本田班

本田班

毛意田一家(1)



 13年前のある日、毛意田の母はベビーカーを押して商店街を歩いていた。すると変なおばさんと出くわした。
そのおばさんが「おいくつですか?」と話しかけられ、
(ひょっとしてスカウト?10歳くらいサバ読もうかしら、それではずうずうしいかな?)と毛意田の母が考えていると、
「や~、ウチももうすぐ生まれるんですよ!可愛いですね」。
赤ちゃんのことだった。


      第2話「しゃぼん玉」   
  毛意田5歳のある日、近所に住む光子(男)の家に遊びにいったときの事だった。
        ~~~~光子家にて~~~~
毛意田「よ、光子。何それ?」
光子  「しゃぼん玉だよ。毛意田君もお母さんに買ってもらいなよ。」
毛意田「だめだよ、うちの母は“せこい”から買ってくれないよ。」
光子  「大丈夫だって。僕もついて行ってあげるからさ。」
        ~~~毛意田家到着~~~~
毛意田「ねぇシャボン玉買って。」
毛の母「買うのはねぇ~。」
毛意田(やっぱり。)
光子  「頼みます!!」
毛の母「そこまで言うのならねぇ~。」
毛意田(どうせ!「無理」とか「また今度ね」だろ。)
毛の母「いいわ。」
毛・光「やったー!」
毛の母「ちょっと待ってね。今、洗剤薄めて作ってあげるから・・・。」
毛・光(やっぱりせこい・・・。)   


      第3話「手洗い」
  今回は毛意田が最近市役所で見たことである。
 毛意田は用を済まし、自動式の手洗い機で手を洗っていると、
おじさんが横に来て、自動式の手洗い機の蛇口部分を「ドン」と叩いて
わずかな水を出して手を洗ってる人がいた。
確かに最近の手洗いの仕様はさまざまだ。


      第4話「混雑したデパート」
  今回は混雑したデパートに母と来た毛意田の話である。
毛の母「今日は大バーゲンだから迷子になっちゃダメよ。」
毛意田「なるもんか。」
毛の母「危ない!」
      ドン!バタッ・・・・
毛の母「ちゃんと前向いて歩かなきゃ。すいません。大丈夫ですか?」
毛意田「すんません。」
    倒れていたのはマネキンだった。   


      第5話「詐欺に注意!」 
  ある日、毛意田が学校からの帰宅途中のことであった。
 毛意田の母が近所のおばちゃんたちと世間話をしているのを見かけた。
毛の母「や~ね。まったく。」
近所A「最近さぁ~流行ってるでしょ。あの・・・・。」
近所B「嘘の電話がかかってくる・・・何だっけ?」
毛の母「思い出したわ!もしもし詐欺よ!!」
  毛意田は遠回りをして家に帰ったとさ。

※ 「もしもし詐欺」ではなく「オレオレ詐欺」ですよ。



毛意田一家(2)も見てね!





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