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ブログを閉鎖致します。前回の日記では、ステキなコメントをたくさん頂き本当にありがとうございました(涙)。リンクして下さっていた方々への御礼のご挨拶は、皆様のブログの掲示板もしくは日記のコメントの方へ残させて頂きました。この先も皆様のブログへは、突然コメントに現れるかもしれませんので、どうか私を忘れないで下さいね~~~(*^o^*)/~~♪↓↓最後のオススメ絵本↓↓「The Empty Pot(空っぽの鉢)」Demi作 これは、NHK教育の「ライオンたちとイングリッシュ」で紹介されていました。日本語訳の絵本が出版されてないのがすごく残念です。舞台は中国で、絵もシンプルでわかりやすいです。自分に正直でいることを貫き通す事は大切な事で、それができる人は人間的にもとても魅力的であることを教えてくれます。自分たちの利益の為に不正を働いたり、データをねつ造したりのニュースが立て続けに出てくる昨今。子供達には、こういう世の中に汚染されず、正直にまっすぐ育ってほしいです。※この絵本、Amazonさんではペーパーバックで\885円で購入できます。楽天さんは在庫がないので、よかったらそちらでどうぞ。<完>
Jan 31, 2007
大変ご無沙汰してしまったブログの更新。12月に復活するつもりが、なんじゃかんじゃしてる間に、新年が開けてしまった・・・。 チビちゃんは早くも2歳半。時間の経つのが何て早い事。11月のプレ保育は嫌がる事なく毎日通い、無事終了。お兄ちゃんお姉ちゃんの刺激を存分に受け、保育期間1ヶ月の間にチビちゃんは随分成長した。以下、11月~現在にかけての近況報告♪<トイレトレーニング> イヤイヤ期到来後に付いてしまったオシッコ等の事後申告癖も完全に治り、トイレトレーニングはめでたく旧年中に完了。お陰でお漏らしパンツの洗濯もなくなった。お漏らしで汚れた絨毯も1ヶ月ぶりにクリーニングから返ってきて、フローリングに敷き直し、足下が暖かくなって幸せ・・・ トレーニング完了後は、外出中常にトイレの場所を把握しておき、「おしっこ」と言われたらすぐに直行。夜中も「おしっこ~」と私をたたき起こすようになった。車で走行中に「おしっこ出る」と言われ、やむを得ず路駐して道路脇にさせたり等々・・・。やたらと忙しくなった気がする・・・でも、嬉しい事でもある。 トレーニングが完了してわかった事は、とにかく自分の事は二の次にして、どんなに抵抗されても、家でも外でも1時間おきに必ずトイレに連れて行く事を徹底する、それが一番近道だった。もちろん、できたら褒めちぎるのは基本中の基本。いやいや期に入ってから、トイレに誘っても抵抗され、それに根負けした私は、しばらくトイレトレーニングを怠けていた。パンツの洗濯は洗濯機がするからいいや~と事後申告癖を放置していたが、11月のプレ保育を期に心新たに徹底して実行。2週間で完璧にできるようになった。もっと早い時期に頑張ればよかったな~と深く反省・・・。<お箸> 特に教えたわけではないが、使えるようになった。コンビのサポーター付きのお箸もめでたく卒業。今年のお正月は、お節を皆と同じお祝い箸で食べた。大好物の黒豆も上手に一つ一つ摘んで食べていた。お箸の持ち方も特に問題なし。きっとこのコンビのお箸のお陰↓ <台所育児> 長らく更新していなかった台所育児に関して。チビちゃんとの会話はほぼ完全に成立するようになったので、こちらの注意事項もとりあえずは聞く様になり、1歳代よりは確実にやりやすくなった。但し、本物の調理器具や食材を前に、嬉しさの余り、突っ走って抑制が利かなくなったり、もちろん、こぼしたり、飛び散らしたり、余計な物触ったり等々はまだ当たり前で、私の疲労度は以前と変わりなし。包丁はぶつ切りのみ。好奇心の方が先走って、ネコの手をなかなか習得しようとしない。本人は毎回「ママのお手伝いしたいな~」とかわいくお願いしてくるのだが、これがホントの「お手伝い」として成立するのはいつのことやら・・・ 以上、チビちゃんの近況はこんな感じ。そして私はと言えば、長らく忘れ去っていた職場復帰に向けあくせく準備をし始め~の、チビちゃんの幼稚園選びが始まり~の、私と違ってアウトドア派のチビちゃんの相手をやり~の・・・・複数の事を同時にこなすのは超苦手な私、考えるまでもなく、ブログを諦める事に決定。将来復活できるかどうかは不明・・・(XoX)。 お付き合い下さった皆様、本当にありがとうございました。皆様のブログや頂いたコメント等からも勉強させて頂いた事がたくさんあり、とても感謝しております。では、皆様お元気でお幸せにお過ごし下さい。最後にその御礼を兼ねて、今月中に皆様の所にカキコして回れたらと思っています。
Jan 4, 2007
1ヶ月程、所用の為ブログをお休みします。チビちゃんも来週から、半年ぶりにモンテッソーリのプレ保育に1ヶ月間通います。お行儀の良いお兄ちゃんやお姉ちゃんから、良い刺激を受けてくれるとい~な~♪プレ保育でまたモンテッソーリの育児に役立つ情報を仕入れたら、ブログ復活後まとめて載せようと思います。それまで、お気に入りに登録させて頂いている皆様の所への訪問がご無沙汰になっちゃう事お許し下さい。お返事できないのでこちらの書き込みの方も一時休止しておきます。また、1ヶ月後ブログが復活した際は宜しくお願いしま~す♪では、皆様風邪などにお気を付けてお過ごし下さいませ~m(_ _)mついでに、先月末図書館で借りて気に入った絵本のご紹介♪良かったら、お近くの図書館でも探してみて下さいね~。☆どろんこ大好きなこぶたちゃんの絵本♪ ☆行楽シーズンとこれからの季節にオススメ♪やっぱりブルンミと絵本の色使いがかわいい
Nov 4, 2006
インフルエンザの予防接種に行ってきた。チビちゃん案の定、病院の自動ドアを入る前に拒否反応。 「お医者さん、行かないよ~、帰るよ~。お散歩行こうよ~。」と一生懸命訴えるチビちゃんを抱えて病院内へ。入った途端、「いやだ~、お医者さんこわいよ~~~~~!!」と静かな待合室にチビちゃんの大きな泣き声が反響し、一斉に待っている10人程の患者さんの視線がこっちに注がれた。 急いで受付を済ませ、患者さん達に迷惑がかからないように、病院の外の入り口付近で待つことに。 「誰も泣いてなかったでしょ。泣いていたのチビちゃんだけ。○田先生は全然恐くし、とってもやさしいよ。」と説き伏せようとしたけど、嫌だ~恐い~と泣き続けるチビちゃん。 すると勘定を済ませて、病院の外にお祖母ちゃんと一緒に出てきた4~5歳のお兄ちゃんが、「これあげる。」とチビちゃんにかわいいシールをくれた。チビちゃんは涙でべちょべちょの顔をパッと輝かせて、「わ~、ありがと~~!!ママ、シールくれたよ♪」と一遍に上機嫌に。そして、お兄ちゃんは、「おいしゃさん、こわくないよ。だいじょうぶだよ。ばいばい。」と言ってお祖母ちゃんと帰って行った。その男の子は自分の意志でしたらしく、お祖母ちゃんも我が孫の行動に驚いている様子だった。 感動でうるうるの私。何てステキな男の子どうやったらあんなに思いやりのあるステキな子に育つのかしら。名前を聞いて、お友達になっておきたかった。 そのお兄ちゃんのお陰で機嫌を直したチビちゃんは、病院の中に入り、いつもは私にこびり付いて抱っこのままなのに、今日は「ママ、スリッパ履いていい?」と言って、スリッパを履いて、椅子に座ってる私の横で大人しく立って、順番を待っていた。 そして名前を呼ばれて診察室に入ったチビちゃんは、「こんにち・・・・わぁ~~~~~(>o
Nov 1, 2006
2週間程前に、ケーブルテレビで不朽の名作「長くつ下のピッピ」実写版の映画をやっていた。「続・長くつ下のピッピ」もやっていたので、その2本をビデオに録画しておいて、チビちゃんと一緒に見た。そしたら何と、チビちゃんは即ピッピにハマってしまった チビちゃんは、普段午前中は9時過ぎにはもう公園で、12時まで遊んでるし、家でもごっこ遊びしてる事が多いので、ほとんどテレビはつけない。テレビ番組で今見てるのは、NHK「つくってあそぼ」と「トムトム☆ブー」くらいかな。1歳代に見てた「いないいないばぁ」は飽きてしまったようなので、今はもう見ていない。 でも、ピッピにハマったチビちゃんは、遊びに飽きると思い出した様に「ピッピが見たいよ~。」と言うようになった。そして、一日一回は絶対見るようになった。まあ、そのうち飽きるとは思うけど、もう所々のセリフやピッピが口ずさんでる歌まで覚えちゃう程。 1970年前後に作られた古い映画なので、一応カラーだけど画像は余り良くない。主人公の強くて力持ちで天真爛漫なピッピがチビちゃんにとってはとても魅力的で、憧れの存在みたい。ピッピ達のやる事を時々ケラケラって笑いながら見ていたり、ピッピが危ない時は、「わ~、危ないよ~」と言いながら、手で目を覆って指の隙間から見ていたり。 私もこの実写版の映画は今回初めて見た。主人公のピッピ役の女の子は、赤毛でそばかすだらけで、「長くつ下のピッピ」の本のイメージとぴったりだった。(小さい子向けに絵本も出版されたみたい。)↓ でも、ピッピの吹き替えが何と岸田今日子さん(ムーミンの声の人)。ピッピって9歳くらいの設定なのに、岸田今日子さんの魔女のおばあさんの様な声なので、聞き慣れるまで時間がかかった。慣れてしまえば、ピッピの声は岸田今日子さんじゃないといけない様な気がしてきた。 だいたい親に「ダメ~!」ってしかられるような事、この映画ではいっぱいやらかしてくれるのだけど、チビちゃんが真似しようにもほとんど不可能な事ばかりなので、特に心配はない。こんな破天荒なピッピが主人公のストーリーでもちゃんと教訓めいた事柄は含まれてるのだが、そこまで理解するのはチビちゃんにはまだ無理だろうな~。 古い映画だけど、さすが名作だけあって面白いので、機会があれば是非お子ちゃまとご覧あれ。こんなに見てくれるならDVD買ってあげたいとこだけど、古い映画の割に高い!! てなわけで、録画ビデオで我慢してもらお~っと。そのうち飽きるかな・・・。
Oct 30, 2006
チビちゃんが生後10ヶ月くらいの頃に、お絵描きする時に座る為のキッズチェアを買った。西松屋やアカホン、ベビー用品売り場には必ず置いてあるタイプのキッズチェア。うちのはグリーンで、座る部分はミッフィーちゃんの絵。 そのキッズチェア、よく使ってくれているのだが、1年程前、チビちゃんが油性マジックで座る部分に落書きして白いミッフィーちゃんが真っ黒けっけに。 この落書きされたキッズチェア、インテリア的にかなりいけてなかった。でも子供がいる以上、こういう事はしかたないかと諦めていたのだが、いつも小物などをハンドメイドされているスマークさんが、「リネン&コットンと暮らす」と言う本を参考に、キッズチェアをオシャレにリメイクされていた 私は精巧さを要する洋裁は超苦手分野なのだが、これは是非ともやってみたいと思い、私もこの本を購入。この本を見てると、とってもオシャレで小物のハンドメイドに憧れちゃうけど、私の場合きっと、このキッズチェアのリメイクで精一杯だ。 生成のワッフル地に、キッズチェアの色に合わせて、グリーン系で統一した色んな柄の端切れと木綿のクローバー柄のリボンテープを手芸屋さんで購入。本格的な洋裁は今までしたことがないので、生地の買い方すらよくわからなかった。 そして初めてやったパッチワークや生意気にタグなんかも付けてみた。デザインは見様見真似。たぶん、詳しい方が見るとぷぷって感じかも。今回、パッチワークってこうやって作るのね~と初めて知る事ができた。 完成したのがこれ↓。 前の落書きされたミッフィーちゃんの無惨な姿を写真に撮るのを忘れた。「Before」と「After」で並べて置けば、変化がわかりやすかったかも。 裏側は、ぐし縫いして絞るだけ。ワッフル地なので、柔らかくて簡単に絞ることができた。生地を被せる時、この座る部分はネジ2個だけで簡単に取り外せる。このリメイクの作業、全部で1時間とかからなかった。初心者でも意外と簡単にできたので、同じ型のキッズチェアをお持ちの方にはオススメかも。変なキャラクターの物でも、自分の好みにイメチェンできるョ。 それなりに見栄えが良くなったかなと自己満足。チビちゃんも「ママがつくってくれたの?ありがと~♪」と言って、気に入ってくれたのか、単なる新しい物好きなのか、そのキッズチェアに座ったまま、なかなか動かなかった。
Oct 24, 2006
チビちゃんは、洋服のボタンかけが自分でできるようになった。まだかけ違いが多いけど、言えばもう一度やり直す。 2歳になる前、私達が着ている洋服のボタンかけをやりたがり出したので、うちにあった小さいクッションに、チビちゃんのカーディガン(綿)を被せて、ボタンをかけたり、はずしたりできるようにしてあげた。↓ このカーディガンのボタンは、直径1センチくらいだけど、穴に伸縮性があるので、子供にはかけやすいし、練習するのに良いと思う。 初めの頃は、やりたいのに上手くできなくて「できない、できない」と言ってき~き~泣き喚いていた。だから、チビちゃんの前でスローモーションでボタンのかけ方を何度も何度も見せてあげた。 気が向いたら、チビちゃんはこのカーディガンでボタンかけの練習をしていて、しばらくしたら、「ママやってよ~。」って泣きついて来る事の繰り返し。1ヶ月過ぎた頃、いつの間にやらき~き~言わずに、黙々と練習するようになっていた。そしてある日、「ママ、見て!できたよ。じぶんでできた!」と見せに来た。それ以来、だんだん上手くなって行って、今は、普通の洋服のボタンやパジャマのボタンもできるようになった。でも、かけ違いはしょっちゅう。ちゃんとできてる時は、偶然合っていたと考えた方が良い。 ズボンがまず自分で履けるようになって、次に靴が履ける様になり、2ヶ月前辺りから靴下もしっかり履けるようになった。私の手伝う事が減って、随分楽になったな~と思っていた。 そして、洋服のボタンかけも自分でしてくれるようになったから、全部、着替えを手伝っていた頃を考えると、こんなに楽しちゃって宜しいのかしらって感じである。そのかわり、着るのに相当時間がかかるので、イライラせずに気長に待ってあげないといけない。その間、雑誌か本でも読めそうだけど、ちゃんと注目して、自分でできた事を一緒に喜んであげないといけない。 急いでるからと言って手伝うのは練習にならないし、その前に、チビちゃんが自分でしたいと怒りだす。実は私、待つのが苦手で、行列のできるお店ってどんなに美味しくても決して並ばない人。並ぶくらいなら普通の店へ行く人である。だからチビちゃんの着替えを待つことは、私には相当な努力を要する。母、娘の為に頑張るべし。
Oct 20, 2006
最近何かをしようとチビちゃんを誘った時、とりあえず「嫌だよ~だ!」と言う。別に嫌ではない時でも、とりあえず「嫌だよ~だ。」と即答。このチビちゃんのとりあえずの反応に旦那は、「おまえは”とりあえずビール”かっ!」とお笑いのタカアンドトシの様なツッコミをしていた。 どこで覚えたのか、「嫌だ」に必ず「よ~だ。」を付ける。何とも小憎たらしい言い方。イヤイヤがパワーアップって感じ。でも、とことんまで困らせられるって事はお陰様でまだないけど。 イヤイヤ星人チビちゃんとの最近のやり取りはこんな感じ。例えば、食べ物をお箸でつつくだけでちゃんと食べない時、私「チビちゃん、これちゃんと食べて。」チビちゃん「嫌だよ~だ。」私「食べ物で遊ばない! 食べないんだったらごちそうさましなさい。」チビちゃん「嫌だよ~だ。」私「じゃあ、ママ食べるよ!」ここで、旦那登場。旦那「じゃあ、お父さんも食べる。」私「いや、ママが食べるよ~!」旦那「いやいや、お父さんが食べるよ~!!」チビちゃん「ダメっ!○○が食べるっ!!」と言ってぱくっと一口。 単純なチビちゃんは、こんな私達のやり取りにまんまとひっかかる。まるで、ダチョウ倶楽部のコントである。ご存じかしら??でもホントに食べたくない時は、この親のアホみたいなやり取りの後、「おとうたんが食べていいよ」とあっさり許可がおりる。もう、ガクッて感じ。 イヤイヤに対する最終兵器は、もったいないばあさんの登場。特に食べ物系でもったいない事してる時や、歯磨きの時、寒いのに早く服を着ない時などに大活躍。「いやいや言ってたら、もったいないばあさん呼んでくるよ。」と言って、部屋のドアの外に隠れて、しわがれ声で一人演技。これは相当恥ずかしい・・・「ちゃんとしないと、もったいないばあさんがそっちに行くぞ~~~。」って。今のところこれを恐がって「ちゃんとするよ~~。」と半泣きで言うことを聞く。このもったいないばあさんの一人演技は、旦那の方が上手。脅して言うこと聞かすのは余り良くない気もするけど、風邪引かれたりするよりはマシ。理由を真面目に説明しても、今は言うこと聞かないし。 そして昨日、またチビちゃんが食事中にお茶でぶくぶくしたり、食べた物を口からわざと出したりしてふざけていた。その時、キッチンテーブルに置いてあった大きな大根と目が合った。前の日に買って、しまう場所がなかったのでテーブルに置いておいたのだ。その大根、丁度黒い斑点が2つ目の様についていた。突然の思いつきでその大根さんをチビちゃんに向けて、「ちゃんと食べないと、暗~い所へ連れてっちゃうぞ~~~。」と大根を動かしながら、例のしわがれ声で言ってみた。そしたら、余りにも効果がありすぎて、「大根さん、こわいよ~。ちゃんとするから~。」って大泣きしてしまった。旦那も「おいおい」って感じに責めるような目で私を見た。だから、慌てて大根さんに赤ペンでちょっと小細工。食べ物には余り落書きしたくないけど、この際しかたない。↓ 「ちゃんとするって言ったから、大根さん喜んでるよ~♪」って言いながらこの大根さんを見せたら、ようやく泣きやんだ。そして、この笑ってる大根さんが相当気に入ったらしく、食後、私達がリビングでくつろいでる間もチビちゃんは、キッチンで30分くらいず~っと一人で大根さんと色々お話していた。そして、「お布団かけてあげるね~」と言ってティッシュを一枚かけて、大根さんのお腹辺りをとんとんと叩きながら「ゆりかごのうた」を歌っていた。テレビ見るより、キッチン見てる方が面白かった。
Oct 16, 2006
色がわかるようになったちびっ子達には、いったい何色が一番人気なんだろう? うちのチビちゃんは、色鉛筆やクレヨン、カラーペンを使う時、真っ先に「紫色」を取る。名前も覚えて、「むらさきいろ、だ~いすき」と言いながら、塗り塗りしている。私がわざと「ママにも紫色かして?」と言ってみると、いつも、「ん~、ダメ。ママこれでぬって。」と別の色を渡される。だから紫色が一番先に減って、カラーペンの場合、早くもインクがなくなって出なくなった。NHK”おかあさんといっしょ”の歌にそんな内容の歌、あったよね~?チビちゃんが紫色好きなのは、何かストレスでも溜まってんのかしら・・・とちょっと気になってしまう私。 でも洋服に関しては、「ピンクがすき~」とか「ピンクかわいい~♪」とピンク色を指定してくる。女の子では一般的かな。ちなみに、私が新しい服を着ると目敏く反応して、「わ~、あたらしいの買ったの?誰に貰ったの?ママかわいい~!」と言ってくれる。この場合、自分の好きな色関係なく、新しければ似合おうが似合うまいが何でも「かわいい」のだ。 チビちゃんが色を覚えた絵本は、マレーク・ベロニカ作の「ブルンミとななつのふうせん」 このブルンミシリーズには色々あって、図書館でめぐり逢って以来、「これかりる。」とチビちゃんが自分で探し出して持ってくる程、お気に入りのシリーズ。タイトルもそれぞれ覚えている。この絵本の作家さんって、人気の「ラチとらいおん」という絵本の作家さんであることに後で気が付いた。このシリーズ全部、ストーリーも絵もホントにかわいいよ 色を覚えた絵本をついでにもう一冊、「にじをつくったのだあれ」 これは画期的なしかけ絵本だと思う。タイトルからもわかるように虹で色を覚えるのだが、ページを開く度に、リボンが一本づつ増えて行って虹になる、上手いしかけになっている。それに、それぞれの色が何と同じ色かと言うのもストーリーから覚えることができる。しかけをむちゃくちゃにしなくなってからは、自分で取り出せる位置にこの絵本を置いてあげてるので、良く自分で開いてリボンの色を言っている。 これらの本のお陰か、色はだいたい間違えない様になった。ときどき「赤いピンク」とかわけのわかんない表現することもあるけど・・・色の認識ができるようになってから、信号の赤は止まる、青は渡ると言うのも覚えた。でもチビちゃんを一人で放置した場合、ちゃんとできるかどうかはまだ不明。ちなみに私が車を運転してると、背後のチャイルドシートから、「ママ、しんごう赤だよ~。」とお声がかかる。お陰で、前の車に付いて行っちゃえ~ってな事ができなくなった。
Oct 12, 2006
去年の12月頃にダンボールで作ったチビちゃんのおうち、作った当初は、「一週間で破壊されてゴミ箱行きだろうな~。」と旦那が言っていた。 それが、おうちとしては潰れずに未だ健在である。できるだけ長持ちする事を願って、耐震対策のごとく、弱そうな部分をしっかりと補強しておいたのだ。その甲斐があったかな。 チビちゃんと仲良しのチビ友ちゃん2人が遊びに来ても、いつもこのおうちの取り合いになる。まだ赤ちゃんだったら、3人くらいは余裕で入るが、2歳ともなると、3人入れば窮屈で息苦しそう。それで、お互い汗だくで押し合い圧し合いの喧嘩になる。 チビちゃんの知恵が付いて以来のおうちの利用法としては、何か悪戯して叱られる事を察知した時や、歯磨きの仕上げをしようと誘った時、もったいないおばあさんがくるよと脅した時、このおうちの中に逃げ込んで大人しく潜んでいる。 それに、声はすれども姿は見えぬと思ったら、縫いぐるみと一緒にお気に入りの絵本1冊持ち込んで、おうちの中で、縫いぐるみに絵本を読み聞かせていたりと、こんなかわいい使い方もしてくれる。 さて、おうちの補強の次に、頑張った事がもう一つ。それは、おうちの装飾!やっぱり見栄えが肝心。色んな絵を付けてあげたり、小窓やドアもかわいくして、出入りが楽しくなるようにしてあげた。チビちゃん達に一番人気なのは、オバケを描いて、目と口をくり抜いて中から覗けるようにした部分。↓ お互いにそこから覗き合ったりして、つい最近まで楽しんでいた。それが・・・・先日私が台所で洗い物している時、背後でボスッ、ボスッ、ズボッ、ベリッ~~!っという破壊音が聞こえてきた。恐る恐る見に行ったら、チビちゃんはおうちの中でねころがったまま、オバケの目から足を突っ込んで、穴を開けたところだった。そして、「あれれ~、やぶれちゃったよ。」と言いながら、私の前でさらにびりびりびり~っとやぶって、顔が全部出る程の大穴をあけてくれた。脱力感・・・・。チビちゃん、それを楽しんでるし。これが、その有り様↓ アイデア的に力作だと自画自賛していたオバケが破壊されたのは、かなりのショック。でも、これはこれで面白いかも。旅先で、現地のキャラクターの看板に顔をはめて写真を撮るやつみたい。 その後、チビ友ちゃん達が遊びに来ても、やっぱりこれが気に入ったらしく、順番で顔を出し合っては、戯けた顔して、お互いに見合いっこしながら大ウケしてた。オバケの時よりウケてるし・・・・何か複雑。
Oct 6, 2006
日曜日、丁度2歳3ヶ月となったチビちゃん連れて、以前から行ってみたかった、ふなばしアンデルセン公園へ。 入園料大人900円、3歳以下無料で、子供を楽しませるには十分すぎるほど運動するにも芸術的にも充実した公園だった。乗馬やミニSLなどの乗り物もたったの100円という親切さ。 チビちゃんは、「お馬さんに乗りたいな~!」って言ったので、体験させてあげることに。自分でお座りさえできれば、係員が落馬しないように手でささえてくれるので、年齢制限の下限はなし。乗る間際で泣くかな~と思いきや、私達を置いて、馬に跨って係員の人と一緒に颯爽と行っちゃった。広場を一周して、"撮影スポット"と書かれた所で一旦止まって、親に写真を撮らせてくれる。旦那は凛々しい娘に感動しながらカメラでパシャパシャ、私はズームの効かない携帯で撮影↓。 とよたかずひこさんの絵本「ボートにのって」でボートを覚えたチビちゃん。 池に浮かんでいるボートを見つけて、「あ、うららちゃんのボートだっ!」と指差した。絵本の知識と実物とを一致させてあげるためにも、張りきってボートに乗った。旦那も私も交代で、日頃使わない筋肉使って頑張って漕いだ。(もちろん翌朝、腕が筋肉痛・・・)丁度乗ってる時に蝶々がひらひら飛んできて、絵本と同じようなシーンに遭遇したよ。チビちゃんも感動。満足そうに水面を眺めながら、大人しく座ってボートの穏やかな揺れを味わってるようだった(船酔いじゃないよ^^;)。 そして、先月覚えたばかりのソフトクリームの看板を目敏く見つけたチビちゃんに、丁度おやつの時間だったので一つ買ってあげた。チビちゃんは、美味しい物はいつも皆で分け合おうとするので、自分→お父さん→ママの順番で、「ほら、ママも食べて、美味しいよ」と何度もなめなめさせてくれた。気の利かない私とは全然違うチビちゃん、ホンマに自分から出てきた子かいな・・・ 以上、チビちゃん大満足、子供の感激する顔を見て親も充実の一日であった。=可笑しな可笑しな会話集(番外編)= 今朝の話、可笑しかったのでついでに書き留めさせて~。←ただの親バカチビちゃんが、朝ご飯をのろのろ食べてる前で、ちゃっちゃと食べ終わった私が、乾燥予防に目薬を点眼していたら、「ママ、お目目痛いの?○○のエプロンかしてあげる。」と言って自分の食事用エプロンを私の方へ引っ張りながら、「ほら、涙ふいて。早くおいでよ、抱っこしてあげるから。」と両手を広げるから、チビちゃんに近寄ったら、ぎゅ~と私を抱き寄せて、背中をとんとんしながら、「よしよし」と言ってくれた 私はチビちゃんに余りこういう事はしない、運動神経は別にして、心が体育会系の「立つんだ、ジョー(古~っ)!」タイプのママである。どっからこんなやさしいセリフを習得するのか、ホントに謎。旦那かなぁ、絵本なのかな、それともテレビ?・・・(悩)。
Oct 1, 2006
=その1= 今朝、小さい蛾が家の中に入って天井にくっついていたのを、チビちゃんが嫌がって騒いでいた。だから、旦那がハタキで一撃したら天井がちょっと汚れちゃったので、旦那が脚立に乗って天井を拭いていた。そしたらチビちゃんは、「おとうたん、危ないよ!気を付けて!」と叫びながら、一生懸命脚立を両手で支えていた。別に脚立がグラグラ不安定だったわけではないけど、高いところに立ってるお父さんの事が心配だった様だ=その2= 昨日、旦那は職場の階段を踏み外して、手すりで肘を打ったらしく、湿布をして帰ってきた(どんくせ~)。それを見たチビちゃんは、「おとうたん、それどうしたの?」って触ろうとしたので、「あっ、痛いから触らないでね。ここ打ったからすごく痛いの!」って旦那が言ったら、「おとうたん、すごく痛いの?わ~、痛いんだ~。おとうたん、かわいそう~。」って本気で泣き出した。旦那はそんなチビちゃんを見て感動してうるうるしてた。前からこういう事あったけど、明らかに淡泊な私の性格とは全然違う。しかも、こんなしつけはした覚えないし・・・。=その3= 私が、明日はどこへ行こうかと一点を見つめてボ~ッと考え事をしていたら、「ママ、どうしたの?元気ないね~、大丈夫?」と言って、私のおでこに手を当ててきた。誰が教えたんだろ~、旦那かなぁ・・・・=その4= チビちゃんがお気に入りのNHK「つくってワクワク」を見てる時、私は用事をしていてチビちゃんの前を堂々と邪魔していた。そしたら、「ママ、ちょっとどいて下さいよ~!」と言われてしまった。=その5= 先週土曜の夕方、旦那がお風呂に入ってる間に、チビちゃんと一緒に「ぽかぽか地球家族」と言う番組を見ていた時の事。フランスのリヨンで仕事してる日本人家族の特集だった。リヨンの美しい町並みが画面に出てきた時にチビちゃんが、「これはどこ?」と私に聞いた。言ってわかるんかいなと思いつつ、「フランスだよ。」と言ったら、「それ、どこにあるの?」と聞いてきた。げっ。教えても、地図の概念がないから絶対わからんぞ~と、頭の固~い私はどう説明すべきか悩んでいたら、画面にフランスの地図が。とりあえず「あ~、そのしるしが付いてるとこよ~。」とか言いながらお茶を濁しておいた。そして、そのリヨンの町中で子供が数人遊んでる場面を見たチビちゃんは、「あっ、子供達だ。」とか言ってるし・・・。あんたも子供だっつ~にと突っ込みたくなった私。 2歳になって後ちょっとで3ヶ月。今月に入ってまた言葉が増えて、割と長めの文章が話せる様になった。さ行の発音はまだまだあやしいけれど。「だから」とか「そしたら」などの接続詞や、「~のに」とかの接続助詞も生意気に使うようになった。エネルギッシュな2歳児に付き合うのはホントに疲れるけれど、一丁前な事を言う様になったのを見てるのは面白いもんだな~。
Sep 28, 2006
チビちゃんは、食卓の上に水滴が落ちていたり、自分の食べかすが落ちているのを見て、「あ、これお目目みたいね。」とか、「わらってるお顔みたい。」と言ったり、食パンを食べている最中に、自分の噛み跡が付いてるパンの形を見て、「うわっ、いぬさんみたいだ。わんわん!」などなど、色々と想像力を働かせてくれる。 そんなチビちゃんを楽しませてあげようと思い、ランチにちょこちょこっと小細工をした。↓ メニューはチキンライスと野菜のポタージュスープ♪スープの方に、枝豆を目、海苔で眉、ソーセージでお口にして顔を描いた。チビちゃんはこれを見て、「わ~、すっご~い!お顔だ。あはははは~!びっくりしたお顔してるよ~。」 その後、お目目やお口を人さし指でツンツンつついて、「お豆とタコウィンナー(ソーセージの事)だ。」と言った。もうバレバレだね・・・・。1歳後半の頃だと、顔が描いてあったら食べるのを恐がっただろうけど、今はお口の部分をぱくっと口に入れ、「お口食べちゃった~(笑)」だって。成長したもんだ。ちなみに、このお顔のスープは、「毎日がこはるびより」という本を参考にちょっとアレンジした。↓ 最近、電車やバスなどの公共の乗り物に乗りたがる様になったので、チビちゃんと電車に乗って、同じ市内の一番大きな図書館へ行った。さすが大きいだけあって、ず~っと読んでみたいと思っていた大好きなどいかやさんの絵本「ねこのかあさんのあさごはん」があった。これこれ↓ 絵がやっぱりかわいくて、月曜から日曜までのねこのかあさんが作った朝ご飯が載っている。その絵本に載ってるメニューのレシピも最初と最後にまとめて載っている。チビちゃんも気に入っちゃって、すでに何回か読んであげた。ページをめくるごとに、「わ~、これ食べたいよ~♪」と言ってるので、今度、ここに載ってるメニュー順番に作ってあげよかな~。簡単だし♪この絵本、絶対買お~っと・・・。 今回は、食に関する事なのでついでに・・・うちは、節約の為(?)週末に1回食材をまとめ買いするのだが、その買い込んで来たものを冷蔵庫にしまうのは、かなり大変。それが、最近要領を得たらしいチビちゃんは、買い物袋から食材をどんどん出して、「はい、にんじん!」などと名前を言いながら私に手渡してくれるようになった。これがすご~く助かるのだ。卵はさすがに危なっかしいので、私が最初にやるけれど・・・。知らない食材は「これなに?」って聞いてくるから、新しい食材の名前も覚えられるし一石二鳥だよん。
Sep 25, 2006
最近、チビちゃんと一日家の中にいるのは非常に苦痛。苦痛と言っても、嫌と言う意味ではないのよ。 チビちゃんは、今とってもたくさんの事を吸収したい時期のようで、毎日その欲求を完全に満たしてあげるのは、家の中じゃ限りがある。だから、雨なんかで家の中にいる時は、ガソリン満タンでエンジンぶるんぶるんふかしてる感じで、とてもストレスフルな状態。それに対応する方も、かなりストレスを感じる。他の2歳のお子ちゃまをお持ちの方も皆そう感じておられるのではないだろうか。 だからと言って、毎日公園も何となく飽きるので(飽きるのは私か)、車でちょっとお出かけと言うのが増えてきた。ショッピングモールで二人でウィンドーショッピングなどなど。チビちゃんは、「買う」という言葉は知ってるものの、「これ、買って~」と騒げば親が困るという知識がまだないみたいで(遅い?)、今のところ「これ、かわいいね~♪」とか言いながら仲良く見て回ってる。私が余り買わない人だから、ひょっとするとショッピングモールは、見るだけの所と思ってる可能性もあるかな。 しかし、ショッピングモールで色んな知識吸収させるってのも何なので、9月に入ってから、車で行ける範囲の幼児教室の体験教室(もちろん無料)に申し込んでみることに。幼児教室と言っても、別に早くからお勉強させたいわけではなく、同い年の新しいお友達とも出会えるし、遊びながら楽しく知識が吸収できるし、家でできない事もたくさん体験できるからいいかな~と思って。 ひとつは昨日行って体験してきた。某大手ナプキン会社がやってる幼児教室へ。60分授業で、NHKの「おかあさんといっしょ」に毛がはえたような感じ?ママも一緒に、歌を歌ったり、色んな道具を使って運動したり、間違い探しに、お絵描きに盛り沢山で、あっと言う間の60分 先生が二人なのだが、お二人ともまるで声優さんの様に色んな声を使い分け、パペットでおしゃべりしてくれたりもするので、この60分間、チビちゃんお目目キラキラで感動しまくりだった。こんなチビちゃんを見ちゃったら、ママとしては入会しないわけにいかなくなった。丁度キャンペーン中で、入会費無料と言う事だし。 来週はチビ友のYちゃん&Yちゃんママと一緒に、ヤマハ音楽教室 の赤リンゴコースの体験教室に参加する予定。でもこれは、無料だからちょっと楽しみに行くだけ。もう昨日の教室に決めちゃったしね。ヤマハさん、ごめんなさーい。 てな感じで、エネルギー漲る2歳児を楽しませる為に毎日四苦八苦。騒がしいのは元気な証拠と言うことで、その事に感謝する意味で、タイトルの四苦八苦の前に”幸せな”を付けてみた
Sep 21, 2006
2週間程前に、チビちゃんとデパートへ行った時、またまたボーネルンドでおもちゃを色々見てきた。(私の場合、ホントに見るだけ・・・) その時、お試しで遊べる立派なままごと用キッチンレンジの所で、チビちゃんは遊んでいた。様子を観察していると、レンジでフライパンとフライ返しを持って、なかなかの手つきで遊んでいた。簡単な事なら普段からお手伝いさせてあげてるが、火を扱うところはまだ危ないので、近づかせていなかった。後ろから私のすることを観察していたのだろうか・・・。 それとも、「ショコラちゃんのレストラン」というお気に入りの絵本に、ガスレンジのシーンがたくさん出てくるから、そのせいかな?1歳半頃読み始めて、未だにしょっちゅう読んでと持ってくる。 そこで、ガスレンジでごっこ遊びができるんならと、さっそく作ってあげた。所要時間、ほんの30分。使った材料は、いつものごとくアマゾンのダンボール箱大小2個とダイソーの家具の模様替え用のシールと色画用紙。 そしてトイザらスで、トイザらスオリジナルブランドとやらの、JUST LIKE HOMEの「デラックスキッチングッズ」と言うのを買ってあげた。キャラクター物はガラガラしてて落ち着かないから、これが一番デザインがシンプルで、本物に近かったので気に入った。赤と青があったので、一応赤を選んであげた。 フライパン2種類、お鍋3種類、木製へら3種類とおしゃれな鍋つかみで、なんと、¥1,300円なり~♪お買い得でしょ?興味のある方は、トイザらスへ行った時見てみてね♪ 同じメーカーので、ステンレス製(?)っぽい超リアルなのがあったけど、ままごとのたびにカンカラうるさそうなので止しておいた。木製も良いけど、一式揃えると高いし、鍋なんかは重そうなので最初から削除。 さてチビちゃんは、こんな貧弱なガスレンジでも、大喜びして遊んでくれている。ありがたいな~。以前フェルトで作ったハンバーグや目玉焼きをフライパンで焼いたり、人参切ってお鍋で煮たり・・・。ちなみに、やかんは旦那が一人暮らしだった頃の昔ながらの小さいやかんを使わせている。お爺さんとかがお茶を一杯入れるのに使ってそうな・・・・・。それがままごとのサイズにぴったりで、チビちゃん気に入ってるし。 こうやって楽しんで遊んでくれてるのは嬉しいけど、一つ困ってる事がある。チビちゃん非常に短気で、上手くできないとすぐにイライラするみたい。木ベラでフライパンのハンバーグを上手くひっくり返せなかったりすると、「いや~ん、もぉ~!!」と木ベラを放り投げて泣き出したりする。カルシウム足りないのか?!ままごとで使ってる食べ物↓
Sep 16, 2006
2歳になってから、チビちゃんにとって友達の存在がホントに大きくなってきた。 公園には、1~2歳のほぼ同じメンバーが遊びに来るので、いつも仲の良いYちゃんとS君を中心に、5~6人と戯れて遊ぶようになった。 雨の日などは、YちゃんとS君が家に遊びに来たり、私達が遊びに行ったり・・・ チビちゃんが友達と遊ぶ時間が長くなって、お出かけの時間も増えて来たので、私の趣味の時間がなくなりつつある今日この頃。 さて、何度か室内遊びをして気が付いた事がある。 YちゃんとS君とチビちゃんの2歳児3人が遊んでいると、大半の遊びで取り合いなどの喧嘩になり、いつも相当騒がしい。それが唯一、取り合う事なく穏やかに遊でくれる遊びがあった。 それは何と、お医者さんごっこ なのだ。 聴診器を持つお医者さん役も、なぜか自分達で譲り合って順番にやっている。患者役もお腹をめくって並んで順番を待っている。体温計を測る役も、注射をする役も、自然と誰かがその役になって、自然と誰かが患者役になったり・・・。 「お医者さんごっこ」をやっている間は、唯一ママ達がホッとするひとときかも。 なぜなんだろう・・・。実際に病気などでお医者さんに何度か行ってるから、病院はしんどい時に行く騒いじゃいけない所と言うのが2歳児達の頭の中にあるからなのだろうか?? 皆さんところでは、どうですか?どんな室内遊びの時が一番穏やか?関係ないけど育児がわくわくしてくる本
Sep 11, 2006
近所の靴屋で400円くらいで売っていた子供用畳草履、今年の6月頃買ってあげたのだが、チビちゃん超お気に入りに 冬場は暖かいプーさんのスリッパを履いていたが、6月以降は、この畳草履をスリッパ代わりに履いている。畳の感触が気持ちいいのかな。うちはフローリングだから・・・ 夜寝る時、チビちゃんは草履を履いたまま2階へ行くのだが、布団の手前で草履を脱いで、両手で慎重に草履を揃えてから、鼻緒を持って壁際に置く。教えたわけではないけど、それがいつのまにかチビちゃんの習慣に。やっぱり旦那が年だと、子供の趣味や行動も渋くなるのかしら。 しかし、もう秋だからもうすぐプーさんのスリッパに衣替えかなぁ・・・。************************************************** ついでに、これは最近チビちゃんがやらかした出来事。人形のぽぽちゃんのパジャマの上着を、「これ、きられるかな~?」と言って頭からかぶった。 「もぉ~、できないよぉ~」と言いながら無理矢理着ようとしているチビちゃんに鏡を見せてあげると、「あれっ!ぼうちみたい。みみがある。うさぎさんのぼうち~♪」と言って、ぽぽちゃんの袖を2つ持ち上げて喜んでかぶっていた。 この話をチビ友のママにしたところ、なんとぽぽちゃんとお揃いの子供用のパジャマが売られているそう。知らなんだ・・・、何でもあるね~、今の世の中。すぐ飽きるだろうから、買う気はないけど。写真を撮ってあげると、珍しくピースをしてくれた↑なつゆきさんへユキティちゃんとコスプレ同好会結成しますぅ?・・・なんちゃって(←死語)♪
Sep 8, 2006
「小学生日記」で小学生とは思えない文章力で話題になっていたhanae*さんの最新作が本屋に並んでいた。「本を読むわたし」というタイトルに何となく惹かれて、初めて華恵さん(hanae*改め)の本を買って読んでみた。 すごい・・・ 15歳までの華恵さんの自叙伝って感じだけど、ホントに15歳とは思えない文章力。くどくもなく、不足もなく、重くもなく、軽くもなく、すごく読み心地の良い文章でびっくり。 読んでる間、著者が15歳であることをすっかり忘れてしまう程引き込まれてしまった。観察力が優れているのか、人物描写がホントに上手いと思う。 でもこの本、すっかりお母さん目線で読んでしまった。チビちゃんも、華恵さんのような女の子に成長してほしいな~なんて。随分先だけど、チビちゃんが年頃になったらこの本あげよう。 華恵さんは、本が大好きで図書館に良く通い、無駄な事はベラベラしゃべらない、思慮深く、聡明な女の子って感じ。根暗でもなく、しっかりバランスが取れてる。客観的に物事を考える事ができるんだけど、冷めた感じもしないし。私の理想だわ~ キッチンで晩ご飯作っていたら、「う~ん、おもいよぉ~」と言うチビちゃんの力んだ声が聞こえてきた。何事よと思ってリビングを覗いたら、乗せられるだけの絵本を本棚から取り出して、椅子に乗っけて押していた。 これ、恐らく「おさるのジョージ としょかんへいく」で、図書館の本棚から読みたい本を乗せられるだけカートに乗せて運ぶジョージの真似っこだろう。> このおさるの真似をするひょうきん者は、静かに読書する華恵さんキャラには程遠いかも。これを見て、期待するのは止そうと思った。
Sep 4, 2006
時々興味のあるテーマの時に購入している雑誌日経キッズプラス、10月号のテーマは「英語脳を鍛える最強メソッド」と言うものだった。(\550) 特にこれと言って英語育児はしていなかったけど、旦那がチビちゃんをバイリンガルにしたいらしいので、とりあえず10月号を買って読んでみた。 旦那は若い頃8年間、アメリカの研究所に勤めていたので、英語はネイティブ相手に喧嘩できるレベル(例えが悪い?)。気が向いた時だけだけど、時々チビちゃんに英語で話しかけたりして、チビちゃんキョトンとしてる。 私はしゃべる方は発音も含めて苦手なので、英語育児しろと言われても困ったもんだ。ヒアリングだけは苦労させたくないとは思っていたので、以前から海外のミュージカル映画や洋楽には親しませるようにしていた。 私の母も私が赤ちゃんの頃から何だか知らない英語教材のテープを聞き流しさせてくれていたらしく、ヒアリングに関しては余り苦労しなかった。海外の学会なんかでも、聞く方だったら。だから、聞き流しだけでも恐らく耳に効果があるだろう事は認めている。 そしたら日経キッズプラスの10月号にも、0~6歳までは一人遊びの時などに静かにBGMとして英語を流すだけで、十分英語脳が作られると言った内容が科学的根拠に基づいて(ホンマかいな?)書かれていた。 それなら、楽ちん さて、10月号の付録は英語教材のサンプル映像集のDVDだった。その中に、日経キッズプラスのオリジナル数え歌「5 Little Monkeys」というのが収録されていた。マザーグースの中の歌を、体の部位を覚えられるようにアレンジして、「むすんで、ひらいて」の曲に乗せて、踊りながら覚えられるようになっている。 このノリの良い曲と踊りがチビちゃん即気に入っちゃって、毎日そこだけ何度も見る。最初は突っ立って見てるだけだったけど、徐々に歌って踊れるようになった。これだけ見りゃ、誰だって覚えるわなってくらい何度も再生させられた。 「ふぁい、りる、もんきー、じゃんぴん、おなべっ(お鍋?)・・・♪」と歌うチビちゃん。ホントは「Five little monkeys jumping on a bed・・・」である。 子供って、耳から聞いたまま恥ずかしげもなく口から発する。それに繰り返し聞く事を全然苦痛に思わないから、やっぱりこれくらいの時期にやっておくのがベストなのかもね・・・ とりあえず、旦那の要望でこの雑誌で紹介されていた「Wee Sing」シリーズの「Childrens Songs And Fingerplays」と言う子供向けの簡単な歌が73曲入ったCDを買って、1日一回BGMで流してみる事にした。これ、アマゾンで\1,100円だったので結構お買い得かも。
Aug 31, 2006
昨日町内の納涼会があり、チビちゃんは金魚柄の甚平さんで初参加。町内と言っても結構範囲が広いので、和太鼓の打手さんが10人もいて、踊りの先生も数人参加の割と本格的な夏祭りだった。行かなかったけど、前もって踊りの講習会まであった。 スピーカーから流れて来る音楽の音量がものすごくしかも踊りの輪の周辺は、生太鼓の音がすごく響いていたので、チビちゃん、びびって、私にこびり付いて縮こまっていた。ダンス好きだから率先して踊りに参加すると思っていたけれど・・・。 しかたなく、音源から少し離れた公園の築山に登って、踊りを見ることに。旦那が貰ってきたリンゴジュースを飲みながら踊りを見るチビちゃん。↓ 踊りを見ながら、音楽に合わせて足でしっかりリズムを取っていた。踊りが一曲終わると、立ち上がって拍手までしていた。誰も拍手なんてしてないのに。やっぱり踊りたいんだ~と思って、側まで連れて行くと、また音にびびって、築山まで引き返し、「ここでみるの!」と言って動かなかった。そして、1曲終わるごとに拍手していた。 踊りがダメだったので、折角のお祭り気分を味わう為に、スーパーボールすくいを初体験。大きなお兄ちゃん達に混ざって、チビちゃんもイボイボ付きのスーパーボールをひょいひょいと2個すくって、お椀の中に入れた。お~、さすがお風呂で金魚すくいの練習してるだけの腕前ですな。 この時点でまだ破れてなかったけど、プラスチック製のくまのみ(ニモ?)も水の中に浮いていたので、欲を出してそれを取ろうとしたチビちゃん。くまのみのヒレがとがっていたせいで、紙がピリっと裂け、次にチビちゃんがすくい直した途端にずぼっと完全に破れてしまった。お風呂の金魚すくいはネットなので、何で破れたの理解できない様子だった。 しかたなく、イボイボスーパーボールが2個入ったお椀をお姉さんに渡すと、「これ、取りたかったんでしょ~」と言って、くまのみもサービスで袋に入れてチビちゃんに手渡してくれた。チビちゃん大喜びで「ありがと~」と言ったけど、でかい太鼓の音でかき消されちゃった。チビちゃん初めての収穫。このイボイボ良く跳ねるのよ~。
Aug 28, 2006
お盆に旦那の実家へ行った時、義母のひ孫にあたる4歳のAちゃんは、ちょっと前に流行った「イナバウアー」が未だブームらしく、チビちゃんの前で何度もやって見せていた。(注:旦那の甥が私と同い年で、旦那より先に結婚したので、義母の孫にあたるチビちゃんより、ひ孫の方が年上なのである・・・ややこしや。) チビちゃんは、丁度流行ってる時期に旦那が教え込み、その頃何度も「イナバウアー」をやっていたので、とっくにブームは終わっていた。でもAちゃんに散々見せられて、ブームが再燃したようだ。「ママ、いなばうあーやるよ。おててもってて~。」と言っては、私の手を握って、後ろに思いっきり反り返る。 最近割とストーリーがしっかりした絵本を好むようになってきたから、1歳代後半にブームだった中川 ひろたかさん(作)/100%ORANGEさん(絵)の「コップちゃん」や「スプーンさん」は、随分とご無沙汰だった。 ところが、昨日久々に目についたのか、「ね~、スプーンさんよんで~。」と私の所に持ってきた。 そして、読んであげていると、「スプーンさん ストップ」というページのところでチビちゃんが目をまん丸にして、「あ! スプーンさん、いなばうあーしてるよ、ねえ、いなばうあーしてる。」とスプーンさんを指差して言った。こんな短い文章の絵本だが、何となく読む事に集中してしまっていた私は、チビちゃんの言ってる事を飲み込むのに数秒かかってしまった。そのページとは↓ お~、スプーンさん、反り返ってるよ~。イナバウアーですがな。 子供の観察力って、純粋で面白いな~と思った。
Aug 26, 2006
作っちゃいました~じゃ~ん・・・って見せる程の出来映えでもないんだけど。「おとうさんスイッチの作り方♪」の歌の通り作ったのだが、即席なので、特に何の装飾もなく、歌のまま。その上いい加減なので、ひらがなも5文字横に並ばず、「あ行」の「お」のボタンだけ、下にはみ出ちゃったし・・・・ たまたま丁度良いサイズの空き箱が出来たので、NHK教育の「ピタゴラスイッチ」のおとうさんスイッチのコーナーをチビちゃんがいつもうらやましそうに見てるもんだから、作ってあげたくなった次第で。 さて、チビちゃんに手渡したときの反応は、 「うわぁあああ~、すっご~い。おとうたん、みてみて。これ、もらったの!ママにもらったの!」 いつもの事ながら、オーバーリアクションのチビちゃん。そして、思い出したようにクルっとこっちを向いて、私の方へ戻ってきて、 「ママ、ありがとう」とおじぎ。そして、再び旦那の方へ行き、「すいっち、あ!」って遊び始めた。 こんなもので、ご丁寧におじぎまでして頂いて、恐縮してしまいますわ~。作り甲斐があると言うか、おもちゃ買わなくて済むというか・・・・ ついでに、「あ行」のボタンを一つ一つ指差して、「これはなに?」って聞くから、「あ、い、う、え、お」って読んであげたら、「わ~、ママ、よくしってるね~。」って褒めてくれた。旦那も横から冗談で、「うん、あなたにしては、よく知ってるよ。」と頷いた。ムキッ~!! チビちゃん、これを機にひらがな読めるようになってくれたら嬉しいな~♪音だけは絵本とかで覚えて唱えてるけど、まだまだ「字を読む」事には興味がない様子。このおとうさんスイッチも「あ行」なのに、「ま」とか「か」とかむちゃくちゃ言ってるし・・・。 まあ、折角作ったからお父さん使ってたくさん遊んで下さい。
Aug 23, 2006
昨日の続き・・・・。水の広場で散々遊んで、トイザらスもぷらぷらして、大好きなノンタンのパズルも買ってもらって、お家に帰ってきたのが、午後2時半。朝早く出かけたので、かなりゆとりがあったみたい。 外で水遊びしたから、家に帰ったらバタンきゅ~かなと思いきや、早速ノンタンのパズルで遊んだりして、結局チビちゃんがお昼寝(夕寝か?)したのが夕方4時半。そして、「おなかすいた~!」と言ってチビちゃんが起きたのは夜8時前。 この調子じゃ、夜ちゃんと寝られるはずもなく・・・・その日は特別、11時まで起きていて良しって事にした。そして勧善懲悪物が大好きな私達は、日曜洋画劇場でやっていた懐かしい「スーパーマン」を見ることに 赤と青のコスチュームのスーパーマンは、子供にはインパクトが強烈らしい。チビちゃんは目を輝かせて見ていた。こんなに喜んで見るなんて思わなかったから、旦那も私もびっくり。スーパーマンが空を飛んで、高い所から落っこちそうな人を助けるシーンでは、「わっ、ツーパーマンとんでる!おとうたんみて、とんでる!」とチビちゃん、すっごい反応。 スーパーマンがクラーク・ケントの時や、悪者のジーン・ハックマンが出ているシーンの間は、「ツーパーマンは?ツーパーマンどこいった?」とスーパーマンの出番が待ち遠しい様子。待ち切れなくて、旦那に飛行機の様に持ち上げて貰い、「ツーパーマン!」と言って飛ぶ振りを何度もしていた。 最後のシーンで、愛する女の人が死んじゃって、スーパーマンが泣きながら地球を逆回転させて時間を戻し、その女の人をもう一度助けた後、スーパーマンがにっこり微笑んだ時には、「ツーパーマンわらってるよ!よかったね~。」とチビちゃん。チビちゃんの頭の中は、[泣いてた→笑った=よかった]のだと思う。訳をちゃんと把握してるかどうかは謎・・・。 結局、11時まで「スーパーマン」をしっかり見通したチビちゃん。私達も久々にゆっくり映画を見れた。面白かったな・・・、チビちゃんが。もちろん、映画も。余談 スーパーマンってやっぱり格好いいなぁ・・・墜落しそうな飛行機救ったり、強盗団捕まえたり、ミサイルから町を救ったり、小さな事から大きな事まで忙しく動き回っていた。バットマンやスパイダーマンと違って、スーパーマンは空を飛べる分、地球規模で人々を救う事ができる。ホントにいたら世界が平和になるだろうな~。一人で大変だろうけど。久々に映画を見て、少々現実逃避ぎみの私・・・
Aug 20, 2006
しかし、暑い。めちゃめちゃ暑い。これはちょっと、チビちゃんを広い所で思いっきり水浴びさせてあげないとと思い、ちょっと遠出して、「水の広場」と言うのがある公園へ出かけた。 その「水の広場」と言うのは、チビちゃんの膝くらいの深さの石畳の人工池から浅い小川の様な遊び場、シャワーの様に上から振ってくる噴水や、ポンプ式の水鉄砲などが設置されている子供の水遊び場。子供は必ず水着着用なので、チビちゃんは海以来の水着でルンルンチビちゃんくらいだったら、お金出してプールに泳ぎに行かなくても、こんなんで十分かも~。 最初は私と手をつないで、チビちゃんもきょろきょろ様子を伺っていた。でも、自分と同じような子が沢山遊んでいるのを把握すると、チビちゃんは、私の手を振りほどいて遊びだした。チビちゃん、池の中をハイハイしとります(見えるかな~?)。気持ちいいのか、かなり長い時間こうして水の中を散策していた。お~い、チビちゃん帰ってこ~い。勝手に一人で行っちゃう行っちゃう。途中で旦那とも交代して、1時間半程遊んでいたよ。 遠出ついでに、トイザらスに寄ってぶらぶらしてたら、パズルコーナーが・・・。幼児用のパズルも縦に三段、ずらりと色んな種類がぶら下がって並んでいた。どんなのがあるのかちょっと見てみよ~とそばに近づいたら・・・「おおぉぉ~、ノンタンだぁ~!ノンタンだぁ~~。」とチビちゃんが雄叫びを上げた。なんと私の膝辺りの高さの段に、ノンタンのパズルがぶら下がってるのを目敏くチビちゃんが見つけたのだ。もちろん買っちゃいました。 20ピースのノンタンは、最後の1つだったようだ。チビちゃん、良く見つけたね~。¥399円で、親切にもパズル専用カバーと、子供がピースを失った場合、サービスで2ピースまで送付して貰えるという用紙が付いていた。 ノンタンだノンタンだ~と相当喜んではいるが、20ピースはもちろんできる訳もなく・・・。「これはここ、これはここ・・・」とか言いながらやっているが、場所は合っててもピースの向きが違っていたり、見当違いの所に置いていたりして、なかなか完成しない。できない場合あっさり諦める性格のチビちゃんは、必ず最後「ママ~、できないよぉ~!ママやってよ~。」となる。折角ノンタンのパズル見つかったんだから、根気良く頑張ってよね~。※ノンタンのパズル見つかりました。あうろらさん、情報提供ありがとうございました。感謝です
Aug 20, 2006
旦那はひどいアレルギー体質なこともあって、外から帰ると必ず玄関で服を上下脱いで洗濯かごへ持っていく。 その後、とりあえずシャツとパンツの格好のまま、ズボンなどに入れていた鍵や財布をチビちゃんのいるリビングの小物置き場に持ってきてから、脱衣所に戻って家着を着る。 これが結婚当初からのお決まりのパターン。 それが、チビちゃんのおしゃべりが達者になりはじめた頃から、旦那がシャツとパンツで鍵類を置きに入ってくると、 チビちゃん:おとうたん、おかえりなた~い♪ あっ、ズボンはいてない!おとうたん、ズボンはいてないよ~! はやくはいてよ~、はやくはやく~!・・・と旦那を指差しながら言うようになった。1分たりともパンツ姿は許せないようだ。 お風呂の後も、今はお風呂上がりは蒸し暑いので、旦那が、汗が引くまでと言ってパンツ一丁でキッチンに麦茶を飲みに来ようものなら、 チビちゃん:あっ、おとうたん、ズボンはいてないっ!・・・と指を差される。 そのたびに旦那は、「はい、失礼しました。直ちにズボンはいて参ります」と言ってそそくさとチビちゃんの前から退散して、ズボンをはきに行くはめになる。 毎日欠かさずこれの繰り返しで、傍観者は可笑しくてたまりまへん。 ちなみに、私は旦那のパンツ一丁姿は慣れっこなので、特に文句言った事ないから、これは私の影響ではないはず。それに、私が着替えの途中で用事を思いついて、パンツ姿でうろついた場合は、チビちゃんに全く指摘されない。 チビちゃん、そんなに旦那のパンツ姿が見苦しいのかしら・・・大好きなお父さんが、パンツ一丁の不格好な姿だと許せないのかな?お陰で、旦那が紳士的になっていいかも~~~
Aug 15, 2006
おもちゃ作りの参考に、たまに某デパート内にあるボーネルンドのお店をぷらぷら見て回る。 結構魅力的な木製のおもちゃやカードゲームが売られているのだが、長く飽きずに年齢ごとに色んなパターンで遊べそうな物は、良く考えた上の紐が緩む事もあるが、遊ぶ時期が限られている物は、買わずによ~く観察してから帰る。 チビちゃんが1歳になった頃、そのボーネルンドのお店で2枚を合わせると動物の絵になる、2ピース6枚組みのパズルを見つけた。ほしいな~と思いつつ、できる様になったらすぐおしまいだから、もったいないな~と思って買わずに帰った。 丁度家に、5ミリ程の分厚いボール紙が何かのダンボール箱の底敷きとして入っていたので、それを利用して作る事に。 そのボール紙から横12センチ、縦20センチの長方形のカードが4枚できた。そこに、チビちゃんの好きな動物やキャラの絵を描いて、パズルっぽくカットしてできあがり。↓ 使わない時はフリーザーバック(中)にしまう。1歳11ヶ月頃、やっとじっくり考えて組み合わせられるようになった。それまでは時期じゃなかったみたいで、かじったり、折り曲げたりされたので、ご覧の通り結構ぼろぼろ・・・・。もうこれはゴミ箱行き。お疲れさま~。 その後、まともな14ピースのジグソーパズルを購入。全然かわいくないけど、簡単だし400円くらいだったので、アカホンで買ったと思う。↓ うちの娘、O型のせいか広く浅く興味を持つタイプで、余り一つの事にストイックに取り組む性格ではないようだ。(非科学的発言です。O型の方お許しを・・・。)このパズルも動物のピースで人形ごっこみたいに遊んだりして、私が想像していたように、黙々とピースをはめ込んで遊ぶと言う事はなかなかしなかった。2歳になって漸く、遊び方を理解したのかの~んびりとぱっこ~ん、ぱっこ~んとはめ込むようになった。でも全部完成する前に他の事に気を取られることが多い。集中力を養う遊びなのに~ 育児に関してとても刺激を受けているブログで、2004年生まれのテーマでお馴染みのあうろらさんの所で、何とノンタンのパズルが存在する事を知った。ノンタン大好きだから、これなら喜んでこびり付いて遊ぶかも???イオン系列のお店で売られているらしい事を伺ったので、今度探してみよ~♪ それにしても、あうろらさん所のあすちゃんには驚いた。まだ2歳にもなってないのに、10ピース軽々とやってたよ(動画参照)。まあ、それぞれ個性なのでチビちゃんはチビちゃんのペースでできるようになってくれたらいいけどね・・・
Aug 14, 2006
「おたるのジョージ」と言っても、北海道小樽在住のジョージさんて訳ではない。(すみません。いきなりくだらん事を・・・。) チビちゃんは、「さ行」の発音が「た行」になっちゃうので、「おさるのジョージ」を「おたるのジョージ」と言う。「~です。」「~ます。」「~ください。」も「~でつ。」「~まつ。」「~くだたい。」になる。これってその内ちゃんと発音できるようになるのかしら・・・ さて、ちょっと前におさるのジョージシリーズの「ひとまねこざる」を家に1冊購入したのだが、それ以来、チビちゃんはおさるのジョージの虜になってしまった。おさるのジョージシリーズは、幸い図書館に全部揃っているし、ノンタンやアンパンマンのように貸出中って事がほとんどないから、好きな時に好きなだけ借りられる。ありがたい ちょっとストーリーは長めなんだけど、おさるのジョージがやらかす事がチビちゃんにとって、相当魅力的らしい。ジョージって、外出先でいろんな新しい事に目を輝かせて吸収しようとしているチビちゃんそっくり。でもチビちゃんの場合、興味津々で何かやらかそうものなら、私に必ず止められるが、ジョージはやりたいとこまでとことんやってくれる。そんな所に惹き付けられるようだ。 ただ、おさるのジョージシリーズでは、「えいがをみる」や「スキーをする」など、チビちゃんがまだ未体験の内容もあるので、チビちゃんがすでに経験して内容を理解できるものを選ぶようにしている。 最近図書館で借りて、何度も読まされたのが、「おさるのジョージ びっくりたんじょうび」。 先月やった2歳の誕生日を思い出すのか、この絵本の最後の方になるとすごくノリノリのチビちゃん。それは、「ハッピーバースデー、トゥーユー」と歌って、バースデーケーキのロウソクをジョージが吹き消す最後のシーン。チビちゃんも一緒になって歌を歌って、ケーキのロウソクの絵に向かって「ふ~」とする。 先日、家に大好きなS君お姉ちゃんが遊びに来た時も、まず「おたるのジョージよんで♪」とS君お姉ちゃんに絵本を手渡していた。2冊目がノンタンの絵本だった。あれれ? ノンタン、おさるのジョージにあっさり敗北ですか? 先週海も体験済みだから、次は「おさるのジョージうみへいく」を借りてみようかしら・・・
Aug 11, 2006
今日は台風の影響か久々の雨。公園には遊びに行けないので、いつものメンバーが朝10時から家へ集まった。 チビちゃん達が大好きなS君お姉ちゃん、S君とS君ママ、YちゃんとYちゃんママ。狭い我が家のリビングに私達含め、合計7人。子供達の熱気でエアコンかけても暑い暑い。 今日はママ達とおしゃべりしつつ、2歳になったお子様達が室内でどんな遊びをするのか観察してみた。前半はS君お姉ちゃんに皆べったりで、大人しく絵本読んでもらったりしていたが、家にだいたいどんな玩具があるかを把握すると、引っ張り出して来てそれぞれ遊び始めた。なぜか一人がある玩具を取り出すと、2歳児は同じところへ集中し奪い合いに。 その内、小学校2年生のS君お姉ちゃんは一人で退屈し始め、頂き物の木の玩具でチビちゃんがまだ遊ばないから棚の上に置いてあった、「にこにこドミノパーク」で遊びたいと言った。↓ 並べるたびに2歳児3人が襲撃しにくるので、S君お姉ちゃんは別の部屋で集中して取り組むことに。 さてさて、2歳児達の遊びは以下の通り。各遊びの持続時間は平均15~30分だった。ワンワンの縫いぐるみの奪い合い激しかった・・・。いきなりこれかよって感じ・・・。↓積み木これは、結構3人とも大人しく集中して積んでいた。↓ままごとこのセットと私が作ったフェルトのランチセットで遊ぶ。まとまりはなかったけど、皆それぞれ楽しんでいた。お皿に盛ってママの所へ運んで来たり、ぽぽちゃんに食べさせたり。男の子のS君が一番喜んでやっていた。将来シェフ?↓指人形遊びS君が棚から私が作った指人形を見つけてきたので、S君のお姉ちゃんもやって来て、皆で象さんやライオンさんを奪い合いながら遊ぶ。↓紐を使って「からだであそぼ」のゴムだんの真似っこほとんど地に近い高さだが、3人で仲良く順番で飛んで大喜び。しばらくして、Yちゃん「おなかすいた~」と申告。↓ランチタイム(ナス入りカレー、オクラとトマトの梅風味サラダ、プリン)大人数の時はカレーに限る。2歳児含め皆ぺろりと完食!やっぱり楽しい雰囲気だと食べられちゃうのかな。↓お医者さんごっこまたまた聴診器争奪戦の後、S君が勝ち取り医者役に。チビちゃんとYちゃん、お腹めくって診察の順番待ち。その後体温計の奪い合い・・・、今度はチビちゃん勝ち取り、順番に皆の脇に挟んでは熱を測っていた。↓録画しておいた「にほんごであそぼ」の「でんでらりゅうば」を見る3人とも負けじと歌って踊りまくる。↓録画しておいた土曜日の「あそびだいすき」を見る皆この番組大好きなのか、大喜びで色んな体操の真似っこ。↓15時になってさすがにYちゃんが眠そうに愚図り出す。まだまだ元気なS君とチビちゃんが、Yちゃんをなだめに行ったが、うるさいあっちへ行け状態・・・↓S君お姉ちゃんも何度か失敗した末ドミノを並べ終え、満足なドミノ倒しが出来た段階で帰る事に。15時過ぎ。 余程楽しかったのか、皆が玄関を出た所で、「○○もかえる、○○もかえる~!!」とチビちゃんが大泣き。近所迷惑なので、ちゃっちゃと見送って家の中へ退避。その後、「○○もいっしょにかえる~!」と15分くらい泣き続けた。「チビちゃんの家はここだよ~。」となだめながら抱っこしてたら、ひっくひっくしながらやっと寝た。 そして、晩ご飯の時チビちゃんは、「Yちゃんとね~、Sくんきたよ。たのしかったね~。」と旦那に言っていた。こうやってお友達と遊ぶごとに、チビちゃんのおしゃべりがクリアになって行ってる気がする。
Aug 8, 2006
年の差夫婦に興味があれば、面白半分、暇つぶしにでも読んでって下さい。 「第83代奥様バトン 」ってやつなんですが、前回からバトン続きなので、今回は回しません。旦那についての質問のようです。なつゆきちゃんさんから受け取りました。では、早速質問いっちゃいま~す♪Q1.旦那様をどういう風に呼んでいますか? 「せんせ~!」旦那は職場の上司で、「先生」と読んでいたので癖がなかなか抜けない。「パパ~」とか「お父さ~ん」とか呼んじゃうと、うちの場合、他人からはホントに私の父親に見えるのでそれだけはやめている。Q2.旦那様の習性でやめてほしい事は? 歯磨き後の濯ぎで「か~、ぺっ!」とやる事、新聞持ってトイレに30分こもる事。どちらもおじさん特有の習性ですがな。Q3.旦那さまの自慢できる所は?運動神経が良いところ。年の割にスポーツマン。職場の部署対抗のテニス大会ではなにげに活躍している。 Q4.旦那さんの弱点は? 感動秘話やお涙頂戴系の番組、映画に相当弱い。超涙もろい。年のせいなんだか家系なんだか・・・。 Q5.旦那さまの趣味は?ゴルフ。毎回大学時代の同級生と、月に1~2回は行っている。その友人達は、すでに息子や娘が独立して気楽な生活を送っておられる^^;。うちの旦那は子育て始まったばかりだぞ~。Q6.この人と結婚してよかった~と思う瞬間は?父親のように世話を焼いてもらえるとこかな~。いつまでも子供気分でいられる?でもこの先、旦那がどんどん老化して行くのでそうも言ってられず、私がしっかりしなきゃですね~。Q7.今ひとつ魔法が使えるなら旦那さんのどこを変えたい?(改善したい?)私は昔からなぜかおじさんフェチなので、見た目や精神面はその年齢のままで、肉体年齢を若くして長生きできるようにする。 Q8.どのくらいのお付き合いで結婚されましたか? 1年くらいかな~。初めての関東暮らしで不安だったのが結婚に繋がったかも。旦那、とっても親切だったから・・・。 Q9.旦那さんにやって貰えると嬉しい事は?月に一度、丸1日チビちゃんの世話をしてくれる日を作って、私を自由にさせて貰えるととっても嬉しい~質問は以上です。こんな感じですが、いかがだったでしょう? おじさんなんてやだ~って人の方が多いのかしら^^;。最近、篠原涼子さんも同じ様な年齢差で結婚してくれたので、友達からはぎょえ~っと言われる事も少なくなったような・・・でも一番の心配は、チビちゃんが色々理解できるようになった頃、自分の父親が他の若々しいお父さんと違う事に気が付いて、ショックを受ける可能性があるって事かな~。何せチビちゃんの祖父(私の父)と旦那が同世代っすから・・・。<終>
Aug 6, 2006
今週は、待ちに待ったチビちゃんお初の海水浴に行って来た。目的地は、千葉の勝浦。海水浴場のそばにあるホテルで一泊二日の小旅行。旦那が平日に休みが取れたお陰で、ホテルのプールも海水浴場も空いていて、とても過ごしやすかった。 チビちゃんを海へ連れて行く前にまずはプールで慣らそうと思い、勝浦へ着いてすぐホテルの流れるプールへ。 プールは大半チビちゃんくらいの子連ればかりだった。怖がって拒絶すると思っていたチビちゃんは、はしゃいで遊んでいる自分くらいの子供達が楽しそうに見えたのか、何の抵抗もなく私と一緒にプールへ入った。しばらく浸かって慣れてくると、浮き輪につかまって一人でニコニコ流れるプールに流されていた。私が5メートル程先に行って離れていても全然平気な様子だった。休憩で上がっても、すぐ「いこう、いこう」と言うので、ほとんど休憩なしで、丸々2時間プールで流されていた。 ホテルのお部屋は和室で海を見渡せて、チビちゃん大喜び~。窓に張り付いて「う~みは~、ひろい~な・・♪」と熱唱していた。 絶景 部屋では、家と違う雰囲気に大はしゃぎでいたずらしまくり。プールで疲れているはずなのに、お昼寝もせず部屋の電話や置物をいじりまくる。。。。旦那は疲れて横でへたっていた。チビちゃんはパジャマを着た後も旦那の帽子をかぶって「ぼうち、ぼうち、ぼーうち♪」とか歌いながらお尻振って踊りまくるわで、興奮しちゃって、なかなか寝なかった。 翌日、朝食後さっそく海へ。晴天で気温も高く、海水浴日和だった。「おすなが、あついよ~、あちち・・・」とか言ってるチビちゃんの手を引いて、波打ち際まで行ってみた。「いないいないばあ」で録画した海を何度か見せてから来たお陰で、「うみだ、うみだ~!」と言って喜んだ。私達の心配を余所に、水が冷たいのさえ慣れたら、全然平気で浮き輪に入って海にぷっかぷっか浮いていた。 これまた休憩で浜に上がっても、「もっかい、もっかい!」と言って、一人で海の方へ戻って行く始末。お陰で私と旦那はへとへとだけど、チビちゃんの水着が無駄にならなかったし、恐れる事なく喜んでくれたので、良かった良かった チビちゃん、お顔がこんがり小麦色に↑。腕は公園でもともと焼けていたので、さらに黒くなった感じ。子供用日焼け止めはほとんど効果なかったみたい・・・紫外線に負けて、ちょっとぷつぷつ湿疹がでてた。帰りは鴨川シーワールドでお魚いっぱい見て大満足の2日間だった。 こんだけ遊んだら、今日はぐったりだろうなあと思いきや、今日も朝から「こうえんいこう!」と完全に復活を果たしていたチビちゃん。しかたなく、チビ友のYちゃんも誘って公園へ。 例の面倒見の良いS君のお姉ちゃんは来てなかったけど、代わりにその同級生の女の子が2人公園に遊びに来ていて、またものすごい面倒見が良く、自分達から「一緒に遊んであげるぅ~!」と言って、1時間半もチビちゃん達2人を公園で遊んでくれた。その間Yママさんと私は木陰で休憩。疲れていたので大変ありがたかった。 チビちゃんは疲れ知らずで相当体力使い果たしてるから、2~3日後にプール熱とか夏風邪にならないでほしいな~。
Aug 4, 2006
今日は、近所にある我が家のホームドクターのところへチビちゃんの2歳児健診に行ってきた。 うちのチビちゃん、集団で女医さんに見て貰った時は全然泣かず、普段のお医者さんごっこの手順通り素直にやってくれる。それが、一番お世話になっているホームドクターの先生の場合、顔を見ただけで毎回大泣き。 今回なんかは、もう建物入る前からぐずぐず言い出し、自動ドアを入ったとたん、下駄箱と壁の隙間に隠れてしまった。受付に行こうと誘っても「いや~よ!」の一点張り。私が受け付け始めたら、もう大きな声で泣き始めた。 1番だったので、チビちゃんの心の準備もなく早速呼ばれて、「いやよ~!」と泣き叫ぶチビちゃんを抱えて診察室へ。先生の顔見たら、泣き声が1オクターブ上がった。 良く言えば葉加瀬太郎、悪く言えば蛾次郎似の先生。とっても手際が良く、気さくで子供慣れしてらっしゃる良い先生なのだが、やっぱり見た目にチビちゃんは圧倒されるみたい・・・。服を抜いだら終わりだと言わんばかりに、手と足を踏ん張って、私に服を脱がせない様に抵抗していた。それを、何とか無理矢理脱がせて先生に引き渡した。 診察の後、大泣きのチビちゃんを看護士さんなどの補助もなしで、ちゃっちゃと一人で、身体測定を手早くこなして、「もう、服着て下さって良いですよ~。」と先生が言った。 チビちゃんは待ってましたとばかりに半泣きで、「ふくをきてくださいって、ふくをきてくださいって、もうおしまいだよ、おわったよぉぉ~、いたくなかったよぉぉぉ~。」だって。先生に笑われちゃった。 診察室出るときは、ひっくひっく言いながらも、「ありがとうございました~。」と忘れずにはっきり言ってた。まあ、それだけでも良しとしよう。 診察室出てから、チビちゃんが私に、「ノンタン、なかなかったのにね~、○○(自分の名前)、ないちゃった。」って言ってた。お気に入りのノンタンシリーズの「はっくしょん」でのノンタンの事を言っているのだ。ちょっと反省してたりするのかしら。 見た目が怖い先生だと言っても、こう毎回泣かれると困ってしまう。いつ頃から泣くのを我慢できるようになるのかな・・・・
Jul 31, 2006
choko*さんから「進化系バトン」を受け取りました♪早速、やってみま~す。【進化バトン♪73世代目】問1 幸せになれる食べ物は?マグロの中トロ。大トロはしつこくてダメで、丁度さっぱり赤身とこってり脂身の中間がいい。問2 1日だけ自分の子供と代われるとしたらどんないたずらをしたい?choko*さんの「障子にた~くさん穴を開ける!」ってのも魅力的だけど、うちにある白い壁紙に思いっきり落書きもしてみたい。どちらも旦那が発狂しそうだ・・・。問3 今年の夏のバカンスの予定は?とりあえず、泊まりがけで近場の海水浴場へ。問4 今、一番欲しいものは何ですか?チビちゃんの大人になるまで使える机付きロフトベッド?木製のお洒落なのがほしいな~♪問5 海外へ行くならどこに行きたいですか?映画「かもめ食堂」を見て以来、フィンランドへ行ってみたい。問6 ドラえもんの道具みたいな夢の道具が手に入るとしたら何がほしい?和食、洋食のボタンをどっちか押すだけで、栄養のバランスがちゃんと考えられた3人分の晩ご飯が出てくるテーブル。問7 暇なときの過ごし方を教えてください。 チビちゃんのおもちゃ作り♪問8 次にバトンを回す5人をお願いします今回は思い切って指名させて下さ~い。カリメロ1011さん 、なつゆきちゃんさん 、ふくみみ1122さん、ぬーのさん、ありあり2126さんもし、このバトンお初でしたら、お時間にゆとりのある時やネタがない時などにお願いしま~す。お仕事などで忙しい場合はスルーしちゃって下さい♪↓質問内容です。よかったら使ってください♪ルール・気に入らない質問をひとつ削除して、新しい質問をひとつ加えること(一番最後の質問のみ対象外)・【進化バトン♪○世代目】の○のところをカウントアップ(+1)すること私が○世代目なので、受け取った方は「○世代目」になります。問1 幸せになれる食べ物は?問2 1日だけ自分の子供と代われるとしたらどんないたずらをしたい? 問3 今年の夏のバカンスの予定は?問4 今、一番欲しいものは何ですか?問5 海外へ行くならどこに行きたいですか?問6 ドラえもんの道具みたいな夢の道具が手に入るとしたら何がほしい?(追加しました)問7 暇なときの過ごし方を教えてください。問8 次にバトンを回す5人をお願いします
Jul 30, 2006
うちのチビちゃん、カメラ向けるとわざと変な顔するか、くるっとカメラに背を向けてする。おいおい、どっち向いてんですかって感じで、毎度毎度困ってしまう。 シャッターチャンスを待って何枚か撮ってみるけど、シャッターを押す回数が上がって行くにつれ、チビちゃんはカメラから遠ざかって行く。毎回ろくな写真がない。27枚中1枚、偶然良いポーズの写真が撮れてたら良い方。 カメラ嫌いなのかなぁ・・・、ひょっとして魂抜かれると思ってるのかな。(←激古ネタ、ご存じ?) ちょっと前から眼鏡に興味を持ち始めて、旦那のをどうしてもかけたがるので、ダイソーで100円の小さいサングラスを買ってあげた。それをかけてとっても喜んでいたから、記念に撮ってあげた時の写真が、まぁ何と厳つく、人相の悪いこと!何でこんな顔するのか、私には不可解きわまりない。 この写真を処分してしまおうと思っていた矢先、なつゆきさんが毎度のごとくユキティちゃんの面白い写真をアップされていて、それが、「喧嘩上等!○△□族。初代総長よろしく~」ってコメント付きだった。ユキティちゃんのポーズと言い、目つきと言い、ぷ~って吹き出してしまった程、なつゆきさんの愉快なコメントにぴったりな面構えだった。(笑ってごめんなさい、なつゆきさん) これを見て「ネタになるんだ~」と思い、処分するのは止めて、なつゆきさんに便乗して記念にアップしておく事にした。 ユキティちゃん族総長に対抗して、ヤクザの親分。「何見とんのじゃ、おらぁ~。」って感じ? これ、ひどすぎるでしょ?女の子にも見えないし、どこでこんな表情覚えたんだか・・・カメラ向けなくても、時々両手をあげて眉根を寄せて、「ゴッドファーザー」のロバート・デ・ニーロみたいなポーズをする。全くチビちゃんは可笑しな奴じゃ~。 族総長のユキティちゃんの後のなっちちゃん(ユキティちゃんのお姉様)の写真が、清楚なアイドルのようでとっても癒される。どう教育したら、カメラに向かってそんなかわいらしいポーズを取ってくれるのだろうか・・・。その子の性格によるのかな・・・・そういう可愛いポーズを取らせるコツみたいなものって、あるのかしら・・・。
Jul 29, 2006
「とっとっとっ・・・」 ・・・ってもちろん御猪口で日本酒飲んでるわけではない。 最近、北海道のお土産に夕張メロンのミニカップゼリーを貰った。それをおやつにあげると、必ず食べ終わった空のミニカップに、「おちゃをいれてちょ~だい。」と言う。 そして、こうやってちびちび美味しそうに飲むのだ。 でも、このミニゼリーの時だけに限らず、実は小さい小皿にぶどうを入れて出してあげる時も必ず、その小皿にお茶を入れろと言う。それを杯のようにして「ずずずっ・・・」と飲む。 もちろん、そんな事私も旦那もしないし、教えるはずもない。 お皿やカップに付いている美味しいお汁をお茶で洗ってまで飲んでるのか、そういう色んな容器でお茶を飲む事を楽しんでいるのか。 何か、良くおじいさんとかがドリンク剤の底に残った液を水で薄めて無駄なく飲むってのを聞いたことあるけど、それっぽくない? これ、楽しそうだからやらせてあげてるけど、爺臭くて嫌かも~。
Jul 28, 2006
や~っと、太陽さんお出ましお出ましぃ~! ・・・と言うことで、今日は張りきって朝9時から公園へチビちゃんも朝から、「こうえん、いく?こうえん、いく?」って目を輝かせて何度も聞いてきた。 チビ友ちゃん達も公園に集結。チビちゃん、名前を呼びながら駆け寄ってった。最近、記憶が維持されるようになったからか、こういった固定のお友達と固まって遊ぶようになってきた。 夏休みに入ったので、今日はS君が小学校2年生のお姉ちゃんと一緒にやってきた。そのお姉ちゃんがまた、かわいくってしっかり者で、小さい子の面倒見の良いこと。チビちゃんを含め、チビ友ちゃん達と炎天下、ず~っと嫌な顔一つせず遊んでくれた。アスレチックで遊ぶ時も、危険な所はしっかりサポートして、小さい子のお世話のポイントをちゃんと掴んでいらっしゃる。さすがはお姉ちゃんなのか、Sママさんの教育が良いのか、感心してしまった。↓なわとびでしゅっぽっぽ~。(お姉ちゃん、Yちゃん、チビちゃん、S君)↓トンネルの上に乗って自動車ぶ~ん。(今度は先頭で「しゅっぱ~ちゅ!」と声かけるチビちゃん) 皆でお姉ちゃんの取り合いになっていた。そりゃあ、なるわな~ってくらい魅力的なお姉ちゃん。かけっこしたり、ボール遊びしたり、お砂でケーキ作ったり・・・結局、暑い中9時~12時までの3時間遊んでいた。私もお腹が空いて来たので、「チビちゃん、お家帰ろ~。」って言ったら、「いやだ~。」と言って、お姉ちゃんにこびり付いた。Yちゃんも同じく、お姉ちゃんにこびり付いて大泣き。S君のお姉ちゃん、大人気。 YママさんもYちゃんをお姉ちゃんから引き離すのに苦労していた。 あんなお姉ちゃんがいたらいいな~。こんなに遊んでくれるお姉ちゃんが"今"ほしい。。。でも、お姉ちゃんは産めませんから~、残念!(最近聞かないな~、波田陽区のこれ↑) ず~っと雨だったから、今日は貯め遊びでぇ~い。明日も晴れるといいな。でも、熱中症だけは気を付けないとね。水分補給と帽子、適度に日陰で休憩(頭にインプット)!
Jul 26, 2006
ここんとこずっと雨続きで、太陽が恋しくなって来た。 チビちゃんも室内遊びばっかりで、もううんざりって様子。だから、今日は雨にもかかわらず、公園へお散歩に出かけた。 朝一番に、まず図書館へ先々週に借りた絵本を返しに行き、また新しい絵本を借りて来た。今回は運良くノンタン1冊とアンパンマン1冊をゲット。後は最近チビちゃんがお気に入りのブルンミシリーズを2冊借りた。 その後、合羽着せて、傘持たせて公園へ。チビちゃんは傘が大好きなので、超ハイテンション。もちろん、公園には誰も来てないので、チビちゃんの好き放題。 ↓雨の中、傘さして踊るチビちゃん。 チビちゃんは、超古~い「雨に唄えば」のミュージカル映画のダンスが大好き。それの名シーンの踊りのつもりかな? 雨が小降りになったら、傘を畳んで水たまりをぴちゃぴちゃ突いたり、傘で地面に線を引いたり、砂場の砂で泥団子作ったり。「ママ、はいど~ぞ。」って泥団子プレゼントされても、ドロドロ過ぎてちょっと受け取る勇気がなかった私・・・・。すまん、チビちゃん。 雨の中、小一時間遊んでしまった。帰りはお散歩がてら表通りを通って帰ったら、余程楽しかったのだろうか、上機嫌でバス停に並んでるおばあさん達に笑顔を振りまいて、一応喜ばれていた。 雨の中で遊ぶのもたまにはいいかな。 体が冷えて、風邪ひくといけないので、帰宅後、暖かいシャワーを浴びさせてあげた。2時頃お昼寝したけど、4時過ぎてもまだ寝てる。そろそろ起こさねば・・・。ちょっと以前の青いのに飽きて、雰囲気ガラっと模様替えしてみました♪
Jul 25, 2006
私が何かと厳しいからか、最近何でも旦那に甘える傾向が出できた。 お皿に残った食べ物を自分ですくえないと、「おとうたん、たべさせて。」何か取って欲しい物があると、「おとうたん、それとってきてちょ~だい。」 私がわざと「ママが取ってあげようか?」って言ったら、「おとうたん”が”、とってきてちょ~だい。」とわざわざ言い直してくる。 「おとうたん、だっこしてちょ~だい。」って言ってるから、「ママが抱っこしてあげようか?」って聞いたら、思いっきりくるっと旦那の方へ向きを変えて、「おとうたん”が”、だっこしてちょうだい。」と言う。 旦那に抱っこしてもらってるチビちゃんに、「ママ、きらい?」って聞いたら、にや~って笑いながら首振って、「ママ、だいちゅきよ」とは言ってくれたけど・・・。 私の日常のしつけに関しては、しつけの大御所多湖彰氏の「しつけの知恵」という本が軸になっている。昔では当たり前の、一本筋通った土台のしっかりしたしつけの知恵が書かれている本だと思う。 旦那はというと、最近ベストセラーの「子供が育つ魔法の言葉」という本を自分で2冊買い込んで、一人でうんうん頷きながら読んでいた。 これを読んで以来、チビちゃんに対する対応が余計に穏やかに甘~くなったような気がする。チビちゃんは、私が「ダメなものはダメ」派だと言う事をよく知ってるから、何でもお父さんに甘えるのだと思う。 私はその分楽できるから良いのだけど、こんな調子じゃ、旦那は年だから、きっと疲れて体が持たないよ~な気がする・・・母厳しく、父甘くで良いのだろうか~。父親と母親の役割分担をしっかり話し合って再考し直さないとな~。 ちなみに私の旦那、実はほぼ二周り年上で、金鳥コンバットのCMのマコちゃんと同い年なんだよね~。旦那が面白がって、このCMの歌をよく歌ってるもんだから、チビちゃんがぽぽちゃんと遊んでる時に、「ぽぽたん、ホントは55さ~い。」と歌っていた。そうだったのか~、しらなんだ・・・(って違うやろ!)。※金鳥コンバットのCMご存じない方→ここで見れるョ。
Jul 23, 2006
昨日夕飯の準備をしていたら、私の背後でチビちゃんの悲鳴が・・・。「あ、あ、ありたんが、ありたんが、いる~。い、いたい、いたいよ~」 あり? 何で蟻が家の中にと思いつつ、とりあえずチビちゃんの所へ飛んでった。そしたら、チビちゃんは膝の上に読んでいた絵本を広げたまま、恐怖の面持ちで自分の腕を見ながら固まっていた。私は、チビちゃんのその目線の先にある「あり」の正体を確かめた。 な、何と、チビちゃんの腕に、蚊が一匹針を突き刺しているではないか。直ぐさま、チビちゃんが痛くない程度にパチンと蚊を一撃した。 ・・・つもりだったが、鈍くさい私はその蚊を逃してしまい、足だけ一本手の平に付着していた。 くそ~、チビちゃんの血を吸いやがった憎らしい蚊、どこ行った~と探してると、またチビちゃんが、今度は反対側の腕を見ながら、「あ~、ああ~、ありたん、いたいいたい~!」と言った。 何ですと~! 今度こそと思い、チビちゃんの手首を握って腕を見てみると、今度は血を吸い始めたばかりの様子で、針がざっくり刺さって動く気配なし。 ばっちり仕留めてやりました。 かわいそうにチビちゃん、両腕に赤い虫さされの跡が・・・。あ~、腹が立つ。いつ家の中に入って来たんだろうとムカムカしていたら、「かゆいよ~、くすりぬって。」とチビちゃん両腕差し出した。 子供用ムヒを塗り塗りしてあげて、「さっきの虫は、蟻さんじゃなくて、蚊だよ。」と教えてあげた。 それから30分くらい経って旦那が帰って来た。チビちゃんは自分の両腕を旦那に見せて、「おとうたん、これ、かがかんだの、ぷちってかんだの、いたいいたいのよ。」と自慢してた。 私は鈍いせいか、知らないうちに刺されてる事が多いので、刺されてる事に気が付いたチビちゃんに感心してしまった。 自分の皮膚に蚊の針が刺さってるのを見たら、そりゃ痛み感じるよね。
Jul 21, 2006
以前紹介した「いわいさんちへ ようこそ!」に載っていた「リベットくん」というボール紙の人形を作ってみたくて、東急ハンズで足割リベット(割ピン)を買って来た。 「リベットくん」とは、色んな動物や人形をボール紙で作って、手と足の部分をリベットでつなげて、手足を動かしてポーズを変えて遊べるもの。雨が続いてるのを機に、チビちゃんがお絵描きしている横で、私も水性マーカーで描き描きして、人形作りをした。 とりあえず、女の子、男の子、ネコさん、ウサギさんの4体を作ってみた。 今回作ったのは、チビちゃんの手の平サイズの大きさなのだが、リベットがちょっと大きかったみたい。私が買ってきたのは、NO.4というサイズで全長15mm。ピンを折り曲げると人形からちょっぴりはみ出ちゃう。2サイズ程小さいリベットが丁度良いかも。 さて、この4体のリベットくん達を何に使いたかったかと言うと、これまたリベットでぎったんばっこん動くように大きな紙箱のフタに取り付けたシーソーに乗せたかったのだ。↑このシーソー結構長いので、これからまた何体か時間のあるときにリベットくんを増やして行こうと思う。乗せる人数や人形の大きさによって、どっちに傾くか考える力もついたりして。 何でシーソーかというと、以前図書館で借りた、なかえよしお/上野紀子さんの「ぎったんばっこん」をチビちゃんが偉い気に入って、それ以来モップを引っ張り出してきては、縫いぐるみを乗せてぎったんばっこんしようと努力していらっしゃるのだが、なかなか上手くいかないご様子だった。シーソーがある公園がなかなかなくって、どうするかな~って考えてる時にこれを思いついた。なかえよしお・作/上野紀子さん・絵「ぎったんばっこん」 嬉しい事に、チビちゃんはこのリベットくんを相当気に入ってくれた。自分で手足を動かして、とことことこ~とかって遊んでくれてる。これの考案者の岩井さんのように、背景や小物を色々作ってあげたら、お話なんかもどんどん膨らまして作れるョ。リベット(割ピン)さえ手に入れば、結構簡単に作れるかも。☆もし興味のある方はとりあえず、一番上の「いわいさんちへ ようこそ」をポチッとクリックしてみてね。フジテレビのHPでこの本の特集があったのでリンクしてみました♪
Jul 19, 2006
月曜日は、朝から張り切ってららぽーとへお買い物に。目的は、チビちゃんの水着と旦那の海水パンツを買うこと。北5番街のキッズ店密集地区でチビちゃんの水着を物色している間、旦那がWEST3階の「ペタリコひろば」でチビちゃんを遊ばせてくれていた。 チビちゃんの水着は、OSHKOSH B'GOSHにてお手頃価格で購入。なかなか品の良いワンピースの水着をゲットできた。その他周辺のお店は結構高かった。来年背が伸びて着れなくなるかもと思うと、なかなか手がでない。会員カードまで作っちゃってる結構お気に入りのブランシェスには水着を置いてくれてなかったのが残念。ブランシェスでは、女の子のデザインも好きだけど、男の子のカジュアルな服も好きで買ったりする。チビちゃん、ボーイッシュな方が今は似合ってるし・・・。 それはともかく、海へ行かねば。チビちゃん今年こそ海デビューするぞぉ~。 お昼は、パスタフローラで食べた。今回で2度目だが、やっぱりここは間違いなく美味しいここのトマトとモッツァレラチーズのパスタが特に美味しいョ。デザートの豆乳のパンナコッタはもうたまりません。大人げないけど、チビちゃんと取り合いになる。今回カプレーゼも取ったのだが、チビちゃんは旦那の真似をしてモッツァレラチーズをフォークとナイフでちょこちょこ切って食べていた。生意気なこと。ペタリコひろばについて子供1人300円で保護者無料。知育玩具、体を使って遊ぶ道具が置いてあって、3歳くらいまでの子には丁度良い遊び場かも。しかも、休日にもかかわらず数人しかいなくて結構穴場だった。大半がフェルトや木製やらの手作りおもちゃで、私の玩具作りの参考にもなったョ。チビちゃんの反応からして、「しましまタウン」より内容が良いように感じた。でも、「しましまタウン」は入り口に列ができる程人気なんだよね~。↑ペタリコひろばで、ボーリングのピンを手で倒して、「やった、やった~♪」と言っているチビちゃん。そりゃないぜ。
Jul 17, 2006
日曜日は朝から成田空港へ飛行機を見に行ってきた。 チビちゃんは飛行機大好きで、外を歩いてる時に、お空に飛んでる1センチほどに見える飛行機をも見つけて、「あ、ひこうき! ばいば~い。」と言う。これは、指差しとバイバイができるようになってから始まった。 実家が空港(関西)に近いので、帰省したときは、家の中からでも着陸態勢に入っている大きい飛行機が見えるので、赤ちゃんの時から父に抱っこしてもらって、飛行機を見ていた。でも、帰省の時は新幹線の方が便利なので、チビちゃんが空港で飛行機を間近で見るのは今回が初めて 離陸する飛行機を見る為に、第一ターミナルの展望デッキへ。大きな飛行機が地上をうろうろしているのを見てフェンスにこびり付くチビちゃん。↑「うわ~、おおきいねぇ!」と言っている。 ごぉ~と轟音をたてて、離陸する飛行機に手を振って、「ばいば~い、いってらっしゃ~い。」と見送っていた。 途中で隣に、チビちゃんと同じくらいの背の男の子が来て、同じく興奮気味でフェンスにこびり付いた。「Oh! Another airplane is coming!」と確かな英語でお母さんに向かって言っていた。顔は日本人だし、お母さんも上の子には日本語しゃべってた。下の子には英語教育してるのかしら?その後チビちゃん、隣で楽しそうに英語で騒いでる男の子の方に興味が向いて、飛行機よりもそっちを面白そうに見学していた。 飛行機に乗ってどこかへ飛んで行けると言うことをまだ知らないので、今のところは見るだけで喜んでいるが、そのうち飛行機乗せろ~って言い出すのかな・・・・ 付録 ありあり2126さんところで教えてもらった手作りおもちゃ。 「紙コップと傘袋とストローでこんなおもちゃができるんだって。」と旦那に言ったら作ってくれたョ。傘袋は、雨の日にスーパーで一つ余分に貰って来た。旦那が勝手に作ったので、ありあり2126さんの説明通りにはできてないかも。だから、ありあり2126さんところのこだちゃんの写真とは多少違ってるような気がする。スミマセン。 普通の風船だと、まだチビちゃんでは肺活量が足りないので、これならチビちゃんでも軽やかに膨らませる事ができる。今ストローでプーって吹く事にはまってるので、すごく喜んでいた。でも傘袋、短くしといた方が良かったかな・・・。あの長さのまま使ったので、全部膨らますのに少し時間がかかるョ。
Jul 16, 2006
今週も図書館へ出かけて、とりあえずノンタンシリーズを探してあげた。すっぽりその部分、一冊もなし。がっくし。ついでに、アンパンマンもなかったぞ~。 チビちゃんは、図書館カウンターでのやり取りは何とかできるようなので、チビちゃんの新たな課題は、図書館で一番大切なマナーを覚える事。「図書館では静かに。話す必要がある時は小声で。」これは、チビちゃんにはまだ理由がわからないせいかなかなかできない。子供コーナーでは同じような子がいるので、それほど目立たないが、カウンターは大人のコーナーにあるので、そこで「こんにちは~」とかチビちゃんが普通の声でお話するだけでも結構響く。説明してもまだわからないので、また、私のお手本を見て徐々に経験して、覚えるしかないかな・・・。 とりあえず今回も、ノンタンは諦め下記の6冊を借りてみた。 この林明子さんの「おでかけのまえに」は、子供より、お母さんやお父さんが共感できる絵本かもな~と思った。チビちゃんがもうちょっと大きくなったらやらかしそうな事が満載。こんな事やらかされて、自分もこの絵本のお母さんやお父さんのように穏やかでいられるだろうかと考え込んでしまった。チビちゃんも主人公のあやこちゃんがやらかすことに興味津々で、読み終わった後毎回「もっかいよんで!」と言う。「もりのなか」は、モノトーンの地味な絵なので、反応はイマイチかもな~と思いつつ、動物がたくさん登場するので借りてみた。絵が地味とかいう心配はいらなかったようだ。動物がたくさん連なって、主人公の男の子の散歩に付いてくる、とても愉快なお話なのが気に入ったようだ。今回これで、内容が良ければ絵は関係ない事がよくわかった。 おさるのジョージシリーズは、文章長いしまだ早いかなとは思ったけれど、チビちゃんが最近、自転車や三輪車にすごく興味を持ち始めたので、「じてんしゃにのるひとまねこざる」を借りてみた。これって小型版と大型版があるのだが、大型版の方を借りたのが正解だった。絵が大きくて見やすいから、長いストーリーでもちゃんと最後まで膝の上で聞いていた。しりたがりやのジョージがまた、いろんな事しでかしてくれるからチビちゃんも面白いみたい。ジョージが新聞でお船をたくさん作って、川に流すシーンが特にお気に入りのよう。はっぱのおうち 公園で、カマキリなどの虫を実際に見せてあげてから、この絵本を読んであげたら、喜んでいた。(余談)先日、チビ友ちゃん達3人に、たまたま見つけた赤ちゃんカマキリと青虫を見せてあげると、皆頭を寄せ合って虫の動きをず~っと観察したり、追いかけたりしていた。その様子の新鮮で、かわいかったことそれだけで、飽きることなく1時間も過ごせちゃった。私やチビ友のママ達も、虫でこんなに楽しめるとは思いもよらなかった。どうぶつえんのピクニックストーリーがかわいい。動物さん達を海にピクニックへ連れて行って、ついでに遊園地まで行っちゃうお話。おやすみ、アンニパンニ!絵がかわいくて、女の子なら喜ぶかも。ストーリーは単純。
Jul 15, 2006
最近、チビちゃんのイヤイヤがパワーアップしている。外では比較的良い子なので助かってはいるが、その反動か、家の中では私が負けそうな程の力で抵抗する。 雨さえ降っていなければ、毎日朝9時過ぎから12時まで、チビ友達と一緒に、公園で思いっきり発散させてあげている。こんなに遊んだら、イヤイヤパワーも落ちてくれても良いものを、お昼寝したら、完全なる復活を果たすのだ。 朝の洗顔時の”かくれんぼ”から始まって、夜の歯磨きの時の”鬼ごっこ”まで、常に鬼役のママはヘトヘト。何もホントに鬼ごっこしているわけではない。顔洗おうとすると隠れる、歯磨きで逃げ回る、ほとんど遊び感覚で、しかもそれに振り回されているママを見て、どうも楽しんでいる節がある。 チビちゃんのイヤイヤにはできるだけ冷静に対応する努力はしているが、どうしてもこめかみがピキピキッて音がしそうなくらい腹が立つ行動が一つある。 それはお漏らしした時に必ずする行動。その場でじっとしてくれた方が掃除が一カ所で済むので楽なのに・・・ ・べっちょべちょの濡れたパンツと足でそこらじゅうを走り回る。 ・お漏らししたおしっこの上で水たまり遊びの様にピョンピョン跳ね回る。 ・もっとひどいときは、そのべちょべちょのパンツのままクッションの上にドカッと座る。 それらすべて、私を試すかのような表情でやっているので、明らかに悪い事だとわかってやっている。しかし、怒りがこみ上げて来ても、午前中の公園の暑さのせいで少しバテぎみの私には叱るエネルギーも残っていない。挑発するチビちゃんを相手にせず、黙々と処理。 昨日なんかは、お漏らしの後いつものように腰から下をシャワーで流しに行って、その後パンツを履かせようとしたら、また鬼ごっこを開始しようとした。とっさにチビちゃんの手首を掴んで、逃げるのを制止したが、なんとチビちゃんは私の手にガブっ!と噛みついた。 普段、暴力的な行為はほとんどしないチビちゃんだが、噛みついたのも今回が初めて。この行為は人を傷つける危険性があるので、その場で口元をパチンと叩いて叱っておいた。 そしたら何と、チビちゃんが急に私に向き直って私の両肩に手を添えた。半べその目で私の目を覗き込みながら、静かにこう言った。 「ママ、たたいたらダメでしょ。たたいたら、いたいでしょ? ママ、たたいたらダメなのよ。わかった?」 私、ポカ~ン。何? ひょっとして私、諭されてるの? チビちゃんの言ってる事は正論なので、否定はできない。でも、チビちゃんの噛む行為もいけないので、噛みつかれて赤くなってる私の手を見せてこう言った。 「チビちゃん、ママの手噛んだのよ。ほら、赤くなってすごく痛い。噛むのもダメなのよ。すっごくすっご~く痛かった。(ちょっと大げさ)」 すると、噛みついた手を指差して「ママ、ごめんね。」と言ってきた。だから私も、「ママもチビちゃんのお口叩いて、ごめんね。」と言った。そしたら、首にぎゅ~って抱きついてほっぺに「ちゅ~」ってしてくれた。 おいおい、嬉しいけどその前にパンツを履いておくれよ~。 ダメな理由とか理屈がまだちゃんと理解できないから、叱るのがホント難しい。他の方のブログも見ながら、皆同じなんだ~って気持ちが楽になることはなるが、それにしてもいつ頃まで続くの?このイヤイヤ期って・・・。
Jul 14, 2006
6月中旬に、体力強化の為にヨガを始めて1ヶ月が経った。朝6時起床のヨガは、毎日欠かさず続いている。一度やり始めると根気よく続くのが、私の特技でもあったりして・・・・。 夜中チビちゃんに起こされる事なくグッスリ眠れた日は、調子に乗って朝5時半起床で、ちょっと長めのヨガをやったりする。でもそんな日は、週に2日あったら良い方。大体は、喉が渇いたとか掛け布団が足に絡まったりとかでぐずって安眠を妨げられる。 さて、ヨガが続いている理由はもう一つ。実は、ヨガをやり始めた時に紹介した本と一緒に、「千葉麗子のスタイリッシュヨーガバイブル」という本も買い込んでいた。この本のお陰でもある。 千葉麗子さんのヨーガは、NHK教育で講師をされていたので知っていた。この本には、千葉さんの美しく完璧なヨーガのポーズが満載でうっとりしかも、育児やヨガに出会ったきっかけなど、私生活についてなども載っている。共感したり、感心したり、とっても為になった。千葉さんって、とても努力家で勉強熱心な人だった。 千葉さんは、女優を辞めてから自ら設立した会社の社長をこなし、結婚して産後、育児ノイローゼを乗り越えて、今は社長、ヨーガの講師、優しいママの3役をバランス良くこなされている。この精神的にも肉体的にもバランスの取れた生活はヨーガのお陰だと言っている。千葉さんは私より一つ年下だけなのに(あれ、年バレる?)、何だかすごく人生悟っておられると言うか、とても大人な落ち着きが文章から感じられる。 千葉さんもヨーガを始められる前は、前屈で床に手が全然届かないほど固かったそうだ(←ココがポイント)。それが6年ほど前にヨーガを始めて、コツコツ継続。この本の千葉さんを見ると、そんなに固かったなんて信じられないくらい。タコ級の柔軟性だ。これが、「よし!私も千葉さん並の柔軟性を獲得するぞ~っ!」と大変励みになっている。 それに、千葉さんの足!とってもスレンダーでステキ私は腕から手首にかけてなぜか肉が余り付いていない。「もっと食べて太りなさいよ!」とよく言われるのだが、BMIが19で標準。実はその分太股にごってり肉が付いている。小さい頃から水泳をやっていたせいか太股に筋肉がガッシリ付いて、今は緩んで贅肉に。太股の内側の肉掴めるもんね~。千葉さんのような足になりて~!!と言う願望も持ちつつ継続中。 その他、「親子でできるキッズヨーガ」についてのお話もあったのだが、後々はチビちゃんと一緒に楽しくヨガができればな~と思う。それに、千葉さんオススメのババールのヨガ絵本がとてもかわいいヨーガが1年続いたらご褒美に買おうかしら。 ☆1ヶ月の私の成果(体の柔軟性について)☆膝をしっかり伸ばして前屈し、両手をべたっとつけて30秒は耐えられるようになった。
Jul 12, 2006
チビちゃんが1歳未満のとき、外出時だけ、キューピーの瓶詰めベビーフードを利用していたのだが、その瓶のキャップを取っておいて(貧乏くさ~)、色々な遊びに再利用した。☆楽器として・・・(1歳前後まで) キャップを2枚を裏同士を重ね合わせて、キューピーのキャップと同じ色の赤いビニールテープで2周ほど巻いて留める。↓中にお米やビーズ、小豆などを入れた物と空の物を作る。 中が空だと、キャップの中央のキューピーちゃんの部分を親指と人さし指で掴んで押すとパッコンパッコン♪と鳴って、カスタネットのような感じに。お米やビーズなどを入れたものはマラカスの様に、入ってる物によっていろんな音がする。 このような楽器遊びだけでなく、床に転がして、シャカシャカ音を鳴らしながらコロコロ転がるのも楽しんでいた。☆穴に入れる遊び(1歳半前後) 指先が器用になって、このビニールテープをはがしちゃうようになると、中のお米やビーズが散乱するので、楽器遊びは終了。次はキャップを何も加工せず、お菓子の缶などに入れておく。 そして、小型ダンボール(アマゾンで本を買った時の箱)を使って、下のようなポストボックスを作った。↓このボックスの一番左端の穴がキューピーのキャップが1枚通るサイズ。後の2つの穴は、円柱と四角柱の積み木が通るサイズになっている。それぞれを穴から入れると、ボックスの下側に滑り台のような出口を作ったので、自動販売機の様に入れたものが下から滑って出てくるようになっている。 頂き物の木製のポストボックスもあるが、一度入れるとわざわざフタを開けて出さないといけないせいか、私が作ったポストボックスの出番が多かった(怠け者めが)。☆キャップ積み(1歳半~2歳) もっと器用になると、缶から取り出して、一枚一枚キャップを重ねて積み上げて、塔のようなものを作って遊んでいた。これはチビちゃん自身が思いついた遊び。積み木とはまた違って面白いらしい。まっすぐ積み上げるのは結構難しいョ。きっちり重ねて積まないと途中でぐにょ~って歪んでくる。☆同じ絵探し(1歳10ヶ月~) 2枚ペアで裏に絵を描いてあげる。キャップを全部伏せて置いて、一つひっくり返してから、それと同じ絵を探す。でも、神経衰弱のような高度な事はまだできない。「同じのどこだ?」と言って、ひたすらひっくり返して同じのを探す遊び。「あった~!」って見つけた時は嬉しそう。 もうこのキャップ、ふんだんに使いこんだし、同じ絵探しのような立派な遊びを私が作った貧弱な物でさせるのも何なので、先日ボーネルンドへ行って、「アニマルペア」というカードゲームを買って来てあげた。↓ 年齢が上になると神経衰弱として遊ぶカードゲーム。チビちゃんはもちろん神経衰弱は難しいので、同じ絵探しをして遊んでいる。全部表を向けておいて、1枚選んだ動物の絵と同じのをたくさんの中から早く見つけだすゲーム。旦那も混ぜて3人で競争して見つけると楽しいよ。親も勝って、たまには負けさせてあげるのがいいかも。
Jul 11, 2006
チビちゃんとは週に1回、図書館へ行って絵本を数冊借りて帰る。2歳になったので、試しに一度自分で借りる絵本を持ってカウンターまで行かせてみようと思い、選んだ絵本をチビちゃんに渡してみた。 「借りて来てね。」と言って、チビちゃんより少し後ろで離れて付いて行った。すると、ちゃんとカウンターのスタッフに絵本を手渡して、「おねね~しま~ちゅ(おねがいします)。」と言った。登録が済んでスタッフが「はい、ど~ぞ。」とチビちゃんに絵本を差し出すと、「ありがとう!」と言って受け取った。いや~、こんなにすんなりできるとは思っていなかった分、すごく嬉しかったりして。さすがは2歳。私がやってるのを毎回じ~っと観察してたから、手順をばっちり記憶していたのかな。 さてさて、今回チビちゃんが図書館の絵本棚から取ってきたのは雨が多かったせいか傘系の絵本を2冊、福音館書店の「かさ」と「かささしてあげるね」。 私が選んだのは、チビちゃんが喜びそうな動物がたくさん登場する福音館書店の「はしるのだいすき」と「みんなでトイレ」、人気があって貸し出し中である事が多いアンパンマン・ミニブックシリーズの「アンパンマンとはみがきまん」。味わい深い絵の元祖アンパンマンの絵本である。今回選んだのはどれも気に入ったご様子。 でも、毎回1冊は借りているチビちゃんのお気に入りのノンタンシリーズが全て貸し出し中だった。ショーック!ノンタンシリーズで一番受けるのは、「あかんべノンタン」。相当面白いのか、読んであげると声出して笑うときもある。何度読まされた事か。 赤ちゃん版のノンタンシリーズがほとんど図書館に置いてないので、生活で今一番役に立ちそうな2冊だけ買ってあげた。↓ どちらもお気に入りにアンパンマンに負けないくらい、ノンタンも子供を虜にする強力なキャラのようだ。一人で「ごほん、ごほん」とか「はっくしょん!」とか言ってるから何事かと思ったら、お誕生日に貰ったぽぽちゃんに「はっくしょん!」を読んであげてたみたい。
Jul 7, 2006
これは、静岡にある「百町森」という子供の本とおもちゃの専門店の店主、柿田友広さんって方が書いた本である。「天然生活」と言う雑誌の2月号にたまたまこの専門店についての紹介が掲載されていて、この本の存在を知るに至った。 もともと絵本の専門店として「百町森」を始めたそうだが、その後、スイスのネフ社の積み木に興味を持ったのをきっかけで選りすぐった良質のおもちゃも置くようになったとか。 チビちゃんのイヤイヤも少々ひどくなってきて、自分の教育方針を少し考え直そうと思って買った育児本の中の一つ。 この育児入門は、柿田さんご自身の子育てと、彼の店におもちゃや絵本を買いに来たお母さん方とのふれ合いを通して書かれたものである。柿田さんは男性だから、どうせ口先だけの内容ではないかと最初は思ったが、オムツ替えから食事の世話に寝かしつけまで、母親と同じくらい積極的に育児参加していたらしく、それぞれの内容にとても説得力がある。 この本の大筋は、「子供をじっくり観察し、その時期にあった玩具を与え、遊びや絵本の読み聞かせを通して情緒を育み、自立を促す」というもの。モンテッソーリの教育法にもあったが、やはり一歩身を引いてじっくり子供を観察するというのはとても大切な事だと思う。今この子は何を学習しようとしてるのか、観察することで見えてきたり、いたずらや癇癪もそれによって解決することもある。 それぞれのジャンルごとに、「子育て便利帳」というのが載っており、同じ専門店のスタッフである相沢さんって方の挿絵が付いていてとてもわかりやすく、大変参考にもなる。それに、この柿田さんご自身も、布オムツや食品の安全性に気遣ったり、テレビを見せすぎないようにするなど、育児を"一生懸命"されている上で、思うようにいかなくて挫折しかかったりと、きれい事が多い育児書に比べて、肩肘張らずに読みやすかった。 柿田さんは自分の店には、最新の”ベストセラー”ではなく、”ロングセラー”の絵本やおもちゃを置くというポリシーを持っておられる。この本に、年齢ごと(10歳まで)のおもちゃや絵本、遊びの一覧が付録として載っているが、とても信頼できるものだと思う。絵本の読み聞かせや、遊びの時の親の接し方なども非常に参考になる。自分の店の商品を買わせようという商売っ気は文章中には全く感じない。バランス良く心と身体の発達を促すのは「遊び」であると書いてあったが、それにも納得。 柿田さんは、子供を静かな環境で集中して遊び、落ち着きのある子どもに育ってほしいと願っているので、「百町森」の店内も音楽など流さず照明も少し落としぎみにしておられるそう。そのお店の中にある「プレイオン」と名付けられた子供がおもちゃでじっくり遊べる部屋がとても魅力的(下記HPで見ることができるョ)。ドイツの幼稚園をイメージして作られた部屋だそう。チビちゃんがもう少し大きくなったら、泊まりがけになってしまうが、「百町森」を一度訪れてみたい。☆興味のある方はこちらへ→百町森色々な玩具や絵本、お店のスタッフ方のブログなども見ることができるョ。
Jul 5, 2006
一昨日のチビちゃんの2歳の誕生日に、色々ステキな物をいただいたが、ママ、つまり私からのプレゼントは何だったでしょう?実はこれ↓「Macotoのおひめさま」という本。高橋真琴さんという男性イラストレーター(もうかなりお年だけど現役らしい)が描いたお姫様の美しすぎるイラストがたくさん収録されている。さらに、この方のすばらしい挿絵付きでお姫様系の物語やおとぎ話を読むことができる。「シンデレラ」を筆頭に、12種類のお姫様系のお話が収録されている。もちろん文章は子供向けに描かれたものである。 とにかく、絵がうっとりする程美しい。この高橋真琴さんの絵は本当に繊細で透明感があり、誰も真似できないのではないか。そんな美しい挿絵で、お姫様物語を読めたら最高 この絵を描いている高橋真琴さんってのが男性だと知った時はもうびっくり。男性がこんな絵を描けるなんて・・・。 チビちゃんは公園で初対面の人に「ぼく?」って間違われる程ボーイッシュだったりするので、おしとやかな部分も持ってほしいなと思い、この本をチビちゃんにプレゼントした。ママの思いは通ずるかしら・・・ 夜寝る前にさっそく読んであげたら、聞いてはいるが、さすがに王子様と結婚などの「愛」に関する概念はわかるはずもなく。聞きながらキョトンとしていた。ちと早すぎたかな?でも、絵とかはパラパラめくって眺めてるよ。☆高橋真琴さんの絵がどんな絵か興味のある方はこちらをポチっと→ファンタジア
Jul 3, 2006
昨日はチビちゃんの2歳の誕生日だった。1歳の誕生日の時と違って、しっかりことばもしゃべれるようになったし、「赤ちゃん」から完全に「子供」へと成長してくれた。嬉しい限り さて、誕生日は旦那のボーナス日の直後であり、遠方から私の両親も祝いに来てくれると言うことで、旦那はかなり奮発し、某ホテルのイタリアンレストランの個室を借りて、誕生日を祝うことに。チビちゃんは超贅沢な2歳児である。 ロウソクの付いたバースデーケーキをウェイターさんが運んで来た時、チビちゃんは自分の名前を当てはめたバースデーソングを早々に歌い始めた。慌ててウェイターさんもチビちゃんの歌に乗って歌い始め、写真を撮るのに夢中になっていた両親や旦那もさらに慌てて歌い始めた。待ちに待ったロウソクふ~ができて、チビちゃん大満足。その日までチビちゃん、タンバリンに色鉛筆立てて、バースデーソング歌って「ふ~」する練習自分でやってたけど、その成果はあったかな? 2時間の食事時間だったが、チビちゃんはその間ずっと子供椅子に大人しく座って食事をしてくれた。私達でもちょっとお尻が痛くなりかけていたのに、よく頑張ったと皆で褒めてあげた。チビちゃんの大好きな私の両親が一緒に食事していたから頑張ってたのかも。 レストランへはチビちゃんのお食事用エプロンとマイお箸持参だったので、汚される事もなく、無事ホテルでの楽しい食事を終えた。 さて、チビちゃんへの気になる両親からのプレゼントは・・・↓ 私がなつゆきちゃんさんのブログで初めて知ったぽぽちゃん。チビちゃんは動物の縫いぐるみしか持ってなかったので、情緒を育む為にも人間に近い人形で"ごっこ遊び"するのが良いかと思い母にリクエストしておいた。そしたら、何とぽぽちゃん用の洗たくごっこグッズまで一緒にプレゼントしてくれたこれ「あらえま洗たく機(駄洒落なの?)」という洗濯機でぽぽちゃんの服を入れて、スイッチオンすると「じゃぶんじゃぶん・・・」とホントに水で洗ってる音がする。早速お洗濯して、物干し竿に干すチビちゃん。↓ ↑ぽぽちゃんは、寝かせると目をちゃんと閉じるのだが、それが気に入ったようで、「はい、ねんねよ~」と言ってはブラームスの子守歌を歌って寝かせていた。このぽぽちゃん、お風呂にも一緒に入れて、何とお尻にちゃんと蒙古斑まであるのよね~。チビちゃんは自分のお尻にもあるの知らないから、ぽぽちゃんの蒙古斑指差して、「これいたい、いたいよ。クスリぬって。」と言っていた。 実父はさらに、チビちゃんとテレビ電話で話したいが為に、ノート型PCとテレビ電話用のカメラを買って、ちゃんと設定まで済ませて、モデムにつなげれば良いだけという状態にしてプレゼントしてくれた。チビちゃんにプレゼントとは言ってるが、明らかに自分の為。どうしてもチビちゃんの顔を見てしょっちゅうお話したくて奮発しちゃったらしい。いやいやホントに高価なプレゼントだわ。 両親に感謝 そして、奮発してくれた旦那にも感謝ひとまず、2歳まで元気に育ってくれたチビちゃんに感謝これからも健康でたくましく育って行ってほしいな~。
Jul 2, 2006
日差しが強そうだったので、今朝はちょっと早めの9時過ぎに公園へ出かけた。これくらいだと、まだ日陰も十分あってバテる事もない。 チビちゃんが仲の良い女友達は2人いるのだが、全員そろったのが10時過ぎだった。10時過ぎると、暑さでチビちゃんの顔が火照って真っ赤になってきた。皆お互いに暑さでダレダレ状態で、チビ友ちゃんにスコップ奪われても、チビちゃんは抵抗する気力もない様子だった。 もうすでに2時間近くは遊んだので、バテる前に私達は退散することに。来月早々チビちゃんは2歳になるので、実はその公園の近くにある旦那の職場、兼私の元職場に久々に挨拶に行く予定だった。 お砂場セットをベビーカーにぶら下げたままの出で立ちで、一年半ぶりに職場の守衛所を通るのでちょっとドキドキした。でも、たまたま知ってる守衛さんが入っていたので、止められる事もなく挨拶だけで通過する事ができた。 チビちゃんが生後6ヶ月の頃に一度訪れているのだが、覚えているわけもない。研究棟が立ち並ぶ旦那の部屋までの道のりを、上や横をキョロキョロ見ながら様子を伺っていた。余り楽しそうな場所ではないので警戒してるみたいだった。 旦那の部屋に着いて、こんなわけのわからない所で、大好きなお父さんの顔を見つけて安心したのか、「あ、おとうたんだ。おとうたん、おとうた~~ん!」と言って、急いでベビーカーを下りて旦那の所へ駆け寄って行った。 結構危険な薬品やガラス器具が置いてあるので、バタバタ走り回られるのを警戒していたが、見慣れない実験器具や解析機などが所狭しと置いてあるのを眺めながら、旦那にしがみついて固まっていた。でも、サンプルの遠心機指差して、「あ、せんたっきだ!」とチビちゃんは叫んだのだが、言われて見れば似ている。 顔だけキョロキョロして動かないチビちゃんを抱っこして、いつもお世話になっている秘書さんの部屋に挨拶に行った。そしたら、秘書さんが白衣を着て事務机に座っていたせいか、チビちゃん突然大泣き。廊下まで響き渡って、申し訳なかった。いつもの小児科と雰囲気似ていて、注射されると思ったみたい。 だから白衣脱いでもらって、セミナー室へ移動しお話することに。チビちゃんも椅子に座ってクッキー頂いて、「ありがと~♪」なんてご機嫌にはなったけど、お手手は私の手をずっと握ったままだった。結構、チビちゃんは臆病者なのね。 職場の友達も何人か自分の部屋から会いに来てくれたりして、セミナー室が賑わった一番仲良い友達なんかは、早めの誕生日プレゼントを用意してくれていた。彼は2児のパパなので、子供が喜ぶ物は良くご存じ。上が3歳の女の子なので、彼女が喜んだ物をチビちゃんに何かとプレゼントしてくれる。今回頂いたのは、これ↓。 私も小さいとき良く見ていた絵本で、面白いしかけ絵本が4冊セットになっている。図書館にもあって、チビちゃんに借りてあげたかったのだけど、紙質が薄いので、しかけをめくる時に破られると困るから借りずにいた。それを頂いたので、とっても嬉しかった。今日は良い日だ! 最終的には、チビちゃんもいろんな人に会えてご満悦って感じだった。「こんちちわ~」って挨拶して、握手まで求めていた。以前出産祝いまで頂いた仲の良い業者さんも偶然来て大賑わい。私も久々に職場の人々とお話ができてとても楽しかった家事とチビちゃんのトイレトレーニングで悶々としていたけど、ちょっとはストレスが発散できたかも。 チビちゃんその後、旦那の部屋に戻ってからお漏らししちゃった。セミナー室じゃなくて良かった~。お父さんの職場を訪問して、チビちゃんにはちょっとした社会見学になったかなぁ?いろんな人に会って疲れたのか、ぐっすりお昼寝している
Jun 29, 2006
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