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最近体調が優れずブログ更新もサボっていましたが、ここ10年経験しなかった38℃以上の発熱となり病院へ行くとコロナ陽性でした。😱感染源(人)は判っており、仕事も休まねばならず腹立たしい気持ちですが、今は静かに療養します。。。さて、この画像は3週間前に撮ってボツにしていたPWスーパーゼラニウム チャンピオンです。5月に期待を込めて購入したものの一度も見せ場がないまま「死に体」になったので一旦ポットに植え替えようと鉢をひっくり返した後、他の作業をやっているうちに行方不明(ゴミと一緒に廃棄)になりました。😭PWの花苗はノーブランドより値段は高いが満足度も高いと思っていましたが、見切り品でもなく正規に購入したのにスーパーゼラニウムは完全にハズレでした。体調不良の時にネガティブな記事を書くと余計頭が痛くなるので本日はここまで。
2024年07月28日
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先月7年振りに育て始めたゼラニウム「スーパーゼラニウム チャンピオン(オランジュ)」が絶妙不調です。😩花はともかくとして、葉が次々と落ちて貧弱な姿になってしまい、これでは「スーパー」でも「チャンピオン」でもありません。💢とりあえず雨が当たらない軒下へ移動して様子を見て、回復しなければ一旦掘り上げて原因を探ろうと思います。
2024年06月19日
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最近のガーデニングのマイブームは「原点回帰」。昔は熱心に育てていたのに、諸般の事情で今は亡き草花が沢山ありますが、「夢よ、もう一度」という気持ちが湧いてきたのです。そんな思いでホムセンから連れて帰ったのが、こちら。PW「スーパーゼラニウム チャンピオン オランジュ」348円ゼラニウムを育てるのは7年振りになりますが、"スーパー"で"チャンピオン"なゼラニウムでPWにしては"リーズナブル"なので買ってみました。根の状態。意外と緩かったです。サクッと6号黒焼鉢へ。かつて「困った時のゼラニウム」というほど花付きの良さに頼っていたゼラニウムの新たな船出に期待しています。😊
2024年05月26日
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5月の爆咲き後、徒長防止のため軽く切り戻ししておいたゼラニウム「リンゴ2000」が再び咲き始めました。暑さのせいか若干株が弱っているような感じですが、まあ大丈夫でしょう。それより気を揉んでいるのが、隣のボンザマーガレットです。一見、葉っぱも花も元気そうですが、今のところ「すぐに花いっぱい」のキャッチコピーほどではないかな…と。こちらも夏が過ぎてから本領を発揮してくれることを期待します。
2017年07月17日
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2月上旬、寒風吹きすさむ中、バッサリ切り戻ししたゼラニウム「リンゴ2000」ですが、あれから4か月・・・再び爆咲きしています。困った時のゼラニウム。。。これからもよろしく。
2017年05月30日
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たまにはガーデニングらしきこともしていますよ・・・的な小ネタです。真冬の露地でも元気に咲いていたゼラニウム「リンゴ2000」ですが、さすがに氷点下はきつかったようで、すっかりゲンナリしてしまいました。さらに先日の強風で徒長した枝も2、3本折れてしまったので、切り戻すことにしました。After真冬にこんなことをしていいのか?・・・いいんです!それでは、次回また花が咲いたら(咲くのか?)お会いしましょう。。。
2017年02月10日
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年末に撮り溜めた画像をお蔵入りさせるのも気持ち悪いので、3日分を一気に更新します。花のない野天の庭で孤軍奮闘しているゼラニウム「リンゴ2000」です。屋根付きの軒下で管理すれば、もっと咲くのかも知れませんが、陽当たりを優先して野ざらしにしています。年中よく咲いてくれるので、来年はゼラニウムの株を増やすと、庭が明るくなるかも知れません。
2016年12月29日
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今まで色々な宿根草や多年草の花苗を買っては裏切られ(枯れ)続けてきましたが、そんな中、空気のような存在でいつも(断続的に)咲き続けてきた花があります。ゼラニウム「リンゴ2000」です。こちらも5月以来久しぶりのブログ登場ですが、真夏以外繰り返し咲いていました。来年は、「リンゴ2000」の色違いを買ったり、挿し芽で増やしたりして、ゼラニウムだらけにするのも良いかも知れません。。。
2016年09月30日
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昨年、近所のスーパーで貰ってきたゼラニウム「リンゴ2000」が、今年も咲き始めました。昨春ほどの爆咲きではありませんが、花茎の数は昨年以上です。世間一般では、低い身分に見られがちなゼラニウムですが、我が家の草花の中ではトップクラスの優等生と言えるでしょう。
2016年05月13日
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先月も同じような書き込みをしましたが、ゼラニウム「リンゴ2000」の葉っぱが再び穴だらけになっているので、鉢を叩いてみると・・・ポテッと青虫が一匹。いつものように、熔岩石の隙間のクモの巣へ置くと、あっという間にお食事部屋へ運んでいかれました。ちなみに、クモにも好き嫌いがあるようで、バラに群がるチュウレンジバチの幼虫には見向きもしてくれません。(一番食べて欲しい害虫なのに)花だけ見ると綺麗ですが、青虫との仁義なき戦いの結果、全体のバランスいと悪し。。。晩秋にジタバタしても仕方ないので、来春のリベンジに期待しましょう。
2015年11月17日
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今年2月に近所のスーパーで貰ってきたゼラニウム「リンゴ2000」ですが、4月の爆咲き後、2度ほど自らを犠牲にして青虫を「綿棒の太さ」にまで育てたおかげで、ほとんど成長していません。まあ、ゼラニウム特有の徒長が抑えられていると思えば結果オーライですが。。。そして現在・・・全盛時ほどではありませんが、それなりに立派な花を咲かせています。8月に地植えに転向した「ブルズアイ」は、先月花壇を整理した際処分したので、今後は「リンゴ2000」に頑張ってもらいましょう。
2015年10月22日
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半年前我が家にやってきた(貰ってきた)ゼラニウム「リンゴ2000」。当初はあまりの爆咲きぶりに大騒ぎしていましたが・・・最近でも小ぶりの花ながら咲き続けています。花自体は本来これくらいの大きさが普通なので問題ありませんが、やや心配なのが葉っぱがどんどん小さくなっていることです。夏バテ気味なら秋になれば回復すると思いますが・・・こちらは久々登場、地植えの「ブルズアイ」。6月に花が咲いているのを確認して以後、徒長したブルーサルビアに埋もれて存在すら忘れていましたが、とりあえず原形を留めているようなので、今後の開花に期待しています。
2015年08月26日
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2月に近所のスーパーのプレゼントで貰ってきたゼラニウム・リンゴ2000ですが、花が咲き過ぎて困っています。。。貰ってきた当初はごく普通に咲いていましたが、その後花房が広がってまん丸のボール状になり、あまりに花が重いので現在は支柱のお世話になっています。一つだけでも凄いのに次々と花茎が上がってくるので、とりあえず一番古い花茎をカットしました。本来こんなに爆咲きしたら超嬉しいはずなのに、淡々としていられるのは、この花苗がタダだったからでしょうか。。。
2015年04月24日
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真冬でも、庭先の寄せ植えで放置しているゼラニウム「ブルズアイ」は今・・・同居人のオステオスペルマム2株に押し潰されそうになりながらも、花を咲かせ続けています。花色が「絞り」のように変わりましたが、恐らく寒さのせいでしょう。また、これも寒さのせいか分かりませんが、一時期完全に緑一色だった葉色が、最近再び中心部が暗褐色になり購入時の姿に戻りました。 さて、本題の「近所のスーパーで貰った花」シリーズですが、これは近くの食品スーパーが毎月やっている企画で、誕生月の人が身分証明とチラシの引換券を持っていくと、早い者勝ちで好きな花苗が貰える、というものです。もう何度もブログネタにしていて、何回貰ったか忘れていましたが、このたび記録を整理してみました。3月は父親、11月は母親、そして結婚後2月は奥さんが参戦し、これまで12個の花をゲットしていることが判明しました。ちなみに私自身は、恥ずかしい(レジ前での争奪戦が激しいらしい)ので不参加です。そんな訳で、今月は奥さんが第13弾目となる花苗を貰ってきました。ゼラニウムです。品種名を示すものはありませんが、花色と葉っぱから推測(ノベルティ品である点も考慮)すると、リンゴ2000シリーズの「ローズスター」ではないかと思われます。他にサイネリアなどもあったけど、うちの奥さん、猛牛オバハンに負けてしまったとか・・・まあ、ゼラニウムの方が管理が楽だし長く育てられるから、これで正解でしょう。プラ鉢の中は、さらに底面吸水の鉢になっていましたが、ゼラニウムは乾燥に強いので、忘れたころに上から水をやれば平気でしょう。春になったら植えかえして、先輩「ブルズアイ」とダッグを組ませようと思います。
2015年02月14日
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先月、ゼラニウム「ブルズアイ」が、寄せ植えの同居人・オステオスペルマム2株に押され気味であると紹介しましたが、その後・・・花茎を伸ばして辛うじて存在をアピールしていますが、株自体は完全に飲み込まれてしまいました。こんなことになるなら、9月にオステオを切り戻しした際、もっとバッサリ刈り込めばよかったと思っても、後の祭り。別居も考えましたが、面倒なのでこのまま放置決定。
2014年11月18日
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ゼラニウム「ブルズアイ」が9月の花後、しばらくのブランクを経て再び開花しました。花の方は存在感があって良いのですが、葉っぱの方は段々小さくなっているような、しかも葉色が黄ばんでいるような、何となく怪しい雰囲気になってきました。一緒に植えてあるオステオスペルマムの樹勢(物凄く根が張っている)に押され気味のようなので、別居させた方が良いかも知れません。
2014年10月29日
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夏の間、開花がストップしていたゼラニウム「ブルズアイ」が再び開花しました。本来の花色と比べるとピンクが濃く、葉っぱも本来の特徴である「牛の目」が消えて普通の緑葉になっています。それよりも、昨年11月に購入して以来一度も切り戻ししていないのに、コンパクトな株姿を保っているのは、ちょっとビックリ。このまま、間延びせずおとなしく咲き続けて欲しいものです。。。
2014年09月16日
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昨秋3年ぶりにゼラニウムの新苗を購入しましたが、寄せ植えにぶち込んで冬の間は花もなく存在も忘れかけておりました。ところがどっこい、現在は寄せ植えがもったいないくらい爆咲きしています。「葉っぱが臭い」「徒長して株姿が乱れる」「古枝が木化する」「手入れが簡単」「安い」等々、ベテランのガーデナーであるほどゼラニウムを軽視して、『バラ=女王』『ゼラニウム=乞食』的な目で見られがちですが、庶民派の私は「やっぱゼラニウムが好き」です。
2014年05月10日
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昨日花壇後方に植えたノースポールとウィンターコスモスと一緒に購入したのに花壇に植えなかったスイートアリッサムとストックですが、実はこちらに入居してもらうのが目的でした。2年前、闘病中の母へのお見舞いとしてご近所さんから頂いた寄せ植えの残骸…残っているのは徒長&虫食いだらけのモミジ葉ゼラニウムと死に体のガーデンシクラメン(シクラメンの栽培個数にカウントしていない未公認株)です。頂いた経緯もアレなので処分するのは忍びないし、かと言ってこれ以上鉢物を増やすのもチョット…と1年以上悩んでいましたが、先日のカインズホーム開店の際にコイツを連れて帰ってきて寄せ植えのリメイクを決断しました。ゼラニウム「ブルズアイ」(198円也)です。特徴的な葉ときれいな花(&値段)にビビビッときて、3年半ぶりにゼラニウムを買いました。試し植え当初は、ダブル・ゼラニウムを中心にしようと思いましたが、先住者のモミジ葉ゼラニウムはすでに寄せ植えの範疇を超えてしまっているので退場してもらい、アリッサムとストックを追加することにしました。途中経過右側にスペースが空けてあるのは、冬の寄せ植えにふさわしい「例のもの」の良苗が見つからなかったため。寄せ植えは、花&予算を詰め込めば豪華なのは当たり前ですが、それでは私の流儀に反するので、あと200円以内で完成したいところですが、果たして…?
2013年11月18日
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一昨年の暮れにご近所さんが母のお見舞いにプレゼントしてくれた寄せ植え鉢がありましたが、、、これが現在の姿です。生き残ったのは、もみじ葉ゼラニウムと、徒長したストック、そして左側に1輪だけ見えているガーデンシクラメンの3種ですが、実質的にゼラニウムが懸崖仕立風に垂れ下がった状態で独占しています。何か「魅せる」方法はないか思案中。。。
2013年05月17日
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斑入り葉ゼラニウム「ホワイトウェディング」処分後も不愉快な想いを胸に育成を続けてきた「リトルジップ」であるが、ついに引導を渡す時が来た。パッと見では、少し夏バテしただけかと思われたのだが、茎に黒カビが生えてしまっていた。この場合、「ベンレートで殺菌」「挿し芽で株を更新」…等、方法はいろいろ考えられたが、迷わず「安楽死」を選んだ。ゼラニウムは昔から(臭いと言われようと)好きな花であったが、今回で懲りたので二度と購入することはないだろう。これでまた1鉢減った。 瞬間的に。。。
2010年08月01日
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楽天市場利用歴の中で最低の買い物をした斑入り葉ゼラニウムの「リトルジップ」と「アップルブロッサム・ホワイトウェディング」のその後。。。左のリトルジップは花芽はサッパリ上がってこないが新芽はそこそこ出ており、この角度からだと順調そうに見える。(下葉が枯れているので真横からはNGということ)そして右のホワイトウェディングは見ての通り…「おまえはもう死んでいる」である。こうなったら最期、秋の復活を待つとか挿し芽で更新とか面倒なことは御免なので躊躇せず引導を渡した。それにしても今回は「アップルブロッサム・ホワイトウェディング」という絶妙なネーミングにまんまと引っ掛かってしまったのが悔やまれる。
2010年07月21日
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まだ購入して3週間しか経っていない、斑入り葉ゼラニウム「リトルジップ」と「アップルブロッサム・ホワイトウェディング」ですが、、、ほとんど開花しないまま落蕾、下葉は枯れ、残っている葉も大半が茶色く痛んだ状況。。。先日ビーナインで矮化処理をして徒長抑制を試みたものの、株元のスカスカ状態はどうしようもないので、思いきって切り戻すことにしました。購入早々、何ら楽しむこともなく切り戻しせねばならないバカバカしさ。。。挿し芽しようと思ったがヤメタ。
2010年05月23日
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楽天市場で購入したゼラニウム「リトルジップ」と「ホワイトウェディング」には失望したことは既報の通りですが、1週間後(5/8)こうなりました。購入ショップ「起龍倶楽部」からのメール【原文のまま】<4月9日>大変お待たせしております、ご予約のゼラニウム入荷予定につきまして入荷日が確定いたしましたのでご連絡いたします。現時点での農家さんとの打ち合わせの結果、「花の色づきがもう少し・・・」と判断されたため、予定通り4月下旬入荷となります。<4月26日>ご予約いただいておりますゼラニウムにつきまして、お知らせいたします。今週商品が入荷し、予定どおり発送させていただきます。しかし最近の天候不順のため、ホワイトウェディング及び、ホワイトリングは花の色つきが現在もまだ十分ではありません。大変お待ちいただいているにも関わらず申し訳ございませんが、暖かくなるにつれ色が濃くなってきますので何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。■お届けにつきまして予定としましては4月26~27日頃に農家さんよりお花を入荷いたします。そのため、4月28日(水)着以降にて順次お届けとなります。 ええ、待ちましたよ。立派な苗を出荷してくれるに違いない」と信じて。。。それなのに届いた苗は、葉っぱの大半が黒く痛んでいて、花は蕾も含めてすでに全滅!数量限定の予約注文と出荷待ちは不良苗を売りつける「ヤラセ」だったとしか思えません。従って、起龍倶楽部さんへの評価も訂正させてもらいました。 少しさかのぼりますが、既存の名無し斑入り葉の株をリカパン撤収時に一緒に処分しました。今回の一件でゼラニウムに対する情熱が急速に冷めていくようです。。。
2010年05月10日
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3日前に届いたばかりの斑入り葉ゼラニウムの「リトルジップ」と「アップルブロッサム・ホワイトウェディング」。。。「希少」「数量限定」に踊らされて楽天市場「起龍倶楽部」さんで予約注文し、「花色が今イチなので生産農家からの出荷を見合わせている」との知らせを受けても、「プレミアムな苗だから仕方ないか」と余裕かまして1カ月間待った挙句が、これだ!(1・2・3)葉っぱはほとんど全てが傷んでおり、花もご覧の通り。これ、花色が悪いんじゃなくて枯れてるって言うんじゃないでしょうか?今回の買い物は本当にガッカリしました。 さて、逆プレミアムな苗を入手してしまったことを悔やんでも始まらないので、前向きに進むことにします。「ゼラニウムが嫌い」と言う人の理由で「葉っぱの臭い」と双璧をなしているのが、「徒長してすぐ株姿が乱れる」という点ではないでしょうか。私もかつて同じ思いからゼラニウムを処分した経験がありますが、今回は反則技を使うことにしました。矮化剤「ビーナイン」です。実は今年はデュランタやキキョウ、それとジニアにも試してみようと思っていたのですが、第1弾はゼラニウムになりました。箱書きのポットマムの節間伸長抑制を参考に推定濃度200~400倍(計量が難しく誤差あり)を各苗10mlくらいずつ芽の部分に霧吹きで散布しました。購入早々、傷んだ花や葉を取り除き寂しい姿になりましたが、こいつらを見事に再生させて、不良苗を売りつけた業者に復讐してやりたいと思います。こういう逆境に燃えやすいんですよ、私。。。
2010年05月04日
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楽天市場「起龍倶楽部」さんのところで予約注文していた斑入り葉ゼラニウム「リトルジップ」と「アップルブロッサム・ホワイトウェディング」が届きました。ただでさえ丁寧なクロネコヤマトの配送にもかかわらず、「くれぐれも取扱い注意」と念押しの言葉が書かれており、起龍倶楽部さんの良心が伝わってきました。。。が!え?えええ~???「ホワイトウェディングの花色が良くないため生産農家からの出荷を見合わせている」との事前メールは頂いていましたが、この状態は花色以前の問題で花も葉も傷モノではないでしょうか?おそらく起龍倶楽部さんも状態が良くないのを察して気を使ってくれたのでしょうが、ハッキリ言って私が半月前にいつものホムセンで見た全く同じ苗の方が良苗でしたよ。 さて怒りはこれくらいにして、ウチに来てしまった2鉢には罪はありません。これも運命であり、青コケが薄っすら生えた鉢ではかわいそうなので、早速植え替えてやることにしました。用意した鉢はリッチェルのカラーバリエ5号長鉢で、昨冬シャコバサボテンの老株に使っていたものです。鉢底は赤玉中粒を単用。植え付け用土は赤玉中粒5:バーミキュライト2:ピートモス1:ベラボン1:バットグアノ0.5:ソフトシリカ0.5とし、元肥にマグアンプK中粒を1鉢8gずつ混ぜ込みました。この鉢は冬場に室内取り込みを想定しているので、今回は堆肥・腐葉土の類いは入れませんでした。まずリトルジップ。ピートモス9割以上と思われる土に根が馴染んでいなかったので、根鉢を崩してみました。ウチに来たからには全てを私色に染めるために。。。ホワイトウェディングの方は多少根の張りは良いようでしたが、こちらも丸裸に。植え替え完了。仕上げにオルトラン粒剤を株元にまいてからタップリ水をやりました。なお、このプレミアムなゼラニウムが来たら、既存の貧相な名無し斑入り葉ゼラは処分するつもりでしたが、しばらく新旧同居で様子を見ることにします。
2010年05月01日
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楽天ブログの中で「お気に入り」登録はしていないけれど、生産農家さんへの訪問日記を載せていらっしゃる起龍さんのブログがとてもお気に入りです。いつもは読み逃げ(^_^;)ばかりしていましたが、去る3月25日の起龍さんの日記を見て目が釘付けになってしまいました。斑入りの、しかも変わり咲きのゼラニウム「リトルジップ」と「アップルブロッサム」。ウチの「おまえはもう死んでいる」状態の斑入りゼラとは大違いです。(-_-;)あぁ良いな~、欲しいな~、とヨダレを垂らしながらブログを見ていたら、なんと起龍さんが楽天市場で開いている「起龍倶楽部」にて数量限定で予約販売しているではありませんか。ゼラニウム苗をネットで予約購入するという行為に抵抗を感じ数日間悩みましたが、結局「リトルジップ」と「アップルブロッサム・ホワイトウェディング」の4寸苗をポチりました。その後、起龍倶楽部さんからメールが届き、農家さんとの打ち合わせで「花の色づきがもう少し・・・」との判断で、ウチには5月1日配達予定とのこと。つまり1カ月近くお預けとなる訳で、今までずっと待ち焦がれて「あと1週間か」と楽しみにしていました。。。。 が、しかし 今日、いつものホムセンで見てしまいました。「リトルジップ」と「アップルブロッサム」を!しかも鉢には「小松園芸」のタグがついており、たぶん同じ農家さん産出のものと思われます。(室内売り場のため撮影不可) そして気になる値札は…まあ、いいでしょう。(^_^;) 確かに売り場に並べてあるのは花つきが今イチにも見え、私以外の誰も立ち止まって見る人もいません。 わざわざ農家さんが出荷を見合わせている位だから、ホムセンに大量に卸した苗とはクオリティが違うものだと信じています。 そんなプレミアムなゼラニウムなので、届いたら当然こんな汚い所に置けるはずはありません。ちゃんと特等席を用意してお待ちしていますので、どうかホムセンで見た苗よりは良い苗が届きますように。。。
2010年04月24日
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ビニール温室内のプリムラの生長を喜んだのも束の間、手前の斑入りゼラニウムの葉っぱに冬枯れの紅葉とは別の無数の小さな穴が開いているのに気付きました。で、恐る恐るめくって見ると…なんと、アオムシ2匹を発見!一体、いつどこから侵入してきたのでしょうか?被害を受けていたのは斑入り葉のゼラだけで、となりのプリムラが無事だったのは不幸中の幸いでした。他のゼラニウムも食害こそ受けていませんが、先月決意した通りもはや未練はありません。斑入り葉を残して、あとの3鉢は処分することにしました。そしてビニール温室内の住人は、・プリムラ・アメリカンブルー・ラベンダー・アイビー・クジャクサボテン(昨年挿し芽)・アスパラガススプレンゲリだけとなり、3段フラワースタンドが不要なほど寂しくなりました。
2010年02月09日
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先週、瀕死の状態ながら開花したゼラニウムでしたが、完全に開花することなく、あえなく萎れました。。。これで、私の決意は固まりました。
2010年01月19日
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挿し芽ゼラニウムの白株が半年ぶりに開花しました。しかし、徒長した茎と赤くなった葉の先っぽに申し訳程度の花…(-_-;)せっかく簡易ビニール温室に守られていながら、こんな状態では情けない限りです。ご近所で外塀のプランターに放置(ウチのリカパンと同じような状態)されているゼラニウムは、青々した葉に真っ赤な花を沢山咲かせているのに何故なんでしょうか?その他の株も同様に花はなく紅葉しており、本来四季咲きのゼラニウムがこんな状態であることが許せません。春になったら復活するのでしょうがそれは当り前の話であり、他の花が少ない冬でも咲いているのがゼラの真骨頂であることを考えると、「斑入り葉株以外はもういいかな…」(-。-)ボソッ
2010年01月11日
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ベランダのビニール温室で定植待ちのリカパン苗と同居中のゼラニウム4鉢ですが、今や花が咲かないばかりでなく、鉢も青ゴケだらけで見苦しい状態です。しかも枯れた下葉を放置していたら白カビが生えていました。シクラメンの白カビには血まなこでしたが、このカビには「あっそ…」てな感じなのはなぜでしょう。。。ハッキリ言ってしまえば、咲かないゼラニウムなど価値なしと判断しているからで、このままならば斑入り葉以外は全て処分も辞さないつもりでしたが、良く見たら、白株の1本から花芽が上がってきていました。実に5カ月ぶりの開花になるわけですが、本来花期が長いはずのゼラニウムが、ウチではシクラメン・パンジー・ジニア・バラの方が長期間咲いているので、余計にゼラの存在感を薄くしています。なので、私の気持ちを繋ぎ止めてくれるかどうかは、今後の開花次第になりそうです。
2009年12月17日
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オクラ撤収後ベランダのど真ん中にスペースが出来たので、今までフラワースタンドで青シソの下段でくすぶっていたゼラニウムを置くことにしました。久々登場のゼラニウム4鉢、あの挿し芽がここまで成長しました。左から、八重ピンク1株。1本立ちのせいか伸び伸び徒長気味。白3株。赤2株。白・赤とも複数株植えだと成長が抑制されるようですが、放っておくと巨大化するゼラニウムにはちょうど良いかも知れません。斑入り葉4株。無理やり詰め込んだ割にはバランスが良く育っています。しかし心配なのは、定植時に咲いていた(白と赤)花を最後にずっと花芽が出てきません。昨年秋の賑やかさと比べると寂しい限りですが、これもすべて自業自得なのでひたすら我慢です。。。
2009年10月13日
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ポット上げ後、1カ月以上水やり以外はほとんど放ったらかし状態だった挿し芽ゼラニウムから花が咲きました。開花したのは全11個の中の白1個・赤2個だけですが、いつまでもポットのままでも仕方ないので鉢上げすることにしました。といっても1苗1鉢ずつ植えるほどの余裕も興味もないので各色1鉢ずつです。・斑入り葉4苗、6号素焼き鉢・白花3苗、6号素焼き鉢・赤花2苗、5号素焼き鉢・八重ピンク花1苗、5号素焼き鉢ゼラニウムは根の張るスペースを与えるほど巨大化するので、窮屈なくらいがちょうど良いのではないかと。。。八重ピンク赤花白花斑入り葉根っこはかなりもろくて慎重な取り扱いが必要でした。用土配合はポットの土を補う形で、リカパン再生土・腐葉土・パーライトをブレンドし、用土節約のため鉢底に軽石、元肥にはマグアンプK中粒を使用しました。植え付け完了。置き場所は配置替えしたベランダガーデンの3段スタンドにしました。
2009年07月26日
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株の更新のため挿し芽にしたゼラニウムですが、早や1ヶ月以上が経過しそろそろ発根していてもいい頃合いです。セルトレイではさぞ根っこも窮屈だろうと掘り出してみると…1本目は一番左の全然発根していないヤツだったので焦りました。赤花の挿し芽は2本とも発根していました。(1本はすでに枯死)上3本の白花挿し芽は、左1本だけが発根(ただし変な位置から)。右下の1本は八重ピンク挿し芽ですが、挿した部分がどす黒くなっており怪しい状態です。やはり挿し芽はセオリー通り「素焼きの浅鉢に斜め挿し」すべきだったかも知れませんが、いずれにせよ発根したもの・していないものどちらもセルトレイには後戻りできないので、ビニールポットに無理やりポット上げしてしまいました。用土はまだ発根が不十分であることを考慮して肥料分は混ぜずリカパン再生土のみにしました。各ポットには番号をつけたので、現時点での発根状況と今後の生長がどのように変化するか経過観察してみたいと思います。
2009年06月18日
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大リストラ策の末に11本の挿し芽だけになったゼラニウムですが、早くも1本脱落してしまいました。枯れたのは花色が赤の挿し芽で、挿し芽直後に花芽が上がってしまいあわててカットしましたが体力を消耗してしまったようです。「あの丈夫なゼラニウムでも挿し芽に失敗することもあるのか」と驚きましたが、悲しい気分ではなく嬉しい気分なのはなぜでしょう?そして今度は白い花芽が上がってきたためこちらも即カットしました。こんなに未熟でも花を咲かせようとするのはさすがゼラニウム!セルトレイをほじくって発根状態を確認したい衝動に駆られますが、1か月経過するまではじっと我慢、用土が完全に乾いたら少しだけ水をやって発根を促していきます。
2009年06月02日
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長い間先延ばしにしていたゼラニウムの大リストラ策をついに実施しました。枝が宇宙遊泳しており、もはや手の施しようもない状態なので…全てバッサリ切りました。しかし…やはり捨てられなかった穂先。元気の良さそうなところから選抜したのは、・斑入り葉(ピンク)3本・斑入り葉(赤)1本←突然変異が固定できるか実験・八重咲き薄桃1本・赤3本・白3本以上11本です。ゼラニウムの挿し芽の方法は、「切り口を1週間くらい乾かしてから素焼きの浅鉢に斜めに差す」というのがセオリーのようですが、面倒なので1時間くらい乾かした後、種まき用土(マリーゴールド・サルビア失敗の再利用)を入れたセルトレイに挿しました。このセルトレイはいつもの36連ではなく1マスが大きめの25連。昨年8月リカパンの種まき準備の際お蔵入りになったトレイです。失敗を密かに期待してあえていい加減な挿し芽をしましたが、丈夫なゼラニウムのことなので全部成功したら結局リストラ策は…
2009年05月10日
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ベランダガーデンのゼラニウム達にはすでにリストラ策を告げてはいるものの、なかなか実行に移せぬまま次々と開花されてしまい困っています。そんな中、残留決定済の斑入り葉(錦葉)ゼラから変わった花が出現。本来の花色であるピンク以外に赤(朱色)の花が咲いたのです。この株は枝分かれした部分が「斑無し」になったりしており、先祖がえりしてしまったのかも知れません。最近ゼラニウムで気になる点は、この斑入り葉に限らず全ての株の新しい葉っぱが極端に小さいことで、やはり早めの株の更新は必要と感じています。今度こそ、心を鬼にしなければ!
2009年05月06日
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シャコバサボテンの植え替えに続いて今年こそ何とかしたいと思っていたゼラニウム達。まず第1弾として外塀にプランター植えされている木質化した親株を全て処分することにしました。この場所はポストの真下で、言うなれば我が家の「顔」なのですが…代わりにベランダガーデンからリカパンを投入、これで恥ずかしくない「顔」になりました。既存の外塀リカパンたちついに外塀は全てリカパンで制覇されました。(短い天下かも知れませんが…)そしてゼラニウムは切り刻まれて燃えるゴミへ。処分するにもお金(ごみ袋代)は掛かるのです。。。あまりに無慈悲なのも気が引けたので八重咲き薄桃色の穂先をキープ、しばらく切り口を乾かしてから挿し芽します。そして、第2弾はベランダガーデンの挿し芽株たちを予定。冬の間簡易ビニール温室まで買ってかわいがっていたのは何だったのかと思いますが、「かわいい子には旅をさせろ」の心境で大々的に株の更新をしたいと思います。←クリックして頂けるとうれしいです。にほんブログ村
2009年04月13日
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今年の正月明けにゼラニウムの防寒用に購入したビニール簡易温室ですが、その後のゼラニウムの生長具合をチェックすると、樹形が乱れたり葉っぱが紅葉したりで見苦しい姿ながら冬の間も確実に生長のあとが見られ、とりあえず温室効果はあった模様です。現在唯一開花しているのは八重咲きピンク1株だけですがこの花、9月に咲いたときよりきれいな気がします。今年は乱れた樹形を整えるべく大幅な株の更新(挿し芽)とダウンサイズを予定していますが、HCで「リンゴ2000」などが安価で出回っているのでてっとり早く…という悪魔のささやきも聞こえてきます。。。参加してます。ぜひ1ポチを!にほんブログ村
2009年03月17日
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強風転倒事件以来ご無沙汰だったゼラニウムですが、ベランダガーデンでたびたび登場するリカパン苗の隣りで細々と生きております。転倒事件後、スタンドの配列(プランターの前後の向きも)を替え、しかも色別ラベルも剥がれてしまい自分でもどのプランターが何色の花なのか区別がつかなくなってしまったので、過去ログの画像を頼りに解析してみると、左上段:白 右上段:赤(八重桃混入)左下段:斑入り葉 右下段:ピンク(白混入)となっているようです。現在左上の白が開花していますが、真冬のベランダガーデンではさすがに元気はありません。しかし、特筆すべきは右上の赤の株で、葉っぱが枯れてはいないのに真っ赤に紅葉しています。この後枯れてしまうのか、暖かくなれば緑色に復活するの興味深いところです。それにしてもこのゼラニウム。寒さにも強くて丈夫なのは結構ですが株姿が乱れ易いのが玉にキズといったところでしょうか。来年はもう少しコンパクトかつ見栄えよく仕立ててみたいと思います。
2008年12月25日
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昨日の突発的な激しい風雨によりベランダガーデンに被害が発生しました。フラワースタンドに乗せていたゼラニウムが風にあおられてひっくり返ってしまったのです。(T_T)当初はスタンドが軽いプラ製だったせいかと思いましたが、スタンド本体は動いていなかったので間延びしたゼラニウムのバランスが悪かったのが原因のようです。ベランダガーデンで一番風の被害を懸念していたラティスがビクともしなかったのは幸いでした。それと目の前にあったリカパンのプランター&ポット苗も全員無事で何よりでした。。。↑プランターからすっぽり抜けてしまって隙間が…とりあえず隙間を埋めるため、先週撤収したマリーゴールドの古土に堆肥を混ぜて養生中だったリカパン定植用土を足してやりました。最も被害が大きかったのは斑入り葉のゼラで、穂先が3つも折れてしまいました。この穂先…挿し芽? この時期に? どうする?切り口が乾くまでに考えます。。。
2008年12月06日
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先日フラワースタンドをプレゼントしてあげたゼラニウムたちですが、寒くなり花着きも悪くなってきたようです。ゼラニウムは寒さにも強いので室内への取り込みは考えていませんが、屋根なしのベランダガーデンにさらしておくのはかわいそうなのでビニールで覆いをかけることも考え中です。さて、ご覧の通り黄色く枯れた葉が目立つので取り除こうとしたのですが、ふと緑の葉っぱにもかかわらず変なのが1枚あるのに気付きました。葉っぱの裏が透けて見えるので、もしやこれは!とめくってみると…ひさびさにアオムシとご対面~って喜んでる場合ではありません。即処刑の上、株元にオルトラン粒剤をばら撒きました。すぐ隣のリカパンのポット苗の方でなかったのは不幸中の幸いでした。。。しかし、ゼラニウムの異常はこれだけに止まらず、赤色株の根元に変なかたまりを発見したのです。う、なんじゃこりゃ~!以前剪定した枯れ枝の根元に細胞のかたまりのようなものができています。新芽がウィルス菌か何かに侵されたのでしょうか?気持ち悪いので枯れ枝ごと切除し、殺菌のためビスダイセン水和剤を散布しておきました。ついでにすぐそばのリカパンのプランターにも散布しちゃいました。(^^)
2008年11月11日
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久しぶりにゼラニウムの話題です。我がベランダガーデンには4つのプランターにゼラニウムが植わっていて、1.赤、2.白、3.ピンク、4.斑入り葉ピンクの4種類がグループ分けされています。(ピンクの中に白の株が1本混入していますが…)真夏の間は開花も「夏休み」だったのですが、9月に入り再び花芽を付け始めたので撮影のタイミングを計っていたところ大発見をしてしまいました。赤のプランターの中に八重咲きの薄桃色の花が咲いている!↑左手前の白や左奥のピンクとは明らかに違う薄桃色の八重咲き種です。赤のプランターは元々株分け後一番開花が遅かったグループでしたが、その中に未だに一度も花芽を付けていない株があったのを見逃していました。↑既出:左から2番目の株がそれです。薄桃色の八重咲きということは、以前紹介した1階の塀の外で父親が管理しているのと同じやつで、来年の植え替えの際5種類目としてベランダガーデン入りを目論んでいたのですが、期せずして手間が省けました。↑これも既出:1階の塀の外にある親株たちそれから気付いたことがもうひとつ。今までウチのゼラニウムは全部「クサいタイプ」だと思っていたのですが、枯葉の除去をしていて斑入り葉のゼラはクサく無くハーブのような匂いがするので、おそらくセンテッド ゼラニウムの仲間ではないかと…って気が付くのが遅いわッ!( -_-)ノバシ*)゚O゚)
2008年09月13日
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最近花のネタが全然なかったのでゼラニウムの画像をアップしておきます。花色別に4つのプランターに株分けしたゼラニウムでしたが・・・あれ?ピンクの中に白い花がある~女の中に男が一人、やーい!とはやし立てたくなりますが、ある意味羨ましかったりして・・・株分けの際花色が分からず適当に選別したので1株混入してしまったようです。白色は本来、根なしぶっ挿しグループです。 そして唯一株分け後全く花芽が出ず何色か不明だったプランターが1つありましたが、こちらは予想通り赤い花が咲きました。ということで、4つのプランターには1.赤、2.白、3.ピンク、4.斑入り葉ピンクのゼラニウムがグループ分けされていることになるのですが、実は1階の外塀で親父が管理している親株の中に別の種類があることに最近気付きました。↑八重咲きの薄桃色を1株発見 ( ゚д゚)ホスィ...来年はベランダガーデンに仲間入りさせようっと。
2008年08月03日
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今回は株分け&挿し木をしたゼラニウムをご紹介します。私自身は最近知ったのですが、ゼラニウムっていろんな種類があるんですね。いい匂いのするやつとか葉っぱがモミジみたいなやつとか・・・。でもウチにあるのは全部「臭いタイプ」のゼラニウムです。(^^)v元々の親木は、我が家の外の塀越しに親父が管理しているゼラニウムで、プランターやら和風の塗鉢やらをデタラメに使って植えたものが数鉢置いてあって、しかも剪定など一度もせず放ったらかしだったため、お店で売っているようなこんもり可愛らしい株とは程遠いヒョロ長くて下はスカスカな株が根詰まり気味となっておりました。なので5月の終わり頃見るに見かねて私が親木を剪定し余って捨てる株の一部をベランダガーデンの一員に迎えたのです。ゼラニウムって結構丈夫で簡単に挿し木できると聞いておりましたが、時期的にも遅かったしやり方も分からなかったのであまり強い切り戻しをする勇気もなく、ヒョロ長のままの根付き株3鉢とこれまたヒョロ長の挿し木1鉢をプランターに植えてみました。↑株分けしたピンク、先週から開花ラッシュです。↑株分け時は一番立派そうだったけどいまだに花芽がつかない。親木から推測すると多分赤い花が咲くはず。↑唯一の変わり種、斑入りの葉っぱが可愛いです。一応ピンクの花が咲きました。↑根なしの挿し木、普通なら捨ててしまうのでしょうがかわいそうだったので、そのままプランターにぶっ挿しといたら、ひと月たらずで白い花が咲き出しました。ゼラニウム恐るべし。だけど根っこは生えているのでしょうか?===========================================================================いずれにせよ、この不格好さではひと様の前には出せませんので(出しちゃってますが)、来春再度仕立て直してみようと思います。
2008年07月20日
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