スピリチュアル ヒーリング『光の家』

スピリチュアル ヒーリング『光の家』

2007年「ぴーちたん」誕生



2007年6月18日(月)

■タイトル

札幌でウォルドルフ人形講習会!

■本文

突然ですが!来週『光の家』のサロンにて、
1日半に渡って、 ウォルドルフ人形 作り講習会が開催される事になりました!

・・・って、実は現在私1人が生徒なのですが^▽^;
もし宜しければどなたかご一緒にいかがですか?

◆とき:6月27日(水)&28日(木) 
(27日はAM10時~PM5時頃まで 28日はPM1時~5時頃まで)

◆ところ: 光の家

◆料金:お1人様1時間600円で参加できます。

※何時間作業するかは自由です※

◆連絡先:011-661-3956(070-6645-8533)

◆用意するもの:人形のキットと簡単な裁縫道具 
        ※お昼は各自ご持参下さい。

人形のキット は各自通販等で検索して頂いてご用意いただくか、
当日、講師の先生から購入する事が可能です。
当日購入の場合は、24日までに コチラ にご連絡下さい。
★乳幼児同伴でも構いませんが、オムツなどのご用意は各自でお願い致します。


今、息子のマロチンルターは5歳を半分以上過ぎて、
「ごっこ遊び」 が本格化してきている時期でして、
その際に最適な相手となるのが、この ウォルドルフ人形 なのです。

しかし、この人形。
一筋縄では自作できないツワモノだという事を、
経験者の スーヤさん 人形材料キット を購入した玩具屋さんから聞いていたし、
本を見ても 感覚 が掴めず、
キットを目の前にして、なかなか製作に取り掛かれずにおりました(;;)

「心の写し鏡としての人形」 を必要としている、
マロチンの為に、早く作ってあげたくて、
月末に小樽の玩具屋さんで開催の講習会に参加の予定を立てていたのですが、
小樽は遠いし待ちきれない!という事で、
急遽、講師の先生に来ていただける運びとなりました

今現在は、 羊毛をチクチク刺して作った人形 を愛用中のマロチンです。
一緒にお風呂に入れる事が出来ないので、今回ぬいぐるみ版として、
ウォルドルフ人形を作ろうと思い至ったのです。


今、彼はピーチ人形を非常に愛していて、
その子には親に言えない事も言えてしまう。

今朝も風邪でもないのに咳き込んでいる息子に、
「何か辛い事でもあるのかな?」と、私が聞いてみても黙っていましたので、
同じ事を 人形を通して 問いかけてみた所、
「昨日ね、幼稚園でね、OO君に叩かれてね、鼻血でちゃったんだ」
と、人形の耳元で小さ~い声で告白してくれました。

「幼稚園で鼻血が出た」事は、当日報告してくれましたが、
その経緯は全く聞いてませんでした。
何もしなくてもよく鼻血が出る子なんで、深く追求もしませんでしたので、
そういった背景があったことは、翌日の今朝、知り得ました。

親には、大好きなママには「自分が尊重されない扱いを受けてしまった」
という事を、報告できなかったと心に秘められたものは、
手に取るように理解する事ができます。

その子の育成環境によって、それに相応した理由があるでしょう。

うちの息子の場合は、
ママに言ったら心配する ママが傷付くかもしれない 
大切な自分が物のように扱われてしまった事を、受け入れたくないのかもしれません。
乳児の頃から、小さな事でも親や大人達の「気」を読み取り、
それに適応した「気」を遣う子供なんで^_^;
本人も疲れること多いと思います。


こうした一連の子どもの言動をみて、
「親の顔色を伺う子供」という様に、否定的に思う人もいれば、
「大好きな親に尊重されたい」と思うのは、
人間の自然な欲求であり生命力であると説く人もいます。

私としては後者に共鳴するわけですが・・
あらゆる事柄に対して意見は様々あるのが当然ですね^^

さて、幼いこども達は、まだお互いを尊重しあう事は楽は楽に出来ません。
幼児期は、「自分が大好き」という確信を持って、
その後の人生を前向きに生きる事が出来るようする為の、
土台作りとして重要な時期です。

生身のお友達との交流も勿論普通に大事な事ですが、
TVの戦闘モノをベースにした「戦いごっこ」が流行している普通の幼稚園では、
深い領域での「心の交流」は難しいでしょう。

マロチンも様々なストレス解消となるらしく、
幼稚園では活動的に「戦いごっこ」を単純に楽しんでいるようですが。
予想外に「本当に殴られてしまう」事が多々あるようで、
その都度カルチャーショックを受けています^^;


こちら を御覧になっていただくと解る事ですが、
「人形遊び」は女の子だけの遊びでもなければ、
幼稚な遊びでは無いのですね。

心のお友達である人形との交流には、
他には換えがたい価値があると感じます。
自分の感情を全て映し込んでくれて、
何ら抵抗する事無く、受け止めてくれる。
そしてどんな事にも一切外側からの判断を加えられる事は無い。
そういった安心感を与えてくれる1つの人格として、
お人形を与えてあげると良いのでしょう。

子どもへのまなざし
に書いてありましたが、
「自分の法律で生きる」 という意味での、
「自律」 をいかに、親や環境が妨害せずに見守る事が大切なのですね。

この人として大切な 「自律」 の力ですが、
人形遊びを通して確実に育まれるのだと思います。
※これに限定されるわけでは無いですが※

外側からの反響を取り入れるのではなく、
自分を投影し、自分と対峙できる。
他人の概念を通さずに「己を知る」 ・・・という、
実に深い作業にも当るのかもしれません!・・・と、今思い至りました。


どんな気持ちも代弁してくれる、
どんな感情も映し出してくれる「無表情」な、お人形。

小さなお子様がいるかたも、
そうでない方も、
シュタイナー教育から生まれた自然素材のウォルドルフ人形を
一緒に作ってみませんか?

今日も有難うございました


■日付

2007年6月22日(金)

■タイトル

明後日は札幌スピコン☆

■本文

先日お知らせ致しました、「ウォルドルフ人形講習会」は、
お蔭様で定員に達しましたので、受付は終了させていただきます
有難うございました(^人^)

さて、明後日は 第5回札幌スピコン が開催されます

今回のテーマは 『無条件の愛』 となっています。

「無条件の愛」 を、
皆様はこれまでの人生で体験・体感した事はございますでしょうか。

では 『無条件の愛』 とはどんなものなのでしょう。
そもそも、愛とは何なのでしょう。
条件付ではない 「愛」 とは?

私達は皆、平等に、
無条件愛の恩恵を、実は日々受けています

どのような状況下であれ、
「生きている、生かされている」 という事は、
父なる宇宙 母なる地球 からの、無条件愛だと感じます。

スピコンなど、こうした スピリチュアルを体験 するイベントが、
その日を楽しむ事だけではなく、
次の日も、また次の日も来る、
日常生活 の中へと引き継いで、
本当の意味で人生に活かす 事ができたら嬉しいですね。

一般家庭 において 「愛」 とは何か?というテーマで、
月一で 家族会議 を開く家庭はあまり無いのではないかと思います。

家族で顔をつき合わせて、 「自分にとっての愛とは何か」 など、
発表しあったり、 意見交換(エネルギー交換ですね^^) をして、
霊的要素を日常の中に落とし込む 事ができれば、
本当に意義があり、良い事なのだと思います。


「言わなくても解るだろう」
「あ・うんの呼吸」などなど、
日本の文化は言葉にして伝えるという事が、
欧米とは決定的に異なる文化だと言えます。

言葉 の持つ現実化のエネルギー、
言霊 (コトダマ)の力、を良く良く知っているがゆえに、
「言挙げする」 事を控える。
こうした文化は 竹内文書 にも紹介されていますね。

沈黙は美なり・・・なのは理解できますが、
「その一言が命取り」という事もあれば、
「その一言で救われた」という事もありますよね。

「いつも有難う。愛してるよ。」
「おまえには苦労かけるな~、すまんすまん」←これは旦那様の口癖です^▽^;

といった 良い言葉や、ねぎらいの言葉 を、
家族からかけられる言って、
実は 一番効くヒーリング だと思ってます^^

是非、家族で話あう場を意識的に設定してみたり、
親子で会話のできる「ゲーム」など、
遊びを通して、しかし深く真剣に交流する機会を作り出してください。


スピリチュアルな学びを進めてきて、ここ最近特に思うのは、
家族との間(実の父母兄弟や夫と息子)に、
ベールが無くなった事
が、先ずあります。

嘘や誤魔化し が効かなくなりました。
だから大変なんです^^;
その場を凌ぐとか、取り繕う為の 仮面 が無いんですよっ。
だから当然摩擦は大きいです
しかし、その分お互いに成長できる幅が大きくなってきています。


私個人としては、
スピリチュアルに生きる事とは、 真実 を生きる事 だと理解しています。
霊性を磨く事、神の意志に沿って生きる、
などなど、表現は違えど、
スピリチュアルな情報やヒーリングツールの目的は同じだと思います。


その真実の道を歩む為の最高のツール として先日、
キネシオロジー に再会してしまった
その詳細は又、後日に・・・!

スピコンでは 2ワーク以上 受けて下さった方へ、
無料にてキネシオロジーの「お試し版」を、
体験していただくサービスをご用意
する事にしました。(今、思いついた^^)
キネシの基本的なテクニックで、
必要なメッセージを オラクルカード を通して掴んでいただくというものです。

私も体験しましたが、恐ろしいほどの的中っぷりで(汗)
凄いぞキネシ!
そして、凄いそ私の身体!って感じですか^^;正直だね~~アナタ。

外側からの、コントロールや押し付けの類が一切無しに、
的確な答えが 自分の身体から浮上 するんですね。
う~ん。す・ご・い


■日付

2007年6月29日(金)

■タイトル

ウォルドルフ人形が完成しました~!

■本文

先日緊急開催した ウォルドルフ人形講習会 は無事に終了しました♪

・・・って、結局直前で参加者は私1人の初期状態にリセットされて、
講師の先生と1対1の講習会となりました(^▽^)
又、この先生が素敵な方で感激でした。

紹介してくれた スーヤさん 、本当に有難う~!(>人<)
お蔭様で、なんとも奥深い時間を過ごす事ができました。

『人生の中で、この人形を子供の為に作る機会が持てるお母さんや、
この人形と共に子供時代を過ごす事ができる子ども達は、
本当に幸せだと思います』


・・・と、講師の先生が仰っていました。

私自身、今回この ウォルドルフ人形 を製作するという事を初体験したわけなのですが、
このお人形を製作するという事自体が、
ある種の セラピー の様に思えました。
羊毛の持つ癒しの波動とでも言いましょうか・・・
ちょっと言葉では表現できない素敵な時間、素敵な世界でした。

今回は、1日も早く仕上げたいと思い、
先生も快くご協力下さったので、
2日間に渡り、約14時間で完成に至れました。
ピーチたん1ピーチたん2ピーチたん3お世話♪
大きさはC体なので40センチ。幼児にとってピッタリのお友達サイズです。
※服は前日に、普段着とパジャマと下着を製作しました。まるで突貫工事^^;
ぱんっぱんに膨らんだお顔に、小さい目と口がとっても可愛らしいのです。
人形用の、 つげのクシ で長~い髪をとかしてあげてる姿が又可愛いです(>▽<)
完成した瞬間から片時も離れない、 登園拒否 (笑)なマロチン(5歳男児)でした♪

およそ14時間の間、先生と様々な事についてお話しを聞きながら進めていけたので、
本当に色々な気付きを得ることが出来ました。

そして・・・
本っっっ当に、 力仕事 でした~。
聞いてはいたけど、ここまで力仕事だったとは驚きでした!

このお人形の持つ、柔らかな印象からはちょっとイメージするのが難しいので、
これは経験者のみがわかる世界だな~と、痛感しながら作業してました^^;
利き手の左手が腱鞘炎のようになり、変な痛みが残っています。

しかし!
既にもう1体製作したくてウズウズしています
幼稚園のお母さん仲間でも、今回始めてウォルドルフ人形を知り、
是非挑戦してみたいという人も出来ましたし、
又、先生のご都合にあわせて『光の家』のサロンにて講習会は開かれてゆくと思います。

1人でも多くのご家庭に、このお人形の素晴しさが浸透してゆけば良いなと思います。
私は常に、  「一家に一ヒーラー」 が普及すれば良いなという思いでレイキの伝授活動をしておりますが、
その思いと似ています^^

「一家に一ウォルドルフ人形を♪」  (何体いてもOKですよ!(^0^))


さて!
明日は ブレインジムのセミナー に参加して参ります。
先週、1日体験したばかりのキネシオロジーの世界です。

まだまだ、ほんの入り口にも達していないレベルの知識ではあると思いますが、
既に魅了されてしまっています。早っ^▽^;

明日から、新たな目標が自分の中で更に明確になるかと思うと、
ワクワクとして眠れませ~ん

しかし、人形制作で肉体疲労が限界に来ている今、
少しでも寝ねば~(^^;)










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