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ブログを休んでいる間は、ガーデニング作業もほぼ休んでいる状態でしたが、その代わりインドアのお遊びである「一畳プラレール」は大進化を遂げました。まずは、すでに廃番になった「0系新幹線と東京駅セット」をプレミアがつく前に入手しました。このセットで欲しかったのは、車両ではなく東京駅の駅舎の方です。付属のシールは面倒なので貼っていませんが、大型の情景を加えるとグッと雰囲気が出てきます。さらに「曲線の駅」も購入し、お蔵入りになっていた「東武スペーシアで行こう!東京スカイツリーセット」の駅と合体させました。Before坂レールは、1段目⇔2段目の立体交差でしたが、、、途中経過ブロック橋脚を積み重ねて2段目⇔3段目の立体交差に変えました。Afterそして、「小さな踏切」「高架直線レール」「高架曲線レール」で、とどめを刺しました。以上、一畳の広さはそのままに、情景等の“飛び道具”を加えてハイパー化したプラレールですが、2歳8か月の我が子に解禁するにはまだ早いようです。そこで、我が子には、近いうちに別のおもちゃをプレゼントしようと思っています。。。
2017年02月07日
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私の部屋(ほぼ物置場)の一畳分に常設しているプラレールですが、我が子には刺激が強すぎるようなので、もうしばらくの間は、私個人だけの修練の場になりそうです。車両に関しては、すでにカタログ落ちしているレアものも含め相当所有しておりますが、機会があったら紹介したいと思います。今回並べているのは、山手線・京浜東北線・中央線快速・総武(緩行)線で、これに常磐線快速を合わせると「旧国電5色揃い踏み」となり、さらに京葉線も入れて6色あります。ちなみに山手線は、E231系「リラックマ」バージョンです。しかし、先日子供にせがまれて4編成いっぺんに走らせたら衝突・脱線しまくりで、レイアウトに改善の余地ありということが判明しました。それから、高架下をぐるぐる回るだけで良く見えないコースがあるということも気付きました。そこで、新たな「飛び道具」2つを調達して、一畳スペースの中でレイアウトに改造を加えることにしました。飛び道具その1 「自動ターンアウトレール」これは、電気仕掛けではなくバネの力で、車両が通るたびにポイントが自動で切り替わってくれる部品です。飛び道具その2 「Uターンレール」これは、曲線レールを繋ぐよりも最小回転半径でUターンが可能になる部品です。これらのパーツを機能的に使うため、いったん線路を全部ばらして左右のオーバルコースを反対に組み直しました。After自動ターンアウトレールは、高架の右奥を通るたびに、鉄橋コースと左の大周回コースに切り替わります。そしてUターンレールは、高架下で埋没していた車両をど真ん中に導いてくれました。これで、次回子供に見せるための準備が整いました。いつ解禁するか悩ましいところですが・・
2017年01月04日
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プラレール好きの方なら「何を今さら」と思われるタイトルですが、東京スカイツリーが開業した2012年に発売された「東武スペーシアで行こう!東京スカイツリーセット」は既に絶版となっています。私の東京スカイツリーに対する思い入れは、、、(1)2007年、新タワー名称公募の際、「東京EDOタワー」(←最終6候補の2位)・「東京ツリータワー」(←ニアピン)等で応募していた。(2)2010年、母が1回目の大手術を受けた際、毎週、旧業平橋駅前を通るたびにツリーのてっぺんの棒が伸びるのを見ながら病院へ見舞いに行っていた。(3)2014年5月、我が子が超未熟児で生まれる4日前、嫁さんとスカイツリーへふなっしーを見に行った。・・・と言った具合に結構ディープなので、スカイツリーの情景とスペーシア「雅」バージョンのプラレールがついたこのセットを最近欲しいと思ったのですが、Amazonでは定価の1.5倍以上、ヤフオクも然りの状況で諦めかけていたところ・・・何と、プラレール公式サイトで定価で販売されているではありませんか!!(←在庫僅少?欲しいなら急げ!)しかも現在、3,000円以上買うとクーポンで1,100円OFFになるっていうので、このチャンスを逃すまいと奮起して、、、ノーマルのスペーシア「サニーコーラルオレンジ」、プラレールショップ限定「粋」、そして日光東照宮400年式年大祭を記念して金ピカに塗り替えられた「日光詣スペーシア」(東武鉄道HP)も揃えて、現役4色コンプリートしました。セットは、スカイツリーの情景のみ取り出して飾ってみました。うーん、なかなか壮観です。 ところで、東武特急スペーシアに私が乗車したのは、平成1ケタ台に社員旅行(そういうのがあった時代)で鬼怒川温泉に行ったのが最後です。我が子とスペーシアに乗って日光・鬼怒川方面に旅する日は来るでしょうか。。。
2016年02月27日
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プラレール新幹線集めも当初の条件「東日本限定」を解除し、0系・100系・700系と西を目指すことになりましたが、またしても絶版バッタ品が我が家に入線しました。「ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ さよなら300系新幹線」です。2012年3月16日のさよなら運転仕様が再現されたモデルで、現在プレミア価格が付いていますが、定価以下で購入しました。300系は初代「のぞみ」として1992年3月にデビューし、長らく新幹線の主役として君臨していましたが、私がイメージする300系といえば、JR東海のあのCMでした。。。子供の憧れ、新幹線。我が子と西へ旅する機会が訪れた時は、N700系(N700A)に乗るのでしょうか?それともリニア新幹線だったりして。。。わたし的には、「東京発 大垣行き」(分かる人には分かると思いますが)も捨てがたいです。
2016年02月22日
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プラレールの車両をなるべく沢山集めたい・・・出来るだけお安く・・・そんな事を日々考えながらネットや実店舗を徘徊していたところ、思わぬ掘り出し物に出会いました。ドバっと4点!全部半値以下の1つ1,000円です。当初は「E3系つばさ」だけがお目当てでしたが、絶版の100系他JR東海新幹線3点も激安だったので、まとめ買いしました。E3系はこれで3つになりました。700系と100系と922形ドクターイエロー団子鼻やシャークノーズは東日本系列でもお馴染みでしたが、何となく雰囲気が違って見えます。そして、この700系とドクターイエローには仕掛けがあって・・・ライトが光るのです。「ひかりは西へ」たしか山陽新幹線が開業した時のキャッチコピーだったと思いますが、我がプラレールも、今後は西を目指すことにしますか?
2016年02月02日
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10日ほど前、マイナーチェンジしたばりの一畳プラレールのレイアウトですが、、、綺麗につながったのは良いけれど、じっくり観察すると、高架の複線ガード下はガラ空きだし、単線が横切る中央部分もサッカー場が出来るくらい巨大なスペースとなっていて、無駄が多いことに気付きました。そこでテコ入れ策として、「3分岐ポイントレール」「ストップレール」「複線曲線レール」を追加投入することにしました。これで高架下にも複線を走らせて、さらに中央スペースに車両基地を設ける計画ですが、普通につなげるとどうしてもズレが生じてしまいます。そんな時に頼りになるのが、「まがレール」です。このヘビのようにクネクネ曲がるレールを使うと、本来つながらない部分も強引につなげることが出来るという訳です。そして、こうなりました。一畳プラレールを発展させる方法として手っ取り早いのは、3階、4階…と独立した階層を重ねることですが、私がこだわっているのは、すべてのレールに行ったり来たり出来るようにすることなので、2階建てとしてはこれが限界でしょう。いっぱい走らせることが出来るようになって、これからますます車両集めに拍車がかかりそうです。
2016年01月25日
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新幹線の検査車両で、“見ると縁起が良い”と言われる「ドクターイエロー」ですが、現在、JR東日本管内では「黄色い新幹線」ではなく「イースト・アイ」と呼ばれるE3系ベースの白地に赤の車両が活躍しております。プラレールのラインナップにもあるので、そのうち買おうと思っていましたが、その前にイースト・アイの先輩にあたる車両を入手しました。プラレールショップ限定「ドクターイエロー925形」です。200系ベースなので、緑のスカートに雪除けがついています。200系新旧塗装と並べて団子3兄弟。実車の925形は窓枠などが異なっていましたが、プラレールでは単に色違いなだけです。さて、次回はレイアウトに更なる改良を加えます。
2016年01月24日
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しばらく仕事が忙しくてブログ更新をサボっておりましたが、一段落したのでボチボチ再開したいと思います。とはいえ、ガーデニングも農閑期なので、溜まっているプラレールネタを吐き出していきます。昨年暮れに、我らが上越新幹線E4系Maxの新塗装バージョンが出たので、値下がりするのを待ってから取り寄せました。新塗装は帯が黄色から「朱鷺色」に変わりました。実際の新幹線の方も、順次塗り替えられていくようです。E1系新旧塗装とE4系新旧塗装が揃って、Maxだけで4編成になりました。しかし、これはほんの序章に過ぎないのです。。。
2016年01月23日
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プラレールの趣味も、当初は乗車機会の多い上越新幹線がらみの車両を集めていましたが、次第にJR東日本管内の東北・北陸(長野)・山形・秋田の新幹線にも手を染めるようになりました。そんな中、ちょっとレトロな新幹線を某ルートで入手したのでご紹介します。「ニュー200系新幹線」です。東北・上越新幹線で1982年開業時から活躍した200系ですが、1999年以降リニューアル工事したタイプが登場したのに合わせて、プラレールも「ニュー」になっていたようです。プラレールにハマるつい最近まで、この当時の200系は「単に色を塗り替えたり内装をちょっといじって客の目をごまかしただけ」だと思っていましたが、改めてウィキ等で調べてみると運転席の周りとかも結構変わっていたんですね。オリジナル塗装の200系と並べてみました。目玉の形が違うのは、右の方が後から発売されたリアルタイプだからで、左の「ニュー新幹線」は今やレトロなのです。 それはともかく、私がこのリニューアル塗装の新幹線を見て真っ先に思い出してしまうのがコレ。https://www.jreast.co.jp/safe/img/jishintaisaku_img10.jpgそう、2004年10月23日に起きた新潟県中越地震で走行中に脱線したものの、死者・負傷が1人も出なかった奇跡の新幹線です。でもって、お約束通りプラレールで再現してみました。上越新幹線のネタはまだありますが、今日はこの辺で失礼します。。。
2016年01月16日
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昨年、一畳スペースにプラレールを常設すべく、手持ちパーツの範囲内でレイアウトを完成させましたが、、、立体交差下の部分が、橋脚の干渉を避けてクネクネ蛇行していて、本当は不満足でした。一畳の「土俵」をハミ出せば簡単にお悩みは解消できますが、それでは本末転倒だし、かと言って新たなパーツは買い足したくはないし・・・と、再度トライ&エラーを重ねた結果、縦方向を若干(1/2レール分)短くすることで解決策を見つけました。After前回のように蛇行させず、直線的に橋脚をくぐることができました。直線部分が増えてスッキリしました。当面はこのレイアウトで良しとして、再び車両の物色を始めます。。。
2016年01月14日
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昨年は北陸新幹線が話題になりましたが、今年は北海道新幹線で盛り上がりそうです。当面、我が家では北海道に行くことはないと思われますが、TVのニュースで北海道新幹線H5系(E5系)の試運転映像を何度も見ている内に、催眠術にかかったような気分になってしまい・・・プラレールを買ってしまいました。E5系はやぶさ・E6系こまち連結セットとE3系こまちです。当初、E5系を単品で買う予定でしたが、現在E6系はセットでしか購入できず、しかもAmazonで47%OFFとお買い得だったのでセットを買いました。E3系こまち(廃盤品)は、972円で投げ売りされていたのでキープしておきました。新旧こまち並走E5系とE6系並走E5の帯はピンクだけど、H5系はライラックをイメージした「彩香パープル」だから、プラレールもそのうち色違いのH5系を出すでしょう。単品販売だとキツイから、またセットで抱き合わせ商法ですかね。。。
2016年01月09日
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プラレールのラインナップの中で、前々から気になる車両がありました。プラレール公式サイトよりぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ「E3系新幹線とれいゆ」です。山形新幹線区内の福島ー新庄間で営業している車両ですが、外観のカラーリングもさることながら、車内にお座敷指定席や足湯を備えるという変態チックな新幹線なのが興味をそそられます。で、試しに「購入する」ボタンからプラレール公式オンラインショップを覗いてみると・・・何と、すでに販売打ち切りになっていました。楽天市場でも扱っているところはなく、Amazonやオークションでは4~5千円(定価は税抜2,400円)の値が付いており入手は困難なようです。そんな中、信じられないネットショップを発見しました。定価が5,250円というのが疑問ですが、送料込みで3,277円なら安いんじゃね?と一瞬ポチりそうになりました。しかし「在庫量35」となっており、そんなバカなと思い、サイトの連絡先を確認すると・・・会社名・住所・電話番号なしでメールアドレスのみ。おまけに、「プライバシーポリシー(個人情報保護方針)」の記述に至っては、自動翻訳で無理やり日本語にしたと思われる意味不明の文章でした。ネットで調べてみると、有名な詐欺サイト(なのに堂々と開設中)のようです。その他にも「1,536円、在庫あり」のサイトがありましたが、こちらも個人名(偽名)&架空住所になっておりました。(今日見ようとしたら既に閉鎖されていました) 普通ならここで諦めるところですが、さらに探索を続けると、有名店「まんだらけ」で中古品ながら、1,620円で売られているのを発見しました。画像では「売り切れ」となっていますが、なぜかというと・・・私がポチったからです。で、到着した品物を確認すると、何と未開封の新品でした!多少、外箱が傷んでいましたが、中身はピカピカ、プレミア商品が定価以下で購入できて超ラッキー。E3系は上越新幹線では走っていないけど、これもカッコいいね。とりあえず、詐欺サイトにはご注意ください。
2016年01月07日
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プラレールを集めていると、Amazonから「おすすめのプラレール」とかのメールが送られてくるのですが、先日、2月発売予定の新商品「S-18 東京メトロ 千代田線 16000系」の案内メールが届きました。千代田線16000系のプラレールは、2011年に「東京メトロ東西線&千代田線ダブルセット」として発売され、現在は入手困難でプレミアがついていますが、ようやく単品販売されるようです。しかし、私が気になったのは、S-18は、たしかE657系(常磐線)特急電車だったはずで、ということは・・・調べてみるとE657系は廃盤になるようです。確かに、Amazonでは以前から定価の4割引きで売られていたので、不人気なのかな?と思っていましたが、、、前置きが長くなりましたが、当然買いました。それにしても、福島復興の足掛かりとなる現役バリバリの特急電車なのに、プラレールのラインナップから外すとは・・・いいんですか、タカラトミーさん?以前、特急ひたち号(E657系)を買って常磐線電車をコンプリートするか?みたいな発言をしましたが、実現してしまいました。来月には、千代田線(常磐線各駅停車)16000系も発売されますが、他にも新幹線で欲しいモデルがあるので、どこから手をつけていいのやら・・・
2016年01月04日
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上越新幹線がらみのプラレールを集め出して気付いたことは、私の脳内にインプットされているJR東日本管内でお馴染みの形式の多くが既に廃盤になっている、ということでした。東北・上越新幹線開業当初に活躍した200系(シャークノーズ)や、初のオール2階建て新幹線E1系Max(新塗装)は所有していますが、やはり団子鼻の200系や旧塗装のE1系Maxが欲しいな~と思っていたところ、某ルートにて両方一遍に入手できました。JR東日本新幹線アニバーサリーセット2007年に発売されたお宝セットですが、新品同様を格安でゲットしました。E1系と200系の他、山形新幹線で活躍した400系も入っています。そうそう、平成ひとケタ時代はこんな感じだったんですよ。ついでに、E1系Max新旧を並べてみました。やっぱり、新塗装の方がかっこいいけど、旧塗装もデビュー当時は衝撃的でした。さて、プラレールの次なるターゲットは・・・
2016年01月02日
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今日のおもちゃネタはプラレールではなく、大人のミニカー「ミニチャンプス」のお話です。知る人ぞ知るミニチャンプスは、将来製品化するかも知れない車種の予約注文をとっても結局製品化されずキャンセルとなる・・・という商習慣が常識となっています。1年くらい前、製品化されたら是非欲しいと思う車種があり予約を入れていましたが、その後すっかり忘れていたところ、クリスマスの夜に突然「佐川サンタ」がそれを運んできました。1/43スケール「マクラーレン フォード M23 #11 1976日本GP仕様」1976年、自動車レースF1が日本で初めて開催された時、雨中の富士スピードウェイを疾走したジェームス・ハントのマシンをモデル化したものです。レースをテレビ中継で見た当時小学生の私は、その後、サンスター歯磨でせっせと歯を磨き(←解る人はご同輩)、スーパーカーブームの渦中に飲み込まれていくのでした。なので、1976年シーズンのF1カーには思い入れが強く、以前から所有する手前の「ティレル(たいれる)P34」は、私のブログ開設当初のハンドルネームの由来にもなっていました。別メーカーの「ティレルP34 #3 1976年日本GP仕様」も所有。ミニチャンプスとは細部が異なっています。「たいれる」の文字下の明るい青いラインは、当時の実車で雨の侵入を防ぐため貼られていたテープを再現したものだとか・・・こちらは、「ロータス77 #5 1976年日本GP仕様」タバコ広告自粛で「JPS」の金文字がないのは、「マルボロ」マークがないマクラーレン同様、残念なところです。実は、1976年の日本GPを制したのは、マリオ・アンドレッティが操るロータス77だったのですが、3位に入ったマクラーレンのハントが年間チャンピオンを決めたのでした。あと、ミニチャンプスでモデル化を期待しているのが、ニキ・ラウダのフェラーリ312T2 #1 の1976年日本GP仕様ですが、これからは子供のおもちゃが最優先になるので、私の小遣いで買うのは無理かも知れません。
2015年12月26日
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久しぶりのプラレール ネタです。「上越新幹線の仲間を増やそう」のスローガンのもと車両集めを開始したプラレールですが、最近、E2系新幹線のパッケージに「ムムッ!」と思う記述があることに気付きました。「東北新幹線・八戸延伸に合わせ・・・リンゴのマーク」が特徴ですと。私の中のE2系は、いわゆる長野新幹線「あさま」とか2階建てMAXでない上越新幹線「とき」「たにがわ」のイメージが強かったのですが、みんなリンゴマークだったかなぁ?早速、困った時のウィキペディアで調べてみると、謎が解けました。E2系には「J編成」「N編成」というのがあり、J編成は東北・上越で走っていて、N編成は長野(北陸)の「あさま」専用でリンゴマークの代わりにそよ風をイメージしたマークになっているそうです。そして残念ながら、プラレールのE2系「あさま」はすでに廃番になっていることも判明。しかし、、、某ルートから、そよ風マーク入りの「あさま」を調達しました。並べてみると、ベルトラインの色も実車同様違っていて、プラレール魂をくすぐってくれます。というわけで、E2系を制覇した次のターゲットは・・・
2015年11月27日
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おもちゃのプラレールを一畳の限られた範囲内で楽しむために、大の大人が試行錯誤を重ねた結果、先月、一旦は自分なりに完成させたのですが・・・見直し前高架の複線部分が右半分だけで左側が寂しすぎるので、再度レイアウトの見直しにチャレンジしました。見直し後高架部分を左斜め上に延伸することに成功しました。今回のカギは、橋脚が1階のレールに干渉しないよう、1/4レールを咬ませたことです。コーナーギリギリまでスペースを使い切っており、手持ちのパーツの範囲内で究極の一畳プラレールとなりました。これで納得のいく常設レイアウトが完成したので、次なる野望は・・・
2015年11月05日
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おもちゃのプラレール集めに奔走している昨今ですが、、、車両がいくら増えても元々のレールセットはしょぼいので、複数車両を走らせるために線路の延伸が必要になってきました。そこで、自分なりにイメージトレーニングをした上で、必要と思われれる部品を買ってきました。A案橋脚も増やして一見きれいに決まったと思われましたが、、、1階と2階を結ぶ坂レールを通過すると、隣の橋脚にぶつかってしまうことが判明してNG。プラレールをなめていた自分の未熟さを痛感しましたが、ぶつからないように単純に幅を広げていたらキリがありません。そこで自分なりにルールを作ることにしました。「一畳プラレール」毎回片付けないことを前提にレールを常設するスペースを一畳分に収めるというわけですが、ネットで調べると、この考え方はすでに「大人プラレール」の常識と知ってビックリしました。上級レベルになると、大人の背丈ほど積み重ねることも可能なようです。私はそこまでやるつもりはありませんが、まずは土台を決めるため、いつものホムセンでフローリング材のハンパ品(1818mm×303mm)を3枚買って1818mm×909mmの特設ステージを設けました。B案早速、A案で車両が干渉していた橋脚をクネクネ曲げて回避してみたものの、見た目のバランスが悪いので、やはりNG。この後、数日試行錯誤を続けた結果・・・C案(決定) こうなりました。あまり詰め込み過ぎても良くないのはガーデニングの庭作りと一緒だと思い、高架&複線は右半分だけにしました。本当は、縦横ともあと1本直線レールを足したかったのですが、ステージからはみ出してしまいダメだったので、当面はこのレイアウトで行くことにします。
2015年10月23日
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子供のために…という口実のもと、密かなマイブームになりつつあるプラレール集めですが、先日「上越新幹線がらみ」を中心に揃えていこうと思ったものの、やっぱり新幹線といえばアレを抜きに語れない、ということで・・・新幹線の元祖である0系車両をお迎えしました。現在0系車両はセットでしか購入出来ないため、某ルートから単品(プラレール博限定品)を調達しました。後ろは赤目です。思えば、私が幼少期(昭和)時代に持っていたプラレールは、塗装などされておらずプラスチック素材のまんまで、たしか新幹線の青い部分が赤だったような気がします。 さて、某ルートでは現在廃番になっているプラレールも沢山あって、見ているだけでも楽しいです。。。が、当然見ているだけで満足出来るわけもなく・・・格安にてゲットしました。「地下鉄電車」と書かれていますが、行き先が「代々木上原」となっているので千代田線(6000系)です。プラレールも今でこそ「○○線、○○系」と品揃えも細分化していますが、少し前までは地下鉄といえばこれ一種類しかなかったようです。ローカルな話(実は元・鉄ちゃん)ですが、現実の地下鉄千代田線はJR常磐線(各駅停車)と直通運転しています。奇遇というか、ウチにはすでにプラレールショップ限定品の常磐線(快速)・E231系があるので、さらに仲間を増やして・・・E231系よりも茨城県北部まで走っているE531系も加えました。実際にこういう風景があるのか分かりませんが、同じ路線の車両を揃えるとリアル感がアップします。ということは、次は特急ひたち号か?
2015年10月20日
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プラレール地獄にハマった当初は、自分の方向性がまだ定まっていませんでしたが、前回「開眼」したのは、プラレールを闇雲に「大人買い」しても能がないので、うちの奥さんと縁が深い上越新幹線がらみの車両を中心に集めていこうと決心したことです。で、まずはE4系MaxとE2系新幹線を買ってきました。なかなか、いい感じです。ところで、オール2階建て新幹線Maxは、現在のE4系が登場する以前、E1系という車両だったのをご存じでしょうか?プラレールのE1系も実車同様既に廃番になっていますが、一部ショップでは在庫が残っているようなので、プレミアがつく前にキープしておきました。E1系新幹線Max新旧そろい踏み・・・「変顔」通しのにらめっこ。プラレール地獄のレールは続くよ、どこまでも
2015年10月18日
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先日、子供ではなく私が「プラレール地獄」にハマってしまったと宣言しましたが、プラレールには全国4か所(+インターネット店)の直営ショップがあり、そこでしか売っていない限定品があるそうで・・・早速入手しました。上がE231系常磐線(快速線)で、下がかつて東北上越新幹線で活躍した200系200番代(番台の間違い?)F編成です。常磐線なのに行先が「品川」になっているのは、今年3月に開業した上野東京ラインを意識したもので、なかなか芸が細かくて感心します。新幹線は、東北で活躍した中間車が2階建てになっているタイプも過去製品化されていたようで、オークション等で入手可能ですが、うちの奥さんは新潟出身なので今回は上越で活躍した平屋建てタイプにこだわりました。さて、「こだわりました」が太字になったということは、さらなるプラレール地獄へ突き進んでいくということです。つづく・・・
2015年10月16日
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超未熟児で生まれた我が子も早いもので1歳4か月になりました。修正月齢でちょうど1歳、実際の成長はそれ以下という厳しい状況ですが、気がつけば家中おもちゃが増えてきて、「自分が1歳頃の時は(写真で見る限り)おもちゃなど何もなかったのに」と思いつつ、せっせとネットで注文する日々です。そんな私がウン十年前、初めて夢中になったおもちゃといえば、プラレールでした。そこで、懐かしさも手伝ってプラレール公式サイトを見ている内、やっぱり欲しくなってしまいました。今年何かと話題の北陸新幹線「かがやき」の車両セットで、定価5,400円のところ2,850円だったので即ポチりました。プラレールは対象年齢が3歳以上となっており我が子にはまだ早いのですが、当面は私がノスタルジーに浸りながら遊ばせてもらうことにします。嗚呼、この青いレール、覚えているぞ。赤い鉄橋も持っていたけど、爪が折れて輪ゴムで縛っていたっけ。。。早速テーブルに広げると、男の子のDNAの赴くまま、ウン十年のブランクが無かったかのようにテキパキと組み立てていきましたが、ほどなくテーブルが小さくてドン詰まってしまいました。床に直置きしたくない(いちいち片づけるのが面倒くさい)ので、仮設箱台をつなげて完成しました。かっこよすぎです。というわけで、本日よりプラレール地獄にハマることを宣言します!to be continued…
2015年10月10日
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