アレルギー2(にゃんこ)


短大に入ったら、友だちのうちに子猫がいるってンデ
もらってしまいました。茶トラのトムくん。
2ヶ月だったので、もう身体は大きくなってて子猫って感じじゃなかったですが、おとなしくっていいこでした。

でも、5歳したのおとうとのストレス発散対象になってしまったみたいで
怒鳴られおこられ、びくびくしちゃう。
なんか可哀想だったな。と今になっては思ってます。
はじめて飼うので、予防接種の事も知らないで
かれは、ねこエイズになってしまって
家から出て行ってしまった。

あれからどうなったのかなあ。。。
ごめんね。トムくん。

それから、しばらくしてやってきたのは、たかくん。
シャム猫の雑種でした。
彼はケンカばっかしてましたが、二ヶ月うちにいただけでした。
急性腸炎。夜吐いて吐いて朝には衰弱して、もう助からなかった。
腕の中で冷たくなって彼をみたら、
もう、申し訳なさでいっぱいでした。

もうやるせない思いでいっぱいになってしまうけど
ほんとに、ごめんなさいでは言い尽くせないけど、
ありがとうって、言いたかった。
来てくれてありがとう。

もういいかげんに飼うのは止めたらと言われてしまうだろうけど
次にであったのは、みーちゃん。
彼女はひとなつっこいシャム猫、こんどはおんなのこ。
もう、ケンカばっかりで、病気をもらってもイヤだし
お家にいれば、交通事故もおこらないだろうと思って
隣の県までもらいに行きました。
ブリーダーさんみたいなところで、もう名前がついてたんです。
美佐子、だって。
タヌキ顔でかわいいやつです。
毎年注射にも行ってて、このコはいまでも元気。
でも、子どもは大の苦手なので、子どもたちは
遊んでもらえませんけどね。


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: