幸せのクローバー

LIVE TOUR’07蕾

セットリストと覚えてる曲の簡単な感想

OPSE
小鳥のさえずる声から始まって、どんどん展開されていく。
この、最初の小鳥のさえずりがあまりに新鮮で、今までのＳＥの中では、そこそこ明確に覚えている方・・・。
森の真ん中にいるような気分になるって言ったらいいのでしょうか、自然を感じるＳＥでした。

1.どんな空でも(新曲)
イントロなしで、いきなり黒田さんの歌声メインで始まる曲
一瞬、WINDING ROADを彷彿とさせた。

2.轍
無条件に盛り上がる曲。
実は、自分が参加したライブ、すべてでこれはリスト入りを果たしている。
(野外イベント含む)

3.君という名の翼

ＭＣ
どこから来ましたか？
やはり香川の人がかなり多かったです。
自分の周りも、ほぼ香川の方でした。

4.君色(新曲)

5.桜
フルバンドでしっかり歌う。
私の参加したすべてのツアーでリスト入りした曲。

6.赤い糸
フルバンドでのアレンジ。
ストリングスがかなり良い味を出してる感じがしました。

ＭＣ
赤い糸で終わったブロックと言うことで、インディーズ曲のアレンジについて。

7.COIN(新曲)
ブルースハープが印象的な一曲。

8.水面の蝶(新曲)
「羽根の折れた蝶」というフレーズが印象的な一曲。
マイナー進行だけど、激しいロックな曲。

9.ここにしか咲かない花
あけもどろの絵がやはり基調になっている。
これも、轍・桜と同様、私が参加した全ツアーでリスト入りした曲。

ＭＣ
水面の蝶の曲説
前乗りしていた小渕さんと、当日入りの黒田さん。
それぞれの一日。

10.White Days(新曲)
ちょっと暗めの出だしで、どんどん明るさが出てくる曲

11.夢唄
全然アレンジが変わっていて、リスト見て、歌ってるのを知ってるにもかかわらず、歌い出しワンフレーズが終わるまで、新曲かと思ってしまった。
ストリングスも入ってフルバンドでのアレンジ。
手拍子を煽られるので、仕方なくするのですが、正直もっと聞き入りたい曲です。
個人的には。。

12.蕾
個人的に、期待していたこととは真逆のことが起きてちょっとショッキングだった曲(汗
もっと、コブクロの蕾　を前面に押し出しても良かったと思う。
最後の最後に、夜景の映像がバックで出た瞬間、ちょっと目を背けてしまった・・・。
当然、最後には東京タワーが映るわけですが。
おそらく、次のツアーでは、アカペラ曲になるであろう曲。
さすがに、アカペラすればあんな映像はいらないので、そこでの変貌に期待。

ＭＣ
新曲が出来るまで(主に「蕾」の話)
バイトの履歴書の話から、現場にいるバイトスタッフの話になり・・・
いつもの通り、ドットコムコール

13.ストリートのテーマ
例のごとく掛け合い
盛り上がりますね。
ずいぶん声張り上げました。

14.彼方へ

15.月光(新曲)
黒田さんの新曲。
今までの黒田さんの曲とは、ちょっと雰囲気が違う気がしました。

16.LOVER'S SURF
あの手拍子、正直最初をちゃんと叩くのが精一杯だったりします。

17.神風
インディーズの頃のバンドメンバーであるハマゲが入ってのこのツアー。
この曲の、ハマゲと小渕さんのツインギターは意思疎通がしっかり取れたコンビって感じを凄く感じました。

ENMC

EN.Diary(新曲)

EN.風見鶏
この曲でアカペラ。
大サビを二人がオフマイクで歌い、最後のメロディーはピアノから入って全員で締める。

全体的に、ドラムのまーちゃんがカウント出ししてドラムだけで始まる曲が大変多い印象でした。
そして、事前に歌詞が発表されていた4曲。
微妙に違うけど、似たトーンの曲で、すでにごっちゃになってます。。
やはり、個人的に、最近ないタイプだと思った水面の蝶が一番印象的で、かつ、刺さった曲だったかもしれません。

ただ、音が大きすぎて、あまり歌詞が良く聞こえなかったという、結構致命傷なはなしがあります。。
おそらく、回数経るごとに補正されていくと思いますが。
アリーナ明けのホール初日で、おそらくステージも直前までてんやわんやだったのだと思います。。
会場は10分押しの挙げ句、場内に入ってもホール内には入れないという奇天烈な事態も発生していました。
ライブ自体も20分弱押してスタート。
(客入り自体が開場時間に全く間に合っていなかったため、そこまで遅くなった印象はないが、、、)

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