
出張や勉強会など、お店以外の場所に、仕事の関係で行かせていただくことがあります。
先日は、豊橋市役所さんの主催で開催された、農と商をつなぐ料理講座に行かせていただきました。

チエズ・キッチンという大人気の料理教室を主宰されているテレビやラジオなどでもお馴染みの廣瀬ちえさんが講師をつとめてくださいました。
参加者は豊橋市内のうどんやさんやホテルのシェフ、野菜料理レストランのオーナーシェフや農協さんの職員さんたちも。

豊橋は野菜の一大産地でもあるのですが、その一方で野菜の摂取量はとてもすくなく、それが医療費の増大にもつなっがっているという、市役所の健康推進課の方のお話からはじまりまして、
ならば、飲食店などで野菜料理を増やしていこう、という流れで講座の内容は進んでいきました。

こういう講座は、講師のかたのうでにかかっているというか、講師の方がユニークだと参加者も盛り上がりますし、そうでないと・・・、まあ、それはそれで。
で、今回の講座。
びっくりするくらいおもしろい先生で、お話しの内容もトーンもスピードも参加者を巻き込む話術も、
惚れ惚れしてしまうようなすばらしい講座でした。
参加者の方も問題意識を持っていたり、なにかしていこう、と思っている方たちなので、時間がすぎるのがあっという間でした。

今回は豊橋の名産でもある、トマト、スナップエンドウを主役にしたカレーライスをつくっていただいたのですが、
このトマトがドーンと主役のカレー、わずか20分で完成してしまいました。
そして、廣瀬先生の盛り付けのテクニックで、なにかを主張したかったら、
目立たなければ意味がない、ということも教えていただきました。
野菜料理の一番のコツは、見た目、だと。
こういうのって、ほんと、大切なんですよね。
これは、一期家一笑のお惣菜コーナーでお出ししている錦爽鶏の生揚げ醤油焼きです。
小田商店さんの生揚げ醤油と三河味醂にひとばん漬け込み、グリルでこんがりと焼き上げます。
この売り方も、先日出張で行かせていただいたときにデパ地下で見つけた「和食屋えん」さんの売り方を参考にさせていただきました。
一期家一笑のお惣菜は、食べたらだいたいのものがおいしいと思ってはいるのですが、
盛り付け方は10年前と変わらずで、味の進化がお客様に上手に伝わっていないのでは、と思える部分がたくさんあります。
外に出かけると、そういった視点に改めて気づかせてもらえますし、じぶんたちのお店をすこしだけ俯瞰することもできます。
現場がいちばん大切というのはゆるぎないことなのですが、
外にいくことも大切だなぁ、と改めて思いました。
どっちもいいね、ですね。

今日も一期家一笑にきてくれてありがとうございます。
二者択一で論じる場面に出くわしたとき、
「 どっちもいいね 」
は、魔法のことばです。
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