星に願いを・・・。☆彡

星に願いを・・・。☆彡

星に願いを ピョルン ネガスメ


☆星に願いを ピョルン ネガスメ(←直訳すると“星は私の胸に”)

このドラマはあの不朽の名作『キャンディキャンディ』(←わかる人にはわかる)がベースになっています。
ヨニ  ・・・キャンディ      ジュンヒ ・・・アルバートさん
スネ  ・・・アニー        カン・ミン・・・テリィ 
イファ ・・・イライザ
イバン ・・・ニール
ソン女史・・・ラガン夫人(とにかく強烈に嫌味なオバサン。)
アン氏・・・・ラガン氏(←…なんだけども、ここではいい人です。)
(イファ&イバンの父)                           という感じです。

アンソニー、ステア、アーチー、パティ達はいません。
原作でいえば、個人的にアンソニー&アルバートさんが好きでした。(^▽^笑)
ただひとつ、今もって疑問なのは
テリュース・G・グランチェスターって名前の『G』は何だったの?ってことでしょうか。
初めて見た時はジュンヒ役の人が「んん?」って感じに見えたんですが(申し訳ありません)、
目が慣れてくると市川染五郎似の素敵な方でしたね。
カン・ミンはとにかくカッコ良過ぎなんです。いいとこ取りで!!
彼はドラマ上、一応『歌手』なのですが、実際に歌っているのは演じている役者さんではなく、
他の歌手の方らしいです。(要するに、口パク)
でも、見る限り、しっかり歌っているように見えるところがサスガですネ。
最終回のForeverだけは本人が歌っているそうです。

やはりキャンディキャンディ定番のねちねちとしたいやがらせが展開されます。
主人公のヨニが芯は強いけど、メチャクチャに明るい子ではなく華奢で薄幸な空気が感じられるので、
可哀想さが増しています。
特にイバンの役の方が細かい演技が上手すぎで、気持ち悪いんだけど、何かやってくれるのをつい期待してしまう、という。
シリアスなんだけど、違ったところで楽しめてしまいます。(-_☆)キラリ
いい人が死んでしまったり、ニールがキャンディに恋したり…と、
原作でのエピソードがちらほらと織り交ぜられています。(多少、違った形で)
原作を知っている人は2倍に楽しめるかも。

ただ、ソン女史とイファ親子がヒステリックすぎてちょっと怖いです…。

機会があったら、一度ご覧ください♪ 面白いですよ。

でも、ミンのご両親との確執は解決してないままだし、ヨニちゃんのご両親も結局、誰だったのかわからないままにラストを迎えてしまい、
なんだかすっきりせずモヤモヤが残ってます。^^;;

BSの日テレかなんかで放送してたものでは、ちゃんとそういうエピソードも語られていたのかなぁ・・。



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