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前の記事はエゾフクロウ他、フクロウ目、フクロウ科の写真でしたが今回はシロフクロウおよそ2年前旭山動物園で撮影確かマヌルネコ、グルーシャの隣にいたような?斑点がないのでオスですね雛の時は全身濃いグレーで大きくなるにつれてオスは白、メスは縞模様になるようですこちらは今月7日、おびひろ動物園のシロフクロウいろいろな表情を見せてくれましたがまだ鳥インフルエンザ予防のネットが張られていたので画像がぼやけてますモリ-(♀)だったろうか?目を閉じてますが、やはり下瞼から上向きに毛が生えているように見えますモリ-はセサミ(♂)と同居こちらはシロ(♂)と同居中のキリ(♀)?2週間後もこの場所で同じ体制で横になってました抱卵しているのでしょうか?!ビックリ目😲プリントした写真を写したような仕上がりメスはオスほど足が長くないかのように見えますが真っ白じゃないから細く見える?鳥インフルエンザ予防ネットがなくなり、前回よりくっきり写りましたカラスが大騒ぎしていたのですが、その声を気にして見上げていましたそしてそしてセサミ(♂)はいつもと違う見た目に目の周りの毛を逆立てて戦闘モード隣の部屋のシロ(♂)が”ギャー”と奇声を上げ金網越しにセサミ(♂)に飛び掛かり、セサミもそれに応戦するを何度も繰り返してました羽を大きく広げて飛び掛かるところは完全にピンボケ他のオスを威嚇していたのだとしたらやはりメスと子供を守ろうとしていたのか?と後から思いましたが定かではありません。何れにせよいつもと違う様子が見れて興味深かった4年前の記事:猫にも似てるが、共食い (゚_゚i)もシロかな?にほんブログ村
2022.06.27
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2020年7月9日旭山動物園手作り感満載の木製案内私にはフクロウっぽく見えましたが、フクロウを見たことがないお子さんにはお化けにも見えたりして動物図録には載ってませんが、ワシミミズク?目をつぶっているようですが、フサフサの羽が下瞼から上向きに生えているようにみえる羽の柄が木の表面のように見えるので恐らくコノハズク?同じ空間にいたこの個体は見た目コノハズクとは全く異なり今となっては同じ種類なのか不明です横向きのエゾフクロウ正面から見ると片目半開きハート型をした顔は、小さな音を聞くことができるようアンテナの役割があるとのこと左右の耳の位置がずれているそうですが、耳はどこにあるんでしょう?4年ほど前釧路市動物園で撮影顔がボケてますが、ワシミミズク?シマフクロウの写真はないところをみると見なかったのか巣箱の中に入っていてますます判別不能オオコノハズク? コミミズク?釧路のエゾフクロウも片目を細めていましたそして今月、おびひろ動物園のエゾフクロウこの日は小屋の奥に陣取って動きませんでした別の日はカラスが騒いでいたからなのか音に反応してキョロキョロ顔の正面が見れたのでカラスに感謝やっぱりエゾフクロウが一番めんこい野生のフクロウに出会えるとしたらやはり夜中なのでしょうかにほんブログ村
2022.06.24
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6月7日(火)およそ2年ぶりのおびひろ動物園気のせいかもしれませんが、ユルリもメープル大きくなったように見えましたしかもユルリを見るとお腹が膨らんでる?前から見ると相変わらずほっそりで華奢にみえますが横からみるとお腹ポッコリ妊娠の発表は聞いていなかったのでもしやと思っていたら、昨日公式Twitterで赤ちゃんが誕生したことを知りました動物園日記によると赤ちゃんが生まれたのはこの日から3日後(6月10日)性別はオスで無事に立ち上がって授乳が確認できたとのことユルリ、メープルおめでとう👏ユルリが餌を食べていたらメープルもやってきて仲良くモグモグ時々ユルリを気にするメープルそしてまた一緒にモグモグユルリが立ち去りメープルが一人でモグモグ振り返って飼育舎のほうに立っていたユルリを見るメープルユルリのいるほうに歩いていくメープルすべての動きはスローでゆったりメープルがそばに来たらその場を離れようとするユルリすれ違いざまにお尻クンクン?尻尾フリフリ逃げるユルリ、追うメープルなんだか2年前と変わってないような...メープルはまだ受け入れられていないのかな?と思ったくらいでしたが3歩どころか10歩くらい下がってユルリを追うメープル後ろから見てもお腹の膨らみはわかりにくいクンクンして発情を確認していたのでしょうか?また餌場へきてユルリの首に顔をスリスリするメープルオスは子育てはしなさそうなので、こっこが展示されるようになったらメープルは一人になっちゃうかもね初めての出産なのにこっこを舐めて立ち上がらせて授乳したユルリは素晴らしい👏赤ちゃんが無事に成長しますように🙏にほんブログ村
2022.06.14
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5月末から雨や曇りが続いて最高気温15~17℃の肌寒い日が続いてましたが先週月曜日から久々に太陽が顔をだしたので、火曜日におよそ2年ぶりに帯広動物園に行きました。神戸市立王子動物園のパンダのタンタンさんは神戸のお嬢様と呼ばれているそうですが私の中ではホッキョクグマのアイラがおびひろ動物園のお嬢様行くたびにプールの中でお気に入りのおもちゃで遊んで来園者を楽しませてくれるアイラですが私が到着したのは午後2時過ぎでこの日はもう遊び飽きていたのかケージの中を右往左往するだけで名前を呼んでも知らん顔仕方がないので他の動物たちを訪ねて回り閉園のアナウンスが聞こえてからもう一度アイラの元へケージの隅スヤスヤ先日首に巻いていたネックレスが置き去りにされてますね一瞬目を開けましたが、起きませんでした後ろ足の可愛らしいこと時期的なものもあるのか? お母さんのララと比べると足裏の毛が短いですねおやすみ、アイラ5月は鮮やかな黄色だったタンポポは白いモフモフに変身してましたこのまま暑くならないといいな~にほんブログ村
2022.06.13
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夜行性の私は冬の間NHKで深夜に放送されている「北海道・かわいい動物たち」をしばしば見ていました。何度も同じ映像が放送されていますが、野生のエゾモモンガ、エゾリス、エゾシカ、キタキツネ、エゾユキウサギ、トウキョウトガリネズミなどの映像でタイトル通りかわいいので何度見ても飽きません。先日ようやく野生のエゾモモンガに遭遇し、エゾリス、キタキツネ、エゾシカは何度も見ていますが、エゾユキウサギとトウキョウトガリネズミにはまだあったことがありません。昨年10月、円山動物園旭山動物園では見たのはエゾユキウサギ1羽のみでしたが、こちらには数えきれないほどいましたまだ10月初旬で雪もなかったので、体毛は褐色丸まっている姿を横から見ると普通のウサギに見えました座っていると脚の長さもわかりませんこの子は顔の形が丸っこい子ウサギこの体勢だとなんとなく脚が長いのがわかるかな?そして上の写真の子と比べると顔の形が異なります4羽並んでますが、それぞれ個性的な特徴とくに右側の子は異なる種類であるかのようにユニークな顔立ち耳の先端だけ1年中黒なんだそうライオンの耳の後ろの黒のように親が見つけやすいようにとかでしょうか?こちらは一昨年7月に旭山動物園で初めて見たエゾユキウサギNHKの映像で見て、エゾユキウサギは白いと思っていたのに褐色だったので”エッ”エゾユキウサギもホッキョクギツネも夏は白くないことを学習しました確か気温は26℃くらいだったのですが、けっこう暑かった日陰がなくてケージの隅で暑さをしのいでいるように見えましたクールな目線、脚が長くてウサギっぽくないね太陽の下では目も明るい色になるのかな?あくびしましたが、口を大きく開いても小さくて可愛らしい6/19(日)朝7:45~8:00 NHK札幌 さわやか自然百景 「北海道遠別川」の番宣によるとエゾユキウサギは時に時速80Kmで走ると言ってました(時速120kmは誤りでした。何れにせよ馬より早い)夜行性の私は日曜のこの時間は寝ているので録画予約しましたいつか雪の中で白いエゾユキウサギに会いたいものですにほんブログ村
2022.06.11
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この前日朝、FMウイングのパーソナリティーが前日音更方面を走行中に初めて熊を見かけたと言っていた。それを聞いてどうしようか迷いましたが、出会わないことを願って音更神社へ音更町は北海道内の町村の中で最も人口が多いそうです。町名の由来は、アイヌ語の「オトプケ」(毛髪が生ずる)が転訛したとある。神社をお参りすると毛髪が生えるという案内はありませんでした立派な石の鳥居これまで狛犬が気になったことなかったのですが、この狛犬が右足で小さい犬を踏みつぶしているのが気になって調べたら左側はメスで「子取り狛犬」子孫繁栄を願っているそうで毬を踏んでいる右はオスで「玉取り狛犬」で家運繁栄を願っているよそうです。子取り狛犬の顔がとても怖いので、子供を虐待しているようにみえましたがそうじゃなくてよかった薄暮から夜間の撮影はご遠慮ください(宮司より)という掲示板を複数見ました17時過ぎてましたがまだ明るかったので散策させていただきちゃんこいエゾリスさんに遭遇ちゃんこくみえたのでこっこかとおもいきや、よく見るとお乳が大きい子育て中のママリスさんのようです衣替えの途中らしく、ところどころまだ冬毛が「あっちだったべか?」「たしかここいらへんだべ」隠した食べ物を探していたものの見つからないようで地面を何度も掘っていまいした鼻の頭と両手が泥まみれがめられた私は盗ってませんよ~折れた木の枝の上でしばし考え込んで別の場所へ消えてしまいましたこっこはどこにいるのか、木に穴を見つけると覗いてみましたが姿は見えませんでした4月並みに気温が低い日が続いてますが、初夏の日差したくさんの大木が植えられていて、いろいろな鳥のさえずりが聞こえたのですがなかなか姿をみつけられず池の表面には虫がいましたが、魚の姿は見えずオレンジがかったピンクのツツジ地面に落ちた花がとてもきれいでした子供のころから大好きなスズランも鼻を近づけたら香りもして感動町の花だそうです。すずらん台という住所もあるちょっと騒々しいさえずりが聞こえ、アカゲラ発見頭の後ろが赤いのでオスしかしすぐ逃げられてしまいました役場の池に「野生の鳥が子育て中のため刺激しないでください」と注意書きがありましたが姿が見えなかったので、恐らくこの空を飛んでいたのがその鳥ではないかとなんだか怪しい雲に見えましたが、この後特に何も起こらなかったので気のせいだったようです復路道中に4月にオープンした道の駅おとふけ なつぞらのふる里に寄りました営業時間外でしたが、しばた牧場を模したなつぞらエリアは見学できました営業時間内だったら中にも入れたのでしょうか?雪月の背後には柳月5月は20℃を超えた日があってこのまままた不快な蒸し暑い季節になるかと考えると憂鬱でしたが5月末から寒いくらいの日が続いてホッとしてます家に着いたころには極細の三日月がきれいだったのですが、写真は汚くなりましたエゾモモンガにはいまだに遭遇できませんが、初めての場所を探検して楽しいひと時でした。平和と自然に感謝牛に感謝にほんブログ村
2022.06.07
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以前ウインク & スマイルというタイトルでおびひろ動物園のシロフクロウがウインクして微笑む姿をアップしましたが円山動物園ではエゾフクロウがウインクしてくれニッコリアメリカンワシミミズクもニッコリ(寝てるだけ?)シロフクロウはお目目パッチリ白い羽毛に覆われたモフモフの足は存在感があります。この子がおびひろ動物園生まれで昨年7月に円山動物園に移動したものの今年3月に亡くなったとうふ君ではないかと思います病理解剖の診断結果は公開されていないようです。にほんブログ村
2022.06.03
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