マルハニチロホールディングスのグループ企業の工場で製品に農薬が混入されていた事件で、同工場に勤務している契約社員の男性が逮捕されました。
製造工程の途中で農薬が混入することは考えにくく、誰かが意図的に混入させたものと思っていましたが、やっぱりそうだったか・・・という感じです。
逮捕された契約社員は容疑については初めは否認していたようですが、その後は犯行を認める発言もしているようです。
ちなみに報道などによるとこの容疑者は、昨年の夏のボーナスの額が思っていたよりも少なくて、かなりの不満があったようです。
ボーナスが思ったよりも少ないというのは、実を言うと僕も同じなんですが、世間にもそういう人は多いと思います。というか、そういう人のほうが多いんじゃないかと思います。
我々サラリーマンで、不平不満を抱えていない人はいないと思います。みんな心の中では「バカヤロー」と思いながらも、顔に出さずに我慢しているんだと思います。
収入が突然下がってしまったことは、僕も経験したことがありますが、なんとも言いようのない悔しさです。悔しさもさることながら、収入が減ったことを、カミサンに言わなければならないことが情けなく、またカミサンに申し訳ないという気持ちでした。
ですから、収入が下がったことに対する憤りや怒りというようなものは、この契約社員の男性にもあるでしょうし、その気持ちはわからないわけではありません。
ただ、腹いせに自社製品に農薬を混入させたとしても自分の給料が上がるわけではないということまで考えないといけません。
それにしても食品会社というのは難しいですね。働いている社員のやる気を引き出し、彼らができるだけ不満の無いように働いてもらわないと、このような事件は今後も起こると思います。
経営陣は、社員の採用の際には徹底的に素行や人格などを調査するとともに、採用後の社員教育や理念の浸透などに意を用いなければいけないと思います。
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和活喜さん