imimiのリトリーバル日記

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2013.01.18
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以下は、意識を拡大してトータルセルフの同胞(別側面の自分)と交信した内容をまとめたものです。

会話調での情報のやり取りとして私自身は認識しましたが、別の形式でまとめなおしてあります。





人間は、様々な過程を経て自己成長を重ねていきますが、個人差があるものの、いつの時点かで、本来の自己の存在に気付き始めます。

個人としては多くの別側面の自分が転生を重ねていく中で、すべて「同時に」、進化していきます。

自分が死後どのような方向性にすすむかは、原則として自由意思にゆだねられます。

自分が同胞を助けたいと思えばその方向に、さらなる叡智を極めたいと思えばその方向に進むことができるみたいです。

霊的には、叡智と愛は同じものであり、もっと言うと、実在するエネルギーとしての愛の一つの表現形態が我々だということになります。

「わたし」という存在は、実在するエネルギーの象徴であり、自分自身の個性の表れでもあります。





さらに進化を進めていくと、本来の自分として生きるようになると言います。

本来の自分とは、個性の集団であり、自分自身の人格存在の総体でもあります。

多くの場合、死後、いろんな機会に気付きの機会が訪れてきます。

死後には、自分自身の内面をより見つめるようになると言います。

自分自身が持つ依存・執着・恐怖心の他、自分自身が無数にもつ「観念」それ自体も見つめます。

さらに、その無数の観念を形作っている「何か」まで詳細にみていきます。

そうする中で、ある時、自分自身の意識が拡大していくことに気付きます。

まわりにいる同胞の存在に気付き、頻繁に情報交流していたのだという事実に気付きます。

そうする中で、総体としての「自分」としての意識に目覚め、総体として生きるようになります。

これが、いわゆるトータルセルフとしての「自分」であり、シルバーバーチの言う第二の死であると思われます。





総体としての「自分」は、常に体をもっているわけではありません。

肉体とは単なる象徴(シンボル)にすぎず、体がその存在の全人格を表しているわけではないからです。

国体なんかでよく使われるキャラクターというかマスコットがありますよね。

国体とあのマスコットとの関係が、人格存在と体との関係に似ている気がします。

そうはいっても、トータルセルフは、固有の体を自由に具現化することもできます。

その体は、そのトータルセルフとしての象徴であり、現実世界に生きる我々の体とは異なっています。

トータルセルフは、他のトータルセルフを認識した時、そのトータルセルフのもつ個性を一瞬で感じ取ります。

他の同胞が私に見せて来たのは、トータルセルフも他のトータルセルフを体として認識している様子でしたが、同時にやってきたのは、他のトータルセルフのもつ個性としかいいようのないもの自体を直感的に感じ取ります。





進化の方向性は、基本的に自由であり、いかなる方向性にも進むことが出来るようですが、自分自身の内面を見つめ、自己の持つ無限の可能性に気付き始めると、意識の拡大が起こってきます。

そのプロセスの一つが、上で申し上げた第二の死であり、それ以前にも無数の意識の拡大レベルが存在しているように思います。

意識の拡大・変化は申し上げるまでもなく、この現実世界でも起こりえます。

それが、アセンションのプロセスでもあります。





いわゆるガイドについての補足を最後にしたいと思います。

ガイドとは、すでに申し上げたように、無意識レベルで常に情報のやり取りがあります。

ただそれが顕在意識まで上ってこないだけです。

顕在意識と我々が呼ぶものは、潜在意識という巨大な氷山の一角であり、水面下では頻繁に情報交換が行われています。

そのように、ガイドとの交流は日常茶飯事なのですが、ガイドの立場から見てみますと、いつどのような時点で同胞を援助していると強く意識するのでしょうか。

同胞によれば、特に強く意識するようになるのは、死後に意識が拡大してからだと言います。

死後に意識が拡大すると、複数のことを同時に認識できるようになります。

自分が日常生活を送るのと同時に、ガイドとしての援助もできるようになります。

しかし、同胞によれば、もともと無意識レベルで援助していたのをただ知覚できるようになるだけだと言います。


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Last updated  2013.01.18 10:18:04


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