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上の写真の小さな立体ネットは円の4分の1、大きな立体ネットは円の8分の3(半分の4分の3)から作りました。タイラップで留めるために頂点を折っているので、正確には円錐形ではありません。
底に赤玉土を入れます。この鉢の底は平面ですが、径が小さく、正四面体のネットは納まりませんでした。
鉢の上からの給水の場合でも、平面のネットより表面積が広いので、通水性と通気性は良くなります。

その上に腐葉土を混ぜた軽石を入れながら、先日の日記に載せた Pulsatilla Vulgaris を植えました。

今度は、円を3分の1にした円錐形の立体ネットを作ってみました。段ボール紙は直径25cmの型紙です。ネットの上に置いて、型紙の縁に沿ってカッターナイフでネット切ります。
ネットの重ね代を変えると底部の径が変わります。高さは円の直径を変えると調整できます。折りこみと重ね代よっても高さは変わります。
このような底がボウル型の鉢にも程よくフィットします。正確な円にカットできないので、鉢との間に隙間が空きますが、問題はないでしょう。

立体ネットとしての機能と使い勝手は、正四面体より円錐形の方が上のような気がします。
これから観察が続きます。
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