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最寄駅は京急の日ノ出町駅か地下鉄の伊勢佐木長者町駅。風俗街のど真ん中である曙町に出来た立ち飲み屋「ドラム缶酒場」軽く呑みたいときに良く伺ってます。お財布にも優しいお店!キンミヤホッピーセット350円。通常の焼酎セットは300円。酒が安いよね。。ほとんどが200円台(-_-;)カレーの頭100円!揚げたてのコロッケも100円だったかな?頭にコロッケを浸して食べるのが通(嘘)バイスセット300円。これも安い!揚げたての厚揚げはAカップ(6個入り)150円!12個入りのCカップは300円。いや、頼んだのはCカップだったのかも!?でないと、ピラミッド状にならないよね??シューマイ100円かな?オニオンスライスは高めの150円!軽く飲みたいときに、また寄りますね。
2019年06月11日
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場所は曙町。最寄駅は地下鉄 伊勢佐木長者町と言っても、JR関内駅や京急日ノ出町駅からもそれほど遠くない。東京で人気の「立飲み屋 ドラム缶酒場」が、某有名な牛鍋屋の前に2/1にオープンしたとの情報。さっそく調査してきました。日ノ出町エリアというので野毛界隈に出来たのかと思いきやホームの伊勢佐木界隈という事で、良ければ通おうかなとの思いを込めて呑み開始。店内は立ち飲みでドラム缶がテーブル替わり。早い時間は空いていたけど、帰る頃にはかなり賑わっていました!酒は200円~で、フードは100円~という界隈では最安値ではないかな?フードの種類も多いのが好印象。なお、支払いはキャッシュオンです。酒はGODサワー250円から開始。オロナミンC系のビタミン飲料で割ったサワーね!アテはカレーのあたま100円。安いな!フランスパンみたいなのに付けて食べたい気分だが、無いというので他の品で代用することにします。揚げたてのえびせんは、100円か150円だったかと。こいつにカレーあたまを付けてポリポリと!ハムカツ150円も頼んで、カレーハムカツと行きましょう!これだけ頼んでまだワンコインほどだからね!!ベジハイ250円。えっと野菜ジュース割ですね。。。うずら玉子150円にマーラーピーナッツ100円。知り合いがいたので、一人で全部食べたわけではありませんよ!キムチメンマ200円。他にもチューハイが150円だったり、とにかく安い!野毛にオープンしていれば平日でも混んでいたかも知れないけど、この場所なら平日はそれほど混まないかな?この日も地元の人が多かったような印象でした。ますます野毛から遠ざかりそうなほど、良い酒場でしたよ!
2019年02月05日
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最寄駅は地下鉄 阪東橋か京急 黄金町から歩いて5分ほどの夜になるといかがわしいネオンが灯る曙町。でも昼間はいたって健全?な下町。そんな場所に佇む渋い中華料理屋「華楽」夜の部は19時ぐらいで終わってしまうため、昼の部にちょいちょいお邪魔しています。と言っても3カ月に一度ぐらいですが。。。中華と言えば共産主義の象徴色である赤色。店内も当然のことながら赤で統一されている。窓の木枠から、階段の手摺まですべて赤!夜は2Fに明かりが灯っていないので住んでいないと思いが、どういう内装なのだろう?さて、この日は昼酒から開始。瓶ビールもあるが、安い缶ビール300円から開始!酒のお供は冷奴200円で決まり!!ちなみにお店の感じとしては老夫婦が経営者と思うでしょうが、50代の若いご夫婦で経営されています。もう少し遅い時間まで営業してくれれば夜の部も盛り上がると思うのは自分だけだろうか?生活できる分稼げれば良いって感じなのかな!?最近は昼酒で調子に乗ると夜の部まで持たないので、食事に移ります。頼んだのはパイコー飯。どこかでパイコー系が旨いって聞いたので。。。分厚い豚ロースカツはカレー粉に通してから揚げられていて香ばしい匂い。ご飯はかなり少なめなので、これ目的で行くと少ないと感じるかも。その分ボリュームがある豚ロースは、飲兵衛には良いつまみになっていい感じで呑めるんだよね。壁にはサッカーの神様ペレのサイン!ブラジルからこんな下町まで食事に来ていたなんて、ビックリですわ(*_*)
2018年10月29日
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最寄駅は京急 黄金町か地下鉄 阪東橋駅からすぐのその昔、キタナシュランに選ばれた老舗中華店「華楽」ほとんどの場合が二日酔い明けで伺うことが多いため、今まで食事しか食べたことが無かったお店。この日は体調も悪くなかったのですが、遠征昼吞みに出る機会を逃してしまい軽くつまみながら吞めるこちらに伺ってみた次第。こちらで呑むのは恐らく初めて。食事目当てでは何度も入っているけどねー。。。頼んだのは缶ビール300円に冷奴200円、メンマ200円。確か、紹興酒にサワー類なんかもあったかも知れません。缶ビールを1本空けて、頼んだのはランチメニューの生姜焼き定食650円。特にこれと言った特徴は無いけどご飯大盛無料だし、価格的にも界隈では安い方だと思う。まぁ、このお店はその歴史的建築物を見学しながら、飲食するのが楽しいわけです。味はホントに普通の中華料理店!以前に食べたラーメン、半チャーハンセット700円。ラーメンは鶏ガラベースの昔ながらの物。チャーハンもしっとり系ながら、意外と美味しい!壁にはペレのサイン??こちらのお店、外観からして老夫婦が経営しているイメージですが、実は50代の夫婦が経営しているんですよね!と言うことで、客足が絶えない限りしばらくは廃業する気配は無い!夜は早く閉まってしまうため、昼から呑むのが最適。確か通し営業なので、少し遅い時間から呑むのも手かも知れませんm(__)m
2018年05月19日
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伊勢佐木モールの一本裏道になる若葉町。ここはリトルタイ、リトルコリアンと呼ばれるほどアジア料理店が多いエリア。そんな中、千円でタイ料理のランチバイキングをやっているという情報を知り伺ったのが伊勢佐木交番の脇道を入った場所にある「クァーサイヤム」それっぽい店内は、テレビにタイの音楽が流れ、お客さんもタイ人が多い。このエリアは日本人の方が少ないぐらい外国人の方が多いので、その分、本格料理が食べれるのである!カウンターの前にはホットウォーマーというのか?そんなプレートに7点のタイ料理が用意されていた。前にもフィリピン料理のバイキングに入ったことがあるが、鶏の唐揚げや煮魚など、これってフィリピン料理?ってものが多かったけど、ここのはしっかりとしたタイ料理が用意されている印象!その後ろには、生春巻きとデザートが用意されている。窓際のカウンターにはライスとスープが用意されていて、ご飯はタイ米が使われています。スープには出汁を出すために丸鶏が投入されていて、白いのは大根ね。見るからに本格はで、千円でいいの?って感じです。タイ料理は詳しくないので、料理名まではわかりませんが、白身魚揚げ物やひき肉炒め、レッドカレーに生春巻きを取ってきた次第。タイというとパクチーやレモングラスの香草類を使った料理が多いですが、それ系は少ないのでパクチー嫌いでもすんなりと受け入れられる料理。辛さも中々のもので、これは日本人向けというよりも現地人向けに作られてますね!でも美味しいですよ!!調味料も唐辛子、ナンプラーまでは確認できたけど、あとは良くわからないものが数点。。。ちょい汚いけど、第二弾。制限時間は60分ですが、それほど混んでいないので余裕で食べれますね!カシュナッツを炒めたものが美味かったな。最後はタピオカ?的なデザートで締め。この界隈はタイ人がかなり多いため、味も日本人向けとは言い難い本格派!絶対にオススメのお店でした!
2018年02月04日
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曙町の風俗街に佇むパルデノン神殿風の建物2Fに軒を構える「Barアポロ」1964年の東京オリンピックの年に開店したと言うので、創業50年は超えているだろう老舗のBAR!通い始めて10年目ぐらいになるかな?看板にはスナックアポロやパブレストランアポロの文字。今はBarアポロの名で落ち着いているが、それまでに色々と営業形態を変えてきたという話を聞いたことがある。初めてこのお店を知った時は朝まで営業だったが、今では深夜2時ぐらいでお終いだろうか?曙町も色々な事情があり静かになって来たのでしょうが無い。。。赤い絨毯が敷かれている急な階段を登って2Fに向かう。今ではネットで店内の様子も伺えるが、食べログなんて無かった時代は、心臓バクバクでこの階段を登っていった事が最近のように思える。いい時代になったね!!店内に入るとそこは、かなり広い空間。カウンターは10人が座れるだろうか?そしてあまり人が居ないテーブル席は6卓ぐらいあったと思う。懐かしいチェックのテーブルカバーが掛けられている!ここに来る客って、やはり名物マスターと絡みたいわけで、テーブルに座ってしまえば普通のバーと同じ事ですから、、、今回訪れた目的は、80歳になった横浜最高齢のバーテンダーが元気かどうかを確認しに来たこと。通称:チェンと呼ばれているマスターは今でも野毛の都橋商店街に飲みに行くとのこと。ちなみに写真は、了承を得ればOK!雑誌に何度も紹介されているしね!!奥行きの広いカウンターは補修だらけ!もちろん椅子の方も同じだ!!酒はジンリッキーを頼んだのかな?一杯800円ほどだったか!?確かチャージ料も取られたと思うので、2,3杯呑んでいったほうがお得感があるのかも、、お店の入口付近には、横浜で3台ぐらいしか無いというMade in Americaのジュークボックス。アナログレコードなので、いまや骨董品級の貴重なもの。3曲かけて100円というリーズナブルな価格が嬉しい!と言っても、曲は80年代のものばかりだけど!!壁には若い頃の「長谷直美」のポスター。奥にはピンクの電話も現役というセピア色の香るBAR!昔はギリシャの船員で賑わっていたという!この裏手には、美空ひばり経営のお店もあったんだって!!流石にあと5年ぐらいが限界だと思うが、横浜屈指の老舗バーに行くなら早めにね!!
2017年11月16日
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開店当初から通っていたお店、伊勢佐木町にあった大衆中華「喰道楽たみや」さんが閉店し、「創作料理けん」として形態を変えて曙町に移転したのが3月のこと!移転してからも、何度と足を運んでいますm(_ _)mこちらのお店の特色は通常メニューの他に素材が書きだされて、その素材を希望の調理方法や味付けで作ってもらえるのです!まずは通常メニューで一番人気の「蒸し鶏」ここから長いので、写真メインで!!独り呑みの時に量が丁度良い「ピータン」白髪葱の上に熱い油をジュッと掛けてもらえます!素材表にあった茄子と牡蠣を使って適当に作ってもらったもの!まだ、3月後半頃だったので、牡蠣の時期だったの!!唐揚げはサクサクで油っこさを全く感じない!さて、ここからは〆のメニュー!!「塩焼きそば」!酒のアテにもなる、優良の逸品!!こちらも酒のアテになる「固焼きそば」上に掛かっている餡の味付けは、塩、醤油が選べたと思う!こここからは完全な締めのメニュー!定番の「麻婆炒飯」!!ここのね、麻婆豆腐が美味しいのよ\(^o^)/油対油でしつこいかなと思いきや、意外に食べれちゃうカロリー大のメニュー!但し、二度手間が掛かるので、忙しい時はご遠慮ください!!素材にフカヒレがあったので、贅沢に「フカヒレ餡掛け炒飯」これも絶品でした!それなりのお値段はするけど、大衆中華だけあって中華街の半値ぐらいで食べれちゃう!最高!!これも特別メニューの「焼き味噌ラーメン」近くに有名な焼き味噌ラーメンのお店が出来たことで触発されたそうです。味噌を鍋で焼いて、即興で作った味噌ラーメン!もちろん、味噌ラーメン専門店には劣るけど、中華店で出す味噌ラーメンとしてはレベルが高すぎる!!こちらの店主は大の猫好きであり、その関係者が集まるお店としても有名!最近はその存在がバレ始めて混雑し始めているので、行くなら遅い時間が良いかも!!ちなみにラストオーダーは曙町らしく、深夜1時半となっておりますm(_ _)m
2017年08月07日
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今から2ヶ月前の事。今は亡き、勝新が通ったというモツ鍋の有名店「たん右衛門」の並びに個人店の寿司居酒屋が出来たという情報を入手!さっそく現地に向かってみることに!お店の名前は「江戸屋 大将」と言うらしい。看板には、ちょい呑みセットの文字。と言ってもお試しセットなので、現在は無いかも知れない!と思いフェイスブックを覗いてみると、大将が過労のため入院を伴う休業で2週間ほど休業していたという。3日前から再開店したといいますが、大丈夫でしょうかね^^;改装したばかりの店内はとても清潔感があり、カウンター6席ほどに4人掛けテーブルが2~3卓あったと思う。すでに常連さんが付いているのかカウンターは満席状態。テーブルが空いているので、そちらで良ければ!というので、お言葉に甘えてテーブル席を占有することに!!まずはお酒のメニュービール、ウィスキー、サワー、ワイン等が揃っているのは、寿司居酒屋と言うだけの事があるからか。焼酎のボトルキープも出来るようだが、既に10本近くのボトルがあちらこちらに散らばっているので、それは止めておこうm(_ _)mもちろん頼んだのは、酒一杯、おばんざい、刺し身、いなり寿司が付いてくる「ちょい呑みセット(1000円)外税」お酒は、気の良さそうな自分と同年代?っぽい風貌の大将が選んでくれた銘柄冷酒。残念ながら銘柄は失念したが、生魚に合う日本酒を出してくれたと思うm(_ _)m続いてはおばんざいの登場!出てきたお皿には2品の料理。ポテサラにマグロの大和煮かな?マグロは鮮度に問題なくても色が悪くなってくれば、お客に出せない!そんな理由で、大和煮が出てきたのかも、、続いてはメインの「海鮮たっぷりぶつ切り」小鉢には、ぶつ切りされたマグロ、サーモン、ホタテ、白身魚等が入っている。あえて刺盛りにしないのは、手間を掛けないためだろうか?見た目に高級さはないが、鮮度はなかなかの物でした。この辺で最初のお酒がなくなる時期でして、追加で「清酒1合(550円)」を追加と行きましょう!なぜか、ちょい呑みセットにはいなり寿司が付いてきます。基本、米を食べるとお酒は呑めないたちですが、これは酢飯も少なくてお酒のツマミにもなるような量。さて、流石に安いちょい呑みセットでは、呑み足りないし食べ足りない。追加でもう少し頼んでみようかな!!ここで本日のオススメメニューを拝見。お刺身に、焼き物、揚げ物、アヒージョなんてものもある!この時期に牡蠣なんて置いてあるお店は少ないので、危険を覚悟で「殻付き牡蠣3ケ」を注文してみることに!レモンが添えられて出てきたのは真牡蠣ですねー!流石に岩牡蠣でこの価格は無いからね・・・で、もちろん新鮮な牡蠣でして、当たったということはありませんでしたm(_ _)m最後はシークワーサーサワーを呑んで終了。この界隈、チェーン店回転寿司などが幅を利かせていて、個人店の寿司屋は非常に少ない!コレは常連になろうかなという矢先に大将が倒れてしまったようで、今では寿司の方は予約制みたいです(T_T)人手が少ない個人店は、無理が重なることも多いため大変だと思いますが、貴重な寿司屋の個人店。末永く頑張って頂きたいと思います(今日は真面目かも)
2017年07月18日
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毎晩、熱帯夜が続いております。流石に呑兵衛のワタシも、ガッツリと呑む気に馴れない暑さ!!こんな時は汗をダラッダラとかいて、新陣代謝をリセットしようと伺ったのが、鎌倉街道沿いの地獄麻辣牛肉麺専門店「富寅馬(フーインマ)」見るからに辛そうな外観^^;さっそく中へ。。店内はテーブルのみで、オール大陸系の店員がお出迎え。こちらは近くにある現地人に人気の刀削麺「華隆餐館」の人が初めたお店ということで、辛さの方は期待できそうよ!でもね、事前の情報で晩酌セットがあるというので、そちらの方から攻めてみましょ!980円(外税)の晩酌セットは、飲み物1杯に焼き餃子3個。そして小皿料理が3品選べる、かなりお得なセット!お酒はビール、サワー、ハイボールの中から選べると言っていたかな?この日は食事メインのため、軽めのレモンサワーを選択!暫くして、小皿料理が到着!あれ?4品!?と思ったら、手前の麻辣花生はサービスとのこと!!しっかし、どの料理も見事に真っ赤っ赤だねぇ~!さすが共産圏の国ヽ(´エ`)ノ頼んだ小皿料理は、豚耳、棒々鶏。上には山椒と唐辛子タップリのソースが掛かっている!そして、重慶豆花の3種類。要は豆腐の麻辣ソース掛けみたいなもの!どれも辛いというよりも、辣油たっぷりのソースには山椒がタップリと入っているので、痺れるという感覚。唐辛子の痛いという感覚とは少し違いますm(_ _)mしかし、この時点で身体中の涙腺から汗が吹き出し、鼻水もダッラダラ!快・感・・・・そして、セットの餃子3個が到着!肉汁たっぷりの手作り餃子ですが、もうこの時点で舌が痺れて味がよく分からない。。。でも「華隆餐館」と同じ餃子なら、かなり美味しかったはず!お酒が無くなったので、角ハイボール(400円)を追加注文。しかし、これ普通のウィスキー水割りみたいなんですけど、、それもかなり濃い目の^^;テーブルの奥では従業員の子供たちが戯れていますm(_ _)mさて、〆ですね!オススメは地獄麻辣ラーメンや成都担々麺ということが、メニューから伺い知れる!でも、この辺はみんなが食べているから、だいたいの味はわかっているんだよね!!と思い、面白いメニューは無いかと壁に目をやると、チャーハン系の品を発見!価格は800円だが、?マークが17個並んでいて、それに斜線が引いてある。。。おおっ、これは隠れたメニューなのかそれとも常連しか頼めない幻の品!?という事で、これを作れるか?と小姐に聞いてみると、出来るという。もしかして真っ赤っ赤な炒飯が出てくるのか!?もちろん注文!!出てきたのは、全く辛くないただの五目炒飯・・・あー失敗した!楽しみ半減するので、内容を聞かなかったのが敗因の原因。。という事で、初めての人は激辛の麻辣麺か担々麺がオススメですm(_ _)m
2017年07月13日
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桜祭りが始まった頃なので2週間ほど前の事だったか?お金がないこの日は露店が出始めた大岡川沿いを通り、怪しいエリアに出来た激安店を目指しました!大岡川沿いから脇道に入った裏に行くと本物の立ちんぼがいる怪しい町、若葉町に出来た立ち飲み屋「たちんぼ」電車の場合は、京急「日の出町駅」から野毛反対方面に歩いて10分ぐらいだと思います。こちらのお店は、あの有名な「車橋 モツ肉店」のインスパイア店なのですが、価格もインスパイアしていて呑む側としてはお財布に優しいお店。どうせ痛風でモツ食えないんで、逆に揚げ物まであるこちらのお店のほうが好都合(笑)お酒類は、モツ肉店とほぼ同価格だったと思います。そして、モツ肉店にはない揚げ物や一品物などの選択肢が多いのが嬉しいところ!100円以下のつまみもチラホラ。。。ちなみに全て税込み価格だったと思いますm(_ _)mまずは定番の「ホッピーセット白(380円)」以前と違うのは、グラスがちゃんと冷やされていること!そして恐らく焼酎はキンミヤ!量も多いし、中身お代わりが190円というのも貧乏人には嬉しいね!!最初に頼んだのが「マカロニサラダ(300円)」これは普通の量と味。この時点で、マカロニグラタンコロッケを頼んでいたことに全く気づいていなかった(T_T)続いて頼んでいた揚げ物が到着!確かこれは「ウィンナーフライ」だったと思う。。価格はなんと80円!この安さなのにキャベツが添えられているのが嬉しい!!そして、グラタンダブリの「グラタンコロッケ(200円)」大振りなコロッケは、揚げ立てで提供されるのがありがたい!中身をパカッ~と割ってみると、熱々のグラタン!この時点でまだ千円に達してない安さ^^;ここで「焼酎中(190円)」氷が入っているけど、並々に注がれた焼酎!こちらのお店では、キンミヤ焼酎をボトルキープ出来るようで価格は1100円だったと思う!よく来る人は、そちらがオススメ。前回、本店にある地獄豆腐は無いのか?と書いたら「激辛鬼やっこ(340円)」というのが用意されていたので、それを注文。モツ店の地獄豆腐はタップリの一味唐辛子と辛いタレが掛かっていたと思うが、こちらのは唐辛子粉末の仕様。途中で、店員さんが辛さはどうですかね?と聞いてきたので、モツ店に比べると辛さが足りないかなと答えるが、アレ?正体バレてるかな!?最後に本店にもある大人の飲み物「ガラナ割り(380円?)」を頂いて終了!こちらのお店は、50人近く客が入っても余裕があるような広さなので、ゆったりと呑めるのがいいよね!確か有料で椅子も貸してくれたと思うm(_ _)m最近は野毛が凄いことになっているので、安く呑みたい場合には重宝するお店なのである。
2017年04月05日
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おめでたい町名の曙町に佇む中華料理「華楽」一体、いつの時代に建てられた建物なのかわからないほど渋い外観のお店ですm(_ _)m上の看板を見て頂きたい!市外局番の次の地域番号が(3)ですよ(笑)西洋料理と書いてあるので、昔は洋食も提供していたのが伺い知れる!屋号の両脇には、塗料が剥げたコカコーラとファンタの看板!その下の窓枠は赤い塗料で塗られた木枠窓。素晴らしいねぇ。。。久しぶりになりますが「中華料理 華楽」へランチ目的で入店!あっ、二日酔いなので、呑みませんけど。。。まだ、この頃は寒かったと思う。店内には石油ストーブに火が灯ってました。これがエアコンやファンヒーターなら、レトロ気分が半減するところ!中華といえば中国共産主義!と言えば、シンボル色の赤一色で統一された店内!2Fに続く階段までも赤!ですよ!!さて、建物に酔いしれている場合ではございません。料理を頂きましょう。頼んだのは一度で二度楽しめる「ラーメン&半チャーハン(780円)」!でも、こうしてみるとお酒類も安くて、昼呑みするには最適かも。。。暫くして出てきた「ラーメン&半チャーハン(780円)」半チャーハンは意外に量が多い印象。そしてラーメンは昔懐かしい感じの見た目!チャーハンは具に玉子、ネギに焼豚というシンプルなもの!パラパラと炒められたご飯が、意外に本格は!!ラーメンは、今時の繊細なラーメンには及ばない!強いて言えば、昔懐かしい町中華のラーメンと言ったところm(_ _)mこちらのお店、てっきり忘れていたけど、とんねるずのきたなシュランに紹介されたんだっけ・・・昔は写真を撮りに来ていた客が多かったけど、今の客層は地元ばかり。そんなもんでしょ!まぁ、ゆっくり食べて呑むには、最適のお店ですm(_ _
2017年03月30日
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この日は体調が悪かったんですが、とっても気になるエリアに立ち飲み屋が出来たということで、頑張って調査してきましたm(_ _)m場所は日の出町エリアの大岡川近くにある若葉町!地元の人ならわかると思うけど、夜になると外国人の立ちんぼさんが数多く立っている地域。そんな場所に突如オープンした立ち飲み屋「たちんぼ」このお店の前は和洋創作料理の店「匠」というお店がありました。そしてここから10mの場所には、本格的韓国料理が300円で立ち食いできる「韓国立ち飲み マンナ」と、レベルの高い立ち飲み激戦区となってしまいました!でも、ネタ的に付けた名前でだと思うけど、結構イメージ悪い名前ですよ。横浜の汚点地域ですから、、、まずはシステムの紹介!店内に入るとレジがありますので、そこでフードとドリンクを注文(キャッシュオン)ドリンクはすぐに提供され、フードは出来次第テーブルまで持ってきてもらえます。もちろん立ち飲みですが、奥にある椅子付きの4人がけテーブル席(4卓)は200円で使用可能!いやー、前のお店にも来たことがありますが、とにかく広い!かんたんに数えたら、60人以上は入れる計算!店内を見て、通な方ならすぐにピンと来たと思います。雰囲気からシステムまで、横浜2大立ち飲みのひとつ!「車橋モツ肉店」とそっくり(笑)もしかして系列店?と思ったのですが、情報では全く関係ないとのこと!但し、経営者には了承を得ているという、よくわからない展開になっている訳でございますm(_ _)mメニューまでくりそつな店内!でも、価格までインスパイアされていたのが嬉しい!いくら了承済とは言え、ここまで真似していいんかい!!お酒の価格もモツ肉店と同価格程度だと思う!ホッピーセットも少しだけ安めだし、キンミヤボトル(1100円)が置いてあるのが嬉しいね!!体調きついながらも頼んだのが「ホッピーセット白(380円)」キンミヤ焼酎を使っているのかは分からないが、焼酎はかなりの多め!ジョッキが冷えてないのが、唯一の違いですが・・・氷の有無は聞かれたと思った!もつ焼き、もつ煮、せんまい刺しなど、もつマニアならヨダレ物のメニューがあるのですが、痛風予備軍なので食べれません。で、「冷奴(200円)」を注文!どうせなら、地獄豆腐などもインスパイアして欲しかった。。。味は普通です!続いて「ハムカツ(200円)」これはモツ肉店には無かったと思う!と言っても、本店の方には3年以上行っては無いけど。。。揚げたてで提供され、揚げたてはなんでも旨い!本来なら、串焼きやモツ系の味を調査したかったのですが、もう少し長く生きてお酒を堪能したい!すいません、、サッパリ系のメニューです「梅キュー(160円)」もう、インスパイアとかそんなのどうでも良くて、安く居心地の良いところで呑める場所を探していた次第!味は二の次で、結構このお店、気に入ってしまったかも!「名物カニクリームコロッケ(200円)」揚げ物系はレンジでチンではなく、しっかりと揚げ立て。ここでホッピーの中お代わり(190円)これもかなりの焼酎の量があり、安く飲みたい派には嬉しいところ!今の自分にはきつい量であったが。。。まだオープン仕立てということでお客さんは皆無だったが、とにかく広いので満席で入れないという事もないし、価格も安いそしてセンベロ!ちなみに休みはまだ決まっておらず、今月は休み無しで営業するらしい。。最近は野毛に行く気力も無くなってきたので、ほんとに応援しちゃいたいお店!?ここで退店。歩いて10秒の「韓式立ち飲み マンナ」に顔を出します。さて、この日のマンナは相変わらずの常連さんばかり!そして、なんと!車橋モツ店のオーナーが呑んでいるというオチ付き(笑)頼んだのは日替わりメニューの「豆腐チゲ(300円)」はは、石焼鍋で出てきた本格的韓国料理がこの価格!安い!!アサリまで入っていて、体の芯から温まりましたm(_ _)m。ほんとにこの界隈、安くてレベル高いお店が増えてきたという印象。野毛の方も少しスレ気味だし、平均的にお店が増えてくれれば嬉しいなぁと、最近は思ってます!
2017年01月19日
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先週末から酒による酷い体調不良により、一週間酒を抜きました。一週間も酒を抜くなんて、5年ぶり以上かも。そんな中、酒が飲めないストレスで肉を食べに中区曙町のこのお店へ。雑居ビルの2Fに佇む食肉卸問屋が経営している肉創作居酒屋 濱放者(はまほるもん)」店内へ。忘年会シーズンと言うことで、最初は静かだった店内もどんどんと人が押し寄せ、賑やかなな状態でした。さて、いつもなら酒は何を飲もうかと考えるところですが、本当に調子が悪い!但し、食欲はあるんです。ということで、まさかのジンジャエールを注文!居酒屋でソフトドリンクを頼むのは初めてかもね、、、前回、肉屋にしか卸していないという「29」というボトルを入れたのですが、ここで飲んだら、今以上に調子が悪くなる!ということで、ジンジャエールに数滴のアルコールを注入することに。ほんとに情けない飲み方だね・・・酒が飲めないストレスで食べる方は元気モリモリ!頼んだのは「銘柄鶏の唐揚げ」贅沢にも大振りな鶏肉をふんだんに使った唐揚げは、竜田揚げ風でサクサク感バッチリ!うう・・ハイボールが呑みたい。。。肉を食べたら野菜もね!と頼んだ「豆腐サラダ」特性のスパイシーなソースが豆腐の上に掛かっていて、食欲が湧いてきます。一人だと、量は多いかな。。続いては新作の「かき玉餡掛けトンカツ」揚げたてのトンカツを煮汁で煮込まずに、玉子餡掛けを掛けた一品!衣がシナっとしたカツ丼も好きだけど、サクサク感満載のこいつもジューシーで旨し!ご飯頼みてぇぇぇ!と思ったけど、もう少し我慢!!もつ鍋も食いてえぇぇえ!でも、今日は少し食い過ぎ。。ということで目に止まったのがコレ!!前にモツ鍋を食べた後に、ご飯とチーズを入れたらメチャクチャ美味かったんだよね!恐らくこれもそんな感じのはず!これ下さいm(_ _)mスープ状のモツベースのカレーにチーズがタップリと入っていて、その下にはご飯が隠れている。食べてみると、うわっ、、濃厚なチーズとカレー。そして臭みのないモツ!最高にカロリーとプリン体が多くて身体に悪そうだけど、美味えぇええ!!まぁ、今回はほとんど飲んでないし、痛風持ちだけどたまにはこんなのも良いのかと!年末は30日までの営業って言ってたかな?間違っていたらごめんなさい!最近は混んでいるときが多いけど、予約を入れてこの次回に是非m(_ _)m濱 放 者 (居酒屋 / 伊勢佐木長者町駅、阪東橋駅、日ノ出町駅)
2016年12月25日
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「伊勢佐木ブルース」でも有名な横浜でも有数な歓楽街「伊勢佐木町」その裏には日本でも有数な風俗街「曙町」がある。そんな場所に50年以上の歴史をもつ、パルテノン神殿風の建物2Fにある横浜の中でも老舗のBar「パブレストラン アポロ」建物の看板に「スナック」や「パブレストラン」とあるのは、50年の間に色々と営業形態を変えたからと店主に聞いた事があり、現在はBarとして落ち着いている。初めて入ったのは10年ぐらい前だったか?お店の扉には終夜営業の文字。その頃は朝まで営業していた記憶があるが、今は確か2時ぐらいでで閉店だったはず。扉のどこかに「カラオケはありません」という表示があったと思う。看板にスナックの文字があるため、間違えて入って来ないようにとの理由らしい。お店は2F。赤い絨毯が敷かれている急な階段を上がっていく。酔っぱらっていても1Fに間違って入らないように!スッキリと気持ち良くなってしてしまうので・・・階段を上り切って奥に入ると、歴史を感じさせる広い空間が現れる。奥行きの広いカウンターには10人以上が座れたはず!?4人掛けのテーブル席も5~6席あったか?今時流行らない赤白チェック柄のテーブルクロスが渋い!ある程度の人数で入っても大抵の場合はテーブル席が空いている。ただし、カウンター席は混んでいることが多い!この日は、50年の歴史を感じさせるような補修だらけのカウンター席へ・・・昔は半年に一度ぐらいの割合で来ていたのだが、今は余力が無くて一年に一度行ければ良い方かも。。。お酒はいつもの「ハーパーソーダ割」昔は、横浜港で船から降りたギリシャの船員さんで賑わっていたお店も、ちょっと前は関内のママや飲食店の方が多かったが、今では若い子達も来るようになった!通称「チャン」と呼ばれているマスターは、今年で78歳!今でも野毛の都橋商店街2Fなどに呑みに行くらしい!!元気だわ。。壁には色褪せてしまった長谷直美のポスター。マスターがファンらしいが、残念ながら年代が違うので良さがわからない・・・綺麗に清掃されているお店のトイレの窓には、取って付けられたような鉄格子・・・その昔にギリシャ人が多く呑みに来ていた頃、トイレからお金を払わずに逃げる人が多かったとか・・・さて、フード!これは、どこかの誰かと3人ぐらいで来た時だったか?頼んだのはチーズピザらしい。見た目はチープだけど、そこそこは美味いピザ!福富町の老舗のBar「クライスラー」には負けるけどね!!いつの日にか頼んだのは「B.L.Tサンド」は、ベーコン、レタス、タマゴのサンドウィッチとのこと。なんで、タマゴだけ日本語で、エッグじゃないんだ!というツッコミは止めましょう!!お店の奥には懐かしいピンクの電話!今でも現役で使われている!!ちなみにフードは、その後ろの扉が開いて出てくる仕組み(手動です!)店主は、次の東京オリンピックまではお店を閉めないと言っている。ホントにいけそうな気がしてきたm(__)mアポロ (バー / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)夜総合点★★★★☆ 4.0
2016年11月11日
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韓国料理屋が増えて来て、リトルコリアン街となりつつある若葉町。そんな中で人気なのが「そうる肉食堂 承」 夜の時間に前を通ると、テーブル席はほぼ埋っているほどの人気ぶり。上戸彩似の娘さん目当てじゃねえのか~とか思っちゃいますが、私もその一人か?イザ潜入!店内は以前、つけ麺屋だった頃とほぼ同じ構成でテーブル席が5席ぐらいと壁際にあるカウンター席。。。さて、今日もこのセットから行きます!「晩酌セット(1000円)」は、お酒(生ビール、サワー、ホッピー)が一杯頼めて、ナムル盛り合わせが一品!2品目は、奴(選択)か豚足スライス。3品目が焼き物(選択)か牛すじ煮込みから選べて千円(税込み)というセット! 辛いたれが掛かった奴は、豆腐一丁分、そしてナムル盛り合わせは、モヤシ、青菜、ワカメとキムチの4種類が出てくるCPの良いセット。お酒はホッピーを選択。ただし、焼酎の中身お代わりは別料金になるので注意!3品目は前回とは別の焼き物を選択。どんなものが出てくるかと思っていたら、醤油ベースで甘口の下味を付けられた牛肉と玉ねぎがスキレットで炒められてやってきた。千円で実質6品の料理が出てきて、お酒も一杯の呑めるというのはかなりお得だと思うのですがね。。。さて、この辺で早めの〆と行きましょう!頼んだのは「ソウルうどんセット(800円?)」鉄製の器で出てきたソウルうどんは、てっきり真っ赤っかの辛いものが出てくるのかと思っていたら全然、違ったわね。他にも焼肉が3枚と総菜が3品にご飯という内容。うどんの上にはナムル3品と挽肉?が乗っている。しかし、このキラキラと黄金色に輝いている乳白色のスープは何ぞや?と思い一口飲んでみると、ソルロンタン(牛骨スープ)じゃないですか!ちょっと脂が多いけど牛骨からでた濃厚なエキスが、いつも食べなれている豚骨ス-プとは一味違っていて、美味い!韓国では牛骨スープがメインで、豚骨スープはほとんど作らないらしいよ!そしてうどんは、なんだこれ?半透明でピロピロな食感。なんか冷麺に似ている!どうやら、韓国のうどんの麺は冷麺と一緒で、春雨の原料に澱粉やらそば粉などを入れたものを使っているようである。うん、これは日本のうどんとは全く違うものであり、本格的なソウルうどんを食べたのは初めてであった。この界隈、現地人が多いから変なもの出せないからね!美味しかった!!そうる肉食堂 承 (韓国料理 / 日ノ出町駅、伊勢佐木長者町駅、黄金町駅)
2016年11月07日
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中区にある風俗街が立ち並ぶ曙町!そこに来る若者たちの胃袋を支えていた24h営業だった老舗中華店「中華一番」も、とうとう24h営業を止めてしまった。この街を何年も見てるとわかりますが、今の若者は車、煙草に興味なし、そしてとうとう風俗も興味無いのか、数年前ではありえなかった風俗店の倒産が増えてきています。そんな24h営業の老舗中華料理店の横で細々と営業していた中華屋「常州飯店」が閉店し、チェーン店の「タンタンメン本舗」として生まれ変わりました!あれ?でも、チェーン店の「元祖ニュータンタン本舗」ならば看板に「元祖」の文字があるはずなのにどうも怪しい!と思い元祖の方のHPで店舗案内を確認してみると、案の定こちらのお店は載って無い(T_T)どうやら、元祖ニュータンタンメンのインスパイアのようです(^^;;)取り敢えず入店!!本日(11/1)にオープンしたこのお店!オープン記念で11月3日まで、麺類オール500円というセール中!店内は、壁際にカウンター席が7席ほど、4人掛けテーブルが3席はあったかな?オープン初日というのに静まり返った店内が寂しいね!でも、食事をしているとちらほらとお客さんが入って来たのでホットしました!メニューを拝見!オーナーさんは大陸系の方ですが、日本語が達者なので会話に不便することは無いでしょう!さて、せっかくの麺類がオール500円。これはね、一番高い味噌タンタン麺を頼むしかないでしょう!辛さは大辛でお願いします!!接客担当の大陸系女性に営業時間を聞いてみると、定休日は今のところ無し!そして営業時間は深夜の1時まで!なんか、ぐだぐだな客であふれそうな予感がする!メニューを見ていると意外に強気な値段!隣に安くて速い、偉大な中華店があるのに大丈夫だろうか。。。暫くして「味噌タンタンメン(通常850円)」が到着!見た目はニュータンタン系の担々麺に近いかと言ってもあくまでインスパイア(笑)本家に比べてちょい量が少ないか!!麺は入り口に置いてある麺箱入れから、大橋製麺と言う事が分かった!さっそく一口食べてみると、うーん。。。味噌なので食べた後に甘ったるい食感が残るのだがパンチが無い割にスープが甘めで少ししつこいのでこれは、もう少しサッパリした通常のタンタンメンを頼んだ方が良かったか!辛口な意見を言えば、昔によく食べていた上大岡タンタンに比べると、パンチ、量、全てに於いて劣っているという印象!まぁ、向こうは元々ニュータンタンメンのチェーン店で、そこから独立したほどだから、実力があるのは当然!うーん。最近は伊勢佐木界隈は家賃が下がったことで、ラーメン屋がこぞって開店している激戦区!深夜営業のお店ができるのは歓迎するけど、実力が伴っていないと流石に厳しいのでは無いかと思っておりますm(__)m
2016年11月01日
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いつかの週末の事。野毛で軽く呑んだ後に昔はかなり怖いエリアだった若葉町へ!今は女性一人でも歩ける安全な街になってますm(__)mたまに変なのがいるけどね。若葉町にある名古屋コーチンのスープをウリにしている「らぁめん醤和」呑んだ後のラーメンは最近控えるようにしています。でもね、とても気になる看板が店の前に立ってたのです。看板にはラーメンのメニューの他に「水炊き」の文字!もしやこれは、名古屋コーチンを使った白湯スープの水炊き?きになるので、え~い!入っちゃえ~~!!店内は広々とした12席のカウンター。奥に広めの小上がり席があり、2名以上であれば使ってよいうという。壁にはラーメン以外にもツマミ的なメニューがあり、呑めるラーメン屋みたいね!酒のアテになるものが多い割には、サワー類が置いてないため、痛風を気にしながら瓶ビールで喉を潤す!グラスがキンキンに冷えているのが高得点!お通しは、昆布煮とカツオか蒸し鶏だったのかよく覚えてない。ここは食券制なので、恐らく無料だったと思う。というか、追加料金払ってないので無料!カウンターの上には水槽?と言っても生き物はいなくて砂と炭が入っている。もしかして、これで水をろ過しているのか?となれば、すごい拘りよう。確かに店内に書いてある色々なうんちくにも、細かい内容が書かれている。しばらくして、「水炊き(1300円)」の到着!具には、鶏肉、人参、しめじ、舞茸、エリンギ、凍り豆腐など具沢山。ちなみに周りの客はラーメンを食べている人ばかりで、浮いていたかもね・・・もしや、白湯ベースの水炊きかと思っていたら、白湯ベースは+500円とのことで残念。とは言え、鶏と野菜、キノコ類から出た旨み!それに添えられてきた藻塩と醤油で味付けて、これはこれで美味いわ!やはり、寒くなってくると鍋が恋しくなってくるね!!ビールを飲み干してしまったので、カウンターに貼ってあった「獺祭(600円)最初の一杯」を注文!希望としては、もう少し日本酒のメニューを揃えて欲しいな。。。最後は、雑炊セットを出汁たっぷりのスープで頂く。なんだ。結局、炭水化物を食べてしまったのではないか!それでも満足!次回はこのお店で呑んで、最後にラーメンで締めたいね!名古屋コーチンのラーメンも評判良いようだし!!
2016年10月26日
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最近、韓国料理屋が増えて来た若葉町。その先駆けとなる激安店、韓国式立ち飲み「マンナ」に向かったわけですが、なんと臨時休業!この日は辛い物モード!辛い物が食べた~い!!と思い出したのが、マンナの2軒隣に出来たランチがが評判良いという噂の「そうる肉食堂 承」 このお店の前は確か韓国の方がやられていた、つけ麺屋だったはず。 今回もそんな感じかな?と思いながら、せんべろsetの張り紙に惹かれて入店!!店内はテーブル席が5席ぐらいに壁際にカウンター席もあり、広々とした印象!と言っても、前のつけ麺屋からは、内装があまり変わって無いような気もしますが。。。それよりも、噂になっている美人店員さんが、上戸彩に似てる~!オーナーさんは日本人男性みたいですが、韓国人と思われるその奥さんも超美人!カラクリがあると思いますが・・・さて、今回の目的のせんべろsetは、お酒(生ビール、サワー、ホッピー)が一杯にナムル盛りが一品!そして、2品目は、やっこか豚足スライス。3品目が焼き物か牛すじ煮込みから選べて千円(税込み)という、なかなかCPの良いセット! お酒はホッピーの白を選択。そしてナムルの盛り合わせは4品の惣菜が小皿に乗っていて予想外に豪華! モヤシに青菜、ワカメとナスのナムルは量も多いし、味も良し!この一皿で4品乗っているため、実質には6品出てくるという計算!これは嬉しい誤算でしたm(__)m そして、2品目で頼んだ奴!コチュジャンベースの辛ソースが掛かっていて、唐辛子の成分カプサイシンで、胃の調子が良くなってきた!でも意外に辛いよ。。。 3品目は牛すじ煮込みを選択。汁が少なめの煮込みは、大根、人参、コンニャクに牛すじと豚足スライスがかなり入っていて、食べ応えあり!ちなみにホッピーの中は追加注文(250円)になるようです! ここは本格的に旨いと思ったので、単品メニューを追加することに!ポテサラのような安いメニューもありましたが、頼んだのは辛そうだった「特製スープ(700円)」 具材は、ナムルのモヤシ、青菜、牛すじ、ネギに溶き卵など。これがね、コクのある辛さで美味しいのなんの! 隣の「マンナ」も本格的だけど、こんなガッツリと食べれるメニューが食べたかったんだよね!でも、オープン時から通っているマンナを裏切ることはできないけど、これにご飯を入れたら食が進むこと間違いなし!! ホッピー中をお代わりした後は、「マッコリ(400円)」に移行。この界隈、韓国人が経営している韓国料理屋は多いです。でも、量が多い代わりに価格が1000~1500円というお店が多いのが実情! このお店は、そうるうどん、クッパが700円以下だったり、カルビ定食が800円とかなりお得な価格で本格的な韓国料理が食べれるのが人気の秘密か? 安くて本格的なタイや韓国料理が食べれて、現地人が多く住んでいるこのエリアはホントにすごい! 最後の〆!頼んだのはラーメンと変わらない価格の金属器に盛られてきた「冷麺(650円)」 これも、真金町辺りのお店に行けば千円は取られます。 具には胡瓜、キムチ、ナムル、茹で玉子などが入っている。 麺は韓国冷麺特有のものすごいコシのあるタイプで、これ、旨いなぁ。スープは鶏肉と牛肉ベースかな?軽い酸味があります! これが650円で食べれるとは、ほんとに驚き!!最近は界隈に名店が増えて来たため、野毛方面には行かなくなって来たのが実情ですm(__)m そうる肉食堂 承 (韓国料理 / 日ノ出町駅、伊勢佐木長者町駅、黄金町駅)
2016年09月15日
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伊勢佐木モールの中央交番からすぐの曙町2丁目、濱ヘル同好会の並びにあるビル2Fの「肉創作居酒屋 濱放者(はまほるもん)」 いや~、最近、また痛風を発症しまして・・・そんな時に濱ホル同好会から連絡があり、肉祭り開催とのこと。うーん、目には目を痛風にはホルモンを!という感じで出掛けちゃった訳ですよ(笑) お酒はマイボトルから開始!お通しは牛肉のみぞれ煮が乗った奴!!これ、美味しい。いきなりお酒が進んでしまうわ。。。 お肉一発目は「出し仕立て和風チャーシュー」出汁で煮込んだ煮豚の上に玉ネギスライスに大根おろし!くう~、、旨そう。。 食べ方は、チャーシューの上に大根卸しとわさびを乗せて食べるスタイル!サッパリしていて、くぅぅぅ、、美味い! 続いて「ミノサンドの中華甘味噌炒め」こちらは伊勢佐木町の激うま中華料理屋「喰道楽たみや」の特製甜麵醬と脂を挟んだミノサンドを炒めたコラボメニュー! 週に一度以上は行く「喰道楽たみや」の特製甜麵醬と、肉の専門家が作ったミノサンドが合わされば、どんなことがおこるかわかるはず! 玉ねぎシャキシャキに噛めば噛むほど味が出るミノ!特製甜麵醬も甘すぎずいい塩梅!くぅぅぅ~、足が痛い(>_<) じゃんじゃん行きますよ~「自家製ローストビーフの土佐作り風」 ローストビーフの横にはレタスと水菜、オニオンスライスが添えられており、それらの野菜を巻いて食べるから、意外にヘルシー! はっはっは。笑いが止まらん!! グツグツの鉄鍋で出てくる「タンシチュー」ゴロゴロとジューシーなタンが入ってやがる! これ、オシャレな洋食屋で食べたら1500円はすると思うがここは900円!みんなでシェアして食べましょう! 続いて「ビーフシチュー」も行っちゃえぇぇぇ~!グツグツと煮えたシチューの中には、肉の塊がギョウサン入ってるやないけ~! 驚いたのは、先ほど食べたタンシチューのスープとは別のものを使っていること!肉の種類ごとに味を変えているなんて、憎いぜ!内島さん!! 最後に、いいちこのボトルがなくなったので新規ボトルを!と出てきたのが酒屋には置いてない肉料理屋にしか卸さないという珍しい焼酎ボトル「29」と「レジェンドプレミアム」 前者は米焼酎で後者はトウモロコシの焼酎らしい!結局、試飲して 「レジェンドプレミアム」に決定!肉の脂が落ちていくようなサッパリ系の焼酎ですぞ!少し、バーボンぽいかもね!! 濱 放 者 (居酒屋 / 伊勢佐木長者町駅、阪東橋駅、日ノ出町駅)
2016年09月13日
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京急「日の出町駅」、地下鉄「伊勢佐木長者町駅」から徒歩7分ほどの昔は危険な町だった若葉町にある韓国式立ち呑み「マンナ」。危険と言ってもそれは過去の話で、今はとても安全な街。おまけに珍しい韓国の立ち飲み屋が出来たという噂が広まり、一時期は若い世代?の客を中心に とても賑わっていたお店。ちなみに隣が、入れ墨屋さんと言うのは気にしないでください・・・韓国と言うと唐辛子!=辛い!!という事で流石に今の時期に大汗掻いて、辛い物を食べるという人は少ないため、大分落ち着いている状況。昔は満席で、入るのさえ困難な時があったからね。イザ入店! 韓国料理と言うと一皿が千円単位で量が沢山出てくるのが普通!でもね、ここは一品300円と言う価格で一人分の量が出てくるため、単独客にも優しいのが人気の秘密!お酒も、サワー類に関しては300円なのが嬉しいね! ここに来て必ず頼むのが「牛筋煮込み(300円)」 出来合いの牛筋煮込みを熱々に焼いた石鍋にドバァッとぶち込む訳!すると、一気に煮込みが沸騰し、熱々の状態で食べれる逸品!お肉も沢山入っていて、汗を掻きながら食べるわけですよ!でもそんなに辛くはないので安心してね!!これも必ず頼む「玉子焼き(300円)」こいつは注文が入ってから焼くので、他の注文が入っていると出てくるのが遅いのが難点。でもね、塩分強めなのが酒のアテに最適!ニラの食感も良いね!!先ほど頼んだ牛筋煮込みの残りを玉子焼きに掛けて食べるのが私流!玉子焼きの優しさと牛筋の荒々しさが融合した創作料理的な一品(大げさ!)上に乗っている黒いのは、海苔の佃煮だったはず。 これは日替わりメニューにたまに載っている「タコキムチ(300円)」具は、タコ、エゴマ、タマネギなどが入っていたっけ!一人分300円と言っても、量が多いのよ!このお店。。。 「豚足(300円)」苦手だった豚足は、こちらのを食べて克服できるようになりました。柔らか豚足は、自家製コチュジャンを付けて召し上がれ!「チヂミ(300円)」これですが、量が多いので一人で頼むのは危険です!お腹に溜まり易いしね!という贅沢な悩み。。もちろん味はカンペキ! 日替わりメニューから「ゴーヤチャンプルー(300円)」お得感は少ないけど、同じものばかり食べていると飽きるので!「豚バラ肉(300円)」これもお得なのだけど、韓国らしさがあまり無いので、滅多に食べないかなぁー。でも安いよね!!最後に定番の「キムチ(300円)」今までの品に較べると量が少ない分、これもお得感が少ない様に見えますが、実はこちらのママさんは、キムチ作りの名人で、バイトに呼ばれる事もあるとのこと。サワー類の焼酎の量も半端無いし、ちょっとしたDEEP感を味わいながら安く酔えて、美味しいものを食べるのは最高の立ち飲み屋ですよ!! マンナ (立ち飲み居酒屋・バー / 日ノ出町駅、伊勢佐木長者町駅、黄金町駅)
2016年08月12日
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伊勢佐木モールの裏に佇む中華料理屋「餃子会館 ふく龍」この界隈のお店はほとんど呑みつくしたわけですが、なぜかこのお店には入ったことが無かった。 いや、ここの若旦那とはその昔、下町の飲み屋さんでよく見掛けたんですよ。それから少し入り難くなっちゃってね! 今はお店に立って居ないようなので、イザ初入店! 店内に入ると左手にカウンター席、その後ろが4人掛けのテーブル席が3卓。日曜日だっていうのに、ほとんどの人がビール片手に呑んでいるから、この地域はたちが悪い。 あっ、自分もその仲間だった(笑) こちらのお店、餃子会館と言う名前のほかに台湾料理とも看板に書いてあるんです。といってもメニューを見る限り、台湾料理っぽいものは少ないか。もしかしたら台湾出身なのかも知れないね。 痛風の発作も治まり、禁酒のおかげで体調も良いので、久しぶりに昼酒を頂くことに!頼んだのは「日本酒(350円)」 もう、ビールは飲まないことにする! 日本酒のアテは、人気の「焼き餃子(450円)」を注文。懐かしい絵柄のお皿には6個の焼き餃子。さすがに餃子をウリにしているだけあって、綺麗に焼きあがっている。うまそー! 一口食べてみると、肉が多めの餡かな!それにニンニクが効いていて、餃子の基本の味という印象。ただ、自分は同じ若葉町にある「元祖十八番」の野菜が多めの餃子の方が好みかな! 調子に乗って、日本酒をもう一合、常温で追加!続いて頼んだ酒のアテは「五目炒麺(700円)」 お皿の上には炒められた平太麺に野菜が入っている。 五目と言うのでもう少し具材が入っているのかと思ったけど、とてもシンプルな五目炒麺。呑みながら酒のアテとして食べるのなら丁度良い量だけど、お腹をを空かせた男性が食べるのには、少し量が少ないと思った。 酒のつまみには最高なんすけどね!あ、それと、隣の人が食べていた水餃子が、スープの中に入っている水餃子で、とても美味しそうだった。次回はそれと、汁あり麺類なども頼んでみましょうね! 餃子会館ふく龍 (台湾料理 / 日ノ出町駅、伊勢佐木長者町駅、関内駅)
2016年04月28日
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阪東橋交差点近くの鎌倉街道沿いにある変わった名前の居酒屋「サロン ド サシミ カフェ」こちらは1600円の晩酌セットが豊富に揃っているお店でして、お刺身セットや焼き鳥セット、もつ鍋セットなどのセットメニューが人気のお店。この日に行われていたのが1600円のセットで生ビール一杯にサワーorチューハイが2杯呑めて、さらに握り寿司が9貫ついて来るという寿司フェアをやってたの!お酒を安く見積もって一杯300円だとしたら、握り寿司が700円で食べれるという計算!もちろん税込みだしこれは安いと、イザ潜入することに!映画のポスターがペタペタと貼られている店内は、左手に11人ぐらいが座れるカウンター席。奥には4人が座れるテーブル席!厨房には野毛で居酒屋を経営していたという中年男性のオーナーさんが一人で切り盛りしています。頼んだのはもちろん、「寿司セット(1600円税込み)」まずは最初に出てくる生ビールで喉を潤します!ジョッキが冷えていると嬉しいんだけどなぁ、、、寿司が出てくる合間にお酒メニューのチェック!サワーやチューハイが280円というCPの良い価格。本格焼酎も400円と、一般的な居酒屋より100円ほど安いのが財布に優しい!フードメニューも安い。お客さんのほとんどがセットメニューを頼んでいるため、品数は少なめね。そんなこんなしているうちに、セットの寿司9貫が到着!左から玉子、鯵、甘エビ、鯖、大トロ。そして、ブリ?カンパチ?エンガワ、鰯の計9貫。正直、握り方はあまり上手くないけど、この価格で出てくるネタとしては立派!生ビールを飲み干したところで、2杯目はウーロンハイを選択。後、もう一杯呑めて1600円!これは安いね!!寿司を平らげたところで、まだ予算に余裕があるため単品を追加注文!頼んだのは2貫セットの「鯵(200円)」、「ホタテ(300円)」そして「ヤリイカ(300円)」。最後のサワー(ウーロンハイ)を頼んで、喰って呑んで計2400円まあ、寿司は素人に毛が生えたレベルだけど、お酒3杯と寿司を15貫食べてこの価格はありがたい!寿司フェアは月に何度か開催しているようなので、店頭のチラシで確認してみてね!
2016年04月07日
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10年ぐらい前までは、売春宿や薬の売人などが溢れていた、伊勢佐木モールの裏道にあたる若葉町。当時はカメラをぶら下げて街の写真を取ろうとしただけで、怖い人に怒鳴られたり目を付けられたりしてたっけ。そんな若葉町の売春街もすっかり浄化され、女性一人でも歩けるような町になりました。そんな過去を持つ街に昔から佇むおでん屋「ぐでんぐでん」この日は確か週末。野毛でしこたま飲んでいたと思う。帰り際にラーメンを食べた方がマシだった!が、気が大きくなり、ついつい深夜営業のこちらのお店に足を運んでしまったもよう(覚えてない!)店内はカウンターと2人掛けのテーブル2席と5人ほどが座れるテーブル席。初老の寡黙なお父さんは大病を患いしばらくお店を休業していたが、見事に復活。嬉しいけど、そろそろ身の振り方を考えたほうが良いのではと思ってしまう。。おでん台には熱々のおでんのタネが25種類ぐらいあり、他にも、煮込みやお新香、締めのおにぎり、お茶漬けなど、簡単な料理が用意されている。もう、ほとんど飲めないのに瓶ビール(600円?)を頼んだみたい(バカ)。他にもお酒類は日本酒、焼酎、ビール、サワー類がひと通り揃っている。おでんのメニューまあ、一般的なおでんのタネですが、シューマイなんてあるのが横浜らしい。単品でも頼めますが、おまかせ5品盛り(800円)が、少しだけお得感があるかも!頼んだのはロールキャベツ、はんぺん、つみれ?だったかな?特別に美味しいっていう訳では無いけど、庶民的な印象。この界隈は飲食店の人達が仕事終わりの一杯やるようなお店が多いので、こんな雰囲気がちょうど良いのかも。続いて、がんもどきとシューマイの2品を注文。味は普通。。。最近は24h営業のチェーン居酒屋も出来てきたりして、経営的にも個人事業主は大変だと思う。こちらも一代限りで終了してしまうのだろう。最後に、たらこ茶漬け(500円)を食べて終了。決して味は平凡なのですが、なんか書いていて涙が出そうになってきた。だってね、夏の時期なんてお客さんがほとんど居ないのに、体に鞭打って頑張って営業しているのだから。。。 おでんの店 ぐでんぐでん (おでん / 黄金町駅、阪東橋駅、日ノ出町駅)
2016年03月30日
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伊勢佐木モール中央にある交番の脇道を進み歩くこと100mほどの場所。プレハブ小屋のような本場タイ屋台風の「タイ料理 J's Store (ジェイズ ストア)」未だに立ちんぼさんが立っているエリアだけど24h営業で便利な為、数年前は呑んだ後の休憩に使っていたお店。食材屋兼タイ料理屋ということで、如何にも現地っぽい雰囲気が当たったのか、今では日本人が並んでいる始末!昔なんてタイ人率90%だったのにね、という理由で行かなくなり、今回は3年ぶりの来訪。。店内は2人掛けテーブルと中央に10人ほどが座れる大テーブル。壁際には食材用の大きな冷蔵庫。食材屋でもあるため、棚にはタイの香辛料や缶詰、お菓子、なんでも揃うの。タイ人が多い地域だから。この界隈から見れば普通のタイ料理屋の光景だけど、お洒落なタイ料理屋しか見た事が無い都会人にとっては本格的な雰囲気過ぎて、異様な光景に映るのかも知れないね。。飲み物はセルフサービスなので、冷蔵庫から好きなものを勝手に出して呑むシステム!(会計時に計算してくれる)ということで、タイ王国サイアムワイナリーのぶどう酒と天然炭酸水で作った酸味と甘みのある、ロゼワインベースのワインクーラー「SPY レッド(500円)」を冷蔵庫から勝手に取ってきました。以前は400円だったのに値上げしたな。。。さて、フードメニューを拝見。昔はこの地域最安値だった価格も今では他と変わらない価格になってしまいました(残念)でもね、タイ料理が堪能できるセットメニューが出来たの!これは色々と食べたい飲兵衛には嬉しい!頼んだのはグリーンカレー、生春巻き、焼き鳥のハーフと小ライスが付いてくる「Bセット(1300円税込み)」を注文!日本人にも食べやすい「生春巻き(ハーフ)」は見た目にも綺麗に盛られている。米で作った春巻きの皮がモチモチで美味しい!真ん中にある辛いソースで頂きます!続いて「焼き鳥(ハーフ)」。日本の焼き鳥とは見た目がかなり違いますが、ハーフでこの量は嬉しいね。さっそく頂くと、これは、安い鶏の胸肉を使った焼き鳥。肉に水分が無くてパサパサで食感がイマイチ。残念賞(笑)最後にココナッツミルクを使ったグリーンカレー!具には茄子、鶏肉に竹の子?などが入っていたと記憶している。初めてここでグリーンカレーを食べた時に美味い!と思ったのですが、確かにベースの味は変わってない!ただ、昔は具に何かの茎?や変な野菜が入っていて、如何にも本場のグリーンカレーの気がしたけど、今はかなり平凡になってしまった印象。。確かに美味しいけど、賑わっていたタイ人の人達は他のお店に逃げてしまったし、ここも日本人向けのタイ料理になりつつあるのかなあ。。。J's Store (タイ料理 / 日ノ出町駅、伊勢佐木長者町駅、黄金町駅)
2016年03月28日
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この日は体調が悪く、がっつりと呑めない状態。それでは食事メインで呑みましょう(呑むなよ!)ということでやってきたのが、風俗街エリアに彗星の如く現れた、超一流ホテル出身のシェフがオーナーの中華料理店「上海酒家 岳」。最近は美味しい事がわかったのか、席が空いていることがとても少ない。でも、この日は珍しく私一人だけでしたね。もしかしたら火曜か木曜日だったのかも。体調が悪いので軽く呑みます(笑)頼んだのは、ちびちびと呑める「瓶ビール(600円)」ビールのお供は、もちろん「焼餃子(450円)」。あれ~?いつの間に羽根付き餃子になっている。数は変わらずに大振りな餃子が4個。以前の餃子はこんな感じの素朴な餃子だったんですよ!まあ、見た目的にも羽根付きの方が豪華に見えるし、技術的にもなんら問題なく調理出来てしまうのでしょうね。値段変わらないし、別にどうでもいいかな。。。で、味のほうですが、相変わらずの厚めの皮がモッチモチ!餃子の餡は肉と野菜の比率が8:2ぐらいの肉大目の餃子。肉汁たっぷりの餡も美味しいけど、皮がすこぶる美味しいね!続いては〆の麺類を注文したわけですが、出来るまで時間が掛かるので、良かったらどうぞ!とサービスで頂いたのが、肉団子入り上湯スープ。以前はずっと鶏白湯スープを使っているのかと思っていたのですが、実は丸鶏をコトコトと時間をかけて炊きだした一番だしの、旨みの強い上質な上湯スープを使用しているとのこと。濃厚でありながらアッサリしているコクのあるスープは、これ、サービスで良いのかしら。。。さて締めで頼んだのは、麺類の中では一番のオススメだと思っている「海老入り野菜汁そば(900円)」具には大海老に青菜、白菜、木耳などが入っている。ちなみにスープは先程サービスでもらった肉団子入りスープとおなじ上湯スープ。野菜の甘みが溶け出した上湯スープ!コクがあって美味しいなぁ。また、大きな海老が3~4個ほど入っているのが嬉しい。ただ、以前に食べた海老入り野菜汁そばと比べると、スープはトロミが増えていて、具の方も平凡になってしまったという印象。美味しいんだけどね!前に食べたものが素晴らしかったので、、、ちなみに以前食べた海老入り野菜汁そばは、具に青菜、エリンギ、舞茸、大粒の海老に珍しい、ゆりのつぼみが入ってました。とは言え、やはり何を食べてもレベルが高い!ここはたまに行くのが良いですね!岳 (中華料理 / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)
2016年03月23日
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横浜市中区曙町の鎌倉街道沿いから伊勢佐木モールへ向う脇道に出来た肉問屋が経営するお店に行ってきました!伊勢佐木モールの中央交番からすぐの場所。天ぷらが美味しい小料理屋「友廣」の2Fにある、肉問屋がはじめた居酒屋「肉系創作料理 濱放者」横浜橋商店街を過ぎた三吉橋の「肉の肉島」さんが経営するお店です。入るのは半年振りぐらいかな?看板に書いてある「お一人様大歓迎」の文字が嬉しいね。もちろん今日もお一人様だし!イザ2Fへ!!天栄にはいると右手に6名分のL字カウンター席。その奥に4人掛けテーブルが2卓あったと記憶している。厨房には肉問屋「肉の内島」のご主人。話を聞くと、昼は三吉橋の本店で肉の卸し。夜になるとこちらに来て、マスターとして厨房に立っているとのこと。しばらくすると、奥様も手伝いに来ていました。お通しはさつま揚げの煮物。そしてお酒は最初から日本酒で突っ走ります(笑)頼んだのは「豪快(700円)」。さすがに肉屋が本業なので、珍しい地酒というのは難しいかもね。。最初に頼んだフードは「ローストビーフ(950円?)」お皿の上には玉ねぎが乗せられた低温調理されたレアなビーフ!美味そう!!そして、紫蘇、大根、胡瓜の3種類の野菜が盛られているのが嬉しい!正直、日本酒にビーフは合うかな?とチャレンジしてみたのだけど、こうしてローストビーフに野菜を巻いて食べると、サッパリしていて日本酒で行けちゃいまーす!ウマウマ。。これはサービスで頂いた、酢漬けにされた大根、胡瓜、ガツだったかな?これもサッパリ系で日本酒に合いますね!同じお酒をお代わり!一品の料理の量が多いので、もう一品で〆る事に!頼んだのは「韓国風蒸し鶏(650円だっけ?)」これもタップリの野菜(胡瓜、玉ねぎ)に油を使っていない蒸し鶏を使っているため、とってもヘルシー!肉料理って油ギッシュなイメージがあるけど、これなら日本酒に合うし普段使いにも良いかもね!少しだけ分かり難い場所に在るお店だけど、隠れ家的なお店を探している人には面白いかもしれませんね!濱 放 者 (居酒屋 / 伊勢佐木長者町駅、阪東橋駅、日ノ出町駅)
2016年03月22日
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以前から話題になっていた上星川で人気の家系ラーメン「寿々喜家」の支店が、告知もせずにいきなりオープンしたという情報をツイッターで聞き、帰宅後すぐに伺ってみることに! 場所はR16鎌倉街道沿いの阪東橋駅から徒歩5分、関内駅から徒歩10分ほどの場所。深夜営業の有名なラーメン屋「地獄ラーメン 田中屋」の2軒隣と言った方がわかりやすいかな? 数年前の話ですが、上星川の本店「寿々喜家」さんの方には何度か足を運んだことがあるのですが、最近は歳と共にアッサリ系のラーメンや蕎麦を好むようになり、家系ラーメンからは遠ざかっていた次第。 とはいえ、やはり家系No.1と噂されている 「寿々喜家」さんの支店が、地元に出来たと言うからには一度は食べておかないと行けませんから! 店内に入ると10名ほどが座れるL字のカウンター席。入口に食券機があるため、最初に食券とセルフサービスのお水を持って着席。 いきなりのオープンにもかかわらず店内は満席で、2~3名の方が並んでおられた。恐らく情報が流れる明日には、もっと行列が出来るのでは無いかな? 本日がオープン日ということで記念品(ボールペン)が配られてました。 食券を渡してラーメンが出来上がるまで、まずは調味料入れのチェック!調味料は缶入りの黒胡椒に、家系定番のすりおろしニンニク、豆板醤、すりおろし生姜の4種類!ちなみに私はニンニク派です! さて、しばらくしてラーメンの到着!頼んだのは「中ラーメン(800円)」の麺カタメ。沈んでいてわかりにくいですが、味玉(100円)も追加。 なお、食券を渡した際に、家系定番のお好みを聞かれますので、自分の好みをお伝えください! 具には海苔が3枚にほうれん草に少量のネギ。そしてチャーシューが一枚の構成。スープは乳化した豚骨スープに醤油ダレが少々入っており、その上に甘みのある鶏油が浮いております。 追加の味玉は、最初から半分に切られており、中は半熟。さて、まずはスープを一口飲んでみる。あー、思わずにやけてしまうほど美味いスープ! こちらのスープは、壱六家のようにマイルド系でもなく、元祖家系の吉村家のようにどっしり系でも無い、その中間のようなバランスが取れている豚骨スープ。適度に入っている醤油ダレもしょっぱいと感じることの無い絶妙なサジ加減! チャーシューは薄めの肩ロースを使っているのかな?脂身が少ないが、肉の旨みがしっかりとして、バラチャーシューよりこちらの方が好み! 麺は、どこの製麺所の物かはわからないが、恐らく本店と一緒のはず。家系特有の中太ちぢれ麺は短めに切られており、食べやすい。そして、モチモチ感を残しつつ乳化した豚骨スープに絡んで、これまた美味し! 家系って、最近はほとんど食べないけど、やはり「寿々喜家」の家系ラーメンはホントに美味いと再認識! ただ、いくらご近所に出来たからと言って、これからは行列するのでしょうね?深夜営業を始めてくれれば嬉しいのだけど。。。 寿々㐂家 曙町店 (ラーメン / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅) 夜総合点★★★★☆ 4.0
2016年02月24日
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週末のこの日は、中区若葉町に出来た韓国式立ち飲み屋「マンナ」で閉店まで飲んでいたと思います。閉店時間を過ぎて、オーナーのオモニ(お母さん)とお客さんの3人で一緒に帰ることに!若葉町を歩いていると、突然、オモニが「一杯呑んで帰ろうよ!」と言い出したもよう。もう、ベロンベロンだけど一杯だけならと了承しますが、以前いった寿町は遠いのでイヤですよ!伺ったのが、同じ若葉町にある韓国食材店の「マンナ食品」。こちらは立ち飲みのマンナとは関係ありませんが、名前が一緒。まあ、韓国語で「マンナ」は歓迎という意味なので、お店の名前に良く使われていたりしますけどね、、、入り口から入るとすぐ横に、温めるだけで食べれるトッポギ鍋が用意されていてますね。アルミ鍋の方の料理は確認できませんでした。入り口すぐの冷蔵庫にはキムチ、チャンジャ、煮干炒め、さきいか辛味噌和え等がカップで販売されている。その他については日本語表記が無いのでわかりません!こちらには食材の他にお酒も少しだけ取り揃えているみたい。ということでチャミスルをボトルで頼み、紙コップで乾杯!ストレートで呑むのね。。。壁際には凄い!韓国のスナック菓子まで揃っている品揃え!近くのタイ食材店に入ったことはありますが、さすがにここまでの品揃えは無かったな!レトルト食品、袋麺、カップ麺も韓国産の物が揃っている!すげーの言葉しかでない。。。おまけに日本語表記無し!ホントに韓国にいるみたいな雰囲気!ここはね、日本人だけで入るのは至難の技かもしれません。といっても、こちらの店主も日本語が喋れるので、根性あれば入ってこれる!日本語表記は無いけど、価格は円表示のため、なんとか価格は確認できるみたい!飲料水まで韓国産の物が揃っているとは、、、これは驚き!確認は出来なかったけど韓国産のビールもあるのかな?酒のアテは、韓国産のスナック菓子をみんなで食べる。。。。もうひとつの冷蔵庫には、青唐辛子や豆モヤシ、サンチェなどの野菜が揃っている。韓国の人が一緒でないと、とても入り辛いお店ですが、それでも入りたいというマニアな人は是非、チャレンジして頂きたいお店!このアウェイ感は半端じゃないっすよ!横浜市中区若葉町3丁目43−2韓国料理・朝鮮料理材料, マンナ食品
2015年12月15日
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さて、先週末のこと。昔から知っている野毛仲間から連絡があり、一緒に呑まないかとの話。前から気になっていたお店で呑むらしく、これは行かねばと思い伊勢佐木町方面へ。伺ったのは、創業昭和2年の老舗店。釜飯、寄せ鍋、季節料理のお店「お可免」。渋い外観とは裏腹に、場所は伊勢佐木モールの一本裏道の風俗店が並んでいる親不孝通りと呼ばれている場所に在るお店。同じ並びには、牛鍋の老舗店「荒井屋」などもありますが、どうしてこんな街になっちゃったんだろうね、、、さっそく入店。広々とした店内はテーブル席とお座敷席があったと記憶している。やはり忘年会シーズンのためか、立地条件が悪いとはいえ、しばらくすると席がどんどんと埋まっていきましたね。客層は年配の人ばかりかと思っていたら、ほとんどが若い方達だったのには驚き!今回は4人での宴会ですが、二人は遅れて来るとのことで先にビールで乾杯!とりあえず、お通しと塩辛(350円)等を摘みながら、遅れてくる二人を待つことにします!暇なので、メニューでも拝見。さすがに老舗店だけあって、結構いい値段するねえ。しかし、刺し身盛り合わせが2500円なのにサザエの壷焼きが一個1900円というのは、少しおかしいような気がするけど、、、しばらくして遅れてきた二人が席に着き宴会開始!時期的に忘年会になるのかな?最初に頼んだのが、刺し身盛り合わせ(2500円)を二人前分。マグロ、蝦蛄、イカ、タコ、真鯛等が盛られていて、いい値がする分、ネタも良い物だね!旨い!!続いて桜海老の掻き揚げ1700円)。人数分を頼むととんでもない金額になりそうなので、一人前を4等分に分けて食べますね(汗)この価格を取るだけあって、サクサクで旨いなあ、、、さて、今回のメイン料理は鍋です!頼んだのはこの時期美味しい、あんこう鍋(3900円)を二人前(笑)うちら、あんまり食べないから二人前で十分なの、、、その代わりに地酒をガブガブと呑みますから!二人前とはいえ、大の酒飲み4人がつまみながら食べる物としては十分な量でした。あんきもが美味かったなあ!まだ、お腹に余裕があったのと、せっかくの老舗釜飯屋に来たのだから、釜飯を頼まなきゃソンソン!つーことで、釜飯を二人前(笑)注文!ちょっと時間が掛かったけど、いかにも使い込まれた鉄鍋で運ばれてきましたよ!蓋をパカっと開けると、こちらは鯛の釜飯(1300円)身をしっかりとほぐして、混ぜ混ぜして食べましたが、鯛の旨みがご飯に染み込んでいて、なんとも幸せな気分!この感動を味わえるのなら、この価格は安いと思う!もうひとつの釜飯の蓋をパカアっと開けると、こちらは牡蠣の釜飯(1300円)見た目はこちらの牡蠣の方が美味しそうなんだけど、実際に美味しかったのは、以外にも鯛飯の方!牡蠣の香りと旨みがしっかりとご飯に染み込んで、とても美味しいのだけど、腐っても鯛というだけあって、魚の王者には敵わなかったもよう。とはいえ、こちらも大変上品なお味で美味しゅうございました!さて、気になるお会計のほうですが、お酒を一人一合ほど呑んで一人当たり約6000円!これだけ美味しいものを食べてこの価格なら、また着たいかなという印象でした!釜飯だけでも食べれるようなので、美味しい釜飯を食べたい人は、是非足を運んでみてくださいな!お可免 (釜飯 / 伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅、関内駅)夜総合点★★★☆☆ 3.9
2015年12月07日
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最近は空前の立ち飲みブームらしい!ワインバルや立ち食い寿司、焼肉、焼き鳥など。数年前まで雑誌で特集していたb級グルメやラーメンは影を潜め、最近は大衆酒場や立ち飲み屋特集等が多いと思う。そんな人気の立ち飲み屋を中華系の人達が黙って見ている訳もなく、大井町の「臚雷亭」や横浜橋の「日昇」などに中華立ち飲み屋なんてのも出来たりしている。そんな中、日本人よりも恐らく外国人が多い地元のディープエリア、若葉町に誰かがやると思っていた韓国式立ち飲み屋が出来たのね!その名も「マンナ」!韓国語で歓迎という意味らしいですが、かなりお気に入りで通っています!店内は立ち式カウンターに4名ほどのスペース。その後ろにはドラム缶かと思っていたら、焼肉用の丸いコンロテーブルだった!それが2卓のこじんまりとしたお店。壁には「安くてディープな立ち飲み」の張り紙。確かにこの界隈はディープ!だって隣が刺青屋さん兼刺青博物館の「横濱 彫光」さんなのだから(笑)その奥にも、、、さて、何時もはホッピーだけどこの日は珍しく「生ビール(400円)」を注文。グラスがキンキンに冷えていて、こりゃいいねぇ。最初は前菜的な「キムチ(300円)」を注文。キムチには白菜と胡瓜の2種類がある。見た目は辛そうだけど、韓国ママが作るだけあってコクと甘みがあり、それほど辛くないので御安心を!メニューはフード類のほとんどが300円の設定。全品、テイクアウト可能となっているのが嬉しい。「卵焼き(300円)」これは特に韓国料理では無いけど辛い物が多いので、箸安めに最適な一品。これはイチオシの「牛スジ煮込み(300円)」保温されている牛スジを、高温に熱した石鍋に移すのですが、その途端にグツグツと煮え立ち危険な状態。蒸発した汁の煙でむせるので注意のこと。グツグツが納まったところで中を確認すると、野菜類の他に大量の牛スジがゴロゴロ。辛いんだけど、これ癖になる逸品!普通の韓国料理屋だったらこの価格では食べれない!「豚バラ肉(300円)」向こうで言うサムギョプサル。通常はエゴマの葉なので、包んで食べるのだけど、ここのはキャベツと一緒に炒めて出てくる。まぁ、300円でエゴマの葉なんて出したら、原価割れるしそれはしょうがないところ。卵焼きもそうだけど、注文してから調理してくれるのが有りがたい!なお、前回訪れたときに焼酎はJINRO辺りを使っているのかと思いきや、厨房にキンミヤの焼酎を発見したので、恐らくそれを使っていると思います。韓国料理って、量は多いけど一皿千円以上のお店がほとんどなので、こんな安価で色々と料理が食べれるお店を望んでいたのよね!恐らく、日本中を探しても、韓国式立ち飲みはここだけでは無かろうか?その内にタイ式立ち飲み屋が出来ないかなぁ!?横浜市中区若葉町2-15韓国式立ち飲み マンナ月曜定休17:00~23:00(2:00まで延長を検討中とのこと)
2015年11月11日
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最近はあちらこちらで、立ち飲み屋のオープンを見かけます。中には立ち飲み屋価格でないお店もあったりして、立ち飲み屋=儲かると思っている人が多いのでは?変わった立ち飲み屋もオープンし始め、地元の横浜橋商店街には、朝から呑める中華立ち飲み「日昇」なんて、本格中華が食べれて呑めるということで人気があったりしますよね(朝から呑めるという点も人気の秘密ですが!)そんな国際色豊かな街に、こんな感じのお店が出来れば流行るんじゃないのというお店が、ついに出来ました。伊勢佐木モールの一本裏道の若葉町にあるサウナ ハイランド近くに出来た「韓国立ち飲み マンナ」(笑)やっぱりというか、この辺には韓国料理屋が多いので誰かがやるとは思っていたけど、まさか韓国式の立ち飲み屋をやる人がほんとにやる人がいるとは!(笑)その内に、タイ式立ち飲み屋なんてのも出来るんじゃないの!?!さっそく入店!!店内は4人が立って飲めるカウンター。その後ろに丸いドラム缶のような2人掛けのテーブル席が2卓。厨房には韓国のお母さん一人で切り盛りしているようです。壁には「安くてディープな立ち飲み」の張り紙(汗)確かにこの界隈、知っている人じゃないとなかなか来れない地域!お酒は、生ビール(400円)、瓶ビール(500円)、ハイボール(400円)、サワー類(300円)グラスワイン(500円)あとはマッコリとかもあったかな?ホッピーセット(400円)もあったので、それを注文。氷入りとは言えかなりの量の焼酎が入っている!焼酎は韓国らしく、JINROかチャスミルだったかな?本日のメニューはオール300円!他にもサムギョプサル、ホルモン焼き、牛筋煮込み、石焼ホルモン、韓国チヂミ、豚足、などが300円!石焼ビビンバなんて普通サイズが600円ハーフが300円と、手間を考えるとリーズナブルな価格設定!まずは本日メニューから、「キムチ(300円)」を注文。本場韓国仕込みのキムチは辛い中にも甘みとコクがあり、あっこれよ!本場のキムチは!!旨し!続いて「イカポック(300円)」エゴマの葉にイカやタマネギ、パブリカ、コンニャクなどを甘辛い唐辛子で和えたもの。韓国の唐辛子ってそんなに辛くは無いのだけど、いつのまに汗がダラダラ。。こんなのをいつも食べているので、韓国人って太らないんじゃないかと思ってしまう!ホッピーの中身焼酎(200円)お代わり!うわっ、、焼酎の量がすごい!!ホッピー外一本で3回はお代わりできちゃいました!カウンターの上に置いてある、キニナル肉の塊はなんなのかと聞いてみると、豚足だという。えっ?この大きさで300円?と聞いてみると半分の大きさで300円!毎日作っているので美味しいよだって!正直、豚足は苦手だけど、あまりに美味しそうだったので頼んでみることに!チュルン、トロンとした豚足は臭みもしっかりと取れていて、あ~、この豚足なら食べれる!味に飽きてきたところで、韓国唐辛子味噌を付けて食べるといい感じ!いや、このお店いいわぁ!と思いましたが、どこから噂を聞いてきたのか、開店1週間目なのにほぼ満席状態!韓国料理って、量は多いけど千円からっていう価格のお店が多いから、一人で色々と食べられるこのシステムは受けるんじゃないかな!横浜市中区若葉町2-15韓式立ち飲み マンナ月曜定休17:00~23:00(2:00まで延長を検討中とのこと)
2015年10月30日
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関内から鎌倉街道をしばらく歩いた風俗街のど真ん中にある、深夜営業の老舗ラーメン屋「地獄ラーメン 田中屋」昔からこの辺で呑んでいた訳では無いので、詳しい歴史は知らないけど、かな~り昔からあるラーメン屋さん!この界隈は、数年前は朝まで営業のお店が多かったけど、今は深夜に人が歩いてない。そのせいか、閉店や営業時間を短くするお店が増えたのよ。このお店も昔は朝まで、営業してたんだけどね。席は厨房を囲むようなカウンターのみで、15人は座れるかな、、たまにお忍びで、芸能人の方がお見えになるとの噂。かなり深夜に伺ったのに流石に人気店だけあって、店内はほぼ満席。麺が大盛り無料というのが人気の秘密なのかな?さて、注文。普通のラーメンなどもあるけど、やはり店名に地獄という名前が付いているからには、名物の地獄ラーメンを食べなきゃ!と言うことで、「地獄ラーメン(800円)中級」を注文!ラーメンが到着するまで、調味料などを確認!カウンターの上には、おろしニンニクと豆板醤、そして胡椒などが置かれています。しばらくして、地獄ラーメン中級が到着。うひゃひゃ!真っ赤なスープに白いネギがおめでたい地獄ラーメン!何度も食べているのだけど、やはり何度見ても真っ赤っかで心臓がドキドキしてきちゃう!麺は家系ラーメンなど使われている、大橋製麺製の中太縮れ麺。豚骨ベースのスープは呑んで見るとそれほど辛くなかったと記憶している。辛さの中にもコクがあり麺にもスープが絡んで、病み付きになる!これがいつも混んでいる理由なのかもね!最近は朝まで呑む事もめっきり少なくなったし、ラーメンの〆も胃がもたれる&太るのであまり食べないけど、この時は珍しくスープを半分以上飲み干してしまった。でもね、いつも食べるのは裏メニュー的な存在の「味噌ラーメン(700円)」海苔が3枚とワカメに煮豚。スープの上には刻みネギと少量の唐辛子が浮いていて、デフォルトで油は大目。こちらも、大橋製麺の中太縮れ麺ろ使っていて、スープは豚骨ベースだとは思いますが、味噌の風味の方が勝っていて、とんこつ系というよりも、あきらかに味噌ラーメンよりの味。麺にもスープが絡み、スープの下には挽肉が沈んでいて、コクがあり意外に美味しい本格的味噌ラーメン!これは下手な味噌ラーメン専門店より、美味しいかも知れない、、、あまり、このお店で味噌ラーメンを食べる人は居ないのですが、是非お試しあれ!!地獄ラーメン 田中屋 (ラーメン / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2015年09月09日
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金と女と欲望が渦巻く街として有名な横浜市中区にある風俗街 曙町。昔は各地から欲望を満たしに来ていた若者も、長引く不況の影響か、歩いている人もまばらな、すっかり寂れきっている街と化している。全盛期の頃は数多くの飲食店があったこの街も、閉店する店が増えた。結果的に家賃が下がり、新しいお店が入るが、それも長くは続かずに廃業していくお店も多い。そんな風俗街にある「ハマヘル同好会」の2軒隣り 天ぷらが美味しい小料理屋「友廣」の2Fに出来た肉問屋がはじめた居酒屋「肉系創作料理 濱放者」 こちらのお店は、横浜の銭湯や酒屋が多い、南区の超下町地域にある肉屋さんがはじめたお店という情報。2Fのお店って入りにくいけど、看板に書いてある「お一人様大歓迎」の文字が嬉しい。ちなみに隣はマニアックな人が集まるガンダムBAR「キャスバル」ね、、、まぁ、この地域は私にとっては庭のようなものだし、イザ入店!!扉を開けると、右手に6名程が据われるL字のカウンター席。その奥に4人掛けテーブルが2卓あったかな?店員さんは夫婦と思われる男女に、その娘さんが手伝いに来ていた。お客はオーナーさんの顔見知り男性がカウンター席に一人。カウンター、テーブルお好きな方にどうぞ!というので、ひとまず距離感があるテーブル席に着席!まずは喉の渇きを潤すため「プレミアムモルツ(500円)」を頂く事にする。ゴクゴク、プファー!暑い夏には生ビールが最高のエネルギー源!お通しは、茄子の漬け物と蛸と胡瓜の塩もみ。肉を食べるのに、こういうサッパリ系の箸休めがあると、肉も食べやすいよね!最初にグワッとビールを飲み干してしまったので、次は鶏の唐揚げとハイボール。唐揚げは注文してから小麦粉に通して揚げてくれる。揚げた立ての柔らかい唐揚げにハイボール!これ以上の組み合わせは無いというほどの組み合わせ。大した価格のものでは無いけど、生きていて良かったと思う瞬間!!続いて早く酔いたいために、肉には合わないと思われる冷酒「菊水の辛口」を注文。日本酒は好きだけど、何の銘柄が旨いとか言うのはあまり分からない、ただ、辛口のお酒の方が自分に合っているということが最近分かった、、、日本酒のアテは、こちらの名物料理 カレー味の濱モツ鍋(750円?)てっきり、大きい鍋で出てきたら食べきれるかな?と変な心配をしていたけど、出てきたのは一人前用の鍋にカレー風味の汁に漬かったホルモンと野菜。良かった、これなら一人でも食べきれる量だ!ぐつぐつ煮立った所で火を止めて食べてくださいね。と言われ通りに火を止めて、頂いて見ると、流石に肉屋のホルモンだけあって、プルンプルンで新鮮。正直言うと、ホルモン系はあまり得意では無いのだけど、これだったらホルモン苦手な人でも普通に食べれると思う!最後にご飯とチーズを入れて、リゾット風にして〆る!これもまた、肉の旨みがタップリと入った汁がご飯に染みて、美味しいの何の!ちなみにお客さんは知り合いの方ばかりで、店主も地元の中学出身と言うことで、最後は盛り上がっちゃった訳ですが、やはり2Fの立地だし、場所的にも一見さんは入りにくいかな!ただ、地元に精通している方なら、普通に入れますので、気になる方は試して見てね!濱 放 者 (居酒屋 / 伊勢佐木長者町駅、阪東橋駅、日ノ出町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.4
2015年08月17日
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青江美奈の歌「伊勢佐木ブルース」でも有名な横浜でも有数な歓楽街 伊勢佐木町界隈。関内から黄金町に続く伊勢佐木モールには、未だに老舗のお店が軒を連ねている。その伊勢佐木町モールの一本裏道はタイ料理屋が立ち並ぶタイストリート。その反対側には日本でも有数な風俗街 曙町。もうちょっと横浜橋商店街側に行くと、コリアンタウンがあり、その先には簡易宿舎が立ち並び、酒屋や銭湯が多い、いわゆるドヤ街といわれている下町に突き当たる。奥に行けばいくほど、ディープな町並みになっていくのが面白いよね!そんな伊勢佐木モールの裏手にある風俗街のど真ん中。パルテノン神殿風の建物に今年50年を迎えた、横浜を代表する老舗のBar「アポロ」があります。看板にはスナックやパブレストランの文字。50年の間に色々な営業形態を変えながら、いまはBar アポロで落ち着いたと店主は言ってた。終夜営業と書かれた扉を開け(現在は3:00ぐらいで閉めてる)赤い絨毯の敷かれた急な階段を登りきるとそこには、、、かなり広い空間が現れ、奥にはチェック柄のテーブルクロスが敷かれたテーブル席が5~6卓あったか?その手前には、10人は座れると言う広いカウンター席。正面のボトル棚には壁一面にボトルが置かれている。「昔は、横浜港で船から降りたギリシャの船員さんで、この辺は賑わっていたんだよ!」という店主は今年で77歳。次の東京オリンピックまでは絶対に頑張るという元気なマスター!東京オリンピックの年にオープンしたというと、野毛の都橋商店街と同じ歴史を歩んでいるんだ。ちなみに今こそ1Fは風俗店となっているが、昔は「スパルタ」というギリシャ料理のお店があったという。通な人ならピンとくると思いますが、吉田町にある「スパルタ」がそのお店。「ハーパーソーダ割(700円?)」一応、カクテル類も出来るが、一流のBarのように味を期待してはダメ!ここは横浜の歴史あるBarの雰囲気を味わうためのお店なのだから!壁には色褪せてしまっている、長谷直美のポスター。時代が違うのであまり存じ上げないが、マスターが好きなんだろうね!そして、このお店の名物的なものが、こちらのアナログジュークボックス。横浜市内でも稼動しているのは数台のみという貴重なもので、針の交換が大変だよ!と言っていた。何時までも大切にしてほしいね。ちなみに100円で3曲の音楽が聴ける。一年ぶりに来たので、簡単なフードを頂く事にする。良く頼んでいるのはピザ系のものだけど、たまには違うものを頼んで見る事に!価格はちょっと高いけどBarなので、しょうがないよね!頼んだのは「B.L.Tサンド(1000円)」マスターにB.L.Tの意味を聞いてみると、ベーコン、レタス、タマゴのサンドウィッチとのこと。なんで、タマゴだけ日本語で、エッグじゃないんだよというツッコミは大人なので、止めて置きましょう(汗)いや、これ、予想以上に美味しいし、量がある!結局、半分食べたところでお腹一杯にあり、半分はお土産として包んでもらうことにします。厨房はお店の奥にあり、注文したフードが出来上がると手作り(笑)のシャッターがほんの一瞬、開いて出てくるの。料理が出ると、また、ガシャっと閉まってしまい、中の様子は伺えない。どんな厨房なのかな?食べ残したサンドウィッチは、テーブルクロスと同じチェック柄の紙袋に入れてくれました。やるな!とにかく横浜の歴史あるBarに行って見たいと言う人には一押しのBar!この昭和チックな雰囲気を味わうだけでも、行く価値があると思いますよ!アポロ (バー / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)夜総合点★★★★☆ 4.0
2015年08月08日
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最近は仕事が忙しく、帰りが遅いので野毛まで行けない。そんな時は地元の日本三大風俗街「曙町」へ繰り出します。この界隈、風俗目当てに来る客やそこで働いている人目的に、深夜営業の飲食店が結構あるのよ!とはいえ、風俗街が下火になってからは、閉店するお店も増えて寂しい限り!今回、久し振りに伺ったのは鎌倉街道から脇道を入ったすぐの場所にある、マニアックな外観のジンギスカン屋「羊の大群」こちらは、北海道の有名なジンギスカン屋で修行した方が一人で経営している深夜営業のジンギスカン屋。手作り感が滲み出ている外観は、一般の人にはちょっと入り難いかな(笑)レッツGo!!店内は右手に長椅子席のカウンター。その後ろが4人掛け2卓のテーブル席。奥には小上がり席もあります。厨房にはイケメンの店主!但し無愛想なので、初めての人はちょっと引くかも!でも、話して見ると、お酒好きの良い人よ!以前はメニューに無かったような気がする「ホッピーセット白(450円ぐらい?)」を注文。これからの時期、このキンキンに冷えたジョッキが嬉しいねぇ、、、メニューを拝見。こちらのジンギスカンは、北海道から毎日、空輸してもらっていて、生で食べれるほど新鮮なお肉。でも、北海道で食べるよりかは、かなり割高!ただ、有名なお店で修行しただけあって、横浜で本格的なジンギスカンを食べれるお店は少ないし、北海道へ行くと思えば、安いんじゃないかな?最初にオススメしたいのが、「ラムチャック、ロースセット(990円)」2種類のお肉にタマネギが付いてくるセットで、まあ、この肉質でこの価格はお得な方じゃ無いの?お肉だけでは寂しいかなと思い、「野菜盛り合わせ(500円ぐらい?)」を追加で注文。モヤシ、エリンギ、タマネギ、ニンニクの芽、カボチャ、ナス、白ネギ等が入っております!準備が整ったところで、一人焼肉パーティの開始(泣)でも、こちらのお店は一人で来ている人も沢山居てるので、気軽にフラッと入れるのが良い所(私の場合)焼肉のタレは、サッパリとコッテリの2種類って言ってたかな(酔)他にも、一味唐辛子や白胡麻の容器が置いてあり、紅白になるまで、唐辛子と白胡麻を入れると、美味しいよ!ヘルシーだしね!フードは「ラムソーセージ(700円)」を追加注文。種類は粗挽きとチョリソーの2種類。さっそく焼いて見るわね!チョリソーは、かなりピリっとしていて、食欲が沸きたてられる!粗挽きのソーセージも歯応え十分で美味しいね!でも、ラム肉を使っているとはいえ、臭みは全く無いので、羊苦手な人でも、問題なく食べれると思うよ!締めで、ラムロースとホッピー中身お代わりに追加ホッピーセットを頼んで、締めて4200円!これだけジンギスカンが堪能できて、この価格で納まるのは、本格的なジンギスカンということを考えると、お得なんじゃないかな?最後に店主と話をしてみると、かなりのお酒好きで、この界隈の色々なマニアックな居酒屋を訪問しているらしく、意気投合しちゃった!現地に行くと、かなりマニアックな雰囲気を醸し出していて、入り難いかもしれないけど、興味がある人は是非、本格ジンギスカンを味わって見て!羊の大群 (ジンギスカン / 伊勢佐木長者町駅、阪東橋駅、黄金町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.6
2015年06月23日
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関内から鎌倉街道を吉野町方面に向う途中に出来た、地元民の話題になっている「にこみや」。この界隈は日本三大風俗街として有名な曙町と言った方が知名度が高いかも知れない地域。2~3年前になるかな?以前はここに「居酒屋 きんちゃん」という深夜まで営業している中国人経営のお店があり、深夜に店に入ると、みんな寝ていると言う居心地の良い居酒屋が在ったのですよ(笑)今は違うオーナーが経営するBARに代わってしまったようですね。店内に入ると二人掛けのテーブル席が二席のみ。その二席はお客さんで埋まっていて、あらら、食べる場所が無いや!と思っていると、店主らしき方がカウンターでも食べれますよとのこと。どうやら、昼の時間帯のみ、カウンターでは立ち食い形式で食べれるらしい。壁に貼られたメニューをみると、ランチ時間にはメインが「もつ煮込み丼(600円)」だけという、シンプルな構成。外のメニューにしか無かったけど、「牛盛り丼(480円)」というのもあるとのこと。こちらの営業時間は昼から22:00まで。その後はBARの時間帯になるらしく、新規開店という訳では無くて、元々BARを経営していた人が、昼間だけランチを始めたんだと思います。頼んだのは、これしかメニューに無いでしょ・・・という「もつ煮込み丼(600円)」如何にもじっくりと煮込まれた色をしている煮込みの上には白髪ネギ。他にも小皿で黄色い沢庵が出されました。ネギをちょっと、どかして見ると中央には煮玉子がドッカンと乗っている。まずは煮玉子を割ってみると、とろ~り中身は半熟玉子!まあ、この界隈はランチの競争が激しいし、600円で出すレベルとしては、これが普通かな。固まっている黄身だったら、ちょっとガッカリしたところ!ちょい汚いけど、ぐちゃぐちゃに掻き混ぜて一口食べて見る!正直、モツ系はあまり好きではないが、ここのモツ煮込みは、しっかりと臭みが消されていて、一緒に煮込んでいる味噌も甘ったるくない印象で、とても食べやすい!但し、モツ特有の内臓食っているぞみたいな、獣臭さ的なパンチを求めている人には、ちょっと物足りないかも知れません。でも、モツがあまり得意では無い私は美味しいと思いましたよ。ただ、メインがモツ煮込み丼だけって言うのは、ちょい寂しいかも。あっ、もちろん、まだ未食の「牛盛り丼」という手もありますけどね!横浜市中区曙町3-42-5にこみや昼~22:00頃まで
2015年06月10日
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日本の中でも有数の風俗街!横浜市中区にある曙町エリア。数百はあろうかと言う風俗店が並ぶ街。欲望を満たしに来るお客さんやそこで働いている方々など、様々な人間模様がみられます。そんな人達をターゲットにしているかはわかりませんが、飲食店や居酒屋がちょこちょこってあったりするのですよね! そんな風俗街に彗星の如く現れた、超一流ホテル出身のシェフがオーナーの中華料理店「上海酒家 岳」。新規開店してすぐに、一人でサービスのディナーセットを頂いたことがあったのですが、巷で噂になっているメニューがあると言う!そのメニューを制覇するために再訪してみた次第。店内に入ると、先客はゼロ。今は風俗街が寂れているから、この界隈の飲食店には厳しいかも知れません、、さっそくテーブル席に着き、「瓶ビール(600円)」で喉を潤すことに。無料のお通しは「塩ピーナッツ」!お酒のアテになるような物が無いかと、メニューを拝見。すると通常メニューの他に今月のお薦め料理というのがあった。この界隈にしてはかなり強気なお値段だけど、前回来た時に、価格以上のレベルの料理だったと言うことは確認済み。ということで「三陸産大粒カキの二種盛り料理(1000円)」を注文!と思ったら、牡蠣が半分の量しか残っていないので、ハーフで良いですか?とのこと。もちろん返事はOK!だって半額の価格になるんだったら、他にも色々と食べれるしね!お皿に盛られてきた「三陸産大粒カキの二種盛り料理(ハーフで500円)」牡蠣の周りに付いている衣は、少し甘みのあるフリッター風の衣。その上にパン粉が掛かっていて、右手の黒いソースは豆皷ソース。ふんわり衣の牡蠣を豆皷ソースに付けて食べて見ると、それはもう、今まで食べたことの無いような濃厚な感覚の食感。ははは、、こりゃぁ、とても美味い!!続いて頼んだのが大衆的な中華料理の「焼餃子(450円)」出てきたのはポーションが大きめのキツネ色に焼けている餃子が4個。数は少ないけど、一個の量が多いので、それほどの割高感は無いと思う!さっそく頂いて見ると、うわっ、厚めの皮がもっちもちだ!餃子の餡は肉と野菜の比率が8:2ぐらいの肉大目の餃子。この餃子、肉汁たっぷりの餡も美味しいけど、皮がすこぶる美味しいわ!そして、最後に頼んだのが噂になっている「海老入り野菜汁そば(900円)」具には青菜、エリンギ、舞茸(シメジ?)、大粒の海老に珍しい、ゆりのつぼみが入っている!スープは鶏がらかと思いきや、手の掛かる白濁した鶏白湯に貝類が使われていて、見るからに上品そうなラーメン。これが900円というのだから、お得な価格。でも、味が悪かったら意味が無いので、さっそく頂いて見ると、、、すっごい濃厚な鶏白湯!そこに貝類と野菜、きのこの旨みが加わり、これはラーメン専門店のスープを越えちゃってますよ・・・ほんとに、どえらい美味さ!もう、ビックリしました・・・これはほんとにオススメ!但し、麺は普通でしたが、、、実はもうひとつ気になっているメニューがあり、それは「特製タンタン麺」。こちらのシェフ出身のニューオータニにも同じメニューがあり、恐らく同じものが出てくるんじゃないかな?価格は2000円オーバーvs900円と言う半分以下の価格になっていますが(笑)誰か挑戦してみない!? 岳 (中華料理 / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.8
2015年02月24日
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鎌倉街道沿いの風俗街ビルが立ち並んでいるエリアにある、老舗ラーメン屋「地獄ラーメン 田中屋」昔から、この辺で呑んでいた訳では無いので、詳しい歴史は知りませんが、かな~り昔からある深夜営業の老舗ラーメン屋さんですね!店内はカウンターのみで、15人は座れるでしょうか、、芸能人もたまに来るというこのお店。6年前ぐらいにベロンベロン状態で入ったことがありますが、普通のラーメンを頼んだら、やたら、しょっぱかった記憶があり、それ以来、伺って無かったの!でも最近、ここの「味噌ラーメン」が美味しいという情報を入手!〆のラーメンは控えていたのですが、食べ始めると続いてしまいます。さっそく入店!こちらのお店の人気の秘密は、ラーメンの麺が大盛り、特盛り無料ということ。そして、店名からもわかるように、辛さの指定が出来るんですよねー。でも、深夜まで営業しているというのが一番の理由かも知れません(昔は朝まで営業でしたが、今はそこまで営業してないみたいですが、、、)頼んだのは初めて食べる「味噌ラーメン(700円)」具には、海苔が3枚とワカメに煮豚。そしてスープの上には刻みネギと少量の唐辛子が浮いていて、デフォルトで油は大目。運ばれてきた瞬間に、プーンとする味噌の香りが食欲を掻き立てますねぇ~、、、麺は通常のラーメンで使われている、大橋製麺の中太縮れ麺。さっそくスープを頂いて見ると、豚骨ベースだとは思いますが、味噌味の方が勝っていて、家系というよりも、あきらかに味噌ラーメンよりの味。あらら、麺にもスープが絡み、コクがあり意外に美味しい。スープの下には挽肉が沈んでいて、おまけで作ったようなラーメンでは無くて、かなり本格的な味噌ラーメン!うーん、、いや~、、近くにある北海道味噌ラーメン専門店より、美味しいかも知れません、、、あまり、このお店で味噌ラーメンを食べる人は居ないかも知れませんが、これはオススメ!是非お試しあれ!!地獄ラーメン 田中屋 (ラーメン / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.4
2015年01月25日
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みなさんは正月休みを満喫しましたか?大晦日は、居酒屋で呑んだくれていることが多いのですが、今年は体調のことを考えて禁酒してました(泣)でも、元旦の朝から実家に帰り、呑んだくれてましたけどね~。さて、自宅へ戻った元旦の夜、こんな日に営業しているお店なんて無いよな~と思いながら、少しだけ外を出歩いて見ると、営業しているお店が在りましたよ・・・鎌倉街道沿いの曙町3丁目、年中無休24H営業の老舗中華料理屋「中華一番」。数年前は、伊勢佐木町と浦舟町に支店がありましたが、その2店は閉店。大通公園沿いの「和食一番」という和食系の一番グループのお店には良く通っていたのですが、そちらは24H営業を止めて、22時頃に閉店ということで、しばらく足が遠のいてました、、最初に頼んだのは「晩酌セット(1080円)」これはお通しに180mlの焼酎ミニボトルとボトルセット、それにミニサイズの単品を一品選べると言うお得なセット!お通しは、豆腐にラー油を使ったピリ辛ソースが掛かっている物。後のことを考えると、サッパリとした普通の冷奴の方が良いかなとは思いました、、、セットの単品は、「牛レバ、ニラレバ、肉野菜、豚冷製」の中から選択可能。レバー系は苦手なので、「肉野菜」を選択!モヤシに玉ねぎ、白菜、ニラ、木耳、豚肉等が炒められた肉野菜は、ミニサイズとはいえ、食べ応え十分!かなり味濃い目ですが、呑むときのツマミには最適!お客には労働者の方も多いので、塩分補給のことも考えているのでしょう(汗)続いて、今月のおすすめメニューの中から「青椒肉絲(チンジャオロース) 350円」を追加注文。これも化調タップリで油多めですが・・・早くて安いのが、こちらのお店のモットー!お店のメニューにも、早い安いとは書いてあるけど、旨いとは一切書いて無い!最後に今月のおすすめメニューの中から「お正月セット(350円)」を注文。お皿には紅白の蒲鉾と卵焼き、そして紅白ナマスが添えられていて、正月らしい一品!元旦の夜にもかかわらず、ほぼ満席状態だったこのお店は、普段は行くことは無いけど(笑)、いつでも営業していると言う安心感があり、とっても重宝するお店!ただ、グルメな人は他に行った方が良いかもよ・・・中華料理一番 本店 (中華料理 / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.0
2015年01月05日
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休日の昼から呑んでいたせいか、体調を壊してしまいました、、、何時もなら、二、三日酒を飲まなければ、復調するのですが、今回はちょっとだけ調子が悪い状態が、長く続いている状態!ということで、なるべく梯子酒と〆のラーメンは控えるようにしています(酒やめろって感じですが、、、)さて、野毛でジャンジャンと飲んでいた時の話!野毛のあるお店で数年ぶりに、知り合いのブロガーさんと遭遇。久しぶりですね!と話が盛り上がり、一緒に飲むことになりました。一軒目は福富町の地下に潜り、二軒目は野毛から離れて、横浜のリトルタイと呼ばれているディープな街 若葉長へ移動!入ったのは、日本人率が低く本格的なタイ料理が食べれる2Fにあるタイ料理「ナムチャイ」さっそく入店!見た目とは裏腹に広い店内は、ソファー席が並んでいて50人ぐらいは入れたかな?もちろん、従業員やお客はタイ人ばかり!踊っているタイ人もいて、相変わらず、非日常的な光景が広がってます(汗)こちらのお店は店内にステージがあり、カラオケを歌えるようになっているの、そしてなんとカラオケ代は無料と言う太っ腹!ステージの横には音響担当のタイ人が居て、歌にあわせて、効果音を変えてくれたりしているのが本格的!さっそく注文!ます頼んだのは「手羽先のから揚げ」うろ覚えですが、甘辛く揚げてある手羽先に、かな~り辛いタレを付けて食べると、それはもうお酒のつまみにピッタリ!お酒は、ビールから始まり、最後はボトルをいれちゃったのかな、、?タイ料理の定番の「生春巻き」美味しいし、野菜もたくさん摂れるし、おまけにヘルシーなのも嬉しいところ!旨い!!「空芯菜の炒め物」こちらのお店は、値段も近くの有名なタイ料理屋と比べても変わらないし、なによりもボリュームタップリで味付けもバッチリ!ただし、日本人向けではないので、メニューを見るとアリとかタガメ、バッタとかがあるので注意!朝まで営業しているので、休憩に一人で入るときもありますし、そのまま寝ちゃっても、やさしい従業員が、閉店時間になると起こしてくれます!非日常的な体験をしてみたいなら、週末のナムチャイに入って見てくださいね! ナムチャイ (タイ料理 / 伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅、黄金町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2014年12月12日
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日本三大風俗街の一つと言われている中区曙町。もちろん、そっち系のお店も多いのですが、中華料理屋も数多くあるのです。というのも、この辺は中国や台湾の人が数多く働いていて、住んでいる方も多い地区だからですね!そんな曙町に、新しい中華料理屋がオープンしたとの情報。なんでも、日本人の方がシェフということで、中国人経営の中華料理屋がほとんどのこの街では珍しい、、場所は、曙町4丁目の鎌倉街道から伊勢佐木モール方面に向うすぐの場所。以前は「康楽園」という、あまりお客が入っていない中華料理屋でしたね!少しだけ、手作りっぽい外観のこのお店の名は「上海酒家 岳」。9/20にオープンしたばかりのお店、さっそく入ってみましょう!店内は4人掛けテーブル3席に2人掛けテーブルが2席。厨房には、自分と同世代ぐらいのオーナー兼シェフの男性。接客担当の女性は、お母さんだって!いわゆる家族経営の個人店!実はこのオーナーさんは、超有名な三大ホテルのニューオータニ出身なの!ちょっと前まで関内で働いていたらしいけど、以前ここにあった「康楽園」の方とは知り合いで、お店を閉めるので引き継がないかという話を打診され、今に至ったということらしい。今回はオープン記念コース(9月中で終了)という2500円のコースを頂いてみることにします。まず出てきたのは前菜3種盛り!左から「胡瓜の酢漬け」に「ザーサイの浅漬け」、「茹で鶏の葱ソース掛け(白切鶏)」となってます。まずはザーサイの浅漬けを頂くと、生のザーサイのシャキシャキ感がたまらない!初めて食べました生ザーサイなんて、、とても美味!続いて、茹で鶏の葱ソース掛け。茹でただけの鶏に葱ソースの相性がバッチリ!この葱ソースも絶品!これだけでご飯が食べれそう。胡瓜の酢漬けは手作り品ですが、普通でした(笑) 次に出てきたのが「大えびと野菜の炒め物」酔っ払っていて、覚えていないのですが、「かなり変わっている野菜がはいっているんですよ」って、接客担当のお母さんが言っていたのだけは覚えています。えびがプリップリで豆鼓と一緒に炒めたソースも激旨い!なかなかハイレベルですわ!三品目が「若鶏の特製ソース揚げ」世間で言う「油淋鶏」でしょうが、若鶏がサクサクに揚っていて、掛かっているソースもやはり絶品!ソースだけでお酒が呑めそう!!四品目が「柔らか豆苗炒め」中華なので、油で炒めた料理ばかりなのですが、ここまで食べて全く油のくどさを感じさせないところが、やはり一流ホテル出身のシェフの技術なのでしょう!単純な料理ですが、これも旨い!!五品目は「キャベツチャーハン?」パラッパラな仕上がりのチャーハンは、化調がほとんど入っていないため、化調に慣れている人が食べたら、味がしないというと思うような、上品な薄味のチャーハン。でも、ちょっと塩分が少ないかな。これは意外に普通だったかも。最後にデザートが出てきます。「ごま団子」は手作り品でしょうか?すっごい美味いです!そして、「杏仁豆腐」たとえで言うと、ヨーグルトプリンのような酸味のあるタイプで、こんな美味しい杏仁豆腐を食べるのは初めて!確かにお値段は張りますが、一流ホテル出身のシェフが作る中華料理が、下町で食べれるのは嬉しいし、ホテルで食べれば、もっとお高くつくはずだし、兎に角、何を食べても上品で美味しい!ただ、やはりオーナーさんは、この値段で大丈夫かな?ということをしきりに気にしていましたね。まあ、自分の舌で確認してみるのが一番だと思います。気に入らなければ、行かなければ良いだけの話しですしね、、、岳 (中華料理 / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.6
2014年10月01日
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国内でも風俗街として有名な中区曙町。その鎌倉街道沿いの阪東橋エリアに新しい居酒屋がオープンしました。お店の名前は「ヤマシヅ曙町店」。お店の軒先にぶら下っている提灯には、全品300円の文字!どうやらオール300円をうりにしているお店のようです!さっそく入店!!店内はカウンター席のみで10名ぐらいは座れるでしょうか?厨房の中にはオーナーと思われる男性と接客担当の中華系の女性!何故、この場所でお店を始めたのかを聞いてみると、「ヤマシヅ」の本店は本牧に店を構えているのですが、オール300円という価格から実入りが少ないため、本店は親族に任せて、こちらに2号店を出店したとのこと。この地域には土地勘が無いということですが、リサーチもせずにこの界隈にお店をいきなり出しちゃって、大丈夫でしょうかね?まずはお酒のメニュービール、サワー、日本酒、ホッピーなどが揃っていて、この構成なら、生ビールとホッピーセットが割安感がありますね。続いてフードのメニュー一番のオススメは生でも食べれるホルモンを炒めた「とんちゃん焼き」ただ、オール300円とはいえ、枝豆や冷奴が300円というのは、いまどきの居酒屋としては高いのでは・・・お通し代も300円とのことで、出てきたのは竹の子煮物ともやし炒め。一品あたり150円ですが、内容からすると、可も無く不可も無いといった印象!もう少し手の込んだものを一品の方が嬉しいですね!最初はプレミアムモルツを使っているという生ビールを頂きます。この後にホッピーセットを飲みましたが、焼酎の中身が100円ということもあり、生ビールとホッピーセットがお得!フードは名物の「とんちゃん焼き」を注文。あまりモツは得意では無いですが、特殊なルートで仕入れているというモツ炒めは、自家製の味噌を漬けて食べると臭みが無くて、美味しい!これはホッピーに合いますな!こちらは本日のおすすめの中にあった、タコのバター炒め。魚介類は葉山の知り合いの漁師から仕入れているらしいですが、美味しいけど、量は少ないね、、、続いて、葉山の生ワカメこれも、新鮮で美味しいのですが、やはり量が少ないかな。メニューの数も少ないし、うーん、、、お店の少ない本牧なら商売は可能かもしれないけど、飲食店が多くて人が少ない曙町では、競争が激しいし難しいような気がします、、、もっと、下町の方にいけば、オール200円以下という居酒屋さんもありますし・・・とはいえ、まだ開店したばかりですし、悪いところは改良して、頑張って頂きたいですね!ヤマシヅ 2号店 (居酒屋 / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.1
2014年08月30日
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阪東橋交差点から鎌倉街道を関内方面へ徒歩3分ほど歩いた場所に出来たラーメン屋「麺屋 宴」以前はハンコ屋だった店舗は、その後、焼き鳥屋さんが入ったのですが、すぐに店を閉め、今のラーメン屋さんになった経緯があります。さっそく入店!店内はカウンターの5席のみでトイレに行くときは、お客さんがみんな立たないと行けないぐらいの小さいお店。恐らく、野毛の都橋商店街のお店より、狭いかも知れません。厨房には金髪の同年代と思われるご主人が一人で切盛りしているお店です。少しだけ東北訛りがあるご主人に話を聞いてみると、この近くにある激辛のラーメン屋に勤めていて、ここが空いたので独立したらしい。最初はラーメン屋として営業していたが、朝まで営業しているので、ほとんどの人がお酒やつまみを頼むという、呑んで食べれるラーメンバーと言ったところでしょうか!最初には瓶ビールの小瓶(300円)を頼んで喉を潤します。お通しはごま油のキャベツサラダで恐らく無料?「お店が小さいし、みんな呑むのであまり回転しないんですよ~」という東北出身のご主人は人の良い、いじられキャラと言った感じ。他の女性のお客さんに「ロクにラーメンを作らないで呑んでばかりいるんでしょ!」と、みんなにいじられています(笑)まずは茹でワンタン(200円)と餃子(300円)を注文。もともとハンコ屋さんだったためか、厨房はかなり狭く、スープとお湯の入った二つの寸胴とガスコンロが所狭しと置いてあって、よくこんな狭いところでラーメン屋が出来るなぁという印象。ソーセージ(150円)店が狭い割にはつまみの種類が多くて、お値段も安いのが嬉しいところ。二人でつまみ食べて、ラーメンで〆ても、一人1000円弱で呑めますから!ここではあまりラーメンを食べないのですが(笑)この日はお腹が空いていたので、味噌ラーメン(600円)を注文。本人も認識しているのですが、「この辺の有名なラーメン屋さんには敵わないですよ」という味噌ラーメンは、海苔二枚にメンマ、ネギと大き目の煮豚が一枚入っていて、お値段も控えめなのがあり難い!正直、味は可も無く不可も無いと言っておきましょう!他の日に頼んだ、ピリ辛みそラーメン(700円)スープに黒胡椒、ラー油、唐辛子がたっぷりと入っているラーメンは、さすがに激辛ラーメン屋出身だけあって、刺激敵ながらコクがあって、これはかなり美味しかったです! オススメ!!とは言え、呑んで食べれるラーメン屋なので、やはり、美味しいと言われているラーメン専門店に比べると劣るところがあります。それでも価格は良心的だし、店主の人柄に惹かれる部分もあり、朝まで営業しているのが、なによりも嬉しい!もし、この辺で呑むような機会がありましたら、是非とも伺って見てくださいね! 宴 (ラーメン / 阪東橋駅、黄金町駅、吉野町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.4
2014年06月15日
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地下鉄 阪東橋駅からほど近い鎌倉街道沿いにオープンした北海道ラーメンのお店「麺屋 サスケ」北海道でチェーン展開している人気のラーメン屋らしく、本州に初上陸したのがこの曙町店とのこと。オープン当初からかなりの人気のお店で、一度食べたいと思いながらも休日は並んでいるし、夜に前を通ると何時もスープ切れで営業時間前に終了しているの!この日は私用で平日に会社を休んだついでに、さすがに並んでいないだろうと、お昼時に伺った次第。店内はL字型のカウンターのみで13人ぐらいは座れるでしょうかね?平日のお昼時とは言え店内はほぼ、満席。ラーメン激戦区になってしまった曙町でこれだけの人気があるからには、お味の方はかなり期待できそう!頼んだのは「ユッケジャンラーメン(850円)」ひねくれた性格なのか、人と同じものを頼みたく無いので、素直に味噌ラーメンと頼めば良いものを、ちょっと変わった物を頼んでしまうのです(笑)ユッケジャンラーメンは、具に刻み木耳、モヤシ、メンマ、海苔に煮豚が2枚、中央に白髪ネギが添えられていて、白胡麻が振り掛けられています。真っ赤なスープからして、見た目はかなり辛そうなイメージ!麺は、札幌ラーメンで定番の黄色い色をしているタマゴ縮れ麺。さっそくスープを一口飲んでみると、これは普通の味噌の代わりに、コチュジャンのような辛味噌を使っているのかな。多少は辛いながらも、本場のキムチみたいに後から甘みを感じることが出来るスープ、さらに野菜とスープの中に入っている挽肉からでた旨み成分が融合していて、これは美味しい!絶妙なバランスでスープに絡むちぢれ麺も、モチモチで旨い。これは人気が出て当然のお店ですね。少し残念なのが、あまり印象の無い煮豚・・・もう少し柔らかくてホロホロになっているような煮豚でしたら、100点満点のラーメンなのですが、それは今後、改良してもらいたいところ。いや、でも、ほんとにレベルの高いラーメン屋がご近所に出来ました!もう少し空いてくれれば、〆のラーメンとして毎日でも通いたいところなのですがね、、、 サスケ 横浜店 (ラーメン / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)昼総合点★★★☆☆ 3.7
2014年06月04日
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関内から阪東橋に向かう鎌倉街道沿いにオープンした餃子専門店「東方餃子酒場」!このお店の前は、老舗の焼き鳥屋「鳥ゆう」(未訪)というお店があったのですが、どういう事情かわからないけど閉店してしまったの。他にも、鎌倉街道沿いにあったお店が閉店して、新たに開店しているお店があるのですが、そこまで追いかけられないので、オープン記念が行われていた、このお店に入店してみます。店内は4人掛けテーブル3席と2人掛けテーブルが2席。確認は出来なかったけど、以前の店舗は2Fにも席があったので、今回も2Fに席があるのかもね、、、店員さんは、厨房の方含めて、中華大陸系の方だけど、特に接客態度とかには不満な点は無かった。新規開店のオープニング記念として、4月2日まで、生ビールと餃子が半額!そしてお通しが無料。とはいえ、キャンペーン期間は明日までだから、ちょっと情報が遅すぎたかもね、、、ちなみに無料のお通しはモヤシナムルのようなものでした。まずは半額の生ビールを注文。通常価格は500円ぐらいだったな?話は変わりますが、お店の看板がなんとなくチェーン店みたいな感じだったので、ネットで少し調べてみたのですが、そのようなチェーン店は一切見つからない!恐らく釣りみたいよ(笑) メニュー(クリックで拡大)餃子専門店といいながら、炒め物から、揚げ物、ラーメン、炒飯まであるのが笑えるかも!それだったら餃子専門店なんて書かなければ良いのに・・・最初に頼んだのが「焼餃子(380円)」他にも「ほたて餃子」というものを注文するが、売り切れとのことで残念、、、さっそく頂いてみるが、まず、自家製と思われる餃子の皮が厚すぎて、口の中でパサパサ感というか、小麦粉の味が口の中に残ってしまい、私は薄い皮の方が好き!そして、餃子の餡は、肉がメインでほとんど野菜が入っていない!一般的な焼餃子という名前のものを頼んだのだから、キャベツとかニラ、ニンニク等が入っていて欲しかった!続いて、せっかくの半額なので、色々なものを頼んでみようかと思ったら、ほとんどが売り切れ・・・・で、唯一残っていたのが「シソ餃子(380円)」恐らく、最初から全部のメニューを揃えていないのでは(怒)だって、ここ餃子専門店でしょ!!シソ餃子は、焼餃子の餡にシソを巻いただけのものであった・・・お値段安いから我慢したけど、後から入ってきた人は、もう、焼き餃子しか残ってないと言われて、それも、20分経っても出てこなくて、怒って帰っちゃった(呆)まあ、明日まで半額セールは実施されているので、餃子好きな人は、食べてみては如何ですか?横浜市中区曙町2-14東方餃子酒場
2014年04月01日
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伊勢佐木モールの一本裏道の通りになる若葉町。この界隈には、同じ時期にオープンしたラーメン屋さんが3軒あり、先日も伊勢佐木モールに油そばの専門店がオープンして、一気にラーメン激戦区になった様相。そんな地域に一番乗りで出店した、油そば屋「麺屋 成(ナル)」さんに行ってきました。店内は余裕がある広々とした作りになっていて、くつろいで食事出来るような雰囲気。実は、酩酊状態で何度か入店したことがあったが、味の判断が出来るような状態で入ったのが、今回が初めて(笑)先日、オープンした油そば専門店もそうだが、このお店も麺の増量が無料で出来る。こういったサービスは、消費者としてはありがたい!注文時に「お好み」を店員に伝えれば、麺の固さや味の濃さ、油の量が調整可能とのこと。他にも、具の内容まで変えられるらしく、このようなラーメン屋さんって珍しいかも!トッピングも色々な種類が揃っているのがうれしい。最後にいれて食べると美味しいという、締めのスープは無料となっている。前置きが長くなってしまったが、今回は純粋な油そばが食べたかったので、一番人気のメニューである「成(ナル)油そば(650円)」を注文。注文してから5分ほどで出てきた油そばは、味玉二切れに刻みタマネギ、メンマ、煮豚と上に海苔が掛かっている。油そばと同時に提供された締めのスープは、無色透明で、少しだけ飲んでみると、鰹節の出汁がきいていて美味しい。好きな人は、このまま飲んでもいいかもね!油そばをかき混ぜて、お酢とラー油を2週掛けると美味しいというので実行してみる。早速、食べてみると、中太麺にしょっぱすぎない醤油ダレが絡んできて、油が気になるかと思いきや、刻みタマネギが油っぽさを打ち消してくれて、これは美味い!呑んだ後の締めには向いていないかなと思いきや、意外に食べれたのが不思議。麺のヌメリも無かったしね。半分ほど油そばを食べた後に、締めのスープを入れてみる。鰹で出汁をとったスープなので、これまたサッパリまろやかとしていて、汁の量が増えた分、こちらの方が呑んだ後にはスルスルと胃に入っていく感じ。これまた旨し!お酒も置いてあるので、面倒なときはここで呑んで、そのまま締めちゃうのもいいかもね!麺屋 成 (ラーメン / 日ノ出町駅、伊勢佐木長者町駅、黄金町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2014年03月23日
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2~3年前に、伊勢佐木町界隈に「ガンダムバー」が出来たんだって!という話を噂で聞いた。面白そうだな!と思って飲みに行くたびに探したんだけど、見つからなかった、、、結局、そのうちに全く興味が無くなって、今に至っているのですが、あるとき親不孝通りから曙町へ抜ける脇道にを通ったときに、雑居ビルの2Fに視線を向けると、、、あれ?ここにバーがあることは知っていたけど、改めてバーの名前を確認してみると「Casval」という名前らしい、、、近くで見てみると、2Fにある普通のバー。だけどなにかキニナルと思い、とりあえず入り口まで行ってみようと思い階段を上がって見ると、、、 「キャスバル兄さん!じゃないの?」こんなところに居たのですか(初代ガンダムを見ていないとわからないかも・・・)イザ、入店(笑)・・・店内は、右手にフカフカのソファー席にバーカウンター席は10名ぐらい座れるだろうか、、、お店のいたるところにガンダムのフィギアが置いてあり、入った瞬間にここがガンダムバーということがわかるだろう、、、・・・・店内の液晶テレビに流れているのは、もちろんガンダムの映像。そして、カウンターテーブルの上には無数のフィギィア・・・その、どこまでもガンダムだらけのマニアックな光景に圧倒されたけど、落ち着いたところで、ハ-パーソダ割を頂く。物静かな雰囲気のマスターに話を聞いてみると、7年前に開店したとのこと。ドリンクは700円~、カクテル800円~となっており、フード類も豊富に揃っていて、カレーやラーメンなんてのもあって、小腹が空いたときに寄ってみるのもいいかもね。メニュー表もガンダム!この日も散々呑んだあげくに伺ったお店なので、最後のにカクテル「赤い彗星(900円)」を頂く。これはウォッカとストロベリーリキュールを使ったカクテル。ちょっぴり甘いけど、へんなくどさは無く、呑みやすい。女性一人でも入れるのし、敷居もそれほど高くないので、ガンダム好きな方で無い人でも、楽しめるはず!まあ、とにかくマニアックなお店でした・・・ShotBar Casval(キャスバル)横浜市中区曙町2ー23 ASKビル2F19:00~5:00日曜日定休
2014年03月22日
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鎌倉街道沿いの曙町にそびえるパルテノン神殿風の建物2Fにあるお店。今の場所で50年以上の歴史をもつ横浜の中でも老舗のBar「アポロ」(写真クリックで拡大します)看板には、「スナック アポロ」や「パブレストラン アポロ」と書いてあり、50年の間に色々な事を試したことがうかがい知れる。現在は、Barとして落ち着いているようだけど。お店は2Fなので、赤い絨毯が敷かれている階段を上がっていく。初めてこの階段を上がったときは、心臓がバクバクだったっけ!ちなみに間違って1Fのお店に入ってしまうと、アルコールとは違う快楽を得てしまうので、ご注意を!?階段を上りきると、広い空間が現れる。奥行きの広いカウンターには10人以上が座れるかな?4人掛けのテーブル席も5~6席あり、近くのお店の子と、待ち合わせで使うのにも最適かも!?このお店に入ってまず見ていただきたいのが、現役のアナログレコードのジュークボックス!横浜市内でも、稼動しているのは数台のみという、貴重なもの。針の交換が大変だよ!と言っていたけど、大切にしてほしい。ちなみに100円で3曲の音楽が聴ける。お酒はいつもの「ハーパーソーダ割」「昔は、横浜港で船から降りたギリシャの船員さんで、この辺は賑わっていたんだよ!」という店主。曙町は、今のような風俗の町ではなく、ギリシャ人向けのギリシャ料理屋やBarが10軒以上あったらしい。「この下にあったギリシャ料理のお店 スパルタも吉田町に移転したし、後、残っているのは、中華街にあるアテネくらいかな?」毎回、この話なので、そろそろフードを頼もう!パブレストランと名乗っていただけあって、フードの種類はそこそこある。特にピザとかサンドイッチ類はオススメ!とはいえ、数年前に比べると、種類が減ったかも、、メロンピザも無くなっているし、、(ハンバーグピザは残っている!)フードはお店の中にある手作りのシャッターが、ほんの一瞬、開いて出てくる。奥は厨房なのだろうけど、見たことは無い。噂によると、イケメンのコックさんが作っているとか・・・ピンクの電話は、古い店には定番のインテリア(ここのは、ちゃんと使用できるけどね)頼んだのは「チーズピザ(1000円)」見た目はチープだけど、ここのピザは福富町の老舗のBar「クライスラー」のピザよりも美味しくないけど、そこそこは美味い!ピザが美味しいお店なんて幾らでもあるけど、ここは雰囲気を楽しむお店だから!補修だらけのカウンターが時代を感じさせる!「このお店は東京オリンピックの年にオープンしたんだけどさー、次の東京オリンピックまで出来そうな気がする!うっきゃきゃ!!」と奇声をあげて笑うマスター(笑)「最近はお客さんがメッキリ減ったから、宣伝しておいてよー」というマスター!一杯おごってもらったので、宣伝しておきますよー!!でも、このマスターなら、ほんとに次の東京オリンピックまで営業しそうなきがする(ちなみに歳は70半ば)アポロ (バー / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)夜総合点★★★★☆ 4.4
2014年03月12日
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昨日の横浜は、20年に一度という大雪でした。伊勢佐木モールでさえ、こんなに雪が積もってましたからね!でも、せっかくの土曜日だし、雪とか台風の日って、なんだか呑みに行きたくなっちゃうの!恐らく、頭がおかしいから!!こんな大雪の日に野毛のお店は営業しているかな?と思って出掛けたけど、あまりに凄い雪なので、京急 日の出町駅の手前で挫折!結局、伊勢佐木モールの裏道にある串揚げ屋さん「みんなの居場所」が営業していたので、そこで呑むことに、、そのお店にいたお客さんが野毛に入って来たというので話を聞いてみると、お店の半分が休んでいたとのこと!さすがにお店に入っているお客さんは、地元の人が多かったみたい!適当に飲んだところで〆のラーメンを探すも、ほとんどのお店が臨時休業!でも、やっぱりここは営業していました!曙町にある横浜で一番有名な年中無休24H営業の中華料理屋「中華一番」!この大雪なのに、かなりのお客さんの入りなのよ!やはり、余程のことが無いとこのお店は休まないということを、お客さんは知っているのでしょうね!はじめに頼んだのが「晩酌セット(1000円)」300mlの呑みきり焼酎に氷のセット。それにお通しとツマミが一品付いてくるお得なメニュー! 最初に出てきたお通しは冷奴。上に特製のタレらしきものが掛かっていたけど、特に美味しいという訳でもなくて、いたって普通(笑)一品物は、牛モツ、ニラレバ、肉野菜、豚野菜の中からひとつ選べます。肉野菜を選んだのだけど、なぜかニラレバが出てきました、、、まあ、中華一番クオリティなので、寛大な心で望むことが大事!ちょっと油っぽくて、モヤシが大目だけど、量は相変わらず多いわね・・・最後の〆は、麺類にすればよかったのに、なぜかカツカレー(700円)別名、箱庭カレーと呼ばれているカツカレーは、大皿にとんカツ、カレー、ライスにサラダ、ポテサラ等が盛られていて、ボリュームタップリ!カレーは業務用のルーに独自のアレンジが加えてあって、意外に旨い!とんかつも、そんなに薄っぺらいものではなく、適度な厚みがありスジっぽいところもあるけど、量が多いので食べ応えがある。やはり揚げ立てのものはなんでも美味しいからね!とはいえ、やはり完食は出来ずに少しだけ残してしまいました。大食いに自信のある方は、是非チャレンジして頂きたい!!中華料理一番 本店 (中華料理 / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)
2014年02月09日
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青江三奈の歌「伊勢佐木町ブルース」で有名になった華やかな伊勢佐木モール商店街。その一本裏道に入ると、闇の権力が支配する街「若葉町」!昔は薬と売春、権力争いが絶えなかった街だけど、最近は女性が一人で歩けるほど、安全な街になった。とはいえ、未だにタチンボさんと呼ばれている売春婦が沢山立っているので、初めて来る人はビビるかもね。そんな若葉町の中心に「ジャック&ベティ」という映画館がある。昔はこの前に「横浜日劇」というドラマの舞台にもなった渋い映画館があったのだけど、今は取り壊されてマンションになってしまった。 そんな「ジャック&ベティ」の横にアンテナショップらしきお店があるのですが、最近、お店の前でバーベキューをやっているの!何コレ?と思って、とってもキニなっていた!だって、怪しいお店とか大好きだから!!お店の名前はブラジル炭火焼肉「ガウシャ」という。バーベキューを焼いているおっさんに話を聞いてみると、店内で召し上がることが可能とのこと。怪しさよりも好奇心の方が勝ってしまい、イザ潜入よ!(笑) 昔はJRの大口駅近くでブラジル料理屋を経営していたという店主は、事情があり、こちらを間借りして営業しているという。しかし、色々な雑貨や装飾品が飾られている店内は、まるで自分の部屋にいるみたい!私は大丈夫だけど、お店っぽくない雰囲気が駄目な人は無理かも、、、店内には、種類が少ないながらもアルコール類が置いてあり、お酒以外のドリンクも有るので、カフェ代わりに使うのもいいんじゃない?まずはエビスビールが500円というのでそれを注文。店内には、4人ぐらいが座れるカウンターがあったかな?お店の奥のほうでは、アンテナショップの関係者の方が、ゴソゴソと他の仕事をしている・・・フードの方は、ブラジルソーセージ(300円)とローストチキン(500円)を注文。というか、今日のフードは、この2種類しかないとのこと・・・まずは、ブラジル人に知り合いがいないと手に入らないという本格的ブラジルソーセージを食べてみる。豚肉を原料とたソーセージは、中に唐辛子などのスパイスを加えてあって、とってもスパイシー!けれども肉のコクと旨味はちゃんと残っっていて、ビールに合うあう!続いて胸肉を使ったローストチキン(500円)。やはり胸肉というと、脂分が少なくてパサパサというイメージだけど、イメージ通りにパサパサで(笑)美味しいけど、口の中が乾いてパサパサ。やはり胸肉は焼くのではなくて、煮込んだりした方が美味しいと思います。 とはいえ、怪しいマニアックなお店マニアにはヨダレ物の雰囲気なので、興味があれば、この怪しさを経験してみては如何ですか?ちなみにテイクアウトもできるとのことです。横浜市中区若葉町3-51横浜パラダイス会館内 ブラジル炭火焼肉「ガウシャ」火曜日定休
2014年02月03日
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