G - J

G

The Cureのロバスミとスージー・アンド・ザ・バンシーズのSteve Severinによるプロジェクト。
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Blue Sunshine
The Glove
1983年発売。メンバー二人によるサイケ・サウンドが炸裂です。"Relaxでは"時代劇の台詞がサンプリングで使われています。"Mr. Alphabet Says"なんかはモロにキュアの曲ですなぁ。

Enigmaの第1作目に参加していたフランク・ピーターソンのプロジェクト。70年代~80年代の曲をグレゴリオ聖歌風にアレンジして聖歌隊に唄わせるといったもの。どっちが本家本元か分かりませんが、柳の下の...といった印象は否めませんなぁ。
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Master of Chant
==================== マスターズ・オブ・チャント ====================
Gregorian
Dire Straitsの"Brothers in Arms"とかS&Gの"The Sound Of Silence"とかPeter Gabrielの".Don't Give Up"とかはハマッてるんですが、"Losing My Religion", "Vienna", ".I Still Haven't Found What I'm Looking For"はちょっと無理ありませんかねぇ。

Master of Chant II
==================== マスターズ・オブ・チャント2 ====================
Gregorian


Master of Chant III
==================== マスターズ・オブ・チャント3 ====================
Gregorian


Master of Chant IV
==================== イマジン~マスターズ・オブ・チャント ====================
Gregorian


H

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Gideon Gaye
The High Llamas
Hawaii
The High Llamas
Snowbug
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The High Llamas
Retrospective, Rarities and Instrumentals
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The High Llamas


Can Cladders
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The High Llamas


フィラデルフィア出身のHooters(メロディカを意味するらしい)。Cyndi Lauperのソング・ライティングを手がけて成功したのがメジャーデビューのきっかけなんだとか。
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Nervious Night
The Hooters
メロディカやマンドリンなどユニークな楽器を駆使して、ご機嫌なポップ・チューンを聴かせてくれます。ちなみに、そもそもこれを買ったのは、高校生の時に夏季講習で上京した際、三省堂本店の1階で売ってたカセット・テープでした。あ、あやしい…

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Poeple
Hothouse Flowers

若い人には、FatboyslimのNorman CookとThe Beautiful SouthのPaul Heatonがいたバンドと言えば分かりやすいでしょうか。威勢の良いギターポップと風刺的な歌詞でポスト・スミス的な扱いを受けていましたが、"Caravan of Love"のカバーに見られるようにちょっと息切れしたようで、新天地で活躍しているようです。
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London 0 Hull 4
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The Housemartins
ポール・ヒートン、ノーマン・クックを中心に結成されたHousemartinsの1st。軽快で元気なギタポが特徴的です。"Happy Hour", "Flag Day","Sheep","Think for a Minute"など収録。

Now That's What I Call Quite Good
The Housemartins
Housemartinsのベスト・アルバム。 解散後、クックはBeats Internationalを、ヒートンはBeautiful Southで活動しました。

J

ジム&ウィリアムのリード兄弟を中心に結成されたが、徐々にメンバーが抜けて二人きりになり、最後は自然消滅。フィードバック・ノイズ・サウンドの元祖といっていいでしょうね。
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Psycho Candy
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The Jesus and Mary Chain
1985年発表の衝撃のデビューアルバム。ディストーション、フィードバックノイズは後のフォロワーに大きな影響を。今聴いても衝撃的。初めて聴いたのは、高校生ん時だったが、やっぱりびっくらしたぜぇ。

Darklands
The Jesus and Mary Chain
前作とは一転してフィードバック・ノイズは影を潜め、もっぱら甘美なメロディ重視の2作目。




Honey's Dead
The Jesus and Mary Chain
ビートとノイズが全体的に流れるグルーヴと塩梅よくマッチした4作目。 "Reverence", "Rollercoaster"など収録。




パンキッシュなノリから良質なポップへという方向を歩んだ、ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック出身のジョー・ジャクソン。1994年にはポップ・ソングも放棄してクラシックに傾倒してしまいました。多彩と言うか移り気というか。
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Night and Day
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Joe Jackson
NYの昼と夜をコンセプトに制作された1982年発表の4作目。大ヒットした"Steppin Out"など収録。

Big World
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Joe Jackson
ライブ会場で観客を目の前に一発生録音した作品(1986年)。撮り直しなし一発の証人として観客が入れられたとのことで、通常のライブ・アルバムと異なり拍手とか一切ありません。へそ曲り振り健在です。

Steppin Out
Joe Jackson
1993年に出されたベスト盤。最近では、倍の曲数が収録されてるとか...

N.Y.ジャズ界の奇才、ジョン・ゾーン。暴力的な即興のアルト・サックスがハードコア・パンク、フリージャズ、クラシックを駆け巡ります。
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Spy vs Spy
John Zorn
なぜかオーネット・コールマンのTribute Album。物凄い速度でオーネット作品を演奏しています。

Torture Garden
Naked City
邦題「拷問天国」(1990年)。現在は"Leng Tch'e"(邦題、『陵辱』)とカップリングされ、「Black Box」としてリリースされています。ほとんど叫んでるだけの山塚アイのVocalとハードコアなサウンドにゾーンのサックスが縦横無尽に絡んでいます。Bill Frisellのヘビメタ顔負けのギターテクも聴き所。

Radio
Naked City
BeatlesやBeach Boysを彷彿させるようなソフトな曲の多いの作品(1993年)。後半は徐々にいつものNakid Cityの世界に。CDのジャケ裏のお尻の写真がチャーミング!?

New Orderの前身でIan Curtisが在籍した、伝説のパンク・バンドJoy Division。Ianの今にも壊れそうな乾ききった氷のような歌声がとても印象的です。
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Unknown Pleasures
Joy Division
1979年にリリースされた1st。同時代の他のパンクバンドとは一線を画したクールなテクスチャーと将来の複線となるテクノ的要素が見え隠れします。"Disorder", "She's Lost Control", "Shadowplay", "Interzone"など収録。

Closer
Joy Division
イアンの自殺後にリリースされた、シンセを多用したテクノ色の濃いセカンドかつラスト・アルバム。"Atrocity Exhibition", "Isolation", "Means to an End", "Heart and Soul", "Eternal"など収録。

Substance
Joy Division
こういう商売はNew OrderがSubstanceで味を占めたのでしょうか。でも、アルバム未収録には触手は伸びますよね。 "Love Will Tear Us Apart"もしっかり収録。



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