たとたま日記

和歌山

１日目

４時半起床。５時出発。
大阪市内を込む前に過ぎたいので我が家の旅行はいつもこれくらいに出発です。
子どもたちは前日から上は普通の服、下はパジャマのズボン。
朝は下だけ着替えたらよいように準備万端。
いつもよりかなり早い起床時間なので泣かれるか心配でしたが、前日から話してあったのでさっと起きてくれすぐに出発できました。

車は予定より早くスムーズに和歌山に。

「和歌山マリーナシティ」で午前中を過ごす予定でしたが１０時開園。
９時前には着いてしまいそうだったので、予定を変更して１泊目の「白浜」まで行ってしまうことに。

「白浜」ではまずお父さんの希望で、はま乃の「さんま鮨」を１本購入。
注文してから作ってくれて良い感じでした。魚臭さが全然なくてとてもおいしかったです。他にもいろいろな種類の棒鮨やちらし、握り寿司があり食べてみたかったです。

次に「とれとれ市場」に。
楽天にもお店がありました。良かったらのぞいてみてください。

マグロの解体ショーが呼び物のようでしたが、他にも和歌山の名産品が勢ぞろいしたすごいところでした。
お土産選びならここですべてがそろう感じ。
我が家は初日なので魚介類は買えませんでしたが、お土産に「湯浅の醤油」を購入。これでお土産の心配をしなくてよくなりました。

かなり時間が早かったのですが宿に。
車を置かせてもらって、白浜を散策することに。
「三段壁」「千畳敷」辺りを歩いて来ました。
どちらも危険なところ。風が強くて子どもたちの手離せませんでした。
普段見る瀬戸内の海と違って太平洋は広い。旅行に来たって感じです。

せっかく白浜に来たので一つくらい外湯に入ろうかと「崎の湯」に。
海ぎわにある露天風呂です。
しかし・・・。風が強すぎる。
私たちは歩いて行っていたので、子どもが湯冷めしそうであきらめました。残念。

チェックインの時間になっていたので宿に。
体が冷えていたので早速お風呂に入りました。
「甘露の湯」と書いてありましたがトロッとした良いお湯でした。
宿の人によると白浜の中でも塩分が少なく良い湯なのだそうです。
息子の肌に効きますように。

食事も丁寧に作ってありとてもおいしく、また泊まりたいなあと思わせる宿でした。

湯処　むろべ

２日目。
「アドベンチャーワールド」に。
開園時間は９時半。９時に宿を出発しました。
今日は昨日と違って風もなく、とても暖かい日でした。

途中白浜の桜の名所「平草原」に寄ってみました。
まだつぼみで桜は咲いてませんでした。
今日はとてもよい天気のなので今日くらいから咲き出しそうな感じです。

開園と同時に入場。
アシカショー、イルカショーを２回づつ、サファリ、パンダも見れたし１６時前まで１日遊ぶことが出来ました。
子どもたちくたくたでした。

ところでアドベンチャーワールドの前売り券は多分どこで買っても大人２００円引き。
我が家は２００円引きプラス観覧車の乗り物券付きのＨＰを印刷していきました。
これが一番お得な気がしました。

２泊目の宿に着いたのは１７時前。
食事が１７時半。とてもお腹がすいていたのでうれしかったです。
予約時に和洋中から選べたのですが、中華を選択。
レストランに行くと私たちしか客がおらず、貸切でした。
子どもたちは布のテーブルクロス、静かな雰囲気に圧倒されたのか、とてもおとなしく食事をしていました。子どもでも場を読むのでしょうか。たまにはこんなのも良いなあと思ってしまいました。

このホテルの系列に泊まるのは３回目ですが、子どもの食事がちゃんとした食事なのが毎回とてもうれしいです。それから添い寝の子どもが朝食代だけなのも。

今回はなぜかお風呂もすごく空いていてとてもラッキー。
露天風呂も子供たちと貸切。
大きなホテルなのにびっくりでした。

紀州南部ロイヤルホテル

３日目。
今日は帰る日。
朝はゆっくり８時ごろから食事に行き、その後もう一度子どもたちとお風呂に。宿泊についていた喫茶の券でジュースをいただいてホテルを出発。
とてものんびり出来ました。

高速に乗る前に、道の駅「南部川村うめ振興館」により梅干を買って帰ってきました。

まだ時間が早かったので途中、りんくうのアウトレットに。
普段行く神戸垂水のアウトレットより規模も大きく楽しかった。
ミキハウスやファミリアなどのお店もあり知らなかったのでびっくりでした。
ほとんど買い物をしませんでしたが・・・。
もう少し近かったらこっちのほうが私好みだなあ。

１５時過ぎ一路家路に。
途中ラッシュに巻き込まれることもなくスムーズに家まで帰れました。

子どもが大きくなり１日いっぱい遊べるようになったのを感じた旅行でした。

それにしても行き返り同じ道を通ったのですが、景色がかなり変わっていました。
道沿いの桜が咲き始め景色がピンクになっていたのと、５日を過ぎたからか帰りは「鯉のぼり」がたくさんでていました。

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