ひと駅☆歩こう　～お気楽主婦のスマ日記～

ドリスマ　新潟レポ１　02.8.31

強運のＭちゃんがｇｅｔした、左花道先端間近のＢ４ブロックから見たＳＭＡＰですが、毎年のことながら、あまりのかっこよさにただ呆然と見ているだけで、記憶を脳内にとどめることがほとんどできません。
パソコンでいうなら画像が容量を食ってしまって、メモリー不足状態。
そんな自分が記憶の糸をたどって思い出したままに、書いていますので、見間違い、思い違いなどあるかのしれませんがご了承ください。

「あの♪ふりばの衣装は木村拓哉のためにある」
そう確信した、Ｗアンコールでの大接近＆頭上通過の木村さん。
テレビで見た時はあまり好きじゃなかったあの衣装の印象がライブで見て１８０度変わりました。
左脇花道に来てくれたらメンバーから３ｍ（？）の距離の席にもかかわらず、今年のコンサートではなかなか脇花には来てくれない。
アンコール前に来てくれたのは吾郎ちゃんとツヨポンだけ。
このまま終わってしまうのか、と不安になり始めたころ、Ｗアンコールで木村さんが登場。
身につけているのは、ふりばのあのスカートのような衣装とお決まりのドリスマのバスタオル。（上半身はもちろん裸。）

スカートの生地がラメ入りなのかキラキラ光っている。
柔らかくて木村さんが動くたびにイイ感じで揺れる。
そして何よりの見どころ（？）は、これがギリギリというところに留まっている腰のライン。
これ以上下がったらヤバイっていうギリギリのところにあるのよー。
そのラインの上は引き締まったウエストと逆三角形のボディ。
同姓の中居リーダーをして『エロエロボディ』と言わしめた芸術品。
ほどよい具合に日焼けしていて、汗がキラキラ光ってて、表情はこの上ないってくらいご機嫌でかわいいモードで・・・・
そのまま何時間でも見ていたかった・・・・

そんな姿でリフトに乗って頭上通過。
正真正銘、私たちの真上。（他にも左のリフトではツヨポンと慎吾ちゃんが頭上通過）
熱唱する木村さんを真下から見上げるなんて２度とこんな経験は出来ないかもしれないっていうくらい貴重な瞬間。
同行のお一人が言うことには「絶対拓哉が熱唱時した時のおこぼれがが飛んできているはず」
相撲の「砂被り」ならぬ、スマコンの「○○被り」か？
そっか、そうだよね。思いこむことも時には大事。
唾でも汗でも大歓迎よ。（ただし、ＳＭＡＰ限定）

リフトから降りた後も花道にしばらく留まっていてくれる。
心から楽しんでいる感じの笑顔は純粋な少年のようで、首から下はセクシーで・・・・
２年前の初コンで木村さんを見て「オーラってこのことか！」って実感したその輝きにますます磨きがかかっている。
理屈じゃなくかっこよくて、でもただ見た目のかっこよさだけでもなく、見る人を引きつける何かがあるんだよね、きっと。
それは、ＳＭＡＰ全員にもいえることで、雑誌の写真からでも、テレビの画面からでも伝わってくるけど、ライブのそれはまた格別で。
そのパワーを感じたくてこうして会いに行く自分がいる。

ここまで書いて、私は一体新潟で何を見てきたのかと、自問自答。
レポの最初がこれじゃあ、先が思いやられるけど、一番先に書きたかったのがこれだってことでご勘弁を。

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