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某年某月某日、夏。オレは、沢登りに挑戦していた。大好きな夏。短パンをたくし上げ、沢登りしながらヒスイ探しだ。「とにかく川底の白石をタモ網ですくい上げよう!」というヒスイ探し。この採集法は初の試み。緑色に見える石は大体、ヒスイではない。(でも、ヒスイの時もあるw)今では遠い夏の日だが、中学の頃は、夏休みは、近くの川で鮎を捕りにしょっちゅう、川にいた。とても懐かしい。今は、ヒスイ大学だ。冷たい水が気持ち良い。手に取る石は、白い石灰岩ばかり。100メートル近くも上流へさかのぼったろうか。すくい上げては捨て、すくい上げては捨て、すくい上げては捨て、すくい上げては捨て・・・。すくい上げては捨て、すくい・・・あれ?先気の・・・!!!今、投げ捨てるギリギリの所で手が止まった。ちょっと、石灰岩に似ているけど違う感じ???家に戻り、「これ、ヒスイかな?」と見破るまでに時間がかかったのがこのヒスイ。ちょいと不思議な趣きのヒスイだ。 《ヒスイ-マイ・コレ 「夏の沢登りヒスイ」NO.28》
2008年05月31日
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実家の裏山にはエビネの群生地がある。その裏山からの水を逃がすため、実家の脇は小川になっている。ちっちゃい時、よくこの小川(ほとんど水なし)の石をひっくり返してはその下にいるサワガニと遊んだものだ。今もいるかな?カパッと石を裏返す。「おおっ!いるでねーか!」「1,2,サ~ン!」と「世界のナベアツ」の真似をしてる場合ではないが,3匹もいた。(中央部分左の穴の中に1匹)一匹のサワガニの背中をツンツンしてやるとハサミを上に向け、オレを威嚇しつつも固まってしまった。
2008年05月25日
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オレは星稜高校にほど近いカレー屋でカツカレーを食べていた。約10年ぶり。揚げたてのカツは、口の中を肉汁でいっぱいにする。ここは、ニューヨーク・ニャンキースのMATUIが高校時代、カレーを食べにきていたところ。星稜の野球部のサインが壁一面に貼ってあった記憶がある。今は、もうない。 しかし、面影はあった。その名も、「満塁ホームランカレー」900円。もチット若ければオレも挑戦したいところだ。オレのすぐあと店に入ってきた若者は、誕生日祝いということで満塁ホームランカレーを注文していた。「1000円内で、誕生日を祝える!」とか笑わかしてくれていた
2008年05月22日
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― 風薫る五月良い季節だにゃ~ほととぎすが今年も渡ってきて忍び音を聞かせてくれる 好きなんだな。これが ―十日ほど前、帰省した。実家のキリシマツツジが満開だった。ずっと、これを見て育った。テレビ見てたら、「能登では、新築するときや嫁が来たとき、家にキリシマツツジを植えたのだそうな。」キリシマツツジは、能登の、そこら中にある印象。さびしいけど見頃はそろそろ、終わりかな。
2008年05月17日
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某年某月某日。オレは、腕組みをして海を眺めていた。いつものヒスイ探しダ。足下の石ばかり見ているので、海を眺めることはまれだ。心地よい風。青い空。どこまでも続く海原さおり・しおり・・・「ちっ!採れねえな~。」ヒスイ日照りだ。ここは越中宮崎のヒスイ採集ポイント!「なぬ~!このだだっ広い海にヒスイが集中して出る場所があるだぁ~!?」こんな夢のような話を聞いたのは随分、昔のこと。・・・信じられなかった。地元のおばさんが、ピンポイントで、自信をもって砂を深く掘り、ゴージャスなお宝ヒスイをゲットしたという話もある。ヒスイが集まる場所。数年かけて、それが分かるようになった。今、その場所に立っている。しかし、ない(涙)。足下には、もう、何度も小さな波が寄せては引き、引いては寄せている。うつむくとちらっと、緑が見えたような気がした。かがんで確かめる。ヒスイ!透明度が高い。クロだ。緑が入ってるからヒスイと分かった。クロだけならオレはわからない。表面は結晶がジリジリしてる。《ヒスイ-マイ・コレ 「ガラスの黒翡翠」NO.27》クロヒスイ君。ずっと、足元にいてくれてたのね。
2008年05月13日
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見栄えはしないが、このラーメン、マイウーです。その名も「煮干しらーめん」。オレの都合により、もやしは抜いてある山のようなネギは苦みがなく、いくらでも食べられる。その頂上に位置するショウガは清涼感いっぱい。いいよ~!スープには、能登のアオサという海草がたっぷり入っててほのかに磯の香が。歯ごたえも良い。麺もスルスルのどごしよく、「もうなくなったのか!」といつも思う。『あれ!?オレは麺をかんでないのか』煮干しと鯖節、その他魚介系の素材12種類が醸し出すスープは絶品。豚や鶏は使われてないのにコクと旨みにあふれてる。知人のラーメン通によると「くせになる味」。石川県の内灘砂丘の入り口、内灘駅のすぐ横(ちょっと気づかない)に、ラーメン屋「藤(ふじ)」はある。京都のラーメン屋「藤」ののれん分けの店だそうな。海水浴で、おこしの際はぜひ、どうぞ。
2008年05月10日
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GW。沢山の人が色々な旅を楽しんでるだろう。人生は旅。徒歩、いや杜甫。李白。西行、宗祇、芭蕉・・・など、旅を人生とし、旅の途中で死んでいった。う~ん、どっかで聞いたセリフ。20代半ばの夏の終わり。「もう一つ、この夏の思い出を作ろう!」と思い立ち、オレは、あてどない旅に出た。(三霧島の出生地は秘密だが、ここだけの話、「石川県人」だ。)「よし!金はないから、高速は使わない。のんびり、行くぞお~。旅館も予約なんかいらない。いざとなったら、車中泊だ!目的地は・・・そう、北九州だ!」翌朝、快晴。睡眠たっぷり、絶好調。早朝からすでに暑い。「新しい人生の1ページを刻むぞ。」ワクワク気分で、出発!金沢出発。国道8号を西へ西へと進む。見慣れた町が行き過ぎる。閉口したのは信号待ち。嫌がらせのような赤信号。進まない。ようやく福井県に入る。しかし、赤信号は続く。車中は暑い。集中力がなくなる。「よし、今回はこれ位にしといてやるか」いとも、あっさりと北九州行きを断念した俺の目に映った看板は、「永平寺」。「よし。これだ。せめて永平寺を見て帰ろう。」永平寺へと進路変更。しかし、いったん切れた緊張感は続かず、オレは、それさえも、途中で放棄して、お家に帰ったのであったのであった(自宅には結構、早く着きました)若かりし頃の苦~い思い出だぜ。
2008年05月05日
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