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こちらもフリックスバスを使用。今回は友人とだったのもあり
夜行バスもなんだか安心して乗れました。
8時間程でポルトガルのリスボンに到着です。
宿に荷物だけ預け観光を始めます。
📍Padrão dos Descobrimentos
発見のモニュメントです。
1960年に建設されたものです。
16世紀から17世紀のポルトガルの探検時代に、ポルトガルは多くの新しい領土を発見し、
世界の航海の中心的な役割を果たしました。このモニュメントはその時代の偉大な探検家たちを称えるために建設されたそうです。
有名な人だとヴァスコ・ダ・ガマやエンリケ航海王子などが含まれているそうです。
📍Torre de Belém
ベレンの塔 です。
1500年頃に建設されました。
16世紀のポルトガルの大航海時代における重要な防御施設として使用され、
主に港の入り口を守る役割を果たし、リスボンへの侵入を防ぐための防衛塔だったそうです。
次はこちら
📍Mosteiro dos Jerónimos
ジェロニモス修道院 です。
1500年ごろに建設が始まり、完成にはなと約100年近くかかったとか
この修道院は、ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見を祝うため、またはその航海の成功を祈念するために建設されました。
ヴァスコ・ダ・ガマの墓が中にあります。
予約はいりませんが入場は有料です。€15でした。
このときチケットは入り口ではなく、修道院の近くの簡易的な
チケット売り場で購入しました。
📍Praça do Império
入力するとGoogleマップででてきます。
(赤色印のところ)
公園のような広場にチケットマシーンが4台ほどと
セキュリティの人がいてみんなそこでチケットを購入します。
少し並んで入場です。
外観は緻密な装飾で航海や海洋に関するものがあったり
ポルトガルタイル(アズレージョ)の起源は、モロッコやアラビアのムーア人の影響を受けたもので、
特に15世紀から16世紀にかけて、ポルトガルがムーア文化と接触していた時代に広まりました。
ムーア人はタイル装飾を広め、ポルトガルにその技術とデザインを伝えたそうです。
中庭
他にもタイルを用いた聖書に関する壁画がたくさんありました。
柱にはポルトガルの「マヌエル様式」(Manueline Style)で装飾されています。
これは15世紀末から16世紀初頭のポルトガル特有のルネサンス様式で、
装飾的な要素が豊富で複雑なデザインが特徴です。
一本一本に花や鳥、たまに人の顔も装飾されており荘厳な中にもユニークさがあります。
大聖堂です。
写真より手前側にヴァスコ・ダ・ガマの墓がありました。
歴史の授業は嫌いでしたが大陸を発見したとか大航海時代らへんのことは
覚えています。
個人的主要地を刊行したのち、ポルトガルの
エッグタルトのお店についてです。
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