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imimiのリトリーバル日記
ムー大陸へ
今回は、Aさんと一緒にムー大陸に行ってきました。
以下が私がAさんに送らせていただいたメールです。
都合、2回に分けて探索をしたため、メールも2通になっています。
Aさんへ
今回の共同探索は以下の通りでした。
いつものようにまるの日カフェでお会いし、クリスタルの部屋で皆で充電した後、皆で意図を定めてムー大陸へと向かいました。
すると、海の上に我々はいる感じで(見えたものが何であるかはっきりとしなかったところがあるのですが、だいたいこんな感じだと思ってください)、前方に巨大な陸のようなものが見えてきました。
これがムー大陸のようです。
ガイドにここは世界地図で言うとどのあたりになるのかという思念を投げかけてみたところ、現在の日本の東側に位置していたみたいです。
かなり大きな大陸の様相が感じられました。
しかし、当時はまだ日本列島はほとんどの部分が存在していない印象がありました。
ムー大陸のどこかの場所に移動しました。
日本のどこにでもあるような田舎の集落といった感じをもっともっと古めかしくしたような感じです。
たとえるならば、日本の縄文時代の生活が営まれている印象がありました。
平和な暮らしをしている、そんな印象があります。
人々は、高床式の住宅に住み、農業や狩りなどをして生活をしている印象がありました。
なんとなくですが、かなり原始的な感じです。
別の表現をすれば、自然と一体化した生活とでもいうのでしょうか。
食については、完全な菜食主義ではなく、肉も食べるという印象がありました。
リーダーのような存在は存在しない印象がありました。
しかし、宗教的リーダーのような人物が存在しており、その人物は女性だという印象がありました。
神話でいうところのアマテラス、実在した歴史上の人物でいうと卑弥呼がそれに近いのだという印象をガイドは伝えてきました。
この辺でクリックアウトしてしまいました。
再び意識が回復した時も、自分がどこにいるのかすれ分からなくなりかけていたので、これ以上の交信は無理と判断し、C1に帰還することにしました。
今回の体験は以上のような感じでした。
そして以下が2通目のメールです。
Aさんへ
ムー大陸に再び行ってきました。
場所は先程と同じ巨大な大陸のどこかでした。
年代は特定できませんでした。
2万年から1万年前のどこかみたいでした。
18000~12000年前くらいかもしれません。
当時、やはり日本列島は今のようには存在しておらず、部分的に存在していたのみだったようです。
ただ、縄文時代というのは、ムー帝国の名残りとしての側面があったみたいです。
私たちが訪れた「ムー帝国」は、いわゆるレムリアとは異なるみたいです。
レムリアとは別に「ムー」と呼ばれた帝国が2万年から1万年前あたりに存在したみたいです。
ムーは、アトランティスの末裔からなる国だそうです。
国王が存在していたみたいです。
ただ、いわゆるゆるい連合国のような形態のものだったらしく、人々は国王とは独立した形で存在していたみたいです。
先程も述べたように宗教的指導者のような人物(これが国王に当たると考えられますが)が存在しており、その人物が各地域を天浮船(アマノウキブネ)のような乗り物を使って各地を周っていたみたいです。
ムー大陸は太平洋に浮かぶ巨大な大陸でしたが、人々は各地で集落のようなものを形成し、そこで平和に暮らしていたみたいです。
人々が国王のもとを訪れるのではなく、国王自ら人々のもとを周って歩いた(飛行船のようなものを使って)ようです。
飛行船を作る技術は、アトランティスから持ち帰ったみたいです。
国王ですが、男性でも女性でもなかったみたいです。
いわゆる両性具有だった可能性があるように感じられました。
姿と名前を教えてほしいというと、妙な文字のようなもので名前を示されました。
エジプトの象形文字とは異なり、どちらかというとサンスクリット語の文字を簡略化したような形をした文字でした。
そして、着物のような服を着た女性の姿が浮かんできました。
着物はどことなくですが、日本の着物に近い印象がありました。
私には女性のように見えますが、先程も述べたように女性でも男性でもないみたいです。
彼ら?は、いわゆるパラレルワールドで今でも別の次元で生活しているという印象がありました。
我々の現代とも密接な関係を持っているという印象もありました。
おそらくですが、縄文時代の形成にかなりの影響を与えたものと推測されます。
ムー大陸の崩壊は、「神々の意向」によってもたらされました。
その年代は教えてくれませんでした。
ただ、興味深かったのは、ムーが崩壊した後、いわゆる「天孫降臨」があったみたいです。
それによって、今の現代文明へと発展していったみたいです。
ムーと現代の我々の文明とのつながりはないという印象がありました。
「ムー帝国」や「天孫降臨」は、神話か空想の世界と一般には考えられていますが、今回見てきたところでは、どうやらそうではないみたいな感じです。
ムーは実在した国家であり、しかもそれはアトランティスの末裔だというのです。「天孫降臨」についてもまた然りです。
ただ、それについては今回は詳しくは聞きませんでしたけど。
以上が2回目の探索内容です。
2通目のメールの最後のところで、ちょっと矛盾するような記述があります。
すなわち、ムー帝国が現代の日本に影響を与えているか否かについてです。
結論的には、影響はないと考えています。
ムー帝国の影響があったのは縄文時代であって現代ではなく、また縄文時代も現代とは直接の関係はないと考えるからです。
現代は縄文時代が進んで形成されたような感じもしますが、今回の探索では、現代文明も縄文時代とは直接の関係はないという印象がありました。
ちなみに、縄文時代とは、約1万2千年前から2500年前くらいまで約1万年も続いたと考えられている時代のことを指しています。
以上が今回の共同探索の内容です。
天孫降臨についてはまた別途検討する必要がありますが、これについても私はただの神話ではなく実在した可能性があるのではないかと考えています。
ただ、レムリアやアトランティスのように別次元での話である可能性もあり、ちょっとよくわかりません。
これについても、追々機会があれば調べてみたいと思っています。
また、ムーがアトランティスの末裔だという点についても、すべてが別のパラレルワールドで起こっていると考えると、直接的な影響は及ぼしあっていない可能性もあります。
ただ、その辺についても正直よくわかりません。
ところで、今回の探索を経てちょっと気になったことがあります。
それは以前私がよくお話ししていた日本神界が一体どういった世界だったのかについてです。
以前何度か話したように、私にはアマテラス様も、ものすごくリアルに見ましたし、ニニギノミコトやコノハナサクヤ姫、スサノオ、サルタヒコ等についてもまた然りです。
ただ、これらの存在が、私の潜在意識にある信念体系によって形成された世界だった可能性はあるように思います。
あるいは、たとえば地球意識のメンバーを見ていても、私には日本神界の神々に見えていた可能性もあります。
集合意識であっても、個別意識の存在達として知覚されるということは、私が良くお話しする「本来の自分」の例でもよくわかると思います。
そういうこともあり得ないことではないからです。
あるいは、高次の領域であっても、いわゆる閉鎖系のエネルギー系であった可能性もあります。
要はよくわからないのです。
何の問題もなく平和に暮らしている神々に見えましたし、特に私に何かを強要してきたわけでもありませんから、いわゆるダークサイドっぽいと思われる感じも、彼らから受け取る波動もまったくいやなものはありませんでしたし。
ただ一つ言えるのは、組織化された集団と出会った場合、ちょっと注意を要するかもしれません。
向こうの世界の高次の存在の話を聞くと、基本的に皆協力関係にはあるみたいですが、何かの組織を作るといったことはないように思うからです。
別の見方をすれば、進化が進むにつれて、「個」という意識が次第に薄れていき、「集団」としての意識が強くなっていくといわれていますから、組織など作る必要などないわけです。
基本的に「部分」でありかつ「全体」としての要素を本来的に持っていますから。
ただ、私自身まだ結論が出ていません。
高天原にあった神々の神殿は一体何なのか。
本当に計画する知性(太陽系を司る集合意識)に存在しているのか・・・
それとは別に、計画する知性それ自体と意思疎通をしたこともありましたし、地球意識の代表だと名乗る人物とも話しました。
地球意識とは、それ自体が持つ波動を感じてみるように言われ、代表者との会話でなく集合意識それ自体の波動を感じさせてもらったこともありました。
ですから、集合意識の代表メンバーと話すことも十分可能ですし、また集合意識それ自体と意思疎通することもまた可能なわけです。
ですから、計画する知性についてもおそらくは地球意識と同じことが言えるはずなのですが、はたして私がいうところの日本神界がそれに該当するのはどうかは、現段階ではまだ結論が出ていません。
気づきというのは、思わぬ形でやってくるものです。しかも、身近なところにあったりします。心ある方々がそれを投げかけてくれていたのですが、本人、すなわち私は全く気付こうという気がなかったんでしょうね。
でも、何とかこうやって冷静に判断できるようになったことは、大変ありがたいことだと思っています。
何が真実かはともかくとしてもですね。
あと、私の出会うアマテラス様が何者かについては、正直よくわかっていないところもありますが(私の知る限り、太陽意識の象徴的存在であると考えていますが)、この人物からは終始、自由かつ放任主義的な空気を感じることからすれば、特に悪い影響はないように思います
(ここで私は「アマテラス」と言っていますが、再三にわたって申し上げているように、私にはそのように「知覚される」というだけで、私が会っている人物がアマテラスだと客観的に証明されているわけではありませんし、むしろ私は、その人物が誰に見えようがたいして問題ではないと考えています。)。
もしかしたら、私がアマテラスと考えている人物は、「本来の私」の女性的側面かもしれません。わかりませんけど。
一つ言えるのは、私の知るアマテラスは、それが良いか悪いかは別にしても、陽の側の存在のようです。
エネルギーを吸い取ったりし、何かを強制しようとはしませんから。
もしかしたら、このC1ですら、広い意味では閉鎖系だと言えなくもないわけで、何が真実であり何が最善であるかは、我々の限られた認識では到底すべてを見渡すことなどできないと思っています。
そういった意味では、中庸の道に進む、これが最も安全なことかもしれません。
陰も陽もどちらも見渡したうえで、どちらにも偏らない。
ですから、陽だけでなく、陰との付き合いも大事でしょうね。
それでいて、今この瞬間の生活を大切にする、これが一番ではないでしょうか。そんな気がします。
たまには「ムー大陸」のような別次元のパラレルワールドを旅するのもよいかもしれません。
自分のこれまで置かれてきた状況を冷静に振り返ってみる良いきっかけになったのですから。
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