*:。hulaGirlの部屋゜:*

あなたを思い出す旅に…




キーンコーンカーンコーン…


「あぁっ。やっと終わった。」と、みなみ。

「まぢ、疲れたよねぇ…」と、麻耶。

それから…

「彩乃ゎ?」

いない。


いや、いる。

「あいつまた寝てるやんw」




この3人はクラスの仲良し3人組。

いつも3人で話したり、ふざけあったりしています。

時には、軽いヶンカもするけれど。

やっぱり仲良し。


そんなある日の放課後。

みなみがいきなり真剣な顔つきで話してきた。



「あたし高2の先輩と付き合ってんの。」



「えぇぇ!?」

麻耶と彩乃ゎあごが外れそうだった。


そぅ。この学校ゎ中高一貫教育の学校。

中1から高3までいます。


みなみゎ続けていいました。

「柳 祐樹先輩いるぢゃん?

 メールしてるんだヶど、

 この前二人で遊びに行ったの。

 それで、いろいろしてから、帰るときに、

 『オレ、君のことが好きなんだ』って。」


「ええええぇぇぇ!??」


「でね、あたし断れなかったんだ…」

「そっかぁ…」

「二人はあたしを軽蔑する??」

「う~ん…みなみがそれでぃぃのなら、いいんだと思う。」

「そっかぁ…あたしの気持ち次第か。。。」

みなみは黙りこんだ。

そして、

「じゃ今日は迎えの車来てるから♪

 先に帰るね♪」

と、言って帰っていった。

麻耶と彩乃ゎ二人で黙っていた。


すると麻耶が口を開いた。

「続くと思う?」

彩乃「まさかw」



もちろん、この二人の言うとおり。

1週間程度でみなみと祐樹ゎ別れた。


みなみヵらフったらしい。

でも、なぜかみなみゎ哀しそうな顔をしている。

麻耶と彩乃ゎ心配して、

「みなみ大丈夫?」

と、声をかけるが、いつもどおり元気そうに

「大丈夫に決まってんぢゃン!

 第一あたしがふったんだし、

 悔いとかないし!!」



麻耶・彩乃(顔、引きつってるょ。。。) 



それから数ヵ月後の放課後…

また3人は仲良く語っていた。

乙女ならだれでもする恋バナ。

3人もやっぱり恋バナゎ大好きです。

「恋したいね~」

と3人は言う。

麻耶「ほんと、恋愛なぃ青春とか考えられない!!」

彩乃「わかるぅ!」

麻耶「だれかいい人いないのかなぁ…」

彩乃「みなみゎ好きな人とかいないのぉ??」

みなみ「えっ?なに?」

麻耶「あぁ!みなみ、なんか違うこと考えてたでしょう??」

彩乃「え!?何よ!?教えて!!」

みなみ「えぇ!?・・・。」

麻耶「なんで黙るのよぉw」

みなみ「・・・・・・・。」

3人「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

みなみ「あのね。。。」

麻耶・彩乃「何?」

みなみ「もぉw急かさないでよw」

彩乃・麻耶「ごめぇんww」

みなみ「まぁ言うからw

    あのね、ある先輩ヵらアドレス聞かれたの。」

2人「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?って、もう驚かないよw」

みなみ「えへ♪やっぱ?w」

麻耶「だって、あんたいっつもあたしたちが驚くような事ばっかりしてるからさぁ。w」

彩乃「確かにねぇww」

みな「ァハ♪まぁねそれで、今はメールしてるの♪」

麻耶「へぇ☆で、顔ゎかっこいいの?」

みな「まぁ普通よりは上?w」

彩乃「なにそれww」

みな「まぁいいぢゃん♪」

麻耶「まぁねwんぢゃそろそろ帰る??」

彩乃「かえるがないたらかーえろ♪」

みな「カラスぢゃないん!?」

麻耶「あんたらあほか!!w」

「ァハハハハハハハハハハハ♪」

「てヵ明日から3連休やぁ☆」

自転車に荷物を積みながら彩乃が言った。

「ほんとやぁ!そぉいえば、あたし明日、友達と遊ぶ約束しとんよね♪」

と、麻耶。

「ぃぃなぁ♪楽しんで子こいww」

と、みなみ。





うっはっはww今日ゎここまでw








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