ママ友からの応援



セミナーをやると決めて、中味についても必死に学び・・・
あとは、人集めの段階にきました。
自分でチラシを作り、ママ友に配布しました。
積極的に色んなところに、友だちに配布してくれたママ友がいて
お陰様で、初セミナーは20名弱のママ達が集まってくれました。

息子は当時3歳前。当然保育園に行かせる余裕はなく
だったら託児付講座、と企画をしてみました。
(今でこそ、当たり前の保育つき講座・・・原点はココなんです)

が、公共の託児講座と違い、オモチャなど備品は全て
自分達で準備しなくてはいけません。
オモチャ、ティッシュ、名前シールにするガムテープ
そして、ゴミ袋、お菓子(おやつの)等々。
これを1人で準備して、受付やら会場準備は無理。
そこで、育児サークルのママ友にサポートをお願いしました。
サポートをしてくれたのは、いつも一緒に遊ぶ仲良しママではなく
だからといって仲が良くない訳でもない他のママでした。
ここポイント☆いつも一緒にいる人=一番の理解者やサポートしてくれる人とは限らない

この話をすると、結構驚かれるんですが
仲がいい人は、仲がいい人であって、=コーチングに興味がある人とは限りません。
それはそれ、これはこれ、だと思うんです。
私の場合、すご~く仲がいいママと私を応援してくれるママは違ったのです。
(仲がいいママだって、別に応援してくれてないんじゃないんですよ)

ママ達のサポートのお陰で、私のセミナー第1回目も
無事終了したのでした・・・。
因みに、私の最初のセミナーは1回350円。
何でその金額にしたの?ってこの間受講生に聞かれたんですが
500円すらもらうのが怖かったから、ですぅ(汗)
350円ならおつり来るでしょ、安く感じるかなって。
もちろん、初めての講座。中味も、勿論350円分程度のもの、でした(笑)
基本の基本、今みたいに色んな事例なんてナシだし。
笑いなんて一切なかった(爆)

そして、ここが肝心なのですが
当初のセミナーは、ママイキではなく単なるコーチングスキルセミナーでした。
『お子さんの話、聴いていますか?』『お子さんのこと、ちゃんと認めてますか?』
ママの輝き応援します、というコンセプトが出るのには
まだ少し時間がかかりました。
次回はその辺も書いてみたいと思います。




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