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最近の楽天、画像の多用にまいっている。 このブログも、変なループにはまりこんで、 スムーズに閲覧できなくなっている。 メルマガの配信停止も自力ではできない。 それにカード関連の手続きも大変苦労した。 懸賞応募の際の画像認証もだ。 他のブログもなんか重そうだし、 変なループにはまりこまないようにできないか改造してみようか。
2013.03.11
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MR.Mが京都のお土産をくれた。 帰り際に、家の前でわたしてくれたのに(生八つ橋)、話すタイミングを逃して しまった。 夜9時頃に、電話をかけてから、家の玄関に押しかけた。 現時点での最後の明確な不安、信仰について話すために。 最初は切り出せず、ひき逃げ事件とかgoogleの話などしたけれど、 信仰について考えていることや、お互いに干渉しなければいい 等の話をすることができた。 MR.Mは信仰者のお手本としてはなかなかよいお手本だと思った。 毎日お祈りするし、救われていると思っているそうだ。 人に隠しもしないし勧めもしない。 それで結局50分近く話してしまった。 押しかける前は「つきあってみましょうか」という言葉が浮かんでいてしっくり こなかったが、 実際は「つきあってくれるのですね?」になって、うまく収まった。 握手した。 MR.Mの手が温かかった。 手足が冷える私もここ数日は手が熱かったのに、 この時は緊張して血管収縮してたんだなと気がついた。 というわけで、MR.Mとつきあうことになった。 まだ実感はない。 しばらくはこのままな気がする。
2012.07.03
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七つの問に全て答えてもらえた。 MR.Mが特殊な感覚や考え方をもっているわけではなさそうなことがわかった。 独創性がないと言えなくもないが。 初期段階としてはなんとかなるかもしれない。
2012.06.25
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願掛けではないけれど、MR.Mに毎晩質問メールを送ることにした。 7問ほど質問を続けられたら、それらの答えが返ってきたならば、 なにかいいことがありそうな気がする。 択一問題を基本としている。 初めは、つきあおうというのは本気か冗談かということ。 本気だと帰ってきた。 さて、どこへ辿り着くだろう。
2012.06.18
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讃岐うどんを食べに出かけた。 カエル酸他バンドメンバーと一緒に。 バスを乗り継いで行かないといけない場所だったが、 前から一度行ってみたいお店だった。 おいしかった。 東京に住んでいたころ、香川出身の友達がくれたことがあった。 それと違わず、うどんが長かった。 天ぷら大きかった。 ワカメうどんもあるらしいので、次はそれを食べてみたい。 バスを降りてからの路が簡単なのでまた行けるだろう。 興味があればMR.Mと一緒に行こう。 仙台に出かけたというMR.Mがお土産をくれた。 食べ物2種類だったが、区別できるように、 箱に点字のラベルを貼りつけてくれた。 お土産以上に嬉しかった。
2012.06.16
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MR.Mから「つきあってくれない?」と言われた。 詳細はこのようなことだ。 私より一回りほど年上の女性同僚と二人でゆっくり話す機会があった。 2週間ほど前のことだった。 どういう流れだったか、一生一人でいるのは寂しいという話題になった。 彼女はバツイチの男友達を紹介することを検討すると言った。 少なくとも私の解釈はそうだった。 ちょっと楽しみにしかかってもいた。 彼女は、MR.Mはどうかと言った。 私はそれに明確に答えた覚えはないのだけれど、 もう一人の女性同僚と4人で飲み会をしようということになった。 それから1週間ほど経って、また彼女と話をしたのだが、 ふとした言葉から、 友達を紹介する話はなくなり、MR.Mとの話が進んでいるのだと気がついた。 彼女と私の間に誤解があったらしい。 もう一人の同僚が、MR.Mと話をつけたというのだ。 飲み会をするだけならいいだろう、後のことは後で決めれば良い ということで、4人の飲み会が実現した。 普通の飲み会で終わるはずだった。 ところが、MR.Mが冒頭のセリフを言った。 私は「予想外の転回!」とか言った気がする。 会の間、もう誰もそのことにはふれず、会は終わった。 その後二人だけで二次会にも行ったけど、 お互い何も言わなかった。 家に帰ってからは、あれは夢だったのだろうかと思った。 前のラブレターのときのようにうやむやにしてはいけないと思ったから、 受付確認メールのように 「嬉しかったです。関係調整を図りませんか?」 というようなメールを送った。 少しの間、事情聴取期間になりそうだ。
2012.06.15
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日本中が喜んでいたらしい。 私の住む町では部分日食。 その時間帯はちょうど通勤時間、 外へでたら妙に寒かった。 私にとっては日食は妬みの生まれないイベントで純粋にちょっとわくわくできる。 いつかの皆既日食の日を思い出す。 雨降りで見られない人が多かった。 次の日食まで彼と一緒にいたい、とこの日記にも書いた。 それは叶わなかった。 今回は、ベイリービーズという珍しい現象も見られたようだ。 太陽の光がビーズのつぶつぶのように見えるとか。 また太陽の直径を知ることもできたらしい。 そして明日は東京スカイツリー開業。
2012.05.21
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実家に帰省する予定にしていたが、 朝起きたら頚が痛くて動けなかった。 僅かでも頚を動かそうものなら、 いや、身体が傾いただけでも、 痛くて暴れた。 なにをする気もなくなり、1日寝て過ごすことにした。 地元での忘年会も欠席、 宇宙人にも会えない。 頚を動かさずに飲食するのは大変で、 飲食する気力もなくなった。
2011.12.30
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とっても久しぶりに自分のブログを読んでみた。 なんてつまらないんだろう。 抜け殻のようであった今年を振り返るばかり。
2011.12.13
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久しぶりに出会い系。 今年の初めの頃からメールしていた人と、お別れした。 正直、初めから、ワクワクする相手ではなかった。 それでも考え方の中に深いものがあるなと感じて、 数回食事したり出かけたりした。 会っても印象は変わらなかった。 「無」というのが適当な感想であった。 害がなくかまってくれれば、それだけでも関係を続ける理由になれた。 しかし、だんだん、様々な「ずれ」が気になりだした。 一番のずれは、温度差。 無効はさっさと結婚して子供がほしい。 私は特別な人とは思えなかった。 もう1つは決めつけとか上から目線というか説教じみているというか。 苦しくなってきて、悪夢をみるような気がして、 「友達以下の付き合いがしたい」と伝えた。 彼にとっては私との関係は「愛」か「無」か、どちらかであり、 ぷっつり切れた。 そのこと自体はそれほど寂しくないし、これでよかったんだろう。 うなされることはなくなりそうだ。 でも、いつまでこんなことを続けているんだろう。 新しく、メールをもらっても、ちっともやる気が出ない。
2011.12.08
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今日でアナログ放送が終了した。 外出していたので、その瞬間はテレビをみていなかった。 帰ってから確かめてみると、 NHKとアサヒ系列では、終了を告げるアナウンスが放送されていた。 アサヒ系列の音楽が私の好みだった。 ずっと未来だと思っていたその時がきた。 物寂しいものだ。 彼と一緒に、この日を迎えたかった。
2011.07.24
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逃げれば逃げる程、苦しみは追いかけてくる。 それが、苦しみの正体である。 いっそ、苦しみの中に飛び込んでいったら、 苦しみは人生のどん底で、 あたたかく抱きしめてくれるのである。 ~石川 洋「逃げたらあかん」より
2011.06.24
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この間治療した歯が痛かったので通院した。 麻酔はいやだなと思っていたが、麻酔なしで済んだ。 レントゲン撮って、薬を塗っておしまい。 帰ってから食べ物を食べてみた。 今は痛くないようだ。 このまま治ってくれるといいけど、 もう一度通院しないといけない。
2011.06.21
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母のリクエストによりブランデーケーキを送った。 インスタントのスープもつけた。 自分もブランデーケーキが食べたい。
2011.06.19
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みて、意外に満足した。 感想:生きることにやっぱり意味なんてないのかも。
2011.06.17
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家族はなろうとしてなるものなんです。 あなたに強い気持ちがあれば、家族になれるんじゃないんですか?」
2011.06.12
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NHKドラマ10「マドンナ・ベルデ」が終わってしまった。 55歳の母親が、子宮を摘出した娘のために、娘の受精卵を妊娠し、 代理出産するという話。 思いっきりネタバレだけど、この娘は離婚する。 ドラマの本題とは少しずれるけれど、 この元夫に興味をもった。 「子供をもつのが怖い、研究にしかやすらぎを感じられない欠陥人間」だと自分 で言っているのだ。 こんな人間って結構いるのかな。 私も、元彼も、この類だと思った。 代理出産と原発は似ているかもしれない。 危険性が高いけれど、既に手放すことはできない。 私は子供を育てたいと思っていない。 しかしこの体が「生む機械」として利用できるなら、 生きる意味が一つ見つかるのかもしれない。 最後に、リベラが歌っている主題歌は綺麗。
2011.05.24
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もう少しほのぼのファンタジーかと思っていたら、結構怖い。 しかも主人公のウィリー・ウォンカの良さが、どうも私には分からなかった。 吹き替えが合わないのか、見た目の影響なのか。 最後の、家族が大事、みたいな落ちも、なんか違うなって感じだった。 監督 ティム・バートン ストーリー 貧しい家庭に暮らす少年、チャーリーの楽しみは、年に一度、お誕生日にウォン カ社 製のチョコレートを食べること。そんな彼が、秘密に満ちたウォンカのチョコレ ート 工場を見学できる、特別なチケットを手に入れた。工場を見学できるのは、幸運 な5 人の子供達とその保護者。昔チョコレート工場で働いていたおじいちゃんと一緒 に、 工場を訪れることになったチャーリーを待っていたのは、かなり奇妙な工場長の ウィ リー・ウォンカだった。
2011.05.20
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大分前に歯の詰め物がとれていたので、 職場で評判の良い歯科医院へ行ってみた。 行く時に乗ったタクシーの運転手さんも、あそこはいいと言っていたので期待し た。 確かに、説明や対応が感じ良かった。 痛みや不安もなかった。 一番感動的だったのは、治療が1回で終わったこと。 医療の進歩に感謝である。
2011.05.06
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札幌最終日。 お土産を買って終了だ。 私の知らないお土産がいっぱいあった。 有名なお土産は、駅の改札の近くで全部買えるようになっていて、さすが観光地 だ。 新しく買ってみた物としては、白いバーム、ジャガッキー。 試食した物の中には、遠出でなければ買いたい物がほんとにいっぱいあった。 帰りは酔う間もなく寝ていたと思う。
2011.05.05
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朝食は朝市でいくら丼。 でぇっかい鮭やカニをみたけど、もちろん買ってない。 北海道で買い物すると、たくさん試食させてくれる。 焼いた鮭がなんとも美味しかった。 その後小樽キャンドル工房へ。 ろうそく作り体験したり、お土産を買ったりした。 燃えるときにパチパチ音をたてるろうそくがあって面白かった。 従姉妹にお土産のトンボ玉を買ったけど、いつわたせることやら。 いよいよ札幌献血。 33回目、私の血が海を越えた。 血小板献血だったが、初めて、口がしびれるという症状を経験した。 カルシウム飲料を飲むと治るというものだ。 景品はポッキーとポケットティッシュ。 パンがもらえると聞いていたのに、売り切れだったんだろう。 フランプールのライブは。 あんまり知らなかったけど、久々にこういうコンサートに行った。 こういう世界があったことを忘れていた気がした。 取り合えず元気が出た。
2011.05.04
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もと同僚と札幌へ。 目的は、フランプールのライブと献血。 函館札幌間の特級がめちゃくちゃ揺れた。 車内の温度も高く、列車なのに酔った。 目的のジンギスカン屋さんがいっぱいで、数軒回った。 それでも美味しいジンギスカンにありつけた。 ホテルに戻ったらぐったり寝てしまった。
2011.05.03
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あなた方はこの世では旅人であり、寄留の身なのです。 全ての人を敬い、兄弟を愛し、神を畏れ、王を尊びなさい。 (この世離れの信仰は百害あって一利なし) もしある人が不当の苦しみを受けても、 神のことを考えて堪え忍ぶなら、 それは神の御心に叶います。 信仰とはなんだろう。 あきらめずに耐えることとはどういうことだろう。 耐えることと進歩とを両立させるとはどういうことだろう。
2011.01.09
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自分の現在は過去の蓄積である。 自分の未来は今日の蓄積で出来上がっていく。 よって、もっとも大切なことは、今日を全力で生きることである。 そうね、この良くない状況は自分が招いたことね。 そして、何もしたくない今日の先には何もない未来。 人は生まれてからこれまでの経験の蓄積で、自動的に生きるパラダイムが作られ ている。その生きるパラダイムを変化させることができれば、人生は変化する。 自己改革、自己変革とは、その生きるパラダイムの自分の意思での転換である。
2011.01.05
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若いときは、自分で帯を締めて、行きたい所へ行っていた。 しかし、年を取ると、両手を伸ばして、他の人に帯を締められ、行きたくない所 へつれて行かれる。 私には年を取らなくてもそういうところがある。 いつか、そこに、なにかしらの意味を、喜びを見いだせるだろうか。
2011.01.03
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フライドチキンとフルーツロールを買った。 天気が悪く献血にも行けず。 今年のクリスマスはそれだけ。
2010.12.23
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メモになるけど。 インビクタスをみた。 「人を許す心は最強の武器」というマンデラの言葉が印象的だ。 投獄されても、妻にののしられても、 なぜあのようなことができたのだろう。 終わってからメンタルクリニックに初めて行った。 駅からの道が比較的分かりやすい。 親切にしてもらったし、状況を話しただけでもすっきりした。 失恋による一時的な欝状態 神経症レベルで考えてみるといい だそうだ。 後で調べたら、今は神経症という言葉は使われないそうだ。 要するに、病気でないってことだ。 しばらくカウンセリングに通うことになる。 出口で案内してくれた男性は患者さんだったんだろう。 優しそうな人だった。 私に親切する心の中で、どんな辛さに耐えているのか。
2010.12.11
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見えないと、どうしてこう、独りでできないことばかりなんだろう。 9月から千羽鶴を作っている。 鶴を折ることはできても、折り紙の色が分からない。 見える人に紙を色分けしてもらってなんとかクリア。 鶴をつなぐための、ビーズや針に糸を通せない。 針に対して糸が太すぎたようで、 いつも使っている針と糸通しの組合せではうまくいかない。 太い針を買いに行くのも困難だ。 ネットスーパーでも針は売ってないようだ。 これもマニュアルとは方法を変えてむりやりクリア。 今度は鶴を色分けして入れておいた箱をひっくり返し、 3色がごちゃ混ぜになり、作業中断。 また誰かの目を借りて色分けし直し。 最後のまとめ方も、説明文を読んだだけでは分からないから、 また見える人の解説が必要。 困ったもんだ。がっかりする。
2010.11.03
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絶望とはまさに、望みが絶えることだ。 希望も、欲望も、なくなることだ。 煩悩を取り払った「悟り」は、絶望の先にあるのかもしれない。
2010.11.02
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31会目の献血をした。 担当の人、ちょっと苦手だなと思った。 そういえば、こうして会う人を、すてきだな、と思うことがなくなったな。 痛かったし。 一人でティラミスを食べた。 プレゼントが送られてきた。 お礼状書かなくちゃ。 千羽鶴をおりはじめた。 現実逃避だ。 骨髄バンクについて勉強した。
2010.09.19
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ふられた。 私が(もしくは女が)信用できないそうだ。 三日か四日の間に起こったことだ。 あっけなかった。 例えばタンスの引き出しを開けると、パソコンのお気に入りを開くと、 入っているもの一つ一つが彼とつながっている。 そんな状態なのに、友達になれるだろうか。 私は、なりたいのだろうか。 新しい支えがほしい。 そして、男に対する欲を捨て去ってしまいたい。 彼がもう一度認めてくれるほどいい女に成長できる気がしないし、 愛を持たない私に他の恋愛もできない。 一人でも苦しくないよう、欲を捨て去りたい。 みんなはなぜ、辛いことがあっても、あんなに普通にしていられるんだろう。 誰の悲しみをも無視するように、世の中回っていくし、 自分の悲しみさえ全く知らないように自分も生きている。 また世界が少し遠のいた感じがする。 自分と世界との間の布が1枚増えて、 世界がぼやけて感じられる。
2010.08.23
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昨日からデリートキーが利かなくなった。 どこで押しても無反応。 「エアスプレーで埃を飛ばしてみては?」とアドバイスをもらったので、 同僚にお願いしてみた。 同僚が言うには 「デリートキーの所からひゅっと埃のようなものが出た」そうだ。 めでたくデリートは直った。 デリートキーは便利だ。 このキーがなかったらパソコン操作はさぞ不便だったことだろう。
2010.08.09
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点字毎日から。橋本宗明さん(漢字は怪しい)の言葉。「成熟した老いとは、身の回りの世話をされることを喜んで受け入れるとともにその喜びを「謙遜」と「感謝の気持ち」を込めて言葉や表情で発信することだ」
2010.06.22
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休みだったので献血に出かけた。 終わったところで、30回の記念品をもらった。 後で開けてみたら、盃のようなものだった。 残念ながら私には使う機会のないものだった。 記念品に加えて、たまたま実施されていた リフレクソロジーを受けることもできた。 ずっと足がだるかったのでラッキーだった。 雷が鳴ったり激しい雨が降っていた。 献血ルームの人がタクシーを呼んでくれて、 なんとタクシー代をただにしてくれた。 運転手さんも親切だったし、迷わずに家まで乗せてくれた。 ラッキーな献血だった。 しかし、ルームに着く前に、いらいらすることがあった。 声をかけて、所々誘導してくれた女性がいた。 献血ルームに行きたいと言ったら、場所も分かっているような反応だった。 ところが信号まできたとき、私はわたらないと何度も言っているのに、 「今わたれるよ」 「赤赤」 「向こうの盲人用信号は緑なんだけど」 「どういう時にわたるの?」 とか、わけの分からないことを言われた。 そして彼女はいつのまにかいなくなった。 そのせいとは言い切れないが、それから道に迷った。 わたらないと言っているのに、なぜ通じないのだろう。 どういう時にわたるのかって、 目的地に行くのにわたる必要があればわたる 当たり前のことなのに、なぜそんな質問をされるんだろう。 盲人は迷っている 盲人は私の言うことを聞くものだ 盲人は盲人用信号をわたるに決まっている そんな思い込みがあったように感じてしまっていらいらした。 こういうことを書くと、 「親切をありがたく受けるべき」と思われたり言われたりするのもいやだ。 そしてこんなことでいらいらする自分も、 こんな解釈をする自分もいやだ。
2010.06.21
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留守のはずなのに水道メーターが動いている という連絡を受けた。 帰宅して調べてみても当然どこも蛇口は閉まっている。 水抜きをしたりしてみたが、よく分からない。 1箇所、水抜きの反応が悪い箇所があったような気がした。 結局業者を呼ぶことになった。 結果的には、業者が見たときはメーターは止まっていた。 もう一度水抜きしてから元に戻したところ、 メーターは動かなかったそうだ。 その後メーターが正しく動いているのか分からない。 来月のメーターチェックの時まで分からない。 水道、ガス、電気などのトラブルというのはやっかいだ。 まあ、水漏れがなくてよかった。
2010.04.13
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職場の玄関を入ったとたん、灯油臭かった。 先輩の話によると、職場のストーブにつながっているゴムホースに穴が開き、 部屋の床に灯油が流れ出していたらしい。 漏れた灯油を拭き取ったり、灯油がかかった書類を片付けたり、 寒い中窓全開で換気したり、 大変な騒ぎになっていた。 私が出勤した時にはそれらの作業はほぼ終わっており、 強烈な臭いと寒さを我慢するだけでよかった。 決して面白くはないけれど、珍しい出来事だった。 我が家のホースも点検してみよう。 夜、電話で彼にこの話をしたところ、 「灯油の臭いってどんなん?」と聞かれた。 ちょっと驚いた。 彼にとって灯油はそれほどまでに縁遠い物なのか。 東北人間の私には、いつもそばにある物なのに。 冬の東北では、冬の曲を流しながら灯油を売りにくることや、 灯油のストーブはエアコン暖房ほどに乾燥しないし断然暖かい というような話をしていたら、 二人の雰囲気も幾分暖かくなった。
2010.03.25
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ずっと練習してきたライブの本番。 一番心配したホイットニーの曲を結構間違えた。 練習量が少ない曲ほど間違えた気がした。 掲示板をみて来てくれた日ともいて嬉しかった。
2010.03.14
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朝起きて数分経ったら、身体がザワザワしてきた。 熱の出始めに、服が肌と擦れる感じが妙に気になることがあるが、その感じ。 熱はそれほどなかったのでとりあえず出勤した。 仕事をしていても、午前中は辛かった。 お昼を食べたら少し気分が楽になったが、 会議をサボって早めに帰ることにした。 夜のバンド練習も、彼との電話タイムもキャンセルで、寝ることに専念。 途中起きて嘔吐したりもしたが、 頭痛以外の症状はほぼなくなった。 土日もまともに休めず、夜遅くまで活動していたから、疲れたんだろう。 体力の衰えを感じた。
2010.03.05
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自殺は問題か。 予防すべきことか。 「死にたい時間」は夜10時過ぎだそうだ。 「強くなければ生きていけない社会がおかしい」という言葉に同感。
2009.12.04
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パイ生地は冷凍パイシート1枚 リンゴ(紅玉でなくても可)半分を少々厚めのスライス コーヒーのスティック砂糖(細いの)2本(もっと少なくてもいいかも) レモン汁を多めに 余っていたワインで煮る。 私の好きな、酸味のある中身が出来上がった。 焼くとリンゴが軟らかくなるので、煮る時間を短めにしよう。 私の実力の割にはおいしくできた。 いい時代だ。パイシート万歳! チリビーンズは、ずっと昔食べた味とは違っていた。 トマト、ニンニク、タマネギ、挽肉を煮詰めただけでおいしいんだ。 初めてドライバジルを入れてみたら、ぐっと本格的な雰囲気になった。 ドライバジル、香りが消える前にもっと使いたいものだ。
2009.11.22
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人が亡くなるということはその人の中にある自分が消えるということ (眉村卓) 身近な人が死んだときどれだけ悲しむことができたか。 それがその人の人間性であり豊かさでもある。 (藤原しんや) 人が死んだとき悲しむのは、やはり「よいこと」なんだろう。 悲しまない人間は貧しいということか。 この論理を私が分かるように説明してもらいたい。
2009.11.18
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気の置けない友人は、私がどういう人間かの数少ない証人だ。 人間が自分の存在証明にこだわっている限り、友人はかけがえがない。 新聞から抜き出した一言。 友人にはそういう役割もあったのか。
2009.11.17
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私の住む地域でも、ネットスーパーのサービスが始まった。 早速登録してみた。 商品が載っているページをみているだけで楽しくなった。 タイミングがよければ注文したその日に品物が届くのが魅力。 これで今までより料理をする回数が増えたり、栄養を考えた食べ方ができるとい いけれど。 気力がついてこないことには変わりないから、そうもいかないかな。 それにしてもこれからが楽しみ。
2009.10.28
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大好きな先輩から聞かされた話だが。 以前少し関わったことのある中途失明者の女性が亡くなった。 この先輩を通しての関わりだったし、 一緒に蕎を茹でて食べたり、飲みにいったこともあった。 彼女は私と年が近く、30歳代前半だったはずだ。 しかし糖尿病が原因で失明し、心筋梗塞で亡くなったそうだ。 先輩は彼女との関わりに心残りがあったと言って、ショックは人一倍のようであ った。 彼女の人生についてなにを知るわけでもない。 おそらく目が悪くなるまでは、普通に生きてきたのだろう。 目が悪くなってからは、仕事をしていたわけではないし、 ご主人をはじめとした家族との関係にも悩みがあったのだろうと思う。 心残りもあっただろうと思う。 歯がゆいというかもどかしいというか、なんだか苦しい。 それにしても、私は人が亡くなっても、悲しみという感情はやはり湧いてこない のだなと思った。 ちょうど、南田洋子さんが亡くなったニュースを聞いて、 「みんな悲しむんだろうな、不思議だな」と思っていたところだった。
2009.10.24
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少し前に彼が、土曜日も仕事することにした、と言ってきた。 それは、今より会いづらくなることを意味していた。 私は電車好きをいいことに、もっと時間とお金を節約して会える方法はないかと 調べたりした。 いつもと違う町で会うことを空想し、不安を楽しみに代えようとしていた。 それが今日になって、土曜日の仕事はなくなったと連絡が入った。 早く知らせようと、帰り道の途中で電話してきてくれた。 聞いたときは、頭の血が下がったような気がして力が抜けて座り込んだ。 嬉しさが湧き上がってくる感じではなく、緊張が解けてほっとする嬉しさだった。 自分が思う以上に気を張っていたんだなと思った。 一刻も早く知らせようとしてくれたことが更に嬉しかった。 人の仕事がなくなったことを喜ぶのも変な感じだけれど、 彼自身がっかりしていないのだからいいんだろう。 私が調べた、いつもと違う旅行プランは無駄にはならない。 またいつ会いづらい状況になるか分からないし、楽しい旅行ができるかもしれな い。
2009.09.25
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東京から大阪まで各駅の旅をすることにした。およそ9時間の列車の旅だ。朝8時3分に東京発。インフルエンザ感染の恐怖と戦いながらの旅だ。乗り換えは5回。どの駅でも親切にガイドしてくれた。浜松辺りから西日本言葉に変わってきた。米原から乗った最後の電車では、隣に関西弁のおにいさんが座っていて緊張した。暑いからといってブラインドを閉めてくれた。着いた時には、着いた気がしなくて、それほど疲労感はなかったが、変な疲れ方をした。誕生日の過ごし方としては、変わっていてよかった。
2009.09.20
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地球の丸いのがみえる 孤独は思想を暖める
2009.09.01
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その時を、山の上で迎えた。 もちろん、見るために山に登ったのではない。 それに私の住む所では、部分日食。 そして山は雨降りでちっとも見えなかったはずだ。 次は26年後。 私は生きているだろうか。 どこでなにをしているだろうか。 彼と一緒に、その日を迎えたいものだ。 2009年の日食の頃の思い出を語りたいものだ。
2009.07.22
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友達にリンゴジュースと「スタミナ源たれ」を送るために、買い物に出かけた。 眼科に行ったついでもあるし、買い物にはずっと行きたいと思っていた。 まず、朝から陽を浴びながらある程度長居距離を歩けた。 これは心の健康に良い影響を与えるそうだ。 お店では、自分では買うことの少ないリンゴジュースや焼き肉のたれについて知 ることができた。 必要な生活用品も買うことができた。 同じ形の容器で中身の味が違う物を数点購入した。 レジの所で、 一緒に言ったヘルパーの方が、缶入りリンゴジュースを指して 「4本あるほうが青いほうです」と私に説明した。 しかし青も赤も缶の形は全く同じ、 どちらが4本あるのか分かるはずもない。 するとレジを打っていた店員さん、プルトップにシールを貼って印を付けてくれ た。 この店には年に1・2回しか行っていない。 なのにこのような気配りをしてもらえてとても嬉しかった。 もちろんヘルパーの方はうっかりしただけで、こういうことはよくある。 私でさえ同じ全盲の人に対してそのことを一瞬忘れ、やってしまうかもしれない。 妙に過剰に気を使われるよりいい。 家の近所には美味しいパンを売っているお店がない。 1軒だけあるが、一人では行けない。 今日の買い物の最後に手作りパンを買って帰ることにした。 明太子とチーズフォンデュのパンが美味しかった。 やはりこうして、作ったパンがときどき食べたくなる。 こんなことで、しばらく沈んでいた気分が大分回復した。
2009.07.11
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昨日ちょうど核実験の話題で、「生きてる限り」なんて書いたけど。 今日一人の知り合いが突然亡くなった。 病気はいくつかもっていたが、まだ40代の若さだ。 比較的関わりのあった人だったし、ときどき電話をもらったりしていたから驚い た。 そう、悲しみより驚きがずっと大きい。 また悩みがめぐる。 人はなぜ、誰かが死ぬと泣くのだろう。 私はどうしてたんたんと生活しているのだろう。 そして辿り着くのは昨日と同じ結論。 好きな人とはなるべく関わりをもとう。 他の人にも普段から優しくしよう。 知り合いは、病気になって、目を悪くして、そうとうがっかりしただろう。 天国があるなら、自由に好きなことして、好きなものを好きなだけ食べて、楽し く過ごしてほしい。 人に悪意を感じさせないその心を消さないでほしい。
2009.05.26
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