三十路ひゃんみの ドタバタ日記

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ひゃんみ

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Jul 2, 2007
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カテゴリ: カテゴリ未分類
韓国に行って、韓国から帰ってきて そして2年。



誰でも知り合いだったら 色々考えてあげたい
そう思ってた韓国に行く前。

しばらく日本を離れて見ると、
どうやらみんなはそうじゃないみたい。。。


人は人 私は私で自分のやり方で、人を大事にしていきたいけれど
でもそれが本当に合っているのか不安になる。



私の場合

大きく分けてこんな人たちとの付き合いがある。


韓国時代の友達は、辛かったときに色々相談にのってもらっていたので
今でもよく話をするし、近くにいるって感じがする。

踊り関係の人は 川の流れのように 日々移り変わる。
私はみんなが いつでも帰ってこれるようなバックグラウンドを
作ってあげたいと思っている。


そして 学生時代からの友達。
たぶん 学生時代からの友達が私にとって本当に
心を許せる友達なんだと思う。




今日はその中の友達の話。
結婚した後に メールアドレスがかわりました

時折ある。


結婚したことも知らない
子供が生まれるのも知らない
そんな人たちから ある日の吉報。


いいことだとは思うけれど、

『知り合い』の枠組みに入ってしまう。



吉報は 本人の口から聞きたい。
仲が良い友達だと思えば思うほど。
それがなく、いきなりの 形式ばった通知だけだった
時の寂しさはこの上ない。



器が大きい大人なら、きっと
『おめでとう』や『お祝い』っていうのが発生するんだろうけど

頑固者で、器のちいさい私は
彼ら達に 心から『おめでとう』という気持ちがないときに
『おめでとう』がどうしても口から出てこない。



自分の気持ちを押し殺して言うおめでとうなんて、
挨拶にしかすぎないし、言う意味がないって思っちゃうんだよね。。。



正直寂しかった。 どうでもいい友達なら 連絡がなくたっていい。
大事な友達だったら尚のこと、本人の口から聞きたい
寂しいわ・・・・


久しぶりに本音で書いた日記でした。





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Last updated  Jul 2, 2007 04:16:00 PM
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