ど~?

ど~?

PR

プロフィール

mixfly

mixfly

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

まだ登録されていません

カレンダー

2019年01月19日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
HICTOP 3DP-17BK 苦労ばかりです。
電源ユニットが壊れ、X軸用リミットスイッチのケーブルがちぎれ、エクストルーダのモーターのケーブルもちぎれ、その都度メーカーに連絡して交換用の部品を送ってもらって付け替えていました。

一応動いていたのでもっと使いやすくしようとアルミに対して感度の低いオートレベルを改善するため、ホームセンターで230×300mm、0.5mm厚のステンレス板を買ってきてヒートベッドに耐熱の両面テープで固定。感度がよくなりセンサーがノズルより高い位置に設置できました。センサー自体も上下動ができるベースを印刷して上からのねじの回転で高さ調節ができるようになりました。

エクストルーダへのケーブルはケーブルチェーンを使って根元に負担がかからないように。

とりあえず保温のために印刷空間だけを覆うように段ボールで囲いを制作、いずれはウレタンなどで作る予定。

ヒートベッドの高さが1か所だけどんなにねじを締めつけて下げてもノズルにぶつかってベッドに貼り付けたビルドプレートをえぐって穴が開く、オートレベルを効かせようとG29のコードを入れたがいくら測定動作をしていても結局えぐっていく、G29は使うのをやめた。
ベッドの下までがおかしいのかと思ってあれこれねじを緩めたり締めなおしたり、しかしベッドの下の土台の水平を調べるとほぼ水平だったのでベッドの高さ調節のねじをすべて程々に締めて調整。
と、いうことをしているうちに、なぜだかヒートベッドのコネクタを調べてみて驚いた。
電源の赤いケーブルがつながっている部分が少し焦げて膨らんでいる。


そもそも、固めのケーブルが上のほうから降りてくるのに長さが短く、スパイラルチューブで余計に硬直しているのでY軸の動きに引っ張られて根元に負担がかかったのだろう。
これもメーカーに連絡して代わりのものを送ってもらうように手配。
改善策はこれかららしい、こちらに対策方法を聞かれたりもした。
あれこれ考えてみるがプリンターを使うのは危ないのでFUSION360での設計どまり。
ケーブルをヒートベッド上の空間を避けるように取回して固定してベッドの横にケーブルチェーンなどでまとめるようにしたい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年01月19日 14時48分20秒
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: