ほら吹きイナズマの革命的日常

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2012年12月09日
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カテゴリ: 革命的日常
露天風呂.jpg



「いや、鋭い、流石おいらの奥さんだ!!」

とその時思いました。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

2005.3.5「栃木県河内町・梵天の湯」の露天風呂の源泉の近くで考えていた事、、、

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

雪見露天風呂でも洒落込もうってんで、「梵天の湯」に行って来ました。
そこは、女風呂と、男風呂が日替わりなんです。
でも私は、檜風呂の露天風呂の方が好きなんです。

「ウキキッ、やったぁ~。」
などと、心の中でガッツポーズをしたんだ。
檜風呂の露天風呂の源泉が出てくる付近の場所が大好きなんです。
それは、私ひとりでは無く、その露天風呂に来る人全員が、源泉の近くが大好きなんだ。
他の事には、かまっちゃいない、ただ一直線に「源泉」を目指しました。
そして、約1時間、「源泉じじい」として源泉を守るのである。
いや、守ろうと思っていたのだが、先に守っている人がいました。
「源泉じじい」
が、既に、源泉を守っていました。
「もう守らなくて良いんだ。」
「源泉を守る役割は、この私が引き継ぎます。」

その様に、「念」を送った。
しかし、この源泉じじい、筋金入りの源泉じじいであった。
「風雪に耐え抜いて生きてきた70年(推定)」
「まだまだ若造のてめぇ~にや~ゆずれねえな。」
とでも言いたげな、完璧な源泉の守り様であった。

「か~っ、ぺっ!!」
みたいな感じで、た○を吐きだしたりしてして、実に渋い。
感動したっ!!
だが、源泉を守る役割はしたい。
じわじわと、プレッシャーをかける。
巌の様に動じない源泉じじい。
激しい神経戦である。
そこに、30歳前後の、まだミトコンドリアがアルファーリポ酸を生成し続けているかの様に贅肉の少ない、
屈強な体つきの茶髪でロン毛の若者が、この争いに加わって来た。
なかなか格好良い若者だ。
マツケンサンバのおっさんに似ている。
即座に、「ヤングマツケン」と命名した。
そのヤングマツケン、暴虐無人というか、礼儀知らずというか、、ある一線を、明らかに越えていた。
「遠慮」という言葉を知らない様であった。
ずけずけと、源泉じじいの聖域に侵略して来る。
「こんガキャ~!!」
「そこは、源泉じじい様の聖域ぢゃ~。」
などと、呪詛し、いつの間にか源泉じじいを応援している自分に気付いた。
「源泉じじい」は、まったく動じていなかった。
立派なお方だ。
「キング・オブ源泉じじい」もしくは「ザ・レジェンド・オブ源泉じじい」その様な称号にふさわしいお方だと、
尊敬の念を抱いてしまった。
というか、「ヤングマツケン」と「キングオブ源泉じじい」の熾烈な戦いを目の当たりにして疲れ果て、
いったんサウナへ引き下がった。。。


サウナに入り水風呂に入り、体重計に乗ってあまり体重が減っていない事実を確認し、ほんの少しがっかりして、、、
そして、意を決し「源泉」へと向かった。
愕然とした。
「ザ・グレート源泉じじい」と「ヤングマツケン」の戦いは続いていた。
そして、彼(源泉じじい)は、源泉を守り通していた。
私は自分を恥じた。
戦いを放棄し、サウナなどで発汗につとめていた自分を恥じた。
そして、戦いに再び参加した。
と、
その瞬間、、
歴史は動いた。。。
偉大なる全国民の太子様、元祖源泉じじい様は、あっさりと源泉を明け渡した。
歴史の瞬間に立ち会い、またまた猛烈に感動した。
そして、戦い続けた「ヤングマツケン」にこそ、次に源泉を守る資格があると私は考え、源泉を守りに行かなかった。
そこでヤングマツケンが意外な行動に出た。
源泉を守る事無く、さっさと上がって行った。
彼もまた、消耗していたのだ。
ありがとう、素晴らしい戦いをみせてもらった。
源泉は私が守ろうではないか。
てんで、漁夫の利を得た。
待ちに待った「源泉じじい」の座である。
約30分源泉を守り通し、すっかり満足して帰宅の途に付いたのであった。。

はは呑気だね。





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最終更新日  2012年12月09日 17時10分02秒
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