コンサートの打ち上げのとき、うかがったお話です。
指の独立や テクニックの向上を意識するとき、
効果的な曲は、 バッハの2声だそうです。
ツェルニーと同じ位、指のよい訓練になるだけでなく、
関節をやわらかくする練習にもなり、
さらに
曲の形式や、
メロディーを歌う面などでも とてもお勉強になるからです。
指の独立と、
関節を柔らかくすることは、
とてもたいせつです。
バッハには、たまに、ややこしい指使い(笑)がでてきますね。( ; ̄ω ̄)
その指使いも、もちろん テクニックの向上を計算されたものなのです。
3声や4声のほうが、難しく、譜読みも大変には なりますが、
深く勉強するとなると
実は・・・・・・。
2声のほうが重要で、難しい。
ピアノの上達をのぞむのなら、是非 バッハの2声を 深く、念入りに学びましょう。
(●´ω`●)
基礎は大切です。
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