まやさんは自分の死をわかっていた。
彼女はそれでも人に優しく接し自己犠牲にしても人のために生きていた。
毎夜、死の恐怖と闘っていた。
眠るとこのまま起きれないのではと思っていたようで
眠ることが恐ろしかったようだ。
会社の先輩は
医者から快方に向かっていると信じ自分は良くなると思っていた
だが、家族は最初の診断で三ヶ月もたないと言われていた。
その先輩は土曜日まで会社で仕事をし
日曜日の朝、急に体調が悪くなり
家族が病院に連れて行こうとしたら自分で運転すると言ったらしい
しかし、病院についたら・・・・・・
医師に”既に亡くなってます”と言われたとか
日曜日の昼のことでした。
まやさんは手術後退院し何日か家で療養
そして苦しまずに息を引き取ったとか。
それがせめてもの救いだったのではないだろうか。
彼女は結婚する夢も仕事の夢も果たすことができなかった。
しかし、たくさんの人が彼女に希望を与えることが出来たと
彼女から大切なことを教えてもらったと自負している。
彼女が他界して数ヶ月
彼女は今もわたしの心の中で生きている。
この曲は彼女が歌っていると勘違いしてしまうほど彼女の気持ちと似ている
稲刈り 2012.10.01
わしが初めて幽霊と会った時 2012.08.04
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