サッカーのJリーグに所属する浦和レッズのサポーターが競技場に掲げた横断幕が問題となっています。
横断幕とはいえ競技場の観客席に掲げられたものではなく、競技場の内部のゴール裏観客席に通じる通路に掲げられたもののようです。
横断幕には「 」とあり、その横には日章旗も掲載されていました。このことが人種差別ではないかと言われています。
横断幕を掲げたサポーターは、人種差別と言う意図はなく、ゴール裏のレッズサポーター席にレッズファンではない外国人に入って来て欲しくないということだったとのこと。
すなわち、レッズサポーターとしての統一的な応援ができない外国人にはレッズサポーター席にいて欲しくないということのようです。
そういうことであれば「JAPANESE ONLY」ではなく「Urawa Red Diamonds ONLY」とかにしておけば良かったのにとも思います。
なお、サッカーであれ、プロ野球であれ、競技場で応援しているときに、自分が座っている隣の席に相手チームを応援している人がいれば嫌な気分になるのは多くの人が経験したことがあると思います。
従って、どちらか一方のチームを応援する場合は、指定された観客席で応援することになっているのですが、事情が分からない外国人などは個人的な応援をしてしまい、まわりから浮いた存在になってしまうことになるでしょうね。
ちなみに、スポーツ、特にチーム競技は戦争を体現しているとも言われ、サッカーの代表戦のように国対国の試合の際には、ナショナリズムが顕著に現れるのは事実であろうと思います。
とはいえ、それは試合の中だけでのことで、試合が終われば互いに相手を讃えあうわけで、だからこそ「スポーツ」であるといえます。
今回の問題で、浦和レッズは無観客試合と言う制裁を受けることになりましたが、スポーツを通じてみんな仲良くしようというのが本来の姿であることを考えると、処分としては妥当なところではないかと思います。
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和活喜さん