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夏休みに周った東北一周。盛岡を出発して1時間ほどで青森県の八戸に到着。時刻はお昼時、課題だったこちらの「かわら食堂」で腹ごしらえと行きましょう。えっと、こちらの食堂は馬淵川のすぐそばにあります。だから、かわら食堂。駐車場はありませんので川沿いの道に車を止めろと指示されます。駐停車禁止ではないので、問題ないと申しておりました(-_-;)雑多な店内はカウンター、テーブル席と小上がり席で構成され、厨房には元気そうな年配の大将と女将さん二人で切り盛りしている食堂。壁にずらっと貼られたメニューの前の席に通された次第。おっ、かけそば250円にチャーハン350円、カツカレーも450円と強烈な安さ。極めつけは、青森で一番安いというラーメン180円。頼んだのはもちろんラーメン180円にやはり気が引けて、カレーライス300円を追加。お冷はワンカップグラスにて提供される。まずは300円のカレー。あれ?意外に具が入っていて、そのほとんどが豚バラ肉。もしかすると、野菜は溶けてしまったのかも知れない。味は市販のカレー粉をアレンジしたものだと思いますが、これを言っておけば間違いなしの家庭的な味と言っておきましょう!さて、名物である180円のラーメンが登場。具には、薄い豚ロースチャーシューにネギがちょこっと。流石に安いだけあって具は2品。麺は細ちぢれ麺、そしてスープは意外としっかりした味の鶏ガラスープ。すごい薄いイメージだったけど、スープに関しては鶏の旨味がでていて美味いと感じた。麺も普通だし、具が少ないのはしょうがない。これならありかと!今回は車なのでお酒はなしというか、置いてなかったかも。すぐ横は大きな川なので、涼んでいくのも良し!ただし、命にかかわるので冬は止めた方が良い、、、こんな味がある食堂が残っている青森はまさに天国。金がないので、高速バスなどを使っていきたいなぁ。疲れるけど。。。
2018年11月09日
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今年のGWはいつもの通り東北一周に出掛けておりました。と言っても3泊4日のハードスケジュール!一日目の宿泊地は、今回初となる三沢市。自衛隊と米軍のベースキャンプがある街だけに、意外に居酒屋やスナックが多いという印象。でも、ここに泊まった目的は大衆食堂に伺う事!と言うことで1軒目は佇まいが素晴らしい「第一食堂」に伺ってみました。昭和で時間が止まっている店内は、80歳は過ぎていると思われるお母さんが一人で切り盛りしています。先客はすでに年金生活に入っているお父さん二人。メニューは丼ものに麺類などで、飲むのに必要な一品ものは揃っていない様子。お酒は、ありがたいことに瓶ビールだけがありましたので、それを選択。5月の三沢はまだ少しだけ寒いので、だるまストーブが点けられていました。お通し的なものは無いと思いますが、サービスでチャーシューを頂いちゃったりして。。。それも4枚もね。。。流石にサービスのチャーシューだけでは辛いので、酒のアテになる焼きそば580円を注文。梯子する予定なので、付け合わせなどは要らないのですが、サービスでご飯を付けてくれちゃったりして(-_-;)肝心の焼きそばは、玉ねぎ、キャベツ、豚肉程度しか入っていませんが、流石のベテランだけあって普通に美味しい焼きそばです。漬物も自家製なのかな?東北の漬物は美味いよね!ほとんがサービスだったので、お腹いっぱいになってお会計は1080円ほど。この後に何軒かの食堂に行ってみましたが、そのほとんどが廃業でした。こちらも趣味で営業しているようなイメージなので多分、この代で店を閉めるのでしょうね。。機会があれば存続しているうちに、また伺ってみたい!三沢のスナック街は看板の明かりが灯っていても、お店の方は営業しておらずの状態。。地方のこんなスナック街も、常連さんが去っていったらどんどんと廃業していくのだろうね。
2018年05月27日
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GW前半の4日間で東北一週に行ってきました。八戸で朝食を頂き、そのまま下北半島一周へ!向かうはマグロの街、大間。恐山があるむつ市までは何度も行ってますが、下北半島一周するのに8時間ほど掛かるため、大間まで来たのは今回初めて!海鮮丼のランチ目当てで訪れたお店は、地元民しか来ないという食事処「馬い家」地方の集落によくある、昼はランチやっていて夜は居酒屋というパターンのお店ですね!事前情報通り、お客は地元の漁師や漁港関係の方が多かった。面白いことに地元の人は唐揚げや生姜焼きなんかを頼んでいるのね。おそらく魚介は食い飽きたのでは!?遥々、900㎞の道のりを走ってきたので、こちらは魚介類を頂きます。頼んだのはランチメニューの海鮮丼1600円。メインの海鮮丼の他にプリン、小鉢2品、最後にコーヒーが付くお得メニュー!脇役の小鉢類はこんな感じで!これにコーヒーが付くのだからCPはとても良い。ハイ!メインの海鮮丼をマグロ側から撮ってみました。しめ鯖にサーモン、そして本マグロ。頂上にはウニ、本物のカニ、そして甘えび。す、素晴らしい。。。裏に回ると、水タコ?その奥にはホタテが隠れていましたねぇ。まぁ、マグロはなかなか上がらないかもしれないけど、他の魚なんて幾らでも獲れてしまうのでしょうね。。。関東で食べたら2500円以上の価値がありそう!大間って、美味しいマグロは高く売れる築地に出荷してしまうという事前情報でだめだと思っていたのですが、いやスジひとつない柔らかさで美味しいでは無いですか!確かに朝に食べたヒラメ漬丼も美味しかったけど、これだけ海の宝石箱状態だと、こちらに分があるか?とりあえず幸せ!まさか、ウニまで乗っているとは思わずに頼んでしまいましたが、旅の途中で痛風の発作が起きたのは内緒です!でも体調を整えて、これだけを食べに来年も伺いたいですね!次回は大間で宿泊するのも良いかな!!
2018年05月05日
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毎年、GW中に遠征している東北一周。今回も行ってきましたよ!今回は3日間で東北を周るという強行日程。夜通し走って八戸に着いたのは7時過ぎ。伺ったのは5年振りぐらいになる「みなと食堂」実は2年前の夏にも伺っていますが、店の前には長蛇の列であきらめた経緯がある訳で、今回はリベンジとなります。休みをもらった金曜日の朝に伺ったので流石に並んでいる人はいませんでしたが、ほぼ満席状態!GW後半は並ばないと食べれないかと思います。こちらは陸奥湊駅前の市場沿いということで朝の6時から営業。その1時間後には限定のホタテ丼が売り切れというのだから、厳しいよね。ということで以前にも食べた人気No.1のヒラメ漬丼とせんべい汁セット1350円を頂くことにした次第。暫くして、出てきたセットがこれ!具沢山のせんべい汁に漬けヒラメがたっぷり乗ったどんぶり。小鉢には山芋の千切りが入っていて、混ぜて食べてくださいとのこと。ハイ!これがメインのヒラメ漬丼。これでもかって言うくらい、漬けヒラメが所狭しとどんぶりに乗っています。そして中央には卵黄!ヒラメはちょっと甘めの漬け汁に漬かっていて、ご飯の底にも汁が溜まっている。海鮮丼と違ってこの漬丼は、とにかくかき混ぜて食べるべし!流石にこれだけのヒラメが乗っていると、ヒラメ喰ったという気分になる。ほんとに幸せ!そしてせんべい汁の方は甘めの味付け汁に、なめこ、コンニャク、野菜と南部せんべいが入っていて、飲むというよりも食べるといったイメージのもの。最近は人気があっても実際に食べてみるとあれ?というお店が多いけど、ここは実力もある人気店。なんていったって市場がすぐ並びにあるのだから、新鮮に決まっている!かなりの人気店になってしまいましたが、八戸に行く機会があれば是非!!
2018年04月30日
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今年のゴールデンウェークに行った東北一周!八戸に宿泊した日にあの有名な霊場 恐山まで行ってきました。八戸から恐山までは片道で100㎞程度。まぁ、行って帰ってくるのにまる一日ぐらいを見ておいた方が良いでしょう!下北半島を北上し、途中の道の駅「よこはま菜の花プラザ」で食事タイム。原発で有名な六ヶ所村などがある田舎の地域なので、食事できる場所は限られてます。ここでは陸奥湾で獲れたホタテを使ったホタテ塩ラーメンが有名! アオサが乗ったサッパリスープに、プリンプリンのホタテが人気の塩ラーメン!腹ごしらえをしたところで、恐山に出発!と言っても、今回で3回目の訪問だったかな?お地蔵さんが連なる峠を越えると、美しいエメラルドグリーンの湖が見えてくる!これこそ、酸性度が強くて魚はウグイの一種類しかしか住んでいない死の湖「宇曽利湖」そこに流れ込む三途の川を渡ると、スマホの電波さえ届かない地獄エリア!GOGO!!無料の駐車場に止めて、霊場恐山に向かいます。場所が場所なんで観光客は少ないけど、外国人の方もちらほらおられますね('_')恐山に入るとすぐに恐山温泉があります。右手が男湯で左手が女湯だったかな?と言っても、外から丸見えの掘立小屋なので入っている人は見たことない!恐山の菩提寺に泊まった人が、夜に入りに来るぐらいでしょう。けっこう度胸がいると思うけど!!ますは地獄エリアに潜入!霊感強い人は見ない方が良いかもね!!硫黄があちこちからシューシューと湧いている!石が積んであるのですぐにわかる、、、雰囲気的には、無縁仏が通路に散らばったりしていて、結構やばいっすm(__)m歩きたばこは、硫化水素に引火の恐れがあるので、止めましょうm(__)m何度来ても、やばいっす!硫黄の成分が流れ込んだ、赤茶けた池もやばいっす、、、真っ赤になるときもあるらしいよ!地獄エリアは歩いて一時間ほどで観光できます。そこから湖にむかうと極楽エリア!そこに浮かぶ光景は、白い砂浜に、エメラルドグリーンの湖!まさしく天国!!数百メートル歩いただけで、このギャップは素晴らしい!酸性度が強いためにエメラルドグリーンの湖ですが、実際は死の湖。。恐山はホントにやばいっすm(__)m
2016年10月05日
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今年の五月GW中に行った東北一周ツアー!八戸で楽しい夜を過ごした後は前の日に情報をもらった朝市に向かってみました。さすがに呑んだ次の日の早起きは辛い。。。でも、頑張って寄ってみることに。八戸の朝市は「陸奥湊駅」前で行われている場所にしか行ったことが無かったのですが、そこから車で5分の「館鼻岸壁」の朝市。 ここの朝市は八戸市内はおろか、日本一とも言える最大級の朝市が行われているとのこと。朝の7時半に到着したら埠頭内はおろか、近隣の道路にまで路駐車両が溢れている。すげぇー五月の八戸の朝はまだ寒くて気温10度。そんな中すごい数の人が朝市に来て熱気むんむん!恐らく朝獲れのカレイを含む鮮魚類も売られていて、とても安い!オイラン、宗八カレイは4匹で千円!!野菜や果物も販売中!リンゴが安いなぁ~露店は基本的に2種類に分かれていて、物を売るお店と食事ができるお店に分かれています。と言う事で買う方には興味がなく、食べる方へ!息が白くなるほど寒いので、並ぶほどの人気な、そば、うどんの露店へ。せんべい汁や馬肉鍋も気になりましたが、看板にはうどんが人気と書いてある。やはりここは人気メニューから攻めることに!隣の店ではインド人?がナンを焼いてました・・頼んだのは「かき揚うどん(450円)」かき揚はその場で揚げて提供されます。さっそく頂いてみると、確かにコシがあって美味かったのですが、感動するレベルではないなぁ。。普通に美味しいうどんですがね。。。続いて食べ歩き。汁物系の店が立ち並ぶ中、ラーメンが200円の店を発見!ただし、朝からラーメンは血圧上しんどい。。ここはスルーでm(__)m歩いていると行列ができているお店を発見!焼きたてのパンを販売しているとのこと。なんで露店で焼きたてのパンが食べれるのかという疑問。裏に回るとバンの中でパンを焼いていた。すごいな!ここも並んじゃおう!!人気店だけあって並んで自分の番が周っていたころには、人気のパンはほとんど売り切れ状態(+_+)残っていた、メンチカツとチョコクロの2品だけお買い上げ・・・それとコーンスープもね!人混みが凄いのと寒さが耐えられないので、車の中で頂きました。焼きたてはやはり何でも美味しい!でも、チョコクロのパンにチョコレートクリームというのは、やはり苦手かも。。メンチカツは美味かったけど。。でも、ここの朝市はほんとに凄かった!舘鼻岸壁の朝市は日曜日のみ開催されるので、八戸に行く機会が寄ってみてください!!
2016年09月25日
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早いもので一年の半分以上が過ぎて、いよいよ来週はお盆休みという方が多いのでは?私は老体に鞭打って、今年も北の大地へ旅立つ予定。その前に痛風が再発症したのがやばいけど。。 さてこれはGWに行った東北一周弾丸旅行。八戸で宿泊した次の日は、恐山まで観光しに行った後に秋田へ向かってました。 途中で疲れた体を癒すため、青森で有名な浅虫温泉の近くにある道の駅「ゆーさ浅虫」へ。こちらの5Fが展望浴場になっていて、たったの350円で日帰り入浴できちゃうわけ! 青森湾を見ながら、貸し切り状態の温泉で、すっかり癒される。さて、風呂から上がって昼飯でも食いに行きましょうね!道の駅「ゆーさ浅虫」に車を止めて伺ったのは、徒歩5分のあるものが有名な食堂「鶴亀屋食堂」店の前にも大きめの駐車場があるけど、さすがにGWだけあって、空き待ちの車が並んでいる。道の駅から歩いて来て正解だった! 関東から800km離れている青森とは言え、GWの人気店に入るのに並ぶのは必須!でも、11時半頃に並んだため10分ほどで熱気溢れる店内へ。 お店の天井にはマグロの産地が書かれているラベルが所狭しと貼られている!仕入れ先は横須賀の三崎や沖縄、三陸と、日本中からマグロを買いあさっているみたいだね! 混んでいるので席はもちろん相席。着席しメニューを拝見!食堂というだけあって、定食類から麺類、天ぷら、カレーなどが揃っている。でもね、近くの方ならいざ知らず、せっかく関東からはるばる来たからにはアレを食べないと!!こちらのお店は山盛りのマグロ丼が名物なんです~!情報を見ると本マグロを使っているらしいが、市場も休みなのだろうね?という事で、本マグロは無かったため「メバチマグロのミニマグロ丼(2000円)」 を注文。 するとどうでしょう?ミニマグロ丼なのにチョモランマのように積み上げられたマグロ君。高さは15cmほどあったかも知れない。。。 そのままマグロの山を崩して食べるのは、かなり食べにくい。という客が多いのか、取り分け用の小皿も準備されてます。 で、小皿に取り分けたメバチマグロの赤身を頂く。メバチと言いながら、スジも少なく柔らかい、予想外にちゃんとしているマグロでしたが、10枚ほど食べても未だに白米に有り付けない。。。どんだけ~盛ってるんだよ・・・ メバチマグロの切り身を20枚ほど食べたところで、やっと白米が見えてきた!但し!この時点でもうマグロは暫く食べなくていいやと思っていた頃だ!残念。。。 予想では、もっとスジが多くて安いマグロを使っているのでは?と思っていたが、ここのマグロはホントに良いものを仕入れているんだなという感想。 但し、これでミニですから小とか中を頼むと、とんでもないことになるという事を頭に入れておいてくださいね!! 鶴亀屋食堂 (定食・食堂 / 浅虫温泉駅)
2016年08月07日
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ゴールデンウェークに行った東北一周旅行。この日はもう5回以上は泊まっている八戸に宿泊。さっそく夜の徘徊開始と行こうじゃありませんか! 一軒目に入ったお店は、去年も伺った事がある地元民が集う居酒屋「酒房 昌ちゃん」流石に何度も八戸に来ていると、観光地価格の居酒屋に入るのが馬鹿らしくなる!その点、このお店は地元民しかいないので、地元適正価格で呑むことが出来ます。 頼んだのはドリンクが一杯付く「晩酌セット(880円)」ここではサワーをお代わりしてサクッと退店。 この次は、地元民ご用達の大衆食堂「宝来食堂」で食事したんだっけ! さてここからが本領発揮!ネットで八戸のDEEPなお店はリサーチ済み!! 伺ったのは、細い路地にあるスナックが立ち並ぶ飲み屋街。そこに怪しい看板の店発見!店の名は「洋酒喫茶 プリンス」(笑) 看板には「DEEP 八戸」の文字。知らない土地でこんな看板を見ると、ドキドキハラハラのワクワク状態!テンション上がってヨダレものー!! お店の外観を見てみると、外からは中が全く見えない上級者向けの佇まい。緑色の壁に窓には鉄格子?中はどんな事になっているのかと、好奇心でいっぱい!! イザ入店っ! 店内に入ると、天井にシャンデリアの照明。 その周りには名刺がところ狭しと貼られていて、LEDなどの装飾ランプもあちこちにぶら下がっている。それよりもね!席が空いてないほど人が一杯いるー!! 客層はサラリーマンに地元のオッサン達。中には女性だけで来ているグループもいる。実はこちらのお店、地元民に大人気のバーなのです。 佇まいはDEEPだけど、この怪しさがウケているみたい。野毛で言うと「夜光虫」みたいな店かな! 八戸では野毛のように一人呑みというのは流行ってないらしく?ほとんどがお連れさんを連れてきている店内。 おかげでテーブル席は埋まっていたけど、カウンター席の奥に空席を発見し着席!目の前にはマリリンモンローのポスター。ウィスキー棚には常連さんのボトルがぎっしりと置かれている。 カウンター内には40代と思われる夫婦が切り盛りしている様子。旦那の方はオールバックにベストを着こんだイケメンバーテンダー。 ママも昔は綺麗系だった感じで、青森弁でしゃべりかけられるとそのギャップが面白い!「どこから来たんだべさー」とは言わなかったと思うが、気軽に話しかけてくれた! ちなみにお酒は、ハーパーのソーダ割りを注文。 お通しは、乾き物のスナック。 実はこのお店、ドリンクがオール500円で一応、バーなのにお通し代やチャージ料もとらないのが人気の秘訣! 野毛に通っている人間としては、もう少し雰囲気が濃い方が良かったけど、ママと色々と喋れて嬉しかった! 最後におすすめのカクテル「カブラキ」を頂いて終了。 これはブルーハワイみたいな色をしたカクテルにレモンとチェリーが入っていて、甘ったるさも無くサッパリとしたカクテル。 お会計は、せっ、、千円・・・今宵もまたDEEPな八戸の夜が更けてゆく ! プリンス (レストラン(その他) / 本八戸駅)
2016年07月22日
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今年のゴールデンウェークに行った東北一周ツアー。二日目の宿泊地は何度も訪れている本八戸。さすがに10回以上来ていると、価格が高い観光客目当てのお店に入る気がしない。 という事で前々から伺って見たかった、繁華街から少し外れた昭和の食堂に伺って見ました。その名も「宝来食堂」。地方に行くと庶民的な大衆食堂が数多く残っているのが嬉しいよね。 民家のような佇まいの入り口横には消えかかった献立表。暖簾が掛かっているので営業はしているのだろうけど、中が見えなくてとっても入りにくい~外観。と言っても、ディープな店には慣れちゃった(笑)いざ入店! 入った途端に失敗した!と思ったのは、常連さん達が酒を持ち込んで宴会状態!どうみても地元民ばかりで観光客など皆無の状況。 とは言え一度入ってしまったからには、後には引けない。とりあえず空いていたテーブルに着席。古びた店内はテーブルが4席にカウンター3席ほど。奥の厨房では初老の女将が料理を作っている。 もれなく昭和が付いてくる店内には、今では懐かしい石油ストーブ。5月と言えども青森の夜はまだ冷えるのを覚えておこう。 アウェイ感漂う中、平常心を保ちながらメニュー表を確認する。一番端には目的の中華蕎麦がなんと200円!他にもカレーが300円だったり、カツ丼が400円だったりとあり得ない価格。 ちなみに八戸で一番安いラーメンは180円(驚)で、こちらは2番目に安いお店となる(汗) 最初に頼んだのが激安の「カレーライス(300円)」量は多少少なめで、当然ながら業務用のルーを使っているタイプ。でもね、ちゃんと肉や野菜などの具も入っているし、 家庭的な普通のカレーで懐かしい味。こんな雰囲気で食べるととても旨く感じるから不思議! 場違いかな?と思いながら食事をしていると、常連さんが「これを使うか?」と福神漬けを置いてくれた。東北の人って人情厚くてやさしいなぁ。。 もちろん、名物の激安「中華そば(200円)」も注文しました。半透明なスープの上にはネギ、メンマ、チャーシューが乗っていて、この価格でこんなにちゃんとしたものが出て来るとは思わなかった・・・ 麺は柔目で少しだけ縮れているタイプの物。そして肝心のスープは、鶏がらと煮干しを使った懐かしい中華食堂のラーメンと言った感じ。これ、200円にしてはクオリティが高すぎるよ~! 一番気になったのがメニュー表に掛かれていた「定食(時価)」。もしかして、定食だけ高いのかなぁと思い調べてみたら、何のことは無い価格の500円だって(笑) 何時になるかはわからないが、次回はカツ丼(400円)を食べてやると誓い、店を出るのであった。。。 宝来食堂 (定食・食堂 / 本八戸駅)
2016年06月26日
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八戸の朝市を後にして向かったのは浅虫温泉の道の駅。5Fにある温泉は350円で入れるの!陸奥湾が一望でき、貸切状態で最高!! その道の駅に車を停めて向かったのがマグロ丼で有名な「鶴亀屋食堂」11時に伺った時点で5人待ち。食事を終える頃には10人ほど並んでいた(^^;; 頼んだのはメバチマグロ丼の小(2000円)。出てきたのはチョモランマのように高く積まれたマグロ丼(^o^)/ 取り分け用のお皿に移しても、なかなか白米が見えて来ない。。これのどこが小なの?? なんとか完食しましたが、暫くマグロは食べれませんm(_ _)m
2016年05月02日
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八戸の朝は、八戸名物の朝市に行って来ました! 今回は初めて、館鼻岸壁の朝市に行ったのですが、規模が凄い!噂では300店舗近くのお店が出店しているとの事(驚) 人が多くて身動きし辛いので、近くの屋台に並びます。青森と言うと蕎麦だけど、ここはうどんが美味しいみたい! 頼んだのは「かき揚げうどん(450円)」屋台のうどんにしては高いかな?と思ったけど、コシがあり、美味しいうどん!身体が温まる!!ちなみに気温は5°Cぐらいで寒い。。。 魚や野菜を売っていたり、インド人がナンを焼いていたりと、なんでもありって感じで面白い!こちらは車の中でパンを焼いていました! で、焼き上がりの時間を見計らって、チョコクロとコロッケを購入!焼き立てのパンは流石に美味い!でも、朝から喰いすぎたもよう。。。
2016年05月02日
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本八戸の適当な居酒屋で呑んだ後の締めは、こちらのバーへ伺いました!「洋酒喫茶 プリンス」 凄い店構えですが、安くて普通の店と言うのは確認済み!イザ入店!! 店内はほぼ満席!電飾が輝く店内は、野毛の夜行虫に入った方ならすぐに慣れるでしょう! こちらはチャージ無しのカクテル、お酒類はオール500円!こんな個性的なお店が八戸にもあるんですね!?
2016年05月01日
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本八戸にある「宝来食堂」。 以前から気になっていたが、念願かなって潜入に成功! カレーライス300円!普通に美味い!! 八戸で2番目に安いラーメンは200円!ここより安いお店があるのには驚き!!これも旨いよ! ワンコインでこれだけ食べれて幸せである。。。
2016年05月01日
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山形から八戸に向かいましたが、お昼前の到着したため、予定外の恐山までドライブ! 途中の横浜町で昼飯です! 頼んだのは、この辺の名産である帆立を使った「帆立塩ラーメン」 帆立と青のりのエキスが溶け出して磯味!美味いなあ!!
2016年04月30日
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さて、もう夏休みに入ろうとしているのに、いまだにGWの青森旅行ネタなんて更新しております(汗)八戸に宿泊後、朝早くに向ったのが、早朝の3時から朝市が行われている「陸奥湊駅」。こちらの駅前が市場となっており、朝から買い付けに来るお店の人や観光客で賑わってます。市場の中は、お惣菜や鮮魚を売っている問屋さんが所狭しと並んでいます。観光客用に小分けした刺身を売っているお店も多いですね。普段は問屋さんで売られている刺身をこちらの食堂に持ち込んで、ご飯とお味噌汁のセットを注文して食事することが多いのですが、今回は行く度に、休日にあたってしまい、なかなか行けなかった食堂に伺ってみましょう!市場通りにお店を構える鮮魚専門の「みなと食堂」。かなり人気の食堂のようですが、今回は早起きしてこちらへ来たので、人の気配はありません。さっそく入店!朝獲れの魚を市場で仕入れて、それを使った丼物が有名なお店でして、山盛りのヒラメ刺身が乗った「平目漬け丼」というのが有名らしいですが、せっかく、ここまで来たからには色々な魚が食べたい!ということで、「漁師の海鮮丼(1500円)」を注文してみましょう!出てきたのは青森近海で獲れた魚を使った、とっても豪華な海鮮丼!これで1500円は安いでしょ!イクラ、甘エビ、ウニ、ホタテ、タコ、カニ、サーモン、イカ、マグロのすきみ、アイナメ等の海鮮が10種類!もちろん、これだけ新鮮な海鮮類が乗っているからには味のほうも最高でして、ホタテやイカが甘い!ウニが口の中でとろける!いやいや、朝から至福の時間を過ごすことが出来ました。最初からこちらに来ていれば良かったかも!続いて伺ったのは、八戸郊外にある青森県内の鮮魚が全て集まるという市場「八色センター」まあ兎に角、魚が安い!とはいえ持ち帰ることは出来ないので、海鮮詰め合わせセット等を買い、クール宅急便で実家に送付することにしました。 変わった魚なども見ることができて、暇つぶしには最高の場所ですね!さて、昼飯!朝は豪勢な海鮮丼を食べたので、少し節約することにしました。入ったのは市場内にある「勢登鮨 八食センター支店」こちらのお店は海鮮類は普通のものなのですが、とにかく安いのよ!頼んだのは「ラーメン寿司(800円)」 ラーメンの方は、少し伸び気味の麺に、業務用チックなスープ!でも、この価格ならしょうがないかも知れません、、、普通に食べれますし、、、海鮮類も、朝に食べた海鮮丼と比べちゃうと見劣りするかも(笑)とはいえ、半額程度の価格でラーメンと寿司が食べれちゃうのですから、贅沢はいえませんね(笑)ご馳走様でした。つづく。
2014年08月05日
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さて、夏の旅を準備し始めたというのに、まだ5月のGWに行った東北旅行ネタなんて更新していますが、もう少し、お付き合いください。函館からフェリーで青森港に着き、向うのは今日の宿泊地 八戸!途中の八甲田山の峠道の脇には雪がかなり残っております!!道の方は大丈夫ですが、5月といえど、もしかしたら朝は凍結しているかも知れませんね。青森から八戸って意外に遠くて、ホテルに着いたのは暗くなってから!シャワーを浴びて、早速夜の街に繰り出します!最近は北海道に行っても、このような、なんとか横丁とか、なんとか村みたいのが増えてますね。呑むほうとしては選択肢が増えるので嬉しいですが、、、八戸に着いたら絶対に伺おうと思っていたのがこちらの郷土料理の店「ばんや」しぶい外観だな~と思いながら店の前まで行くと、なんと臨時休業!こればかりはしょうがない・・・他のお店を探しましょう、、、「ばんや」に行く気満々だったので、他のお店はリサーチしてなかったの!とはいえ観光客目当ての居酒屋さんに入ってもつまらないので、地元民しかいないようなカウンター6席ぐらいのお店「酒房 まさちゃん」へまず初めに晩酌セット(確か1000円ぐらい)を注文。お盆の上にはポテサラ、山芋千切りとじゃがバターの3品。お酒はビールを頂きました。いかにも観光客が入り難そうなビルの1Fにある女将さんが一人で経営しているお店でして、客層は、サラリーマンや近所の人がほとんど!とはいえ、メニューや価格も大衆的な居酒屋らしいのですが逆に青森らしいメニューは少なかったかも!そんな青森的なメニューが少ない中、これはオススメと頂いたのが「鯖の冷燻」!口に入れると、とろけるような上品な味わいは、鯖とは思えないほどソフトな食感。これは美味しかった。ネットでも変えるようなので、キニナル方は試してみてね。適当に呑んで食べたところで〆移ります。毎回行く蕎麦屋に向いますが、なんと定休日!仕方なくラーメン屋を探すものの、繁華街なのにラーメン屋が少ないの八戸は!さんざん調べて、なんとか見つけ出しましたのは中華料理「幸龍」さっそく中へ、、、思いっきり街中華といった感じの店内はかなり、くたびれちゃっている内装だけどいい味だしてます。まず頼んだのが餃子(350円)パリパリというよりもシナシナ感が強い餃子は、油も多めで、あまり印象派残ってない。感動がないけど普通に食べれる餃子という表現が正しいかも、、、もう、何を頼んだか覚えてないほど時間が経ってしまいましたが、恐らくネギラーメンを頼んだのかも、、、これも全くと言っていいほど印象が無いのですが、残した記憶は無いので、一般的な下町中華のラーメンだったと思います。今回の八戸は目的のお店が休みばかりで、ちょっと欲求不満だったかもね!
2014年07月19日
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GWに行って来た東北旅行。初日は青森に宿泊し、次の朝はこちら青森駅近くにある「長尾中華そば 青森駅前店」へ伺いました。青森駅近辺って、朝飯を食べるところがほとんど無い!でも、朝ラー(朝から食べるラーメン)文化が浸透しているのか、早朝にもかかわらず、数店のラーメン屋さんが営業しているのが嬉しいね!さっそく、煮干をメインに使っている青森名物「津軽ラーメン」を食べに、中に入ってみましょ♪まずは、お店の外に置いてある食券機でメニューを選びます。煮干ラーメンは大きく分けて「あっさり」「あっこく」「こく煮干」「駅前限定津軽そば」の4種類。自分の中では煮干ラーメンってかなり好きな部類のラーメンなので、煮干が濃厚そうな「こく煮干(中)700円」を食べてみましょうか!店内に入ると厨房の前とその反対側に4席づつのカウンター席。さっそく店主に食券を渡すと、「麺は3種類(手打ち麺、中太麺、細麺)の中から選べます」とのことなので、手打ち麺を選択しました。席に着くと、煮干ラーメンを美味しく食べるコツが漫画で詳しく書かれています。最初に煮干の香りを楽しみ、続いてチャーシューを食べてスープを楽しむんでから、麺を食べる。最後に「にぼめし」。最後のにぼめし?というのは何なのかな!?10分ほどして、「こく煮干(中)700円」のラーメンが到着。茶褐色のスープは多少のトロミがあり、煮干しの細かい鱗がキラキラと光っています。具にはメンマとネギに皮付きバラ肉と低温調理したモモ肉の2枚のチャーシューが、入っている。さっそく、煮干し香るラーメンを食べてみると、煮干し系と動物系のミックススープみたいですね。パンチのある動物系とアッサリしていながら煮干しが主張しているスープは、とてもバランスが良い!チャーシューは特にインパクトが無かったけど、もっちりしている手打ち麺はスープが絡みと、旨みが増して、朝からラーメンが進んじゃう!ラーメンの麺と具を食べ終わったところで、お店の端っこに置いてあるジャーから、無料のご飯をよそって来ました!ごはんが無料で食べ放題なんて太っ腹ですね!ご飯に残ったラーメンのスープを掛けて、「にぼめし」の完成!豚骨系のスープでこれをやってしまうと、かなりくどい感じがしますが、濃厚なバランスの良い煮干しスープを掛けると、アッサリ濃厚で、とってもご飯が進んじゃう!こちらのお店は次回、青森に行った時には再訪決定です。美味しかった!さて、美味しい煮干しラーメンを頂いた後は、青森フェリーターミナルへ向かいます。最近調べてわかったのですが、青森-函館は往復5000円弱で行けちゃうとのこと!せっかくここまで来たのなら、北海道に渡らない手は無いでしょう!車は、フェリーターミナルに置いて、人だけで北海道の函館市に向かっちゃいますよ~!長尾中華そば 青森駅前店 (ラーメン / 青森駅)昼総合点★★★☆☆ 3.6
2014年06月07日
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GWに行って来た東北旅行。初日は秋田から青森に向かい、青森駅近くのホテルに宿泊。さっそく、夜の街を徘徊しに行きます。青森駅近くには何回も泊まっていますが、実はあまり良い居酒屋が無いの!ということで、今回はネットの情報はあてにせずに、野性の感でお店を探します。酒も入っていないのに、フラフラと歩きながら良さそうなお店を30分ぐらい探していた中で見つけたのがこのお店「居酒屋 おいらせ」念のため、ネットで検索掛けるも、情報はほとんど出ない、、、少し店先で悩んでました。でも、やっぱり入って見る事に!決め手になったのがお店の前に出ているお酒の看板!あの青森の有名な銘酒「田酒」がなんと一合550円!これだったら料理の値段が多少高くても良いしね!イザ入店!!店内は入ってすぐの所に7人ほどが座れるカウンター席。奥には4人掛けのテーブル席が何席かあったと思います。カウンターに座り、まずは生ビールを注文。お通しはなんだか忘れちゃった・・・客層は、スナックのママさんとそのお客さんだったり、近くのサラリーマンだったりと、観光客らしき人は見当たらない。おまけに、厨房の板前さんがチラッ、チラッとこちらを見るから緊張する!でも、当初の予定通りに地元民しかいない居酒屋さんに入れたことで、とりあえず目標達成よ! 落ち着いたところでメニューを拝見(クリックで拡大)刺身三点盛り(950円)や一品物がほとんど500円以下の価格!ヤッタ!!地元民しか知らない、安いお店を見つけたこの瞬間がたまらないのよね!まあ、外れることがほとんどだけど、、 最初に頼んだのが「自家製さつまあげ(400円)」見た目ですぐに手作りとわかるから安心です。さっそく揚げ立てのさつまあげを食べてみると、表面がサクッとしていて、中はホクホク!凝縮された魚の旨みがあり、美味しい!これは他の品も期待できそう。「ホッケ生干し焼(550円)」このお値段だから半身かな?と思っていたら嬉しい誤算。一匹まるごとのホッケ焼です!身が香ばしくてこれも旨い!これはビールじゃ勿体無い。そろそろあれを頼みましょうかね!やはり青森といえばこのお酒「田酒一合(550円)」あまりに安いので、ちょっと疑ったりしてしまいますが、この華やかな味のバランス ...明らかに本物!というか、地元民集まるお店で、違うものを出したら、一発でばれちゃいますからね・・・ 東北の人って警戒心が強いのか、あまり声を掛けてこないの、、、じゃあ、こちらから板前さんに声を掛けてみます!「そのオススメメニューに書いてあるトゲクリガニって何ですか?」といって出てきたのがこれ「トゲクリガニ(600円)」青森近海でしか獲れないこの蟹は、毛ガニをひと回り小さくした様な感じ。安いのにお味はほとんど毛ガニと変わらない!これは旨し!そして安いのが嬉しい!! 田酒を呑み始めたら止まらなくなった、追加で「刺身三点盛り(950円)」を注文。左上が、関東では高級魚のアイナメ、その右が本マグロよりは安い、メバチマグロだったかな?その下が、スルメイカ。ちなみに八戸港はイカの水揚げ日本一とのこと!淡白ながら歯応えがあるアイナメとコリコリのスルメイカ!マグロは脂があまり乗っていないけど、自分は脂が乗りすぎている中トロよりか、赤身の方が好きなので満足!結局、田酒を4号ぐらい呑んで、会計は驚くような価格!ほんとはあまり教えたくないけど、特別だからね!!おいらせ (居酒屋 / 青森駅)夜総合点★★★☆☆ 3.7
2014年05月29日
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秋田県に入る前に寄った場所がありました。八戸市内にある海鮮市場「八色センター」とにかく魚が安いんですよね!殻付きウニなんて一個350円!見た目はグロいけど、食べると美味というカンテンゲンゲは一本200円だって!実家に送付用の海鮮セットを購入してから、ちょっと早い昼飯を頂きます!ラーメン寿司セット(800円)を注文!味はそれなりですが、寿司がこの価格で食べれるのは嬉しいよね!数時間前に海鮮丼を食べたので、お金が無かったのですよ!!
2014年04月29日
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八戸での朝食は、朝市が行われている陸奥湊駅近くの 「みなと食堂」で日替わり海鮮丼を頂きます!やはり、函館で食べた500円の海鮮丼と比べてしまうと、量や種類、鮮度が全然違いますね!ちなみにキニナルお値段は2300円でした!!
2014年04月29日
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新幹線が止まる八戸駅周辺って、飲み屋が少ないのね!横浜で言う「新横浜駅」 みたいな感じ!なので、私が何時も泊まるのは「本八戸駅」の周辺!とはいえ、「みろく横丁」みたいな観光客相手の飲み屋街が出来ていて、値段もかなり強気なお店が多いのよね!ということで、雑居ビルの1Fにあるカウンター8席だけの居酒屋「昌ちゃん」 に入って見ました。お客さんは地元民しかいないけど、その代わりにお値段は、安い!鯖の燻製を食べながら日本酒をチビチビやり、明日に備えましょう^_^
2014年04月29日
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フェリーで青森に到着後、八甲田山を越えて、八戸に向いました!街中は半袖でもOKなほど、暑いのに山の中に入ると周りは雪の壁!青森県内屈指の豪雪地帯だけに、全ての雪が溶けるのは、初夏ぐらいになってしまうのでしょうかね?
2014年04月29日
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青森って、朝からラーメンが食べれるお店が多いのよね〜 。で、伺ったのが青森駅近くの「長尾中華そば 青森駅前店」煮干しだけのサッパリ系もあったのですが、頼んだのは煮干しに動物系のスープを混ぜた「コク煮干しラーメン(700円)」ライスが無料とのことで、最後はラーメン茶漬け にして食べました! 今回も、かなりハードスケジュールです(汗)
2014年04月27日
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夜の青森は、魚介を求めて街を放浪。ネットの情報を見ながらお店を探すも、どこも満席だし、お値段も観光地価格!そんな中、お手ごろな価格の「おいらせ」というお店を発見!調べているも、全く情報が無いけど、入っちゃえ(笑)これが大当たりのお店でした。まずはトゲグリガニの剥き身(550円)毛ガニの仲間とか言っていたかな?安いけどとても美味しい!刺身三点盛り(950円)は、青森を代表するヤリイカ、メジマグロ、アイナメの三品!酒は田酒(550円)を頂きました。とってもフレンドリーなお店で、来年も来ることを約束して退散!明日から天気が下り坂なのがちょっと心配ですね!
2014年04月27日
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GWに行った青森ネタです。知らない土地に行ってもハシゴ酒は得意!この日は最初に居酒屋に入り、〆のラーメンを食べにラーメン屋に向かうものの、夜のネオン街を歩いていたら、ふらふら~と入っちゃったお店「お食事処 おさない」 実はこのお店、前回の青森旅行のときにも寄ったのですが、その時は朝の7:00頃に朝食を食べに入ったのね。でも、車を運転するからお酒は呑めなかったので、今回は思いっきり呑んであげる!早朝から、夜遅くまで営業しているなんて、とても使い勝手が良いお店で、是非横浜に持って来たいくらいですね、、ワンパターンですが、、イザ、入店・・・メニューを拝見。基本は青森の郷土料理のお店ですね。中でもホタテに力を入れているみたい。中でも、ホタテの山かけや塩辛なんて、珍しいよね!一軒目でビールはたくさん飲んだので、冷酒からはじめます。銘柄は全然覚えてなかったのだけど、今見ると玉川というお酒みたいね。お通しで出てきた塩辛は残念ながら、普通のイカの塩辛だった(泣)せっかくなので、ホタテの塩辛を出してくれれば良いのにね!前回、来たときにかなり気になっていた、りんご餃子を攻めようと思って入ったのですが、さすがに日本酒に餃子は合わないなぁと思い、今回も断念します(ヘタレ・・・)やはり、ここは海鮮類でしょう・・・ほたてのひも刺身(300円)さすがホタテの名産地、青森!こんなにホタテのひもが安いなんてサスガ!コリコリとした歯ごたえの有る食感と、貝の甘みがサイコーですね。やはり、りんご餃子を頼まなくて良かった(笑)続いて、やたら値段が安かった かすべの煮付け(300円)これは関東では珍しい、エイを甘辛く煮付け料理ですね。ヒレの軟骨部分を長時間煮たかすべの煮付けは、骨の部分まで柔らかく煮てあって、身はフワフワ、骨はコリコリの食感で、とても美味しい、、こんなに安く、青森の郷土料理を食べれるのなら、最初からこちらに入っておけば良かったと思うほど、お値段が良心的です。青森に行ったときには、是非酔ってみて下さいネ! お食事処おさない (定食・食堂 / 青森駅)
2013年06月10日
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今宵は、GWに行った東北旅行ネタで。東北旅行二日目は、青森駅近くに宿泊。適当に居酒屋を2軒梯子した後は、麺類で〆無いとね!昨日は蕎麦で〆たので、今夜はラーメンで行きましょう!普通なら青森ラーメンで〆ると思うのですが、異常なので青森なのに「味の札幌 大西」さんへ伺って見ました(笑)、、、実は3年前にも、こちらのお店に伺ったことがあるのですが、その時は勇気が無くて、食せなかったメニューがあるの!今夜は絶対に制覇してやると気合を入れて、イザ入店!店内は、水商売系の方や酔っ払ったお客さんでほぼ満席。昔に来た時はガラガラだった記憶があるのですが、やはりあのメニューが相当インパクトがあり、今や人気店になっているようです!メニューを拝見。以前に来た時は確か、味噌ラーメンを食べたはずだと思いますが、アレは食べれなかった。今回は思い切って注文してみることに、、、しかし、「味付けはいかようにもいたします」って謳い文句がメニューに書いてあるけど、醤油ラーメンとかも作ってくれるのかな(いじわる、、) なぜだか知りませんが梅が無料とのことなので、少しだけ口の中を少し麻痺させて、臨戦態勢を整えます!きたっ!「味噌カレー牛乳ラーメン」(バター入り)黄色い乳白色のスープに具は、モヤシ、メンマ、煮豚、ワカメ、バターが乗せられております。しかし、前回も気になったのですが、具に入っているワカメが増えるワカメなの!水で戻してから使うのが普通だと思うのですが、なぜか乾燥した状態で入っていて、うーん、、なにか理由があってこのようにしているのでしょうかね?それとも私と同じで異常だから?まぁ、このようなラーメンを作っていること自体が異常ですからね。気にしないで食べることにしましょう!麺は札幌ラーメンらしく黄色い卵麺でして、有名なのは西山製麺ですが、こちらは石塚製麺所のものを使っているみたい。札幌味噌ラーメン定番の中太ちぢれ麺はつるつるとした食感ながら、ちゃんと麺にスープが絡んで美味しいですねー。やはり、この卵麺はたまりませんね!地元でも伊勢佐木モール裏にある札幌ラーメンのお店「来々軒」に伺うことがありますからね、、、 問題のスープですが・・・・実はカレーに味噌と牛乳は合うのですよね!良く自宅でカレーを作ったときに、コクを出すために味噌を入れたり、味をまろやかにするために牛乳を入れたりしていましたからね!当然ながらこのスープも、非常にまろやかでバターが溶け出した頃からコクが出てきて濃厚な味になり、とても美味しいラーメンでした!ちなみに「味噌カレー牛乳ラーメン」って、青森のご当地グルメだそうです。なぜ、札幌と言う名前が付いているのかは謎ですが(笑)味の札幌 大西 (ラーメン / 青森駅)
2013年05月29日
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GWに行った、東北旅行の二日目。八戸駅から数キロのところにある国の天然記念物に指定されているウミネコの繁殖地「蕪島」に行ってきました。昔は本当に島だったみたいだけど、埋め立てにより陸続きになったんだって!それにしてもすごいウミネコの数!山頂にある神社まで行ってみましょう!!上に行ってもウミネコだらけ、、、おまけに人間のことを全く怖がらずに産卵活動に励んでいるしね・・・ちなみに傘を刺している人は、日除けではなく糞除け用です。神社の裏に周ってみたら、圧巻なウミネコの数ですごい事になってる!さて、観光もほどほどに青森方面へ向かいますね。青森へ抜ける途中の八甲田山は、真っ白な雪だらけ!5月の青森に単車で行くのは止めた方が良いかも知れませんね(今回はレンタカーです)青森から津軽半島へ向かい、最北端の龍飛崎にある「津軽海峡亭」で海峡丼(1500円)を頂きます。サーモンが半解凍でシャリシャリだったのを除けばお得だし、まあまあ美味しかったかな!ちなみに今回の旅でカメラを無くしたので、津軽半島の写真は一切無し(笑)津軽半島を一周し、最後に太宰治の生家「斜陽館」へ。こちらは、かなりの見ごたえがあり、とても良かったのですが、写真は紛失したため全く無し・・・・太宰治の生い立ちが詳細に説明されてますので、青森へ出かけた際にはオススメの観光名所です。青森駅近くのビジネスホテルへ到着。このホテルは温泉施設に併設されているので温泉が入り放題!駅近くに温泉施設があること自体、温泉王国の青森はすごい!サッパリしたところで、さっそくお仕事に出かけますね、、、伺ったのは、青森駅近くの評判の良い居酒屋さん「六兵衛」。地下にあるこのお店、一見さんには少し入りにくいけど、実は3年前に訪れたことがあるのよね!イザ、入店!!まずはビール。お通しはバイ貝でビールがが美味しいおつまみです。つくねを注文。外側がカリカリで中ふっくらのつくねはジューシーで美味しいね。ビールお代わり!刺身盛り合わせ(600円)とても新鮮なお刺身は一人呑みの場合、このくらいのお値段と量が丁度良いね。刺身の角が立っていて、やはり青森は魚が美味いわ!もうこれはビールでは勿体無いということで、、、フルーティーな飲み口の田酒を冷で頂きます。青森では普通に呑めるけど、関東では手に入れ難いのかな?あまりみないけど、、、次のお店があるので馬刺しで〆ます。その昔、馬を勝っていたのであまり馬刺しは得意ではないけど、こちらの馬刺しは柔らかくて臭みも無く、とても美味しかった!ご馳走様!!青森駅前って、山形駅や秋田駅にも負けちゃっているほど活気が無いけど、まだまだいいお店がありそう。でも、もし行くのなら新幹線か飛行機で行くのがいいと思います(深夜バスは疲れるよ・・)六兵衛 (居酒屋 / 青森駅)
2013年05月23日
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GWに行った東北旅行の一日目。夜の本八戸の繁華街を2軒目のお店探しで、彷徨ってます。「マッサージいかがですか?」のお姐さんがいない以外は、地元並みに賑わっている繁華街!この辺の情緒溢れるビルは、福富町のエイトセンターに通ずるものがありますね。エイトセンターってどんなところと言う方は、こちらの方で詳細にレポートされているようです(勝手にリンクしちゃってすみません)とはいえ、私は小心者なので、3Fのプレイゾーンに上がる勇気はありませんので(お金もないし、、)健全としたお店へ向かいます。着いたのは、手打そば屋さんの「番丁庵」。最後の〆にラーメンか蕎麦かで迷ったのですが、最近は、血圧も高いし、尿酸値は薬を飲むレベルでγGP、コレステロールも高く、脳の方もアル中ハイマーが進んできているので、少しでも身体に良い蕎麦を選択した次第!2Fにあるお店なので、一見さんにはちょっと入りにくいかも知れません。まぁ、私は免疫が出来ているので、イザ入店!小奇麗な店内は、清潔感溢れていて、ほこりひとつ無いですね。とりあえずテーブル席に着きます。奥の方にはお座敷席もあるみたいですね。メニューもう、ベロンベロンに酔っ払っていたので、お酒のメニューを撮ることで精一杯でした!やはり、東北&蕎麦屋に来たなら、もちろん日本酒を呑まなければ・・・ということで、八戸の八仙というお酒を頼みました。下に南部煎餅が敷かれているのが面白いですね。これはもちろん、ツマミとして食べて良いそうです。お蕎麦は、「天ぷらせいろ」(1030円)を注文。以外にお値段が安いのがローカルな地域ならではですね。天ぷらは、椎茸、茄子、ピーマン、海老の4種類!食べてみると熱々でカラッとサクサクな食感がたまらないですね。やはり天ぷらはこうでないと!せいろを頂きます。こちらのお蕎麦は「そば粉9+割粉1」と「冷水」で打つ九一蕎麦とのこと。ツルツルで喉越しの良い蕎麦は、適度にコシと蕎麦の香りがして美味しいですね!ちょっと度忘れしてしまいましたが、蕎麦にはフキ(だったかな?)を一緒に練りこんであるとか言っていたかな?(うろ覚え)最後にかなり濃厚な蕎麦湯を頂いて終了です。東北って、ラーメンも美味しいし、お蕎麦のレベルも非常に高い!ほんとに締めでどちらを食べるか、悩んでしまいますね!!ヨシ!明日はラーメンで締めよう!(ちなみにこの後はプレイゾン等には寄らずに、真っ直ぐホテルへ帰りましたよ、、、)番丁庵 (そば(蕎麦) / 本八戸駅)
2013年05月17日
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ゴールデンウィークに出掛けた東北旅行でやっちゃいました!最終日の新幹線に乗る前に盛岡駅近くの居酒屋でベロベロになるまで呑んじゃった!発車時間のギリギリまで呑んでて、何とか新幹線に乗れたものの、家に帰ったらカメラが無いのに気付いたの・・・ということで旅行のデータが半分無いのですが、スマホの画像とあわせてなんとか、更新していきます。さて、今回は初めて盛岡まで深夜バスを使いました。ここから青森まではレンタカーで向かいます(青森直通の切符が満席だったので)深夜バスって、うん十年ぶりに乗ったけど、途中で何回もP.Aで休憩する度に騒がしくなり、全然寝れないのね。おかげでこの日は寝不足でした。まず最初に向かったのが八戸にある「八色センター」。過去に何度か紹介しているので詳細は省くけど、とにかく新鮮な魚介類が所狭しと陳列されているの!このセンター内にある回転寿司でお昼ご飯を済ませてから、寝不足なので、早めにホテルへ向かいますね。本八戸駅近くの宿に泊まったのだけど、駅の周辺は飲食街や駅ビルが多くてビックリ!これは青森駅より都会だわ!飲み屋が軒を連ねている「みろく横丁」。ここに安い居酒屋があるという情報で向かうも、すでに満席状態、、、次のお店を探索します。食べログを見ながら、次に見つけたのが海鮮居酒屋「さめ八」。いかにも観光客相手に商売をしているような雰囲気のこのお店!見た目もお洒落で入りやすそう!中央に炉辺焼の焼き台。それを囲むようにして20人は座れそうなカウンターがあります。奥には個室もあるみたいね!メニュー。お値段は近隣の居酒屋より少し高くて、やっぱり観光客価格かも。ほんとは、もっと地元民が集うような、渋い居酒屋を攻めたかったのですが、こちらのお店は店員さんが多いし接客態度も良好で、一見で入っても不安感などは皆無です(私には物足りないが・・)お通しは帆立等が入っている煮物と温かい椀子蕎麦。美味しかったけど、これだけでお腹が膨れてしまうかも、、、そい刺(630円)鮮度が早く落ちてしまうと言うことで関東では高級魚かも。ヒラメのような食感でコリコリしていて美味い!焼魚5串焼盛(980円)いかにも観光客に受けそうな見た目の焼魚串は左から鮭、銀鱈、鰆、吉次、ホッケの5種類。高級魚の吉次(きんき)なんてものもあるけど、一番美味しかったのは脂乗りまくりの銀鱈、続いて吉次、ホッケ、鮭、鰆の順。以外と鰆は脂が乗っていなかったなー、、、きき酒セット(980円)左からねぶた、男山、亀吉となっていて、一番美味しかったのが飲みなれている男山かな?それよりも、もう少し量が多いと嬉しいのですけどね。お料理も美味しいですし、メニューの種類も豊富。一見で入っても嫌な思いをすることは無いと思いますので、旅行などで本八戸に来た時にはオススメですが、私はもう少し癖のあるお店の方が良いかな・・・ちなみにお会計は3500円程度でした。さめ八 (居酒屋 / 本八戸駅、小中野駅)
2013年05月11日
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地元ネタがまだ、いろいろと残っているのですが、東北旅行で食べた味が忘れてしまいそうなので、東北ネタを少しづつ更新していきますね。一日目に最初に向かったのが、八戸市にある魚の新鮮市場「八色センター」こちらに来るのは3回目かな?青森県って日本で唯一、日本海と太平洋の魚が獲れちゃう地域なのよね(多分、、)北海道の市場にも良く行くけど、ウニ、蟹、イクラ等の痛風まっしぐらな海鮮類以外は、全然、青森県の方が安いの!とにかく、カレイ、ホタテ、ホッケ、ホッキにツブ貝何でも安い!!市場を周ってみると、陳列されている魚の中には内臓の塊のような見た目のアンコウや八戸近海のウニ!あっ、ウニもかなり安いかもね、、、その場でスプーンで食べれますよ。その八色センター内で一番人気のお店が回転寿司の「八食市場寿司」ほんとは、市場で買った食材をそのまま炭火で焼ける「七輪村」に入りたかったのだけど、待ち時間が20分だったので、こちらのお店へ、、、このお店も20人ぐらいのお客が並んでいたけど、お客の回転がいいのか、10分ぐらいで中に入ることが出来ました。本日のオススメを拝見!さすが青森!にしん、あぶらめ、ホッケ等の寿司が200円なんてすごい!!でも、桜えびとかシラスなどは、県外から取り寄せているみたいです。光物セット(300円)は、アジ、いわし、にしんの3個セット。いわしは脂が乗っていて美味しいねー、にしんはちょっと淡白すぎるかな、、アジはフツーでした・・・めかじき(200円)かじきを生で食べれるなんて青森ならでは!おまけに安い!!こちらでは、かなりの数のかじきが獲れるそうです。さばセット(300円)は特製しめ鯖、生さば、炙りしめ鯖の3個セット。八戸産のさばだけど、ちょっと酢で締まりすぎていて、生さば以外はイマイチかな、、あぶらめ(200円)関東ではアイナメという魚ですが、カサゴと並んで根魚の高級魚!東北では、こんな安い値段で食べれちゃうのね!淡白だけど歯ごたえがあって、とても美味しい、、、ホッケ(200円)関東で生ホッケなんて、一部のお店でしか食べれない!でも、味はやはり淡白すぎて、焼いて食べた方が全然美味しいかもね、、、サーモンとイクラの親子軍艦(200円)お金が無いので安いものばかり食べてました。とはいえ地産で獲れるものが、この価格で食べれるのは脅威的・・・今回食べた中で一番高かったウニセット(800円)むらさきうに(岩手産)とばふんうに(ロシア産)は、むらさきうにに軍配があがりました!それにしても岩手産のむらさきうには、臭みが無くて、口の中に入れた途端に溶けて無くなっちゃう!どうやら三陸産のウニはワカメを主食にしているため、とても美味しいらしいとのこと。確かにこんな美味しいウニは北海道でも食べたことがない!他にも数点食べて、お会計は3000円以下。東京で食べるより、こちらに直接来て食べた方が安くつくかも知れませんよ!!八食市場寿司 (回転寿司 / 長苗代駅)
2013年05月08日
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桜が咲いていない弘前公園をサッサと諦めて、秋田の男鹿半島に向かいますが、雨が一行に止む気配がないため、途中で断念。二ツ井駅近くにある手打ち蕎麦屋に入ります。比内鶏で出汁をとっているつけ汁がとてもいい味を出していますね。 時間が余っていたので、地元民しか来ないような日帰り温泉で湯に浸かり、時間を潰していました。こんないい温泉が近くにある青森、秋田県人が羨ましい限り・・
2013年05月01日
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弘前城公園に来ましたが、桜はまだ蕾みの状態。いったい何時咲くのだろうか?前回訪れた時がすごかっただけに、残念です (泣)
2013年05月01日
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朝食で御座います。バイキング形式ですがビジネスホテルにしてはおかずの種類が多く、豪華です。今日は気温が10℃以下で、かなり冷え込むとのこと。
2013年05月01日
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締めのラーメンは青森ラーメンではなく、意表を突いて『味の札幌 大西』で課題だった 味噌カレー牛乳ラーメンです(笑)ゲテモノかと思いきや、これはなかなか美味しかったですよ!
2013年04月30日
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今夜の宿泊地は青森駅近く!昼間とは、うってかわって吐く息が白いほど寒いです。こういう時は日本酒が一番!青森の地酒 田酒を飲んでおります。魚は飽きたので、酒の肴は馬肉で!全く臭みが無くて柔らかい馬肉は、普通の肉よりもお酒に合いますね。
2013年04月30日
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お昼ご飯は、津軽半島の最北端で、「海峡丼」などを食べていました。そろそろ、海鮮も飽きるかと思いきや、なかなか飽きませんね(笑)さすがに明日は、魚から離れたいと思っております、、、
2013年04月30日
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八戸から十和田湖方面に行き、八甲田山を越えて青森に抜けました。道中の峠道の脇にはすごい雪が残っていて、これにはビックリ!です!
2013年04月30日
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陸奥湊駅前の朝市で朝食です。マグロ200円と刺身MIX300円、ご飯、味噌汁 250円で計750円也
2013年04月30日
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最後の〆は八戸ラーメンを食べようとお店を探すが、いいお店が見つからず、蕎麦で〆ることにします。確か手打ち蕎麦の「番丁庵」というところに入ったのですが、これが当たり!蕗の薹を練りこんだ手打ちの蕎麦は薫り高くて、とても美味しい!この後、ベロベロでスマホのNAVIでホテルまで帰れましたが、電池が切れていたら、ホームレスになっていたかも、、、というのはマイケル冗談で(爆)こちらは予想以上にこちらは暖かいですよ、、、明日は、朝市に出掛けるので早めに寝ますね!(天気は雨の予報だけど、、、)
2013年04月29日
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夜は宿泊地である本八戸駅近くの観光客向け居酒屋で晩酌です。観光客向けと言いながら「ソイの刺身」は弾力、歯ごたえ共に新鮮でとても美味しい。焼き魚食べ較べセットホッケ、吉次、鰆、銀鱈、鮭を炭で焼いたものは、脂が乗っている銀鱈が一番美味しかった!いかにも観光客が喜びそうな雰囲気と料理で、心を掴んでいるところが上手いね!但し、値段は高め!
2013年04月29日
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八戸市の漁港近くある、ウミネコ繁殖地として国の天然記念物に指定されている蕪島へ行ってきました。気持ち悪いほどウミネコがいます。入り口にある備え付けの傘を借りていかないと、糞爆弾が落ちてきますよ(笑)
2013年04月29日
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お昼は八食センター内で一番人気の『八食市場寿司』 で持産の魚介類を頂きました。と言っても回転寿しなのですがね。写真は、初めて食べた生ホッケの握り! 生で食べても美味しいけど、やっぱり焼いた方がいいかな•••
2013年04月29日
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盛岡駅から高速道路で1時間半の青森県八戸市に到着!八戸と言えば、新鮮な魚が県内から集まる『八食センター』へそういえば、半年前に来たばかりだったっけ(笑)
2013年04月29日
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今朝方、深夜バスで盛岡駅に到着しました。ここからレンタカーで、東へ向かいます。(目的地までの切符が取れなかったためね!)
2013年04月29日
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恐山の中立地帯を抜けて、極楽浜へ向かいます。岩石がゴロゴロとしていた風景から、一転して白い砂浜が現れた!あちこちに石が詰まれている場所がありますが、ガスが噴き出している目印にしているためです。イヤッホー!白い砂浜に青い海!じゃなかった、青い湖!まるで南国の浜辺にいるみたい!なぜ水が青いかというと、湖底から硫化水素が発生して化学反応しているらしいです。で!ちょっと、後ろを振り返ると・・・あぁぁ・・・心が重くなる・・・イヤッホー!!天気も良くて、清々しいわ~、、で、振り返ってみると・・・あぁぁぁ、、心が沈んでいく・・・・この極楽と地獄のギャップのすごさは、日本全国の名所を見てきた中でも、他に類を見ない場所です!さて、時間がないので、そろそろ帰りましょう!帰り際に道草して、自衛隊の三沢基地内にある三沢航空科学館を見学!敷地内には本物の航空機が10機近く展示されていて、すごい迫力でした。ただ、内容が濃いので後日、特集を組んで更新します!恐山から2時間半掛かって、鮮魚、魚介類、青森の地酒など...なんでも揃う青森県八戸市の巨大な市場、八食センターへ到着!三陸産の殻付きカキが8個で1000円は安い!!ここの海鮮類は、恐らく北海道よりも安いと思います。品揃えも豊富だしね!時間があれば、これらの食材を買い込んで、市場内にあるBBQスペース(使用料300円)の七輪村で、得意のバーベキューと行きたかったのですが、夏休み中で、混んでいて20分待ちとのことで諦めます。本日中に400km先の宿泊地の福島まで行かなければならないため、急いで八食センター内の飲食街でお店を探しますが、どこも並んで待っている状況!時間も無いし、ここまで来たのにコンビニ弁当かなぁと思っていたら勢登鮨さんから団体客が出てきたので、すかさず滑りこんで席に座ることが出来ました。こちらのお店には一度入ったことがあり、カレーや丼物まである、なんでもありのお寿司屋さんなのです。前回は寿司を単品で握ってもらって2000円以下というCPが最高のお店なのですが、今回は時間がないので、寿司とラーメンがセットになっている勢登ラーメンセット(1450円)というものを頂いてみます。ラーメンが先に到着。スープの中には海苔1枚にカマボコと煮豚、メンマにネギといった構成。八戸のラーメンと言えば、鶏ガラと煮干しで取った醤油味のスープに縮れ麺というのが特徴なのですが、こちらのラーメンは煮干し風味をあまり感じない、普通の醤油ラーメンといった感じで、少々残念!まあ、お寿司屋さんが出すラーメンなので、しょうが無いかな・・・続いてお寿司の到着。ネタはアナゴ、ボタン海老、ホッキ、カニにマグロとイカが2貫づつ。マグロはいかにも冷凍物という感じでしたが、他のものは、新鮮で美味しかったです。1450円というお値段だったので、ラーメンが450円としたら、こちらの寿司が1000円分になるのかな・・・そう考えてみると、お得かも知れませんね。続く・・・
2012年09月23日
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八戸から100kmほど走って霊峰恐山に到着!まずは、あの世の入り口になる三途の川を渡ります。透明度が異様に高い川は、ちょっと不気味!携帯電話も通じない秘境の地ですが、むつ市の中心部からだと30分ほどで到着します。ここへ来るのは今回で2回目なのですが前回の時に、すごい衝撃を受けたので再訪したのです。入場料500円を支払い、さっそく中へ、、左右にある2つの小屋は恐山温泉の湯小屋になります。入浴料は無料ですが、小屋の中を覗いてみると・・・観光客が歩いている遊歩道から丸見え・・・この温泉は恐山の敷地内にある宿泊施設 宿坊 吉祥閣に泊まった方が、夜の観光客がいなくなった時間に温泉に入りに来るのです(気合があれば昼間でも入れますが・・・)まずは溶岩石がゴロゴロとしていてキツイ硫黄臭がする地獄地帯へ、、風車がカタカタと・・・霊感が全く無い私でも、ちょっと、ヤバイな~という雰囲気です。溶岩石の隙間から亜硫酸ガスがシュウシュウと噴き出していてマジでやばい!だけじゃなく、タバコ等に着火する可能性があるため、ここでの喫煙は辞めたほうが良いとのこと。境内一帯は硫化水素や亜硫酸ガスにより、ほとんどの草木が生えないため、それがまた、不気味な雰囲気を醸し出しています。地獄地帯を抜け中立地帯の高台から宇曽利湖を見下ろします。もう少し歩けば極楽浄土に到着です。なんで、この道だけ木々に白いタオルが巻かれているの!怖いじゃん・・・多数のお地蔵さんが祀られていて、風除けのためか手ぬぐいを巻かれているお地蔵さんもあります。血の池地獄は、稀に酸化鉄の成分を含む雨水が流れこむことで真っ赤になることがあるとのこと。それも大分の血の池地獄と違い、こちらはほんとに血の色みたいです! 真っ赤染まった時の動画はこちら ほんとにヤバイわ!恐山は・・・それほど風も吹いていないのに風車が勢い良く回っている光景が不思議でしょうがありませんでした・・・続く・・・
2012年09月22日
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苫小牧からフェリーに乗船し、次の日の早朝4:45に八戸へ到着!ただし、2輪は最後のの降船になるため、1時間程待たされて、やっと本州の地を踏みました。さっそく朝飯!八戸といえば朝市が有名ですね。ということで陸奥湊駅前朝市へ。市場内は個人の商店がズラッと軒を連ねていて、毎日行われているこの朝市は、AM3:00から行われているようです。おおっ、カレイ、イカ、生たこ、サーモンの刺身が200円なんて安すぎる!マグロも信じられないくらい安い!かなりの量が入っているネギトロが200円なんて!?こちらの市場は、お店で買った食材を、市場運営の食堂へ持ち込み食べることができます。北海道の釧路にある和商市場の勝手丼もこのようなシステムで有名ですが、こちらの方が値段がぜんぜん安いですね!半値ぐらい違うかも!!八戸朝市 朝食第一弾のうに三昧めし!うにめし(200円)とうにの貝殻詰め(300円)を乗せて合計500円のうに三昧めし!新鮮なうにの磯香る味わいに感激!美味い!!続いて、ご飯(100円)と味噌汁(100円)を購入。ご飯を刺身が乗っていた容器に移して、海鮮丼の出来上がり!八戸朝市 朝食第二弾の爆盛り激安海鮮丼!信じられない量ですが、つぶ貝(200円)ネギトロ(200円)マグロ(200円)のご飯(100円)味噌汁(100円)の合計800円の海鮮丼です(笑)つぶ貝は甘みがあり、マグロもその場で捌いたものをパックに詰めているのでとても、新鮮!!都会では、この価格で絶対に食べられない海鮮丼です!お腹が一杯になった所で次の目的地へ、、行き先は下北半島の奥へ、、、六ケ所村にある原発の再処理工場の横を通り・・・霧が出てきて、地獄の中へ向かっているような雰囲気!霧を抜けると、、久しぶりにやって来ました!霊峰恐山へ!!続く・・・
2012年09月19日
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さて、青森駅近くの食堂で朝食を取ったら、〆のラーメンが食べたくなった(ちょっと変かな?)そこで朝から営業しているラーメン屋さん くどうらーめんへこちらのお店!初めて訪れますが、日曜日の早朝から営業しているので非常に重宝しますね。さっそく中へ、、まだ朝の8時を過ぎたばかりなのに、すでにお客さんが4,5人おられました。店内は壁際にカウンター席と中央部分にテーブル席があります。注文は食券方式なので、券売機でラーメン中(450円)の食券を購入します。数分後、お店のお姉さんがラーメンを持って来ました。おおっ、飴色をした濁りのないスープが美しいこと!こんな綺麗なラーメンは見たことありません!!具は、煮豚2枚とネギ少々、そしてメンマというシンプルな構成!まあ、値段が学食並みの価格なので、これは仕方がないことですね。スープは焼干し+動物系のダブルスープとのこと。わずかな焼干しの香りと醤油の香ばしさが、昔ながらの懐かしいラーメンといった感じでとても旨い!麺はコシのある細縮れ麺で、スープに良く絡んでくれてとても美味しいです。ただ、煮豚はちょっとパサパサ系食感のもので、自分の好みでは無かったですね。この後、北海道で有名なお店のラーメンを色々と食べましたが、それに匹敵するか、それ以上のもの!このお得なお値段のラーメンが、すぐに食べられる青森市民が羨ましく思いましたわ・・・くどうらーめん (ラーメン / 青森駅)昼総合点★★★★☆ 4.0
2012年08月22日
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青森駅近くにある食堂 お食事処 おさない早朝に青森に着いたので、どこかで朝食を取ろうと思いネットで検索すると、この店が引っ掛かりました。時間はAM7:20過ぎ、早速店内へ、、、おおっ、開店してからまだ20分しか経っていないのに、早朝から呑んでいるオッサンが!横浜(地元)にも強者がいるけど、ここにもいたか!店内はテーブル席のみ、壁には数十枚はあったかな?有名人のサインが飾ってあります。朝から青森産の魚介類が食べれるのがいいですねぇ~。で、気になったのが、りんご餃子!名前の通り、りんごが入っていると思いますが、どんな味なのでしょうかね?このお店は、ホタテ料理が売りとのことなので、ほたて丼(750円)とけの汁(250円)を注文。ホタテ丼は、大きなホタテ2個と刻んだタマネギ、長ネギ、ナルトを卵で閉じてあるの。てっきり、かなりの量のホタテが入っているかと思っていたので、ちょっと拍子抜け、、、出来れば卵も半熟状態で閉じて欲しかったかな。郷土料理の けの汁。豆腐と野菜のみじん切り、コゴミ等の山菜が入ったお味噌汁です。具沢山で食べごたえがあったけど、ちょっと塩気が多すぎるかな。結論として、早朝から青森の郷土料理が食べられたのは重宝しました。ただ、それほど大騒ぎするほどのお店では無いかと・・・まあ、夜の部や他のものを食べていないのでなんとも言えませんが・・・おさない (定食・食堂 / 青森駅)昼総合点★★★☆☆ 3.0
2012年08月21日
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結構、前のネタです。青森で飲み歩いた〆は、やっぱりラーメン!!ということで評判の良かった「味の札幌大西」へ向かいます。メニューいくらチャレンジャーでも初めての店で“味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)”は無理!!(後でクチコミを見たらこれがかなり、美味いらしいです)ここは、おとなしく、普通の味噌ラーメンを頂きます。増えるワカメを増やさずに入れているのは、ちょっと、頂けないですね!この辺は、少し、改良してもらいたいです。札幌特有の玉子ちぢれ麺は、美味い!!もしかして西山製麺所製かな?スープ自体も、美味しかったような気がしました。やっぱり、残念なのが乾燥ワカメですかね。「お前はどこのワカメじゃ!」古い!!味の札幌大西青森県青森市古川1丁目15-6 古川パークビル1F 味の札幌 大西 (ラーメン / 青森駅)夜総合点★★★☆☆ 3.0
2009年07月14日
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