幸せは・・・
人間の欲望なんて全くキリが無い。
もっと贅沢をしたり、もっとおいしいものを食べたい、もっと楽のできる人生を送りたい・・・・・。
などと頭の中では常にそればかりだ。
そんな人間は死ぬまで人生を満足に送ることはないだろう。
しだいに、その不足の観いはいつしか問題を招くようになる。
病気として現れたり、家族の問題や仕事の問題、あるいは人間関係の問題など、様々なことで悩まされる。
喜べない人生を永遠と続けていると、現実に現象化してくるものである。誰かが悪いのではなく、喜べない自分が悪いのである。
せっかく充分すぎるくらいの環境を与えられているのもかかわらず、それでも心から満足が源いてこない人は、いずれ、その生き様の間違いを指摘されるのだ。
そこで気づかせるための警告が送られるのである。
難しいと思うケド、簡単に言えば「幸せは自分の心が決める」ことなんだって。
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