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およそ2年ぶりのおびひろ動物園ライオン舎に行ったらヤマトがお尻を高く上げてストレッチ爪とぎかと思ったら手をペロペロ何見てるの相変わらずたてがみの色が濃く、同じ色の胸毛のような毛が百獣の王がお腹を見せてくれたのですが、ボケた胸毛自慢顔の周りの毛は赤みを帯びた薄茶色で後頭部から肩にかけて焦げ茶色の毛がフサフサ4年前と比べるとやや貫禄がでたかも釧路動物園のゆうひとは双子の兄弟だったんですねライオンのまつげは2重に生えているのか上から見ると顔と同じ色なのに、下からのぞき込むと黒いまつ毛がフサフサこの日から19日後にヤマトとゆうひの母、ユウキが釧路動物園で亡くなっていました円山動物園のリッキーの娘でもあります平成25年12月釧路市動物園ニュースこっこの時のヤマトとゆうひ、なまらめんこい2頭を産み育ててくれた母ユウキに感謝しユウキの安らかな眠りをお祈りいたします🙏道東の動物園のライオンはオスばかりになってしまいました...にほんブログ村
2022.08.31
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およそ2年ぶりのおびひろ動物園南門から入ったらすぐにリオが出迎えてくれた久しぶり!元気になった?挨拶したらチラッと目線をくれたチャップマンシマウマのリオは背が低くてまつげが下向きに生えていることもありこれまで撮ったほとんどの写真で目が写ってなかったところ、初めて目が撮れましたメープルとユルリが獣舎に戻った後、リオがキリンの展示場に出てきました尻尾を振りながら近づいてきてくれた一人は寂しいのでしょうか?こちらは2年前、メスのシャンティが亡くなって間もないころ悲しそうな声で鳴きました姿が見えなくなったシャンティのことを毎日探していたのではないかと思いますがあまりに悲しそうな声だったので心配になりましたユルリがお嫁に来る前はメープルと一緒に展示されて時々じゃれ合っていましたがいまはひとりあの頃より少し大きくなって落ち着いて見えましたが、もともと群れで生活する動物なのでもしかしたら淋しいのかもとねっこのように後肢であごを掻けるんですねいつみてもカッコいいモヒカンマイケルジャクソンの日本ツアーでギターを弾いていた女性を思い出します彼女の髪は長かったのにきれいに立ち上がっていて、動くたびに揺れてクールでしたそして子ぶりながら丸くてキュッと引き締まったお尻がステキ先日テレビで野生のシマウマのオスがメスをめぐって血を流して激しく戦う姿をみて顔が引きつってしまいましたが、動物園ではそれはないので安心ですこちらは円山動物園にいたグラントシマウマチャップマンもグラントもサバンナシマウマ(亜種)で生息地も重なるそうですがチャップマンの生息領域のほうが狭いようですこの子のお尻もカッコいいですが、リオと比べると筋肉が柔らかそうに見えますこの子は脚の下方まで縞がありますが、リオにはないですねリオの耳の後ろは耳の先端が黒くなっていますが、この子は先端は白くてその下が黒いイケメンと思ったのですがこの子はメスだったのではないかと...にほんブログ村
2022.08.28
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去る6月下旬、およそ2年ぶりに功労馬たちに会うために静内の荒木育成牧場さんを訪問させていただきました午後3時を過ぎてしまい、既に放牧時間が終わっていたため荒木さんのご厚意により馬房で功労馬たちを見学させていただきましたところが、トーシンブリザードがいなかった前年の8月に亡くなったことを伺い唖然😱2021年8月18日と言えば確か私は新しい職場での勤務を開始した時期だった。仕事に慣れることに専念していたためか、ネットやSNSからも遠ざかっていてトーシンブリザードの訃報は全く私の元へ届かなかったまさかのまさか、誰よりもニンジンを激しく催促する彼がこの世を去っていたとはトーシンブリザードとキタキツネという記事に掲載した姿が私が見た最後となりましたあの日撮った動画でもわかるように、ニンジンを食べながら相変わらず前カキで催促されました引退したばかりの頃の凶暴さはなくなっていたものの衰えはまったく感じられなかったのに...前の記事にも書いた通り、私が競馬に惹かれたのは2001年の暮れだったためその時彼は既に無敗の三冠馬でしたが私が地方競馬に足しげく通うようになったのは2005年頃だったので彼の活躍を知ったのは全盛期を過ぎてからでした2002年6月19日 大井競馬第9競走第25回帝王賞(GI)の時のパドックガラケーの携帯かコンパクトカメラで撮った動画なので画像が荒いですが厩務員さん2人をグイグイ引っ張って歩くトーシンが写ってますが、結果は8着(1人)この後足元に不安が出て1年休養したんだね...2004年5月26日 船橋競馬10R第16回かしわ記念(GII)主戦の石崎隆之騎手がナイキアディライト騎乗のためか、大井競馬のレジェンド、的場文男騎手を背に挑み2着(当日の写真)優勝したのはナイキアディライトで、JRAから参戦した4頭を下して船橋所属の2頭のワンツーこのレースも語り継がれるべきレジェンドでは?2005年11月23日 船橋競馬場で引退セレモニーが行われ種牡馬になった彼を白馬牧場に訪ねたのは2007年5月この時の写真もJocosoの初代ブログに掲載したものの消滅したので改めて競馬場以外で彼を見るのは初めてでしたニンジンをあげることを白馬牧場さんに承諾いただいたので早速あげたらものすごい勢いで食べてあっという間になくなったもうないよ!と空の袋を見せたのに「そこに隠してんだべ」と言わんばかりに柵の間から顔を出して私が羽織っていたコートのポケットを齧って引っ張られたので怖かった全身の写真を撮ろうとして距離をとってもすぐに近づいてきたのでアップの写真ばかりでした無敗の三冠馬の貫禄にすっかり圧倒されたしまいには長々と豪快にフレーメン何が臭かったのかわかりませんが、笑わせてくれてありがとう午後2時半、牧場のスタッフが迎えに来て元気いっぱいに放牧地を去った闘神猛吹雪この翌年の繁殖シーズンの後に種牡馬を引退して荒木育成牧場で余生を送るようになってからは馬産地を訪問するたびに寄らせていただいていました2013~2014年の写真(人齢58~62歳)いつも誰よりもうるさくニンジンを催促したトーシンブリザード歳を重ねてオリオンザサンクスやエスケープハッチが可愛らしくおねだりする術を学習したのにトーシンだけは強引で、そんなところも愛さずにはいられなかったそんな彼が突然旅立ってしまうとは思ってもみなかったのでショックでしたが引退から15年の間、会うたびに彼の貪欲な姿に勇気づけられていたので感謝しかありません改めて残りの人生もあきらめずに生きていこうトーシンのように人齢65歳くらいでぽっくり死ねることを願って- 追記 -2002年2月17日 アグネスデジタルが優勝し、トーシンブリザードは2着の第19回フェブラリーステークス(GI)アグネスデジタルのほうが1年早く生まれていたけど、2頭の誕生日は5月15日でしたところが亡くなったのはトーシンが先でデジタルは同年12月先に天に上ったトーシンがデジタルに再会したとしたらリベンジを挑んだかも負けず嫌いのトーシンにはDon't forget South Kanto Spirit, keep beating JRA horsesにほんブログ村
2022.08.19
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2022年8月17日、タイキシャトルの訃報を受けて思い出を振り返りました私が競馬に興味を持ったのは2001年の暮れだったので、タイキシャトルは既に現役を引退して種牡馬となっていたので、現役時代は見たことがありませんただ当時の競馬雑誌にはしばしばタイキシャトルが優秀な競走馬だったことが取り上げられていたので尊敬の念を抱いていました手元に残っているのは2005年以降の写真過去に初めて作ったJocosoという会社のブログに掲載したはずの写真ですが会社の消滅とともにブログも消滅してしまったので改めて2005年5月16日浦河町イーストスタッドにて確かこの時この施設には見学台が設置されていてその台の上から種牡馬を見学できるようになっていた遠くから慣れない望遠レンズで撮った写真でおそらく逆光私自身もデジタル一眼レフでの撮影に慣れていなかったこともあり撮った写真はほとんどピンボケあくまでも私の感想ですが、タイキシャトルは隣の放牧地にいた馬が気に入らなくて自分の放牧地を駆け回っては尻跳ねするを繰り返していて隣の馬を威嚇しているように見えました当時は11歳ですが、金髪を振り乱して暴れる姿はやんちゃに見えました続いて同年9月17日この時は馬服なしムキムキの逞しい馬体、暴れることもなくゆったり草を食べていましたなんという、イケメン明るい栗毛の馬体に金髪少女漫画の王子様のよう私が国内で見たサラブレッドの中ではタイキシャトルがトップオブイケメン鼻革にクローバーの葉が貼り付いてました目に映っているのは放牧地なんでしょうが、正面から撮ってないのでくっきり写りませんでしたほぼ実物大かも尻尾も金髪で後ろ姿も王子2008年1月18日アロースタッドにて右目が白くなっていてショックでした2006年に負傷して失明の危機に陥ったそうですが、手術して回復したとのことそれ以外は相変わらずのイケメン馬の14歳は人齢45歳というところからイケオジ競走馬として2年のキャリアの間に偉業を成し遂げ、種牡馬として約18年ヴェルサイユファームでたてがみを切られたという事件を聞いたときはビックリしましたがのんびり余生を過ごして老衰による心不全で亡くなったとのことですので安らかな眠りをお祈りいたします🙏にほんブログ村
2022.08.18
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この日おびひろ動物園の公式ブログでキリンのメープルとユルリが13:30~14:30に展示されると告知があったので、ひょっとしたら赤ちゃんが獣舎から顔をみせてくれるかも!と下心をもって行ってしまいました13時半頃、メープルとユルリが展示場に出てきましたが、赤ちゃんの姿は見れず出産前同様、メープルは相変わらずユルリのお尻を追いかけてはクンクンユルリが気になって仕方ない様子キリンも草を根こそぎ引っこ抜いて食べるんだねぇキリン舎の中を覗き込むメープル出産以来メープルと同居している小さなオス(赤ちゃん)を気にしていた?おそらく中で作業していた飼育員さんを見ていたのではないかとお母さんになったユルリは獣舎で留守番している赤ちゃんのことはしばし忘れてお外を楽しんでいる様子キリンのオスは子供に対して父親という認識がないそうでそれで釧路市動物園ではスカイとコハネ、コハクの間に仕切りがあるんですねこの日から4日後、赤ちゃんも一緒に展示場に出したら事故が起こってしまったと聞いてビックリしましたが、その後赤ちゃんが元気そうに食事をしている姿が公開されていたので大事に至らなくてよかったです野良猫もメスを発情させるためにオスは子猫を殺すことがあるそうなので残念ですが、ほ乳類のオスはそうなのかも...とねっこ(当歳馬)はこんなふうに前足を大きく開いて草を食べますがキリンは大人でもこれが普通なんでしょうか?ユルリは首を大きく曲げてお乳のあたりをハミハミえっ!メープルが鼻の穴に舌を入れてるしばらくすると、ユルリも検索してみたらキリンは舌で鼻の掃除をするそうです。知りませんでした大多数の動物は鼻呼吸しかできないため、鼻が詰まると死に直結するため日頃から掃除を欠かさないとか馬はどうやって掃除してるんだろう?いつも逆光で汚い色になってしまいますが、ユルリもまつ毛が長くて眉毛もあった出産前はポッコリ丸かったユルリのお腹はほぼ元に戻ってますメープルに執拗に追いかけられて喜んでるのか、鬱陶しいと思っているのか気になります2時半を過ぎて飼育員さんが2頭を呼びますが、なかなか戻らない2頭14時57分、ようやくユルリが戻るかと思いきや、メープルに追いかけられてまた展示場へユルリのお尻をクンクンしたメープルが顔をあげた瞬間口からダラダラ水が流れたのでオシッコをかけられたのかと思いましたがフレーメンしてよだれを垂らしていたようです上前歯がなくて、下の歯も小さいからか、馬に比べると上品かも飼育員さんに餌でつられたのか今度はメープルが獣舎の入口へこうして並ぶとやはりユルリは小柄なので、他のお客さんもユルリを子供だと思ったようです結局2頭が獣舎に戻ったのは3時半近かったか?飼育員さんに訪ねたところ、赤ちゃんは獣舎内でじっとしていたとのことでした。今の展示場を2つに仕切ると狭くなってしまうし時間割で午前中はユルリと子供、午後はメープルとユルリと別々に展示できそうですがそうするとメープルが出れない間ストレスを感じたりするんでしょうか?今回たった1時間の間に今まで知らなかったことを学ばせていただきましてありがとうございましたにほんブログ村
2022.08.08
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NHKのあさイチで旭山動物園のホッキョクグマの赤ちゃん、ゆめが紹介されたとき華丸さんがゆめの「手がかわいい」と目がに見えるほど”かわいい”を連発してました確かに小さいゆめちゃんは一挙手一投足が可愛いでも、おびひろ動物園のアイラは、大きくてもめんこいいつものとおり赤いポリタンクと黄色いブイを両方抱える欲張りお嬢様お気に入りのおもちゃを抱えてダイブし捕まえた!といわんばかりに齧る釣った魚は逃がさない水汲みの少女タンクを横にしてしまったので、水がこぼれてしまいました頭にのせるのはムズいよね~タンクをプールに沈めてもう一度トライほら、この手大きくてもめんこいっしょ水が入ったポリタンクを銜えてワイルドに半回転スイ、スイ立ち止まってギャラリーを確認Zoom in黄色いブイはどこへ?プールサイドからプールに浮かんだポリタンクを齧るお嬢様ふと気づいたら口に骨を銜えてました午後3時5分前、おやつタイム🍖下唇が...また別の日、午後1時半頃枕元に骨をおいてお昼寝中と思いきやスクッと頭をあげて目もパッチリ展示場に出てきたメープルとユルリを見ていたかも座っているときいつも後ろ足の肉球が見えるのもめんこいその後ろ足を毛繕い次には前足、いや、右手?毛繕いが終わった午後2時過ぎ、再び腹ばいに骨は残したまま寝てしまいましたアイラお嬢様が寝ている間にキリン、アライグマ、どんぐりの家を見学午後3時過ぎ、この日のお嬢様のおもちゃは白いボロボロのポリ桶とオレンジ色の湯たんぽ3時は必ずおやつ、というわけではないようです歳はとってもアイラはおびひろ動物園のアイドルだべさにほんブログ村
2022.08.03
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