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きょうTOEIC受けてきました。前回(5月)は、「情けね」のひと言だったので。途中でたるんでしまうというようなていたらくにだけは今回なってはいけない。アリナミンVを飲んでカフェインを仕込み、いざ出発。菊池洋子さんの「キラキラ星変奏曲」を聞くと元気になるので、電車の中ではこれを聞く。好きな音楽を聴くと血管が拡張するということなので。(笑)しかし、初めて行く場所なので着くまで不安でした。今回はひなびた場所で大学名の表示もなかった。それらしき人について行ったら、その人は違う方へ曲がりはったし。でも、大学に近づくと人がわらわらと増えてきて安心。ともかくぶじに試験が始まり、Part1は無事に通過、でも、Part2は質問が短いので、ちょっと意識が飛んでしまうとアチャ!ってことになってしまう。Part3では、いつも真ん中くらいでむずかしいのが来るんだよなとか構えてたけど、真ん中むずかしくなかった。をを、山を越えたぞ、でも緊張ゆるめちゃいけないんだと自分に言い聞かせる。いつのまにかPart4で、リスニングはあっという間に終わった感じ。リーディングも前回みたいにゆるんだりはしなかったけど、長文攻撃に、ぐ、ぐるじ~、と苦しむ。ざんねんながら勢いをつけることはできなかった。(アリナミンが苦いので全部飲みきれなかったせいか?^^;)気がついたら、時間が来ましたとアナウンスされる。数えてみると15問を残していました。前回もこれくらいか、もっと残したと思うけど(書いとかないとダメだな。忘れる)2年前11月の自分のブログを見ると、11問残した、とある。2年前はいちばんよくラジオを聞いていた時期です。(録音して何回も聞いてた)今回でTOEICは6回目だけど、いままではリーディングはシカトしていました。だって、用もないのに何が悲しいて商用文なんて読まなあかんのでしょう!リスニングに危機感を感じてTOEICを受けていたので、リーディングに関してはやってりゃ自然に伸びるだろうと思っていました。でも、今回はしおらしく、用件を伝えるっていうのは、そうだ、コミュニケーションの基本だよなって、いまさらな感想を持ちました。ともかく、終わってよかった。
2009.11.29
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何をしている人のブログかぜんぜん分からなくなっておりますが、ぢつは英語学習者のブログです。^^;何はせずともこれだけはやっているというのが「ニュースで英会話」で、(怒涛の夏にはこれができなくて気になった。)ディクテーションをしてます。一昨日はこの写真のロボットのニュースで、動きがとてもかわいいのになごみました。ニュースは硬いのからやわらかいのまで広い範囲にわたって毎日変化がつくので、機嫌よくつづけています。難易度も、やさしい日もあればむずかしい日もあります。まさにアメとムチってわけです。慣性の法則みたいにラジオもまだ聞いていますが、こっちはかなりぬるくなっています。あと、TOEICの準備もぼちぼちしています。
2009.11.14
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卒業以来はじめて大学へ行ってきました。学生時代はワンダーフォーゲルというワイルドなクラブに入っていて、そのワンゲルの同窓会?大学祭? なんだかよく分からないけど、とにかく、あのいちばん幸せだった4年間を過ごした所、そこへもういちど行くんだって、ワクワクしました。電車が大阪の南へ近づくにつれて、あの時代みたいにだんだん胸がときめいてきたりして。いつも利用していた駅は昔とあんまり変わっていなくて、うれしくなって写真撮りました。だけどもちろん、駅前のようすは変わっているし、大学構内もすっかり変わってました。とくに、大きなユーカリの木のそばにあって中は暗ーい図書館のなくなっていたのがさびしかったです。大学祭開催中の学校はホームカミングデーとかで、学生じゃない年くった人たちもわらわらといました。だけど、ピアパーティ会場に入ってみると、年の近い知った顔はたった3つでした。たまたま、「正岡子規―文学へのめざめ」という講演が開かれていて、「坂の上の雲」がらみの話が聞けるのかしらと友だちと二人で行ってみました。そしたら、話は万葉集から始まって、子規が11歳で初めて作った漢詩、それから16歳で初めて作った和歌というように進んでいき、ふと横を見たら友だちは寝ていました。^^;江戸時代から明治にかけて子どもたちへの漢詩教育に使われた「幼学便覧」というものが紹介されて、もしかしたら高杉晋作もこういうもので教育されたんだろうかと興味深かったですが、詩の平仄というような話になると頭の回路がプッツンと切れてしまいました。昔の人はすごいな~。
2009.11.03
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