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この土日、色々な買い物でホムセン6店舗を巡ったついでに園芸コーナーを覗くと、どの店もガーデンシクラメンが沢山並んでいました。お値段も定番の248円からプレミアムな500円超えまであり、「ガーデンシクラメンに500円出せるかよ!」と思いつつ、6店舗目で運命の出会いが待っていました。フレグラント シクラメン「オドラ」(ホワイトウィズアイ)byハクサン327円→50%offで163円!香りがウリのガーデンシクラメンで、別のホムセンで400円台後半だったので即決でレジかごに入れました。植え付けは伝統の鉢ではなく、アップルの根っこつよし5号を新調しました。根鉢は見切り品の割にはしっかりしており、これなら期待出来そうです。葉組みしたら蕾がいっぱいありました。新たなシクラメン伝説の始まりですが、果たして?!😄
2024年11月17日
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今年の元旦に購入し非休眠法で夏越しにチャレンジしていたシクラメン「フェアリーピコ」。先週葉が全て枯れてしまったので休眠突入かと思われましたが…球根を触ったら柔らかくなっていたのでお亡くなりになったようです。😭非休眠法での夏越しに入れ込んでいた10年以上前とは猛暑のレベルが桁違いな近年の日本の夏では、「非休眠法」という言葉はもはや死語かも知れません。
2024年08月20日
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2ヶ月前から非休眠法で夏越しにチャレンジしていたシクラメン「フェアリーピコ」ですが、、、やはり猛暑には耐えられず休眠してしまいました。😩今後は雨に当たらないよう軒下で管理して涼しくなるのを待ちますが、果たして生き残れるか?!
2024年08月10日
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今年の元旦に購入したシクラメン「フェアリーピコ」は今…本来の花期中は超低空飛行で4月にようやく本領を発揮していましたが、さすがに6月に入り打ち止めとなりました。今のところ葉の方は青々しているので、当面は日陰で水やりを継続して「非休眠法」で夏越しにチャレンジしていこうと思います。
2024年06月15日
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今年元旦に見切り品で購入したシクラメン「フェアリーピコ」ですが、一度も見せ場がないままシーズンが終了したので、一応夏越しチャレンジのため庭の片隅に置いていました。すると、今さらながら花芽が続々と上がってきたのです。花茎が低空飛行なのは相変わらずですが、ボロければボロいほど「再生計画」は燃え上がります。🔥夏越しには「休眠法」と「非休眠法」がありますが、当面は水やりを継続する非休眠法で行こうと思います。
2024年04月16日
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夜間緊急ですが、ガーデンシクラメン「スーパージックス」の様子が変です。水切れではないのに、花も葉も完全に萎れてしまいました。😩とりあえず花茎を取り除こうと思ったら…株ごとスッポリ抜けてしまいました。😱植え付け時から全く根が伸びておらず、真っ黒なのでもうダメなようです。💀昔の私なら瀕死の状態でもあの手この手で再生を試みたでしょうが、今の冷徹な私は夜明けを待たずゴミ箱へ直行してサヨナラしました。残った「フェアリーピコ」も低空飛行が続いていますが、そろそろ結果を出して貰わないと非情の決断が待っています。😑
2024年02月15日
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昨年暮れ、久しぶりに我が家にやってきたシクラメン「スーパージックス」と「フェアリーピコ」。一応ガーデン(ミニ)種なので屋外軒下で管理していましたが、、、先日の氷点下の後、花茎が萎れてしまいました。水切れでも萎れるので、ダメ元で水をやりましたが変わりありませんでした。隣の「フェアリーピコ」は萎れていませんが、なかなか新しい花芽が上がって来ません。ようやく上がって来たと思ったら、また双子ちゃんだし…😓自分のシクラメンに対するモチベーションも昔とは違っているのが我ながら痛々しいです。この様子だと夏越しチャレンジ企画は…無いかな?😑
2024年01月28日
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元旦から能登地方は地震で大変なことになっていますが、まさに緊急地震速報が鳴っていた時に新年1発目の新苗植え付け作業をやっていました。その新苗とは、、、シクラメン「フェアリーピコ」298円(安っ!)八重咲きのミニ(ガーデン)シクラメンで、先日クリローの「プリマドレス」を見つけたホムセンで1苗だけ残っていたのでお迎えしました。で、家に帰って花を観察してみると、、、一つの花茎から蕾が三つ形成されているではありませんか!まるでゴジラ映画のキングギドラみたいで、辰年の正月に縁起が良いのか悪いのか、見映えのためには摘んでしまった方が良いと思いますが、敢えて残して様子を見ます。地上部は見切り品状態ですが、根はしっかりしているので再生の見込みはありそうです。久びさの秘技「高植えの術」も忘れていませんでした。「スーパージックス」とツーショット手持ちの鉢で植えたため高さが揃わず、凸凹コンビになりましたが、ここから新・多年シクラメン伝説が始まるのか、2024年もよろしくお願いします。
2024年01月01日
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クリローをお取り寄せした時、ついでに気になる花苗をポチりました。ガーデンシクラメン「スーパージックス」いわゆるワーリーギグタイプで、シクラメンの購入は実に8年振り、また9シーズン奮闘した多年シクラメンが枯れてから6年振りになります。そして、伝統の鉢に植えました。私のブログの原点はシクラメンなので、初心に帰ってこれからも頑張ります。🙂
2023年12月22日
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9シーズン目ガーデンシクラメンの葉が黄変してきたので、水やりをストップしました。若株の頃は毎年非休眠で夏越ししていましたが、ここ数年は休眠するようになりました。今秋復活すれば、いよいよ10シーズン目となりますが、果たして。。。
2017年05月14日
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庭の梅が咲いたので、毎年恒例のアレをやってみました。9シーズン目ガーデンシクラメン記念撮影です。芳香タイプなので、これくらい咲くと毎年プンプン匂ってくるのですが、今年は全然感じません。古株で香りが消えたのか、私が耳鼻科に行った方が良いのか・・・変なところから花芽が・・・最近は放置状態ですが、今年の夏越しに成功すれば10thアニバーサリーなので、もう少し「介護」してあげようと思います。
2017年02月18日
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あっという間に年末になってしまい、ブログどころではないので、最低限の記録を残して置きます。年内開花は微妙と思われていた9シーズン目ガーデンシクラメンでしたが、数日前の異様な暖かさのおかげで開花しました。忙しいので、以上デス。
2016年12月25日
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9シーズン目ガーデンシクラメンの葉っぱが順調に茂ってきたのは良いのですが、肥大葉・徒長葉が目立ってきたので、それらの古い葉を摘み取ることにしました。結局、半分くらい取ってしまいましたが、ようやくガーデンシクラメンらしい姿になりました。埋もれていた花芽にも日が当たるようになり、これからどんどん蕾が膨らんでくれるでしょう。昨年は10月には開花していましたが、今年は年内ギリギリ間に合うか・・・という感じです。
2016年12月04日
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2~3日前からパソコンの調子が悪かったのですが、回復したので溜まっていた日記を一気に更新します。 今月初めに発芽が始まった9シーズン目ガーデンシクラメンの葉っぱが茂ってきました。レギュラーサイズのシクラメン並みに巨大な葉ですが、生え始めはいつもこんな調子なので、花芽が出て来たら摘葉しようと思います。7月の植替え時の元肥に追加して、井関複合肥料550号を一つまみばら撒きました。
2016年09月29日
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我が子の入院でしばらくブログを休んでおりました。超未熟児で生まれた我が子は色々と問題を抱えており、今回はお腹を切る手術を受けたのですが、どちらかと言うと本人も家族も肉体的より精神的に疲れました。私自身ブログを書き込む気力も失せていましたが、9月に入り草花たちも活気を取り戻しつつあるので、少しずつブログを再開したいと思います。 7月に●●虫がわいて1株だけになってしまった休眠中のガーデンシクラメンですが、、、めでたく9シーズン目の発芽となりました。今年は(見切り品購入とかで)余計な仲間を増やさずに、「一人っ子政策」で行こうと思いますが、果たして・・・
2016年09月03日
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2週間前、贅沢仕様のオリジナル用土で植えかえした休眠中のシクラメンですが、、、左の9シーズン目を迎えるガーデンシクラメン白株は特に変わりないようですが、右の昨冬購入株のミニシクラメン「ワーリーギグ」の方は黒ずんだ色をしているので、割りばしで突いてみると・・・球根がグズグズに腐っており、しかも中から白い虫が1匹出てきました。この虫・・・ギョエー! ウジ虫 (自粛)やんけ!という訳で、今冬のシクラメンは1株のみに確定しました。
2016年07月18日
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最近、頭の中が混乱してブログに書いたつもりがお蔵入りになっているネタが沢山あることに気づきました。(人はこれをボケと呼ぶ)さて、地べたに置かれているのは、左が5月に落葉して休眠中で目覚めれば9シーズン目となるガーデンシクラメン、右が先月ハダニがついたので丸坊主にした昨年購入のミニシクラメン「ワーリーギグ」。丸坊主にしたことは、ブログの下書きに保存したまま忘れておりましたが、、、(先週撮影)こんな感じでした。そのワーリーギグですが、今日、球根の周りを触るとブヨブヨになっていたので、てっきり腐ってしまったと思い、鉢から抜きとったところ・・・ブヨブヨだったのは球根の周りのポット苗時の古土で、球根はしっかり生きていました。多年シクラメンを育てていると、左のように直径が大きいのが当たり前なので、勘違いしてしまいました。そんな訳で、勘違いついでに夏前に2株とも新しい土で植え替えすることにしました。After今回は久しぶりに「ひゅうが土」をふんだんに使い、培養土5:ひゅうが土4:ソフトシリカ1のブレンドに、元肥として井関複合肥料550号を混ぜ込みました。例年だとマグアンプKを使うところ、今回はあえて追肥が必要なタイプにしました。今夏は完全休眠出の夏越しとなりますが、果たして・・・
2016年07月03日
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2月の満開時以来、3か月振りに登場の8シーズン目ガーデンシクラメンですが、、、先週、最後の花が散ったと思ったら、急激に葉っぱが黄変し始めました。水やりは普通にやっていたのですが、勝手に休眠準備に入ってしまったようなので、水やりはストップします。対して、左の1シーズン目ミニシクラメン「ワーリーギグ」の方は、購入時とは随分違った花になってしまいましたが、一応元気に咲き続けています。こちらは、今後休眠するか分かりませんが、とりあえず非休眠で行けるところまでやってみようと思います。
2016年05月12日
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庭の梅が開花したので、毎年恒例になっている多年シクラメンの記念撮影をしました。8シーズン目のガーデン白株は昨年より調子が良いようですが、新加入のワーリーギグの方はちょっと元気がなくなってきました。1月30日撮影 牡丹のNG画像より今月初めまでは購入時の姿を維持していましたが、ここ2週間で急激に哀れな姿になりました。ミニシクラメンを屋外管理しているのでやむを得ないところですが、これから暖かくなれば回復するでしょう。
2016年02月20日
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今年も残り僅かとなり、さすがにもう花苗を買うことはないと思っていましたが、正月用品を探しに滅多に行かないホムセンへ寄ったら、売れ残りの花苗の中でビビビッとくるものがあったので連れて帰りました。シクラメン・ワーリーギグ(3号ロングポット・500円也)です。プロペラ状の変わり咲き種で、5~6年前「ワーリーギグ」「冬桜」「クラシカルドレス」等の流通名で出回っていましたが、最近どこのホムセンでも見かけなくなり、てっきりフェードアウトした品種だと思っていました。単色ピンクのやや元気のない200円の見切り品もありましたが、こちらはワーリーギグ系でも珍しいバイカラーだった(&500円なら大差ない)ので迷わずこれにしました。ロングポットとは言え3号でキツキツ状態だったので、我が家伝統のシクラメン専用5号鉢に高植えしました。現時点では新しい花芽も上がってきているようですが、このワーリーギグはミニシクラメン系と思われ、先輩株の8シーズン目ガーデンシクラメン同様、屋外軒下で冬を乗り切れるか?というのが唯一の懸念材料です。過去にミニ系でも屋外越冬できた株もあったので、行ける所まで行ってみます。
2015年12月27日
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10月からポツポツと咲き始めた8シーズン目のガーデンシクラメンですが、開花は順調に進んではいるものの、ガーデンシクラメンらしからぬ巨大葉(古葉)が可憐な姿をスポイルしているので、摘葉することにしました。After何だかんだで40枚も摘んでしまいスカスカになってしまいましたが、花芽にも光が当たるようになったので、これからはもっと咲いてくれるでしょう。
2015年12月07日
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本日、8シーズン目ガーデンシクラメン(2008年秋購入株)が開花しました。昨シーズンの開花は11月下旬だったので、今シーズンは休眠した割には早い復活です。咲き始めで花が少ないせいもありますが、外側の古葉が巨大化して見た目のバランスが悪いので摘葉しました。すると、、、変なところ(茎の途中)から花芽が出ているのが丸見えになってしまいました。まあ、古株になるとこういう咲き方になるのは想定の範囲内なので、問題ありません。むしろ心配なのが、寄せ植えの残党・5シーズン目株で、花芽は沢山出ているのに、葉っぱが傷んでほとんど無くなってしまいました。やはり、寄せ植えのリニューアルも兼ねて今年は植え替えした方がいいかも知れません。
2015年10月17日
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寄せ植え残骸組の5シーズン目ガーデンシクラメンが開花しました。葉っぱの一部は腐ってズタボロですが、花芽は沢山あります。そして休眠から復活した8シーズン目株からも花芽が・・・
2015年09月19日
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今年5月、多年ガーデンシクラメン(2008年秋購入株)の7シーズン目終了と非休眠法夏越し突入宣言をしましたが、、、6月28日撮影その後の暑さで次第に落葉し、結局2年連続で休眠してしまいました。丸坊主だったのは短期間で8月には発芽の兆候もあったのですが、猛暑でブログネタにする気力もなく放置していました。しかし、ようやく葉っぱも大きくなってきたのと、球根にコケが生えて見苦しいので、8シーズン目開始のお祝いに植え替えすることにしました。元気の証し、ビッシリ張った根っこですが、一旦根鉢を崩します。球根の下のほうからも芽が出ていますが、人間も齢を取ると変な所から毛が生えてくるのと一緒でしょうか?昨年は根が張るに従って水はけが悪くなったので、今年は培養土6:もみ殻くん炭3:ソフトシリカ1の「スーパーライト」仕様にして、元肥にマグアンプK中粒を混ぜ込みました。ちなみに寄せ植え残骸組の5シーズン目株(2011年12月~)は、非休眠のまま夏越しし、すでに花芽も膨らんできましたが、寄せ植え再構築はまだ先なので、今回の植え替えは見送りとします。
2015年09月12日
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7シーズン目ガーデンシクラメンの最後の花が落ちてシーズン終了となりました。ハダニやアブラムシ予防のため、開花中はNGである頭からシャワーを浴びせました。今後はとりあえず非休眠法で管理して来シーズンに備える予定です。
2015年05月20日
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今年は庭木の梅がなかなか咲かなかったので、春分の日になるまで毎年の恒例行事をすっかり忘れていました。7シーズン目ガーデンシクラメンと梅の花梅の方は開花が遅れたのではなく、今年は不発弾だった模様です。その代わり、後方に3年前に植えたジンチョウゲが立派に育って物凄い香りを放っています。本来、この記念撮影には昨年同様もう一鉢2シーズン目ピンク株が加わるはずでしたが・・・アヒルの口ばしのような変な花・・・開花途中の蕾ではなく、これで満開という珍現象のため、記念撮影から外しました。葉っぱの委縮気味なのも相変わらずなので、他の花苗に病気が伝染する前に処分した方が良いかも知れません。4シーズン目寄せ植え赤株も健在。とりあえず、「アヒルちゃん」以外はゴールデンウィーク頃まで咲き続けてくれるでしょう。
2015年03月21日
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立春が過ぎたとは言え、本当の春はまだ先の話。軒下の多年ガーデンシクラメンたちも、この寒さではあまり変化がありませんが、昨年11月以来ご無沙汰しているので、一応記録のため観察しておきます。変化がないと言いましたが、左の7シーズン目芳香白株はコンスタントに花数を増やしています。一方、右の2シーズン目ピンク株は、小さな蕾が膨らむ気配もなく3か月前から時間が止まっているようです。不調の原因は寒さのせいかも知れませんが、葉っぱにシワが寄ったり、何らかの病気も疑われるので、もう少し様子を見て怪しいようなら処分を検討します。こちら、寄せ植え組の4シーズン目赤株は、小さいながらも健闘中。ピンク株がダメになった場合、単体植えに昇格する可能性も出てきました。
2015年02月12日
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年末最後のゴミの日も近いので、冬枯れした庭の草花を整理しました。ここはシラン(紫蘭)やヤマユリが茂っていたエリアですが、“伐採”してみると奥の方に懐かしいプラ鉢が出てきました。原種シクラメン「ヘデリフォリウム」です。2011年9月に巨大な種イモ(球根)を買って2年目までは真面目に育てていましたが、あまりの「地味さ」に嫌気がさし、庭木の下に放置して忘却の彼方に飛んで行ってしまったものです。よく見ると雑草に交じってシクラメンらしき葉っぱがあるようですが、元の種イモから発芽したものではなさそうです。では鉢の中はどうなっているのか?本来植替えの適期ではないのは分かっていますが、発掘調査をしてみると・・・元の種イモ(真ん中)は外皮だけ残っていました。そして雑草とヒョウモン蝶の幼虫を取り除くとこぼれ種から発芽した子孫10個を確認。これを捨ててしまっては罰が当たりそうなので、再生プロジェクトに取り組むことにしました。用土は、元の土からふるいをかけて(懐かしの)ひゅうが土を選別し、もみ殻くん炭・ソフトシリカ・有機石灰で50%として、残りの50%はいつもの培養土をブレンドして、球根(種)が見えなくなる程度に浅植えしました。開花は早くても来年の秋・・・我が子の成長同様、気長に見守りたいと思います。
2014年12月23日
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7シーズン目のガーデンシクラメンがようやく開花しました。今年は一瞬休眠した期間があり年内開花は無理かと思われましたが、昨年より1か月遅れたものの余裕で年内開花となりました。画像でも分かりますが、巨大葉(古い葉)がモジャって花とアンバランスな姿になっているので、近日中に葉摘みを使用と思います。
2014年11月27日
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ガーデンシクラメン多年株たちの3週間ぶりの記録です。左:7シーズン目芳香白株、右:2シーズン目ピンク両者とも3週間前と遠目には変わりなく見えますが・・・葉っぱの下には、花芽が着々と成長しています。しかしよく見ると、葉っぱが波打っていて何か怪しいです。。。裏側に群がるアブラーたち・・・早速、スミチオン乳剤1000倍液を散布しました。
2014年11月01日
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ガーデンシクラメン多年株たちの成長状況です。左:7シーズン目芳香白株、右:2シーズン目ピンク株7シーズン目株は8月の時点では葉っぱ0枚の丸坊主でしたが、すっかり形勢逆転しました。花芽も出つつありますが、年内に開花すれば「御の字」といった感じです。それよりも、先月つぼみを発見した寄せ植え残骸の中の4シーズン目非公認株ですが、、、ついに開花しました!・・・って、オキザリスが邪魔なんですけど。オキザリス「トリアングラリス(レグネリー)」を撤去してから、球根を浅目に植えなおしました。現状ではまだ怪しい感じですが、今後立派に成長したらソロデビュー(単体植え)させたいと思います。
2014年10月13日
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3週間前に植え替えた7シーズン目ガーデンシクラメンの葉が続々と生えてきました。左:7シーズン目芳香白株 右:2シーズン目ピンク株今まで木陰の地ベタに置いていましたが、本日より定位置である軒下DIY棚へ移動しました。というのも・・・木陰で長雨に当たっていたせいで、球根の端に苔が生えてしまったからです。この苔、簡単に取り除けるかと思ったら、球根側の患部がジュクジュク気味でやや不安。。。とりあえず、ベンレート水和剤(&マラソン乳剤混合液)を散布して様子を見ます。 ところで、うちの多年シクラメンは、公式上では現在この2株しかないことになっていますが、実は2011年12月、母の病気見舞いでご近所さんから頂いた寄せ植えに入っていた赤いガーデンシクラメン(昨年開花ゼロ)がいまだに生存していて・・・何と、立派な花芽が出てきました。今年咲いてくれたら、4シーズン目株として公認してあげようと思います。
2014年09月15日
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今年は一時的におねんね(休眠)してしまった7シーズン目のガーデンシクラメンですが、再び芽が動き出したようなので、若干早めですが植替えを実施しました。昨年は忙しくてパスしてしまったので、植替えは2年ぶりです。ついでに、後ろの2シーズン目の株も植え替えます。例の「エイリアン葉」の正体は球根の脇から出てきた葉でしたが、撮影後、ポロッと取れてしまいました。2シーズン目株は根がモジャっていたので、ここから3分の1くらいむしり取りました。用土は、安い培養土にソフトシリカともみ殻くん炭をブレンド、元肥えにマグアンプK中粒を少々混ぜ込みました。まだ、残暑は続くと思われるので、当面は木陰で過ごすことになりそうです。
2014年08月25日
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5か月前の記録以来ご無沙汰していたガーデンシクラメンですが、昨秋新加入のピンク株は葉を残したまま夏越し中、そして7シーズン目に突入するご老体(芳香白株)は今夏、我が家に来てから初めて休眠での夏越しとなりました。左:2シーズン目ピンク株、右:7シーズン目芳香白株7シーズン目の老株は、今年は梅雨入り前に落葉してしまい、「ついにご臨終か?」と軒下で放置していましたが、数日前・・・球根の2、3か所から発芽しているのが確認されました。しかし、よ~く見ると、球根の左側の土の中から怪しい手(芽)が・・・このようなエイリアン葉が出ると死に至るという過去のジンクスもありますが、果たして7度目の花を見せてくれるでしょうか?とりあえず、今年は近いうちに植え替えしてやろうと思います。
2014年08月18日
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新調したデジカメで、庭の梅の花を撮ってみました。今年は先月の大雪の影響もあって開花が遅れ気味で、花自体も少なそうです。ですが、一応梅が開花したところで毎年恒例のアレを実施しました。昨年同時期と比べて梅の花は少ないですが、反対に6シーズン目の白シクラメンは雪にも負けず爆咲きしているのが逞しい限りです。
2014年03月08日
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恒例の「近所のスーパーのプレゼントで貰ってきた花」シリーズ、今回ゲットしてきた花苗は、、、ピンクのガーデンシクラメンでした。早速植替えに着手しますが、チビ苗にもかかわらず根は結構ご立派、ただし株元はゼニゴケだらけの素敵な状態だったので、根鉢を崩してから5号鉢へ。6シーズン目・芳香白株 とツーショット。先輩を見習って長生きして下さい。。。
2013年11月16日
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庭先に雨ざらしのままになっている6シーズン目のガーデンシクラメンですが、、、外側の古い葉が巨大化してバランスが悪いのと花芽が埋没しているので、葉摘みを実施して株姿を整えることにしました。ちょっと取り過ぎたか…しかし、スカスカに見えるのは他にも理由があることを発見しました。ほとんどの花芽が株元からではなく、ランナーのように伸びた茎から出ているではありませんか。過去にもこのような伸び方をする茎はありましたが、これほど大量に出現したのは初めてです。とりあえず、葉組みをして何とか見られる姿になりました。今シーズンは庭先放置のままにしようかと思いましたが、長雨で花芽が傷んでいるものがチラホラ見つかったので、やっぱり定位置の軒下に移動することにしました。
2013年11月04日
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今年の夏越し失敗で次々と逝ってしまった多年シクラメンの中で唯一生き残った2008年秋購入のガーデンシクラメン白株が6度目の開花を迎えました。毎年秋に植え替えしていましたが、今から根をいじって機嫌を損ねられては台無しなので、今年はこのままで行くことにします。葉組みもしないからモジャモジャですが、一応蕾は沢山ついているようです。現在は庭先に放置(ハダニ除けに雨ざらしに)していますが、来月になったら軒下へ取り込もうと思います。
2013年10月18日
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7月下旬から木陰の避暑地へ移動した多年シクラメンたちでしたが、、、6シーズン目ミニ赤株と2シーズン目ミニピンク株は引っ越しの甲斐もなく、お亡くなりになってしまいました。辛うじて6シーズン目ガーデン白株が生き残りましたが、そんなことは、どうでもよくなってきました。な・ぜ・な・ら・ば明日から新生活が始まるからなのです。さらば!多年シクラメン&過去の自分。
2013年08月07日
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2週間前、夏越しのため古葉を摘み取った多年シクラメンたちですが、その後なぜか新葉が萎れてしまい、6シーズン目の白株を除いて休眠状態に入ってしまったようです。なので、昼間は木陰になる伽羅の木の下へ避暑のため移動させました。ここは雨ざらしなので、新芽が出るまで放置状態にしておこうと思いますが、果たして芽は出るのか…わかりません。
2013年07月20日
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梅雨明けとなり、多年シクラメンたちにとって辛い夏越しの季節がやってきました。左から2008年秋・ミニ赤株、2012年新入りミニピンク株、2008年秋・ガーデン白株新入りも古株も花後の6月以降は、水やり以外ほぼ放置状態で薄汚い状態に…ですが、よく見ると黄色くしなびた葉っぱの間から新しい葉も出ているようです。そこで、新陳代謝を促すために古葉を「バババッ」っと(こういう擬音が聞こえるくらい)手荒にむしり取りました。裸にしてみると株元には早くも新しい花芽が…まあ、育たないからどうでもいいことですが。。。
2013年07月06日
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5シーズン目のシクラメン赤・白株。1か月前まで、白株は満開で赤株はいまだ開花せず…という状況でしたが、5月に入り形勢逆転、白株(&1シーズン目ピンク株)は新たな蕾もなく風前の灯なのに対し、赤株は花盛りとなりました。「盛者必衰…」という言葉はありますが、早咲き遅咲きそれぞれ個性があった方が、花を長く楽しめて良いかも知れません。 さて…明日5月5日は、長嶋茂雄&松井秀喜の国民栄誉賞表彰式が東京ドームで行われますが、、、生で見てきます!
2013年05月04日
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先日の7シーズン目シクラメン(ガーデンピンク株)の訃報はショックでしたが、その代り5シーズン目のガーデン芳香白株が満開となりました。昔みたいに葉組みとか全然やらないけど、花が勝手に群がって良い感じになっています。隣の新入りミニピンク株は来シーズンも拝めるかどうか、これからが試練です。こちら、5シーズン目のミニ赤株はようやく蕾が上がってきましたが、葉数は少なく新葉も黄緑色で怪しい感じです。
2013年04月01日
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先日すでに仮死状態だった球根をダメ元で掘り上げた7シーズン目(2006年秋購入)ガーデンシクラメンのピンク株ですが、新聞紙に包んで保管していたところ…腐って中が空洞化してしまいました。今から思えば、昨秋無理矢理芽を摘んでしまわなければ良かったかも知れませんが、十分天寿を全うしたので悔いはありません。あとは5シーズン目の赤・白株たちが伝統を受け継いでくれるでしょう。在りし日を偲んで、ありがとう…さようなら…
2013年03月29日
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今シーズンは変な芽しか出なかった7シーズン目(2006年秋購入)のガーデンシクラメンピンク株ですが、結局丸坊主のまま春を迎えてしましました。球根の状態を確認するため掘り出してみると、生きている根はなく、これ以上水やりしても無駄だということが判明しました。なので、傷んだ根をすべて落として種イモ状態にしました。上面のカサカサを取ったらジワッと水分のようなものが滲み出てきました。まだ生きている証拠なのか、それとも腐り始めてきた兆候なのか判りませんが、とりあえず冷暗所で保管することにします。
2013年03月18日
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母親の再入院手術のため1月からブログを休止していましたが、このままだと永久に休止しそうな状況なので、母の闘病のことには触れずに、はしゃぎ過ぎない程度に淡々とブログを再開したいと思います。庭の梅が満開になったので、毎年恒例の多年シクラメンとの記念撮影をしました。ただし左の5シーズン目ミニ赤株はまだ蕾状態で、そして7シーズン目(2006年秋購入)ガーデンピンク株はついにまともな芽が出ないまま春を迎えてしまいました。今のところ腐ってはいないようですが、再生の可能性は???です。実はうちにはもう1株多年のガーデンシクラメンが存在していて、こちらは1年3か月ぶりに登場の頂き物の寄せ植えです。植え替えもせず軒下に放置状態でしたが、シクラメンともみじ葉ゼラニウムとストックだけが生き残りました。ストックも多年草だったんですね。。。
2013年03月09日
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昨日ご近所で頂いたミニシクラメンのバスケットですが、やはり底面給水鉢では他のシクラメンたちと同等の管理ができないので、植え替えることにしました。…と、ここで後方の7シーズン目ガーデンピンク株の球根を見ると、、、なんと、再びあのエイリアン葉が地中から出ているではありませんか。単発で生えてきたのではないということは、地中部分にクラウン(成長点)が存在している可能性が高く、根絶するためにはこちらも植え替えしなければダメそうです。そんなわけで、新入りの植え替えより先に7シーズン目株を引っこ抜いてみると、、、【グロ注意です】 「球根の裏側に何かいる!」世界初のスクープ!シクラメンの球根から180度逆さまにクラウンが出ていたのです。(ここだけ見た人に断わっておきますが、逆さまに植えつけたわけではありません。)いっそのこと、ひっくり返して植え替えたら…と思いましたが、もやしっ子だったのでポロッと取れてしまい、普通に植え直しました。気を取り直して、新入りの植え替えを続けますが、当初用意したアイリスオーヤマ「和彩」5号深鉢はシクラメンに似合わないので、急きょ色違いの鉢を使っているクレマチスと交換することにしました。が!ここでもグロいことが発生しました。(詳細は明日のブログにて)予定より大幅に時間が掛かってしまいましたが、何とか植え替え完了です。結局、また4鉢体制になってしまいました。。。
2012年11月25日
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ご近所さんが、病気の母へ誕生日プレゼントを持ってきて下さいました。バスケット入りのシクラメンです。たぶん私が「シクラメンにうるさい」ことは知らないと思いますが、ご厚意に感謝致します。一見、大型タイプかと思いましたが、タグには「Mini Cyclamen」と書かれてあるので管理は楽そうです。バスケットの中は、お約束の(私が大嫌いな)底面給水鉢。さて、どうするか。。。
2012年11月24日
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多年シクラメンたちの様子ですが、唯一開花している5シーズン目ガーデン芳香白株も本格的開花にはほど遠い感じです。そんな中、先週左端の7シーズン目ガーデンピンク株から謎の物体が出てきたのを確認しましたが、ついにそれが地上に出現しました。「ピギャー!」っとエイリアンの子が!!過去にも奇形の葉は沢山見てきましたが、これは葉と言えるかどうかも怪しいです。しかもクラウン(生長点)らしきものもなく単発で生えているので、ここから花芽が出ることはまずあり得ないでしょう。とりあえず生きている証として放置しておきますが、本当の花芽がでるのはいつになるやら、悶々とした日は当分続きそうです。。。 <11/18追記>「エイリアン葉」は、残しておくと栄養分をそちらに取られてしまうので、やっぱり引っこ抜くことにしました。するとビックリ、生えていたのは球根の端ではなく、地中深い部分からでした。
2012年11月17日
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多年シクラメンの中でも最長老の7年目ガーデンピンク株。先月、長年積み重ねてきたクラウン(生長点)をもぎ取って新たなクラウンの出現を待っているのですが、いまだ浮上せず・・・と思ったら、球根の端の下の方から何かが出てきました。上に向かって跳ね上がってきそうなので、根ではなく葉芽である可能性大ですが、場所がちょっと・・・な感じです。それから、どうも調子がおかしい2年目の元ミニ・ビクトリアですが、新葉の状態が尋常ではなく、試しに鉢から抜いてみると根が9月の植え替え時より衰退していたので、見切りをつけて処分することにしました。左から、7シーズン目ガーデンピンク、5シーズン目ミニ赤、5シーズン目ガーデン芳香白。再び3鉢体制になった多年シクラメン。ちなみに、花が終わった原種シクラメン「ヘデリフォリウム」は庭に放出しました。
2012年11月12日
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