♪こやじさんたら お手紙食べた

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黄疸小僧






黄疸小僧


オットとぽちの赤ちゃんは、

生まれて2日めに 黄疸小僧 となった。

生まれるとき吸引されたこともあり、

赤ちゃんの頭に腫れができた。

そのせいで黄疸症状は長びいた。


《病院のプリントより》

お子さんのお肌 黄色くなってきましたね。
これを黄疸といいます。
黄疸の原因となっているのはビリルビンという物質で、
赤ちゃんはみんな これを処理する能力が未熟なので、
すぐ体に溜まってしまいます。
そして生後3日頃より皮膚に沈着し黄色くなるのです。
溜まりすぎると脳にも沈着し害になります。
これを予防するため基準値を設けて、生後3日め、5日目と
血中ビリルビン濃度をチェックしています。

お子さんの場合 基準値をオーバーしましたので、
ビリルビンを下げる治療を行いましょう。

ビリルビンは光を当てると血液にすぐ溶け、尿で排泄されやすくなります。
これを利用して 赤ちゃんの体に光を当てる光線治療を、
24時間1クールとして行います。
保育器の中で日光浴をしているようなものなので、副作用はありません。
おっぱいは今までどおり飲ませてあげてください。

1クール終了した翌日、
もう1度ビリルビン濃度をチェックして再上昇がなければ治療完了です。



ちゃんときばってあげられなかったから…。

落ち込んだ。

それでも14日めには退院できた。

病院の 請求書 を見て

今度は血の気が引いた。











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