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2025.12.02
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カテゴリ: 投資情報
​📊 三菱自動車の最新決算ポイント
売上高:1兆2,613億円(前年同期比▲3.5%)
営業利益:173億円(前年同期比▲81%)
経常利益:158億円(前年同期比▲77%)
純損益:▲92億円(赤字転落)
世界販売台数:38.4万台(前年同期比▲6%)
主因は 米国関税の影響(営業利益▲277億円)、ASEAN市場の鈍化、中国勢との競争激化
💱 想定為替レート
公表資料では具体的な想定レートは示されていないが、業界平均(150~153円)と同水準で推移
為替感応度はトヨタや日産より小さいが、円高局面では利益圧迫要因
📈 株価の現状と今後の行方
株価は約500円前後で推移(年初来レンジ:450~650円)
PBRは0.4倍程度と割安だが、赤字決算で投資家心理は弱気
通期見通し:営業利益700億円、最終利益100億円を維持(下方修正せず)
新型車投入(デリカミニなど)で後半戦の巻き返しを狙う
ただし、ASEAN市場の低迷と米国関税リスクが依然として重荷
✍️ ブログ記事まとめ
三菱自動車の最新決算は「減収減益・赤字転落」という厳しい内容でした。米国関税やASEAN市場の鈍化、中国勢との競争激化が響き、かつて「ASEANに強い」と言われた同社の存在感は薄れています。株価は割安水準にあるものの、投資家にとっては「新型車投入による巻き返し」と「関税リスクの緩和」が注目ポイントです。トヨタやスバルと比べると防御力に欠けるため、ペアトレードではショート候補として位置づけやすい銘柄と言えるでしょう。





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最終更新日  2025.12.02 08:00:06
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