赤岩 茂 『一日一話』

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2007.01.04
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カテゴリ: 人生
 ニュース番組の特集で、表題のテーマで放映されていた。年末から年始にかけて各地でバカ騒ぎする若者の生態を追ったものである。見ていて情けない。日本人はこうも堕落してしまったのだろうか。周りの迷惑を顧みず、ただ自分の欲望のままに突っ走っているだけである。このような若者を許容する社会はどこかおかしい。
 今、若者の精神年齢が低下しているのではないか。精神年齢というか社会性といえばいいのか。礼儀等は全く関係がないと考えている。この若者たちがこのまま大人になった社会を想像するだけでゾッとする。
 私は大学の授業で挨拶を重視した。はじめはこちらが挨拶をしても返ってこなかった。次女にではあるが、少しづつ返ってくるようになった。「挨拶が大事」という価値観を教えてもらえなかった彼らもかわいそうなのだ。
 大人が教えていかなければならない。大人が伝えなくてはならないのだ。もっとも大人の中にもなりきれていない人がいることも確かである。困ったものだ。






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Last updated  2007.01.04 18:06:00
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親としての責務  
自分の周囲の保護者を見ても、問題のある子には、
問題のある家庭がセットとしてあります。

若者の問題は、同時に親としての我々の問題であり、「いじめ」などの問題にしても、被害者よりも、加害者の側が、個人情報の保護もしくは、人権という名の下に、過剰に権利を守られている気さえ致します。

学校の窓ガラスを割っても、犯人が捕まえられないのです。たぶんこの生徒だと思って、先生が指導すると「学校による『いじめ』だ。」と言う親がいるからです。

何のための人権なのか?
健全な矯正や指導がなされないまま、大人にしてしまっているのは、今日の我々の責任です。

体罰に過剰に反応するマスコミ。今や体罰で指導することは不可能です。

このような状況の背景には、権利ばかりを主張し、義務感と倫理観の欠如した親が、必ずいると思います。 (2007.01.04 19:16:35)

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