あかぎれ手あれ、主婦湿疹は予防が肝心。

(●´ω｀●)

なんて、思っていますが、

日々、掃除・洗濯・炊事や子どもの世話など、

水や　ホコリ、衣類などに触っている時間が多く、
乾燥したまま　ケアを怠っていると、
あっという間に主婦湿疹ができてしまいます。

水泡のような手のぶつぶつは、出来るとき（自分でわかる）
ものすごく痒くて、
それをガマンしておけば、そこまで酷くならないのに、
ついつい、つぶして　汁（謎の体液。笑）をしぼり出しちゃう。
かゆみが治まるころには、
皮膚の表面に小さな穴　もしくはひび割れのモトが出来てしまうんです。

主婦湿疹は、人にはうつらないと皮膚科の先生がおっしゃいましたが、
症状が悪化すると、
見た目にも　かなり「顔をしかめられる」くらい、
真っ赤に　ジュクジュクになります。

こうなると、完治するまでには、
とにかく日数経つのを待つしかありません。

乾燥した部分の肌は、バリバリになり、
クリームを塗っても、そのときだけ。

乾燥した部分をそのままにしておくと、
あれよあれよと言う間に、アカギレが一気に増えます！

この状態で、ピアノを弾くことは、かなり辛い・・★

ピアノを弾く方は、「手が大事」であり、
日常の保湿ケアは当然のことかもしれませんが、
どうしても、出来てしまったときの対策として、

フツーの絆創膏よりも、はるかに完治期間が短縮される
魔法のような（？）ばんそうこうがオススメ。

　　　　　↓

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または、速攻で　ひびわれ・あかぎれの傷口をふさぎたい！
あるいは、
すぐ水仕事や土仕事をしなければならない！
（傷がある手で、土をさわると、破傷風などの恐れも！
土の中には菌がいっぱいです）
などと、いう場合は、即効果を狙いたいものですね。
液体絆創膏 が便利です。（浅い傷や軽い怪我用。重症には向きません。）
ハケでサッと塗るだけ♪
傷にぬると一瞬しみますが、すぐにうすい被膜を作り、傷をホコリやバイキンから守りますし、乾くと痛みも軽減されます。

清潔にして　湿布しましょう。
小切傷、すりきず、さかむけ、あかぎれに効く！

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また、

切れてしまったアカギレへの
油分補給として、

調理に長年携わり、水仕事で毎日手荒れに悩んだという母のオススメは

「豚肉の脂身・・つまり ラード 」がオススメなのだそうです。

ラードを乾燥した手に塗ると、
多少動物臭（笑）はあるものの、
皮膚をやわらかくしてくれ、
ひどい乾燥や水からもガードしてくれるので　
重宝します。

とくに、お風呂上りのケアにも効果的。
治りも、何も塗らないときより早いらしいです。

お悩みの方は、おためしください☆(*´▽｀*)

また、
手あれ対策としては、台所仕事や掃除などに、
積極的にゴム手袋を使うこともオススメです。

ゴムに　まけやすい方は、その中に、
綿の手袋を装着します。

乾燥した手は、洗剤にまけやすいのでできるだけ注意します。
水を触ったあとは、必ずクリームで保湿すると、
ひび割れにくいので、良いよいうです。

手タレの方で、掃除中・炊事の際には　ハンドクリームをタップリ塗り、
その上から手袋をはめて、むしろ「手のケアタイムにしています」
と　おっしゃっている方がいらっしゃいました。

手荒れがひどいときに、
皮膚科に見せたら

「ケアじゃ！」といわれたことがあるのですが、

おっしゃるとおり　なのです。(^^;)

あとは、私の意見としては、
ストレスや睡眠不足などが　悪化させる原因になることもあるようです。

美しい手だと、ステキな印象を受けますよね☆

お悩みの方、ともに頑張りましょう～～～～！！！

ヽ(*ﾟ∀ﾟ)ﾉワァイ

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