全61件 (61件中 1-50件目)
熔岩石ガーデンのアガパンサスですが、花期が短い割に葉っぱの自己主張が強いのが悩みの種でした。後方にはど根性クリロー「アシュード オレンジペコ」が昨年二度掘り上げて移植した後、再びすき間から生えてきています。そこで、再度クリローとアガパンサスを掘り上げて移植することにしました。しかし…クリローの救出に失敗してしまいました。😭取り敢えず、全部移植先に埋めましたが、ど根性だから大丈夫か?アガパンサスは10株になっていましたが、株分けするのが面倒だったので、そのまま後方へずらしました。After最前列には右側からキバナコスモスを持ってきて、シャベル(スコップ)の所に新たな植栽スペースを確保しました。つまり、何かを企んでいるワケで…つづく😄
2024年10月29日
コメント(0)
昨秋日陰から日向へ移植したアガパンサス「ブルーヘブン」が5年振りに開花しました。🏵️大株の割には控え目な花ですが久しぶりなので嬉しいです。「ブルーヘブン」を購入した動機は''二期咲き''という触れ込みだったからですが、こちらは一度も実現しておらず、今後どうなるか見守っていきます。
2024年07月16日
コメント(0)
昨秋日陰から西日のあたる日向に移植したアガパンサス「ブルーヘブン」に5年以上振りの蕾が出て来ました。蕾は3つで大株にしては少ない感じですが、とりあえず移植効果はあったようです。先日ちょっとショックだったのは、9年前どうしても欲しくて通販でお取り寄せした「ブルーヘブン」が、いつものホムセンにて980円で売られていたことです。それにしても、まだ梅雨も明けていないのに毎日猛暑でガーデニングにはつらい日々です。😩
2024年07月05日
コメント(0)
毎年ビニール掛け&軒下管理で越冬させていたクンシラン(君子蘭)ですが、今冬は暖冬と言われていたことと、面倒くさいという理由で庭に放置していました。😅ところが、どうでしょう。以前はビニール掛けしても葉先が傷んでいたのに、裸でも青々としたまま越冬出来ました。やはり暖冬の影響と思われ、喜んで良いのか複雑な心境です。「クンシランは寒さに当てないといけない」と言われていますが、暖冬でぬくぬくして開花に影響しなければ良いのですが。。。
2024年03月04日
コメント(0)
かつては個別カテゴリーで管理するほど入れ込んでいたアガパンサスですが、現存するのは地植えの「ブルーヘブン」のみです。しかし、もう5年以上咲いておらず、この場所が生育環境に合っていないのは明白なので、陽当たりの良い所へ引っ越しすることにしました。移転先は、クリロー「アシュードオレンジペコ」の跡地、ヤブランの前です。ここは真南に位置するので、ここでダメなら「お前はもう死んでいる」ということですが、果たして?
2023年10月09日
コメント(0)
まずは、今年お迎えしたアガパンサス「ブルーベイビー」の満開時の記録から。。。6月10日撮影現在は葉っぱのみですが、来年も期待しています。3シーズン目「ピーターパン」は、今年も花無しそして本題、3年目「ブルーヘブン」がようやく開花しました。今年は花茎が5本に増えました。問題は、2季咲きと謳いながら夏しか咲かないことですが、今秋は果たして?
2017年07月16日
コメント(0)
過去2年間、花無しの屈辱に甘んじてきたアガパンサス「ピーターパン」(2代目)ですが、、、クリスマスローズの手前が「ピーターパン」、後方が「ブルーヘブン」特に具合が悪いようには見えませんが、かと言って大株にも成長しておらず、今年も空振りの予感が漂っています。。。そんな折、いつものホムセンで、開花間近のアガパンサスが安かったのでお持ち帰りしてしまいました。アガパンサス「ブルーベイビー」(528円也) 「ピーターパン」と同じ値段ながら、最初から花茎が3本もあるのです。とりあえず、今シーズンは鉢植えで楽しむことにしましたが、ゆくゆくは「ピーターパン」を引っこ抜いて・・・
2017年05月28日
コメント(0)
屋外冬越しで葉っぱがズタボロ状態になったクンシランが、ようやく開花しました。新葉も出てきたので、花後に古葉取りも兼ねて植替えしようと思います。隣のアマリリスも芽が出てきました。
2017年04月27日
コメント(0)
先週ボロボロの葉っぱで冬越ししたクンシラン(君子蘭)から花芽が出ているのを確認しましたが、、、今回クンシランの鉢(6号プラ長鉢)をスカビオサ「ギガ」の植付けに使いたくて、無理やり引っこ抜きました。結局スカビオサは、同じ6号でも若干間口の広い素焼タイプに植えましたが、クンシランは根がパンパンに張っていて、元の鉢に戻すのは不可能でした。そんな訳で、急きょ7号プラ長鉢に鉢増しすることにしました。これが何と5年ぶりの植替えとは、自分でもビックリです。本来クンシランの植替え適期は花後の5月頃なので、花芽が出掛かったところでの植替えで咲かなくなる事も懸念されますが、葉っぱがこんな状態だから、仕方ないでしょう。。。
2017年03月27日
コメント(0)
昨年12月からビニール掛けで屋外冬越ししていたクンシラン(君子蘭)ですが、お彼岸なのでもう寒くないでしょう・・・ということで、ビニールを外してやりました。昨年の春より葉っぱのダメージが大きいようです。。。一応、花芽が見えるので、(見栄えは悪いですが)大丈夫でしょう。さて、冬越しに突入する際、クンシランと一緒のビニールに納まっていたネコノヒゲですが、、、2月頃の強風でビニールから外れてしまい、見た感じ、お亡くなりになったようです。見切り品とは言え、ほとんど花を見られず悔しいので、しばらく枯れ木のオブジェで楽しもうと思います。。。
2017年03月19日
コメント(0)
「二季咲き」というプレミアム性に釣られて昨年お迎えした、アガパンサス「ブルーヘブン」が今年も開花しました。昨年花後に移植しましたが問題なかったようで、今年は花茎が3本出ました。初夏(一季目)の開花は良しとして、問題は、昨年不発だった秋(二季目)に咲くかどうかですが、果たして?
2016年07月11日
コメント(0)
1か月前まで冬越しの防寒ビニールを外し忘れていたクンシランですが、放置中も順調に花芽が成長しており、無事開花に至りました。昨年は花後に植替えすると言って結局パスしましたが、今年は鉢増ししないとヤバいくらい根がパンパンに張っています。なお、隣のアマリリスは、芽が少しだけ出てきたかな?程度でほとんど変化なしです。。。
2016年04月27日
コメント(0)
2か月前、防寒対策でビニール掛けをしていたクンシラン(君子蘭)&クジャクサボテンですが、庭の端っこに放置していたため、すっかり存在を忘れていました。中を見ると葉色が薄くなっており、光合成が十分できないようです。すでに寒さ対策も不要であり、ビニールを外すことにしました。ついでに、たっぷりと水やりもしました。クンシランからは花芽も上がってきました。咲きそうになったら、庭の目立つ場所へ移動させようと思います。
2016年03月27日
コメント(0)
先日、二季咲きをうたい文句にしながら一季しか咲かなかったアガパンサス「ブルーヘブン」について、「来年、別の場所に移植するかも・・・」とつぶやきましたが、訳あって急きょお引越しすることにしました。その訳とは・・・根っこが左右1m以上に広がってしまい、もはや花壇の草花と言えない位デカくなってしまったからです。ちょうど、アジサイ「ティンカーベル」の跡地が空いていたので、庭の奥に押しやりました。ここなら周りは庭木ばかりなので、ご迷惑をかけずに伸び伸びと成長できるでしょう。
2015年12月14日
コメント(2)
今年5月、鳴り物入りでお迎えした二季咲きアガパンサス「ブルーヘブン」。。。6月に一季目の花が咲いた後、秋の開花はいつかと首を長くして待っていましたが、結局12月になっても花芽は上がってきませんでした。おまけに、思っていたより巨大化して葉っぱが邪魔なので、来年は別の場所に移植するかも知れません。
2015年12月11日
コメント(0)
我が家のアガパンサス「ブルーヘブン」と「ピーターパン」は今・・・左上「ブルーヘブン」は二季咲きとのことで、そろそろ秋の花芽を期待しているのですが音沙汰なしです。いっぽう、右下「ピーターパン」はコキア(ほうき草)の巨大化によって飲み込まれて太陽が当たらない状態になってしまいました。なので、花壇左側のトリトマを処分した跡地に「ピーターパン」を移植しました。今年は咲かなかった「ピーターパン」ですが、新天地で来年こそは開花が拝めますように。
2015年09月26日
コメント(0)
5月に花壇に植えた二季咲きアガパンサス「ブルーヘブン」が開花しました。我が家でアガパンサスの花を拝むのは、2011年以来4年ぶりです。元々昔からウチにあった名無し株の消滅以来、「ピーターパン」という品種を2度購入するも不発弾をつかまされてしまい、最後の望みを託して二季咲きという珍しいアガパンサスをお迎えして、ようやくこの日がやってきました。ウチに来た時点で花芽は2株中1株だけでしたが、最近になってもう1株からも花芽が上がってきました。秋には2度目の開花も期待され、今年はアガパンサスから目が離せません。そして、こちら2代目「ピーターパン」も今年の開花は絶望ですが、一応生きているので静かに見守っていきます。。。
2015年06月28日
コメント(0)
昨秋宿根ビニールパックで購入したアガパンサス「ピーターパン」。3月に鉢植えから地植えに降臨し、順調であれば初夏の開花に向け葉っぱも生い茂っているはずですが、、、右下がそれオステオスペルマムとカラミンサに埋没してちょろっと葉が出ているだけで、この状態だと今年の開花は見込めそうにありません。しかし今年どうしてもアガパンサスの花が見たいので、昨年から密かに目をつけていたアガパンサスの別品種を「園芸ネット」さんからお取り寄せ(by楽天お買い物マラソン)しました。アガパンサス「ブルーヘブン」(1,701円也)。このアガパンサスは、初夏と秋の2回咲く珍しい品種なのです。別のショップでは900円で売られて(ヤフオクにも出品)いますが「今年は養生期間(=咲かない)」と書かれている一方、「園芸ネット」さんでは本年開花予定と明記されているので少々お高くてもこちらを注文しました。で、実際届いてみて意外だったことが2つあり、1つ目は葉っぱのデカさで、小型種の「ピーターパン」より多少大き目なのは計算済みでしたが、こんなにビロビロなのは想定外でした。そしてもう1つのサプライズは、すでに花芽が上がりつつあるという嬉しい誤算です。4号ビニールポットは根がパンパンに張って抜けず「切り裂きジャック」。問題は、どうやってビロビロの葉っぱが邪魔にならないよう植え付けるかですが、さんざん悩んだ結果こうなりました。「最終兵器」投入で、2011年7月以来4年ぶりにアガパンサスの花が見られるか、乞うご期待!!
2015年05月09日
コメント(0)
先月冬越し終了宣言とともにビニール掛けを外したクンシラン。花芽が出ているのは確認済みでしたが、庭の奥の方に置いてあったのでその後忘れていたら、いつの間にか開花しておりました。という訳で良く見えるところに移動しました。冬越し終了時には見られなかった葉っぱが傷みが気になりますが、とりあえず「マイガーデン・バラ用」を施肥。今年は根詰まり防止のため花後に植え替えした方が良いかも知れません。
2015年04月30日
コメント(0)
昨年12月防寒用ビニール袋(ゴミ袋)を被せ、屋外で冬越ししていたクジャクサボテンとクンシランですが、、、寒の戻りはあるかも知れませんが、さすがにビニールはもういいでしょう!ということで、ビニール袋を外しました。すると・・・クンシランの花芽が確認できました。嬉しいことに、今年は親株の他に子株からも花芽が出てきたので2つ咲きそうです。クジャクサボテンの方も葉っぱの傷みはなく、元気に冬越しできたようです。4か月ぶりに水やりも再開しました。「ビニール袋つながり」ということで、シャコバサボテンも冬越し終了。こちらも水やりを再開しました。今年は、完全に暖かくなったら植替えしようと思います。
2015年03月22日
コメント(0)
昨年4月期待のルーキーとして迎えたものの、開花はおろか葉っぱも伸びることなく今年3月に死亡が確認されたアガパンサス「ピーターパン」。。。その時は、「もう二度と買うまい」と宣言していましたが、いつものホムセンで思わぬかたちで再会してしまい、ついついお持ち帰りしてしまいました。初代ピーターパンは芽出しポット苗でしたが、今回はおがくずの中に(冬枯れした)球根がパックされているものでした。(ちなみに税込528円也)取り出してみると、本来は1個のはずですが、小さいのがもう1個入っていました。まあ、1個でも2個でも「芽が出てなんぼ」なので、ここで喜ぶのは自粛します。大きい方の球根は、カットされた青い葉が少しだけ残っていたので、厳密にはまだ休眠していないのかも知れません。植え付けは、地植えか鉢植えか悩みましたが、とりあえず6号深鉢に市販の培養土+もみ殻くん炭+ソフトシリカ+マグアンプK中粒を混ぜて植えました。アガパンサスは寒さに強いはずですが、初代は庭先に放置してダメになった(大雪のせい?)ことも踏まえ、今回は軒下で越冬させることにします。詐欺師の汚名を返上できるかは、来年のお楽しみです。。。
2014年11月26日
コメント(0)
我が家に来て3シーズン目になる達磨クンシランが今年も開花しました。一見立派に見えますが、この花茎は昨年出現した子株から伸びたもので、親株には花芽がつきませんでした。子株が4つも殖えたので栄養を奪われてしまったのかも知れません。それより、株分けも鉢増しやりたくないんですけど、この先どうなるのでしょう。。。
2014年04月26日
コメント(0)
昨春、芽出しのポット苗で購入したアガパンサス「ピーターパン」。昨年は成長も開花もせず、夏場避暑のため伽羅の木の下に鉢を転がしたまま今まで放置しておりました。そして、再び春。。。どう見ても冬枯れとは違う感じなので、鉢から掘り出してみると・・・やっぱり。詐欺師「ピーターパン」、もう2度と買うまい。
2014年03月24日
コメント(0)
そろそろ花が終わり掛けた達磨クンシランの鉢を180度反転してみたら…小さな子株が出てきているのを発見しました。しかし場所が親株の葉の真下で、このままだと親株と喧嘩するのは必至です。株分けするにはちと早すぎますが、さてどうしましょう。。。
2013年05月09日
コメント(0)
エキナセアとガウラを買ったホムセンで、ふと目に留まった花苗がもう一つありました。アガパンサス「ピーターパン」499円也一昨年鉢植えから地植えに移行して失敗して以来、2年ぶりのアガパンサスとなります。矮性種とのことでコンパクトに育てられることが気に入りましたが、実際は「ピーターパン」のネーミングにやられたって感じです。今回も地植えにするかギリギリまで悩みましたが、コンパクトに育つなら鉢植えでいいや、となりました。ポットから抜くと根が一本傷んでいたのでカット。6号プラ鉢に浅植えしました。3年前の夢よもう一度…と言っても1株しかないから爆咲きは無理か。。。
2013年04月28日
コメント(0)
昨年は室内で開花させた達磨クンシランですが、その後は屋外管理で11月に狂い咲きしかけた花芽も見殺しにしてしまい、どんなに寒くても放置状態でした。そして、復活の花芽再び。。。茶色く傷んだ葉はともかく、全体的に葉色が薄いのは肥料不足と思われるので、久しぶりにプレミアム液肥「ペンタガーデンPRO」を隣のシャコバサボテンと一緒に与えてやりました。 <4/26追記>とりあえず開花しましたが、株元にもうひとつ不発弾が。。。
2013年03月31日
コメント(0)
昨年2月に購入した達磨クンシラン。クンシランは、霜が降りる直前まで寒さに当てることで花芽形成が促進され春に開花する…というのがセオリーですが、、、寒さに当てる前に、何と早くも花芽が出てきてしまいました!いわゆる狂い咲きってやつですが、このまま寒さに当てていくと花茎が伸びずに開花する可能性大です。かと言って、早々に室内に取り込むと「本番」である来春咲かなくなってしまう恐れもあるので困ります。。。決断としては、このまま放置プレイで行きます。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
2012年11月06日
コメント(0)
2月に衝動買いした達磨クンシラン。当初は小じんまりしていましたが、花後に葉が増えて鉢とのバランスが悪くなり、またやたら水を欲しがるようになったので、鉢増ししてやることにしました。元のアイリス5号浅鉢から、当初は画像のアイリス5号深鉢へ植え替える予定でしたが、結局さらに大きい6号深鉢へ変更しました。元土はピート主体で水持ちが良さそうだったので根腐れが心配されましたが、ご覧の通りとてもきれいな状態でした。そこで過去のクンシランには必ず入れていた軽石を今回は混ぜず、元土ベースに赤玉、ひゅうが土、完熟堆肥(ピートがなかったので)で補強し、元肥にマグアンプK中粒を混ぜ込みました。むむ…6号なら浅鉢でもよかったかかも。。。何気に隣りのシャコバサボテンとツーショット、こちらも元気に復活中です。
2012年05月30日
コメント(0)
暖房部屋移動後、花芽が急成長しているクンシランですが、花茎が伸びてくると購入時の「株曲がり」が余計気になってきました。せっかくなら真っすぐの状態で開花させたいので、時期外れですが緊急で植え替えることにしました。用意した鉢は、先日お亡くなりになったサンセベリアの遺品のアイリス5号プラ鉢です。元々5号ビニールポットに化粧プラ鉢を被せたお粗末なものですが、本格的な再植え替えは花後5月以降に実施するとして、取りあえずそのまんまトレードインです。なんとなく立派になった感じ。このあと、購入後3週間目にして初めて水やりしました。今シーズンは室内管理のまま開花させます。
2012年02月26日
コメント(0)
2週間前、小さな花芽付の未開花株で購入した達磨クンシランですが、3日前多肉エケベリアとともに暖房部屋に移動した途端…花芽が一気に色づいて飛び出てきました。本来は5月頃咲けば良いものなので、開花調整のため再度無暖房部屋に戻そうかと思いましたが、一旦スイッチが入ったものに冷水を浴びせて花芽自体がダメになってしまう恐れもあるので迷うところです。一番いいのは、この部屋で人間が極力暖房を我慢することか…
2012年02月22日
コメント(4)
昨年6月、我が家の伝統だったクンシラン(君子蘭)を断腸の思いで処分しました。冬場室内に取り込めないため葉は傷み放題、夏場もビロビロに伸びて邪魔、という状況では仕方ない選択でしたが、「もっとコンパクトだったら…」という思いも胸に秘めて。今日は代休で家にいたので、あまり行かないホムセンに日用品を買出しに行くと、温室コーナーに早くもクンシランが入荷しておりました。その姿はコンパクト、そしてお値段はリーズナブル。。。という訳で、お持ち帰りしました。達磨さんのタグに「クリビア ミニアータ“グランディフローラ”」という長ったらしい名前がついていますが、要するに達磨クンシランです。(5号鉢1,280円也)Clivia miniataがクンシランの学名というのは帰ってから知りましたが、タグの能書きによると、この株は花つきが良くなるよう改良された品種だとか。で、肝心の花ですが、店頭には開花株も並んでいましたが、クンシランの本来の花期はまだ先であり、まだまだ寒いことを考え開花株はパスしておきました。もちろん、こちらも花芽つきであることは確認済みです。達磨クンシランは葉っぱのお行儀が良いので、昨年までの無印クンシランよりコンパクトに育てられそうです。株が曲がっていますが植え替え時期ではないのでご愛嬌でスルーします。なお、葉や鉢が水浸しなのは、レジカゴに入れる直前に売場のオバハンがやっつけ仕事で頭からシャワーを浴びせていたためです。さて、問題は置き場所ですが、室内取り込みが難しいとは言え、屋外ではビニール掛けしたとしても自殺行為、お金を捨てるようなものです。この撮影は、エケベリアを取り込んでいる台の上で写していますが、このままエケベリアたちと同居はできません。。。ピンポ~ンあ、佐川急便が来た。(つづく)
2012年02月08日
コメント(0)
今年もネジバナが開花した。だが、今年は何故か花茎までねじれてしまった。ギボウシ(カッコつけてホスタとは呼びたくない)は例年より立派な花が咲いた。そのギボウシの後ろではアガパンサスがようやく開花したのだが、、、葉も花茎もだらしなく倒れ気味、しかも鉢植え時代より花数も少なく地植えにした甲斐がなかった。あとはその隣のヘメロカリスであるが、今のところ開花の兆しは無しである。
2011年07月11日
コメント(0)
冬越し失敗にもめげず開花したクンシランの今シーズンが終わった。花後に残ったのは傷んだ葉だけの哀れな姿である。3株(子株も含めたら8株)とも生きており、新葉が出れば古葉も更新されるであろう。しかし、全ての株を処分することにした。正直、悩んだ。。。せめて1株だけ残すという選択肢も考えたが、やはり冬越しに手が掛かる植物はもう止めようと断腸の思いで決心した。さらば!クンシラン。君たちの軌跡は、思い出と過去ログの中に生き続けるであろう。。。(完)
2011年06月06日
コメント(2)
冬越しに失敗しながらも何とか開花に漕ぎ着けたクンシラン。中央の大株に続いて、左右の株も開花し満開状態となった。そして右の小さい鉢の中では、、、さらに孫株からも花芽が上がってきた。こちら、中央の大株の中のチビ株からも花芽が…こんな小さな株でも開花するなら、ボロボロ状態の大株を引退させて世代交代をはかっても良いかも知れない。とにかく、クンシランとの「腐れ縁」は今後も続きそうである。
2011年05月06日
コメント(0)
ベランダ簡易ビニール温室での冬越し組は悲惨な結末が続いているが、クンシラン3鉢もその仲間である。一時はあまりの見苦しさにとっとと処分してしまおうかと思っていたのだが、やがて枯葉だらけの隙間から花芽が伸びてきて、、、本日復興の開花となった。そこで、本来の定位置である1階軒下へ移動させ、枯葉を取り除いてやった。未開花の2鉢からも花芽が上がってきている。こんな悲惨な状態になっても咲くクンシランは強いのか弱いのかよく分からない。。。
2011年04月16日
コメント(0)
昨年は狂い咲きしながら1階軒下で裸のまま冬越ししたクンシラン。今冬は2階ベランダの手製ビニール温室での冬越しだったので、条件は良いと思っていたのだが、、、葉の痛み具合は昨冬以上で、仮に花芽が出たとしても、もはや鑑賞に耐えうる姿ではない。クンシランも今年が最後かも知れない。。。さらに悲劇は続く。。。
2011年02月19日
コメント(0)
本日即席(実際は小一時間試行錯誤したのだが)で作ったビニール温室へクンシランとクジャクサボテンを入れた。クンシラン3鉢とクジャクサボテン3鉢で窮屈そうであるが、昨年、クジャクサボテンはビニールごみ袋を被り、クンシランに至っては狂い咲きのため防寒をせず軒下に置いていた結果多くの葉を傷めてしまったことと比べれば、今年は快適に冬越し出来るに違いない。
2010年11月13日
コメント(0)
南向きの軒下の鉢物たち。透明ポリカ屋根越しとはいえ、クジャクサボテンはともかくクンシランにはちょっと日差しが強すぎるようだ。ましてや庭の目の前に鉢を3列も並べるのは、他人から見たらだらしなく思われるに違いない。そこでクンシランは昨年同様、午前中のみ日が当たる家の東側奥へ避暑させることにした。なお移動に際して、鉢を今までと180度反転させて日当たりが偏らないようにしておいた。
2010年08月05日
コメント(0)
アガパンサスの花が終了した。しばらく紫色の花の残骸を楽しんでいたのだが、種が出来始めてしまったので、あわててカットした。年内の作業予定は、植え替えはパス、9月になったら追肥しようと思う。
2010年07月29日
コメント(0)
NHK「趣味の園芸」に触発されて急遽植え替えしたヘメロカリスだが、夕立のため撮影出来なかった植え替え後の状態を改めて撮った。木陰の下から日当たり良好な場所に昇格。蕾はまだ固く、後ろのアガパンサスがどこまでもつか次第であるが、競演が実現する可能性は低そうだ。それはともかく、アガパンサスは見頃を迎えた。昨年は1個しか花が咲かず処分することも考えたのだが、我慢して育て続けて良かった…薄紫色の花が打ち上げ花火のように咲き乱れている姿見るたび感動に浸っている。。。
2010年07月06日
コメント(0)
鉢植えのアガパンサスの蕾が一気に膨らみ、そして本日…開花した。全体的にはまだまだであるが、当初予想していた7月開花より早かったのは嬉しい限り…まして昨年の「不発」を思えば今年は感涙モノである。満開になったらベストショットを撮影しよう。
2010年06月27日
コメント(0)
アガパンサスの蕾が上がってきた。昨年は1本しか出なかった花茎が今年は24本もある。花芽接写まだ開花までは1カ月近くかかると思われるが、とても楽しみである。
2010年06月15日
コメント(4)
クンシラン3鉢の花が全て終わった。早速、花後に予定していた植え替えを実施することにした。鉢から抜いてみると、左側の株の根が少ない。おかしいと思ったら、中央部分が根腐れを起こしていることが判明。しかも、かなりドロドロしており危険な状態であった。他の2株は干からびた古根が少しポロッと落ちる程度で問題なさそうであったが、過去ログを見ると、昨年はこちらの左側の大株が根腐れを起こしていたのが興味深い。いずれにせよ、3鉢とも根腐れ対策はいっそう強化する必要がありそうだ。そこで植え替え用土は、従来の土をそのまま使用した上で、ソフトシリカ(やや多め)・有機石灰・バットグアノ・もみ殻くん炭で補強し、元肥にマグアンプK中粒を3鉢分で30g+硫酸カリ3gを混ぜ混んだ。今年は、「根腐れさせない」「葉っぱを傷めない」を2大テーマに管理していきたいと思う。
2010年06月01日
コメント(0)
クンシラン3鉢が満開になりました。真ん中の鉢は1株で2つの花茎を持っていてかなり豪華です。(葉っぱは見ないでください)昨年は5月16日に花後の植え替えを実施していますが、今年はもう少し先になりそうです。
2010年05月09日
コメント(0)
前の日記で胸くそ悪い事を書いたので、口直しに明るい話題を。遅れていたクンシランがようやく開花しました。まず完全に開いたのは中央の1株で2花茎の株で、左の昨年狂い咲き株はあとちょっと、右の小さい株はまだまだです。各株の開花がずれてくれたため、今年は長期間花が拝めそうです。
2010年05月01日
コメント(0)
屋外で冬越しさせたクンシランですが、やはりプロは元より一般ガーデナーさん達よりも明らかに開花が遅れているようです。昨秋狂い咲きした1番株1株で花芽2個の2番株ここまでは前回とあまり変化がありませんが、今回、小さな3番株からもようやく花芽が出てきました。昨年は4月の終わりには咲いていましたが、今年はGW中に開花してくれれば御の字といったところでしょう。
2010年04月21日
コメント(0)
クンシランの大株2鉢の花芽がだいぶ大きくなってきました。肥料もほとんど切れているはずなので「マイガーデン・バラ用」を大株2鉢に20g、右の子株に10gずつ与えました。そして真ん中の大株をよく見ると、1株から2個目の花芽が出ているのを確認。今までは1株に花芽1個が原則と思っていましたが2個とも無事咲いてくれるでしょうか。昨秋狂い咲きした株も葉っぱがボロボロになりながらも2度目の花芽が順調に生長中です。それにしても、狂い咲きといい、1株で花芽2個といい、花つきが良いのは元気な証拠なのか、それとも株自身が生命の危機を感じているからなのでしょうか。ひょっとすると、私が一時期、斑入りの黄花苗が欲しいと浮気心を見せていたことに対する反発かも知れませんが…(^_^;)
2010年04月06日
コメント(2)
今年の花は諦めていたクンシランの狂い咲き株でしたが、ボロボロになった葉の中心から再び花芽が出てきました。こんな状態でも花芽が着くとは恐るべしです。もうひとつの大株の花芽はさらに大きくなってきました。なお、斑入りの黄花クンシランが欲しいと言っていた件ですが、3連休中にいつものHCへ行ったらすでにクンシランは撤収されていて、見切り品コーナーに斑入りでない黄花ポット苗が998円→500円で1個だけありましたが買いませんでした。色々調べてみると、斑入りの珍重度は非常に奥が深く、斑入りだったら何でもいい訳でもないことも分かったので、いまある株をまともに育てられるようになってから再検討しようと思います。
2010年03月25日
コメント(0)
昨秋狂い咲きしてしまったクンシランのその後ですが、狂い咲きと屋外冬越しですっかり体力を消耗してしまいボロボロになってしまいました。おそらくこの株の今年の開花はないでしょう。その代わり、もうひとつの大株の中心から花芽らしきものが出現してきました。こちらの双子の子株は、親父が何年前に株分けしたものか分かりませんが、小さいながら昨年は右側の株から花が咲きました。今年は今のところ花芽は出ていません。こうして見るとどれも似たり寄ったり(株分けしたものだから当然ですが)で、やはり「斑入りの黄花」が欲しいな~という気持ちは捨てきれないのですが、これ以上鉢をふやしたくないし悩ましい限りです。。。
2010年03月18日
コメント(0)
軒下で冬越しさせたアガパンサスもそろそろ春の準備開始です。といっても、昨年は植え替え時根を傷めてしまったせいか少ししか花が咲かなかったので今年は植え替えはパスして肥料だけで済ませることにしました。与えたのはマイガーデン・バラ用で10gほど株元にばらまきました。株元をみると緑色をした若々しい根がたくさん出ており今年は期待できそうです。
2010年03月06日
コメント(0)
全61件 (61件中 1-50件目)