幸せのクローバー

幸せのクローバー

<特集2> NOTE


回ってきたノートには 夢が綴られていた
ささやかな夢 壮大な夢
それはそれは色とりどりの夢が・・・
巡ってくるたび めくるだけ
すぐに隣のやつに回してた
夢なんて そんなものない
考えたくない 辛くなる

そう想っていたんだ あの時まで

偶然あの時と同じ表紙のノートが目に入った
あれから何年経っただろう
と思いながら思わず手に取った
そして あの時書けなかった夢をしたためた

進むべき道は分からない
けれど 夢がある 叶えたい夢がある
だから進める 踏み出せる一歩がある

=====

かなり久しぶりの詩です・・・
まだ、前半の状態かもしれないな、今の自分。
早く、したためれるような夢がほしい。。


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