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最近ですが、ついにユーチューバーの仲間入りをしました。と言っても、飲み関係ではないので落ち着いたら公表しよという訳で久し振りの更新は、伊勢佐木モールにある地元密着型の普通の中華料理屋「錦珍楼点心舗」深夜の4時まで営業なので、7年ほど前は深夜に入店し朝までってパターンで、馬鹿なことをやっていた時代がありました。今は軽い晩酌程度にしか使ってませんけどね。ここでは定食を頼んで酒を2杯ほど飲むというパターンですが、今宵は酔いたかったので軽い晩酌!中華店には珍しく業務用ホッピーが置いてあるので、それから開始!ザーサイは恐らくサービス品。シュウマイ480円。あまりに大きすぎて、皮に包まれていないシュウマイ!こうなると、ただの肉の塊って感じがしますが、、、中風奴280円上にはザーサイとネギの刻みが乗っていて、摘まみとしてはレベル高い!下町だけに800円ほどでこれだけの中華が食べれるのが嬉しい!最後の〆は五目あんかけ焼きそば780円。汁もの頼むと締まってしまうので、ウーロンハイを呑みながら、こいつを頂きます。味は一般的な大衆町中華の味。地元民密着型の中華料理店でした。
2019年10月24日
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酷暑が毎日続いておりますが当方も外へ出る気が起きず、宅飲みの毎日。さてこれは、休日のお昼時。野毛の昼から飲めるお店でも探しに行こうかと思ったわけですが、暑すぎて断念。中華街の有名なお店の暖簾分店「海鮮火鍋菜館 杜記」でランチすることにしました。ランチ時は800円でご飯お代わり自由ということで、平日は賑わっているらしいです。まぁ、休日も混んでいますが、座れないということは無いかな!角打ちでガッツリと飲むような昼飲みは、もう止めました、、、で、軽く餃子、生ビールセットなどを注文。セットと言っても、800円なのでそんなに悪安感は無いかも。出てきたのは、プレミアムモルツの生ビールと餃子が5個。でも、餃子って、焼面が上では無かったっけ?卓上に用意されている自家製ラー油をたっぷり入れて食べる餃子は、食べると熱い肉汁が飛び出すタイプのもの。皮もモチモチだし、なかなか美味しい餃子でした。。壁に貼ってある、魚の唐辛子煮込み?熱い日にこんなのを食べて、汗ダラで口から火を吹きたい!さて、酒は一杯で止めて食事へ。頼んだのは四川風牛肉炒め。メニューには1辛と書いてあるが、そんなに辛そうではない!見た目通りにそれほど辛くなかった牛肉炒め。熱い日には辛いものを食べたいと、自家製ラー油をたっぷりと掛けて汗だくになりながら頂きました。次回は夜の部に、本格的な火鍋を食べに行きたいですね!
2019年08月07日
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中国に滞在していた知り合いからここは凄いという噂を聞いて、怪しい中華料理のお店に行ってきました。場所は日ノ出町駅近くの怪しい中華店が多く軒を連ねるエリア。伊勢佐木モールのドンキホーテから徒歩1分の雑居ビルに2Fに佇むお店。屋号は「華美宴」というらしい。かなり昔にワンコインランチで入ったことがありますが、その当時のオーナーが今のお店を引き継いでいるのかは定かでは無い。夜のソロの部はかなり敷居は高めかと思いますm(__)mだって、アヒルのメニューを見ると、首、頭、レバー、爪、舌、腸、砂肝と如何にも日本人よりも、華僑の大陸人向けのメニューだから!さっそく2Fへ入店、、如何にもって感じの店内は、だだっ広い!30人は入れそう、、、入った時は客無でしたが、帰る頃には数人の大陸系の人が来店。店員さん含めて、日本人はみませんでした。。多少の北京語が喋れた方が良いかもしれませんが、一応日本語は通じるようです。もちろん、メニューにも日本語併記のため、なんとかなるでしょう!ここは日本だし!!酒はウーロンハイを注文。お通し代は取られているか不明ですが、定番のえびせんが添えられてきます。これ、かなりの量で、食いでがありました。ハイ!店員の小姐にメニュー通りのオール290円かと聞くとその通りとの答え。無難にトマトと玉子炒めを注文。やっす!立ち飲み価格かよ!!平日の2軒目なので、すぐに〆へ。華僑米線がお得というのでそのセットを注文。これはスープ+米線+具材3点で580円(税抜き)というもの。簡単に言うとライスヌードルですね!具材は42点の中から3点を選択可能。とりあえず香草、干し豆腐、白菜(焦ってたので)の3点を選択。出てきたのがこれ!米麺にちょい辛スープ。日本で馴染みのない干し豆腐は歯ごたえよろしい!香草も良いアクセントになっていて、これは美味いわ!!火鍋も一人辺り680円で(二人から)深夜になると、大陸系の人で溢れかえっている理由が納得!入れる人が入ると、ものすごいお得感のある日本人向けでは無い中華店でした\(^o^)/
2019年04月17日
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終末のこの日も福富町界隈で呑んでベロンベロンでした~帰り道、長者町のビル隙間にある15mほどのイセブラ小径!一見さんがほとんど通らないこの小路!昔はよく通ったっけ~!!今では余力が無いため、ほとんど素通り(汗)お店に入る予定は無いけど、昔通ったお店の様子を見に行ってみた次第。数店のお店は変わってしまったけど、あー、知り合いのスナックとかbarがまだあるね~!メキシコ人のパコさんが経営した「エルエンカント」も閉店し、南米料理の「イベロアメリカーナ」というお店が出来ていた!と、写真を撮っているとお店の中から店主らしき人が出てきて、一杯どうですかと?明日は休みだし、それでは少しだけと入店してみることに!店内は二人掛けテーブルが2卓に奥にソファー席があったかな?ほとんど前のお店と変わってない印象!!まだ、この形態でお店を始めてから間もないためという事で先客は無し!店主は日本人で40前半だろうか(間違えていたらすみません)どこかでお店を経営していて、こちらが空いたと言うので2号店を出したとか言っていたが、ベロンベロンだったので、正しいかはわかりませんm(_ _)m確か南米料理のお店で、ワインも南米産の物が多いとか言っていたはず!という事で、銘柄は全く覚えていないワンコインほどのハウスワイン白を注文と思ったが、外の看板を見ると300円!!安すぎる(゚o゚;;場所柄という事もありますが、フードやワインの価格はかなりお得な設定だったと思いますm(_ _)m頼んだのは「ポルトガル産イワシのトマトチーズ乗せ(500円)」かなり時間を掛けて調理していたと思います(ほぼ寝てた!)味もコッテリ濃厚でワインにバッチリ合うんじゃないかな!!白ワインをお代りして「トルティーヤチップス」と言うのだろうか?それを注文!ソースはアボガドとチリソースだったかな?2種類出てきて本格的!!酔ってない時にもう一度行こうと思いながら、まだ行けてないんですm(_ _)m正直いってしまうと、場所的にはかなり入り辛い路地にあるお店。でもね、本格的南米料理が安価で食べれる穴場店!!私が紹介するだけあって怪しい路地に佇むお店だけど、この通りには女性店主のお店が2軒あるので、全然大丈夫!南米料理とワインに興味がある人は、オススメだと思いますm(_ _)m
2017年08月02日
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京急 日の出町駅から徒歩5分。伊勢佐木モールのドン・キホーテからすぐ近くの有名なラーメン屋「太源」横の道を歩くと、ちょっとディープな路地裏があります。そんな路地裏にポツンとある立ち飲み屋「みんなのいばしょ」こちらはオープンした時から通っているお店。時間調整などでも重宝するのよね!!店内はカウンターのみで6人が入ると満席になってしまうようなこじんまりとしたお店。この場所で5年も営業しているなんて、それだけお客さんが付いているということ!こちらは立ち呑み屋ですが、メインは串揚げ中心。もちろん、他のメニューもあるし、神奈川の日本酒なんかも揃っている!まずはクエン酸サワー!疲れている時に呑むと体力回復するような気がする(だけかも!)定番の串揚げ盛り合わせ。注文が入ってから細かいパン粉で生地を付けて揚げるため多少の時間は掛かるけど、サクッと揚がっていてくどくない串揚げとなっております。もちろん、串揚げを頼まなくてもOK!枝豆は、サクッと簡単に飲みたい時に便利な一品。人気のタコさんウィンナー笑笑ちなみに日本酒は神奈川の地酒が6種類ほど、常時揃っておりますm(_ _)m名物のいばしょサワーには、昔懐かしい駄菓子屋のすもも入り!一番人気のツナオニオン!サッパリとした物が食べたいときのおすすめ品!!路地裏ということで、満席になることは少ない立ち飲み屋ですが、野毛の有名ホッピー専門店の店主が常連だったり、近くの有名な煮干しラーメン店主も見かけたことがあったっけ!呑むだけでもOKなので、気軽に寄って下さいと店主が申しておりましたm(_ _)m
2017年06月09日
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伊勢佐木モール4丁目に「はねあげ」と言う手羽先唐揚げ専門店がオープンしました。最近は大衆酒場と謳っているチェーン店が多く、こちらもそんなお店なのかな?チェーン店系はほとんど入らない主義ですが、オープン記念で手羽先唐揚げ10円という手羽先ホイホイに釣られて、入ってみた次第。元々は「弘流」という白河中華そばだったお店を改装した店内は、中央にコの字カウンター。その横に4人がけのテーブル席が3卓ぐらいあったかと思います。もちろん、オープン記念サービスがあるとうことでかなりの混雑ですが、意外にカウンターがポツポツと空いていたため、一人客は意外に入れたのがラッキー!お酒は定番のビール、サワー類の他に日本酒もそこそこの品揃え。サワー類は290円(税抜き)というのもいいですね!そして、お通し、席料が一切無しというのも嬉しい処。おまけに朝の5時(4時ラストオーダー)まで営業と言うも、飲食店勤めの人にはありがたいのでは?酒は軽めにホッピーセットから開始!オープンから日が経っていないため、注文を取りに来るのに10分ほど待たされたのが、ちょい残念、、フードのメニュー大衆酒場という宣伝文句を掲げているだけあって、ほとんどの品が300円以下。チェーン店にしては頑張っている印象!恐らく、揚げ物は時間がかかるだろうと最初に頼んだのが、「もずく酢とろろ(150円)」ここまでは良かったが、この後が悪かった!名物の「鳥焼き(290円)」は30分以上たって、やっと到着!これはモモ、ムネ、やげん軟骨、せせりを焼いたものだが、味は普通。うーん、通常時はもう少し早く出てくるのかな?その10分後ぐらいに看板料理の「手羽先唐揚げ(280円)」が到着。こちらはマイペースで呑んでいたので、遅いなぁと思いながら我慢できましたが、中にはお酒さえ出てくるのに10分以上かかってしまい、怒って帰ってしまう客が数名ほど。。。もう少し、バイトの教育をしっかりした方が良いのでは?と思ってしまいました。で、手羽先の唐揚げを頂いてみる!うーん、世界のやまちゃんと同系列といった印象!!まぁ、酒も安いしアテも安い。。。もう少し落ち着いて、お金が無いときなら再訪するかも。。。緊急時にしか行かないと思うけど、お酒が呑める選択肢が増えるのはありがたいけよね!!
2017年04月26日
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たまにはお高いグルメの記事など!3月のこと。この月は自分の生誕月なのでございますm(_ _)mあっ、歳は忘れたけど近親者が奢ってくれるとのことで、伊勢佐木町の老舗牛鍋屋「じゃのめや」に来た訳でございます。こちらのお店は自慢では無いのですが、何度か入ったことはあります。全てランチだけど。。。という事で、夜の部に入るのは今回が初めて^^;まずは気になるお品書き!ううっ、、定番の牛鍋コースは2種類!!庶民的な牛鍋コース(6800円)に特選牛鍋コース(9000円)実は老舗の「太田なわのれん」という話もあったのですが、向こうは一万四千円と価格でしてこちらに決まった次第!えっと、足りなかったら追加で頼むという事で6800円のコースにしました^^;まずは先付。緑大豆の豆腐かな?その上にイクラが乗っているお上品なもの。お酒は瓶ビールを注文。ビールは流石に少しだけ、お高めでした。。続いて前菜。少量ながら色鮮やかに盛り付けられた前菜は、お上品なお味でございまして、大衆酒場慣れした自分にはもったいのうございます。やはり老舗だけあって、なかなか旨かった。続いてのお刺身は、鯛と赤貝だったかな?もちろん、鮮度抜群のお刺身ですね。まぁ、老舗の名前を背負っているだけあって、変なものは出せないからね!!ここいらで、お腹の方も腹六分目といったところで本命の牛鍋が登場!お皿の上には産地の書かれて、綺麗にサシが入っている国産牛。野菜の写真は撮り忘れたけど、玉ねぎ、椎茸、しらたき、豆腐、春菊、ネギだったと思います。最初は中居さんが、綺麗に3人分を鍋に並べて準備をしてくれます。その後は、自由に食べてくださいとのこと。まぁ。うちの家族は上品でないことがお分かりいただけると思いますが、見た目など関係なしにどっさどっさと、肉、野菜をぶち込むわけです。恥ずかしい(。>﹏<。)いや~、、流石にお肉は軽めに煮込んだだけでも、口の中で甘い脂が溶けて美味しいのなんの!6800円コースでコレだけの至福な時間が楽しめるなら、月一でも通いたいぐらい!!もちろん、厳選された野菜も美味しかったのは当たり前。。。お鍋のお供は、ご飯かうどんが選択可能。今回はみんなご飯を選択。そして最後のデザートは、果物の王様メロン!この牛鍋コースには大満足でしたわ。。でも、この倍の価格の「なわのれん」にも行ってみたいなぁ~。。。
2017年04月19日
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ベロベロですm(_ _)mうまく更新できるかわかりませんが、お付き合い下さい。さて、休日のお昼過ぎ!オリジン弁当が初めた定食屋が出来たと言うので訪れてみました!場所を説明するのが難しい、、しいて言えば全国的に有名なラーメン屋「地球の中華そば」の目の前の幹線道路沿いと言いましょうか?そこに出来た「Origin 伊勢佐木長者町店」地元民以外は立ち寄らない場所だと思いますが、イートインスペースがあると言うことなので、イザ入店^^;店内に入るとすぐにお弁当とお惣菜コーナーがあり、その奥にイートインスペースがあります。入り口近くの券売機で食券を買って、番号が呼ばれたら自分で取りに行くシステム。目的の品が付くまで、メニュー拝見。朝食セット安っ!TKG定食が150円かよっ!!おまけにしじみ汁付きには惹かれるけど、車通勤なので食べる機会は無いかもね・・・コスト削減のため、恐らくほとんどが冷凍もので店員さんも大陸系というお店ですが、定食類から蕎麦まであるメニュー構成は、他のチェーン店系定食屋でもみられない構成。冷凍物だとわかっていても、かけそばの290円は手間を考えると魅力かもね!さて、第一陣の注目のメニューが到着しましたよ!「アサヒスーパードライ(290円)」この際、酒の種類、銘柄はどうでも良い!こんな安い価格で呑めることに意義あり!!そして目的の品が到着!これがチェーン店にあったとはちょっとびっくり!!スパゲティミートソースとトンカツを合わせたメニュー「ガツスパ(800円)」名前は違いますが、ミートソースとトンカツをあわせたスパは至る所でB級グルメとして見かけるけど、チェーン店で食べれるとは!!構成は、茹でたパスタにお皿半分に盛られている千切りキャベツ!その上に、意外に厚切りのトンカツ!さらにその上に掛かっているのはミートソース!!千切りキャベツ以外は冷凍物だとはわかりますが、それでもこの組み合わせを出すお店は、チェーン店ではなかなか無いですよ!!まぁ、今の冷凍技術は進んでいるので、不味いということはありませんが、手作り感の感動を味わえることもありません。でもね、トンカツは揚げたて出し、これが800円で食べれれば、まぁ満足と言うかかなり満足と言った印象でしたm(_ _)m飲食店で損した気分にならないと言うのは重要なところ!!とにかくなんでも安い!遠征するほどでも無いですが、価格なりに満足できる店!!近くの人は重宝するようなチェーン店かも知れませんね^^;
2017年02月28日
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私の信念は人が攻めていないお店を紹介することだったのですが、最近は知り合いのお店ばかり行って甘えていましたm(_ _)mこれからは、初心にかえることにします。欲望の街、福富町の入口となる長者町9丁目にあるお茶漬け専門店「わらじ」隣は深夜の〆で有名な「自由軒」なので、お店の前を通った方は多いハズ^^;しかし、渋すぎる外観・・・この高清水の暖簾。。今でも売っているのだろうか。。。イザ潜入!店内はカウンター6席ほどにその後ろに2人がけの小上がり席が2席。厨房には、70歳は超えているだろうな。。元気な女将が一人で切り盛りしているお店。以前、入った時はお客さんが皆無だったが、この日は年配のお客さんが一人。そして、途中で若いホストっぽい子が入ってきたのにはビックリ!かなりのセンスの持ち主と見た!!一応、お茶漬けがメインなのですが、焼き魚や刺し身、煮込みうどんやそばなんて〆メニューもあるお店。寒い日だったので、「高清水 1合(450円)」を熱燗で!いつの時代の物かわ分からないが、渋い徳利で出てきた熱燗。全てが渋すぎて、涙がちょちょぎれそうm(_ _)mお通し代は取られるのか記憶にないが、出てきたのは青ネギと酢アジ?のヌタ!?と思って計算してみたら、やはりお通し代は取られていたみたい。確か250円だったと思うけど、新鮮な肴と手作りのヌタが食べられただけでお得だと思う。酒のアテは湯豆腐(500円)。具には豆腐に白ネギと春菊。春菊が入ったちゃんとした湯豆腐が500円は安いと思いますよ。熱々で、体が温まるしね!見るからに年季が入った建物なんですが、初めて訪れた方は是非、トイレに入って頂きたい!天井近くに水を貯めて、自重で水が流れる懐かしい方式のトイレで御座いますから^^;実はこちらでお茶漬けを食べたことがありませんでした。今回は念願のお茶漬け「鮭茶漬け(500円)」を注文。ご飯は冷凍物をチンだけど、しっかりと出汁を使っているお茶漬けなので、これは絶品のお茶漬けですよ!お新香付き!!こんな良いお店があったにも関わらず、2年ぶりの訪問となってしまいました。ほんとに落ち着いていて、価格もそんなに高くない。少しだけ、通ってみたいと思いますm(_ _)mお茶漬処 わらじ (居酒屋 / 日ノ出町駅、桜木町駅、伊勢佐木長者町駅)
2017年02月13日
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伊勢佐木モールの一本裏道。親不孝通りの延長線上にあるスナックが軒を連ねる路地。最初に行ったのは7~8年前だったと思う。その頃、野毛で有名だった方に朝方、よく連れられて来た記憶が懐かしい「スナック桃ねこ」年中無休の夜7時から朝の7時ぐらいという破壊的な営業時間を誇るこのお店。今や、野毛や福富町の有名店の常連さんも増えたという猫好きなママが経営しているスナック!このお店のすごいところは、セット料金のシステムなんです。まずは時間無制限で、ボードに書いてあるフードはどれを何品頼んでも良し!そしてカラオケ歌い放題!そして、焼酎甲類のサワー類なら飲み放題(これは要確認のこと)で、ポッキリ3000円というシステム!!店内は6人ほどが座れるカウンター席と奥に6人が座れるテーブルのみのこじんまりとしたお店。お酒はマイボトルが入っているので、そいつを頂きますm(_ _)mこの日はお腹を空かせてきた一軒目なので、どんどん食べますよ!まずは名物の「牛スジ煮込み」実はこちらのお店、スナックなのに料理が本格的で旨いの!この牛すじなんてトロットロまで煮込んであって、適度にスパイシーな味付け。煮込み屋が出来るほどの本格的料理!!続いて、少し風邪気味だったので「ニンニク焼き」なんかを頂いております。料理は美味しいながら、作るのもとても早い!スナックの狭い厨房なのに、アヒージョなんてメニューにあるのが驚きでしょ!スナックと言うと歌わなければまずいんじゃないかと心配になりますが、ここは飲むだけでも全然OK!お酒を飲まない人も食事だけで来ているしね!で、続いて頼んだフードは「手作りハンバーグ」これさ、5分ぐらいで出てきちゃった。ただし、他のお客さんの注文が重なっている場合は、多少の時間が掛かるけどね!パパっと作ったのに、肉の焼き加減が完璧!形のまとまった目玉焼きも、黄身はしっかりと半熟!!もちろん、煮込み、煮物料理も完璧は味!こういう人を料理のセンスのある人って言うんだね。。最後の締めはパスタや焼きそば、うどん等がオススメですが、ネタ的に「サッポロ一番 味噌ラーメン」インスタントだけど、その辺のラーメン屋には負けないかもよ!!そして、もう一つの名物、お店の看板猫「たまニャン(玉三郎とも呼ばれている)」モフモフ毛並みのたまニャンは、お店に出入り自由のVIP待遇!!ただし、カラオケ客が居たり人が多かったりするとお店から出ていってしまうので、会えない場合もあることをご了承下さいm(_ _)mたまニャンはオス猫。可愛いけど、りりしい顔立ちが特徴的!猫好きは、たまニャンに会いに来てね!!桃ねこ (パブ / 阪東橋駅、黄金町駅、吉野町駅)
2017年02月09日
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伊勢佐木5丁目の伊勢佐木モール沿いに佇み新潟らーめんをウリにしたお店「がんこ屋」締めのラーメンをがんがんに食べていた体調が悪くなる一年前の記事でございます(笑)すっかり、放置していましたm(_ _)mこの日ももちろん、どこかで呑んで〆で入ったはずだと思います!?ずーっと前からお店は知っていたけど、看板にね!どこぞの番組のラーメン選手権で準優勝という謳い文句が書いてあり、逆に怪しいイメージを抱いていて、なかなか足を踏み入れることが無かったの!ということで、オープンしてからかなりの年月が経ってしまいましたが、今更ながら入店!!こちらのお店は、ラーメン以外にもお酒やツマミが揃っているのが呑兵衛に嬉しいところ。ただし、界隈の居酒屋と比較すると、ちょっだけ高いかな!お酒はこれが置いてあれば必ず頼むという「ホッピーセット(500円)」ホッピーはプリン体が少ないのが嬉しいのよ!でも、なぜ痛風になったのかは不明??新潟らーめんの専門店と言うだけあって、ツマミ類も新潟名物の栃尾揚げ、のっぺ煮、タレカツ丼なんてものも置いてある!意外に本格的な料理が揃っているでしょ!!新潟名物が豊富に揃っていながら、頼んだのは「おつまみセット(650円)」これは、メンマ、チャーシュー、煮玉子の三点がセットになったもの!!恐らく、お腹が一杯だったのだと思うよ。。。ラーメンのメニュー新潟名物の煮干しスープを使ったラーメンと鶏ガラスープのラーメンの2種類ある模様。この日はお連れさんが居たので、自分は「がんこラーメン」お連れさんは「生姜ラーメン」を選択!しばらくして出てきた「がんこラーメン(750円)」具には、太めのメンマに少し歯応えのあるチャーシューに珍しいワカメが乗っている。麺は、太麺、細麺から選択可能なので、太麺を選択しました!!モチモチッとした中太縮れ麺はスープに絡んで、、、美味しいー!魚介系なので、細麺かな?と思っていたため、これは意外だったm(_ _)mスープは煮干しや節を使っている魚介の香りがプーンと漂ってくる印象。ほんの少しだけ粘度が高くて、アッサリ系では無く、かと言ってコッテリでも無い。あーこれ!呑んできた中年のオッサンにはとても合うラーメンだぁ。。。ちなみにお連れさんの頼んだ「生姜ラーメン」を一口頂いてみたが、生姜香る優しいラーメンでした。ただし、黄金町の「名物屋」の生姜ラーメンには少し及ばないかな。
2017年01月18日
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さて、みなさんが気にしていると思われる(そんな奴いない)体調ですが、梯子酒は無理ですが週に4日ぐらいは呑めるぐらいに回復しましたm(__)mと言っても、新規開拓するほどの余力はないため、お気に入り店で晩酌するのが細やかな楽しみ!伊勢佐木町6丁目の伊勢佐木モールの一本裏道。この通りは、夜になるとほとんど人が通らない場所。そんな場所にオープン2ヶ月目にして、週末は予約を入れないと入れないおでん屋があります!脱サラをして、おでんを日本中歩き回りながら研究したという野毛を飲み歩いていた(余計かも)店主が始めたおでん屋「肉おでん まるちゃん」こんな路地裏に土地と建物まで購入してしまったという気合が入っているお店ですm(__)m少し分かりにくい場所にありますが、私が良く行く中華の名店「喰道楽 たみや」さんから10mの位置にあると言えばわかりやすいかも知れません。さっそく入店!!18時過ぎにはネタが無くなりつつあるお店。平日は予約無しで入れますが週末になるとフラッと入るのが難しくなりつつあります。お酒はキンミヤ焼酎のマイボトルから開始!この日は、新しく入ったコダマの割物「バイス」でバイスサワーと行きましょう!何時も自分が入店する頃は人気の品は売り切れ。この日は19時ぐらいに入ったので、売り切れ必死のネタから注文!頼んだのはジャガイモ、イワシの団子と珍しい餃子巻き?金沢おでんを食べ歩いた店主は済んだ出汁に拘っていて、色が濃い出汁のおでん屋には行かなかったという。餃子巻きって初めて食べるのですが、おおっ!ちゃんと練り物の中に餃子が入ってるー!イワシのすりみを使った団子もウメェ、ウメェ!ヤギのように唸っている次第!!酒はホッピーに移行!店主は生粋の飲ん兵衛だったらしく、石川町にあるモツ肉屋にオープン当初から通っていたという話で盛り上がってしまいました。肉おでんという事で、肉っぽいネタを注文!骨付きフランクにはんぺんと玉子!!出汁に肉の味が移ってしまうのでは?と思っているあなた。こちらのお店は毎日、出汁を炊き出し追加しているので大丈夫!はんぺん、玉子も寒い冬には美味いなぁ。。。最後は、たっぷりと出汁を吸っている大根と車麩で〆!ちなみに夏はどうするの?って効いたら、ブレずにおでん一本で行くという、いさぎの良い店。最近は有名な飲食店の人も数多く訪れていることで、本物ということがわかるはず。興味があれば、一度足を運んで見ては!?肉おでん まるちゃん (おでん / 阪東橋駅、黄金町駅、日ノ出町駅)
2017年01月16日
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身体に良くないと思っても、呑んでしまうと気が大きくなって食べてしまう〆のラーメン。既出のお店が多いですが、最近行ったお店を紹介!恐らく、かなりのベロベロの状態で訪れることが多いのが黄金町の鶏白湯ラーメン「鶏源」朝まで営業しているし、家系よりも食べやすくて週末の深夜に訪れることが多い!ノーマルの鶏白湯塩ラーメンに味玉を注文!細麺に濃厚な白湯スープは、サッパリという訳では無いけど家系のようにドッシリしたタイプでもなく、〆に丁度良いアッテリ系!!アオサの香りが香ばしくて食欲が湧いてくるよね。この日は満腹中枢神経が麻痺していて、替え玉を頼んでしまったダメダメな日でしたm(__)m続いて、伊勢佐木モールにある「熱血ラーメン」ここは〆ても良いし、軽く呑めるのが重宝するラーメン屋!!何時も頼むのは、身体に良いと錯覚してしまう「九条ネギラーメン」実際には多少のネギを摂取したところで、ラーメンを食べている時点でダメだ(-_-;)こちらは通常の「熱血ラーメン」背油が浮いている、かなりコッテリ系のラーメンだけど、家系よりは重く無く食べやすい!そして、夜でもサービスのライスが選べるのが嬉しい!!米って、油を吸い取るので意外にラーメンとの食べ合わせが良いんですよ!でも、結局はプラマイゼロだけど!!地元の御三家の最後は、曙町のこの界隈では珍しい煮干しラーメンのお店「麺屋M」ほんとに、サッパリ系のラーメン屋が無かったので重宝しています。自家製手もみ麺がウリのラーメン屋で頼んだのが「煮干しラーメン海苔増し」やはり日本人は煮干しや鰹節に弱い。難点は、煮干し、節系の方が、豚骨よりも痛風に悪いのが難点。。。まぁ、ラーメン食べている時点で関係ないかも、、、続いては伊勢佐木町からは少し離れたスーパー下町にある呑めるラーメン屋「あかつき」軽くつまんで呑んで、そのままラーメンで〆れるのが嬉しいお店。この日は会社帰りに寄ったはずなので呑んでいなかったと思う。頼んだのは「素ラーメン」にオプションの「具全部乗せ」。それでも価格は千円弱だったと思う!スープは五島列島の煮干、焼津の鰹、鯖節に土佐清水の宗田節に野菜をたっぷりと加えてじっくり煮込んだものを使っているとのこと。上に乗っている具も、野菜から玉子、焼き豚とすべて美味しく出来上がっている。何せ、こちらの店主は中華街の聘珍楼コック長を経験しているので、とにかくセンスが良い。拘りがあって美味しいですm(__)m最後は伊勢佐木モール沿いに出来た家系ラーメン「大館家」最近は〆でも家系ラーメンは食べませんが(体が受け付けない)、この日はよほど体調が良かったのか、フラッと入店してしまったみたい!大館というので秋田出身の店主かと思いきや、大陸系の方がラーメンを作られていた。恐らくオーナーさんが秋田出身なのだと思う。で、期待をせずに「ラーメン」の味噌味を選択。食べてみてビックリ!クリーミィな豚骨にライトな味噌味がとても合っている!高い家賃を払って激戦区に出店しているだけあって、みんな研究しているんだなぁと感心してしまった!ただ、やはり家系は重いかな。。若い人にはオススメかもね!!最近は体調も悪いので、かなり控えるようになりましたが、やはり〆のラーメンは病めれない。。。
2017年01月12日
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大晦日の一日前の日。何時もの年末なら、野毛辺りを梯子して歩いている訳ですが、今年は絶不調のため、一軒だけということで地元民が集うこちらのお店にやってまいりました伊勢佐木モールも地元民しかいなくなる6丁目の表通りから脇道に入ってすぐに佇むお店「喰道楽たみや」中華街で働いていたこともある店主の料理は本格的で、ここに行けば中華街まで行かなくても良いかなと思ってしまう。ただしメニューは少なめですが、何度か通った人には色々とアレンジして料理を作ってくれるサービス付き!定番の「担々麺」辛さと芝麻醤は、調節してくれます。これはメニューに載ってない「塩麻婆ラーメンほっちゃれ乗せ」ほっちゃれとは、青唐辛子を刻んだもので、蒔田の札幌ラーメン「北斗」製!これも特別メニューの「天津麺」懐かしい味の横浜名物「サンマーメン」続いてはアサリを使ったボンゴレシリーズ!これはメニューにある「ボンゴレラーメン」のトマト入り!!アサリのエキスが最高ですね(^^)/スペシャルで作ってもらった「ボンゴレ焼きそば」素材を使いまわして作れるメニューならば、一つ返事で作ってもらえますm(__)m続いてレベルの高い麻婆豆腐関係!これは通常の「麻婆豆腐」ね!辛さは、通常から天国まで選択可能(-_-;)これは曙町の「濱放者」のホルモンを使った期間限定(今はやってない)の「ホルモン麻婆豆腐」通称、痛風麻婆と呼ばれているこちらの品。激ウマでした、また再開したら痛風再発でも良いから食べたい逸品!麻婆とくれば続いては炒飯!麻婆つながりで出てきたのは、カロリーなんて気にしない「麻婆炒飯」油に油でカロリー高いけど旨いよ。太るの覚悟で食べてね!美味しいから!!玉子だけで炒飯を作ってくれと無理なお願いをしてみました。出てきたのは餡かけ玉子炒飯!素材は少ない方が料理は難しいけど、さすがという印象!!どんどんと行きます。カレー炒め炒飯!この辺になるともう、メニューに載っていないものばかり!!次は酒のアテになる一品もの。これは初めて来た人に食べてもらいたい「蒸し鶏」!実は蒸してはいないらしいけど、ボリューム満点で見た目にも綺麗。最後にネギの上に厚い油を掛けてくれるの!ジュっとね。手作り餃子も美味しいで餃子いますm(__)m鶏のから揚げは柔らかいけど、かなり普通目のメニュー!サッパリものが食べたいときは「きゅうりとミョウガの塩昆布もみ」を食べましょう!界隈の飲食店関係者も数多く訪れているこちらのお店!飲食店の人が認めているお店という事なので、レベルの高いのはわかりますよね?最寄駅は地下鉄 阪東橋か京急の黄金町となります!
2017年01月02日
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先週の日曜日から、もう呑めないんじゃないの?ぐらいの絶不調が続いていました。一週間酒を呑まずに過ごして、先週の日曜日に軽く飲めるぐらいまで復活!この日は1軒だけと思い、伊勢佐木モール5丁目の「へびや」の横にオープンした怪しいお店、鶏と肴とカップ酒「バンブー」に入ってみることに!まずは酒のメニュー!サワーが450円~とこの界隈の居酒屋にしては高いかなという印象。お通しは、玉子のレンジでチンしたもの。お通し代は不明。。。店内はカウンター8席ほどに奥が意外に広くて、4人掛けテーブルが6席ぐらいあったかな?厨房には年配のお母さん一人に若い?女性が二人の三人体制でお店を仕切っている模様。カップ酒というので立ち飲みかと思いきや、全て座れるお店なのでご安心を。。。沖縄パイナップルサワー(450円)を注文。実はこのお店、関内エリアの吉田町にあった「とんかつこーちゃん」の隣で営業していた朝まで営業の居酒屋「バンブー」がこちらに移転してきたようです。吉田町時代には、朝まで営業ということで2回ほどお邪魔させて頂いたことがありますが、こんな近場というか表通りに移転してきたとはびっくり!お店の看板の通りにカップ酒も置いてあるようです。お値段は750円からとなっていますが、これって原価がすぐにバレちゃうよね!コップ酒売りなら、わかりにくいけど。。。アテは「自家製厚揚げ(400円)」を選択。はて、自家製厚揚げってどこまでが自家製なのだろう。まさか、豆腐を作っている訳では無いと思うが、買ってきた豆腐を自家製で揚げていると言う事なのか!?とりあえず美味しいので、この辺は次回に聞いてみることに!!酒はワンカップの「上喜元(750円)」を熱燗で!「北海道ザンギ(200円)」を注文。ザンギといえば関東で言う唐揚げのこと。厳密には違うという意見もありますが、面倒なので個別で調べて頂きたいと思いますm(_ _)mこのザンギですが、箸を入れるとスッと切れるほど柔らかい。肉汁もタップリで、これは一個から注文可能で200円という価格は安い!?この界隈、大人数で入れる居酒屋は少ないため、いざというときに重宝するかも知れません。伊勢佐木モールも閉店していくお店が多く、個人店経営というだけで応援したくなるお店のひとつになりそうですm(_ _)m
2016年12月27日
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痛風がやっと完治に近い状態になりました。と言う事で、暫くご無沙汰していた立ち飲み屋に入ってみた次第!立ち飲み屋って入りやすい場所にあり、一見さんでも時間つぶしにフラッと入れるのが嬉しいお店!でも、ここは違うよ(笑)伊勢佐木モールの一本裏道とは言え幅2mほどの路地裏で、フラッ歩いている人はいない雑居ビルの裏口が立ち並ぶ場所。そんな場所に立ち飲み屋があります。串揚げをメインにした立ち飲み屋「みんなのいばしょ」一見さんは気合を入れないと入れないかもね。。さっそく入店!!L字のみのカウンターは7人が入れば、満席となってしまう小さなお店。串揚げをメインにして、他にも100円台からツマミ類が揃ってます。それと、神奈川の日本酒に力を入れているのか、ここでしか呑めない地酒なんかの置いてあるとか。。まずは「抹茶ハイ(350円)と枝豆(100円)」から開始。伊勢佐木界隈で立ち飲み屋というと、近くに人気の「寺島屋」というお店がりますが、こちらの方が空いているため、毎回ここを使っている次第。開店当初から来ているという理由もあるけど、、、串揚げは100円からの価格帯で高いものでも200円だったか、確か税込み価格だったと思う!本日のおすすめには、みかん(80円)なんて売っているのか。。。缶チューハイまで完備されているし、なんでもありって感じか(;'∀')最近は揚げ物を好んで食べる気が無くなってきたが、この日は胃の調子が良くて「串揚げ5本盛り(580円)」を注文!ちゃんと注文が入ってから、生地をまぶして揚げてくれるのが丁寧で好感が持てる!税込み(多分)で単品120円弱というのは、最近の立ち飲み屋の中では良心的では無いのかな、、、酒は金宮焼酎を使った「クエン酸サワー(390円)」に移行!唾液がでるほど酸っぱくて、疲れが取れそうな雰囲気(実際にはわからん)続いてバイスサワーを頂く。赤しその味の割ものと炭酸、焼酎で割ったもの。見た目からして身体に悪そうである!まあ、酒を呑んでいる時点で相殺されるため、気にしない!痛風が治ったばかりで躊躇したが、冬季限定ということで「塩モツ煮込み(300円)」ここのモツ煮込みはとても美味しいのだけど、冬場だけというので食べたい人は今のうちに!!そこそこ呑んできたので、この辺で締めへ最後に頼んだのが、「恋するいばしょサワー」だったか?ようは、駄菓子屋で売っている杏子と焼酎を割ったもの。これが以外にいけるのよ!最後に杏子をカリカリと噛むのが楽しい!これも見るからに着色料が気になるが、それだったら酒辞めろって感じ!!さくっとやるには、わかりにくい場所だし、おまけに一見では入り難いけど、一旦入ってしまえば、とても居心地が良いお店!野毛からも徒歩7分ほどの距離なので、サクッとやりたいときにどうぞ!!みんなのいばしょ! (立ち飲み居酒屋・バー / 伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅、関内駅)
2016年12月12日
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伊勢佐木モールの一本裏道におでん屋さんが出来ました。お店の名前は「肉おでん まるちゃん」伊勢佐木モールと言っても、阪東橋駅や黄金町駅に近い地元民しかいないようなエリア。目印としては下町中華としてはレベルが高くて、何度も通わせて頂いている「喰道楽たみや」さんから10mほどの距離。と言っても、さらに奥まった場所なので夜になるとほとんど人通りが無い裏道。最初に入ったのはオープン3日目で、まだ店内には花が飾られていた。カウンターだけの席はコの字になっていて10人は座れるだろうか?この場所にお店を出すのは恐らく地元民では無いと思い、愛嬌の良さそうなご主人に話を聞いてみると、大手企業を早期退職して脱サラし、北陸の金沢などでおでんを食べ歩いて独学で勉強したという本牧エリアにお住いのご主人!まずは、おでんのメニュー。価格は150円から400円までとなっており、高い方のメニューには鶏ももや豚スペアリブ、手羽先、骨付きフランクなどがある。肉おでんという名前を付けたのは、おでんには珍しい肉メニューが多いからだと思う。酒のメニューは少し特殊で、定番のビール、ワイン、日本酒の他に金宮焼酎のボトルが大中小とあり、焼酎、サワーが呑みたい人は、ボトルと割り物を購入しなければならない珍しいシステム。ただし、水と氷は無料となっている。ビールは痛風が怖くて呑めないし、平日から日本酒は重いかなと思って頼んだのが、呑み切りサイズの「金宮焼酎小(900円)」に「ホッピー白(250円)」なぜ、金宮に拘ているのかな?と聞いてみると、お店を始める前までは野毛でよく飲み歩いていたという店主。どの辺で呑んでいたのかは直接聞いてみてね!さて、メインのおでん!一番最初に訪れた時は、おでんお任せで注文。出てきたのは、大根、木綿焼き豆腐(各200円)、野菜さつま揚げ(250円)の3種類。この下町では少し高いかなという価格設定ですが、さっそく一口食べてみる!面取りされた大根は味が染みていて美味い!もちろん豆腐とさつま揚げもね!!そして済んだ出汁が上品で美味しいこと!追加で、シュウマイ(200円)と玉子(150円)を注文!玉子を割るとおおっ半熟!と思ったら、たまたま入れたばかりなので普段は半熟では無いですとのこと(汗)特製のシューマイも美味しいですm(__)mこれは3度目に行ったときに頼んだもの。玉子、さつま揚げ、骨付きフランク(300円)そして。。スパムと呼んでいいのかな?分厚い豚のハムが串に刺さっているものを注文!ちょっと高いかなと思っていた肉類は、それだけでボリュームタップリ!肉の旨みを感じながらも脂が落ちてしつこさは感じませんm(__)m最後におでん以外の唯一の少ないメニューである牛筋煮(500円)これも高いかなと思ったけど、食べて納得!トロットロで美味~い!!これは嵌りました!早速ボトルを入れまして、また伺う事に致しましょう!!肉おでん まるちゃん (おでん / 阪東橋駅、黄金町駅、日ノ出町駅)
2016年12月06日
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さて、休日のランチネタ。この日は横浜橋商店街をウロチョロしてお昼に入れるお店を探していたはず。だけどね、前日に酉の市が行われていたせいか、飲食店は昨日の片付けで大忙しで何時もランチを出しているお店もこの日は休業。という事で、トボトボと暫く歩いていたら長者町に出来た家系ラーメンの中でもかなり評判の良い「勝鬨家」の目の前へ。。ランチで家系ラーメンを食べるなんて久し振りだなと思いながら、空いていたので入ってみることに!ちなみに隣は全国的にも有名なラーメン屋「地球の中華そば」でして、20人ほど並んでいましたm(__)m店内はカウンターに4人掛けのテーブル席が1卓。元気の良いお兄さんとお姉さんで切り盛りしていました。お客は半分ほど埋っていたぐらいかな?流石に隣が超有名なラーメン屋ですから、遠方から来た人はそちらに並ぶでしょうね!頼んだのは限定の「切り落としチャーシュー麺(900円)」あまり肉モードという訳では無かったのですが、限定と言う言葉に弱い!!具には海苔が3枚、定番のほうれん草、肩ロースチャーシュー4枚にスープの下には、小さい切り落としチャーシューがタップリ!なお、トッピングが一品無料と言うので、刻み玉ねぎを選択!!スープの上には鶏油の層が張っており、色から見てもマイルド家系で無いことはすぐにわかる。本家の吉村家には杉田時代によく行っていたけど、最初は美味しいけど食べている内に醤油味が尖ってきて、しょっぱく感じるのが難点。さっそく一口スープを呑む。うーん!鶏油の甘みがたまらない!ビックリしたのが、この豚骨醤油スープ、あまり醤油が尖りすぎておらずにしょっぱく無くて香ばしい!肩ロースチャーシューは本家みたいにスモークタイプでは無いけど、一枚一枚の厚みが凄い!無料トッピングで頼んだ刻み玉ねぎのおかげで脂っこさも最小限に抑えられていて、久しぶりに美味しい家系ラーメンを食べたという印象!バランス系なら曙町の「寿々㐂家」で、少し本家にちかいタイプなら、こちらという棲み分けが出来そうな感じの家系ラーメン!最後に12月まで何回も使える無料トッピング券をみんなに配っているみたい!それまでの間に、もう少し通ってみようかなと思ってしまうほど洗練されていた家系ラーメンでしたm(__)m
2016年11月18日
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関内からはかなり離れている伊勢佐木町5丁目の阪東橋/黄金町エリアに近い場所にあるラーメン屋「熱血ラーメン」以前は「三浦家」という家系ラーメン店でして、軽くお酒が呑めたののが良かったのですが、あっという間に無くました('_')で、次は相模原で人気のあった京都ラーメンのお店が移転してのですが、このお店も軽く呑めるところが気に入ってるんですね!さっそく入店!!体調が悪くて、ちょっとだけ呑みたいときに頼むのがこの「おつまみセット(450円)」 三品のツマミ(炙り焼豚、茹で玉子、メンマ)とお茶かウーロンサワーが1杯呑めるお得なセット!もちろん、サワー1杯で終わる訳なく、2杯目をお代わりしてしまうけど1杯280円と安いのがアル中ハイマーには嬉しいお店! 50円のプラスになりますが、自家製餃子の餃子セットも餃子いますm(__)m さて、〆のラーメン!! この日に食べたのが「限定味噌ラーメン(850円)」 背油ベースのスープに味噌とチーズが入っている濃厚なスープ!麺は中太の丸山製麺で歯切れが良い食感が楽しい印象! ただ、痛風高血圧の自分には、しょっぱくて濃厚すぎたかな?もう少しサッパリ目のラーメンの方が良い! と言う事で、次に来た時に頼んだのが「九条葱蕎麦(830円)」 たっぷりと乗っている九条葱は、京都から仕入れているらしい!! こちらも豚骨と鶏ガラのWスープに背脂というコッテリ目のスープですが、脂がきついというほどでもない適度なコッテリ感。 終日中、サービスで付けられるライスを浸して食べると、なかなか美味しいですよ~! 夜はポツポツとしかお客さんが居ませんが、軽く呑めるラーメン屋は貴重な存在!是非とも、頑張って頂きたいと思ってますm(__)m 熱血らーめん in Yokohama (ラーメン / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)
2016年09月22日
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伊勢佐木町4丁目の伊勢佐木モール沿いにあるセブンイレブンの角を曲がり、鎌倉街道方面に10mほど歩いた路地に一年前にオープンした立ち呑み屋「路地」看板が置いてある場所を曲がると幅1m程の路地の奥には青いネオン光が灯っている怪しい場所(笑)その中央にお店があるのですが、ここは伊勢佐木モールのすぐ裏、そして派出所からも20m離れていない場所。女性一人でも安心して入れるお店! このお店の前は、朝まで営業していた焼き鳥屋「いのうえ」というお店があった場所。隠れ家的な美味しい焼き鳥屋だったのですが、残念ながら閉店。しばらく空き家状態だったこの場所に、立ち呑み屋が出来た次第。一年振りですがイザ入店!店内は入って左側に個室風4人掛けテーブル席が1席。その横に立ち飲み用カウンターテーブル。そして奥には座って飲めるカウンター3席がある。確か、立っても座っても価格は変わらなかったような気がする。なんか中途半端。。。まずはお酒のメニュー。サワー類は殆どが450円以上(税抜き)他にも焼酎や日本酒が用意されている。立ち飲み処とかいてありながら、サワーが税込みでワンコインほど、、少し高いような気がする。サワー類は止めて、メニューから選んだのは「桜白波(400円)」をロックで!お通しの柿の種はサービスか?煮込み炙り串のメニュー こちらのお店は煮込み串と刺身類がウリのお店。以前に焼き鳥は食べたことがあるし、次にも行かねばならないため、焼き鳥は止めてお得そうな「煮込み豆腐(100円)」を注文!モツ煮込みのように豆腐を煮込んだものが出てくると思っていたが、ほんとに100円分の豆腐を煮込んだものが出てきた(笑) 味噌系の出し汁で煮た豆腐は、一口でパクッと食べたため、味を判別できるほどの量では無く普通でしたm(__)m 本日のおすすめメニューには寿司や簡単な小鉢が揃っている。ただ、立ち飲みで500円近くのつまみを頼むのは気がひける。といっても、座って呑んでいる訳ですが(汗) 他にも馬刺しや海鮮類の拘りな一品がメニューにあるけど、立ち飲みと書いてある割りには、なんか重いなぁ。。サクッと呑んで次に行きたいため、ポテサラや冷奴、枝豆などが欲しいと思うのだけど。。。 せっかく、拘りのありそうな海鮮類が揃っているため、「ちょこっと刺し盛(680円)」を注文!皿の上には6種類の刺身が二切れほど並べられている。 中トロが三切れにアジと炙りサーモン! へ鯛に炙りカマスとネギトロ!680円にしては豪華だね!でも何か違和感があるの?と思ったら、大根のツマが無いんだ!まぁ、ツマなんて飾りのようなモノだし、刺身が沢山食べたいという人には嬉しいかもね。 大将は、海鮮居酒屋の務めていただけの事もあり、素材自体は新鮮でございます! 刺身と言えば日本酒!「オオテガラ(380円)」というお酒を注文。これは90mlで提供されるのですが、やはり少ないなぁ。。100円高くても良いから、120mlで出してもらいたい!! この辺で次のお店に向かうべく退店し、怪しい路地を通って他のお店へ。感想としては、やはり中途半端感が心に残った印象! 近くには、CP高く本格的な強敵の韓国立ち飲み「マンナ」もあることだし、もう少し頑張って頂きたいなぁと思ったりしています。。。 立飲み処 路地 (焼酎バー / 伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅、阪東橋駅)
2016年08月24日
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伊勢佐木モールの6丁目の角を曲がって10mほど歩いた場所にある中華メインの居酒屋「喰道楽 たみや」 さん。こちらのお店はオープンした時から通っていたが、野毛に通いだしてからは足が遠ざかっていたのです。でも、最近は野毛に行っても入れるお店が無く、またこの界隈で呑むようになってきた次第。 最近は、界隈の異業種の飲食店がコラボを始めだして、盛り上がって来たのもその理由かも!浅間下の居酒屋「ねこ兵衛」軍団も来ているしね!まずははレモンサワーから開始!ここのお楽しみは、毎日変わる手作りのお通し!この日は、皮がパリパリに炙られた鰹のタタキがお通しで出てきた!中華屋なのにね。。オススメその1「蒸し鶏(500円)」ボリュームたっぷりの蒸し鶏は、横に水菜、上には白髪ねぎ。そしてこの日は蒔田のラーメン屋「北斗」とのコラボメニューである青唐をきざんだ「ほっちゃれ」が付いてきた!サッパリしたタレに蒸し鶏と、青唐、ネギを乗せて食べる!これ絶品で最高ですよ~。ヘルシーだしね!オススメその2「麻婆豆腐(700円)」店主は中華街で働いていたこともあり、中華街仕込みの本格的な麻婆豆腐が食べれるの! 山椒が効きながらコクのある麻婆豆腐は、辛さが調節可能!辛いもの好きな人は激辛で頼んでみて!辛いよー、、、「五目かたやきそば」汁物の麺類は、酒のアテにならないけど、焼きそばやカタヤキはツマミにピッタリ!量が多めなので、みんなで摘まんで食べるのが良いかも! 締めでオススメなのが「担々麺」こちらの担々麺は、適度な量の芝麻醤を使っているため、ゴマの風味がするけれどそれほどでもない!ゴマ風味バリバリの担々麺が苦手な自分には丁度良い感じ! こちらも辛さが調節可能で、 芝麻醤の量も調節してくれるんじゃないかな! これは身体が弱っているときに即興で作ってくれた、水餃子と豆腐、キノコが入っている薬膳鍋!こういう所が地元密着型で、常連をバッチリと掴んでいく秘訣なのかも。 もちろん、伊勢佐木モールのはずれの方なので、お客さんも地元の方が多い。最近つるんでいる、北斗さんや濱放者さん、そして居酒屋ねこ兵衛家族も、担々麺を食べに横浜からシータクで来てるよ!!
2016年08月11日
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伊勢佐木モールの中央交番から脇道を入ったすぐ、曙町のビル2Fにあるの肉料理「濱放者」 実はこちらのお店、横浜橋商店街を近くの肉問屋「肉の内島」さんが経営するお店。昼間は肉屋を営み、夜になるとこちらのお店を開業する二毛作営業。さっそく2Fへ。実は先日、ツイッター仲間がこちらで肉祭りなんて開催しやがって、いてもたってもいられなかった訳でして、一人肉祭りを開催しちゃおうという魂胆! まずは緑茶ハイから開始。お通しはマカロニサラダと茹でとうきび! 最初に頼んだのが、蒔田にある「札幌ラーメン 北斗」さんとのコラボ企画メニューの「塩チャーシュー」 実はここの店主と「北斗」さんは仲が良く、他にも浅間町の「居酒屋 ねこ兵衛」、伊勢佐木町の中華「喰道楽 たみや」、阪東橋の スナック「桃ねこ」と、みんな吊るんでいる訳!(私も)異業種間でコラボの企画も計画されているみたいで面白くなりそうね! さて、実食!塩でサッパリと仕上げているチャーシューは、上に乗っているネギとピリッと辛い刻み青唐がアクセントになって、食欲増進効果であっと言う間に平らげてしまった! 続いては鶏を頂きましょうかね!頼んだのはちょっとスパイシーな「鶏の軟骨揚げ」 。 豚と牛に比べたら、地味な感じは拭えない鶏ですが、低カロリー高タンパクで優秀な食材。レモンをギュッと絞って食べる新鮮な肉問屋の軟骨は、美味いねぇ~、あっ、これに合うお酒と言えば、、 炭酸シュワシュワの角ハイボール! やはり、揚げ物にはハイボールが一番合うのではないかな? お酒をお代わりして店主と話していると、なんと!仕事終わりの「札幌ラーメン 北斗」の店主登場!この二人が福富町界隈のことを詳しくて、レアなお店の情報を色々と入手(笑)その中でも福富町の雑居ビル5Fにある焼き鳥屋が気になったなぁ。。。 さて〆ますよ~!店主に牛で締めたいけど何がオススメ?と聞いてみると、牛肉ゴロゴロ入ったスープカレーがオススメ!あっ、待って、和牛あるかも?と出てきたのが、和牛ステーキライス(ハーフ) 見事にレアに焼かれた和牛ちゃん!肉問屋の和牛ですよ!柔らかいったらありゃしない!!はぁ~、生きてて良かった、、、 こちらは、少しだけ分かり難い場所に在るお店だけど、隠れ家的なお店を探している人には気に入るかも知れませんね! 濱 放 者 (居酒屋 / 伊勢佐木長者町駅、阪東橋駅、日ノ出町駅)
2016年07月26日
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何度か一緒に呑んだ事のあるマーサさんのブログを見ていたら、とてもディープでコアなお店を紹介していたので、さっそく伺って見ることに!場所は伊勢佐木町2丁目のモール沿い。この前の通りは毎日、何百人の人が行きかっている。こんな所にディープなお店なんてあるんかい!? ドン・キホーテ(旧オデオンビル)近くの雑居ビル3Fにその店はある。今は閉店してしまった「キャバレー成田」が入っているビルと言えば、わかる人はわかる! ビル下の看板には「TABEHODAI¥1000」の文字。ちょっと怪しいけど、こんな大通り沿いの店なんて誰でも入れるはず! 夜の部はフィリピンバンドのライブショーもあるらしい。イザ3Fへ。。。 こんな賑やかな場所に怪しい店なんて・・・と思ったら、笑。入り口が怪しすぎる・・・これ、この界隈のタイ、フィリピン料理屋に入った事がある人で無いと入れないよ(笑)私だって、凄く入り難い。。でも、お邪魔します! 店内に入ってまず気付くのが、日本語の表記がほとんど無く全て英語。そして50席はあるかというほど広い店内。入り口のお兄ちゃんに「TABEHODAI OK?」と聞くと、OKという返事。 バーカウンターの前には大皿プレート5皿の料理が置かれていて、他にもスープやライスが用意されている。 中央にはライブショーを行うステージ!すごいすごい!!ちなみに店員さんは恐らく全員フィリピン人。。片言の日本語が喋れるぐらいかな(汗) 料理は肉系を煮込んだ料理が多かったかな?中にはタイ料理じゃなく無い?みたいのもある。システムはセルフサービスなので、勝手に皿に盛ります。。 実はこの時点でお腹が一杯なので、少ししか食べれません。で、肉料理を少々と酒は追加で頼んだコロナビール(800円)アルコールは500円~揃っているもよう! 料理は普通の味かな?フィリピン料理と言う感じもしなかったけど、フルーツも用意されていて時間制限なしの1000円(税別)は安い。するとお兄ちゃんが、+500円でライブも見れるよと片言の日本語で話す!えええ~ライブ見れて食べ放題で1500円!?ライブまで1時間あったけど、これは見るっきゃない! そしてライブの開始!若いフィリピーナ3人が熱唱!楽器はドラム、ベース、キーボード、ギターの本格的ライブ!この時点でお客は10人ほど。すごいよここは!日本人はほとんど皆無!! 5~6曲熱唱したところでライブ終了。出演者達がステージから降りて来て一人づつ握手を交わす!マニラのフィリピンパブにいる錯覚に陥る! でも、お客10人程で、店員さんも多くてギャラ払えるの?という心配と共に、ボッタクられるんじゃ無いかという不安が頭をよぎる。。 で、お会計は1500円(食べ放題1000円とライブ500円)+800円(お酒代)と消費税の明朗会計!サラマット(タガログ語でありがとう)!! とても刺激的で面白かったし、なんて良心的なお店なのだろうか!これは絶対に再訪します!ちなみに食べ放題は土日だけということなので、ご注意ください!! (ライブは毎日やっているみたい)Bayani's Kitchen (東南アジア料理(その他) / 伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅、関内駅)
2016年07月04日
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初めて痛風になりました(泣)。幸いにも歩くことの出来る軽症。とは言え、かなり痛いっすねえ!それにもかかわらず、足を引きずりながら呑みに行ってスマホを紛失(呆)暫くはおとなしくしています・・・さて、これは元気な頃の話!野毛で呑んだ帰りに小腹が空いた!!という事で、深夜3時まで営業しているこちらのお店に寄ってみた次第。伊勢佐木モールからほど近い、曙町の通りにある本格的な刀削麺が食べれるお店「華隆餐館」。こちらは刀削麺の他にも激辛の四川料理が食べられるということで、深夜帯は中国人しかいないようなコアな店。店内はカウンター席にテーブル席が幾つかあります。そしてまず最初に気付くのが、店内に充満している唐辛子を炒めたときにでる刺激臭。目が痛かったり咽たりしてやばい!厨房内に置いてある巨大な圧力鍋?が時々、シューシューと蒸気を上げて、ビックリしちゃうね。。。お酒は最後の一杯としてウーロンハイを注文。酒のアテとして、餃子を注文。大陸系らしく皿の上にはバラバラに並べられた餃子が6個(笑)実はここの餃子は餡のバランス良くてかなり美味しい!やはり中国人の舌を満足させるには、それなりの実力があるってことかな?価格も380円だったか?これはおススメ!さて締めの刀削麺メニューを拝見。どれを食べようかと迷ってツイッターに投稿したところ、「地獄海鮮刀削麺(850円)」というリクエストがあり、それを注文!地獄かあ。。。出てきた地獄海鮮刀削麺は、具にトロミを付けて炒められた海老やイカと野菜類が乗っている。ベースの白湯スープの中にはたっぷりのラー油が浮いている。もちろん麺は、その場で削って茹でられた刀削麺。もう何度も食べているが、ピロピロのモチモチ食感の刀削麺はやはり美味い!ただし、ラーメンを食べている感覚とは少し違うので、これをラーメンと思っては駄目!スープはマイルドでアッサリな白湯スープに激辛のラー油がかなり入っていて、とても辛い!とは言え食べれないほどでは無く、適度に汗を流しながら食べれる辛さ!そんな刀削麺を食べ終えたところで、ここに通っている常連さんから、定番の「麻婆汁無し刀削麺」を食べて見てという指令。ハイ、次の週ぐらいに再度、訪問しましたよ!もちろん頼んだのは、今ではメニューには載っていない「麻婆汁無し刀削麺(850円?)」茹で立ての汁無し刀削麺の上には、大量の唐辛子と山椒でやばそうな色の麻婆豆腐!沸き立つ湯気でむせてしまう。これは食べる前からヤバイんちゃう!?麻婆豆腐そのまま食べるのは危険と判断し、刀削麺とよくかき混ぜてから頂いてみる。一口食べると、ゲホゲホとむせる辛さ。それと同時に舌が痺れて口の中が麻痺!身体中の老廃物が一気に噴出しそうな汗の量。こりゃあ辛いってもんじゃない!山椒が追い討ちを掛けるように口の中が痺れて、一気に酔いが冷めてしまった。麻婆汁無し刀削麺はメニューに載っていませんが、言えば作ってもらえます。チャレンジャーは挑戦してみてね(笑)神奈川県横浜市中区長者町5-71-1華隆餐館
2016年04月10日
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さて、最近は呑む量が減ったため、微妙にラーメンネタなどが増えています。この日の昼も重度の二日酔いで呑む気が全く起きず、夕食を求めて伊勢佐木モールをフラフラ。体調が悪いので回転寿司にでも入ろうかと思った矢先に、ああ、前から入りたかったお店、創業1938年 京都ラーメンの老舗「新福菜館 伊勢佐木町店」が目の前にドン!結局、入っちゃいました~!まずは入り口で食券を買い、カウンター席へ着席。前は確かお好み焼き屋だった店内は、個室風のテーブル席もあり、女性でも入りやすい工夫がされています。頼んだのはこの店の名物2品が出てくる「小小(中華蕎麦+焼き飯)1000円」セットを注文。でもね、単品で同じものを頼んでも、値段が変わらないのね・・・最初に出てきたのが「やきめし小(400円)」ラーメンダレを使って炒めているのかな?見た目はやや黒い焼き飯!具にはネギと玉子と言うシンプルなもの。適度にパラパラに炒められていて、塩分、醤油ダレのバランスが良く、香ばしい焼き飯は、美味しいじゃん!出来合いのものでは無いのも嬉しいね!続いて「中華そば小(600円)」の到着!そういえば伊勢佐木モールにもう一軒、京都ラーメンの店「熱血ラーメン」というのが出来たが、同じ京都ラーメンでも、見た目とスープの構成が全く違うのね!ここのはホントにスープが真っ黒!具にはモヤシと細切りネギ、薄めのチャーシューが盛られている!でも、塩分強くて脂っぽいガツン系のスープかと思いきや、、、見た目とは裏腹にすっきりしたサッパリスープ。このギャップが凄い!そして塩分もそれほど強くなく、あっ、これ!食べやすい!!二日酔いの時でも、普通に食べれるラーメンという印象!麺は喉越しが良い、中細ストレート麺。黒いラーメンというと、富山遠征のときに食べた煮汁をお湯で薄めたような「富山ブラックラーメン」を思い出すけど、こちらのラーメンはしっかりとしたコクがありながら、サッパリしていて、かなり気に入ったかも!ちょっとCPが悪いのが気になるけど、これは再訪あり!もう少しだけ夜遅くまで営業してもらえと、毎週通ってしまうのですけどね!新福菜館 伊勢佐木町店 (ラーメン / 伊勢佐木長者町駅、関内駅、日ノ出町駅)
2016年03月16日
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先々週の土曜日だったかな?梯子酒2軒目は野毛の都橋商店街にある、おでん屋「壱壱六」へ。珍しく空いていた店内には何時もの常連メンバー!あっ!このメンバーやばい!!と思った日本酒を何杯か呑んだ時。店主のH美さんが、店を早めに閉めて呑み行っちゃう(と思ったら、土曜日は21時閉店との事)と言うことで何時もの宴会が始まった次第。。。伺ったのは、前からH美さんが行きたかったという伊勢佐木モール裏の中国東北料理のお店「延明」。店内見えないし2Fで入りづらい感はありますが、日本語通じるのでダイジョブアルヨ!テーブルに通されると、まずは3種類のお通しが運ばれて来た。塩ピーナッツと唐辛子でモヤシナムルに唐辛子で和えた切り干し大根だったかな?呑兵衛が揃ったからには、ビールなんて高く付く!お酒はもちろん紹興酒のボトルを注文!さて、東北料理らしい強烈な料理を食べましょう!まずは定番の「羊串(200円)」を二本注文。スパイシーな調味料がタップリと掛けられていて羊の臭みは全く感じず食べやすい!そして美味し~い!!2品目はネタ的な要素が強い「豚背骨の醤油煮込み(980円)」豚の背骨に付いている、すきみ肉を掻き出して骨にむしゃぶりつきながら食べる豪快な料理。みんなで手袋を嵌めて、頂きま~す。これは骨に付いている肉も少ないし、あくまでもネタとして頼んでね!3品目は野菜が食べたいと言うH美さんの要望により、適当に頼んだ一品!胡瓜やパクチーを湯葉で巻いてあるのかな?その中央には味噌を煮詰めたような濃厚なソース!まずボリュームが凄い!そしてパクチー好きにはたまらないほどの量が入っている野菜類!正直パクチー苦手だけど新鮮だったのか?初めてパクチーを美味しいと思った!そろそろ終盤戦!強烈な一品の「羊肉の餃子(980円)」蒸したての分厚い皮で包まれた大きな餃子が10個も入っている!さっそく一口食べてみると、餃子の中からすごい量の肉汁が飛び出すと、あっ羊の大群の味!!使っている肉はマトンかな?羊食べれない人は厳しいかも。。でも、この分厚い餃子の皮がモチモチしていて、私は美味しかったです!最後に冷麺っぽいものを頼んだみたいだけど、記憶に無い。この中国東北料理ってのは朝鮮に近い地域の料理のため、このような冷麺や日本人にはなじみの無い、犬肉鍋、カイコ揚げ、犬肉の盛り合わせ、青唐辛子と犬肉炒め、羊筋の炒め、ラム串/牛肉串などが揃っている次第。私は犬肉は食べないけど、ちょっと変わった中華を食べたいと言う人には、面白いかもしれません!ちなみに客層は、やはり大陸の人が多いのであしからず!延明 (北京料理 / 関内駅、伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅)
2016年03月10日
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京急 黄金町駅から徒歩5分。伊勢佐木モール沿いにある中華料理店「北京楼」。伊勢佐木モールも6丁目辺りまで来ると場末感が漂い始め、歩いているのは外国人ばかりで日本人の方が少ないんじゃないの?ってくらい多国籍軍が多い地域。そんな場所にあるこのお店の前を通ると、「10周年感謝セール」の看板。。。3月18日まで、限定の麺類が300円だったり定食がワンコインだったりと安い!実はこのお店、怪しすぎて一度も入ったことが無い!この機会に入ってみましょうかね!店内はテーブル席のみ。中華系のご夫婦で経営されているのかな?テーブルに座っていた接客担当の女将が、入るなり「いらっしゃい」と声を掛けられる。この界隈の中華店って、店に入っても無言のお店が多いため、こちらはまともな方か。。サービス品の物以外を食べるきは無いが、一応メニューを拝見。定食類800円に麺類が600円~と一般的な価格。麺類で一番高い「フカヒレシャンタンメン」がきになる。。呑み放題も安いなあ。。2500円で料理が5品付いてくるんだって!さて、頼んだのは10周年サービスメニューの「五目チャーハン(300円)」五目と言いながら具には、玉子、ネギ、焼豚の3品。。。五目では無いじゃないか・・・ご飯の方はパラパラと言うわけでは無いが適度にしっとりしていて、こちらの方が好み。味は化調少な目の薄味で、普通の人なら薄いかな?と感じるかもね。安いので、もう一品注文しました。頼んだのは「ネギラーメン(300円)」こちらも具にはネギと刻みチャーシューのみのシンプルなもの。まず、麺から!一口食べると、柔い!まあ、これはラーメン専門店では無いのでしょうがないか、、そしてスープは鶏がらベースの少し甘みがあるアッサリ系。スープは美味いね!もうちょっとダメなのかなぁと思っていたが、意外にまともであった。ただ、これらを600円だして食べようかと思うと、やはりインパクトが足りないかなぁ。気になる人は3月18日までセール期間なので、試して見てはいかが?中華料理北京楼 (中華料理 / 阪東橋駅、黄金町駅、吉野町駅)
2016年03月06日
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地下鉄 伊勢佐木長者町駅から徒歩2分、関内駅からも徒歩8分。鎌倉街道の脇道に入ったストークスタワー大通り公園というマンション1Fにある焼肉屋さん「元祖ひょうたん 弥生町店」ひょうたんという焼肉屋は他にも何店舗かあるが、元祖と付いているのはここと石川町店のみ。恐らく修行した方が、始めたとかそういう関係だと思うのですが。。。そんな元祖ひょうたんの前を通ると、2/19~2/28までお肉のサービスキャンペーンを開催中!年に何回か開催されているこのキャンペーン!上質な限定のお肉がワンコイン以下と言うからお得!さっそく呑み仲間を呼んで、イザ入店!!店内に入ると、手前に6席ほどのカウンター席。奥に4人が座れるテーブル4卓のお座敷席。焼肉というと多人数で行く習慣がありますが、ここはカウンターで一人焼肉も出来るし、ミックスホルモンが290円と言う手頃な価格のため、年に数回ぐらいは訪れているお店。この日は予約を入れて二人で来訪。初めてのお座敷席に陣取る事に!まずは生ビールで乾杯!!肉を食べる前に野菜サラダ(480円?)を注文しておきましょう!さて、お肉の注文。安いのでガンガン行きますよ~!頼んだのはキャンペーン価格の「カルビ(290円)」、「ロース(390円)」、「ハラミ(390円)」、「シマチョウ(290円)」の四種類。あれ?上ミノも頼んだか??シマチョウは肉が白いので判別できるが、店員さんが説明してくれたにも関わらず、この後泥酔しどれがどれだか忘れてしまった(汗)さて、炭火でガンガンと焼きますよ!早速食べて見ると290円のカルビは悪い肉ではないけど、やはり飽きるなという印象!一番美味しかったのは、コリコリ感タップリのシマチョウ!ハラミも肉々感タップリで美味しかったな!お酒はホッピーセット(400円)に切り替えましょう。こちらでは珍しくホッピーの氷の有無を聞かれますが、軟弱物なので氷入りを選択!焼酎の量が多いので、2杯分の中身お代わりが出来た次第。最後の〆は「牛タン(490円)」と「中落ちカルビ(390円)」を注文。中落ちカルビは口の中でトロけて美味しいけど、すぐに飽きちゃうな!コリコリ感が楽しい牛タンは、レモン汁につけてサッパリと頂いて終了!気になるお会計は、これだけ食べて呑んで、一人辺り三千円弱!今週の日曜日まで開催しているので、お近くの人は足を運んで見てはどうかな?元祖 ひょうたん 弥生町店 (ホルモン / 伊勢佐木長者町駅、阪東橋駅、日ノ出町駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.6
2016年02月25日
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京急 日の出町駅から伊勢佐木モールに向う途中にある「かに道楽」の脇道を入ったところに出来た、「元祖ニュータンタンメン本舗 伊勢佐木店」音楽好きの人なら、ライブハウス「FRIDAY」の下と言えばすぐわかるかな?実はオープン日にタンタンメンが350円と言うオープンセールをやっていたのだが、残業で遅くなり、現地へ行って見たら売り切れと言う結果。数日後にリベンジで御座いますm(__)m相変わらずペロンペロンの状態で入ったため、席が何席ほどあったのかは覚えいない。。。ただ、店員さんがこの地域らしく、日本の人では無かったことだけ覚えている。お客さんも少なかったかな?メニューを拝見。ウリのタンタンメンの他にも、通常の醤油、塩、味噌ラーメンなんかが揃ってるんだ!他にも嬉しい事に簡単なおつまみとお酒も揃っている。でも、この日はおとなしく「タンタンメン(750円)」を注文!出てきた「タンタンメン(750円)」は中辛で頼んだのだが、唐辛子でかなりの真っ赤っか状態。スープの中には定番の溶き玉子。そして、スープの下には他のイソゲングループと一緒で、挽肉が沈んでいるはず!さっそく食べて見る!!まずは麺から頂いて見ると、湯きりが甘いのかな?少しヌルヌルとした感じ。小麦粉が落とし切れていないのか?そしてスープ!他のお店で食べて知っていましたが、見た目以上にそれほど辛くは無い。ただ、下に沈んでいる挽肉の量も少ないし、根岸や上大岡のニュータンタンと較べると、インパクトが無いし、満足感が少ない。まだ、開店したてなのでなんとも言えませんが、この先、改善されていくのかな??元祖ニュータンタンメン本舗 伊勢佐木店 (ラーメン / 伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅、関内駅)
2016年02月17日
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関内からはかなり離れている伊勢佐木町5丁目のモール沿いに出来たラーメン屋「熱血ラーメン」以前は「三浦家」という家系ラーメン店で、家系はあまり好きでは無かったがお酒とつまみが安いため、たまに通っていたお店があっという間に無くなり、こちらのお店になりました。この界隈、中国人経営のラーメン屋さんが多いので、もしかしたらそっちの方?と心配していたのですが、調べてみると、相模原で人気のあった京都ラーメンのお店が移転してきたらしい。京都ラーメンってこの辺では馴染みが無いけど、イメージとしては真っ黒としたドロドロのスープという印象があります。さて、どんなラーメンが出てくるのかな?頼んだのは「餃子、ビールセット(600円)」呑むんかい!?という声が聞こえてきそうな気がしますが定番なので!自家製餃子は単品だと350円なので、酒を呑む人はセットで頼んだほうがお得。小皿の上には5個の餃子が乗っており、可も無く不可も無い餃子でして、普通に美味しく頂きました!ちゃんとラーメンも頼みます。注文したのはこちらの基本メニュー「熱血中華そば(並)730円」豚骨ベースのスープにはうっすらと背油が浮かんでおり、具にはメンマ、三枚の海苔、チャーシューが2枚に上には九条ネギが乗っている。なんか、自分が思っていた京都ラーメンの印象とは全く違うような見た目。正直、背油系のラーメンはくどすぎて苦手!と思い一口スープを飲んでみると、意外にサッパリしている。テ適度なパンチと相まって、結構呑めちゃうスープね!麺は丸山製麺のストレート麺。ツルツルとした喉越しが心地よい感じで美味い。ただし、この価格での完成度は、他の洗練された人気店と比べてしまうと辛いところがあるかも!こちらのお店の嬉しいところは終日で、小ライスが無料で頼めるところ。このサービスを考えると実質のラーメン代は600円程度と言うことになるのかな?続いて後日伺ったときに頂いた「限定味噌ラーメン(850円?)」30食限定という味噌ラーメンは、ほど良い深夜に伺ったにもかかわらず、普通に食べれちゃって大丈夫?と一瞬思ってしまった。。。こちらはベースのスープに赤味噌、生姜などが加えてあり、チャーシューも増量とモヤシが追加で入っています。それとスープの上に白い粘土の高い液体?マヨネーズ??と思ったら、明太入りのトロトロチーズが入っている!味噌ラーメン自体は基本のラーメンよりも美味しいと感じましたが、チーズは必要が無いのでは?という印象の味噌ラーメン。まあ、人それぞれ食感が違いますし、チーズが入っていた方が良いという意見もありますが、私は要らないかな!出来れば選択性にしてもらえると有り難いのだが、、、最近は、ラーメンの方もかなり控えているので、頻繁には伺いませんが、ラーメン激戦区となりつつあるこの地域で、生き残ってもらいたいものです。 熱血らーめん in Yokohama (ラーメン / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.3
2015年12月25日
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とある居酒屋で呑んでいた時に、伊勢佐木モールにある中華料理屋が激安なんだよ!という話を聞きました。そんなに激安なら、確かめに行かなければ!場所は伊勢佐木モールの中央付近。今はドンキホーテになってしまった元オデオンビル近くの「台湾料理 口福館」。以前は2Fにあった地味なお店でしたが、1Fに降りてリニューアルオープンしてからはかなりの人気の様子。移転してすぐに一度だけ伺ったことがあるが、コックが福建省出身だったりして、あまり良い印象は無かったお店。店内はカウンター3席にテーブル席が4卓ほど!かと思っていたら、2Fには30席の席数があり団体でもすんなりと入れる広さらしい。まずはお酒のメニューを拝見!うわっ、生ビールが300円、サワー類が260円(税抜き価格)と立ち飲み屋並みに安い!この時点で、既に気に入ったわ、、、フードのメニューは税抜き価格だけど、199円、299円、399円、499円の一品料理が揃っている。特に299円のメニューは豊富に揃っていて、中華定番料理の八宝菜や回鍋肉、麻婆豆腐等がこの価格で食べれるのは有り難い!でもさ、メニュー表に載っているような量は出て来ないのが普通と思うでしょ!前菜で頼んだ「コリコリクラゲの冷采(199円)」アレレ、この価格にしては量が多いな、、2人前分はあるなこりゃ!ただ、味はイマイチだったが、、、「回鍋肉(299円)」こちらのお店のウリは高火力で調理しているので、短時間で料理出来て、野菜類もシャキシャキに炒められるとのフレーズ!その前に量が多すぎるわ!!軽く3人前はある。但し、味は普通だった、、、「干し大根入り卵焼き(299円)」本格的台湾料理屋で食べた卵焼きとは違い、四角に切られた切干大根が散りばめられていた。というか、これ、切干し大根か?でもね、量はすごいよ!「棒棒鶏(バンバンジー)(299円)」なんかメニューの写真と全然違うんだけど、やはり量は多いのよ(笑)市販品のような、ゴマ味噌を混ぜると、バンバンジーらしくなった(笑)まぁ、不味くはないけど、味は価格相応か。この辺になると儲けがあるのかと心配になる!〆は、他のメニューとセットなら頼める「半ラーメンセット(269円)」何故かこのページに載っている料理だけ、税込価格だった。しかし、今時、ラーメンが300円以内で食べれるなんて、社食かよっ!と言いたかったけど、安すぎて文句言えない。但し、味も不味くはないけど社食なみ、、、とは言え、ビール1杯とサワー2杯飲んで、料理を3品頼んでも二千円行くか行かないかぐらいの価格!これは人数を集めてくれば一人千円ぐらいで呑めてしまう。次回は、こちらのオススメという「台湾肉丼(500円)」恐らく、ルーロー飯のことだと思うけど、それを食べてみたいね!とにかく、安くて量が多いお得な中華料理店でした(台湾料理とは少し違うかもね、、) 口福館 (台湾料理 / 伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅、関内駅)
2015年11月19日
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近隣に良いお店があるのにもかかわらず、ついつい関内や野毛方面に足を運んでしまうことが多い。そんな良いお店をもう一度見直してみようかと最近は思ってます。さて今回伺ったのが、伊勢佐木モール6丁目にある創業明治三十八年の老舗蕎麦屋「出嶋屋 本店」。こちらのお店、歴史がありながらも、全てが地味すぎて地元民以外はほとんど知らないと思う。そんな由緒正しい蕎麦屋ですが、この季節になるとはじめる、あるメニューがあるのです。さっそく入店!店内はテーブル席のみとなっており、20人ぐらい入れるか?こちらは昼が書き入れ時なので、夜は意外と空いています。やはり蕎麦屋となると、良い酒肴が揃っているし呑みたくなっってしまう!もちろん日本酒をね!!ということで、長野のお酒「水尾(650円)」を注文。蕎麦屋のみと言うと、関内辺りの蕎麦屋では五千円ぐらいを覚悟してないといけないけど、こちらの下町は庶民的な価格なのが嬉しい。でないと、こんな辺境の地まで、お客さんが来ないから!一品料理も大衆酒場並みの価格で良心的。壁にも短冊メニューが貼ってあり、揚げ物や焼き魚、そして、刺し身とちょっとした居酒屋並みの品揃え。蕎麦屋の揚げ物って良い油を使っているので、美味しいんだよね!刺し身も日本酒に合いそうだしね!「げそ焼き(350円)」最近は呑みすぎでお金が無いので、少し節約メニューを選択しましょう!ちょい量が少ないかなとも思うけど、この価格ならしょうがない!「揚げそばサラダ(350円)」揚げ立てのパリパリそばの上に、レタス、プチトマト、パブリカにドレッシングが掛かっていて、野菜の種類が少ないかな?と思ったけど、まぁ、この価格だからね。日本酒をもう一本追加した後で頼んだ「自家製塩辛(350円)」ネットリとしたワタで作った塩辛は、少し塩分きつめだけど酒飲みには丁度良いかな。これでご飯を食べたら最高だと思ったけど、既に米を呑んでたわ(笑)さて、この辺で〆にはいります!頼んだのは、期間限定の生牡蠣を使った「牡蠣南蛮そば(950円)」お値段は張りますが、このボリュームのある牡蠣そばを関内辺りで食べたら、1500円はくだらないでしょう!プリップリの生牡蠣が、5個ぐらい入っていて、海のミルクといわれる牡蠣は濃厚な味で美味しいー!!牡蠣のエキスがたっぷりと染み出した汁も旨し!ただし、蕎麦は手打ちのためか、少し柔らかすぎるかな。とはいえ、弱った臓物に染み渡る牡蠣のエキス。また肝臓が弱っているときに食べにいこっと!出嶋屋本店 (そば(蕎麦) / 阪東橋駅、黄金町駅、日ノ出町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.4
2015年11月17日
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さて、たまにはランチネタなど!先日、ちょっとしたオフ会にて、風俗街の親不孝通りに怪しいマグロ専門店が出来たという情報があった。さっそく、界隈のランチを攻めている「オナカスイタ」のミサイル超獣さんが、先陣を切って行ってくれたようですので、私も行ってみること!場所は伊勢佐木町の老舗牛鍋屋「荒井屋」の正面!といってもここは親不孝通りと言われている風俗店が並んでいる通り沿い。その雑居ビル2Fにオープンした三崎マグロ専門店の名は「三崎マグロダイニングバー あきんどす」。いやこんな場所、一般人は通らないのに何故にこの場所?と思いながらエレベーターで2Fへ。意外に広い店内は、4人が座れるテーブルが5卓。奥のほうにあるカウンター席が5席。もっとジメっとした内装のイメージがあったため、少し拍子抜けするほどの明るい店内。窓際にはマグロのぬいぐるみや開店祝いの花が飾られている。こちらのお店は普段はランチのみの営業。予約が入ると夜の部の完全貸しきり状態でマグロづくし料理を出すらしく、お酒のメニューなんかも置いてありますね。マグロ定食のメニュー三崎の信頼できるところから仕入れしているマグロだけあって、定食のお値段は少し高めの千円以上の価格。ただし、今はオープン記念として、マグロの定食類が200円引きになっているとのこと。何時まで割引価格でやるんですか?と尋ねてみると、3ヶ月ぐらい、、、長いすぎるわ、、、(笑)注文したのは「上赤身・中トロ刺し身定食(1300円の200円引きで、1100円)」副菜は、マグロの煮物、ポテトサラダ、香の物。お味噌汁にはアオサがたっぷりと入ってます。メインのマグロは赤身と中トロが5切れづつにネギトロが少量付いてきて、下には大根と海藻のツマが敷かれている。さっそく頂いてみると、赤身は舌触りも細かくネットリとした触感で、マグロ食ってるぞ!という印象。やはり、チェーン店の水っぽい赤身よりも美味しいですね。中トロも高級価格のトロみたいに口で溶けてしまうようなものでは無いけど、適度な脂が口の中に広がり嫌味のない程度にトロけます。うん、なかなか旨い!最後にデザートが出ますが食べますか?と聞かれるので、お願いしますと言って出てきたロールケーキ!普段、甘い物は食べないけど、ただの物は食べますよ。ハイ!確かにマグロは美味しかったけど、ご飯が柔らかかったのが残念。これはたまたま炊き方が悪かったんでしょうね。ただ、この界隈、寿司屋のランチ営業のマグロ丼や横浜橋商店街にオープンしたマグロ問屋の松井水産経営の「市場食堂」など、競合が多いので、割引が無くなるとCP的に辛いんじゃないかな?ちなみにマグロを仕入れに行く日曜日が定休日とのこと。定休日を聞いたときに「マグロを釣りに行ってきます」という風に聞こえたのは、恐らく気のせいかな?ほんとに釣りマグロだったら凄いんだけどね!?三崎マグロダイニングバー あきんどす (ダイニングバー / 伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅、阪東橋駅)昼総合点★★★☆☆ 3.4
2015年11月01日
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伊勢佐木町4丁目の伊勢佐木モール沿いにあるセブンイレブンの角を曲がり、鎌倉街道方面に10mほど歩いたところに9/17にオープンした立ち呑み屋「路地」 こちらには深夜から朝まで営業していた焼き鳥「いのうえ」というお店があり、隠れ家的な雰囲気の美味しい焼き鳥屋だったのですが、残念ながら閉店。しばらく空き家状態だったこの場所に、立ち呑み屋が出来ました! この界隈、立ち飲み屋が少ないため、嬉しい限り!18:00~深夜までという変わった営業時間ですが、さっそくお店の方へ行ってみることに! 看板が置いてある場所を曲がると幅1.5mほどの奥には青いネオン光が灯っている怪しい路地(笑)その中央にお店があるのですが、ここは伊勢佐木モールのすぐ裏だし、派出所からも20m離れていない場所。女性一人でも来れると思います! 薄暗い店内は、カウンター3席に個室風4人掛けテーブル席が1席。前はその横にも同じテーブル席があったのですが、そこを立ち飲みカウンターに改造したみたい!本格的な立ち飲み屋をイメージしていたけど、なんか中途半端かな? メニューを拝見!前のお店と同じように焼き鳥が置いてあるんだ!他のメニューは海鮮系!? 他にもメニューを見てみると寿司がある!? 若い御主人に話を聞いてみると、以前は和食料理店で働いていたので海鮮系は得意。ついでに焼き鳥もやっちまおうという思惑らしい、、、 あっ、ちなみに9/24まではオープン記念で会計が半額になるので、すでに2回ほど伺っちゃってます、、、 最初に頼んだのが「琥珀エビス生ビール(480円)」他にも日本酒(400円~)やサワー類(450円~)が置いてあり、立ち飲み屋にしては少し高目の印象。 半額なのでどんどん頼みましょう!まずは焼き鳥の「白レバー(200円)」「もも(180円)」「ねぎま(150円)」を注文。炭火で焼いている焼き鳥は、正直言うと焼き方がイマイチ!串打ち三年、捌き八年、焼き一生と言われるほど、焼き物は難しい。もう少し勉強しないとね! 「するめいかの一夜干し焼き(480円)」これはイカの旨味が凝縮されていて美味しいのだけど 、やはり立ち飲み価格にしては高い!と思い話を聞いてみると、立ち、座りも同じ価格だという(汗)いやいや、立ち飲みで呑む場合は価格を下げないと不公平、、、 お酒は日本酒「丹沢山(580円)90ml」に移行。他にも数種類の日本酒あり! 酒に合うアテということで富山直送の「ほたるいか沖漬け(480円)」を選択。高級立ち飲み屋みたいな事になっているけど、大丈夫かなぁ? せっかくの半額期間なので「ホウボウ(200円)」「アジ(100円)」「本マグロ中トロ(300円)」を注文。 食べるとホロホロっと崩れるシャリの感覚がいい。ネタも新鮮! これは他の日に食べた 「生蛸(200円)」「ホウボウ(200円)」「カツオ(200円)」「サンマ(100円)」魚に関しては色々と走り回って、新鮮なものを仕入れているという。 やはり、和食料理店に勤めていただけあって寿司に関しては標準レベル以上のものが出て来たけど、経営的な部分に関しては素人。おそらく、勤め人から独立を目指したのだと思いますが、立ち飲み屋なのにこの価格だと気軽に呑めないですね。 ただ、悪い部分は変更して行くというので、今後に期待しましょう! 立ち呑み処 路地横浜市中区伊勢佐木町4-11318:00~2:00ぐらい休みは今のところ無しオープン記念として9/24までは会計が半額とのこと。
2015年09月21日
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伊勢佐木町5丁目のイセザキモール沿いに出来た看板にはケバブ&Barと書いてあるトルコ料理店?「メリサ」ケバブといえばオデオンビル1Fにもテイクアウトできるケバブ屋があった筈ですが、こちらは店内で簡単なトルコ料理を食べて呑めるという感じのお店。面白そうなのでさっそく入店!店内はカウンター6席ほどの2人掛けテーブル3卓と奥に個室っぽいテーブルがあったような、、、カウンター奥にはトルコ人と思われる男性二人!この界隈、インド料理と言って調理しているのはパキスタン人だったりするのだけど、トルコビールに詳しかったり水タバコが置いてあるので、恐らく本物のトルコ人か?まずはトルコのビールの「エフェスビール(600円)」を注文。喉越しの良いサッパリ系のビールでして、味は日本のビールには及ばないが、サッパリ感がお肉料理には合う印象のビール。前菜で頼んだのが「唐辛子とトマトのディップ(600円)」トルコ料理は詳しくないけど、ディップとは材料を浸すという意味らしい。これはトマトと唐辛子を潰して混ぜたもの。ピリっと辛いのでトルティーヤチップスやパンなどに付けて食べると合うかも!店内を見回すと、軒先に回転式の焼台にケバブがドーンと炙られている!こりゃあ、ケバブ料理を頼まないとバチが当たるってもの!ということで、ケバブ料理を注文!頼んだのは「ケバブラップ(600円)」。ソースはMILD、MIX、HOTの三種類から選べるので中辛のMIXを選択!ケバブラップとはトルティーヤの上に肉と野菜をのせ、ソースをかけてクレープのように包み込んだもの。ケバブの他にレタス、そしてパクチーが大量に入っていた!適度にスパイシーなソースに表面カリカリのケバブにかじりつくと、肉々しい食感が口に広がり、肉を喰ってるぞ!と言う満足感に酔いしれる!ケバブの野菜にパクチーを使っているのは初めて見たけど、本国でもパクチーを使っているの?酒はコロナビール(600円)に移行。他にもカクテル、ワイン、バーボンなどが置いてあったと思う!この日はお連れさんが居たので、もう一品ケバブ料理を注文。頼んだのは「ドネルサンド(500円)」これは先程頼んだ、ケバブラップの具をピタパンに挟んだ中東のファーストフード的な食べ物!いや、スパイシーで美味しいのですが、これだったらケバブラップより、100円安いドネルサンドの方がお得じゃない(笑)他にも、牛ひき肉の辛味つくね、羊串焼き、ほうれん草とヨーグルト、ケバブ丼など、食べて見たいものが沢山合ったけど、今回はこの辺で終了!テイクアウトの出来るし、関内付近にある多国籍料理屋よりも、お値段がお手頃なのが嬉しいね!ここは外国人が多いおかげで、日本にいながら世界各国の本格的な料理が食べれるエリア!治安は少し悪いけど、面白い地域ですよ!横浜市中区伊勢佐木町5-130ケバブ&Bar メリサ
2015年09月09日
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横浜有数の歓楽街、福富町の入り口に佇む1964年に建築された老舗雑居ビル「エイトセンター」こちらへは夜の部に伺うことが良くあるのですが、昼から営業の面白いお店が出来たと言うので、さっそく調査に行ってきました。夜も良いけど、昼のエイトセンターも、昭和の香りがしていい雰囲気ね!今回伺うお店は、エイトセンターの1Fにあるという。恐らく、このビルで昼から営業しているお店はここが初めてではなかろうか?ちなみに2Fは、こんな感じになっていて、5、6軒のお店が入っている。この階にある「たらふくちゃん 番外編」には良く訪れています!そして目的のお店は1Fの一番奥!昼でも薄暗く怪しいビル内!一度足を踏み入れた方なら、すーっと入れるけど、初めての人には難易度高いかもね!まだオープンして2,3日しか経っていないそのお店の名は、カレーバル「じゃんかれ!」どうやら、スタンディング形式のカレー屋で、お酒も呑めるみたい!店内は、ここが東京オリンピックの年に建てられたビルとは思えないほどポップな雰囲気。5人入れば一杯になるようなカウンターだけお店でして、カウンターの奥には、ピチピチのタンクトップを着た若い女性が二人!一瞬、ガールズバーに入ってしまったのかと思った(汗)まずはお酒のメニューを拝見(クリックで拡大)価格は500円~で、ワイン、カクテル、サワー、焼酎、ウィスキー、ビールなどが揃っている!続いてフードのメニュー(クリックで拡大)ライスが250gのスタンダードカレーは880円(ライスは350gmで増量可)ルーとライスが増えたものが、ラージ、Xラージサイズとなっている。他にも有料で、9種類のトッピングを選択可能。でも、良くこんな狭い場所で、調理なんかできるよね!?最初に頼んだのが「カールスバーグ(500円)」の生ビール。会計は、キャッシュオンシステムね!店員さんの服装はフーターズをイメージしているのかな?おじさん、ちょい恥ずかしい、デヘデヘ、、中央の壁には大きな液晶テレビが掛けてあり、若い店員さんとのギャップで会話が弾まない場合でも、テレビを見ているフリをすれば大丈夫!続いて、「グレープフルーツサワー(500円)」を注文。今回はお昼の遅い時間に訪れたので、カレーは食べずに退散、、、恥ずかしかったのもあるけど、、、こちらのお店は、まだネットにもほとんど情報がないため、いち早く、ジャンキーカレーをレポしてくれる人を募集!私は、呑みに専念しますわ、、、横浜市中区長者町8-136-8エイトセンタービル1F じゃんかれ!日曜定休11:00-16:0016:00-22:00
2015年09月06日
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最近は仕事で微妙に夜が遅いの。深夜営業の中華食堂が多いエリアなので、食べる事には不自由しないのだけど、たまには海鮮類を食べたいと言うもの!と言うことで、ネットで見つけたのが、関内から阪東橋に向う大通り公園沿いの深夜2時まで営業している海鮮居酒屋「寿し彦呂」名前は知っていたが、マンションのB1Fに在るお店のため、入るのに少し躊躇するかも。もう自分は慣れちゃったので、そんなことお構い無しにイザ入店っ!店内は4人テーブル2席、6人テーブル1席?に奥に小上り席があったと思う。私は単独だったため、冷蔵ケースの前に在る7人掛けのカウンターに陣取る。もう少しディープなイメージかと思っていた店内は、清潔感があり、ちょっと拍子抜け、、、まずは「グラスビール(400円)」を注文。お通しは枝豆と塩もみ胡瓜。厨房の中の自分と同世代のご主人が気を使って、話しかけてきてくれる。この界隈で飲んでいたことがあり、すぐに気が合った。メニューの基本は佐島漁港から仕入れた魚を刺身や、焼き、揚げたりした料理が多い。中にはマグロしっぽステーキや佐島さざえのエスカルゴ風といったように、創作料理的な物もある。もちろん、〆の寿司もね!「水茄子(380円)」「刺身三点盛り(780円)一人前」刺身はしめ鯖、真鯛、しまあじ、だったと思う。綺麗に盛り付けられており、お皿にも拘っている。こういうお店は当たりよね!もちろん、水茄子もみずみずしくて美味しい。こりゃあ、米を呑みたくなるわね!ということで「日本酒一合(380円?)」を注文。銘柄は忘れてしまったが、あまりに変なお酒では無かったはず!日本酒と海鮮の連鎖反応が始まると、もう止まらない、、、「岩手県産の夏かき(430円)」ちょっと小振りだけど、この時期の牡蠣は岩牡蠣が主流なので、しょうがない、、日本酒一合お代わりっ!「出し巻き玉子(360円)」店主も場所が悪いということを理解していて、それに見合った価格で出しているのが偉い!いや、通っちゃうかも!!地酒の冷酒に移行!種類は10種類ほどあったかな?最近は呑まないけど、焼酎の種類がすごくて50種類以上あったはず!その他 ワイン、ウイスキー、ハイボールもなども用意されていました。最後はこんな価格で出して良いの?というお得な価格の「鯛カブトの塩煮込み(380円)」で〆。まあ、お酒をかなり呑んじゃったのでそれなりの価格は行きましたけど、これと同じものを関内とかで食べたら、お値段も相当高くなるはず!場所が悪く、家賃も安いだろうから、この価格でできるんでしょう!遠征してくるほどのお店では無いけど、近場の日本酒好きな人は行ってみる価値大だと思いますよ! 寿し彦呂 (寿司 / 伊勢佐木長者町駅、阪東橋駅、日ノ出町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.6
2015年08月27日
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関内から続く伊勢佐木モールも、オデオンビル(今はドンキホーテ)を過ぎた辺りから静かになりはじめ、黄金町エリアに近い5丁目辺りになると、地元民、風俗関係者、外人ぐらいしか見かけなくなる。そんな寂れた伊勢佐木モール5丁目にある「家系ラーメン 三浦家」前の店も中国人経営の違う名前の家系ラーメン屋だったはず。今回も名前を変えただけの中国人経営のお店なんだろうな!と思いながら特に興味が無かったのだけど、酒が安いという理由だけで入ってみました(笑)入り口にある食券機で券を買い、10人ぐらいは座れるカウンター席へ。何時も前を通ると客はポツポツと入っているようだけど、この通りは家賃高いし、やっていけるのかな?酒のメニュー。ネットに載っていた情報どおり、酒は立ち飲み屋よりも安いレベル。ビールの小瓶が置いてあるのが嬉しいね!ホッピーは350円と安いけど、中身のお代わりは出来るのかな?最近はかなり暑くなってきたので、やはり最初は「生ビール(350円)」から開始!Asahiビールのジョッキを使っていたので、小瓶もAsahiが出てくるのかな?「おつまみ葱チャーシュー(250円)」量は少なめだけど、価格も抑え気味なので、まあ満足!辛いタレに絡めた葱がビールに合うこと!「自家製手作り餃子(250円)」これも味は普通だけど、価格から考えると満足できるもの。後で知ったのだけど、生ビール+餃子セットと言うのが、メニューに書いてあり、そのセットの方が100円安かった事に気付く、、こういう時って、とっても悔しいよね!たかが100円だけど、、、お酒は「緑茶ハイ(280円)」を頼んで帰ろうかと思ったけど、接客もまともだし、可哀想なのでラーメンを注文です!頼んだのは一番安かった、「らーめん(細麺)600円」!具にはかなり煮込まれちゃっている煮豚にホウレン草、海苔に青葱。調味料置き場には、玉葱、ニンニク、豆板醤が置いてある。玉葱はラーメンに入れるとサッパリする為、置いてあれば入れるので、嬉しいわね!スープの味を確かめる前に、玉葱とニンニクを投入!スープの味は至って普通の家系豚骨スープ!不味くは無いけど、拘っている家系ラーメン屋のように美味しくも無い!ただし、嬉しいのは、こちらのお店、ライスが無料でつけられるの!安さ勝負っていう感じのお店かな!ラーメンも普通だったし酒やツマミも安く、なんだかんだ言って結構、気に入っちゃったみたい(汗)夜も遅くまで営業しているようだし、また再訪しちゃおうかな!三浦家 (ラーメン / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.4
2015年07月27日
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京急 日の出町駅から伊勢佐木モールに向う途中にある、前からずっと入って見たかった、ちょっと変わった喫茶店「横浜亜熱帯茶館」 横浜に爬虫類カフェが出来た!という話は聞いてけど、休日の昼からも呑んでいたので中々、喫茶店と言うものに入らなかったのよ。最近は昼から呑む事を控えているので、初めて入ってみることに!お店のある2Fへ、、お店の中に入ると、壁際にずらっとある飼育ケース。でも、店内に入った瞬間、臭いと蒸し暑さが少し気になる!と思いながら中央にある座席へ着席。こちらのお店は喫茶店と言いながらもお茶をメインとしていて、コーヒーは置いてなかったはず。頼んだのは台湾産の「凍頂烏龍茶 水出し冷茶(800円)」を注文。氷もお茶で作ってるので、時間が経っても薄まらない配慮がされています。冷たいお茶を一口飲んで落ち着いたところで、店内を観察。最初に見かけた爬虫類は「ポールパイソン」と言う蛇!すごいね、、喫茶店で蛇を飼っているなんて!続いては、固体が大きめのトカゲ達。爬虫類好きな人が増えてきていると言うが、私は見ているだけでいいや!爬虫類ということだけあって、店内の温度は高めの設定。、暑いので、のんびりくつろぐというお店ではないかも知れません、、、水が入った水槽で飼われていたのは「ギザミネヘビクビガメ」。あっ、この子達はお店のスタッフなので、飼われているという表現は適当でないかも、、、お店の中央横には放し飼いエリアがあり、扉を開けて直接、爬虫類スタッフと接することが可能とのこと。指をかまれる場合もあるので、放し飼いエリアに入るには注意書きを守るようにと入り口に書かれている。ちょっとビビッていたので、放し飼いエリアには足を踏み入れずにいると、うわあ〜、サービス精神旺盛なトカゲ君スタッフが、こっちへ突進して来た(驚)あ、あの、、放し飼いエリアから出てますが大丈夫ですか!トカゲ君スタッフ!!目が合うと飛び掛ってきそうな距離の30cm!これには超びびりましたよ・・結局、トカゲ君は檻の外に逃走して・・・・人間スタッフに檻の中へ戻されていました・・・てっきり、ケースの中の爬虫類を見るだけだと思っていたので、こんなにフレンドリーに爬虫類が接してくれるとは思わなかった(驚)ネタを拾いたい人は、一度行って見てはいかがでしょうかね(汗)横浜亜熱帯茶館 (中国茶専門店 / 日ノ出町駅、伊勢佐木長者町駅、関内駅)昼総合点★★★☆☆ 3.5
2015年05月17日
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伊勢佐木モールのドンキ・ホーテ(旧オデオンビル)近くの一本裏道にあるタイ料理屋の「タイランド」 お得なタイ料理のバイキングが格安で食べれると話題になっていて、ずっと気になっていたお店。やっと行くことが出来ました。店内が暗くて営業しているのかな?と一瞬思ったけど、看板も出ているし取り合えず入って見ましょう!かなり広い店内は、現地のそれっぽい雰囲気。関内にあるようなお洒落で入りやすい雰囲気のタイ料理屋さんと違って、この界隈のお店は現地人も相手にしているので、初めて入るのには少し躊躇するかも!お店に入るとすぐの所にコーヒー、お茶、デザートが置かれていて、その奥には7品ほどのタイ料理がプレートに並べられている。厨房には親切なタイのお母さん。夜の部はわからないが、昼は一人で切り盛りしているんだ!大変だな~、、、左端には御飯用のジャーが置かれていて、その隣には、グリーンカレーとレッドカレー(クリックで拡大)次に、ガパオの上に乗っているようなタイ風挽肉のバジル炒め、そしてそれをアレンジした、セロリや魚が入っているタイ風挽肉煮込み。続いてこれは、豚バラのチャーシューかな?最後は胡瓜、ブロッコリー等のサラダに、挽肉をペースト状にして辛く煮付けたソースみたいなもの。盛り付けのセンスが無いのですが、プレートにこんな感じで盛り付けてみました。さっそく頂いて見ると、どれも辛さと香草類も控えめで、日本人向けにアレンジしてある印象!タイ料理を食べると体質に合わないのか何時もお腹を壊すのだけど、ここのはそんな事も無かった!特に美味しかったのが、挽肉をペースト状にして辛く煮付けた料理。日本で言う肉味噌みたいなもので、ご飯に掛けて食べると、箸がとまらない!バイキングとは別にタイのお母さんが運んできてくれた、クイティアオ・ナーム・トック・ヌア(タイ風ラーメン)麺の上にはタップリの牛肉の塊とコリアンダー。下の方にはモヤシが沈んでいて、麺はうどん風の平打ち麺?米麺ていうやつかな?適度に酸味が効いているスープはタイ料理そのものだけど、甘くなくて日本人向け!これはホントに美味しかった!ちなみに他のタイ料理屋で頼んだこの系統のラーメンには、砂糖が入っていて、それは苦手・・・最後はココナッツミルクのデザート。寒天の他に白玉がコロコロと入っていて、何時もタピオカしか食べた事が無いので珍しいというか、タイ料理のデザートはタピオカだけじゃ無いんだと実感!帰る際には、タイのお母さんが友達にも紹介してね!と優しく見送ってくれた。800円でこれだけの本格的なタイ料理が食べれるお店は、この界隈では貴重というかあり得ない、、休日は今のところ無しで営業していると言うので、お近く、またはこの辺に用事がある方は、是非とも寄って見てくださいね!タイランド (タイ料理 / 伊勢佐木長者町駅、関内駅、日ノ出町駅)昼総合点★★★☆☆ 3.7
2015年05月10日
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GW前ですが、ちょっと旅に出てました。日本縦断弾丸ツアー!3日間で7500km制覇!ということで、本日帰ってきましたがクタクタなので、このネタは後日公開!今回紹介するのは青江美奈で有名な伊勢佐木モールの外れの方にある中華料理屋「蘭芳園」。伊勢佐木モールもこの辺まで来ると、会社帰りのサラリーマンや風俗目当てに来た遠征客にアジア系の外国人しかいないようなエリア。こちらの中華料理屋さんは前から気にはなっていたけど、この辺の中華系のお店ってすぐにオーナーが変わってしまうお店が多く、あまり良い噂を聞いてはいなかった。でも、ネットの情報を再度、確認して見ると意外に良い評価が、、、ということで物は試しに伺ってみた次第!店内はテーブる席だけで、大陸系である接客担当の女将さんと調理担当の大将の夫婦二人で切り盛りしている!恐らく、福建出身だと思うけど、中国系のサバサバした接客ではないところに好感がもてたね!今回の目的は、1080円でお酒1杯と料理3品が付いてくる晩酌セットが目的!お酒は、一番元が取れて、アルコール度が高そうだった、「紹興酒」を注文。特に何年ものとかは書いてなかったけど、価格からして、それなりのものだと思う!お通しは、「塩ピーナッツ」まさかお通しが出てくるとは思わなかったので、お得な印象!料理が出てくるまでにボリボリと食べれるので、無いよりもあった方がマシだしね!料理3品で最初に頼んだのが定番の餃子。さっそく食べて見ると、ニンニク、ニラ、キャベツに挽肉が入った手作りの餃子。中華系の人は、餃子に関しては真面目に作りますよね!特別に美味しい訳では無いけど、標準レベル以上の餃子でした!続いて麻婆豆腐を注文。作り置きかと思いきや、その都度作っている手間の掛けよう。これは嬉しいし、味の方も、とろみとピリ辛が程よい感じで、あっ、これも意外に美味しい!中華って、大皿で出すお店が多いけど、この辺は一人暮らしの人が多いし、色々と食べたい飲兵衛にはうってつけの量で嬉しい!最後にシュウマイを注文。これはね、正直言ってショボイかな(笑)うーん、わからないけど、大きさからして業務用という可能性もある、、、まあ、メニュー数の多い店なので、こんなこともあるでしょう!その中から当たりの品を探して行くのが、開拓のしがいがあるってところ!呑み足りなかったので、お酒を追加注文!頼んだのは壁に貼ってあったビールフェアのポスターをみて、「生ビール(290円)」を頼みます。けっこう、小さめのジョッキなんだけど、290円ならいいかな、、、このお店、実は初めて入ったのだけど、小皿料理が充実しているのが嬉しい。お値段も300円~400円代のものが揃っていて、これらもちゃんと調理してくれるんだろうね!特に300円台の半ラーメンや半チャーハンに惹かれます!この日は珍しくお腹が空いていたので、最後に普通サイズの五目チャーハン(650円)で〆。適度にパラパラと炒められたチャーハンは、うーん、べちゃべちゃのチャーハンで無いところは評価できるけど、特別に美味いという訳でもなく、呑んだ後に普通に食べれるチャーハンといっておきましょう!この界隈は中華激戦区ですが、値段もお手頃で、色々なものが食べられるのは嬉しいよね。ただ、毎日通いたいと思うほどの魅力は無かったかな?あくまでも緊急用と言った位置づけのお店になってしまうかも知れませんね! 蘭芳園 (上海料理 / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.3
2015年04月27日
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ランチネタです。平日の昼食は食堂で食べるので、外でのランチって休日の昼間にしか行けないのですが、大体の場合が二日酔いで、コンビニのおにぎりとかを食べちゃってる!ちょっとそれじゃあ勿体無いので、頑張って出かけてみることに!この日、伺ったのは伊勢佐木モール中央にある伊勢佐木派出所の横のビル2Fにあるワインバー「タートバン」 ここのお店は夜の部に何度か来訪した事があるのですが、昼のランチが美味しくてお得という情報がありながら、なかなか(二日酔いで)伺う機会がありませんでしたね!さっそく2Fへ。店内は6人ほどが座れるL字のカウンター席に店の奥にかなり広めのソファーが置いてあるテーブル席が何席かあったはずで、かなり広くてゆったりとした空間だったと記憶してます。カウンター席は先客が何人かおられましたが、やはりランチ時は人気のようでして、あっという間にほぼ満席状態になってしまいました!厨房には接客担当の女将さんと調理担当のマスターの夫婦二人で切り盛りしているお店。野毛にある息子さんのお店にはちょくちょくと顔を出させて頂いております!ランチメニューは6種類ぐらいあり、その中から「仔羊の薄切りソテー シャリアピンソース(970円)」を注文!まずはオードブルの到着。右からポークカツレツ、人参のピクルス、シシャモの燻製と奥にあるのはキッシュだったかな?衣がカリカリのポークカツレツの上には自家製トマトソース。そして自家製のシシャモの燻製とどれも手間の掛かるものばかり!もちろん手の掛かったものは美味しゅうございます!続いてスープの登場。この日のスープは、玉ねぎのコンソメスープ。昔、関内のBarでコンソメスープの作り方を聞いたことがあるのですが、かなり手間が掛かるんですよね。コレ!玉ねぎの甘みがとても美味しいスープでした!スープと同時に到着したバターライス。こちらはライスまたはパンを選択可能と言うことでしたが、手間の掛かっているバターライスの方を選択! 非常にシンプルな料理ですが、しつこさを感じさせない仕上がりで旨し!次にサラダが置かれます。これは量も少ないし、箸休め的なものでしょうね!そして、メインの仔羊の薄切りソテー シャリアピンソースが到着。羊肉に人参と玉ねぎをソースで絡めた一品!付け合わせで菜の花と茹でジャガイモが添えられていました。早速メインの羊肉を頂いて見ると、柔らかくて臭みを感じさせないジューシーな羊肉と野菜から出た甘みが奏でるハーモニー(笑)あーこんなに料理が出て、この価格は人気がでるはずだ!美味い!!満足感タップリで食後のコーヒーを待っていると、なんとデザートまで付いているんだ!お皿に乗っていたのは、水羊羹にバニラアイス。その上にカスタードカラメルソースが掛かっていて、いやーデザートまで手が込んでいる!これはすごい!!味も美味しいです、、、最後にコーヒーが出てきて、1000円以下で味わえる満足感タップリのランチでした!こんなにランチがお得なら二日酔いなんかになっている場合ではなくて、色々と近辺のランチに通わないと行けないな~!! タートバン (フレンチ / 伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅、阪東橋駅)夜総合点★★★☆☆ 3.7
2015年04月14日
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関内駅から伊勢佐木モールに入り細い路地に入ったところにある怪しいビルの3Fにある立ち飲み屋「鞍馬」。残念な噂があるというので、自分の目で確かめに現地へ。こちらは横浜に在る三大立ち飲み屋のひとつとして有名なお店(自称)・・・さっそく怪しい階段を登って3Fへ!3Fの立ち飲み屋ってかなり珍しい立地条件。おまけに扉の小さい窓からしか店内を窺えないため、一見さんには入りにくいかも。ドアには入店を拒むようなハードルを上げる謳い文句が書いてあり、内容は・人にやたら話しかけない。・他人におごったり、おごられたりしない。・人の名前や仕事を聞かない。今回は、そんなことはどうでも良くて、そのドアの横に重要なお知らせが貼ってあるのよ!ガーン、30年続いていた三大立ち飲み屋(自称)のひとつが三月末で閉店、、、また、老舗のお店が無くなってしまうのね、、、さっそく中へ。ディープな外観の割には、壁一面に木の板が貼られているとても落ち着いた雰囲気の内装。昔から通っていたと思われる常連さん達で賑わっていました。もちろん若い人は皆無!みんな紳士的に呑んでいて、大人の社交場といった雰囲気!まずは、ちょっとお高めの「ホッピーセット白(460円)」を注文。キャッシュオンなので、現品と引き換えにお金を支払う合理的システムが30年前に確立されていたんですね・・・続いて「ポテトサラダ(290円)」を注文!手作りのポテサラは豪華にもソーセージが入っていて、昔ながらの味でして、とても美味しく頂きました!「湯豆腐(190円)」フードのメニューはそんなに種類が無いけど、本来、立ち飲み屋はサッと寄って次のお店の口火切りに使うお店なので、これで十分。常連さん達は広い席が空いているにもかかわらず、店主が前にいる狭いカウンター席で昔話談義で盛り上がっている!中には役員風の方も居て、昔はこのお店で会社や上司の愚痴を言ってたのでしょう。私もホッピーの中身(190円)をお代わりして、次のお店に向います!団塊の世代が引退してからは、盛り上がっているように見える野毛のお店も、老舗店には若い子が入らないため苦戦しているという話をちょっと前に聞いたことがある。老舗のお店や酒屋が消えていくのは運命なのかな。30年間ご苦労様でした!(行ったのは2回だけしか無いけどね・・・爆) 鞍馬 (立ち飲み居酒屋・バー / 関内駅、伊勢佐木長者町駅、桜木町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2015年03月27日
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久し振りにやってしまいました!呑んだ後の〆のラーメン・・・しばらく控えていたのですが、酔っ払って調子にのり、久し振りに食べてしまいました、、で、伺ったのは、伊勢佐木モールから京急 日の出町駅に向う途中にある深夜営業のラーメン、カレーの老舗ラーメン屋「太源」ここの近くにある「自由軒」の方には良く伺うのですが、こちらに来るのは実に6年ぶりぐらい。お店自体狭いので、満席率が高いこちらのお店はついつい疎遠気味だったのですが、この日はたまたま、空いていたのでね・・・さっそく入店!店内はL字のカウンターのみで8席。とはいえ、8人入ったら、ほんとに外に出られないぐらいキツキツ状態になります。この日は、冷たい雨が降っていたせいか、珍しく数名のお客さんのみ。このお店で名物的なメニューは、「カレーラーメン(900円)」と「ニンニクラーメン(700円)」。どちらも食べたことがあるのですが、〆で食べるラーメンにしては、カレーラーメンは少しお高いので、今回は平日にもかかわらず、臭い覚悟でニンニクラーメンの方を注文!しばらくしてニンニクラーメンの到着です。具には刻みネギと焼き豚、メンマ、そしてスープの上にはタップリと入っている大量の刻み生ニンニク!確か、ニンニクは増し注文が出来たんじゃ無かったっけな?でも、今回は平日なので普通にしておきましょう!!油が多めに浮いているスープは、鶏がらと豚骨のダブルスープのような気がする。そして、少し縮れたストレート麺は弾力があり、パンチがありながら比較的アッサリとしたスープに絡んで、とても美味しい!いや、久し振りに入ったけど、こんなにレベルが高いラーメンだったんだなと、改めて確認しました!空いている時には、また寄っちゃおうかな~、、、太源 (ラーメン / 伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅、関内駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2015年01月23日
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この日は、前から気になっていたディープなお店をに行って来ました。場所は関内駅から伊勢佐木モールに入り、細い路地に入ったところ。路地の並びには老舗の「野毛おでん」や「天ぷら 登良屋」が並んでいるのですぐに分かると思います。目的のお店の下には、擦れた字で「横濱三大立ち飲み」という看板。一店目はこちらのお店「鞍馬」。そして、他の二店は関内にある「ミトリ銘酒コーナー」と野毛の有名な「福田フライ」!どれも、かなり古くからあるお店!お店のある怪しいビルを見上げて見ると、3Fに紳士の立ち飲み「鞍馬」の看板、、、2Fにある立ち飲みは、たまに見かけけますが3Fというのは珍しい。でも、サクっと呑んで次のお店に行くのが立ち飲み屋の基本だけど、3Fでは気軽には入れ無いんじゃないかな?さっそく、階段を登って怪しいビルの中へ。古めかしい年季の入った階段を登っていくと、2Fの柱に手書きで「あと一歩です」という看板。ますます怪しい、、、さらに上へ、、3Fに上がると、中の見えない怪しいドアを発見!ドアには年季の入った紙で「立ち飲み三原則」という文字が書かれている張り紙。内容は・人にやたら話しかけない・他人におごったり、おごられたりしない・人の名前や仕事を聞かないこれまた、入店するのにハードルを上げてくれる!まあ、基本的には、どんなお店に行っても、この原則を守っているので大丈夫なはず!でも、、この張り紙を見て引き返しちゃった人は相当いるはずですね!イザ、入店!!店内は壁一面に木の板が貼られている内装で、とても落ち着いた雰囲気。もっとディープで凄いものを想像していたのだけど、ちょっと拍子抜け・・・思ったより広い店内は、壁際に4人ほどのスペースがあるカウンター。中央には6名ぐらいが立って呑めるテーブル。さらに奥にある小さい厨房の前にもカウンターがあり、10名以上入っても、余裕があるくらいの広さ!厨房の中には、白髪の男性一人で経営しているお店のようです!恐る恐る、厨房前のカウンターに行き、「ウーロンハイ(400円)」を注文。お金と引き換えにお酒を取りに行くと、「初めて来たのかい?」という優しい店主の声。あらら、お店のイメージが全く違った印象でビックリ!だって、気軽に声を掛けるなという張り紙がしてあったから・・・・ちなみにお酒は、「サワー類(400円)」、「生ビール(570円)」、「ホッピーセット(460円)」、「電気ブラン(450円)」と立ち飲みにしては、少し高めの値段設定!フードはこのお店の名物と思われる「栃尾揚げ(290円)」を注文。新潟県栃尾名産の油揚げらしく、通常の油揚げよりも厚みがあり、醤油を掛けて食べるととても美味しく、お酒のつまみにピッタリ!ちなみに他のフードは 「湯豆腐(190円)」、「カレイ唐揚げ(320円)」、「ポテサラ(290円)」「ぎょうざ(330円)」、「鴨(300円)」、「ソーセージ(330円)」などが揃っていて、フード類は普通の価格でしょうか? 一杯目を飲み終わったところで「紅茶ハイ(400円)」を追加注文。客層は、スーツを着た年配のサラリーマンが多い。その中のとても上品な、役員風の常連さんが話しかけてきたので(笑)話を聞いてみると、このお店には20年以上も通っているとの事。なるほど!20年前といえば、まだ立ち飲み屋なんて世間から認知されてない時代。そのころから営業していたということで、横浜三大立ち飲みの内のひとつに入っていると言うことなのでしょう!土日休みと言うことで、行くにはハードルが高いですが、また来訪したいと思う素敵なお店でした!鞍馬 (立ち飲み居酒屋・バー / 関内駅、伊勢佐木長者町駅、桜木町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2015年01月16日
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1918(大正7)年創業。横浜名物のサンマーメンを初めて出したと言われている老舗中華料理店「玉泉亭」この界隈では、いまや珍しくなった日本人経営の中華料理店ということで安心感があり、ちょくちょくと通っています。席数が多いテーブルだけの店内で、ゆっくりと飲食出来るというのも気に入っている理由のひとつ!ビールのアテに最初に頼んだのが自家製の「シューマイ(470円)」肉々しい食感がいい感じのシューマイは、意外にジューシーで、なかなか美味い!ここに来るときは、軽くお酒を呑む程度なので、さっそく食事を注文。頼んだのは半チャーハンが付いてくる「ラーメンセット(720円)」最初にお椀に盛られて出てきた半チャーハンは適度にパラパラに炒められていて、まあ、美味しい方では無いのかな?ただ、単品で頼むとなると、それほど魅力が無いかもね、、、セットのラーメンが到着。細いストレート麺に飴色に輝いている半透明のスープ!具にはメンマ、刻みネギ、ほうれん草、焼豚が入っています。さっそく頂いて見ると、あ~、、これは昔懐かしい、鶏がらを前面にだしている中華屋さんのラーメンだ!ここで麺類は、サンマーメンしか食べたこと無かったけど、ラーメンも美味いね!もちろん他の日に、このお店発祥と言われている「サンマーメン(600円)」も頂いております。まあ、熱々の餡が掛かっているサンマーメンも旨いのですが、個人的にはシンプルな鶏がらスープの味が楽しめるラーメンの方が美味しかったなという印象!新メニューの「半ネギチャーシュー丼(350円)」と言うのも頂いて見ました。味は辛口と醤油味があるというので、辛口の方を選択。スパイシーなラー油に絡めたネギとご飯がすすむねぇ。ただ、もう少しネギの量が多ければ嬉しいのだけどな~、、ちなみに丼で無く、単品のつまみとしても頼めるので、ビールのアテで頼んでみたら如何でしょうか!?玉泉亭 (中華料理 / 伊勢佐木長者町駅、阪東橋駅、黄金町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.4
2015年01月11日
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伊勢佐木モール沿いの5丁目にオープンした「鳳凰楼点心舗」。本店がオデオンビル近くのビル2Fに出来たと思ったら、あっという間に2号店を開店させちゃいました。そんなに中華料理屋って儲かるのでしょうかね?開店記念で生ビールが198円の看板に惹かれて、さっそく入店(呆)1Fは点心を気軽に立って食べれるイートインスペース。そして、2Fはゆっくりと寛ぎながら食べれるテーブル席となっております。この日は呑みメインで伺ったため、テーブル席に腰を据えることにしました。さっそく、メニューを拝見!お酒のつまみになりそうな単品料理は、ほとんどが500円以下となっていて、かなり安目の価格設定!まあ、安いだけの中華料理屋は、この界隈には幾らでもありますから、、、この他にも、価格帯が1000円以上の定番中華料理類がありましたが、今回は、手抜きだとすぐに分かってしまうような安い品を頼んで見ることに!(お金が無いと言うわけでは無いですよ・・・)まずは、開店記念の生ビール(198円)を注文!これは、何杯呑んでも同じ価格というのが嬉しい!おまけに、ザーサイのお通しが無料というのは嬉しい!ビールのアテで頼んだのは「春巻き(280円)」レンジでチンでは無くて、ちゃんと揚げ立てで提供されたのは評価できまる。CPも良いね!「よだれ鶏(380円)」中国四川地方の料理であるよだれ鶏は、この料理のことを思い出すだけでヨダレが出るほど美味しいということからこの名がついたとらしいです。ちょっとタレがしょっぱかったけど、安いし、ビールのツマミに最適!ヘチマのように見える大きな物体は「揚げパン(120円)」インド料理のナンみたいに揚げ立てで、生地のモチモチした食感がたまらないし、なによりも安い!!「上海焼そば(480円)」これは中華料理屋でよくやる揚げ油をそのまま炒め用に使ったのか、かなり油臭い!油もギトギトで、ちょっとイマイチ!選択ミスかも、、、最後に「鶏スープ湯麺(480円)」で〆。珍しい透明な器で出てきたラーメンは、具にチンゲンサイと3枚の鶏チャーシュー。さっそく頂いて見ると、特徴の無い麺は伸び気味でイマイチ!でも、この黄金色をしたスープが、鶏の濃厚な旨みと出汁が出ていて、とても旨い。麺はおまけとして、この価格で美味しい鶏スープが飲めると思えば、納得できるかもね、、、とにかく安いですし、味もそんなに悪くなく、中には価格以上の掘り出し物があると思います。お酒も安いので、予算も2000円以下ぐらいで納まりますし、何度か足を運んじゃってまーす!鳳凰楼点心舗 (飲茶・点心 / 阪東橋駅、伊勢佐木長者町駅、黄金町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.4
2015年01月06日
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ず~っと気になっているけど、なんとなく入るのを躊躇うお店が良くあります。このお店もその内のひとつ!伊勢佐木モールからいっっぽん裏道の有燐堂裏手にある「中華料理屋 敦煌」昔は、この並びに同じ中華料理の「萬里」という汚いお店があったのですが、一度も入店せずに数年前に閉店。その後、野毛の本店で食べたら、意外に美味しくてびっくり!こちらのお店もかなり前から在ったのですが、あまり参考にはしていないけど、食べログの評価は高いので、試しに入って見ることに!奥に丸テーブル、そして4人掛けテーブルが10席近く置いてあり、かなりの人数が入れそうな店内。夜の9時ごろ伺ったのですが、奥の丸テーブルで飲んでいたサラリーマンのお客以外は皆無で、大丈夫なのかな?まずはメニューを拝見。晩酌セットは料理二品とお酒を一杯飲めて、税込み1360円。あまり安くないかも(汗) 食べる方用のフードメニューはこちらになりますので参考に!お酒は生ビール注文。お店の方はみんな大陸系のようで、メニュー構成や話し方を見ていると、恐らくここも福建省出身の方が経営されていると思います。しばらくして、最初に選んだ「麻婆豆腐」が到着。ただ、これが来るのにかなり待たされました。なんで空いているのにこんなに待つのかと思っていたら、どうやら、出前もやっていて、その料理が優先だったみたい。肝心の味のほうですが、クチコミでは辛いと書かれている麻婆豆腐はそんなに辛くは無く、確かにコクと適度な辛さがあり、まあまあ美味しいけど、他の麻婆豆腐専門店で食べた山椒が効いているような麻婆豆腐の方が美味しかったかな!続いて二品目の「肉シュウマイ」が到着。これも時間掛かりましたが、蒸し物なのでしょうがないですね。さっそく頂いて見ると、う~ん、、、、肉のパサパサ感が強くて、肉汁あふれるジューシーなシュウマイには程遠い印象。麻婆豆腐は、まあまあ美味しかったけど、店員さんもずっと喋っているし、出て来るのは遅いし、シュウマイもイマイチ!なんでこのお店が人気なのかな?と思ってしまいました・・・シュウマイだけが悪かったのかも?と思い、+200円で頼める「小ラーメン」を注文。さっそく頂くと、スープが薄い!薄味は好きだけど、これは薄すぎないかな?200円なのでまだ良いとして、400円なら食べないと思います。う~ん、人気先行型で中身が伴ってないお店と言う感じで、少し期待はずれ・・・やはり、行くなら「萬里」の方が良いかもね(野毛だけど、、、) 敦煌 (四川料理 / 関内駅、伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅)夜総合点★★☆☆☆ 2.8
2014年12月27日
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半年ぐらい前の丁度、生ビールが美味しい時期に訪れたお店の紹介!伊勢佐木モール中間にあるオデオンビル(今はドンキホーテになってしまいましたが)の斜め前にある2Fの中華料理屋「龍鳳」筍料理と椎茸そばが有名なこちらのお店は、美味しいけど少しお値段高めなので、たまにしか行けないのね。そんなお店のランチで、夏限定のメニューがあるというので、伺って見ました。さっそく2Fへ!店内は、円卓と普通のテーブル席があり、30人以上は入れそうな広い店内。窓際の席に座れば、暑い中の伊勢佐木モールを歩いている人を見下ろせる特等席。でも、日差しが暑そうなので、冷房近くの奥の席に陣取りました。さっそく目的の品を食べようとメニューを見ると、「土日限定チャーシュウ、生ビールセット(700円)」の文字を発見!(ちょっと、わざとらしいですが、、)写真を撮ったときには、もう既に生ビールが来ていましたが(汗)、まずは、このセットを注文しました!しばらくすると、チャーシュウセットが到着。右から、分厚い焼き豚が3切れ、レバーの甘露煮、生ゴーヤ、パブリカのピクルス、デザートのグレープフルーツという構成。苦いものに甘いもの、酸っぱいものが組み合わされていて、夏バテ防止にピッタリの晩酌セット!これはちゃんと考えて作っているのでしょうか?だとしたら、すごいね!さて、こちらでは以前、名物の椎茸そばを食べたのですが、これがすこぶる美味しかったと記憶しています。また、お店で、筍が取れる山を持っているらしく、旬の筍料理でも有名なお店。でも、今回は夏限定のメニューを頂きましょう!頼んだのは「鶏冷やし麺(900円)」!出てきたのは、高さ15cm以上はある、モヤシとキュウリ、蒸し鶏で盛られた山盛りの冷やし麺!頂上部には錦糸卵が掛けられていて、見た目にもなんとなく美しい!?しっかりと冷水で〆られた細麺に上品な甘酸っぱいスープがとても合い、あっという間に平らげてしまいました!夏まで、まだまだ期間がありますが、思い出したら食べて見てください!椎茸そばも少しだけ高いですが、とても美味しいのでお試しあれ! 龍鳳 (中華料理 / 伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅、関内駅)昼総合点★★★☆☆ 3.5
2014年12月17日
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さて、いまいち調子が戻らないため、この日は肝臓強化メニューを食べに伊勢佐木モール6丁目にある歴史ある老舗蕎麦屋「出嶋屋 本店」へ。お邪魔しま~す!店内はテーブル席が5~6席あったでしょうか。こちらの蕎麦は手打ちで打っているとのこと。お手頃価格で意外に美味しい蕎麦なのですが、伊勢佐木モール6丁目というと、かなり寂れ感があり、すっかり蕎麦屋がある事自体、忘れておりました(笑)壁に貼ってあるメニューをみると、刺身や揚げ物などの酒肴や日本酒などが書き出されています。今日は酒を飲むのを止めようと思っていたのに、これだけ魅力的なメニューがあると、やっぱり飲みたくなってしまう!ということで静岡の日本酒「喜久酔(500円)」を一合だけ頂くことにします!酒肴は、サッパリとしていそうな「しらすおろし(350円)」。続いて、「魚の天婦羅5品盛り合わせ(550円)」を注文。魚の種類を説明してくれたけど、カサゴ、メダイと後は忘れました(汗)蕎麦屋といっても、下町地域になるので、良心的な価格で財布にも優しいし、やはり蕎麦屋の揚げ物は、油が良いだけに美味しいねぇ!さて、〆です。今が旬の生牡蠣を使った「牡蠣南蛮そば(950円)」を頂きます。お値段は少し張りますが、この牡蠣のボリュームの牡蠣そばを関内辺りで食べたら、1500円はくだらないでしょう!大粒でプリップリの生牡蠣が、5個ぐらい入っていたかな?海のミルクといわれる牡蠣は濃厚な味で美味しいですー!そして、牡蠣のエキスがたっぷりと染み出した蕎麦も旨し!これは違う日に頼んだ「蕎麦付カツ重(1050円)」ここのカツ重は、肉が少しレア状態で揚がっていて、美味しいんですよ!肉の厚みも十分!手打ちと謳っている蕎麦は、風味とコシが少し足りないかな、、とはいえ一般の蕎麦屋よりはレベルが高いと思います。ただ、薬味と一緒についてくる山葵が、練り山葵でして、それもちょこっとしか盛られていないのが残念!お財布に優しくて、飲める蕎麦屋は貴重な存在!お近くの方は是非、足を運んで見てください! 出嶋屋本店 (そば(蕎麦) / 阪東橋駅、黄金町駅、日ノ出町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.4
2014年12月14日
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