兵庫県大会展望



今夏は優勝候補の神戸国際大付がノーシードからのくじびき!!

この国際が入ったのが昨夏準優勝の市川の13ブロック☆

神戸国際大付は、昨秋の県大会を圧倒的な打力で制しながら、選抜は補欠校。
そして今春は地区大会でまさかの敗退。。。
ノーシードとなった。

上位から下位まで主軸級の強打者が並び、「潜在力は県内随一」との呼び声が高い。
それだけに、昨夏の準優勝のシード校市川にとっては最も手強い相手だ。
両校とも勝ち上がれば、4回戦でぶつかることになる。


そして、、、一番キツイのは第1ブロック!!
シード校は、昨夏、今春に続き3季連続の甲子園出場を狙う報徳学園。

ここに、2009年夏の準優勝校の育英と、
140キロ台半ばの速球を持つ好投手、桜井を擁する北須磨だ。

そのうえ、洲本、市尼崎といった強豪校がひしめいている。

この他のブロックは、シード校優勢の戦いが予想される。

第3ブロックには、堅守を誇る09年夏の優勝校・関西学院。

第4ブロックには、この春、創部9年目で県4強入りを果たした武庫荘総合。

第6ブロックには、甲子園常連校の神港学園と、打力を増しつつある神戸弘陵が入った。

第8ブロックには、豊富な投手陣と勝負強い打撃で今春の県大会を制した明石商。

第9ブロックには、制球に優れた左腕阿比留を擁する今春県準優勝の社。

第10ブロックには、積極的な走塁で春夏連続の甲子園出場を目指す加古川北。

第12ブロックには、今春県8強の三田松聖と、選手層の厚い姫路工を軸とした戦いに注目が集まる。

第14ブロックには、145キロ超の速球を持つ、プロ注目の右腕原がいる東洋大姫路。

全組み合わせは下記の通りです(^o^)/

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