今が生死

今が生死

2009.07.29
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カテゴリ: 健康
今日、机の上を片付けていたら、日本胃がん予知・診断・治療研究機構のニュースレターが出てきた。

そこに北海道大学の浅香正博教授が、ピロリ菌を除菌することによって、胃がんの発生が3分の1以下に抑制されるとする研究論文を2008年8月2日号のランセット誌に発表したと述べていた。

除菌で胃がん発生を抑制することは分かったが、全ての胃がんの発生を抑えることができないことも分かっているので、我が国から胃がん死をなくす方法について提言していた。

今までのように全員一律に胃のレントゲン検査を行う方法は無駄も多いし、効果も少ない。
まずピロリ菌検査を全員に行い、陽性者には全員除菌を行って、その上で、定期的な検査を受ける方法がベストである。検査法としては、早期胃がんを見つける訳なので、バリウムを飲むレントゲン検査は意味がなく、ペプシノゲン法も有用性に乏しく、定期的な内視鏡検査がよいと述べていた。

我が国の胃がん検診は世界に先駆けてバリウムを飲むレントゲン法で始まったが、今後胃がん検診の方法も変わっていくのではないかと思われた。





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Last updated  2009.07.29 21:49:59
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