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ミノフスキー粒子・・・「G」の世界ではとても便利な存在です。電波は妨害するし、空を飛べるし。さて、ワタシが「G」に単なるアニメ作品以上の目で見るキッカケになったのは、この「便利な存在」のお陰です。当然架空の粒子ですが、ン~、そうですねぇ。あれは十年以上前。ワタシが18歳前後の時でしょうか。名前は忘れましたが、本屋で立ち読んだ本に「ミノフスキー粒子・分子モデル」なるものが図&解説書で説明されていました。「こんな嘘っぱちのモノに、此処までリアルを求めるのかー!」ガンダム好きな方達はおそらく映像→立体物→書籍といった具合に、その対象を変化させながらこの25年間虜になってきた方が多いんじゃないかと思います。低学年の時は、映像→立体物→映像→立体物の繰り返しでしたがある日(ワタシの場合上記の通り)書籍に首を突っ込んだ時、新たなる世界に突入してしまうのです。設定集、小説、科学的解説本・・・果てしなく続くこの書籍ブラックホールから抜ける事は容易い事ではありません。
2004年09月30日
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本日はデラーズ閣下の演説をご紹介いたします。久々に0083をぶっ通しで見ました。再びデラーズ熱に魘されています!★★★エギーユ・デラーズ宣戦布告★★★地球連邦軍、並びにジオン公国の戦士に告ぐ。我々はデラーズ・フリート!所謂一年戦争と呼ばれた、ジオン独立戦争の終戦協定が偽りのものであることは、誰の目にも明らかである!何故ならば、協定は『ジオン共和国』の名を騙る売国奴によって結ばれたからだ。我々は些かも戦いの目的を見失ってはいない。それは、間もなく実証されるであろう。私は日々思い続けた。スペースノイドの自治権確立を信じ、戦いの業火に焼かれていった者達の事を。そして今また敢えてその火中に飛び入らんとする若者の事を。スペースノイドの心からの希求である自治権要求に対し連邦がその強大な軍事力を行使して、ささやかなるその芽を摘み取ろうとしている意図を、証明するに足る事実を私は存じておる。見よ、これが我々の戦果だ。このガンダムは、核攻撃を目的として開発されたものである。南極条約違反のこの機体が密かに開発された事実を以ってしても、呪わしき連邦の悪意を否定出来得る者がおろうか!省みよう。何故ジオン独立戦争が勃発したのかを!何故我等がジオン・ズム・ダイクンと共にあるのかを!我々は三年間待った。もはや、我が軍団に躊躇いの吐息を漏らす者はおらん。今、真の若人の熱き血潮を我が血としてここに私は改めて地球連邦政府に対し、宣戦を布告するものである。仮初の平和への囁きに惑わされる事なく、繰り返し心に聞こえてくる祖国の名誉の為に、ジーク・ジオン!!-----この他にも何人かの演説をフリーページに載せてますので興味のある方は是非!!
2004年09月29日
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久々に子供の事・・・気が付けば二人目の出産予定日まであと4日!一人目の時よりも、奥さんもワタシも落ち着いたもので黙々と出産準備にはげんでおります。オムツOK!肌着OK!ミルクOK!入院中の私(旦那で~す)の食費OK!長女、ばあばに預けるOK!名前も決めたし、あとは奥さん!頑張っておくれよ!!ちなみにまたしても女の子らしいです。元気ならそれでOK!!!!!!ですけどね(^o^)丿
2004年09月28日
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私には、どうしても開けられない箱が二つあります。「箱」というのは中身に何かが入っている訳で開けない事には中身が取り出せません。当り前ですが。でも開けられないんです。その箱とは・・・ MIAの富士急限定「G3]と2003のC3限定「ロールアウトカラー」MAIなんて遊んでナンボです。なんたって「モビルスーツ・イン・”アクション”」ですから。かといって見える所に置いてあるかといえばそうでもなくクローゼットの奥の方にしまってある。では要らないのかと言われれば、むしろ大事な方である。日本人は「限定品」が大好き!って図式の典型である。
2004年09月27日
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世界の中心で、愛をさけぶ。17年引きずる亜紀への思い・・・(実際はそんな簡単な話じゃありませんが)機動戦士ガンダムシリーズ。13年引きずるララァへの思い・・・(実際はそんな簡単な話じゃありませんが)・・・はっ!。繋がるじゃありませんか!!昨日の日記で小説「密会」について触れたので今日、改めて読みました。う~ン。エ○い。富野さん小説はエ○い!それはさて置き・・・「セカチュウ」の原作はそんな感じではありませんが、映画とドラマの朔太郎は17年経ってようやく亜紀への思いを振り切る事ができました。でもそれは平時だから良しとしよう。でもアムロとシャア!君達は戦争の大儀名分をスレスレで果たしてはいるが、結局はララァじゃないか!!どっちかっていうとシャアが諦めきれないんですが。まあ、施設からララァを見つけ、大金を払い連れ帰り、フラナガン機関で鍛えもう少しで、求めていた「母親」的存在になってくれたであろう女性を、2、3回位しか会っていない年端もいかぬ少年に取られたとあっては「ジオンの子」として納得がいかないってのも正直な気持ちか・・・。(そんな事はないか)やっぱり男って引きずるんでしょうかね。
2004年09月26日
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ファクトファイル読んでますか~本日は具合が悪い為、布団(ワタシは寝相が悪いので昔っから布団派なんです。ベットなんて嫌いだ~)にて読みました。第1号の「パーソナルプロファイル」は●アムロ●シャア●ララァです。これを見る限りでは、小説「密会」を読むともっと詳しくアムロの事、ララァの生い立ち、シャアとララァの出会い(シャアがララァを引き取る事になったキッカケと、実際に連れて行く時のエピソード等)が解かると思います。そういった意味では・・・▼ファクトファイルを機会に、細かい設定または隙間(例えば0083とゼータの間だったり逆シャアとF91の間だったり)を知りたい▲という気持ちを増幅させるには良いキッカケだと思います。幸い、今となってはかなりの書籍が揃っていますので時間さえあれば読み漁る事が出来ます。逆に結構前に出た為に、書店では手に入れにくい物もありますが。ちなみに「密会」は「機動戦士ガンダム」をアムロとララァの関係に絞った話です。また違った意味でのガンダムを楽しめます。
2004年09月25日
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うぅ・・・頭が痛い・・・私は強化人間だったのか・・・違います。ただの風邪です。今日は休みだというのに具合が悪い。物凄く損した気分です。今日は体力が夜まで持ちそうにないので、早々に日記を書いてしまいました。午前中、娘とオモチャ屋に視察(?)に行ったのは良かったけど、結局買ったのは娘のお気に入り『プリキュア』の「カードコミューンホルダー(ホワイト用)」のみ・・・私の物は何も買えませんでした。ヤケクソになり、今まで書き溜めていた「色んな人の演説」をフリーページに追加しました!!宇宙世紀の人達は演説がお好き。私達はそんな演説を聞くのがお好き・・・
2004年09月24日
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スターウォーズトリロジーBOXが発売されましたが・・・(前半SWの話になってしまうと思いますが、最後はちゃんとガンダムで締めますんで!)ガンダムも好きですがSWもすきなんですねェ。これは順番的に定かではありませんが、ワタシの歴史として「SWを理解した」→「ガンダムを理解した」経歴があります。これは年の離れた兄が思いっきり影響していると思うのです。SWエピソード4.5.6公開当時小学生だった私に「メカじゃなくストーリーを観ろ!」なんて命令はムリが有ります。(正確にはエピソード4公開は77年。テレビで初めて放送されたのがそれから3年後の80年だったかと。それをビデオに取り何回も見せられました。その時7歳・・・)しかし、すっかりSWにハマッている兄は連日パンフ片手に私にストーリーを解説してきます。数年後に何となく理解しました。やはりSWとガンダムには共通点というかダブる所があります。ライトセーバー・フォース・マスクを覆った敵。同じ世界が永い年月をかけて語られるという方式。(ドラゴンクエスト1.2.3も同じですね)お若いガンダムファンで「SWはエピソード1.2しか知らない」という方は是非4.5.6を観てみてください。
2004年09月23日
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ファクトファイル・・・ワタシと同じ年代で、尚且つこの広場にいらっしゃる方達にはこの「週刊ガンダム」。おさらい本的なモノなのでしょう。そしてまた、「ガンダム好き」の悲しい性「収集癖」を擽る。ヒストリカの時と同じで『まだ読んでない・・・』って事になりそうです。・・・ってネガティブな事ばかり言っててもしょうがないので前向きに考えましょう。このシリーズ。順調にいけば初回に付いているファイル何冊にもなる訳で、あの厚みのファイルが部屋に何冊も並ぶなんてとっても素敵じゃないですか。りっぱなインテリアです。しかも置き物としてだけではなく、五年に一回くらいは中身を見る時があると思いますよ!そんな時の為に買っておくのも良いじゃないですか。それにメカの紹介で、まァ「RX-78-2」が始めに来るのは当り前ですが、その次が「ハイゴック」「アーガマ」って所がなかなかのセンス。かと思えば人物紹介は「アムロ」「シャア」「ララァ」という妥当な順番。流れが掴めない順番ってのが、これからを期待させます。皆さんは最後まで付き合う事ができるのでしょうか。ワタシは・・・ン~、どうでしょう?
2004年09月22日
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GPシリーズの報告書をフリーページに追加しました。今の段階では、報告書の見出しのみですが、実際は1号機から4号機までの開発~破棄または消滅までの詳細が出ています。ちなみにこの内容は二年程前に「電撃ホビーマガジン」に付録として付いていたものの文章を掲載したものです。随時追加していきますので、中途半端ですが宜しかったら読んでみてください。
2004年09月21日
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0083は、幸せとは言えない終り方ですよねェ。ガトーには勝てず、パープルトンには裏切られ、軍法会議に掛けられる。オマケに「ガンダムのパイロット」といえば英雄間違い無しのはずなのに、「登録抹消」・・・無かった事にされちゃいました。(結構前の電撃ホビーマガジンに「GP抹消について」の会議資料のようなノリの小冊子が付いてました。今現在、会社にあるので今度持って来て、見た事無い方の為にご紹介します。)この、「一体、何に勝ったのか?」「何の為に戦ったのか?」的なストーリー展開&結末は「装甲騎兵ボトムズ」「太陽の牙ダグラム」に通じてます。製作に関わった人が共通なので当然な話ですが・・・この2作品の独特な雰囲気。流石に子供の時には理解できません。ボトムズに関しては、もしかしたら未だに正しく解かって無いのかも知れません。(よく、解かったふりをしてしまう人がいますが、ワタシは正直に言います。解かってません!!)0083は「ガンダムだから」ってのがあるんでしょうね。それにしてもコロニーはジャブローに落とせなかったし、シーマも思惑通りには行かなかったし、誰も良い事無しかァ。
2004年09月20日
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だいぶドラマからは離れてしまったが・・・「世界の中心で、愛をさけぶ」色々なものを教えて貰ったような気がしました。忘れていたものを思い出させて貰ったような気がしました。ワタシが旅したこのロケ地『松崎』も大きな支えになりました。前にも書いた通り、ワタシはかなり「くたばって」しまっていた。逃げたい一心でこの松崎を訪れた。しかし一人には成れない事も分った。なろうと思っても駄目だという事を。海を見れば「子供にも見せたい」と思い夕日を見れば「奥さんにも見せたい」と思う。ドラマに出てきた橋を見つければ「会社の人に話したい」と思い美味しいものを食べれば「実家にお土産でも」と思う。何をしたって、自分以外の人と分かち合いたい。何を見たって、親しい人と感じ合いたい。そう思うのが人間だという事を痛い位に教えてもらった。サクは、最終的に未来に走り始める事ができた。ワタシも今では嫌な事を整理できて、新しい気持ちで毎日を送る事が出来る様になった。ある人からのコメントで「松崎の夕日は秋が一番」と教えてもらった。今度は、奥さんと娘、それに新しく生まれてくる子供と四人であの松崎の海と空を見に行けたらと思う。 終
2004年09月19日
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キャシャーンが映画化され、来月にはいよいよDVD化されます。ミクロマンでも二年前に「タツノコファイト」シリーズが発表され今年、劇場版が発売されましたが、すぐに品切れ。 はたまた「デビルマン」が映画化。そしてまたミクロマン化。そして何より仮面ライダーが軒並みヒット。実写版セーラームーンの後番組はウルトラマンが復活。間違いなくヒーローブームです。古き良きヒーローが引っ張り出される事が多いですねェ。ガンダムだってSEEDが大人気ですよね。しか~しっ!!頭の固い我々30代は「俺はアレンジ物なんか認めねェ!あくまでもオリジナルだぜ!」って方も多いはず。さあ、思い出や意気込みを語ってください!!※ワタシはガンダム(宇宙世紀物)が好きな為、そちら関係の 日記も多く書いていますので、興味のある方は是非!!
2004年09月18日
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今日は休みで時間があった為、HPの模様替えをしてみました。せっかくなのでHPを飾っている写真について一言・・・(下の方に別の写真も載せました)TV版も劇場版も当然好きなんですが、小説版はあの終り方がとても好きです。アムロの・・・キシリアの・・・。そしてガンダムの最後が何とも言えません。小説版といえばやはり「G3」。当然小説なので文字だけなのですが、様々な形で映像化、モデル化されています。その中でも、以前月刊ニュータイプで連載していたカトキ・ハジメの「ガンダム・フィックス」で映像化された無防備で打ち抜かれるG3がとても印象的でした。さて、写真は「1/60 PG ガンダム」ですが今の所ワタシが最後に作ったプラモデルです。まだ子供が動きまわれない時に「状況的にもうすぐ作れなくなるなァ」と思いながら気合を入れて製作しました。さすがにPGになると時間も掛かりました。でも大好きなG3をPGで作れたので最高に気分が良かった!!
2004年09月17日
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全国の悩み多きガンダム好きの皆さ~ん!今日9月16日は「ジオン公国軍、ルナツー襲撃作戦決行。シーマ中佐麾下の海兵隊、攻撃に参加」だという事を知ってましたか~。な~んて事はどうでも良いのですが・・・。前回、前々回の日記のマトメに入りたいと思います。夫婦というものはお互いに認めあい、そして許しあわなくてはいけません。あの宇多田ヒカルさんもこのように歌っております。「皆なの願いは同時には叶わない~」叶わないのを承知した上で付き合わなくては、衝突するだけです。だからできるだけ「歩み寄る」方法で解決策を考えましょう。前回の日記で「戦争物のビデオを・・・」というお話をしましたが狙いとしては、「世の中というものは、数々の犠牲や名も無き人達の努力によって成り立っている。戦争というモノがなければ普通に生活ができたものを、自分達の考えや思想とは関係無くその時代に生きていたというだけで巻き込まれていってしまう。しかしそんな中でも一生懸命に生きようとだれもが頑張った。そうして今の世の中があるのだ。」そういった事を分ってもらう為なのです。これはなにも「ガンダム」を理解してもらうという事だけではなく、実際に今でも起こっている戦争、紛争、内乱等に目を向ける機会でもあるのです。原作の富野さんは「この物語は戦争論ではないんです」と言ってますが、戦争というものの悲しさや意味のなさ。そしてお互いに理解しあうという事が、いかに大事なのかを知るにはとても良いアニメだと思います。そして、ゲーム「ドラゴンクエスト」や映画「スターウォーズ」のように、同じ時間軸の上で繋がっている壮大な物語という事に気が付いてもらうのも大事です。一年戦争から「ガイア・ギア」(シャアのメモリークローンのアフランシ・シャアが出てくるお話)まで考えると約120年。同じ宇宙世紀という世界でおこり続けているお話なんだという事に気が付けば、多少は興味もでてくるはずです。ウチの奥さんが「理解」し始めたのは0083を見せた位からだったと思います。政治や裏切り。軍の不健全な体質等、見所は盛り沢山。下手な恋愛ドラマよりは、見ていてお腹一杯になります。しかしそこまでには5年かかりましたねェ。デラーズは「3年待ったのだ」って言ってたけど・・・でもまァ始めのうちは一人でたのしめればイッカって思ってたから特別な努力はしてませんでしたけどね。さあ!皆さんも色々な方法でガンダムの家庭においての市民権を獲得してください!「勝利の栄光を君に!」
2004年09月16日
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こんなにも永い一日は久し振りだった。子供の頃、夏休みの40日間が永遠に感じた様に、今日のこの太陽も絶対に沈まないものだと思っていた。港から見える太陽も完全に沈み、夕方から「夜」と言われる時間になった。気が付けば、今までは空にばかり目がいっていたが、だんだんと波の音に耳を傾ける様になっていた。人間とは本当に不思議だ。目に映るものが少なくなると、耳から聞こえるものを探し、やがて聞こえるものがなくなると今度は匂いに神経を集中させる。何か感じ取るものが無いと、落ち着かないのだろう。もしかしたら恐怖さえ感じるのかもしれない。逆に日ごろの生活で様々な事を感じ取り過ぎると、反対に「何も感じたくない」という様に、現実逃避をしたくなる。今回のワタシの一人旅も、本当はそんな所から出た考えだった。自分の事を誰も知らない所。自分が知っている人が誰もいない所。そんな所に身を投じたくって仕方が無かった。ほんの数日間だけでも、気を使う事も、気を使われる事も忘れたかった。ほんの何時間かでも何も考えない時間が欲しかった。ワタシはどちらかというと、そんなにストレスも溜めず、嫌な事もすぐ忘れ、「楽しければそれでOK!」的な性格だ。そんな楽観的なワタシが、現実逃避をしたくなる程嫌な事がここ何ヶ月か続いた。「塵も積もれば山となる」で、ちょっとした事が積もる位なら今まで通りやり過ごす事も出来たはずだが、今回はデッカイ嫌な事が矢継ぎ早に襲いかかってきた。しかし、唯一の救いが「もうすぐ夏休み」という「逃げ場」があった事だ。神様はいるんだ!と思った。誰だってバイオリズムが狂う時や時期はある。しかし学校や仕事で、毎日に区切りやケジメが付けられないと、その狂った歯車は元に戻るキッカケを見つけにくくなる。そんな時ちょっとしたブランクがあると、立ち直るチャンスがある。必ずではないが、可能性は高い。そこでワタシが選んだのがこの「松崎」だった。(詳しい内容は以前の日記で書いた様な気がしました)そんな初めての現実逃避の旅で解かったのはたった一つ。「ヤッパリ人間は一人ではない」という事でした。長くなるので、今回はこの辺で・・・後編に続く!!
2004年09月15日
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今日はちょっと愚痴っぽくなっちゃうかなァ・・・『ジャミトフ・ハイマン』ティターンズの創始者にして総帥。冷酷な策謀家であり、対ジオン残党を隠れミノにティターンズを結成し、地球圏の掌握を企む。しかし、シロッコに暗殺されティターンズを乗っ取られる事となる。以上、ジャミトフ・ハイマンの説明でした・・・ではなくて今回ワタシが言いたいのは、ダカールでのジャミトフの演説に対して言ったクワトロ(シャア)の言葉。「今日の都合で魂を売った人々の決定などは、 明日にも崩れるものさ」よく「今日、または自分の都合で会社のルールを変えてしまう」上司がいる。「ルールを変える」・・・あるルールがあって、皆で守ってきたにも関わらず、「やっぱりそうじゃ無いんじゃないの?」って事で全員で話し合った結果、変わるのはうなずける。こうすれば効率が良くなるとか、この方が上を目指せるって事で変わるルールなら問題は無い。人間ある程度偉くなると、自分勝手になってしまう傾向が少なからず有るような気がする。ワタシも人並みに道徳や常識があるので、その人が「こうすれば効率が良くなるとか、この方が上を目指せるって事で・・・」で変えるのか「自分の都合だな」で変えるのか状況やその人の表情を見ればすぐ分る。往々にして、そういう時は言葉数も多く理屈っぽく説明する。一度その様な事をすると味をしめて、二度、三度と繰り返してしまう。そしていつの間にか全ての行動がチグハグになりワガママ放題になる。結局反感を買う事にもなるし、腰巾着のような人意外はその人に付いて行かなくなる。そしてもとのルールに戻る。あなたの会社や学校にもこのような人はいませんか?こういう状況に覚えはありませんか?
2004年09月14日
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全国の悩み多きガンダム好きな旦那さんをお持ちの奥さ~ん!今日も旦那さんは、ガンダムのオモチャの腕をちょっと動かしては離れて眺め、足を動かしては首を傾げ、武器を替えてはうなずいてますかァ!!さて、この日記は前回の『大人(お父さん)限定?ガンダム』の続きをではありません。別の角度からのアプローチだと思ってください。「機動戦士ガンダム」・・・ガンダム好きな旦那さんをお持ちの奥さんの立場からすると、こんなにも退屈で忌々しい言葉は無いでしょう。家族でトイザラスに行ってはお父さんが行方不明になり、スーパーに買い物に行ってはガチャガチャの前や食玩コーナーの前から動かなくなったり。足手まといと言う他ありません。しかし、そこの奥さん。ちょっと待って下さい。奥さんも洋服が見たかったり、カントリー雑貨が気になったりピアスがちょっと欲しくなったりしますよねェ。「ねえ、似合う」とか「これ可愛くない?」とか。そんな奥さんをみて旦那さんはどう思うか。冷めてしまった夫婦 (T_T) なら別ですが、だいたいの旦那さんなら、ほんのりトキメいてみたり、付き合っている時を思い出したりしてるはずですよ。だから奥さん!ガンダムを見ている旦那さんを同じような目で見てみてくださいよ。ムリがあるとは思うけど、ムリは承知のお願いです。良いですか。結婚式を思い出してみてください。ケーキカットしましたよね。その時司会の人はなんて言いますか? 「初めての共同作業です」夫婦というのは人生を通して共同作業の連続です。一人の力ではできない事も、お互いに協力すれば大凡の事は解決できます。だから、奥さんにただ無理矢理好きになれと言っても駄目だし旦那さんが何の工夫もなく押し付けたって益々嫌いになってしまいます。そう。旦那さんの工夫と奥さんの気持ち次第で何事も変わるんです。まずは旦那さん。戦争映画のビデオを用意してください。出来るだけメジャーな物が好ましいですね。もっと言うと恋愛のエッセンスが含まれている方が良いかと思います。例えば最近のものであれば「パールハーバー」とか。そういった作品を何本か観てから、だんだんとマイナーかつ恋愛っ気の無い作品に移行していってください。此処で重要なのは、旦那さんに「歴史の知識があるか」です。ただ観るだけでは奥さんの「ガンダム克服」に繋がっていかないんです。「この話はこれこれこういう事で、この前観た映画とは歴史の上で関係があるんだよ」と言う様な説明が出来るか。これが出来る人は次回の日記もご覧下さい。唐突ですが本日はここまで。それでは今日の授業はおしまい!!
2004年09月13日
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全国の悩み多き「ガンダム好き」のお父さ~ん!今日も奥さんの理解を得られず、子供にも馬鹿にされ一人で電撃ホビーマガジンを読んでますか~(T_T)いやいや。久し振りにこのHPの原点「ガンダムが忘れられないお父さん」及び「そんな困ったお父さんをお持ちの奥さん」に向けた日記でも書こうかなと・・・おっと!そこの独身ガンダム好きのあなた!!安心してたら結婚してから困るんだから今のうちに読んでおいたほうが良いかもよ。さて。子供はさて置き、大人になって「ガンダムが好き」というのはなかなか理解を得難い事は事実です。ウチもそうでしたし以前にそのようなコメントを多数頂いきました。恐らく、「MSが好き」とか「話が好き」という事なら多少は家族も納得してくれるのでしょうが、それ以上いってしまうと反感を抱かれてしまうようです。例えば世界観とか、繋がりとか。そしてガンダム好きの悪い癖で、なにかとウンチクを垂れてしまうんですねェ。ガンダム好きなお父さんが家族(奥さん)によく言われるのが、例えばGFFやMIAを買ってくると・・・奥さん「また買ってきたのォ!同じ様なの持ってるじゃん!!」旦那 「違うよぉ。この前のはこれだろ。今日のはこれじゃん」奥さん「同じじゃんっ!!何が違うのよ」旦那 「全然違うよ。ほらァ。後ろがこうなってるだろ。」奥さん「バッカじゃないの」旦那 「・・・」はたまたDVD等を見てると・・・奥さん「また観てんのォ!」旦那 「この前は0083って奴で、これは逆襲のシャアって奴だよ」奥さん「何それっ!意味わかんない」旦那 「時代が違うんだよ全く」奥さん「頭おかしいんじゃないの?」ガンダム好きのお父さんのいるご家庭なら必ず交わされる会話ではないでしょうか?しか~しっ!!この様なやり取りがあるのであれば、「ガンダム好き」か、そこまで行かなくても「理解ある」奥さんに成長させられる見込みがあります。良くも悪くも「興味」があるんですから。ウチも以前はそうでしたが、今はガンダムに関して文句一つ言われません。そういった意味ではワタシは「勝ち組」です。わっはっは。その方法とは!この続きはまた今度。
2004年09月12日
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こんなにも永い一日は久し振りだった。子供の頃、夏休みの40日間が永遠に感じた様に、今日のこの太陽も絶対に沈まないものだと思っていた。港から見える太陽も完全に沈み、夕方から「夜」と言われる時間になった。気が付けば、今までは空にばかり目がいっていたが、だんだんと波の音に耳を傾ける様になっていた。人間とは本当に不思議だ。目に映るものが少なくなると、耳から聞こえるものを探し、やがて聞こえるものがなくなると今度は匂いに神経を集中させる。何か感じ取るものが無いと、落ち着かないのだろう。もしかしたら恐怖さえ感じるのかもしれない。逆に日ごろの生活で様々な事を感じ取り過ぎると、反対に「何も感じたくない」という様に、現実逃避をしたくなる。今回のワタシの一人旅も、本当はそんな所から出た考えだった。自分の事を誰も知らない所。自分が知っている人が誰もいない所。そんな所に身を投じたくって仕方が無かった。ほんの数日間だけでも、気を使う事も、気を使われる事も忘れたかった。ほんの何時間かでも何も考えない時間が欲しかった。ワタシはどちらかというと、そんなにストレスも溜めず、嫌な事もすぐ忘れ、「楽しければそれでOK!」的な性格だ。そんな楽観的なワタシが、現実逃避をしたくなる程嫌な事がここ何ヶ月か続いた。「塵も積もれば山となる」で、ちょっとした事が積もる位なら今まで通りやり過ごす事も出来たはずだが、今回はデッカイ嫌な事が矢継ぎ早に襲いかかってきた。しかし、唯一の救いが「もうすぐ夏休み」という「逃げ場」があった事だ。神様はいるんだ!と思った。誰だってバイオリズムが狂う時や時期はある。しかし学校や仕事で、毎日に区切りやケジメが付けられないと、その狂った歯車は元に戻るキッカケを見つけにくくなる。そんな時ちょっとしたブランクがあると、立ち直るチャンスがある。必ずではないが、可能性は高い。そこでワタシが選んだのがこの「松崎」だった。(詳しい内容は以前の日記で書いた様な気がしました)そんな初めての現実逃避の旅で解かったのはたった一つ。「ヤッパリ人間は一人ではない」という事でした。長くなるので、今回はこの辺で・・・後編に続く!!
2004年09月11日
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こんな言い方してしまうのも酷いかもしれませんが・・・あくまでもドラマとして考えて。亜紀が亡くなってしまうのはストーリー上、避けられない事なので、ある意味サクと亜紀以外の周りの人の行動とセリフに期待をしていました。いや~。泣きましたねェ。二人のお父さんにはホントやられました。「死んだ者の願い一つ叶えてやれないのか」ン~。考えてしまいました。確かに身内や好きな人が亡くなった場合、数日間は無気力になってしまいます。ワタシもそうでした。また「骨を撒いて欲しい」等という明確な遺言が無かった場合「故人に何かしてあげたい、何をすれば喜ぶだろう」と時たま考えますが、「何をしても喜ばない」が答えです。何故なら「亡くなっている」から。「亡くなった人間にしてあげられる事は無い」んです。それは解かっているんです。しかし・・・「亡くなった人間にしてあげられる事は少ない」と考えていたいというのが本音です。しかし、「亡くなった人間もそんなに不満足な人生ではなかった」と考えなくてはいけないのかもとも思います。もし自分が死んだとして、残った人間に何かして貰わなくては浮かばれないなんて思われたら嫌です。仮に今死んでしまったとしても、私は今のところ後悔はありません。(死にませんけどね)良い人生だと思ってます。だから廻りの人間に「そんなに俺の事なんか考えなくても良いよ。俺は十分に幸せだったから」と声をかけるでしょう。そんなこんな言いながら、今でも亡くなった親父にしてあげられる事は無いか。願いは何かあったのか。それを見つけた時、その願いを叶えてやる事ができるのか・・・と毎日考えています。
2004年09月10日
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世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディションいよいよ最終回ですね。17歳のサク&亜紀の結末は替え様も無い事なのでやはり気になるのは大人になったサクと小林明希(桜井)の事。前の日記にも書いたと思いますが、割れて流されたはずの(亜紀の)灰ですが、オーストラリアで撒いているシーンもあるんですよね。あの灰は誰の灰なの?小林明希さん?ウソだァ~!!最近最終回にガッカリさせられてしまうドラマが多いと思うんですが「セカチュウ」だけには頑張って欲しい!!古い話ですが、私が今まで見たドラマで一番ハマッタのは三谷幸喜の「王様のレストラン」でした。王様のレストラン DVD BOX(4枚組)それ以来「踊る」等も楽しく見せて貰いましたが「ハマル」までは行きませんでした。この「世界の中心で、愛をさけぶ」も最終回次第で繰り返し見たいドラマかそうではなくなってしまうか・・・DVDボックス発売の時に買うか買わないか・・・是非泣かせてください!お願いします!!!
2004年09月09日
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フリーページ「ガンダムこそ人生」にも書きましたが私はゼータが好きでは有りませんでした。放送当時中学生だったワタシは、以下の理由で毛嫌いしてました。○ガンダムが黒い(ティターンズmk2ね)○カミーユの普段着のデザインのダサさ○効果音が自分好みじゃなかった(例えばビームライフルの音)放送が土曜日だったので、部活が伸びて見れない事もたまにあったのも影響してか、ストーリーをキチンと理解出来ませんでした。もともと難しい話といえばそうなんですけど。しかしある程度大人になって見直すと「ガンダムとゼータは狙いが違うんだ」という割り切りができるようになり、素直な気持ちで見る事ができた。「ゼータ」とは、『ニュータイプ』という、「ガンダム」では描ききれなかったテーマを”人間”の単位ではなく、”人類”や”世界”というスケールで人類全体が目覚めていく過程を描こうとしてみせた。始めは、ティターンズとエウーゴの内輪もめの様な話がスケールの小さい設定に見えてしまったが、結局カラバやアクシズの存在が話に膨らみを持たせた。その結果、当時子供だったワタシには、複雑難解になってしまい話を理解するのを諦めてしまう結果にも繋がったが・・・今となっては、作者の狙い通りかどうかは別としてもストーリーをキチンと理解し、素晴らしい作品だと思っている。ファーストやOVAシリーズとは違い、精神的哲学性の強いテーマに奥深さを感じてはいるが、相変わらず登場するMSや人間自体はそれ程好きではありません。直接比べるのも変かもしれませんが、MSに関しては「ゼータ」よりも「センチネル」派なワタシです。バンダイ MG 1/100 ゼータプラス テスト機カラータイプバンダイ HG024 RMS-141 ゼクアイン
2004年09月08日
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今週の最終回にあわせて、この「セカチュウのロケ地の旅」も次回で最終回の予定です。--------------------------------------------朝、この町に来た時の事を思い出していた・・・。何故か自分も学生になってしまった気がして、そして同級生達もこの町の何処かにいるような風がワタシの身体を吹き抜けていた。海、川、山、空、雲、風、光・・・全てが優しく、そして力強さも併せ持ちワタシを支えている。国道136号線から海の方向に向かう道。川沿いの粗いアスファルトを踏みしめながら久し振りに「自由な朝」の空気を吸い込んでいると、あの橋が見えた。白く塗られたその橋を、部活の朝練習に向かうのであろう中学生が汗を流しながら一人、また一人と走って行く。 川の流れを追う様に歩いて行くと、やがて港に出る。散歩している老人。釣りをしている親子。砂浜に向かうカップル。なんだかウソみたいだ。思い出してみると、朝も夕方(今)も同じ光景のようだ。あれから何時間も経っているのに、変わったのは太陽の位置と蝉の鳴き声がミンミンゼミからヒグラシになったぐらい。他は何も変わらない。でも本当は此処の光景だけが特別ではなく、今の自分も何も変わっていない気がだんだんとしてきた。あの橋を汗を流し、部活の朝練習に向かうのであろう中学生と同じ頃の自分と、今の自分の何がどう変わっているのか。年齢だけが増え、人間的に成長をしていないんじゃないか?そんな事を考えているうちに、辺りは薄暗くなっていた。 続
2004年09月07日
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今日はちょっと真面目な話・・・昭和54年のある雑誌で、富野由悠季(喜幸)さんはこう語っています。「今の僕の立場ではガンダム傾向の作品を作っていっても許されると思っていますが、次の世代の人、他のスタッフの方がガンダムのような作品をアニメで作るというのはいい事だとは思っていません。真似されるのがイヤだ等という小さい事ではなく、やはりこれだけコースの多いアニメーションの世界ですからもっと多くの可能性にチャレンジしてもらいたいんです。」中略「(アニメ関係者、またはそれに携わる人が)若い時にガンダムを知った人というのは間違いをしないで済むと僕は信じています。やはりガンダムと同じ間違いをしないでもらいたいです。僕たちが書こうと思って描き切れなかったニュータイプそのものの話を作っていただきたいと思います。」「機動戦士ガンダム」(ファースト)は三十話以降、ジャブローから再び宇宙に戻ってから展開が変わります。それまでは戦争の悲しさや組織の冷たさ、そして人間関係というものを題材に話が進んでいきますが、一転『ニュータイプ』にだんだんと焦点を絞っていきます。他のインタビューで「この話は戦争論ではないんです」とも言っている様に最終的に描きたかったのは、これからの人類の有り方であり戦争そのものではなかったのです。しかし、その肝心なニュータイプについて「描き切れなかった」事が、あれから25年、ガンダムが続いてきた秘密であり続けてきた意味なのかとも思います。(OVAや宇宙世紀以外の話には、これといって「ニュータイプ」の事が全く描かれていませんがそれもまた当然かとも思う。生命の進化は唐突であり、ごく限られた範囲で起き得る。ひょっとしたら明日、何処かで、何らかの生物が進化しているかもしてない。私達がそれに気が付くのは10年後かもしれないし1000年後かもしれない。)・・・その後富野さんは「ニュータイプ」についての質問にあまり答えようとはしないし、むしろ嫌がっているようだ。恐らく、未だに自分の中で答えを探しきれていないのだろう。
2004年09月06日
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堤防に座りながら、休みでも夜以外は滅多に押す事がない携帯電話の電源OFFのボタンを押した。松崎港に戻ってきた。釣り人が多く、本当にのんびりと平和な感じ。ワタシも川釣りやバスなんかは、しょっちゅうやっているが海釣りとなると「レジャー」の域に感じてしまう。でも、港町ではごくありふれた物に違いない。 この港&堤防は色々なシーンで使われている。告白したのも此処。夢島に出発したのも此処。倒れた亜紀を背負って走ったのも此処。そしてサクが悩み、亜紀の事を思い、いつも考え込んでいるのも此処。そしていつも見ているのがこの風景。 ワタシも色々な事を考えて来ました。波の音が耳に優しく、本当は一人になりたくて此処まで来たのに、釣りをしている子供達の声も何だか心地よく感じた。
2004年09月05日
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ワタシはいつもガンダムの事を考えています。最近楽天の日記に関しては「セカチュウねた」が多くなっていますが、基本的には寝ても覚めてもガンダムです。それは、映像、設定、ストーリー、立体物etc・・・多岐に渡ります。なので、何を見ても、何か聞こえてもガンダムに関連付けてしまうのが悪い(良い?)癖。信号を見ればモノアイ。月を見ればアナハイム。ハンバーガーを食べればスレッガー。ガスボンベを見ればコア・ブースターのタンク。北海道名物「白い恋人」を見れば「白い悪魔」。床屋の椅子はリニアシート。コンペイトウを見ればコンペイトウ。(そのまま)ツボを見ればマ・クベ。「肉眼」と聞こえれば「陸ガン?!」。「岸壁」と聞こえれば「ガンペリー?!」。「そうだねェ」と言われると「ソーラ・レイ?!」。・・・と、この様になってしまいます。
2004年09月04日
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瓶が割れて、亜紀の灰が雨に流されてしまってましたが・・・予告では緒方直人(サク)は灰を撒いてましたね。あれはもしや桜井さっちゃんの灰?そして桜井さっちゃんの子供と二人で生きていくなんて事じゃないでしょうねェ!もしそうだったらどん底じゃないですかっ!!!!!!!!どのような展開なんでしょう?!こうなると読めません。だいたいドラマも最終回前になると色々な展開予想が書かれてくると思いますので、皆様の日記に注目したいと思います!!url=http%3a%2f%2fwww.rakuten.co.jp%2fdvdirectz%2f629307%2f%23678418" target="_blank">綾瀬はるか <ファイブスター> treasure~たからもの。【PCBG-50299】 =>20%OFF!《発売日:...
2004年09月03日
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堤防に座りながら、休みでも夜以外は滅多に押す事がない携帯電話の電源OFFのボタンを押した。松崎港に戻ってきた。釣り人が多く、本当にのんびりと平和な感じ。ワタシも川釣りやバスなんかは、しょっちゅうやっているが海釣りとなると「レジャー」の域に感じてしまう。でも、港町ではごくありふれた物に違いない。 この港&堤防は色々なシーンで使われている。告白したのも此処。夢島に出発したのも此処。倒れた亜紀を背負って走ったのも此処。そしてサクが悩み、亜紀の事を思い、いつも考え込んでいるのも此処。そしていつも見ているのがこの風景。 ワタシも色々な事を考えて来ました。波の音が耳に優しく、本当は一人になりたくて此処まで来たのに、釣りをしている子供達の声も何だか心地よく感じた。
2004年09月02日
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本日同僚が、休みだった為トイザラスに行ったそうですが、ガンダムGUNDAM FIX#0021aガンダムF90・F91F90/F91が無かったそうです。すでに売り切れか??または発売延期か?いや、そんな筈は無い。ガンダムはいる筈だ。何処なんだ!でもクロスボーンの時もちょっと油断してたら無くなったもんなァ
2004年09月01日
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