宇宙航海日誌

宇宙航海日誌

小説『カオス』の登場人物




<千年前の世界>
クライン
千年前の魔女で絶世の美女。魔族を召還し、千年前の世界を滅ぼした。その後は忽然と姿を消す。年齢は謎。

グリフォス8世
千年前の大帝国、ミネルバニア帝国の王。歴史上稀に見る名君で、臣下からは慕われていた。年齢は35歳。

ミナレット=クライン
クラインの16歳になる娘。クラインによって密かに育てられ、潜在能力は母親のクラインを上回るとも言われる。


<本編>
ロキ
主人公。銀色の髪と瞳をもつ少年。20歳前後と言われているが、正確な年齢や本名は謎。冷静沈着な盗賊団のリーダーだったが、後に政府軍に入る。

ラクール
ロキの子分。もともとはナイフの使い手だったが、戦闘で右腕を失い、改造手術を受ける。手術の副作用で内気な性格から豪放磊落な性格に豹変した。年齢は18歳。

テレーズ卿
主人公たちの住むプエブロ共和国の影のブレインで魔法使い。ロキたちの直属の上官となる。タヌキ。年齢は75歳。

ガンツ大佐
テレーズ卿の腹心。頑固な性格。根っからの軍人で、元盗賊のロキやラクールのことをあまり良く思っていない。年齢は38歳。


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