喫茶 ひつじ22号

喫茶 ひつじ22号

ハーブティーとは?

ハーブティーについて
 ハーブティーは薬草茶として親しまれてきましたが、薬効のみを追いかけるより、香りや風味を楽しみながら有効成分を身体に取り入れましょう。
同じハーブでもドライとフレッシュでは香りが違ってきます。 フレッシュが楽しめる季節はフレッシュを楽しむなど、好みで使い分けてもいいかと思います。
 まずは単品で試してみてから、そのハーブをベースにして何種類かブレンドしてみます。ハーブには相乗効果があるので、同じ効用のあるハーブなら1種類よりも2種類にすれば倍以上の効果をもたらします。ブレンド率は好みで構いません。ハーブの種類は3~4種類もあれば充分楽しめます!

バーブティーの入れ方
 ハーブに熱湯を注ぎ、浸出させて飲みます。 浸出時間は約3分。 火にかけて煮出ししたり、浸出時間が長いと薬臭くなり、ハーブによっては刺激が強すぎる場合もあります。カフェインを含まないので就寝前でも楽しめます。

その1 
 ティーポットとカップは予め温めておきます。ティーポットに人数分のハーブを入れます。 ドライハーブ ならカップ1杯に対してティースプーンに 山盛り1杯 フレッシュハーブ はその 2~3倍。

その2 沸かしたてのお湯を静かにポットに注ぎます。

その3 
 香りを逃がさないように、ふたをして2~3分蒸らします。 蒸らす時間はハーブの種類で異なりますが、 蒸らしすぎは味や香りを変えてしまうので気をつけましょう。

その4 
 ポットを2~3回、静かに水平にまわしてから、茶こしを使ってカップに注ぎます。何人分かを入れるときは、まず、全てのカップに少しずつお茶を注ぎ、再度上からお茶を足していきます。お茶の濃さが均等になります。

その5 
 飲む前に レモンやハチミツ を加えてもいいでしょう。また、ハーブを浮かべると、よい演出になります。

アイスで飲むときは・・
 冷蔵庫でグラスを冷やします。1杯分のハーブをポットに入れ、 グラス1杯の量の半分 ぐらいの熱湯をポットに注ぎます。グラスいっぱいに氷を入れて、 茶こし を使って注ぎます。
 軽くかき混ぜて、ミントやレモンバームの葉を飾ります。
 どうぞ召し上がれ!!


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: