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慰安旅行というかw、傷心旅行というかでw深山トレーニングに出かけた。昨日は、石川もアラレが降ったので、一応前輪を冬タイヤに替えての出発。さすが深山。何と!雪がある。山を登るごとに路面も凍結している。目的地まであと少しというところで車がスケーターワルツを踊り始めた。全く、言うことを聞かない。ア、アブナーイ!このままだと谷へ真っ逆さまだ。来年の夏まで発見されない。止めだ、止め。止め!自分に言い聞かせる。命からがら下山する。ヒスイ探しに切り替えた。しかし、ヒスイはよほどのことがないと採れないので最初からあきらめムード。もうやる気なし。波打ち際を一度見て、ヒスイはやっぱりない。水石探しに切り替えだ~。海に来れただけでもいいじゃないか。「おお~、この石、良い模様が出てるね~。」「お、黄鉄鉱がかたまってくっついている石だ!珍しい!これが金だったらな~」「おっと!今度はピンク色の石だ!」「これは、貝化石だ!良い模様出てるぞ~。こんなのめったに採れない。」貝化石1 posted by (C)三霧島「おっと、ツノ出せ、ヤリ出せって、次はカタツムリ石か~~~(ヤケ笑い)いっちょまえに紫じゃん!」コランダムかな posted by (C)三霧島『・・・ん?待てよ・・・この突起。芋虫のような出っ張り、どこかで見たゾ???』『こ、こりは?もしや・・・コラちゃんではないのか???』土日工房さんなら、わかるかなと初めてお邪魔した。しかし、たった今、海に行かれたということで不在。奥様が店番されていた。奥様に見ていただいたら、「分からないけど、コランダムのような感じ~」。「よし!土日さんのあとを追うぞ」と海に行ったが出会えなかった。皆さん。これはコランダムですか?
2009年11月22日
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いやあ、失敗したな~。今年の大きな仕事が4つあるとすれば、その4つ目が20日に終わった。何か、燃える物が足りなかったな。3つ目の仕事がオレにとって今年、一番重要でそれは結構、上手くいった感じだった。それで気が緩んでいたことが敗因だな。ツメの甘さ、想像力の欠如。ま、終わった終わった!明日は、鉱物採集に行くぞ~!
2009年11月20日
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よく行く百均の古本屋で「「岩宿」の発見 -幻の旧石器を求めて-」 相沢忠洋著 講談社文庫を購入「岩宿」の発見 posted by (C)三霧島歴史の授業で誰もが目にした岩宿遺跡、相沢忠洋・・・戦中・戦後の民間人のこころ、関東ローム層中の細石器の発見・・・やがて巻き込まれていく考古学の派閥。オレは小学校中学年辺り、近くの田んぼから縄文土器や石器が出ることを知り、ヤジリなど探していたことがある。興味があったけど進まなかった道。その道を行けるところまで突き進んだ学究の書。楽しませていただいた。
2009年11月14日
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アメリカがハロウィーンで盛り上がりつつあるある日、クロとアカがいた。ご近所のネコ一族「黒猫のクロ」と同じ家に住む「赤猫のアカ」だ。ハロウィーン黒と赤 posted by (C)三霧島この日は、サブイ日だったが、どうしても「朝日は浴びておかニャイと!」という猫の本能かオレを見ても逃げなかった。ハロウィーンでは、黒猫は魔女の使いとされて名脇役の一人らしいが、ご近所に4匹はいる黒猫たちは夜な夜な魔女に使われているのだろうか?!先日、クロはテテテテテと、歩道を歩いていたが、立ち止まって、ゴミステーションの鉄柵に頬ずりしていた。「こら、クロ!そんなこと止めなさい!」と思わず注意したが、魔女からどんな指令を受けていたのか?
2009年11月07日
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「新潟では雪が降ってます。」 寝ぼけて、NHKの天気予報を聞いていた日曜の朝。「首藤さん、新潟、行ってるんだけど、大丈夫ですかね~」と、アナウンサーの声。『ほ~、そうなんだ~。』続いて、ジオパークの話題に入った。『ン?』海中潜水し、何やら、白いものを持って浮かび上がる画像!『オオッ!こ、これは!』某HPで、目にしていた、海中ヒスイ採集の貴重映像だ!今から、始まるのか~!目が覚めた!やがて、雪化粧した糸魚川翡翠峡。明星山だ。サブソウだが美しい。容赦なく美しい。首藤さんが、雪をすくってる。大桃美代子さんが地元出身ということで出てる。フォッサマグナミュージアムの学芸員さんも出てる。翠のデカイヒスイがお目見え。紫の。青のとヒスイが学芸員さんの手から現れる。大桃さん、俄然、はりきってヒスイの大岩の上へ。これには、大桃さんじゃなくても、萌えるわな!皆さん、見てましたか?
2009年11月04日
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09年10月24日、仕事から一時的に解放されたオレは嬉々としてヒスイ海岸を目指した。越中宮崎海岸まであと2kmのところで、他の車に気を奪われ、気づいたら、宮崎出口を過ぎていた。「しまった!次は糸魚川か、宮崎で一日過ごす予定だったのに~」糸魚川の前に親不知出口があったので、ここでもいいかとピアパーク翡翠海岸へ降りる。ここは相性が悪く、拾えた記憶がない。東側は砂地ができていて、川を越えて新しい産地に行くことができた。しかし、拾えない。西の砂浜に場所を変える。埼玉の人が、話しかけてきた。「ヒスイはどんなイメージですかね?」いくつも拾った石を見せてくれたがヒスイらしい石はない。石の他に、波でこんななったと、びしょ濡れの革靴やズボンも披露してくれた。何とか見せてあげたいと変な責任感を感じ、久々に一生懸命探した。波打ち際は競争率が高いので、少し離れたところで探す。運良く、ヒスイを発見。ルーペもなく、曇天で結晶が分からず、はっきりとは言えないが、まず、ヒスイ。「白いのを探しなさい。」とアドバイスした舌の根も乾かぬうちに灰色のヒスイを差し出したのはきまりが悪かったが。独特の面、スパッとした切り口が9カ所ほどそろっている。翠色がちょこっと付いている。(画像上の)091024ヒスイ posted by (C)三霧島夕方、宮崎海岸へ。もう、人も、ほとんどいない。石もほとんどない。一面砂浜。すぐにヒスイの小石を発見。取り立ててキレイではない。立て続けにもう1個。しかし、形が良くない。ヒスイじゃないな。でも、一応持って帰るか。(実は、これ、ラベンダーヒスイだった。) (画像左斜め下)ここでまた、埼玉の人に話しかけられる。今度の人は年輩の方で何でも、勾玉の研究をされているとのこと。短時間だけど、勾玉談議をした。奈良の勾玉のこともよくご存じでもっと話を聞かせてほしかった。埼玉もヒスイファンは多いなまさにヒスイは海の幸。オレにはなかなか採れないけれど。
2009年11月01日
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