学んだ勇気
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病気にかかると言う事。～学んだ勇気～1 菓し子さん （****.net）
生きている限り、誰人も病気になる事がある。
それは、悪い事でもなく 人間の奥行きが
広がる事が多い。
そのときは、一瞬不幸な気持ちになるかも
しれないが、新しい『闘い』があり『試練』
と言うプレゼントを、天から貰う気持ちになる事もある。
それはそれは、長い闘いかもしれない。
目には見えない、人からは元気に見られる事が
新たな『葛藤』を作り出すかもしれない。
しかし、マイナスばかりでなく、人からの「恩恵」
を感じ「生きる」と言う事を考え、何よりも
『病気にかかっている人』からの応援、支えが、
自分を大きな器の心にさせてもらえる。
私は、お腹を１６針縫った経験がある。
その時は死ぬかと思った・・・
しかし、メスを入れないと反対に
本当に死んでしまう・・・
怖いなんて言う間がなく、メスを入れた。
今度は傷に落ち込む・・・
しかし、人間の再生能力は、
人間が考える以上に、『細胞同士』が繋がっていく。
愛おしささえ感じる・・・
５年が経ち、傷も縮み
今では、病気になって良かったと思う。
人は何かを抱え生きている。
細胞同士さえ手を取り合っているのだから
最初から駄目なんて思うのは、
本当に駄目な結果を生んでしまうかもしれない。
『勇気』があれば、一人立つ勇気があれば
目に見えない力が働く・・・
選ぶ時も、決める時も、譲る時も
勇気から始まる。
勇気が勇気を呼び、希望を生む
だから私は『勇気』を手放さない
ＰＳ.配慮有り難う存じました。私の日記です。長くなりましたが、読んで下されば、嬉しく存じます（＾-＾）
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