2011年01月の記事
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新しい物語のスタート『第２章』！！
日曜日は、まだ腰が痛いのを這うようにしてパソコンに辿りつき、ちょっと無理して競馬に参戦した甲斐あって、好レースを楽しめた。特に、面白かったのが、根岸Ｓ。 いや～、それにしても、幸、自信満々、乗ってたね～！◎セイクリムズンは、すっと、まずまずのスタートを切ると、行く馬を行かせて、先行集団の直後の７番手あたりを追走。実力上位のケイアイガーベラがマイペースの逃げで、さほどペースも速くなさそう？ それだけに、この位置取りは、外から被されたこともあり、やや下げすぎたか……と思ったが、鞍上、幸英明、全く慌てるそぶりもなく、がっちり手綱をキープ。それもそのはず、馬は、痺れるような手応えでゴーサインを待つだけ。直線を向いて、自信満々、外に持ち出すと、弾けるように伸びて、先に抜け出したダノンカモンを難なくネジ伏せ、更に、１馬身１／４突き放したところがゴール。 ◎セイクリムズンは、前走、カペラＳに続いて、重賞２連勝。前々走のＯＰ特別から３連勝を決めた。ここは、幸英明騎手 ＆ 服部利之調教師ＧＩ ７勝のブルーコンコルドのコンビが送り出した『新しい物語』の第２章！！そして、物語は、ブルーコンコルドが、ついになしえなかったＪＲＡ ＧＩ 制覇、フェブラリーＳへとつながっていく。 １６００ｍ以上は 全く実績が無く、ダートＧＩも 初出走では、セオリーからいうと、かなり厳しいのは間違いない。あのエスポワールシチーでさえ、ＧＩ初出走のフェブラリーＳは ４着。その後、ＧＩ ５連勝を含む 重賞６連勝。こればっかりは、走ってみないとわからないが、ただ、今回のレースぶりを見る限りでは、同じコースで、あと２００ｍの距離延長は、全く問題ないどころか、むしろ、そっちの方がレースがしやすいのではという気さえする。 ていうか、なんとか勝たしてあげたいね～！！！
2011年01月31日
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左回りダートが……
２着のダノンカモンは、すんなり好位抜け出し。これ以上ないスムースなレース。３着以下とは３馬身差。あの形で抜け出したのをああもあっさり捕まえられては、ここは、『相手が悪かった』としかいいようがない。武蔵野Ｓでグロリアスノア（次走 ＪＣダート クビ差２着）の半馬身差２着だったこの馬を全く問題にしなかった勝ち馬は、非常に高く評価できる。 ケイアイガーベラは、このブログでも、昨年来、『事実上のダート最強スプリンター』と書いてきた馬。実際、近走でも、セイクリムズンや ダノンカモンに楽勝しており、ダート１４００ｍもベストの距離で、実力通りなら、ここも、あっさり楽勝して不思議ない馬。それでも、この馬を◎本命にしなかったのは、昇り馬のセイクリムズンが『今が旬』というのもあるが、気になったのは、過去２回の左回りダートでの不可解な敗戦。いろいろな敗因は言われているが、それにしても、負けすぎ。そして、今回も、マイペースで逃げながら、直線 大失速。時計のかかるダートが合わないにしては 負けすぎの気もするから、脚元の問題かなにかで、やはり、左回りダートが駄目なのだろう。
2011年01月31日
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相性悪いんだけど
ばんえい ヒロインズカップは、今度こその？ ◎フクイズミ！ここなら、格も、実力も、違いすぎる！これで負けたら、やっぱり、敗因は、僕が◎本命にしたからか……
2011年01月30日
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立て直してきたアロマ
小倉 最終 遠賀川特別の◎マイネアロマは、デビュー戦の内容を考えると、こんなところにいる馬ではないはず。立て直してきた今なら、勝ち上がりも時間の問題。
2011年01月29日
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今が旬！
根岸Ｓは、絶対能力でいえば、ダート１４００ｍベストのケイアイガーベラが抜けているが、左回りダートでは、いずれも不可解な敗戦。 それなら、今が旬の◎セイクリムズンを狙い撃ち！
2011年01月28日
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連覇へ一直線！！
今週から京都芝コースは Ｂコースに変り、内の高速道路が消滅。『行った行った』の馬場から、差し馬有利の馬場に一変！斤量も、他の有力馬より１キロ軽い５４キロ。鞍上も、けっこう評判のいいリスポリとなれば、◎ヒカルアマランサスの連覇の条件が整った！！
2011年01月27日
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差すか、逃げるか？
まずは、リハビリ代わりに 松籟Ｓ。格でいえば、同じ京都芝外回りの菊花賞を逃げて０．３秒差５着のコスモラピュタだが、（２着ローズキングダムと０．１秒差）今週の京都芝は 『差しの馬場』と見て、差し脚鋭い◎ブルースターキングを狙い撃ち！
2011年01月26日
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イタタタ……
火曜日あたりから腰が痛くなってきて、それでも、一晩ゆっくりしてれば、なんとかなるかと思ってたら、夜になったら、寝返りも出来ないくらい痛くなってきて、それでも、そのうち、痛みもとれるだろうと思ってたら、そのまま、ずるずると４日間、ほとんど寝たきり状態。昨日までは、立ち上がるのも、座るのも、大変で、馬券どころか、ネットも出来ない状態。まだ、全然、万全とは言い難いんだけど、頑張れば、立ったり歩いたり出来るようになったので、なんとか、日曜日の中央競馬だけでも……
2011年01月25日
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『鉄のセオリー』には反するが……
川崎記念は、スマートファルコンが回避して、テスタマッタが出走取消で、ＧＩ級というよりも、『ダートグレード レベルの馬』は、フリオーソ １頭？？？前々から言ってることだけど、フェブラリーＳと近すぎるので、実施時期を移すか、ＧII くらいに格下げすればいいのに。 このメンバーなら、中央準ＯＰでも、充分、通用？？？ということで、７枠２頭に注目！『ダートＧＩを勝つのはダートＧＩ好走実績のある馬』という鉄のセオリーには、思い切り 反するんだけど…… ちょっと、今日は、腰が痛いので、簡単に、このへんで。明日、余裕があれば、多少、書き足すかも？
2011年01月24日
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中山コースは 能力２割引きだが
ＡＪＣＣは、先週、有馬記念６着のルーラーシップが、ローズキングダムを問題にせず、日経新春杯を勝つのなら、有馬記念５着の◎トーセンジョーダンで、この相手なら、まず負けられないところ。 ただ、気をつけなければいけないのは、ルーラーシップは、小回りコースの有馬記念から、外回りコースの日経新春杯に変って、トニービンの血が生きた。しかし、こっちは、同じ中山コースなので、ルーラーシップほどは プラス材料は無いということ。◎トーセンジョーダンも、トニービンの影響の濃い馬。実際、本格化した昨秋のＯＰ→重賞 連勝は、東京コース。ジャパンカップに出てきていれば、面白かったんだけど、有馬記念で印を下げたように、中山コースでは 能力２割引き？それでも、鞍上も、三浦皇成 から 内田博幸へ強化。さすがに、ＧＩ級不在のこのメンバーでは、負けられないだろう。ここは、応援馬券で、単勝をちょっとだけ。
2011年01月23日
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条件が揃った！
平安Ｓは、京都ダート得意の◎マチカネニホンバレが斤量５６キロで、最内の絶好枠を引いて、勝つ条件が揃った。この馬も、最内枠だけに、出遅れれば、凡走の危険性もあるが、先行力を活かして、前で押し切る流れになれば、あっさりか。相手も、買うなら、○ダイシンオレンジ １点勝負？どっちみち、配当は安いので、軽く遊び程度に。
2011年01月23日
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最内枠が、吉と出るか、凶と出るか？
１番人気になってしまったが、若竹賞は、先行有利の中山芝コースで、内からポンと好位を取れれば、◎ロジハーツで、なんとかなりそう。ただ、最内枠だけに、後手を踏むと何処にもいなくなる危険性も？
2011年01月23日
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全幅の信頼は置けないが
前にも書いたように、『超良血の期待馬』というのは、種付けをした時点で、もう、入厩する厩舎から、おおよそ、クラシックから逆算したデビューの日程まで決められている。だから、この時期までデビューがずれこんだ良血馬というのは、なにか、順調さを欠くようなことがあった馬ということ。だから、先週のテイクザサンのように、一応、新馬勝ちレベルの仕上がりにはあっても、勝ったナムラカメーリアのような素質はそこそこの馬と思っても、それに絶好の仕上がりで走られると、あっさりやられてしまう。３歳新馬という条件は同じようでも、もっと早くデビューするはずが『ここまでデビューが遅れた馬』と馬の成長と仕上がりに合わせて『ここまでデビューを待った馬』。その微妙なニュアンスの違いが、明暗を分けることになる。 だから、日曜 中山 ６Ｒ 新馬戦の◎キャラクテールも、全幅の信頼は置けないが、好勝負にはなりそう。馬主がサンデーレーシングで、ジャングルポケット産駒。母は、５勝をあげたサンデーサイレンス産駒のラシルフィード。近親に桜花賞馬レジネッタがいる良血牝馬。仕上がり自体は悪くなさそうで、レースぶりに注目。
2011年01月23日
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あ～、あと一完歩……？？？
う～ん、なんということか、土曜日、期待していた◎ショウナンマイティも、◎アカンサスも、（見た目）一番 強い競馬をしながら、あと一息、届かず？？？完全に脚を余して負けるという、一番、痛い負け方。どうやら、京都も、中山も、芝の内に砂を撒いてるようで、ま～、差し馬が厳しいのは、わかってたんだけど……それでも 能力で なんとかしてくれると期待してたんだけどね～ゴール前は、完全に突き抜ける勢いだったんだけど、鞍上も、ちょっともったいない乗り方だったしね～……う～ん、やっぱり、勝てた競馬だったな～
2011年01月22日
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末脚一閃！！！
なんだかんだいって、昨年の２歳牡馬の中で 一番 期待してたのが、◎ショウナンマイティ新馬 → ２歳ＯＰ特別 と 連勝し、無傷の３連勝を期待した ラジオNIKKEI杯２歳Ｓ だったんだけど、重賞勝ちを意識して、皮一枚、仕上げすぎたか？レースで折り合いを欠き、全く競馬にならず、８着惨敗。 ここは、年が明けて、仕切り直しの３歳ＯＰ特別、若駒Ｓ。ま～、先行有利の小回り京都芝内回り２０００ｍは、全然、この馬向きの条件じゃない。その上、正真正銘のＯＰ馬だから、斤量も１キロ重いし、前走、露呈した折り合いの問題もあるわけで………それでも、ここをあっさりクリアしてくれれば、この春のクラシックは、いろいろ楽しみが増えてくるんだけどね～ ここは、ひたすら、この馬の潜在能力を信じて。
2011年01月22日
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ゴ～～～ル！！！
アジアカップサッカー、カタール戦を観てたら、テンションが上がっちゃったので、その勢いに乗って、土曜日の競馬予想！ 菜の花賞は、前走の新馬デビュー戦で、レースの上がり３Ｆ 12.2-11.5-11.6 を ３４．７秒の末脚で後方９番手から差し切った内田博幸◎アカンサス。キャリア１戦でも、たぶん、ここなら通用すると思うけど、もしかしたら、１番人気になっちゃうかな？
2011年01月22日
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死闘だったね～
アジアカップ サッカー、カタール戦。最初のゴールで、浮かれたゴールパフォーマンスなんかやってたから、ちょっと嫌な予感してたんだけど、案の定……別に、『日の丸』背負ってる責任感なんていらないけど、相手は、ホームで、国を背負って戦ってるんだから、ああいう相手を挑発することをすれば、相手を燃えさせるだけ。スタンド全体を敵に回して、レフェリーも厳しくなるし、こっちにとって、いいことはなんにもない。それにしても、ほんと、アウェイの怖さを改めて思い知ったなう
2011年01月21日
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予想を大きく上回るルーラーシップの充実ぶり
日経新春杯は、ほぼ予想通りの内容というか、世代レベルの高い４歳馬のワンツースリーフィニッシュ。ただ、ちょっとびっくりしたのは、ルーラーシップが、こちらの予想以上に強くなっていたこと。有馬記念では、鳴尾記念から中２週というローテーションを嫌って 軽視したが、この強い勝ちっぷりと充実ぶりを見ると、もう少し余裕を持ったローテーションで参戦していれば、有馬記念でも、もっと際どい勝負になっていたかもしれない。母の父トニービンだから、直線の長い外回りコースも合っていたのだろうが、……となると、もし、ジャパンカップに出ていても、ローズキングダムをモノサシにすると 好勝負だったかも？？？ただ、そのへんが２歳時の朝日杯ＦＳから、３歳クラシック、そして、ジャパンカップと、使えるＧＩをほぼ皆勤で押せ押せで走り続けたローズキングダムと、クラシック出走は ダービーの１戦だけで、馬の成長を待って、無理使いせず、馬の状態に合わせた使い方をしてきたルーラーシップの違いといえるかもしれない。期待した◎ヒルノダムールは、先行有利の京都芝コースを考えると、少し後ろに構えすぎた気もするが、内容は 完敗。最後、脚が止まって、ローズキングダムに詰め寄られたのは、早めに自分で動いて勝ち馬を捕まえにいったから。自力で勝ちにいったぶん、最後が甘くなっただけ。内容的には、ハナ差 以上の差があるかんじ。逆に言えば、ローズキングダムは、勝負処で反応鈍く、動くべきところで動けなかったぶんだけ、脚があったということ。３～４角の勝負処で手応えが怪しくなるのは、菊花賞と同じ。（もしや、京都コースの坂の下りが合わないのか？）最後、外に出さず、内を突いたのは、外を回して届くだけの手応えが無かったのもあるだろうが、外に出したくても、内にモタれて、出せなかったというのもあったようだ。ていうか、ここは、どう考えても、『使う必要の無いレース』『せっかく有馬記念を目標に仕上げたのに、疝痛で取り消して、 このまま、春まで休養するのは、もったいない？？？』ＧＩ未勝利馬ならともかく、既に、クラシックやジャパンカップで、それなりの結果を出しているのだから、わざわざ使う必要は全く無い。ていうか、ここを勝ったとしても、負けたとしても、１戦、余計に使ったぶん、春の日程が苦しくなってくるだけ。実際、結局、この敗戦で 春の海外遠征が白紙になってしまった。元々、真面目で一生懸命、毎回、全力で走ってしまう馬。だから、ここも、一頓挫あった後で、仕上がり一息でも、馬が頑張って、それなりに好勝負にはなると思っていたが、それだけに、馬の消耗も非常に大きいわけで、ここを使ったことが、後々、響いてこなければいいのだが。
2011年01月20日
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ベルシャザール最強？
狙うつもりだったショウナンパルフェが 回避し、京成杯は、仕方なく、◎インナージョイを狙ったものの、平均ペースを後方で付いて回って、じりじり伸びただけの７着。意識的に抑えたのか、ちょっと後ろから行き過ぎた気もするが、もう少し前に行っていたとしても、微妙なところか……ちょっと無理な狙いだった。勝ったのは、好位から するっと抜け出したフェイトフルウォー。ステイゴールド × メジロマックイーン という血統は、ＧＩ ３勝のドリームジャーニーと同配合で、乗り方の難しい馬。つまり、一瞬の鋭い脚は使うものの、長くいい脚が使えないので、勝ち切れず、善戦マンになりやすい 典型的なサッカーボーイ・ステイゴールドの血統。それだけに、脚の使い処が難しく、騎手の技術が問われるので、『ガチでブエナビスタをネジ伏せる潜在能力』を持ちながら、池添謙一騎乗のドリームジャーニーでは、残念ながら、あそこまでの成績が精一杯。そういう意味で、今回の田中勝春は、緩み無い平均ペースを前々の競馬、直線を向いたところで 一脚で抜け出した理想的な騎乗。田中勝春は、名手とは言い難いが、いわば『天然』？ しばしば、こういう自然体の騎乗をして、馬の潜在能力を引き出してくれる。ただ、それでも、ゴール目前で脚が止まって、ハナ差まで詰め寄られているから、小回りの中山コースでも、まだ直線が長いかんじで、この先も 難しい競馬が続きそう。ところで、この馬は、前走、ホープフルＳ ３着。ペースは違うものの、走破時計も、今回と同じ ２．００．９ということは、必然的に評価が上がってくるのが、この馬？？？
2011年01月19日
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相手が悪かった
注目していた 土曜 京都６Ｒ新馬戦の◎テイクザサンは、好スタートから好位の内で折り合い、絶好の手応えで ４角を回り、直線入口、じわっと外に出した時は、『楽勝！』と思ったんだけど、そこから、あっさり逃げ馬に突き放され、２着確保が精一杯？？？まだ線が細く、もう少し身が入ってほしい馬体とはいえ、テイクザサン自身の実力は、充分、新馬勝ちレベルにはある。ここは、相手が悪かったかんじ。ここを使った反動さえ無ければ、普通の未勝利戦なら、いつでも勝てるだろう。やっぱり、３馬身差圧勝のナムラカメーリアが強すぎた。先行有利の京都芝コースとはいえ、後続を寄せ付けず 圧巻の逃げ切り。この時期の新馬としては 強い勝ち方で、今後も注目したい。
2011年01月18日
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またまた負けられないナイキマドリード！
船橋記念は、◎ナイキマドリードが負けられない！サマーウインドも ヤサカファインも 不在。ミリオンディスクとは １勝１敗。ＧＩ ２勝のスーニには ２戦とも先着しており、完全にダートグレード・スプリントのトップクラスの１頭。南関東馬同士のここは、負けられないところ。相手は、絞って、○ジーエスライカー、▲コアレスピューマ。 今開催の船橋競馬は、北海道の五十嵐冬樹、金沢の吉原寛人に加え、Ｃデムこと、デムーロ弟まで参戦し、多士済々だが、川島正太郎王子の華麗な手綱捌きにも注目！
2011年01月17日
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ここ目標に狙い撃ち！
有馬記念といえば、純粋に実力勝負のレースではなく、１年間、全力で戦い続けて、ほんとは使うつもりじゃなかったけど、泣きのもう１レース。最後の最後に、どれだけ余力を残しているかという『敗者復活戦』。消耗戦のサバイバルレース。そして、この日経新春杯は、その有馬記念や 秋のＧＩの負け組を寄せ集めた『敗者復活戦の敗者復活戦』的なレース。有馬記念以上のサバイバルレースなので、格や、実績や、絶対的な実力差よりも、ここまで、どれだけ余力を残しているかがポイントとなってくる。 だから、有馬記念を目前にしてリタイアなどという大失態を演じたローズキングダムなんて、『前走取消の後遺症無く……』なんて言ってるけど、ここは、絵に描いたような危険な人気馬。 鳴尾記念→有馬記念という中２週の強行軍から、更に中２週で出てきたルーラーシップも、ここでは、もう、オツリが無くなってる危険性も？ そういう意味で、一番、好感が持てるのは、前走後、有馬記念をスキップして、ここを目標に、余裕を持ったローテーションで出てきた◎ヒルノダムールということになる。まして、クラシックで差の無い競馬を演じていたこの馬が、今回は、２キロのハンデまでもらっているのだから、普通に走れば、勝つのは、この馬だろう。 怖いのは、やはり余裕を持ったローテーションで出てきた○ビートブラック。２走前の菊花賞（３着）では、ローズキングダムと 僅かにクビ差だから、今回、３キロのハンデ差をもらえば、机上の計算では、楽々、ローズキングダムを逆転することになる。先行有利の馬場で、この馬が押し切る場面も充分ありそう。 あとは、▲ルーラーシップ、☆ローズキングダム、△コスモヘレノス、×ゲシュタルト。
2011年01月16日
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『使う必要の無いレース』なのは間違いない
明日、日曜の京都は 雪の予報で、今のところ 開催が微妙？その上、もっと微妙なのが、取消明けのローズキングダム。日経新春杯は、まともなら、ここも、当然、勝ち負けだろうが、果たして、まともな状態で出てこれるのか？？？ 毎度、書いてるように、ローズキングダムは、毎回、毎回、一生懸命、全力で走る馬。人間は 加減したくても、トライアル、本番の区別も無く、馬鹿正直に走る馬だから、基本的には、今回も、大崩れすることはなさそう。ただ、それだけに、４５６キロでデビューした馬体は、皐月賞では、４３８キロまで消耗し続けていた。一夏越して、立て直し、秋３戦は、４６０キロ台での競馬。一見、疲労の蓄積も無く、順調に見えていた秋競馬だったが、目一杯、毎回、身を削るような競馬を続けていたことは変らず。シーズン最後の大一番、有馬記念を目前に勤続疲労？絶好の調教を終えた直後に疝痛が出て取り消したのは、偶然ではない？ 日経新春杯といえば、どうしても思い出されるのが、テンポイントの悲劇。ＧＩ級の名馬をシーズンオフの厳寒期、使わなくてもいいようなレースに、わざわざ引っ張り出して……確かに、取消の直接の原因となった疝痛は、腸にガスがたまっただけ。症状が出てすぐに適切な治療が行われ、それ自体は後遺症の心配は無い。ただ、それが、たまたま起きただけの疝痛だったのかというと……？言い方を変えれば、あれは、『そろそろ、この馬を休ませなさい』という、天の声だったのかもしれない？？？一つだけ確かなことは、ここを勝つとしても、負けるとしても、この馬にとって使わなくてもいいレースだということ。
2011年01月15日
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スミヨンでも勝てる馬？？？
なんと、狙うつもりだったショウナンパルフェが 回避して、京成杯は、買いたい馬がいなくなってしまった。他の馬は、なんだか イマイチ、ピンとこない馬ばかり？？？それでも、せっかく、重賞なんだから、参加したいところ？無理やり狙うんだったら、３枠のどっちかかな～？？？ ま～、無理してまで買うレースじゃないけど、ちょっとだけ遊びで買うなら、◎インナージョイ。昨年に引き続き、『スミヨンからの乗り替り馬を狙え！』つまり、スミヨンでも勝てる馬ってことで。
2011年01月15日
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牝馬クラシックへ向けて 試金石！
まだ、牝馬限定の新馬戦（芝１２００ｍ）を勝ったばかりで、いきなり オープンで通用するかどうか、微妙なところだが、紅梅Ｓは、ひたすら 応援馬券で ◎アグネスアンジュ。 前走は、これでもかというほど下手糞に乗って、直線、前が開いた時は、ほぼ大勢決したか というところから弾けるように伸びて、ほとんど馬の能力だけで勝った競馬。今回も、鞍上は、秋山真一郎だから不安も大きいが、とりあえず、距離が ２００ｍでも伸びるのは、好材料。ただ、血統的には、マイルがベストかも？ここが、牝馬クラシックへ向けて 試金石となりそうだ。
2011年01月14日
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地味だけど
サンライズＳの◎アスターエンペラーは、地味な鞍上、古川吉洋もあって、人気の盲点？ハナを獲り切れれば、ここも好勝負！
2011年01月13日
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アンカツの秘密兵器 登場？
基本的に期待馬は、春のクラシックから逆算して、入厩からデビュー戦の日程まで決めている。たいがい、その予定通りにはいかないものだが、それでも、順調に仕上がった期待馬なら、２歳のうちにデビューするもの。だから、年明け後のこの時期にデビューしてくる馬は、それまでに、なにか順調さを欠くことがあったか、最初から期待馬ではなかったか、どちらかだ。 というわけで、時期的なものもあり、超大物的な３歳新馬は出てきてないかんじだが、注目は、土曜 京都６Ｒ新馬戦。まだ、ここでデビュー勝ちを決めれば、ギリギリ、クラシックに間に合う可能性もあるから、小粒とはいえ、それなりに粒は揃っており、混戦模様？個人的に面白そうなのは、『アンカツの秘密兵器？』 ◎テイクザサン。 強敵は、スカーレット一族のエカルラート。アドマイヤエレノアも強そうだが、鞍上のユ～イチが足を引っ張りそう？？？アキチャンさんちのメイショウチャンプも素質馬。ただ、基本的には、長く活躍する晩成の血統。
2011年01月12日
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タイタン 巻き返す！
まだ 有馬記念の反省文も書いてないし、いろいろ書こうと思ってたこともあるんだけど、このところ、寒いのと、ちょっと腰が痛いのもあって、あんまり長くパソコンの前に座ってられなくて…… そんなこと言ってたら、もう 今週、土曜日の競馬が確定。土曜 京都の大和Ｓは、ダノンカモン、ケイアイテンジン、ナムラタイタンの三つ巴？ここ３戦、３着→４着→１２着と、低迷しているが、京都ダート１４００ｍは、３戦３勝のベストの条件。ここは、◎ナムラタイタンが巻き返してくるはず。
2011年01月11日
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馬券的妙味 無し？？？
フェアリーＳの◎アドマイヤセプターは、デビュー以来、３戦 全て １番人気に推されて、１着→３着→７着。明らかに人気先行で、信頼性は低く、馬券的妙味も無いが、今回は、川田将雅に乗り替り、内枠も好材料。この相手なら、好勝負になりそう。 １番人気のダンスファンタジアは、この馬こそ 人気先行で、馬券的妙味も なにもない馬だが、『ゲートが開いた瞬間に圏外』という危険性も？？？マイル戦が合うのかどうかも、よくわかんないんだけど、ま～、この馬が来たら仕方ない。
2011年01月10日
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とりあえず、枠は 絶好！
淀短距離Ｓは、もう少し枠が良ければ、エイシンタイガーが面白そうだったんだけど、ちょっと外枠すぎるな～？？？ 逆に、絶好枠を引いたのが、◎ケイアイデイジー。クロフネ産駒で、芝のスプリンターのイメージは無いが、先行力もあり、時計勝負も大丈夫なので、ここは、単勝をちょっとだけ。
2011年01月10日
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××××が 無いっ？？？
シンザン記念は、そんなに自信なかったんだけど、ま～、勝つ時は、こんなもの。……ていうか、◎レッドデイヴィスって、かなり気性の難しい馬のはずだったんだけど、上手な競馬で、すんなり ３番手から抜け出し。やっぱり、勝つ時は、こんなものか。 好タイムで、強い勝ち方。これで、春が楽しみになったね～……って、この馬、××××が 無いから クラシックに出られないっ？？？
2011年01月09日
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混戦模様、軽く遊びで？
正月の３歳重賞 シンザン記念は、例年、この時期、３歳トップクラスが一息入れ、シーズンオフということもあり、傑出馬不在で、なにが飛んできても驚かないレース。かといって、あんまりピンとくる馬もいないんだけど、ま～、これだけオッズがつくのならということで、◎レッドデイヴィス、○ツルマルレオンの『単勝２点買い』で、そこそこ楽しめそう？ま～、ここは、軽く遊びで、ちょっとだけ。 ◎レッドデイヴィスは、前走、降着で『実質２勝馬』も、降着もそうだが、２歳デビューの時点でセン馬になっているように、かなり気性的に難しそうな馬。セン馬で『クラシックに出られない』という意味では、例年、クラシックに結びつきにくいこのレースに、ぴったりではあるが…… ○ツルマルレオンの前走は好内容も、その未勝利勝ちが唯一の勝利。この馬も信頼性は低い。
2011年01月08日
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ここは、若い明け６歳馬から
日曜 中山メインのジャニュアリーＳは、９～１１歳の高齢馬が、１６頭中 ５頭も出走しているが、スピード勝負のスプリント戦だけに高齢馬からは狙いにくいところ。ハンデ戦だから、軽量馬にやられる危険性もあるが、力どおりなら、叩き２走目で、内田博幸を配してきた明け６歳馬 ◎セントラルコーストで大丈夫でしょ。
2011年01月07日
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ASTRO BOY 鉄腕アトム ～アトムハートの秘密～
（今更だけど） この正月にやりこんでたのが、 ＧＢＡの ASTRO BOY 鉄腕アトム ～アトムハートの秘密～巨匠 手塚治虫の誇る『スターシステム』の面目躍如というか、とにかく、手塚治虫ファンにはたまらない内容。おなじみの鉄腕アトム、お茶ノ水博士、ヒゲオヤジから、ブラックジャック、ビッグＸ、ワンダースリー、ユニコ、マグマ大使、火の鳥まで、手塚治虫のスターキャラクター総出演！そして、ストーリーも、鉄腕アトムをベースにしているものの、やりこむにつれて深まっていき、かなりマニアックな構成？それでいて、各キャラクターが適材適所に配され、まさに手塚治虫ワールドそのもの！最初は、アトムの操作方法に戸惑って、なかなか進まなかったけど、慣れるにつれて、すいすいとステージをクリア。しかし、このゲーム、ただステージをクリアすればいいというものではなくて………そして、実は、最後にシークレットエンディングもあって、そこで、やっと、一番最初のアレが、ここへのフリだったというのがわかるという…… ところで、びっくりしたのは、ＪＲ京都駅の並びにあるKYOTO手塚治虫ワールドが、今月の１６日で閉館されるとのこと。京都競馬場に行く時は、いつも近くを通ってて、中のグッズ売り場までは、よく行ったこともあるんだけど、結局、シアターには入ったことなかったかな～？？？競馬で時間の余裕も無かったし、いつでも行けると思って……こんなことなら、なにかのついでに行けばよかったな～う～ん、なんとか頑張って、１６日、行けないかな～？？？ ところで、ふと、出馬表を見てみたら、なんと、土曜 京都 ４Ｒ 新馬戦 ◎アストロボーイなんてのが出てるじゃん！いやいや、これは、絶対、買うっきゃないね～！！！
2011年01月06日
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『リーチ 一発』なるか？
びっくりしたのは、リーチザクラウンの電撃トレード。ここは、馬主が 西山茂行氏に変って初めてのレース。前走は、僕が 武豊なんかに◎本命を打っちゃったこともあってか、先行できず、流れ込んだだけの７着に沈む。それでも、骨折・休養明けで ０．４秒差なら、ここで、がらっと一変しても不思議ないか。ただ、トレードの影響が、どう出るか？ま～、直接は影響ないといえば、そうなんだけど、やっぱり、ちょっと様子を見たいところ。 それなら、◎サンディエゴシチーの方が面白いかも。『マイルがベスト』かどうかは わからないが、基本的には、マイル～２０００ｍくらいが合いそうだし、体調も、いいところのなかった昨春からは、かなり立て直してきているかんじ。
2011年01月05日
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実は、距離伸びて
『一年の計は金杯にあり』というわけで、中山金杯は、田中勝春 ◎アブソリュート。成績的には、１６００ｍがベストのようなかんじだが、実は、これくらいの距離の方が競馬がしやすいかも。
2011年01月05日
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アテにはならないけど？
京都芝３０００ｍの超長距離のハンデ戦 万葉Ｓ。昨年の天皇賞（春） ３着、◎メイショウドンタクが、休み明けを一叩きされ、得意の超長距離戦で 一変！ま～、まだ、準ＯＰ馬だし、鞍上 コ～シロ～だから、あんまり アテにはならないけど、スムースに力を出せれば。
2011年01月04日
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こっちが先？
初夢Ｓで初馬券……と思ったら、改めて、発走時刻を見てみたら、あらら、中山のジュニアカップの方が、発走が先だった。それでも、面白そうな馬がいるから、ま～、いいか。特に抜けた馬のいない３歳ＯＰ特別のこのメンバーなら、田中勝春 ◎キッズニゴウハンが面白そう。
2011年01月03日
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初馬券で 初夢！
さて、１月５日、今年の中央競馬も開幕！というわけで、今年最初のＪＲＡ馬券は、初夢Ｓ ◎メメビーナス。得意の京都ダート１８００ｍ ＆ 好相性の武豊で、今年最初の運試し！
2011年01月03日
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大物喰いの福山２冠馬 登場！
福山大賞典は、ディフェンディングチャンピオンのナリタブラックがいないのは残念だが、やっぱり、面白そうなのは、大物喰いの福山３歳２冠馬 ◎フォーインワンか。昨年の福山３歳戦の主役は、ムツミマーベラスだったが、とにかく、肝心なところで勝ったのは、こっち。ここは、ムツミマーベラスのためにも、恥ずかしい競馬は出来ない。
2011年01月02日
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あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。このブログは、僕の独断と偏見による素人予想のメモ書きですので、あまり真面目に受け取らず、楽しい競馬の読み物としてお楽しみ下さい。昨年を振り返ると、予想の上で、一番、痛恨だったのは、羽田盃 → ◎マカニビスティー東京ダービー → ◎マグニフィカジャパンダートダービー → ◎バーディバーディという、南関東３歳３冠 魔の三連鎖？まるで悪い夢でも見てるようなスナイパーぶり？？？ていうか、その前後のこの３頭の活躍ぶりを見ても、なんで、僕が買った時だけ走らないの？？？としか言いようがない……とはいえ、◎本命を打った時は、それなりの自信と確信を持って予想してるわけで、もう一度、その時に戻って予想したとしても、たぶん、同じ馬に◎本命を打つんじゃないかな、と思っている。特に、痛恨の極みは、東京ダービーの◎マグニフィカ。続くジャパンダートダービーでのパフォーマンスを見ても、普通に走っていれば、普通に勝ってたんじゃないの？ ってかんじ。 さて、１月３日 川崎の報知オールスターカップにその◎マグニフィカが登場。正月だから、あえて書かないが、あの悪夢の東京ダービーで普通に走れなかった原因は、わかっている。今回は 鞍上も 本来の主戦騎手 戸崎啓太に戻り、普通に走れるはず。本来の走りさえ出来れば、結果は、おのずとついてくるはずだ。
2011年01月01日
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