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2011.07.05
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カテゴリ: みちのく一人旅
こんにちわ~、ニコライです~

今朝は、このニュース一色だったね・・・
福岡の世良修蔵、斬られる前に切腹

東北の人々にとって、
「この前の戦争は・・・」といえば、戊辰戦争のことを指す
んだから、
この人と世良修蔵が重なるのは当然か。
ウニやんは、相模の人だから、世良?世良公則???みたいな認識で、
コワッキーさんよ、申し訳なかった。 <(_ _)>
コワッキーさんが教えてくれた、
世良修蔵エピソードはコチラ→■ 東北の幕末…世良修蔵がごときに



今日は、七ヶ浜レポートの続きだよね。
ニコライは、多聞山の上から、山間に灰色の禿げを見た、そして・・・
前回のレポはコチラ→■ 七ヶ浜レポート(2)


多聞山の松島を臨む毘沙門堂からは、七ヶ浜の火力発電所も見えたのだが・・・
七ヶ浜火力発電所1七ヶ浜火力発電所2
山を降りてみると、火力発電所は、建物こそ残っているが、
1階は、壁や窓が破れた状態。窓枠の金属はくの字に折れ曲がっていた。
津波が、建物を貫いていた。
それでも、電力不足を解消するためか?
トラックが何台も出たり入ったり、忙しそうにしていた。

しかし、逆方向に目をやると、
佐藤旅館さんは、かろうじて建物は残っているが、

発電所付近
この辺りの宅地は、すでに家屋を解体し、
ほとんどの瓦礫を撤去した後だった。

七ヶ浜タウンマップ

ここから、しばらく車を走らせ、吉田浜というところに行った。
吉田浜2吉田浜3吉田浜1

やや標高の高いところから、表浜を見た。
表浜1
砂浜には、ありえない色んな物が打ち上げられていた。

小豆浜
浜辺にコンテナが打ち上げられた、小豆浜。

半島を一周する県道58号を走行したが、
菖蒲田道路崩落
道路が陥没して迂回しなきゃならないところがある。

この道路が陥没したあたりは、菖蒲田浜というらしい。
菖蒲田宅地3
菖蒲田の山側の宅地。見果たす限り平ら。

菖蒲田引かない水
まだ、水が引かない場所がある。

菖蒲田宅地1菖蒲田宅地2
それでも、この前まで人が住んでいた気配がある。


多聞山から覗いた、山間の灰色の平らなところは、
住宅を解体し、瓦礫を撤去した後の宅地だった。

七ヶ浜瓦礫の山
瓦礫は国際村のスポーツ広場に積んである。
とりあえず、積んである・・・という感じだ。

歴史資料館の学芸員さんとは、色々お話したんだけども、
資料館を7月1日にオープンしたのは、
「七ヶ浜では、避難所の皆さんは仮住まいの家が全員決まり、
 3つあった避難所を、先週、全て閉鎖することができました。」

という、一区切りが付いた気持ちがあったからだそうだ。

七ヶ浜は、突き出した半島だが、
多賀城市との境に、貞山堀という運河がある。
そのため、本土とは切り離された島状態になっている。
津波は、四方から様々な様相で襲い、低地の住宅をえぐり取った。


死者、計98名。七ケ浜町民の行方不明者、6名。


2011.3.19 七ヶ浜町

次回は、七ヶ浜の郵便局を巡る・・・である。





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Last updated  2011.07.05 15:55:51
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